http://www.pref.kyoto.jp/fukei/ [email protected] この世の中にあるソフトは、ほとんどが犯罪に使用できる。
たとえば、Apacheで違法なコンテンツをweb配信することもできる。
犯罪に使用することができるからといって、規制するなら
この社会にある、あらゆる物が規制対象となるだろう。
CloneCDだって、犯罪に使用することができるが、規制されていない。
なぜなら、使用する者の自己判断が重視されるからだ
もしWinnyを規制することが、まかりとおるようであれば、
CloneCDなどのソフトや、LiteOnなどのドライブも規制されることになってしまう。
個人作成のWinnyは規制するが、企業作成のCloneCDは規制しない
というのは、おかしい。CloneCDの作者は家宅捜索されたことがあるのか?
CloneCDは企業(プロジー)が配布しているので、企業弁護士が居る。
Winny作成者は個人なので、弁護士がいない。
個人作成のWinnyが標的にされた原因はここにあるのではないか?