936 :
通りすがり:2005/04/03(日) 22:35:16 ID:qUVfpxaZ
えええええええええいいいいいいい!!!
難しすぎてわからんぞおおおおおおおおおお(泣)
937 :
無責任な名無しさん:2005/04/03(日) 23:10:18 ID:Olg9et+q
藻前ら、くだらん議論はやめろ。
裁判官だってまるっきり馬鹿じゃないんだよ。
「当裁判所に顕著な事実」は当然に認定されるんだよ。
たとえ、原告が
「太平洋戦争では、日本が勝った。」と言って、被告が争わなかったとしても
裁判所は、
「太平洋戦争で日本が負けたことは当裁判所にとって顕著な事実である。」
と認定するんだよ。
歴史上の顕著な事実・社会通念・社会常識を無視した事実認定なんてしないよ。
938 :
無責任な名無しさん:2005/04/04(月) 07:25:29 ID:pRpL5YBN
それはその通りですが、まずは、人は完全にものを知ることができはしない、という
ことが肝心でしょう。いくら調査しても難くせはいくらでも付けられる。だから公明
正大にみんなの前で裁判という形式で、真相を明らかにできることは大変重要。中に
は、隠れて、訴えた者に打撃を加える集団がいる。これが問題であり、真相はどの
ようにして知ることができるかに、もう少し考え深くあっていい。
打撃を加える集団は、歴史的に訴訟は日本では行政への抵抗という側面があったろ
う。400年前の文献を見ると、現状の裁判とそっくりなところがある。もちろん、地
域差はあるでしょうが。
939 :
無責任な名無しさん:2005/04/04(月) 09:05:14 ID:1tuWXoKT
>>935 > あるいはあなたの敗訴で、日本の教科書にはクジラは空を跳ぶと記載される
> かもしれない。
認定された事実には既判力がないって言っただろ。そこんとこまだわかんない?
「クジラが空を飛ぶ」と事実認定されたとしても、それが教科書の記述を拘束する
ことはないんだよ。
940 :
無責任な名無しさん:2005/04/04(月) 09:11:58 ID:ib+2Ew8h
「・・・・・は、経験則上、考えられない。」
アンタの経験って何って言いたい。
941 :
無責任な名無しさん:2005/04/04(月) 09:43:23 ID:1tuWXoKT
>>937 >「太平洋戦争で日本が負けたことは当裁判所にとって顕著な事実である。」
現実は「諫早湾干拓と海苔養殖被害との関係」、みたいなもので争っているのだから、
けっこうデッチあげの事実を裁判官が認定してしまうことが多いよね。
後で因果関係が明確に証明されても、もはやそのときには裁判官には責任がない。
ところで太平洋戦争って、本当に日本が負けたの?日本軍が負けたのならわかるけど。
「日本軍」というのは「日本」という国の軍隊ではない、というのであれば、「日本は戦争に
負けていない」という議論が成り立つのかもしれない。
943 :
無責任な名無しさん:2005/04/05(火) 05:40:44 ID:bNmWMzTI
>>941 裁判官の判決に責任を問いたくなるだろうが、責任あるのかな。最終的には
だれかか、複数人が裁決しなければならない。責任を取る問題であろうか?
手続きに不正がないか、適正であったかが問題ではないか。
944 :
無責任な名無しさん:2005/04/07(木) 22:34:09 ID:IdpVeTk8
裁判官忌避の申し立ての書式をご存じの方、
書式を公開しているサイトをご存じの方、アドレスを教えてください。
>>941 頭大丈夫?
ポツダム宣言受託とか、某米艦船上の調印とか、
サンフランシスコ平和条約とか、国連の敵国条項とか、
その他諸々、
ああいうのはすべて幻想の上に立っているんだ?
946 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 02:16:06 ID:gXv9O8gG
>>924 ファシズムが政治に限定されず、判決によって民衆への効果が発生することで、
司法ファシズムだというなら、判決効果も政治効果のひとつと捕らえている。それがおか
しい。三権分立だから、他権による効果に口をだせないだろう。警察が納税を妨害し
た。税務署は納税を催促しに来た。事情説明すると、他官庁のことには口を出せない
という。日本で三権分立と人権が守られているのは、官公庁の公務員だけだろう。一
般民衆はこのように、行政公務員に干渉される。
947 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 03:34:10 ID:xyM2/t6r
>>946 1>訴訟で争う真実
という場合の「真実」と
2>真実は裁判所にだけ
という場合の「真実」は異なる。
そのような自明の理が理解できない香具師は議論の資格はない。
ただ詭弁をもって国民を欺瞞してるにすぎない。
>三権分立だから・・・
1と2での違いを認識するのに「三権」は全く関係ない。
詭弁家集団ウザイ
948 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 04:37:47 ID:xyM2/t6r
>>946 >三権分立だから、他権による効果に口をだせないだろう。
ここに、藻前らの民主主義制度(権力分散制度も含む)や民主主義思想に関する根本的な誤謬が
浮き出ている。まるで現実無視、歴史無視の観念論っつーか、頓珍漢な書生論だ。
「三権分立崇拝教」ともいうべき新興宗教みたいなものだな。
三権分立とは「口を出せない制度」でなく「三すくみで口を出す(相互牽制)為の制度」だ。
「権力の独立」とは「口を出さない。」ためのものでなく「相互に口を出すためのもの。」として、
主権者である国民(民主)が、権力を分散してることを意味してるのだ。
「三権だから口を出すな。」というのは批判拒否体質(独裁体質)の「村の論理」の政治思想で
あって、それこそが「独立」の美名の下に恐怖裁判をなす反民主主義思想のファシズムの元凶だ。
949 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 04:41:32 ID:xyM2/t6r
>>946 >司法ファシズムだというなら、判決効果も政治効果のひとつと捕らえている。
「ファシズム」とか「テロリズム」というものの本来の意味は「不法の恐怖裁判を行う
権力(国権)」ということだ。
第一、三権とは国権のことであって司法は国権の一つだ。「国権の最高機関は国会(政治)」と
憲法で定められている以上、国権の成す行為は政治効果をもつのは当然だ。
その「政治効果」は、誰かが「司法ファシズム」と言うか言わないかに関係してるのではない。
但し、だからといって司法ファシズムが国権にすべての責任があるわけではない。
「民主主義」だから、最終責任は国民にあるということになる。だからこそ憲法12条がある。
だけど民主主義制度も完全ではない。藻前らは、どうも「三権制度こそは完全(最善)な制度」
という認識でいるらしいが、民主主義制度も三権分立制度も「完全無欠(最善)な制度」ではない。
民主主義制度も含めて法制度で完全(最善)というものは実存はしないのだ。否、人間のなすことで
完全なことなど無いといったほうが、より「真実」に近いだろう。
そのことを理解できないのか、藻前らには自覚できないらしい。
藻前らの論理は結局は「今の(司法)制度は三権分立で完全な制度だから、その完全な制度の構成要素である司法を
批判するのはおかしい。」と言ってるに過ぎない。
完全な法制度というものは無いという歴史観から民主主義制度はできているということを
藻前らは、まるで無視している。
言い方を変えれば「最善の(完全な)制度を求めていたら、最悪(強権恐怖独裁)の制度を
もたらしてしまうことが多い。だから最悪を避ける為に(最善制度を諦め)民主主義制度をとる。」という
歴史の教訓から近代民主主義制度(その構成要素としての三権分立もある。)が生まれてきたのだが、
そのことを藻前らは、知らないのか、とにかく無視している。
尚、「司法ファシズムは、ファシズムの中で最悪のもの」ということをどこかの本で読んだな。つまり、
司法ファシズムは、政治主導や民主主義による批判制度(相互牽制)を否定して、司法が強権恐怖独裁
になるからだろ。
950 :
948:2005/04/08(金) 04:47:34 ID:xyM2/t6r
訂正
「三権だから口を出すな。」というのは
↓
「三権分立だから口を出すな。」というのは
951 :
949:2005/04/08(金) 04:50:54 ID:xyM2/t6r
「不法の恐怖裁判を行う権力(国権)」ということだ。
↓
「恣意的な恐怖裁判を行う権力(国権)」ということだ。
952 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 05:00:19 ID:xyM2/t6r
>
>>924 ファシズムが政治に限定されず、判決によって民衆への効果が発生することで、
>司法ファシズムだというなら、
大体、日本語としておかしい。厳密に言えば意味不明だ。
「司法によって民衆への効果が発生することは、国民(代表)は批判してはならない。」と
いってるようにも受け取れる。これを国民が法的に認めたら言論弾圧制度にしかならない。
953 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 05:11:10 ID:xyM2/t6r
「権力者が発生させる政治効果はいかなるものでも、他の権力者や国民は批判できない。」
というのは、恐ろしい思想だな。強権。恐怖独裁者の論理、思想だ。
プロパガンダ、マインド・コントロールを常套手段にする独裁者の理屈だ。
954 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 05:50:07 ID:xyM2/t6r
規則解釈権を悪用して、国会が明確に全会一致で定義した日本語の語義を
裁判官が恣意に変えるというのは「政治効果」の次元の問題ではない。
955 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 06:27:13 ID:/xSQSzHt
要するに、日本では裁判のシステムが正常に機能していない・・・と?
956 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 15:07:49 ID:2wr+Zxxv
>>947 裁判所に「真実」はないよ。これは裁判官も弁護士も皆認めてるからこれ以上騒がないで。
あるのは「訴訟法上の事実」だけ。要するに裁判所では「事実」という用語に重要な意味がある。
一般に用いられる用語の「事実」とは意味が違うから注意して使ってね。真実と事実を分けて
論じてね。
957 :
無責任な名無しさん:2005/04/08(金) 21:43:59 ID:gXv9O8gG
>>948 権力の独立が相互に口を出すためのものであるなら、最後は武力衝突になる。権力
が一つに集約され、分散状態にはならない。主権者である国民が権力を分散してるとは間
違い。人の喉に短刀を突き刺して、黙って死んでいく人間はまれだ。
>>949 それで、あな
たは民主主義を支持するのですか?司法ファシズムという表現は間違っています。意味のない
言い方です。
>>952 判決にあまり精通していない?
>>956 土地所有権不正登記が認定されたら、盗みは事実だった。司法によって土地を取り
返せたりできなかったりする。これ以上騒がないでとは何か?私はこれで殺されかかって
いる。冗談ですまないだろう。一つの事実に訴訟法上と、それ以外のものはない。それで
こちらは流浪の生活をしている。ふざけては行けない。あなたのために、別視点のことを
書いて上げよう。人の罪の問題と、客観性、完全性との関連がある。認識が不完全なら、
なぜ人の罪を問えるか。その糾弾も不完全だろうと帰結するから、法の執行の観点から好
ましくないという考えがある。
958 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 03:35:31 ID:/4x8dyk9
>>957 > 土地所有権不正登記が認定されたら、盗みは事実だった
事情がわからないが、差し支えない範囲で教えて下さい。
959 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 06:40:09 ID:l+Ozx7PS
>>957 >権力の独立が相互に口を出すためのものであるなら、最後は武力衝突になる。
藻前の勝手な妄想だ。一度、精神病院にでもいって藻前の主張を医師に聞いてもらえ。
大体、藻前の論理は、ただ他人の言ってることに妄想を根拠にして、理屈にもならない屁理屈
で因縁つけてるだけ。自己中心な観点で歴史的経験則を根拠にしてるわけでもない。つまり中身がない。
「共産党宣言」のような一方的視点のようなものに酷似する。「人間の意識は環境によって一方的に
影響される。人間の意識が環境に影響することはない。」という被害妄想のような一方的観点に似てる。
権利、権限だけは主張はするが、義務、責任はできるだけ認めないという役人根性のような一方的な
観点だ。藻前みたいなものが官僚の過半数になれば「戦争」になるだろうな。
憲立法審査権なんて政治(国会)に対して司法が口を出すことそのものだ。その他、裁判で裁判官が
法令の不備、欠陥に言及することだって日常茶飯事にある。そういった社会人としての基本的な認識、
が無いのでは、到底、議論にならない。
藻前らは己の主張が通らない場合には暴力に訴えるという思想の本性を曝け出してるだけだ。だから
「戦争になる。」などと考える。何故、テロリズムとかファシズムと指弾されるのか悟れ。
議会制民主主義国家は、権力者の主張が異なる場合には最終的には法的手続を経た多数決で決める
のであって「戦争になる(武力闘争で決める)」んじゃない。
藻前は、それこそ議会制民主主義社会の原則すら理解してないようだ。藻前は法律を学ぶ前に
民主主義社会の基本常識を学ぶ必要があるな。社会人としての基本も学ばず、ただ己の出世欲だけで、
法律を勉強して、それをひけらかすなんて、足し算、引き算もできにないのに微分、積分の問題を
解こうとしてるようなものだ。「メッキは剥げる。」んだ
960 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 06:49:39 ID:l+Ozx7PS
>>957 ついでにだから言っておくが、「独立」ということがなければ自由な意見はいえない。「独立」とは
他人(他の権力者、公務員)の意見と違った意見でも言えるようにするためにもある。但し独立とは
「権力者(公務員)の意見が100%通用する。」ということではない。
また、多頭政治は「混迷」をもたらすだけだから「何でも平等」では困る。それで「三権分立」
であっても「三権平等」ではないし、「国権の最高機関は国会(主権者の代理)」ということになってる。それ以前、「国民主権(民主主義)」という大原則が憲法1条で定められている。そして三権の主張の
違いが話し合いで解消されない場合には最終的に主権者である国民の直接選挙による多数の意思に
従ってもらうということだ。
>主権者である国民が権力を分散してるとは間違い。
権力を分散する三権分立を含む法体系、法制度を議会、議員につくらせているのは主権者である国民なんだ。
その主権者という日本語の意味すら理解できないのでは、もはや・・・
>人の喉に短刀を突き刺して、黙って死んでいく人間はまれだ。
↑以下、支離滅裂で、もはや論説の対象として値しない。
961 :
959:2005/04/09(土) 06:51:39 ID:l+Ozx7PS
脱字訂正
憲立法審査権
↓
違憲立法審査権
962 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 16:38:41 ID:YWznLDX7
>>958 すでに事件番号などをこの板で書いている。
>>959ずいぶんと威勢のいい人ですな。
その憲立法審査権によって、司法が政治に対してどんな効果を獲得した事実があるの?聞
いたこともない権限で、何ができたか? おたく、実際に衝突したときどうなるか、経験
あるか、分ってないではないか。政治的衝突なら、その中の権力を獲得している集団は互
いに後に引かないだろう。政治に理屈はない。命がけで現況を守る。日本警察が他に比較
してなぜ強いか、そのわけをその中心的人物がささやいた。おれたちは命がけだから強い。
おたくのような机上の空論で誰を守れるか? 土地を返せと訴え、勝訴したら、土地を買
った者は取られる。どうしてくれる、買った代金支払えと言っても返せる金がなかったら
どうなる?ある組織的集団で敗訴は不正を意味し、政治的失脚になるなら生活を賭けて己
らの生活を守る。
あなたの分っていることを書いてみね。
>>960 お前のその寝言みたいなもの、残念ながら
何の役にも立たない。
963 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 16:58:09 ID:YWznLDX7
>>960「法体系、法制度を議会、議員につくらせているのは主権者である国民なんだ」
長年、知りたかったことを今あなたに聞きたい。国会への法案提出者は100%、政府
官僚と聞いています。本当ですか?
964 :
無責任な名無しさん:2005/04/09(土) 20:01:11 ID:YWznLDX7
>>959 あなたは現実に適合していない感じ。人は争いになれば、何でもすると捕らえてし
るべき。理性的に対応しないと判断するのはおかしな奴というのは、思想家が自分の思想
が非現実的であったとき、思想が誤っているのではなく現実が誤っていると言うが如き。
相互にけん制し合ってこそ、三権分立が達成できるというのは、行政者にだまされていな
いか?
私も「裁判官が日本を滅ぼす」に一票いれます
966 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 09:33:04 ID:6xipLau4
裁判所独自の権限で違憲審査できるなら確かに変ですね。法令への欠陥、無効だと取れる
言及をしている判決理由も確かにあり変ですね。しかしある地域の1票当りの選挙人数が
少ないのは違憲という判決が出ているのに、選挙方法が改善されないのは司法は行政には
勝てないことを表していませんか。行政官僚が裁判所を抑圧、制御できている。複数の税
務署職員(「他官庁へは口出しできない」)から、この行政官僚は日本の権力集団とマスコ
ミはもてはやす旧大蔵官僚とは思えない。
裁判所相談窓口で、判決は社会の安定を欠くものではあってはならないと言われたが、こ
れは司法の政治への明らかな介入であり、この言を補強するように、有名法律解説本の中
に、判決は社会への影響を考慮しなければならないと記載があった。しかしこれは、誰か
が住居侵入して、後日、私の購入したこの本をすり替えているもので、もとは記載がなか
った。
967 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 09:33:46 ID:6xipLau4
行政訴訟で、税務が決定される過程での事務手続きの不当に限って提訴できるとし
た判決がある。これは行政の処分自体には裁判所は判断せず、他権へは言及しないことを
表している。すると司法による政治、行政の介入は一見あるようで実は見せかけで、ある
特別の権力集団のみが司法、政治(立法)に介入できている。サラ金は利息制限法にした
がった利率に変更して貸金請求を行うが、これも明らかに違法であろう。提訴受理するな
ら、最初から利息制限法に従って貸し付けなければならない。訴訟経験から、裁判所がこ
とに行政権力集団から独自の権限を保持できていると到底、思えない。
おだいじに。薬は飲んでいますか?
969 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 09:54:02 ID:vtEaOWVZ
970 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 10:07:18 ID:TCI+lJoZ
裁判所は真実を追究するところではない。
裁判員制度で裁判員になった庶民が最初にぶつかる理不尽。
さて、裁判所が裁判人にこれを説明するときどうやって納得してもらうのか?
法律の適用を決め、その後に目的に合った事実を拾い上げて認定する、という手法を
庶民に納得させることができるか?
おそらく爆発する庶民が出てくるだろう。裁判員を降りたい、とわめくだろう。
でも、裁判所は選ばれた裁判員をやめさせることはできない。裁判所の崩壊が始まる。
971 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 14:52:57 ID:6xipLau4
戦後まもなく、実は陪審員制度があったそうです。なぜ取りやめになったかは知り
ませんが。
>>968 あなたはどの部分をさしているか不明だが、裁判所職員も有名
法律解説本には、異なる内容のものが複数出ていると言っている。
真実に追求と大上段にいうと構えるが、土地所有権移転登記が不正かどうかは事実
にもとづいて判決されるのは、当然ではないか。有効な登記とするなら、不正はない
となる。問題を不明瞭にして、都合のいい方向に持っていくべきでない。
972 :
無責任な名無しさん:2005/04/10(日) 21:14:38 ID:TCI+lJoZ
>>971 裁判所は真実を追究するなどとは全然言っていないし、真実を追究する正義感もない。
一般庶民が一方的に裁判所に真実追及を求めているわけだが、裁判所はこの命題に
答えることができるのか?
このスレ読んでいると、庶民のそうした裁判所に対する期待を、裁判所側が迷惑だと
思っているように感じられる。
日本を滅ぼせるらしいので、裁判官になろうと思いますが、
裁判官になっても本当に日本を滅ぼせますか?
974 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 01:42:50 ID:wo8zB/V0
>>973 日本を滅ぼす一人になることができます。がんばって下さい。
退官する頃には年金も大幅に減っていることでしょう。
>>973 訟務検事に出向し、
国賠訴訟でまさかの認諾をカマシテクレ。
976 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 04:29:27 ID:YNO39KN2
裁判所は真実を追究する場所でないなら・・・事実と異なる判決をいい渡された方は泣き寝入りですか?
977 :
立花隆先生もご指摘のとおり:2005/04/11(月) 05:43:00 ID:3vlrhN1k
0.日本の文系、とりわけ法学部は教養がない。理系学生の書斎が安藤忠雄の
建築事務所(研究所)みたいな資料の山だとしたら、文系(特に法)学生の書斎
は立花隆のネコビルw
1.規模だけでなく質でも文系(特に法)は見劣りがするね。何度か連中の自宅
に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。冗談半分でさ。仔細に文系
(特に法)学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだww
2.面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に
開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』!プゲラを抑えるのに必死だったぜ。
続いて、何度も読んだ形跡のある伊藤&柴田の司法試験論文対策即席要点集。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね(苦笑)。他にも
オママゴトみたいな社会学大辞典、カント・マルクスをはじめとする岩波文庫
300冊程度(といっても日本語であって原文ではない)、オクスフォード
英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、前田
刑法&商法、新堂民訴法、山本国際法(←物凄い日本語w)、○○学がわかる
シリーズ(プッ)、ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン(お前ホモかよww)、
スティグリッツ経済学(原文じゃなくて翻訳)、ウィトゲンシュタイン論理哲学、
アリストテレス詩学(ギリシャ語で読めよな)、M・フーコー『知の考古学』
(「パンのように売れた」ベストセラーw)、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語
辞典、トクヴィル、大江健三郎、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー
文庫、西尾行政学、柄谷行人文庫、フロイトの技法、Yale Law Journal、ハンナ・
アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊ジュリスト判例百選、大前研一(ワラ)、
シェイクスピア文庫、田中行政法、中公『世界の歴史』(お前高校生かよw)、
マンデル貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』(プッ)。これだもん
ねぇ。他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。で、トドメは
ピーター・ドラッカー、ピエール・ブルデュー、フォーリン・アフェアーズ、
ハーバード・ビジネス・レヴュー、知の論理!!もう俺その場で大爆笑。
プゲラー止まらなかったぜwww
978 :
立花隆先生もご指摘のとおり:2005/04/11(月) 05:44:50 ID:3vlrhN1k
3.参考までに連中の持ってた理系テキスト挙げようか。ま、予想通りだけど、
杉浦・解析入門(高校4年生の一般教養にはいいかもね)、岩波講座・現代数学
の展開(なぜかモジュライ理論、Lie環、Weil予想、コホモロジーw)、リーマン
・アティヤー・岩澤・シュバレー・ヴェイユ・セール・ブルバキ・ウィーナー
など書店で目につくもの(持ってるだけね、知的ファッション)、The Cell
(教育ママに買わされた赤い電話帳ね)、東京化学同人『分子細胞生物学』
(ゲノム解析ブームの名残だろうな)、岩波数学辞典第3版(お前、万引きした
ヤツだろ?これ)、ノイマン『ゲーム理論&経済行動』、プリゴジーヌ『散逸
構造』、ファインマン物理学講義。これだもんねぇ。他にも何十冊か持っていた
ようだがあとは推して知るべし。で、トドメは日経サイエンス、ニュートン、
大学受験過去問(東大&京大理系)、数学セミナー!!もう俺、こんな連中と
面識あるなんて、恥ずかしいね。あいつらよく平気で外を歩いてるもんだ。
せめてNatureくらい読めよな、文系(特に法)なんだからさwwww
4.学部時代で既に無教養な文系(特に法)だから、あとは推して知るべし。法科
大学院テキストは学部で使ってたのと同じw 女子大生(特に法)が読む雑誌
と大差ない罠(たとえばMarie Claire、magazine litteraire、Cosmopolitan、
Critical Inquiry、Le Monde、The London Economist、American Economic
Review、Fortune、Foreign Affairs、Yale Law & Policy Review、The New
England Journal of Medicine、Michelin)。
5.やっぱり、こいつら文系(特に法)は2年くらい缶詰め状態でケンブリッジ
大学政治学・法学・経済学・社会学・古典学・人類学・言語学・哲学・歴史学・
文学・論理学・芸術学・音楽・数学・物理学・化学・建築学・地質学・工学・
生物学・医学セミナーを聴講させなきゃダメだな。法律専門馬鹿を防止するためにも。
979 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 11:29:01 ID:N6Cpn6Yz
日本の裁判所なんかに真実なんてあるわけない。
「電車男」と仲間に較べたら裁判所なんてヘドロの類だ。
980 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 11:33:20 ID:drg/TWsC
>>976 今のところ泣き寝入りだね。社会のコンセンサスの方を修正した方が早い。
世間は皆、日本の裁判所は真実を追究するところだと思っているからそれが間違い。
裁判所は「訴訟法上における被評価的事実」を決めるところ。真実を判断するところ
ではない。
それと、裁判所は訴訟法上の事実については対外的な影響力(対世効)も既判力も
ないと説明している。事実認定に対世効や既判力があるものだと、世間が勝手に思い
込んでいることに対しては、裁判所のあずかり知らぬことなので勝手にしろ、俺には
責任ない、という態度だよね。
981 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 22:32:56 ID:OAWHTsML
専門バカじゃない奴はただのバカ。
ところで、ここで裁判官批判してる人たちは、
どんな職業の人が多いんだろう?
結構いろいろいるんかな。
982 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 22:35:47 ID:GjWwVqQe
>>972 一般庶民が一方的に裁判所に真実追及を求めているというのではなく、確定判決な
ど既判力持つ部分は真実と成立する。庶民の願いが何かではない。法治国家であるべきと
考えているのでしょうか。
>>979法治国家であるべきと考えるか?
>>980 あなたは法治国
家を否定するのか?
>>977>>978 こんなゴタクを並べて読む気もしない。バカじゃないか。警察が土地取得を
妨害したが、それも民事公判審理で電話会議を申出、これに成功すると相手方を話し合い
がついたからとウソを並べて和解を申して、これに成功した。のち私や証人を殺害し、ま
た未遂を図った。ふざけるな。
983 :
無責任な名無しさん:2005/04/11(月) 22:36:47 ID:GjWwVqQe
toumaiは法を理解したか。
>>981 1.裁判で(自分にとって)不当な判決を受けた人。
2.その不当判決を何とか正当化させたい人。
3.ただの暇な人。
どれか?
精神科の範疇の人