安楽死を合法化しよう

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162無責任な名無しさん
「死の権利」国際会議開幕 延命拒否の意思主題に

 安楽死や尊厳死の権利確立を目指す各国の団体でつくる「死の権利協会世界連合」の
国際会議が30日、4日間の日程で東京で始まった。
 会議は1976年に東京で始まって以来、2年ごとに開かれており今回で15回目。
無理な延命治療はしないよう、あらかじめ書面で意思表示しておく「リビングウイル」を
中心テーマに議論する。
 医療の進歩で延命や緩和など終末期医療の選択肢が増えた結果、自分の死にざまは
自分で決定したいという考えが各国で広がっている。現在、世界連合には日本を含む
23カ国の38団体が加盟している。
 10月1日と2日に公開で行われる分科会では、世界各国のリビングウイルをめぐる
活動状況を紹介。無理な延命治療を断り安らかな死を望む尊厳死も、議員連盟が
結成されるなど国内で動きが見られており、法制化について意見が交わされる。

(共同通信) - 9月30日9時15分更新