この弁護士の行動って許されるものなの?

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52ヘッダ偽装
知り合いのメールアドレスに身に覚えのないメールが届いた
との相談を受けました。(私は、弁護士でも何でもなく、単に
法学部を卒業しただけの、企業法務従事者です。
法学部を出たとはいえ、商事法務以外は全くの素人です。)

どうやら、メールアドレス(ヘッダ情報)などを偽装した
嫌がらせメールを受信した会社が、弁護士に相談して、
依頼された弁護士が、偽装メールアドレス(ヘッダ)と知らずに
依頼人情報を含む警告返信メールを出してしまったようです。
その警告返信メールが、嫌がらせメールを送信した本人ではなく
知り合い(K君)のところに届いてしまったようです。

一般のニュースなどでも紹介されているとおり、
嫌がらせメールなどは、身元を隠すために送信者情報が偽装
されていることは常識だと思っていたのですが、弁護士の先生は
そんな基本的なことも確認せずに、依頼人情報を含めたメールを
簡単に返信してしまうものなのでしょうか?

知り合いのK君は、弁護士の名を語った悪戯メールなのか、
自分のメールアドレスが偽装に利用されてしまったのか判断する
こともできずに困っています。
弁護士先生のメールヘッダ分析能力などは、いかほどのものなのでしょうか?
まさか、そのままメールソフトの返信機能を使って、ヘッダ情報を
確認することもなく返信してしまうってことがあるのでしょうか?
53無責任な名無しさん:03/02/03 21:48 ID:YvvTDGQN
>>52
弁護士は素人さんが思っているより、ずっと世間知らずなので
かなりネット事情に詳しい弁護士でない限り、メーラに表示される送信者の名前だけで
相手を判断していると思われますね。
特に、年輩の弁護士でEメールをやっと使えるようになったばかりの
弁護士などは、ヘッダ情報の偽装ということ自体が理解できない
ということは別に驚くことのほどでもないでしょう。

ところで、そのマヌケな弁護士はどこのどいつなんじゃ?
実在する人物かどうかくらいは調査できると思うが。
54ヘッダ偽装:03/02/03 22:26 ID:wfejdC8j
>>53
早速のレスをありがとうございます。
そうなんですか、やっぱり、弁護士もネットではショボいですね。

問題のメールは以下の通りです。

+++++++++++++++++++ 以下、メール情報 +++++++++++++++++++
+++++++++++++++ 一部、伏せ字にしてあります +++++++++++++

Return-Path: <[email protected]>
Received: from smtp02.off.interq.net (smtp02.off.interq.net [210.157.1.57]) by ***.******.com (********) with ESMTP id *******
for <*******@*******.com>; ***, 2* *** 200* 1*:3*:49 +0000 (UTC)
Received: from ***** (*****.**.****.**.JP [**.**3.**9.**9]) by smtp02.off.interq.net (8.12.6/8.12.6) with SMTP id g*RAVnd2*15156;
***, 2* *** **0* 1*:3*:5* +0900 (JST)
Message-ID: <0**9*1*2**9*$741*47***0*****c*@*****>
From: "Tsutomu Kuroki" <[email protected]>
To: "**** ****" <*******@*******.***>
References: <*********.********.*********@*******.com>
Subject: =?iso-2022-jp?****************==?=
Date: ***, 2* *** 200* 1*:3*:5* +0900
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 5.00.2919.6600
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V5.00.2919.6600
X-******-Delivered-To: ********@******.com
X-UIDL: *****************

+++++++++++++++++++ 以上、メールヘッダ情報 +++++++++++++++++++
55ヘッダ偽装:03/02/03 22:29 ID:wfejdC8j
連続カキコですみません。
ちなみに本文は、下記のとおりのようです↓

+++++++++++++++++++ 以下、メール本文情報 +++++++++++++++++++
貴殿は、株式会社パソナ●ック(当社)関係者等に対して、悪質な嫌がらせメールを
送付していますが、貴殿の行為は明白な営業妨害であり、かつ関係者の名誉を毀損す
るものです。当社側は、刑事告発を含めた法的対応を行う方向であることをここに通
告し、かかる行為を即刻中止するよう求めます。
株式会社パソナ●ック代理人
青山総▲法律事務所
弁護士 清● 浩幸
弁護士 黒●  勉

+++++++++++++++++++ 以上、メール情報 +++++++++++++++++++

この警告メールを受け取ったK君は、以前この依頼人の会社の派遣社員
だったそうです。依頼人の会社の何人かは、派遣社員K君のメアドを知っていたそうです。

やっぱりタチの悪い悪戯なんでしょうか?
56無責任な名無しさん:03/02/03 22:33 ID:EDKQ7RWE
弁護士名簿で伏せ字弁護士を調べましたが、
>>55 の
メールに記載されている弁護士の名前と事務所名が違っているようですね。
ちなみに調べた弁護士名簿は平成14年4月版です。

依頼人の会社が派遣社員K君に対して架空の弁護士事務所の名を語った、
自作自演の脅迫メールってことはないかな?
57無責任な名無しさん:03/02/03 22:47 ID:6xDgyEHz
>>56
「青山総▲法律事務所」は実在しますよ。
昨年、「内藤・清水法律事務所」が名前を変更した事務所です。
おそらく住所も同じはずです。
すでに>>54 でコメントされているとおり、この事務所の
弁護士はかな〜りショボくってで有名です。
メールヘッダの偽装なんて全く考えもせずに、そのまま
送信者に対して返信したと考えて間違いないでしょう。

依頼人には気の毒ですが、こんな弁護士が世の中に
ゴロゴロころがっているのが現実です.
58無責任な名無しさん:03/02/03 22:48 ID:21ZrGrL8
たぶん55期、14年の10月に弁護士になった新米だと思う。
日弁連のHPで最新情報で検索できるはず。
59e:03/02/03 22:49 ID:XO9+abV1
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60無責任な名無しさん:03/02/05 16:39 ID:Gehw5l9R
読売ウィ−クリ−(H15.1.27〜)

『懲戒請求相次ぐ有名女性弁護士の仕事ぶり』

 〜正義という名のビジネス〜連載
 
釧路市の今暁美弁護士に対する懲戒申立て事件!
債務者より次々と懲戒を求める請求が提出。

今暁美弁護士事件被害者の会発足
H15.2.3釧路・東京で記者会見
61無責任な名無しさん:03/02/05 18:19 ID:43QF+DKO
>>55
ネット事情に詳しい弁護士じゃないのは間違いないね。
ヘッダ偽装、フリーメール、プロキシなどが利用されて送信された
メールだとは理解できない部類の連中です。

もし嫌がらせがメールだけで、ヘッダ情報に偽装の形跡があったら
まずは相手が尻尾を出すまで放置でしょう。
少なくとも警告を出して相手の出方を見るにしても、そのまま第三者に
転送されてしまうおそれがあるため、少なくとも依頼人の情報をこの段階で開示するのは好ましくないですね。

メールを返信したら、送信者に届くものだと信じている無知な
弁護士にしかできない離れ業でしょう。
こんな弁護士には間違ってもネット問題は頼めないのは言うまでもない。
62無責任な名無しさん:03/02/05 19:07 ID:/+k+wmCZ
今暁美
↑はなんて読むの?
中国人?
63無責任な名無しさん:03/02/05 20:51 ID:fp9Kj7si
>>55
この場合、Kクン以外にもこのマヌケ弁護士からの
マヌケ警告メールが転送・送信されてしまっている可能性がありますね。
メールの使い方を覚えたての弁護士がうれしそうに、警告文書をメールで送信している姿が目に浮かびますな。

とりあえず弁護士会に間抜けな弁護士がいることを報告するのが先じゃないかな。
64無責任な名無しさん:03/02/05 21:13 ID:p5XO7ywQ
>>63 禿しく同意!!
この糞弁護士が、メールの特性も理解せずにK君以外に依頼人情報までも
ネットにばらまいてしまった可能性は否定できませんな。
エラソに「刑事告発」などと言っているが、どちらかというと
このヴォケ弁護士が刑事告発の被告となるのが相応しいと思われ。
せめてクライアントの守秘義務は守らんとな...
65無責任な名無しさん:03/02/05 21:33 ID:4eEz3owz
>>63
この程度の間抜けな弁護士は数え切れないほど巷にあふれているので、いちいち相手にしていたら弁護士会も迷惑と思われ。

ってことで、間違ってマヌケ警告文を受け取つてしまつた派遣社員K君と、
依頼者情報を晒されてしまつたパソナ●ック社の両者が、この糞弁護士の被害者として認定されますた。

ヴァカ弁護士に関わるとロクなことがないという見本だ罠
66無責任な名無しさん:03/02/05 21:43 ID:Lld27EGU
>>55 の警告メールでマヌケぶりを思う存分さらけ出してしまっている
おマヌケ弁護士「清●浩幸」って、トラブルメーカで有名な輩ですよね。
一般大衆にも悪人ぶりを広くアピールしてしまったはジャニーズ関連のトラブルかな↓
ttp://www.rokusaisha.com/thushin010423.html
平気で依頼人を裏切るなんてのは朝飯前ですよ。
逆にそれでトラブルになった方が売名行為としては成功と思っている
どーしようもないチンカス野郎ですね。まさに依頼人の敵ですね。
まぁ単なるお騒がせの売名行為野郎ですので
相手側にとっては敵にもならないナンチャッテ弁護士ですね。
こんなヤシの警告なんぞにまともに取り合う必要はさらさらないですよ。
67無責任な名無しさん:03/02/05 21:56 ID:N/roo8qP
>>63
これからは、このテの問題を弁護士に依頼するときは、その弁護士に偽装メールを出して、
偽装が理解できたかどうか確認してから依頼しないと危ないね。
ヘッダ偽装も理解できずに、無意識にメールを送信してしまう弁護士は勘弁してもらいたい。
依頼人情報をネットで公開してしまっているという意識が全く弁護士側にないんだからたまらんな。

で、この間抜けな弁護士は刑事告発されたのかな?
少なくとも依頼人のパソナ●ックとやらは、一言くらい文句をいってやらないと、
こういう弁護士がのさばってしかたない罠
68無責任な名無しさん:03/02/06 21:13 ID:bxsuDnbQ
>>67
このテのチンカス弁護士に頼む依頼人は、真性の悪人か本物のヴァカです。
本質的には依頼人に非があることが間違い無いようなケースでも
あること無いことぶちまけて論点をそらすことによって、事態を
うやむやにすることがこのテの弁護士の特徴です。
その特徴を知っていて依頼するとしたら、自分に非があることを
自覚しているどーしよーもない居直り依頼人ですな。
このタイプの依頼人と、このテの弁護士がタッグを組んだときは
はじめこそ調子良くイケイケでよさそうに見えますが、あっという間に
利害関係に破綻が生じ、多くの場合は依頼人が裏切られてThe END
ですな。このパソナテックのケースも典型的な茶番でしょう。
69無責任な名無しさん:03/02/06 21:16 ID:BdcmVy1Z
>>67
この依頼人のパソナテックってのは派遣業界でも相当悪評が轟いているようですね。
派遣社員の契約詐欺にはじまり、セクハラ問題などマルチ商法顔負けのトラブルの宝庫ですね。
おきまりのように、2chでも多くの派遣社員や、もとパソナの社員などから
非常に具体的な詐欺の手口などがたくさん暴露されているようですよ。↓
http://money.2ch.net/test/read.cgi/haken/1012433831/624-925

派遣契約の際に、派遣社員と派遣先会社とも契約書を交わさずに
セクハラなどのトラブルが発生したら、契約書が無いことを前面に
押し出して、バッサリ闇に葬る典型的な派遣詐欺会社ですね。

チンカス弁護士「清●浩幸」などにはもってこいの依頼人です。
まさに毒をもって毒を制すってところでしょうか (w
70無責任な名無しさん:03/02/07 22:41 ID:s4NExfDR
>>69
この依頼人・パソナテックは完全に故意に基づいて詐欺契約を組織的に実行していた企業のようですね。

これくらい分かりやすい悪意に満ちた依頼人の場合は、
マトモな弁護士がとりあうことはないため、必然的にこのテの
悪徳弁護士が受任することになります。

詐欺契約→セクハラトラブル→訴訟問題→弁護士探し→悪徳弁護士につかまる
→骨の髄までしゃぶられ尽くされる→金が無くなったら処分

まさに奈落の底へ落ちていく典型的な社会のゴミ企業の代表例ですね。

そして最後にはこの弁護士にも裏切られて、八方塞がりで
夜逃げというお決まりのパターンですね。

弁護士から見たら笑いが止まりませんよ (w
71無責任な名無しさん:03/02/07 22:44 ID:O9rqMguo
>>69
この依頼人のパソナテックってのはセクハラだけでも相当のトラブルを抱えていますね。
派遣先でセクハラ被害にあった被害者からの相談や苦情に対して
まったく取り合わないどころか、複数の被害者に対して
被害者扱いをしたりして、相当泥沼状態ですね。
そこで、現状を全く理解していないチンカス弁護士に依頼して
「セクハラの事実は無い」という旨のメールを複数の被害者に
まとめて同報送信してしまったようです。

ただでさえセクハラなどのトラブルは他人に知られたくない問題にもかかわらず、
弁護士がわざわざ知らない他人にまで被害者を加害者として通知してしまったというのは
もはや代理人の倫理規定云々を問題にするのではなく、懲戒にすべきでしょう。
これはEメールというツールの特性を知らなかったでは済まされない問題ですね。

少なくとも弁護士は依頼人や相手とのやり取りにメールを利用する際には
細心の注意が必要なことくらい心得ておいてもらいたいものです。
72無責任な名無しさん:03/02/07 22:48 ID:7nxpqjHo
>>70
これだけ多くの人から訴えられている会社には、まともな弁護士はつかない罠

青山総合など法曹界のゴミ拾い弁護士しか相手にしないと思われ。
アーメン