1 :
氏名黙秘:
旧スレ消えたので復活させました。
2ちゃんねらーで構成されている最高裁
2 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:43
ただし調査官は常識ある一般市民なので、判決の起案のときは必ず「逝ってよし!」の怒号が会議室で飛び交う最高裁
3 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:50
犬にも人権の共有主体性を認め、生類哀れみの令を廃止した旧江戸幕府のお触書を意見無効と解して、生類哀れみの令を復活させてしまう最高裁。
「裁判長、それは遡及処罰になるのでは?」
「はぁ?お犬様の権利をなんと心得る?」
「しかしそれでは国民の基本的人権が…」
「人権?君お犬様の権利共有主体性を否定するのかね?」
「…」
4 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:51
お犬様保護のあまりの徹底振りに、ペット法学会や吉田真澄からも批判される最高裁
5 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:53
ペット法学会を叩くために、起訴独占主義を定めた刑訴法の規定を違憲無効として、吉田真澄を起訴する最高裁
6 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:56
しかし起訴状を自分でかけるほどの能力がないので、調査官に書いてもらう最高裁
7 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 16:58
やっとこさやった起訴が違法であるとして、京都地裁に公訴却下される最高裁
8 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:00
怒って京都地裁の判事を全員札幌地裁釧路支部に転補させる最高裁
9 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:02
10 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:12
このスレのカキコに激怒して、2ちゃん閉鎖の仮処分に補助参加しようとする最高裁
11 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:13
しかし、補助参加の申立書の書き方が分かる判事が1名もおらず、調査官に書かせようとする最高裁
12 :
3:2001/07/14(土) 17:19
>>10 サンクス。
>>10−11を裁判官会議で決定したものの、法務省に説得される最高裁
「山口さん、補助参加なんてやったら、言論弾圧ですよ!」
「大臣、われわれは法廷の威厳を維持しなくてはなりません」
「いいですか、最高裁の品位が問われているのですよ!」
「問われているのは、われわれの威厳です!」
(ブチッという音が電話の向こうで響く)「いいですか?すぐに止めなさい!これは閣議決定ですよ!」
「はっ、ハイ!」
13 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:33
補助参加を取りやめようとは考えたものの
今度はニセーイに怒られ、どうしようか迷う最高裁
14 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:52
結局敗訴して,敗訴責任を分担させられる最高裁
15 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:55
以来、司法制度改革において敗訴者負担に反対に転向する最高裁
16 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:56
17 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 17:59
敗訴のショックから、今度は執行妨害に走る最高裁
18 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:05
「キン肉バスター」を被告人にかけて、業務上過失致死の
罪責を問われる最高裁。
19 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:09
20 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:15
「我妻と団藤と宮沢博士と平野と私」と題した感想文を
高音で堂々と読み上げる最高裁。
その後、なぜ、宮沢にだけ博士を冠するのか?という物議をかもし出す
最高裁。
21 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:20
>>20に対して、芦辺・三ヵ月両先生から「俺も入れろ!」と怒られる最高裁
22 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:23
判決文が横書きになったものの、判決はすべて調査官がかいているため、
判事は誰一人としてワープロが使えないままである最高裁。
判決が訴訟の対象になってしまった最高裁
24 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:41
弁護団「異議あり!本判決は担当裁判官が書いたものではなく、直接主義に反します!」
裁判長「ほう、本判決は意義ありですか?肯定的な評釈をありがとう。」
弁護団「だ!か!ら!直接主義に反するっていってるでしょ!」
裁判長「直接主義?それは何だね?」
聴衆ら「ざわざわ…」
ざわつく廷内をあとに、必死の形相で廷吏が判事たちを外に連れ出そうとする。
25 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 18:46
200X年、司法改革でついに起訴独占主義が導入されたものの、
最初の私人訴追にかかる案件は最高裁自身になってしまった最高裁。
容疑は、直近の判決で死刑を言い渡したことに対する殺人容疑だったそうな。
26 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 19:15
判事全員が灯台内田貴ゼミ出身者で占められている最高裁
27 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 19:54
上告審判決に不服があるときは、アメリカ合衆国連邦最高裁に特別上告できる最高裁
29 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:07
判事が実は法律のこと何も分かってなくて、
ひそかに偽名を使ってLECの講座を受けている最高裁
30 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:16
ある日突然、刑事部と民事部に分裂する最高裁
31 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:19
最初ちばたの講義を受けたが進度が速すぎてついていけずしげをに乗り換えた最高裁
32 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:25
しげをの講義にすらついていけず、判事が調査官の個人指導を受ける最高裁。
そのうちシケタイとC-BOOK、デバイスを買い込むそうな。が、しかし、
「字が小さくて読めないよ〜、調査官、よんで!」
33 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:31
34 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:40
小法廷ごとに、判事が辰巳、Wセミナー、LECに行き、どの講義がよかったのか品評しあう最高裁。
35 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 20:55
ひそかに田中真紀子のファンで、国会と真紀子がもめたときも「俺たちだけは見方だよ」などと熱い電報を送る最高裁
36 :
氏名黙秘:2001/07/14(土) 23:42
37 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 16:55
参院選では、小法廷ごとに自民党、民主党、共産・社民連合に投票するよう、申し合わせる最高裁。
21世紀の政権与党がどれになってもいいように、調整しているとのこと。
38 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 16:57
>>37の熱い努力も空しく、自由党が参院選で圧勝!
緊縮財政の元に、司法分野の予算を大幅圧縮される最高裁
39 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 16:59
>>38を機に、日弁連、自由法曹団、砂糖工事、厨房公平ら異端者から
弾劾され、超法規的に不信任案成立&総辞職に追い込まれる最高裁。
40 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 17:11
不信任案成立とは相成ったものの、誰も新判事に立候補したがるものがいないため、
今までの元判事が全員もとどおり復職する最高裁
41 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 17:18
司法改革のための実地調査として、司法試験を受けている最高裁。
第一小法廷=出願書類提出の際の事務処理ミスで不戦敗、
第二小法廷=択一落ち、
第三小法廷=論文落ち、
だそうな。
ちなみに、小法廷の中で最もタカビーにしていたのは、試験で勝負していない第一小法廷だそうな。
この間あいにいったら、判事全員、不戦敗ですんで、一安心していたようだけどね。
42 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 17:26
>>8 おい、釧路は札幌の支部じゃなく、独立の地裁本庁だぞ!(マジレス)
43 :
氏名黙秘:2001/07/23(月) 17:35
>>41 ちなみに、G答案を書いてしまったのは、憲法だそうな。
当てはめtが最悪ですと、LECの講師に採点講評で言われていたときないとか…。
44 :
氏名黙秘:2001/07/24(火) 00:28
>>41 それなら俺が採点してやると試験委員に復帰する奥田昌道判事(第三小法廷)
45 :
氏名黙秘:2001/07/24(火) 00:34
46 :
氏名黙秘:2001/07/26(木) 20:37
奥田判事の代わりに、佐藤孝治を第三章法廷に迎えて翌年の司法試験を受ける最高裁。
結果は、…佐藤判事、出願書類の記入ミスを指摘されて不戦敗だったそうな。
締切日から何日して、返信が佐藤宅に着たとか。いわく:
「やっと解読できました。あまりに読みにくい日本語なので、解読に時間がかかり過ぎます。
NHKのアナウンサー講座でもっと勉強してから受けにきてください。」
47 :
氏名黙秘:2001/07/27(金) 17:28
>>41 論文までに全滅するが、権威だけはあるので口述だけは判事全員が確実にとおる最高裁。
48 :
氏名黙秘:2001/07/27(金) 21:22
判事が口述に受かったら、研修はもちろんフリーパスの最高裁。
講義サボりまくって、研修所のレジャーランド化が問題と取り上げられる契機となる。
49 :
氏名黙秘:2001/07/28(土) 16:34
判事が研修所での成績不良のため任官拒否されてしまう最高裁。
50 :
氏名黙秘:2001/07/28(土) 16:36
>>49 で、国を相手どって国賠訴訟を起こす最高裁。
51 :
氏名黙秘:2001/07/28(土) 20:22
負けそうになることを観念して、何とか和解に持ち込もうとする最高裁。
担当判事が東京地裁のエリート君だったため通じず、結局敗訴。
52 :
氏名黙秘:2001/07/28(土) 20:24
控訴するも、やっぱり控訴棄却となり、判例を変えて上告を入れ、破棄自判とする最高裁。
53 :
氏名黙秘:
判事、念願かなって何とか研修所に入ったものの、教官と折り合いが悪かったため那覇簡裁に赴任することになる最高裁。