1 :
氏名黙秘:
思うに、故意責任の本質は、規範に直面し反対動機を形成して犯行を思いとどまることが
できたにもかかわらずあえて犯罪行為に出た点,国民の規範意識にもとづく非難が認められる
ことにある。
そして,規範に直面したと言えるためには、一般人ならその罪の違法性を意識しうる事実の
認識が必要である。
なぜなら、規範は構成要件と言う形で与えられ、また、違法性を意識し得ない場合には反対動機
が形成されないからである。
これでいいのでしょうか??自分で論証を書いていながら不自然に感じられるのですが
なんかいい論証があったら教えてください。
2 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 00:26
前田説は結果無価値だよ。
>規範は構成要件と言う形で与えられ、また、違法性を意識し得ない場合には反対動機
が形成されないからである。
これじゃ行為無価値じゃん。
3 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 00:27
こういうのは質問スレでやれやゴルァ(゚Д゚)
いちいちスレを立てるな。
4 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 00:28
社会的責任を国民の納得から根拠付けてください
5 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 15:58
>2
レスありがとうございます。
前田説は確かに結果無価値一元論ですが,責任の有無については
行為無価値を判断せざるを得ないのではないでしょうか?
そこのところをどう考えるべきか教えてくださいおねがいします。
>3
アドバイスありがとう!
社会的責任を国民の納得から根拠付けるというのは、確かにそうだと思うのですが
国民が処罰を納得するのは、やはり規範に直面したからじゃないかと思うのですが
・・・・前田説においては、構成要件の行為規範よりも裁判規範性を重視するから
規範に直面したかを国民の処罰の納得とむすびつけてはいけないのでしょうか?
そこのところを教えていただけたらありがたいのですが・・・・・よろしくおねがいします
6 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 16:54
前田説を採らなければ問題ないと思うよ。
7 :
氏名黙秘:2001/08/09(木) 17:03
前田の「現代社会と実質的犯罪論」だっけかな。
これを嫁。詳しく書いてある。
8 :
氏名黙秘:2001/08/11(土) 20:46
0k
9 :
氏名黙秘:2001/08/20(月) 12:17
レッスン37でいきなり「規範に直面」されてびっくりした
10 :
氏名黙秘:2001/08/20(月) 12:21
前田は「自称」結果無価値です。
平野の弟子ですが、藤木に近いです。
11 :
氏名黙秘:2001/08/20(月) 12:23
>>2 >規範は構成要件と言う形で与えられ、また、違法性を意識し得ない場合には反対動機
>が形成されないからである。
この部分だけで、なぜ「行為無価値」ってことになるの?
行為無価値と結果無価値の差が出るのは違法論レベルでしょう。
故意とか責任の話では、個々の学者の差はあるだろうが、行為無価値か
結果無価値かの違いとは別でしょう。
12 :
氏名黙秘:2001/08/20(月) 12:30
>そして,規範に直面したと言えるためには、一般人ならその罪の違法性を意識しうる事実の
認識が必要である。
>なぜなら、規範は構成要件と言う形で与えられ、また、違法性を意識し得ない場合には反対動機
が形成されないからである。
日本語としてヘンじゃない?前田の本に書いてあるの?
「規範は構成要件と言う形で与えられ」のところで急に構成要件が出てくるのがヘンな気がする。
その後だけじゃダメなの?ダメだったらダメで、もう少し文章を工夫しようよ。
13 :
氏名黙秘:2001/08/20(月) 16:46
>>1 早く書き直せよ!
駄スレ立てたんだから責任あるだろ!
14 :
氏名黙秘:2001/08/25(土) 11:49
15 :
氏名黙秘: