税務署職員に脅迫されたら

知り合いの会社が関東のど田舎のｉ県のｍ税務署の職員に、「俺が今から
言う文章を書かなかったら、しょっぴくぞ」とＩＢなまりで脅迫され、無理やり
「私が悪うございました」という文章を書かされました。こんな場合、
訴えることはできないのでしょうか？そしていつから日本は公務員が
やくざになったのでしょうか？

なぜそういった書面を書かされるに至ったのか、その経緯の説明を求む。

普通の契約なら脅迫されて書いたなら無効だからいいが、
税務署員が？「私が悪うございました」と書け？
脱税容疑だとしても、脅迫による自供は無効でしょ。
訳ワカラン。

知り合いに聞いたところ、税金の法律ではっきり書かれているルールで
税金が取れない場合、玉虫色の「行為なんとかの否認」というのがあって
そのルールを使うと、何でも、水戸黄門の印籠みたいに税金が取れる
らしくって、勝手にむこうが、その会社が税金を減らす行為をしていると
決め付けたみたい。

その文章を書かない限り、法律では税金が取れないから、その文章を
強引に書かせることによって、既成の事実を作り上げたみたいな形に
なってしまっているみたい。また、暗に逮捕をちらつかせたみたい
なんだけど、「脅迫された」証拠は録音していなかったのでないし
困っているみたい。

人事院に苦情を言うのかなー。
システムがわかりにくいね。

バカ？

それは税務署がよくやる手だと聞く。
しっかりした税理士さんを雇うといいよ、今度からは。
＞１

法人税法１３２条「同族会社等の行為又は計算の否認」のことですか？
同族会社は身内だけで経営しているいわば個人事業主ようなものなので、
役員（社長の奥さんとかね）に賞与を多く払ったことにして
法人所得を減少させるなど利益の付け替えが自由にできてしまうから、
税務署の判断でこれを制限しようというものです。

ちなみに、こんなことで税務署は逮捕したりしません。
逮捕する権限もありません。
そして､文章を書く書かないは任意ですので､
なぜそのときに断らなかったのですか？？
それに、１３２条使うのってよっぽどの時だと思うのですが。

>>10
断るときはどういえばよいの？
「任意の筈」で通る？

恐らく､「申し述べ書」と言うかたちで書いたのではないかと思います。
これは、納税者が自発的に書いたものとされます。
だから、税務署が「○○と書きなさい」といっても、
「○○という事実はない」と言って書かないのはＯＫです。
後から文句をいっても､「あの時あなたは○○と書いたではありませんか」
と言われてしまい､後のまつりです。

「事実がない」といったら、嘘になる場合は？
「書く意思はない」ではダメ？

これ、税務署がよくやる手です。
132条だけでなくもっと広く「売上を毎日
少しずつごまかしてました。」　とか
「架空の経費を計上してました。」とかの
申述とか上申とかをやらせて修正申告
させる。これ最強。　税務署の処分ではなく
納税者の自発的行為となるので異議申立が
できない。調査も不要。　納税者が拒否すると
「徹底的に調べるぞ」「そうすると税額がもっと
増えるぞゴルァ」と脅す。
税理士浦野弘明　とか弁護士永尾廣久の本
読んでみるとよくわかります。
気合の入った法律家か税務署の天敵民商
とともに取り返しに行くしかない。
白紙に署名捺印させるというのもよく聞く話です。

壁ぎわ税務官って漫画でやってたね。

脅迫されたら訴えるでしょ

1の文章を読むと、知り合いの人は何も悪いことをしていないのに、私が
悪うございましたという文章を無理やり書かされたようなニュアンスに
取れるんだけれど、それが事実なら徹底的に戦うべし！・・としか思えない。
ただ、もしも実際に悪いことを（所得の誤魔化しとか？）していたのであれば、
出るとこ出ちゃって大丈夫なのかな？

税務署職員が来たら、絶対に録音しようと思うんだけど、
どこまで行ったら訴えられるのかな〜。
訴えてぇ〜。