【完全】完璧な法科大学院学歴ランキング2【無欠】

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342氏名黙秘
教授A「ヤバいですよ。このままだと定員の3割弱しか入学しない見込みです」
教授B「おい、それはマズイだろ。5割切って補助金削減になったら終わるぞ。補欠全員繰り上げろ」
教授A「いえ。補欠を全員繰り上げて、定員の三割です」
教授B「は・・・?」
教授A「定員90名ですが、5割の45名には補欠全員繰り上げても20名以上足りません」
教授C「取りあえず追加募集をかけて受験生を集めるしかありませんな」
教授A「確かに補助金カットされたらどっちみち廃校秒読みですしね。ダメ元でやってみましょう!」
教授B「いや、しかし、この時期に募集かけて集まってくる受験生のレベルってどうなんだ?」
教授C「背に腹は代えられないとも言いますし、補助金のためということでレベルは不問に付しましょう」
教授A「どうせ数合わせですから、とりあえず入学してもらって、留年から退学に追い込めばいいんですよ」
教授B「うむ・・・なるほど仕方ないな。では、レベルは問わずにとにかく入学の意志の固い受験生だけを集めるか」
教授C「では未修は試験なしで全員合格、既修は一応形だけ法律の試験をやって全員合格でいいですな?」
教授A「それがいいですね。既修も30分程度の簡単な法律問題を解かせて全員合格でいいでしょう」
教授B「学部成績の提出も任意にすれば他校全滅の受験生も寄ってくるんじゃないか?」
教授C「それは妙案。では既修も未修も学部成績は任意ということで」
教授A「でも、せっかく集めてもそいつらが辞退したらどうします?さらに追加募集はムリですし、マジでウチ終わりますよ?」
教授B「じゃあ、面接だけ全員実施したらどうだ?そこで絶対に入学すると言った奴を受からせるってのは?」
教授A「あ、それいいっすね。そうしましょう!」
教授C「それでは、25名を追加募集、学部成績は任意、未修小論文試験はなし、既修法律試験は30分で実施、面接は全員必須でそこで入学の確約を取り付けるということでよろしく」