地裁と高裁、どっちがリベラル?

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326無責任な名無しさん
        
>>180      理事長殺害で実刑確定へ 上告棄却、1審は無罪

 最高裁第3小法廷(上田豊三裁判長)は7日までに、専修学校理事長の女性を殺害したとして
殺人罪に問われた被告(65)の上告を棄却する決定をした。
1審の無罪判決を破棄して懲役12年を言い渡した2審大阪高裁判決が確定する。
決定は5日付。

 2審判決によると被告は中国の古美術品「兵馬俑」の売買をめぐるトラブルから、
1997年3月21日、京都市の専修学校「日整学園」理事長=当時(66)=を学園の駐車場で
待ち伏せ、刃物で刺殺した。

 1審京都地裁判決は、殺人の立証が不十分だとして無罪としたが、(>>67
2審判決は「状況証拠がそろっており、偶然の一致とは考えられない」と逆転有罪判決を言い渡した。
(共同通信) - 2005年12月7日23時2分更新 
327:2006/03/08(水) 23:27:28 ID:DTT7yxyV

最高裁「決定」が出たのを受けて、簡潔に私見を述べると、やはり、審理期間の短さが目立つ。
逆転有罪で、殺人という重大事件ゆえに、もう少し、時間をかけて検討するべきではなかったか。
(たしかに、現在の最高裁は、事実関係をめぐる件については、以前のように、あまり職権破棄
をしなくなっては、いるけれども。)