労働法のスレ(職場、賃金等のトラブル)Part16

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892884(続き)
870にも予め言っておくが、労働基準監督署はそうそう頼りになるところではない。
もちろん監督官次第であり、やる気のある監督官が親身に相談に乗ってくれる場合もあるが、基本的には“戦う覚悟”を決めた者が自助するその手助けをしてくれる所と考えた方がよい。
あなたの退職に関する事案は社長レベルではなく、中間管理職の采配レベルで抑えておけば(放っておけば)何とか出来るものと高を括られているはずである。
それならその窓口の上司に「社長宛に内容証明を出すが、それはあなたにとってディスアドバンテージにはならないのか。こちらは覚悟を決めて背水の陣で臨んできているのだが」と
意志表示をしてみることだ。
それで「どうぞ」というのなら、一寸の虫にも五分の魂、社長宛に内容証明を出す。
文面から見てもあなたは覚悟を決めているのがわかる。
雇用保険の支給額は、生活上の死活問題であるのだから、びびる必要はない。
むしろ、ごたごたとした不愉快な怒号のやりとりがない分、内容証明はよいものである。