1 :
ベテラン:
今年から、多少形式が変わったそうです。来年の論文に出るかもね。
では、わたしから。
憲法・・・ある国家試験の受験生のうち受験回数が3回以内のものを有利に取り扱うと言う法律がある。
この法律に憲法上の問題点はあるか?また、4回以上受験できないと言う受験資格を設けた場合はどうか?
刑事・・・ある女子高で全裸でストリーキングをした者がいた。この者は、公務員に準じた身分のものであったため、
その職を罷免されることとなった。それによって、社会的制裁を受けたとして、不起訴となった。
この検察官の判断は、妥当か?また、その者が、その後、「受験界の神様」となった場合はどうか?
民事・・・ある大手国家資格予備校の答案練習会で、自称一流法学者が、予想問題をズバリ的中させた。
しかし、その自称一流学者は、解説において、過った解説をしてしまい、その講義を聴いた受講生Aは、
本試験において、間違いをそのまま答案に書いため、不合格となった。この場合、Aは、
大手国家試験予備校又は自称一流学者に対して損害賠償の請求はできるか?ただし、成績通知によって、
その問題が不合格の原因であったことが、分かったとする。
また、Aが合格した場合、合格発表まで、精神的苦痛を受けたとして慰謝料請求は可能か?
2 :
氏名黙秘:
岩崎と安富のことですか。