■所沢中央自動車教習所■不当解雇事件

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1無責任な名無しさん:03/07/08 01:13 ID:g5f6tdb/
中野社長は、99年12月に「教習所経営が面倒になった」といって、従業員には一言の説明も無しに、
岡山県の勝英自動車学校に、所沢中央自動車教習所の株を売却する契約を結んでしまいました。
金に目のくらんだ中野社長は、売却代金全額をもらわないうちに、教習所の経営に必要な
実印と銀行印を勝英に渡してしまいました。
ところが、乗っ取りを考えた勝英に残金を払ってもらえず、「経営権を取り戻したい」といって、
一度は投げ出した経営権を取り戻すため、今度は私たち従業員に「協力してほしい」と泣きついてきました。
いろいろ文句はあっても、私達はこれまでの義理と、法人登記の上で代表取締役になっている中野社長に
「協力する」ことにしました。
すると、中野社長の代理人である中井眞一郎弁護士が、7月ころ突然教習所に乗り込んで来て、
「勝英社員は出ていけ」という通告と貼り紙をしました。勝英の吉村社長は、新たに多数の指導員を雇い入れた
うえで、中野社長に協力した私たち所沢中央自動車教習所の指導員23人を、昨年11月20日に、突然
予告もなく全員解雇してきました。
私達は、解雇になった経緯からも、当然、中野社長や中井弁護士が私達の立場に立って解雇を撤回してくれると
思っていました。ところが、ひどい話で、中野社長と中井弁護士は裁判で「解雇は当然」と主張し始めたのです。
もちろん、こんな乱暴な話が認められるわけはなく、今年の3月19日川越裁判所は「解雇は無効」という判決を
出してくれました。
裁判所の判決が出ても、中野社長はクビを撤回せず、「中井弁護士に任せているから」といって、私たちとの
話し合いも拒否しています。中井弁護士は「負けるべくして負けた」にも関らず、自分の責任を逃れるために、
中野社長と私達との話し合いを妨害しています。

http://tc-union.hp.infoseek.co.jp/nakano.html
2無責任な名無しさん:03/07/08 01:13 ID:g5f6tdb/
私たちは、解雇撤回はもとより、所沢中央自動車教習所を利権争いから守り、皆さんに信頼される教習所として
存続させるために頑張ります。
所沢中央自動車教習所の法人上の経営者である中野社長が、埼玉県公安委員会に、5月31日限りで
「指定を返上する(公認教習所としての資格がなくなる)」という届けを出しました。

勝英に教習所の株を売ろうとしたものの、約束の売却代金がもらえない中野社長は、印鑑すらないために
勝英を追い出すことも出来ずにいます。中野社長と中井弁護士は、自分たちの過ちを反省せず、今度は教習所の
「借地権を売って、いくらかでも金を手にする」ことを思いつき、教習所を閉鎖する手続きを始めたのです。
争っている相手の勝英が募集したとはいえ、所沢中央教習所には650人の教習生が在籍しています。
教習生の人達には何の責任もありません。
いままで、指定教習所という「看板」のおかげで営業し、儲けもあげておきながら、「自分達の都合」だけで
利用者に迷惑をかけて恥じない中野社長。これを諌めるどころか、お先棒を担いでいるのは、元所沢市長を
やったこともある中井眞一郎弁護士です。

私たちは、中野社長はもとより、中井弁護士にも、「社会正義の追求」という弁護士理論に基づき、指定返上を
撤回するよう申し入れています。

http://tc-union.hp.infoseek.co.jp/nakano.html
3無責任な名無しさん:03/07/08 01:14 ID:g5f6tdb/
中野社長や中井弁護士のやっていること、やろうとしていることは、社会的に許されることなのでしょうか。

「裁判所の決定を守ってほしい」、「交通安全教育という、指定教習所の社会的使命を守りたい」と思っている
私たちの主張は間違っているのでしょうか。

中野社長や中井弁護士の反社会的行為を押し止めるため、どうか私達に力を貸して下さい。

◎指定返上企業閉鎖反対の要請先◎
埼玉県警察本部
運転免許センター教習所係り

TEL: 0485−41−2492

http://tc-union.hp.infoseek.co.jp/nakano.html
4無責任な名無しさん
中野安社長、中井眞一郎弁護士は、教習生を無視し自分の利益を確保


閉鎖の申請を提出

5月18日、所沢中央自動車教習所の中野 安社長は、「教習所の指定を返上し、
教習所を閉鎖する」と免許センターに申請しました。
申請が公安委員会で承認されると、5月31日に完全に閉鎖となります。

在校生は650人

5月23日現在の在校生は約650人。
一部の教習生は卒業できる見込みですが、その他の教習生は
教習を受けることができなくなり、卒業もできません。

在校生の保障は?

教習所の監督・指導をする免許センターは、「一切の責任は中野社長にある」とコメントし、
中野社長の代理人である中井眞一郎弁護士は、「監督・指導を怠った免許センターに責任がある」
としていて、在校生への充分な説明と対応ができていません。

世論の力で教習生無視の指定返上・閉鎖をやめさせよう!

通常、教習所を閉鎖する場合、教習生に充分な説明と対応を行い、
全員が卒業するまで業務を続けます。

しかし、今回は、社会のルールを無視した異常なやり方で、職員、関係者は強く反発しています。

私達は免許センターや中野社長に閉鎖しないよう働きかけ、
教習生の皆さんに迷惑がかからないよう頑張りますので、ご理解とご協力をお願い致します。

http://tc-union.hp.infoseek.co.jp/news.html