106 :
受験生:02/03/15 06:57 ID:vkvuI1g6
>権「保証会社があなた方の脱退を認めたという手紙が
保証会社から債務者のほうに行っている筈ですが」
@とりあえず、債務者に、当該手紙の”原本”の閲覧並びにコピーの配布を求める。
(問題があるなら”保証会社”に直接請求してもよい。)
A続いて、”農協職員のした説明(この書類に署名捺印して提出すれば、○○、××、
△△〔各具体的人名〕の保証債務は、債権者から免除される、云々)”の内容を
文書化して、当該職員〔あるいは、その上司等)の署名捺印を求める。受領後、
公証人役場で、当該文書の確定日付を取得する。
B”A”により、債権者の代理人(または履行補助者)による、債務消滅の意思
表明があった旨の証明資料が出来、後日トラぶった時の、相手方の帰責事由
となりえます。
C近々の農協の対応を見ると、現時点で”債務免除”の方向で動いているのは、
事実のようです。しかし、金融機関が債務免除を行うには、それなりの
”手続き”(対監督官庁に対しても)が必要ですので、現在その手続きが
進行中というところかもしれません。
D向こうが書類化してくれなければ、こちらで作って、署名捺印を求めても
いいのです。要するに、後日のため、事実が確認されうる証拠があれば、
いいのですから。
107 :
無責任な名無しさん:02/03/15 11:06 ID:C5Z0IMji
>>105 悪いことは言わないから、今からでも弁護士に代理人になってもらえ。
誰か書いていたが、罠が仕掛けられてるかも知れないよ。
そして一番だましやすいのは、中途半端に法律の知識を仕入れている
よろぼいさんだよ。ひどい言い方かもしれないが・・・
108 :
判例探してます:02/03/15 18:43 ID:jHFb6wqR
行政書士が破産手続きを行うことができない判例を探しています。弁護士法72条から
攻めるのではなく、行政書士法第1条の2の2項の観点に立った判例ご存じないですか?
訴訟事件あるいは、非訟事件に該当するというところまでは、破産法108条のあたり
で判明しましたが、行政書士法第1条の2の2項の観点に立った判例を見つけることがで
きません。
109 :
無責任な名無しさん:02/03/15 18:46 ID:43le986O
何人も弁護士に代理人になってもらった方がよい、とレスしてるのに
それについては何も回答がありませんね。お金がおしいのか、意地になってるのか。
1億5千万の案件だから、成功報酬が数百万円になるというレスもあったよ。
お金が惜しいと言うより、払うお金がないでしょ。
113 :
よろぼい:02/05/02 14:11 ID:2Ew7U0ER
よろぼいでございます。
事後報告がこんなに遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
最後の書き込みのあと、
一か月ほど入院する羽目になってしまい、
その後実家で静養していたので
スレッドたて逃げのような状況になってしまっていました。
ここでいろいろアドバイスをしていただいた方々には
幾重にもお詫びいたします。
さて、その後の顛末ですが、
私が入院している間に、実家の父が
親戚の弁護士を連れてこちらまで来てくれて
(私は初対面でしたが父のいとこの息子さんだそうです)
農協との交渉を済ませてくれました。
農協はすでに社印入りの脱退契約書を作成していて、
父と夫はそれを農協に出向いて受け取って、
いとこさんに不備がないかどうか検分してもらい
書類上の不備がないことを確認した上で
もって帰ってきただけで終わったそうです。
つづきます。
114 :
よろぼい:02/05/02 14:13 ID:2Ew7U0ER
105の書き込みのとき書類をもらって
「これだけ承認されているならちゃんとした脱退契約書を
つくってくれないか」「上と相談してみますので2〜3日お待ちを」
というやりとりをして帰ったのですが
その日の夜に呼吸不全で救急車のお世話になってしまい、
しばらく口も聞けない状態でした。
とりあえずはこれで一件落着とします。
1億4千万の借金は残っているし、
義母が保証人になったままなので
全然一件落着ではありませんが…。
もし債務者が返済を焦げ付かせ、
保証人のほうに尻がまわってくるようなことになったら
「最初の契約書に判こ押した連中から先に搾り取れやゴルァ」
と義母の盾になってあくまでも突っぱねます。
ほんとうにいろいろとありがとうございました。
これを機に自分でも出来るだけ
身近な法律について勉強してみようと思います。
115 :
無責任な名無しさん:
>「最初の契約書に判こ押した連中から先に搾り取れやゴルァ」
>と義母の盾になってあくまでも突っぱねます。
ただの保証だったらそう言えるけど、
連帯保証人だったら法律的には無理ぽ