停滞者向け、モチベーション回復スレ

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1滝沢賢治
賢治「お前たち、俺がどうして怒ってるのかまだわからんのか!試験に落ちたからじゃない。どうでもいいやっていう、お前たちの心が許せんからだ!俺は他人を顧みない優等生よりも、お前らの方が好きだ。しかし、今日のお前ら最低だ。それは司法試験をなめているからだ。生きるってことをバカにしている。いま自分がやっていることを、ひたむきにやらないで、この短い人生でいったい何が出来ると思ってんだ。よく考えて見ろ!相手も同じ受験生なんだ。同じ歳、同じ背丈、頭の中だって、そう変わらんだろ!それが何で総合Gなんて差がつくんだ。お前らGか!Gな人間なのか!いつ何をやるのもいい加減にして、一生Gのまんま終わるのか!それでいいのか!お前らそれでも男か!悔しくないのか!玉川!脇田!森田!」

森田「悔しいです。今までは落ちるのが当たり前だと思ってたけど、にやついて誤魔化したけど、いまは悔しいです!チキショー」
賢治「悔しいのは誰でもそう思う。でも思うだけじゃダメだ。お前たちそれでどうしたいんだ。どうしたいんだ!」
森田「受かりたいです!」
田村「司試に勝ちたいです!」
賢治「ちょっと待て。司試はたったいま総合Gを食らった試験だぞ!」
玉川「敵を取りたいんです!」
賢治「しかしな、司試に勝つためには、並大抵の努力じゃ勝てないんだぞ!血ヘドを吐いて死ぬほどの勉強をしなきゃならん!」
森田「はい。やります!」
賢治「誰も助けてくれるわけじゃない。どんなに苦しくても言い訳はきかないんだぞ!お前たちそれでも勝ちたいか!」
玉川「勝ちたいです!勝ちたいよー!」
賢治「よーし。よく言った。俺が必ず勝たせてやる!そのために俺は、これからお前たちを殴る!いいか、殴られた痛みなど3日で消える。だがな、今日の悔しさだけは絶対に忘れるなよ!森田、がんばれよ!よし、歯を食いしばれ!」
2川浜一の悪:2001/08/15(水) 18:36
そんなのやってられるかよ。
3滝沢賢治:2001/08/15(水) 18:59

「弱虫!大介の弱虫! 」
「なんだと!」
「だってそうじゃないか。勉強がきついからって逃げ出すのは弱虫じゃないか!」
「バカ。そんなんじゃねぇや。俺は司法試験が性に合わねぇと・・・」
「どこが性に合わないんだ!相手を思うようにぶん殴れないからか!わかってるぞ。大介が司試嫌いなのは、なかなか上手くならないからだ。いつまで経っても、お山の大将になれないからだ。だからお前は司試から逃げ出そうとしてるんだ」
「てめぇ!(イソップの胸ぐらをつかむ)」
「殴りたきゃ殴れよ。さあ」
「お前みたいな奴、殴ってもしょうがねぇや」
「どうしてしょうがないんだよ!俺がもやしっ子だからか!痩せたキリギリスじゃおかしくて殴れないって言うのか!」
「くどいぞイソップ!!」
「バカヤロー!お前なんかに、お前なんかに俺の気持ちが解ってたまるか!そりゃ勉強が出来ないのは知っている。どんなに頑張ったって、合格できっこ無いってのは解ってんだ」
大介「イソップ・・・・・」
「だけど俺は司試ーが好きだ。人生を賭けて合格を目指すという、司法試験が大好きなんだ。合格できなくてもいい。3年間択一落ちで終わってもいい。でも俺は司試をやりたい。お前と一緒に受験したいんだ!それをちょっとやっただけで、司試はもう性に合わないんだなんて。バカヤロー!お前とはもう絶交だ。顔も見たくないよ」こう言い残すとイソップは駆けて行ってしまった。
大助「イソップーー!」
4滝沢賢治:2001/08/15(水) 19:00

賢治「このままで良いのか?お前、今までずっとツッパって生きてきた。でも、そのツッパリのために今一番大切な友達を失おうとしてるんだぞ。中学校時代から、お前はずっとイソップをかばい続けてきた。それはなぜだ。弱い奴助けて良い格好したかったからか?ただそれだけなのか!」
「違う!俺は、俺は・・・。なんて言っていいかわかんねぇけど、とにかく俺は奴が好きだら」
「そうだ!お前はイソップが好きだ。だがそれはなぜだ!?」
「わかんねぇよ。そんなこと」
「言ってやろうか。それはイソップが本当の友達だからだ!」
「本当の友達?」
「あぁ。これまで川浜一の”ワル”と恐れられたお前に、尻尾を振って擦り寄ってきた人間はたくさんいただろう。だが、本当に心を開いて付き合ってくれた友達はイソップだけだった。違うか?お前も、そんなイソップにだけは誰にも見せない素顔を見せてきた。そうだろう。あいつがさっき、あんなに怒った本当の理由はなんだと思う?それはお前に託した夢が破れたからだ!」
「夢・・・・?」
「そうだ。あいつは自分が合格できないことは、よーく知っている。だからその夢をお前に託したんだ。わかるか!?論文に向かうお前はイソップ自身なんだ。お前の書きあげる答案はイソップの答案だ。お前の決める最終合格はイソップの最終合格なんだ。そんな他人の夢のために、汗水たらしたくないって言うんだったら、俺はもう何も言わん。昔のワルに戻って、みんなを悲しませればいいんだ」
「先生!俺、脈あるのかよ?ほんとに俺みたいな奴が合格できんのかよ」
「大介、言っただろう。今の法曹に必要なのは、お前のようなファイトのある奴だって。忘れるな」
「先生・・・」
5おやじ(梅宮):2001/08/15(水) 19:05
あいつらに、ラーメンでもおごってやるか。
6氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:05
キミ、長すぎ。
7氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:07
和田アキ子も出演してたな。
8氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:08
イソップかわいそう・・
9氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:09
続ききぼぬ
10氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:12
すごいねぇ。抜群の記憶力!
せりふ、今も覚えているの。
それに、司法試験用にアレンジしているね。
ブロックの吐き出しじゃなくて、アレンジできてる。
11滝沢賢治:2001/08/15(水) 19:12

水原「先生よぉ、司法試験て面白いのかよ」
賢治「あぁ面白いな」
水原「何がそんなに面白いんだよ」
賢治「そうだな。まず司法試験は国家試験の中でも一番難易度が高いんだ。合格率3%だからな。その受験生が心を一つにして戦うところが面白いな。それから、試験は格闘技だ。身体と身体をぶつけ合って相手を倒すには勇気がいる。臆病者には司法試験は出来ないな。それからこの合格通知だよ。こいつはな、一度試験が始まるとどっちに転んでいくか誰にもわからん。この合格通知を自分のものにするためには、諦めないで最後までこの合格通知を追っかける執着心が必要なんだよ。途中で諦めた奴のところには、決してこの合格通知は転がってこないな。もう風呂沸いてんだろ。狭いけど一緒に入るか。どうしたんだよ。恥ずかしがることないだろ」
水原「俺・・・司法試験やっとけば良かったかな」
賢治「水原・・・」
水原「先生、俺、俺よぉ・・・」
賢治「水原、今からだって遅くないぞ。お前さえその気になれば司法試験だって、何だってやれるチャンスはいっくらでもあるんだ。な、水原・・・。入るぞ」
水原「先生・・・」
12氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:14
賢治「おまえ、まだむけてないな」
水原「先生…」
13氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:15
児「お、おじちゃん、なにするの?」
赤「いいんだよ、大丈夫だよ……おぢさんはね、自由教育の体現をだね」
児「や、やめて……」
赤「動かないで! キミの性の解放を抑圧している、こ、この
  パンチィはだね、革命的闘争で粉砕されなければならないんだ!」
児「え〜ん!」
赤「さぁ、脚を開くんだ……そして、キミのプチブル的処女膜をだね、
  こ、この、おぢさんの階級的憤怒の肉鉄槌でつらぬくんだ!」
児「いや〜、え〜ん、え〜ん、おじちゃん、やめて〜」
赤「な、泣くな! 処女性を惜しむ、封建倫理のくびきによって
  流される涙は、修正主義的敗北主義の象徴で、ボクらは
  それをエンゲルス的実践で超克していかねばならないんだ!(ズブッ!)」
児「あ、い……いや〜ん、あ、い、痛い!」
赤「ぉぉうっ、か、革命には痛みは付きモノだよ! 耐えるんだ!」
児「……うぐっ、痛いよぉ〜」
赤「ぁぁあああ、ぉぉおおお……素敵だ。世界永久革命の光明が現前に
  ある! ぁあ、カール・マルクス同志ばんざ〜い!(1発目)
  フリードリヒ・エンゲルス同志ばんざ〜い!(2発目)
  ウラジミール・レーニン同志ばんざ〜い!(3発目)
  と、徳田球一同志ばんざ〜い!(4発目)
  志位和夫同志ばんざ〜い!(チョロっと残り汁……ドクドク)」
児「あ〜ん!!!!!」
赤「ふぅ! スッキリ……じゃぁね、小遣いいる?」
14氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:17
たりー
15氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:20
  ___________

|このスレ結構面白いれすね
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   V            ________
〇ノハ〇 @ハヽ@  /
( ´D`)  (‘д‘ ) < >>1に続き期待ageしとくか
               \________
16滝沢賢治:2001/08/15(水) 19:31

賢治はイソップを強引にグラウンドへ連れてきた。
賢治「イソップ。俺は人間の生き死にについて、司法試験を基準にしてしか考えられん。いいか、この合格通知がお前の魂、お前の命だとする。座るんだ。いいか、この通知がこの線の内側にあるときは生きてるな。つまり生の世界だ。こっち側は死の世界だ。この線は生と死の境目ってわけだ」
イソップ「先生、何が言いたいんですか?」
賢治「人間は死なないってことをだ。死ぬにしてもほんの一瞬の間だって言うことだ。死ぬってのはな、合格がこう、この線を越えるようなほんの僅かな間のことだ。しかし、人間は生きているうちから死を恐れるあまり、心まで死んでしまうんだ。今のお前がそうだ。イソップ。お前に命は今どのあたりにある。まだこのあたりだろ!」
イソップ「それが人間は何のために生きてるかって言うことの答えですか?」
賢治「その答えは、お前がすでに自分で出してるじゃないか」
イソップ「僕が?」
賢治「思い出して見ろ。こないだお前は言ったじゃないか」
イソップの回想「合格が生きてる間はベストを尽くさなきゃ。最後まで諦めちゃダメだ」
賢治「お前はこうも言った」
イソップの回想「例え負けると解っている戦いでも、最後の最後まで戦い抜く。それが男だろ!それが司法試験受験生だろ!」
賢治「お前は司試について言ったことを、生き方においてもやれるはずだ。俺は敢えて言う。人間の運命は生きることだ。そして何のために生きるか。それは、愛すべきものを愛して戦うためだ。少なくとも俺にとってはそうだ。だから俺は一生懸命生きる。イソップ、勝つと解っている戦いなら誰でも戦う。しかし、負けると解っている戦いに出ていく。そして最後まで戦う。人間は誰でも死ぬんだ。残された時間を燃焼しろ。そこにお前の命の輝きがあるんだ!イソップ・・・・」
17滝沢賢治:2001/08/15(水) 19:32

イソップ「先生。僕ダメです」
賢治「何がダメなんだ?」
イソップ「僕、何よりも公務員試験が気持ちよくなってしまってるんです。僕、もうどうだっていいんです」
不良共がイソップを迎えに来た。女「公務員試験受けようよー」
賢治「イソップ行くんじゃないぞ。(駆け出すイソップ)イソップ!振り返るんだー!!お前はこの通知。この命をどうするんだ。追わないのか。諦めていいのか」通知がラインを転がる。するとイソップは必死になって通知をつかんだ。
イソップ「先生!僕、公務員試験止めます」
賢治「イソップ」
不良男A「なんだいてめぇ」不良女「おいでよ。この味(公務員試験)忘れたの?」
賢治「お前たちは帰れー!」不良男A「この野郎!ヤル気かよ」
大介「先生に手出すんじゃねぇ!ケンカなら俺が相手だぜ」
不良男A「大木!暴力事件起こしたら、試験は禁止じゃねぇのかよ」
不良男B「いいのかよ。そうなったら打倒丙案もヘチマもねぇぜ」大介は辛抱し殴られた。しかし、我慢できず
大介「試験なんかどうでもいい」
賢治「大木止めろ!止めるんだ。試験のことを考えろ。試験禁止だけは、どんなことがあっても避けねばならんのだ」
不良男A「何言ってんだよ!」男Aは賢治を殴り、蹴り飛ばしたが、賢治はビクともしなかった。賢治は唾を吐き
賢治「帰れ。お前たちは帰れー」男Aは賢治を角材で殴りかかろうとした。すると、バケツに入った水が不良共に浴びせられた。
大三郎「俺は手打ちラーメンを伸ばすのが商売だけど、人間叩き伸ばすのだってまんざら知らねぇわけじゃねぇんだ。学校のもんじゃねぇから、今俺がてめら叩き伸ばしたって司試受験生に迷惑は掛からねぇんだ。さぁ誰から掛かってくる」
男A「チキショー」と捨て台詞を残し、不良共はバイクにまたがって去って行った。
18氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:33
ああっ、はああん…、私怨様、申し訳ございません・・・・。我慢できなかったんです。
はああ、いいいっ!!お尻の穴・・・・・気持ちいい・・・・・」右手は前からクリトリスを摘み上げ
後ろに回した左手は可愛らしく息づくピンクの肛門を弄り回していた。
「はああ・・・・出ます、皆様に見て頂きたくて4日間も溜めていました・・・・・。
あうんっ、あふうっ、はあっ、出ます、出るっ、ウ、ウンコ、ウンコが、ああっ!!」
ごぎゅるるるううっ!!ごろろっ!ぐりゅぐりゅうっ、ぐりゅ、ぐりゅうっ。ごろぐろろっ!!
ひときわ下品な音が下腹部から発せられると、恍惚とした表情で涎を垂らしながら、喘ぎだした。
「いひあああっ!蟲がああぁ!!暴れてるうっ!わたしの中で、おおおおっ、うおうっ、
き、気持ちいいいっ!!駄目っ、もうっ!!ウンコ、見て、ウンコ、いっぱい見て下さいいっ
あおおおおおっっ!!!」ぶぼぶぶうううっ!!ぶふううっ!!びぶりぶりぶりぶびいっ!!
ぶふり、むりむりむりむりっ、ぶひ、ぶびびっ!!ぷふううっ、ぶじゅび、じゅびじゅびじゅびっ、
じゅじょろろろっ、ぶりぶびびびぃっ!!ピンクの肛門がぱっくりとその口を開くと、
部屋中にオナラの音を響かせ、極太の便塊がまるで生き物のように、その身をうねらせながら這い出てくる。
時々ドロドロに腐った軟便が悪臭を放ちながらブチュブチュとひり出される。
「はひっ、はひいっ、気持ちいいっ、ウンコ気持ちいいっ!!いっぱい、いっぱい出ちゃうっ!!
やああん、止まらないよぉ、私怨さまぁ、見てぇ、もっと、もっと見てぇ!!私怨さまぁ!!
イッちゃいますぅっ!!あおおおっ、イクウッ、う、ウンコ、ウンコでイキますうっ!!」
じょろっ、じょぼぼっ、じょおおおおおおおーーーーーっじょぼぼぼぼ、
びちゅっ、びじゃびじゃびじゃっ!!人間とは思えないほどの大量の大便を放出しながら絶頂を迎えた。
19氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:43
  ___________

|滝沢センセはいい男れすね
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   V            ________
〇ノハ〇 @ハヽ@  /
( ´D`)  (‘д‘ ) < でも実際におったらキツイ思うで
               \________
20滝沢賢治:2001/08/15(水) 19:47

クソレスグループは相変わらず賢治にくってかかった。
「毎度毎度、クソ真面目なレスつけてご苦労なこった。おまけに二言目には司試、司試ってまるでオウムじゃねぇか。教えてやろうか。そういうのをバカの一つ覚えって言うんだよ」
甘利「全くなんて奴らだ。滝沢先生あんなにバカにされてなんともおもわないんですか?」
賢治「私も人の子です。冷やかしのレスつけられれば腹も立ちますよ。でもそんなとき、私は中学時代の恩師の言葉を思い出すようにしているんです。その先生は私にこう言いました。「人の心を思いやると言うこと、それが愛と言うもんや。相手を信じ、待ち、許してやること(藤山の言葉)」
甘利「信じ、待ち、許す」賢治「そうです。彼らの目はまだ腐っていません。あの目が澄んでいる限り、私は彼らを、信じ、待ち、許し続けるつもりです」
21氏名黙秘:2001/08/15(水) 19:50
滝沢は熱血で良かったが、
男女七人の高木は…
22氏名黙秘:2001/08/17(金) 01:23
スクール☆ウォーズじゃなくて、
何か別バージョンで出してよ。
23氏名黙秘:2001/08/17(金) 01:56
  ___________

|もっとスクールウォーズバージョン読みたいれすけどね。
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   V            ________
〇ノハ〇 @ハヽ@  /
( ´D`)  (‘д‘ ) < ネタ切れやったら別バージョンでもええなあ。
               \________
24氏名黙秘:2001/08/17(金) 02:42
おまえの気持ちは受け取った
>>1
25氏名黙秘:2001/08/17(金) 02:55
俺も高校時代に、山口先生のような人物に出会えていたら
もう少しまともな人間になれたかもしれないのに・・・
26氏名黙秘:2001/08/17(金) 06:46
山口先生って誰だよ
27氏名黙秘:2001/08/17(金) 07:28
>>26滝沢先生のモデルとなった、伏見工ラグビー部監督じゃなかった?
泣き虫先生
28氏名黙秘:2001/08/17(金) 07:35
>>26
山口節生
29氏名黙秘:2001/08/17(金) 07:57
名スレに化ける可能性があるスレ発見!!
30氏名黙秘:2001/08/19(日) 02:07
ねたぎれですか。
31氏名黙秘:2001/08/19(日) 02:16
1ではないんだが、

山口先生としゃべったことあるよ。
自分の「スクール★ウォーズ」ヲタ加減に呆れながらも
いろいろとお話してくれました。
いい人でした。

かっぽれ。かっぽれ。
32氏名黙秘:2001/08/20(月) 08:15
ネタ切れ?
33氏名黙秘:2001/08/20(月) 12:14
age
34氏名黙秘:2001/08/22(水) 12:29
プロジェクトXあげ
35氏名黙秘:2001/08/22(水) 12:31
今日は起きたときから強烈にやる気がない。
新ネタきぼーん
36氏名黙秘:2001/08/22(水) 12:51
やる気がしないからって、やらないですむ受験生は本当に
らくね。
37氏名黙秘:2001/08/23(木) 13:01
まあね。
38滝沢賢治:2001/08/23(木) 19:18

イソップ「同情して貰っても死ぬのは大木君でも、先生でもない。僕なんだ。僕はラグビーに最後の別れを告げに来ただけなんです!」
そう言ってイソップは部室から飛び出し、屋上へと上がり、更に手摺りを昇り最上階に達していた。すぐさま賢治たちは追いついた。
イソップ「先生、来ないで下さい!来たら僕飛び降ります」
賢治「何言ってんだ。お父さんもお母さんも心配してる。戻って手術を受けるんだ!」
イソップ「ヤダ!手術を受けたって、頭こじ開けられて、脳みそ引っ掻き回されて、僕は死ぬだけなんだ」
加代「何言ってんのよ!手術受けなければ解らないのよ」
大介「他の連中も、お前が帰ってくるのを祈ってんだぞ!下を見てみろ!」
[部員らがイソップ止めろ!と叫んでいる]
勝又「みんな必死で君を捜していたんだ。模試も何も投げ売ってだ!男なら勇気を出せ!」
イソップ「同情して貰っても何にもなりません。死ぬのは僕なんだ・・・。先生。僕先生が見守って下さってたら死ねそうです。今から飛び降ります!」
[イソップが一歩前進した]
賢治「バカヤロー!!死にたい奴は死ね!」
39氏名黙秘:2001/08/23(木) 19:21
死神に「あれをもらった奴は氏ぬんだ」と教えてもらった薬を、
もらった時のイソップの心情は計り知れないものがありますね。
40滝沢賢治:2001/08/23(木) 19:22

それは賢治の賭けであった。賢治はイソップの中に残っている生存本能を、必死にかき立てようとしていた。万一、イソップが飛び降りれば賢治も責任をとり、共に飛び降りて死ぬ覚悟であった。
賢治「何をグズグズしてる!最後の最後まで諦めないのが司法試験受験生だ!手術ひとつ受けられない意気地なしは、さっさと飛び降りろ!死んでしまえ!どうした!お前みたいな弱虫は、例え弁護士になったとしても、一件の事件も解決することは出来ないぞ!死にたければ死ね!」
加代「先生ひどい!もうやめて!」
大介「イソップ!」
[イソップが更に一歩前進した]
賢治「イソップ!最後にこれ(ライジングサンのジャージ)を見ろ!コイツをデザインした時、お前はどういう思いを込めた!どんなことがあっても戦おう。そう言う願いだろ!だから、俺たちはコイツを採用したんだ。
ところが本人のお前がそれを裏切ろうとしている。俺たちを裏切るのは構わんが、お前は・・・お前は自分で自分を裏切ろうとしてんだ。お前なんか・・・お前なんか。みじめなドブネズミだ!!
[イソップの決心が一瞬揺らいだ隙に、賢治は一気に手摺りを昇りイソップを抱きかかえた]
賢治「イソップ!」
イソップ「先生!」
賢治「イソップ・・・イソップ」
イソップ「先生・・・。俺、手術受ける」
賢治「イソップ。ひどいこと言って悪かったな」
イソップ「先生!」
加代「大木君。よかったわね」
森田「おい、お前うれしくないのかよ?」
大介「奴が助かりゃ俺は用はねぇよ。おれはベタベタってのが好きじゃねぇんだよ」
41滝沢賢治:2001/08/23(木) 19:26

イソップの手術の日が来た。
イソップ「先生。僕のために大事な模試流してしまってすいません」
賢治「そんなことはいいんだ。それより早く元気になってな」
イソップは手術室へ運ばれていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
放課後勉強している部員のところへイソップの父親がやってきた。
父「お陰で幸いに浩の手術は無事に済みました」
部員一同大喜びする。
父「色々ありがとうございました」
賢治「僕ひとりの力でありません。みんなの、ひとりひとりの協力がなかったら、浩君は手術を受けられなかったはずです。法曹を目指す者としての心の勝利です」
父「本当にありがとうございました」
部員達は歓喜にわきながら勉強に戻った。賢治も指導に戻り掛けたところ、父親に呼び止められた。
父「実はその・・・・。こんなにまでしていただいたのに・・・。浩の命はあと半年、いやぁ長くて一年なんです」
賢治「じゃ手術は失敗だったんですか?」
父「失敗と言うより、腫瘍の場所が医者の想像以上に悪くて、全く手が付けられなかったんで、そのまま閉じてしまったんです。浩は、自分が良くなったものと喜んでます」
賢治「奥寺さん・・・・」
42伊藤かずえ:2001/08/23(木) 19:30

 「先生、馬上から失礼します。」
43氏名黙秘:2001/08/23(木) 19:35
>>42 ちげーよ、伊藤かずえ、
「馬上から失礼します。滝沢先生ですね。」だろ、ゴルァ!
44滝沢賢治:2001/08/23(木) 19:38

賢治は仮眠の中で夢を見ていた。イソップが最終合格を決めた夢だ。それと同時に電話のベルがけたたましく鳴った。
山城「いかん。もう時間の問題だ」
賢治「なんですって」賢治は病院へとタクシーを飛ばした。
賢治「校長!」
山城「滝沢君。遅かった。もう意識が・・・」賢治は居たたまれなくなって治療室に飛び込んだ。
賢治「イソップ、イソップ死ぬんじゃないぞ。死ぬんじゃないぞイソップ。(イソップの手を握り)もうすぐ試験が始まるんだ。聞こえるか?もうすぐ試験が始まるんだ。それまで頑張ってくれ。頼む。頑張ってくれ。イソップ。イソップ!イソップ!」
父「止めて下さい。この子はもう何も見ることも、聞くことも・・・」しかし、賢治は必死にイソップに呼びかけた。
賢治「イソップ。目を開けてくれ。お前がデザインしたマークを付けた受験生たちが、戦うのを一度でいいから見てくれ。イソップ!あのライジングサンのマークを付けた受験生たちが、お前のために戦うんだぞ。イソップ!」
イソップは微かに反応した。賢治の手を握り返したのだ。
賢治「解ったんだなイソップ」そしてイソップは微笑みを浮かべた。
母「笑ってるわ、この子笑ってるわ」
賢治「イソップ」
それは一つの奇蹟であった。もはや全く意識の無いはずの少年が、賢治の必死の呼びかけに微かな反応を示したのだ。だが奇蹟はそこで終わった。
賢治「イソップ。イソップ」
母「浩、浩、浩」
医者「・・・ご臨終です」
父「ありがとうございました」
母「ひろしーーー」
45滝沢賢治:2001/08/23(木) 19:39

賢治はひとり、病院の屋上に上がった。イソップの死を悲しみ、そして悔やんだ・・・・・・。船の汽笛が聞こえた。朝日が昇ってきた。朝日に重なってイソップの言葉が甦ってきた。
回想:毎朝海から昇る太陽を見ているうちに思いついたんです。僕らもあの太陽のように真っ赤に燃えて昇って行きたいと。
賢治「イソップ・・・」
山城「遂に奇蹟は起きなかったね」
賢治「奇蹟は起きます。きっと起こして見せます!司法試験に勝ちます!」
山城「滝沢君」
賢治「イソップのために、イソップのために必ず勝ちます!」
賢治は学校に行き部員らにイソップの死を報告した。そして「いいか。お前たち一人ひとりの後ろにはイソップついてる。苦しいときにはイソップの顔を思い出せ。歯を食いしばって、勉強に耐えてきたイソップの顔をだ!いいな!」
部員一同「はい!」
46氏名黙秘:2001/08/23(木) 19:41
47氏名黙秘:2001/08/23(木) 21:01
母「ひろしーーー」
48氏名黙秘:2001/08/23(木) 21:26
元気なんか出ねえぞ、ゴルァ。
49氏名黙秘:2001/08/24(金) 04:21
感動した。ありがとう!
50氏名黙秘:2001/08/24(金) 05:29
「青い六法」よりもこちらのほうがだんぜんおもしろい。
勉強なんかやめてもっとかいてくれ。
51氏名黙秘:2001/08/24(金) 05:30
昨夜ロンブーの番組にイソップと滝沢先生でてたね。
52氏名黙秘:2001/08/24(金) 08:47
餅ベーションが下がってる。鬱だな。
53氏名黙秘:01/08/31 15:30 ID:2pQ0oIf6
テケテケテケ・・・・
You need a hero!
と番組終盤で流れるシーンまで思い出してしまった。
54氏名黙秘:01/09/07 06:05
とにかくオナニー
55氏名黙秘:01/09/07 06:11
リタリン飲めばドーパミンがでてやる気がでるよ
精神科にいこう
56氏名黙秘:01/09/07 06:23
リタリンはスニッフがお勧めらしい。
でも最近はなかなか処方してくれないそうだ。
57氏名黙秘:01/09/07 20:27
モチベーションあげてくれ。
58俺様:01/09/07 20:45
死ぬまでやってろ。
59氏名黙秘:01/09/16 21:22
TVKテレビにて現在放送中!
「不良」(死語)や「スケバン」(同じく死語)が多数出てる。
60たけだ:01/09/17 06:39
イソップ世代って・・・
61氏名黙秘:01/09/17 06:57
いいから、勉強しろよ。しょうがねぇなぁ。
62氏名黙秘:01/09/23 04:14
おなに
63氏名黙秘
金持ちになった自分を想像