ロースクール辞めましたが、何か???

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1氏名黙秘
何かと悪評が吹き荒れておりますロースクールですが、
わたくし、晴れてロースクールを辞めました。
学校名は申し上げられませんが、
皆様に参考になるお話ができればと思っております。

私が在籍した学校は、私立ローで
一流と二流の間くらいのところでしょうか
純粋未修コースで入りましたが、
実際は法学部卒業生を基準としたカリキュラムであるといってよい
授業でしたので、折角入学試験のための勉強もしましたが、
在学を諦めました。

カリキュラム編成について教員に苦情を申しましたが取り合ってもらえず
むしろ授業妨害などと仰る先生もいらっしゃいましたので、
実際は「学業成業の見込みなく退学」という処分でしたが、
訴状を作り提訴前に先方に送ったところ、示談が成立し
入学金と授業料を全額返金して頂きました。
私は一年分の払い込みを入学時にしましたので、
素行の悪さなどという名目の退学処分では、
後期授業料も返金してもらえない可能性があったのです。

続く…
2氏名黙秘:2010/12/14(火) 20:48:45 ID:???
入学者の3割を未修者・社会人にしなければならない、ということになっている
ロースクールですが、実際は、彼らに見合った授業は全くなされていません。
むしろ、法学部卒業生が司法試験合格率をあげているのに対して、
足を引っ張る連中、ぐらいにしか見られていないでしょう。
未修で入って、鬱々としている学生さん方も沢山いるとおもいます。

私も大学が学費を返還してくれるか、非常にナーバスな気持ちでした。
消費者センターなどに問い合わせても、大学は授業料返金に対して
非常に頑なである、などという情報も頂いてましたから。

しかし、私の場合は、色々紆余曲折あったものの、
しっかり振り込み金額は回収させて頂きました。

勝訴の裁判にはならずとも、示談でちゃんと損害の回復をしている人も
いるということを皆さんの耳に是非入れておいてほしいと思い、書き込んでおります。

示談に際して、先方の大学に対する迷惑行為は一切行わないという
念書を交わしましたので、残念ですが学校名は申し上げられませんが。

悩んでいる方の一助になれば幸いです。
3氏名黙秘:2010/12/14(火) 20:50:18 ID:???
何歳?
1年時春の成績は?
4氏名黙秘:2010/12/14(火) 20:51:39 ID:???
入学する前にその法科大学院とそこのカリキュラムについて下調べをどうしてしっかりしなかったの?
5氏名黙秘:2010/12/14(火) 20:58:00 ID:???
私は、プラグマティズム哲学者のジョン・デューイという学者を好んで読みますが
彼の「学校と社会」(岩波文庫青)という本に次のような一節があります。

「学校は、これまで生活の日常の諸条件及び諸動機から甚だしく切り離され
孤立させられていて、子供達が訓練を受けるために差し向けられる当のこの場所が
およそこの世で、経験を、あらゆる訓練の母である経験を得ることが
最も困難な場所となっている」

私自身は社会人を経験してロースクールへ再入学しましたが、法学部4年ロー2-3年
そのあいだ、身につけるのは司法試験合格のスキルだけ、というのは
司法制度改革の成果としては少し粗末すぎると感じざるをえません。
6氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:00:35 ID:???
質問には答えず言いたい事だけ言う
誰が見るかわからない2chでわざわざ言う
「悩んでいる方の一助になれば幸いです。 」とか言いつつ自分の不満をぶちまけてるだけ
これだけで>>1が悪いのがわかる
大学かわいそう
7氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:03:34 ID:???
>4氏

大学から資料は取り寄せて、パンフレットは熟読いたしましたが。
わたくしの親からも調べが足りないとお叱りをうけましたよ。
ですが、事業者たる大学側が出す公式の情報以外に何を頼りに致しましょう?
私の親は、OBとかに聞いたのか、などと問いますけれど、
OBから得た情報が間違っていたからといっても、
その情報提供者に対して、損害賠償請求が可能ですか?
無理ですよね。先方は好意でご協力くださっているに過ぎませんので。
8氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:05:04 ID:???
どうい点が法学部既習向けのカリキュラムだと感じたの?
9氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:10:49 ID:???
>>6
お前はだまっ取れ!
話を聞きたいじゃないか。
10氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:11:07 ID:???
「丁寧な授業」ですとか「一流の講師」ですとか
パンフレットに掲載されている主観的な評価による記述は、
それは、もちろん、人それぞれ見方があるでしょう。
私は不満でも別の方には満足だったりですとか。

しかし、一点検証の可能な量的基準に拠って
申し上げさせてもらえれば、
少人数制の授業とパンフレットの至る所に記載がありながら
一クラス人数が小中高の一クラスより多いとは、
首を傾げざる得ないところです。

年齢は、申し上げねばならないでしょうか?>6氏
あまり本件とは関係がなさそうですが・・・
1年次春の成績は、という質問も学校が違えば基準も違いますし
まだロースクールは絶対評価が導入しきれておりませんので
余り意味があるとは思えないので、
お答え差し控えさせて頂きます。
11氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:16:17 ID:???
>>10
400人〜の大教室が法学部のスタンダードだから、1クラス50人程度は十分少人数なんだよ
12氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:16:48 ID:???
>8氏

わたくしは他学部卒でしたので、文字どうり法学の未修者です。
入学後に受験した法学検定試験4級を受けてみて、わかりました。
もし本当に司法試験に受かりたいなら、いきなりローの授業を受けても難しいです。
まず、4級とか3級で問われるような知識を身につけてからでないと
ついていくのはいくら頑張っても難しいです。
もしもそれが簡単であれば、むしろ法学部の単位はどういう基準で
上げているの?、ちゃんと教えているの?と反問されるでしょう。
それを1年でやれというのが無理ですね。
実際、日弁連の検定基準は4級が大学2年修了程度、などと書いてあるではないですか?
13氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:22:35 ID:???
>10氏

それは法学部生に向けた抗弁にはなりえますが、他学部生には抗弁足りえません。
実際私の通った学校は40人程度のクラスが多かったので。
まして、学校教育法の一クラス人数は、40人以内と定められております。
小学校・中学校・高校共に。法学を学ぶ方なら簡単に確認が出来ますでしょう。
いまは、少人数というと10-20が世間の相場であります。
大学でもそうですよ。法学部だけ少し異常といってよいかと。
もしも、1クラス400人で授業をしているなら、他学部に比べて
法学部の学費は1/4ぐらいでないとむしろ少しおかしいですよね。
その上で、ロースクールに2年か3年いけというなら
多少はなしはわかりますが。
14氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:26:16 ID:???
ロースクールの未修者向けのテキストは、日弁連の検定基準から
逆算したら前期で検定3級合格、後期で既習者試験合格を
目標としたカリキュラムでなければなりません。
ところが、そのあたりの知識はもう「織り込み済み」感満載の
テキストやレジュメを学校側からは受け取りましたが…。
ありえませんよ。
15氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:27:44 ID:???
とりあえず今日はこのへんで失礼いたします。
また、鬱がひどくなったら降りてまいります。
16氏名黙秘:2010/12/14(火) 21:28:59 ID:???
どっちかというと抗弁じゃなくて否認だろ
ちゃんと勉強してなかったからできなかったんじゃないの
17氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:00:30 ID:???
学校名だせよ

特定されてもいいだろw

ていうか、ウソじゃないならもうされたか
18氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:15:12 ID:???
他学部卒のひとは基本的にローに頼りすぎの傾向が強い。
法学部の授業が司法試験対策に有効でなくて予備校の基礎講座が発展した歴史を知ってるヴェテからしたら
法学部の教授がそのまま横滑りしただけのローになぜそんなに期待してるのか不思議なくらい。
19氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:15:57 ID:???
教えてもらって当然、理解できなければ教員やカリキュラムのせい、ってか。おめでてーな。
20氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:20:45 ID:???
変な小賢しさを身に付ける前に、きちんと授業に取り組むべきだったね。
どこのローも純粋未収は半泣きで勉強してるよ。

それでも受かる人は受かってる。しかも既にロー発足から5年が経過。
今時そんな弱音吐いて学校に文句言ってる人は少ないんじゃないかな。


年々レベルが下がって受かりやすくなってきたし。
純粋未収でも3年プラス3回受験で6年も勉強出来るんだから、立派なベテになれるよ。
それでも受からなかったら最早時間のせいにはできないよね。
21氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:24:47 ID:???
法律の勉強って最初の1年でつまづくと立ち直りが難しいからその肝心な最初の1年をロー未収で学ぶことになるひとは可哀相。
新司法一発で受かる人は法学部在学中に予備校の基礎講座受けてた人多いよ。
22氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:26:19 ID:???
でもまぁ被害額と被害時間が少なくてよかたね。ロー出ても新司法受からないひとのほうが多いんだし早めの撤退術という観点では非常に参考になる。
23氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:30:06 ID:???
まあ、レックでも辰巳でも伊藤塾でもどこでもいいから、純粋未収なら予備校の基礎講座は必須だと思う。
入学前に通信でひと通りみておかないと、相当しんどいだろうな。
24氏名黙秘:2010/12/14(火) 22:32:09 ID:???
大学受験したことないんかい と問い詰めたい
25氏名黙秘:2010/12/14(火) 23:45:25 ID:???
ちょっと気になって戻ってまいりました。

>18氏殿

そうですね。事情を知っている方からしたらそうなんでしょうね。
問題は、事情を知らない人が世の中には沢山いるという事実ですね。

わたくしは、消費者庁および消費生活センター、消費者団体にも相談しまして、
消費者契約法及び景品表示法の適用がありうるか尋ねて参りました。

そうしましたら、消費者団体の方は、
景品表示法の適用には問題がない旨答えてくださいました。
まぁご存知のように、学校法人も消費者契約法の適用があるということですので
それから、少人数指導についても実態と関連法規を示したところ、
実際不当表示に該当するだろうと。
26氏名黙秘:2010/12/14(火) 23:51:35 ID:???
たしか経済法100選のLEC事件判決において、役務の提供においては
サービスの享受を実際にしてみなければ品質の判断がつきかねる
特性上、広告には、物理的な製品よりもより慎重な表記が求められるとも
筑波大学の先生がお書きになられておりましたし。
パンフレットやシラバス、それもコピーをして当局には渡しまして。

とはいえ、わたくしも行政の対応や消費者団体の対応を待っていても
埒が明かないので、同様の資料をもって直接示談交渉をしまして
不幸中の幸いながら話がまとまったので、
それ以上当局や消費者団体に催促もしなかったですが。
なにせ念書差し出しましたのでね。
27氏名黙秘:2010/12/14(火) 23:58:05 ID:???
問題は、法律をみっちり勉強されている方々であればよくお分かりでしょうが
(私は本当に付け焼刃ですが)
景品表示法は行政の取締法規であって、個々人の権利利益を守るものではないとか
反射効の問題というんだとおもんですが。
なもんで、直接請求するためには、やはり民法の公序良俗違反ですよ、
と消費生活センターの方は言うもので。
少なくとも「公序」違反ですと。そして民法総則のテキストみたら
確かに近年消費者問題ではこの条文がよく援用されているとあるし。

私個人はこの条項ってすごく漠然としていて、
なんやら裁判官の恣意性を強調しているようで好きではないのですが
背に腹は変えられないので、そういったことも書いてみました。
28氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:02:17 ID:???
ぶっちゃけ、何千万円も借金してローに通う意味が見いだせない
29氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:03:14 ID:???
景品表示法は、非常に使いやすい法律で、
表示を示した事業者の意図は関係ないんだ、と。
受け取り手が誤解するに足るなら、それで不当表示なんですよ、と。
今回の場合は、法律で30%非法学部と社会人を容れる、なかば義務を
ローは負っているので、やはりパンフレット表示は
法学部生の視点のみならず、部外者にも
配慮した表示でなければならないでしょう。

これが、個人でも使える法律だと、日本の資本主義ももう少し円滑に
回っていくのではないか、と思いますが。
缶コーヒーのブルーマウンテン100%って、本当なんだろうか…
30氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:08:39 ID:???
>>1は酉つけてくれ
31氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:09:58 ID:???
大学が、入学金や授業料返還に強硬な姿勢で望めるのは、
文部科学行政の影響もあるんでしょうね。
入学後の返金請求をすると、一年間はブランクになりキャリア上
空白ができて浪人生と一緒になってしまいますからね。
10月入学とか、もっと柔軟な学校運営を認めれば、
問題はそれほどこじれないはずだと思いますが、
なかなか日本ではそうもいかないようで・・・
まだ、未修コースに居られる方々には同情を禁じえません。
32氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:11:38 ID:???
1ですが、酉ってなんですか
33氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:14:08 ID:???
法学検定を挙げてるあたり、生々しくてよい。基礎講座をまず買うより
3級問題集で7法+労働を読み込むのが費用対効果ベターの感。解説が優良
34氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:16:28 ID:???
>>20
全くもってその通り

新試時代でも法曹資格は雑魚には高嶺の花ってことさw
35氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:23:57 ID:???
未習コースにも落ちこぼれたバカが法律談義とかwwwwww

まるで※だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


 
36氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:24:49 ID:???
新司法は簡単と思っていたら大間違い。
受験時とは比較にならないほどの勉強が必要。
司法試験受ける学生がたくさんいるとこの法学部生なら常識のことだけど、
他学部は知らないのかもしれない。
国Tより簡単と思ってる人もいるのだろうか
37氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:25:52 ID:???
ロースクールへ行ってびっくりしたのが、法学部の先生と予備校の先生が
ほとんど一緒のことを教えていることでした。
私のイメージでは、学校=基本カリキュラム、塾=受験勉強
大学=自分の興味関心あることの研究、というイメージでしたので。
それから、法学の勉強がほとんど公務員試験と被っていること。
学部では、4年間公務員試験をやるようなものなんだろうなぁ
というような印象を、受けてしまいました。

法学教育と予備校の関係では、同じことやっているから仲悪いのは仕方ない
よなぁと改めて感じました。
既得権規制に守られている側 VS 実力・既成事実側というか。
38氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:31:32 ID:???
ああ驚いちゃった

てかw



  ア   ホ   か   



 
39氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:32:35 ID:???
私は大検で大学に入りましたので、考えてみたら
大検も(今は高検というんですか、年がわかってしまいますね)
はじめは、苦学生の救済策という名目だったかもしれませんね。

いまは、もうベルリンの壁崩壊みたいな状態ですけれども。
塾なのか学校なのよく分らない検定合格を前提にした
フリースクールがたくさん今はありますね。

でも、そんな学校が沢山需要があるのって、
息苦しいだけで、あまり意味のない「高校」という制度の
現状が問題の根源で、それは実は文科省が
無闇に締め付けているから、というのは邪推が過ぎますかね。
40氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:33:47 ID:???
授業妨害wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
41氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:37:17 ID:???
アメリカだとロースクール200校以上ありましてね。
法曹資格取れるのは、卒業生の70パーセントぐらいですよ。
一流校なら98%とかですよ。
あれだけ、色々な考え方の人間がいる国で、
旧司法試験みたいな試験だけ(今の予備試験ですか)の制度が
なくともやっていけているのは、
各ロースクールに相当の裁量を認めているからではないでしょうか。

それに比べて、日本のロースクールは、昔の司法研修所を移動させてきた
かのような、ものすごく窮屈な仕組みを作ってしまって。
入ってわかりましたが、相当無茶なことをやっているなぁと。
42氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:40:18 ID:???
エリート集団
超厳格法科大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
       替わりに修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴
 ↑(入試は中校3年範囲レベル)
中学校 (Junior High school) 義務教育
43氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:40:59 ID:???
アメリカには法学部がないんですよね。
「法と経済学」という名称、変だなーとか思いませんか。
これって教養課程で法学部がないから、
そういう呼び方をしてる可能性があるのではないか、と私は思います。
「法と〇〇」って流派の人たちはみんなアメリカの人たちな感じが
しますが、間違いかな?
経済学部はありますからねぇ、沢山。
44氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:44:45 ID:???
基礎法学ってカリキュラムありますけど、
コンサイスの法律用語辞典だと、「法学周辺のその他大勢」と
記載されていますよ。有斐閣だともう少しつくろっているけれど、
まあ日本の法学部教員の造語だとは、書いてありますね。
日本はアメリカと正反対に法学部のプレゼンスが大きいので、
法学とその他としてつじつまを合わせたんでしょうね。
アメリカだとありえないですねよ。
だってそれってリベラルアーツとか一般教養とかよばれて
学部段階では主役はそっちですから。
45氏名黙秘:2010/12/15(水) 00:52:41 ID:???
まるで、
アメリカ>>>>日本
と信じて疑わないような書きっぷり
46氏名黙秘:2010/12/15(水) 08:19:15 ID:???
結局、勉強がキツくて脱糞しながら逃げ出した訳でしょ。
司法書士はもちろん、行書にもうかんないんじゃ無いの?
47氏名黙秘:2010/12/15(水) 09:18:12 ID:???
>>1
各授業配布のシラバスや事前の説明会などで,予め指定の教科書等を通読しておくことが求められてはいなかったでしょうか。
もしそうであれば,実行されましたか?
また,仮に大学院側の要求レベルが学生の能力の実態と比較して過大なものであったとしても,
それを補うための学生間の勉強会や教員のオフィスアワーなどの手当がなかったのでしょうか。
少なくとも前者はどこの大学院にもみられるものだとは思いますが。
ちょっときつい言い方で申し訳ありません。

>>36
>国Tより簡単と思ってる人もいるのだろうか
公務員試験板でそんな書き込みを見たことがありますね。
旧司法試験の時代から国T=司法試験に準ずる難易度という世間の風評があり,
それが新司法試験となって合格率が格段に上がったことから国Tの難易度は新司以上だという判断を生むんでしょう。
実際の国Tは数週間〜3か月の対策(要するに過去問と時事の暗記)で合格できる程度の試験で,高い倍率もあらゆる公務員試験の踏み台(記念受験)にされている結果なんですが,
世間は合格率や出身大学など分かりやすい指標でしかイメージできないし,そもそも無関係な人に的確な知識や判断を望む方が無理な話ですかね。
48氏名黙秘:2010/12/15(水) 18:28:55 ID:???
未収1年目で7科目全部終わらせる、
むちゃくちゃなカリキュラムだから
相当多数の落ちこぼれが出るのはやむをえないだろう
49氏名黙秘:2010/12/15(水) 21:01:40 ID:???
被害者を減らすためにも未収を廃止したほうがいいとは思う。出来る人はちょっと勉強すりゃ既習受かるし。
50氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:31:48 ID:???
>>47
予め指定の教科書をもちろん通読いたしました。
要点をノートにまとめまして。
それも入学準備説明会から始めたのでは遅いと思い、
入学手続きを済ませた直後にローの学事局に行き、
昨年の入学準備説明会の資料をいただきまして、早めに着手しました。

それでも、7科抑えるのは時間的に無理でしたので
前期科目の憲・民・刑しか予習仕切れませんでしたが。
指定図書のいくつかは初学者でもなんとかわかる水準でしたが
多くはやはり事前の基礎知識がないとすんなりとは
吸収しにくいものだったと思います。
51氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:32:52 ID:???
入学後、法学部一年生に向けて書かれた民法一周の旅という小著を
ローのライブラリでみつけて、むしろこっちを事前指定して欲しかった…
と悔やんだほどです。

学生間の勉強会や教員のオフィスアワーといっても、
まず授業の事前予習で時間を取られました。
基礎知識の欠如は教員に聞いても、
「それはがんばってもらわないと」という態度ですので、
あまり相談しても有益ではありませんでした。
入学してしばらく経って一人比較的若い先生が配ってくださった資料のうちで、
純粋未修者には、法学検定・行政書士試験の問題が参考になる、
と書いておりましたので、やってみたら、確かに、こういう勉強のほうが
ずっと今の私には必要であり、吸収率も高い、と思うようになりました。

ですが、いずれにせよ論文を書く課題で論点を把握するだけでも
2日徹夜みたいな状況でしたから、到底むりでしたね。
52氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:34:49 ID:???
教員の態度で特に不満だったことは、
他の学生(法学部卒業生を暗に意味して)に教えてもらいなさい、
という勧告ですね。
いや、授業料を払っているのはあなた方に対してなのであって、
他の学生がその役務を肩代わりするなら授業料は返して頂かないと
つじつまが合わないわけです。
もしかしたら金を払って予備校で聞けという意味だったかもしれませんが。

パンフレットには、丁寧な指導とかわかるまで教えますみたいな
文句が沢山並んでいるのですが。。。
53氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:41:16 ID:???
法科大学院の授業は、少人数、双方向・多方向の授業形態で
密度の高いものにする、という法律がありますが、
実際は、大人数ですし、双方向といっても
教室では、専制絶対君主のような教員が一方的に指名して
答えさせるという、少し双方向のイメージとは違う授業でして。
皆さんが行っているローは違うのかな?
ソクラテスメソッドといっても、刑法の先生なんて
刑事被告人に対する尋問のようでしたよ。
あきらかにパワーハラスメントでした。
単位付与や成績評価の権限という自らの職務に関連する権力を背景に
無理やり答えさせるものでしたから。
54氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:48:53 ID:???
特に聞いていて辛かったのが、クラスでも割と華やかな感じの女学生が
おりまして、その子を指名してですね、まぁ起立させるのですが
そこで、「胎児に対して殺人罪が成立するのはいつですか?」と聞くわけですよ
女性の方は少し当惑して言いにくそうに、「一部露出したときだと思います」
55氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:49:15 ID:???
>>46
法律の世界を見限ったとか捨て台詞を吐いて逃亡ですよw
56氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:50:31 ID:???
>>51
> 入学後、法学部一年生に向けて書かれた民法一周の旅という小著を
> ローのライブラリでみつけて、むしろこっちを事前指定して欲しかった…
> と悔やんだほどです。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


 
57氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:50:33 ID:???
アホだな。書けば書くほど叩かれるのにw
58氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:51:00 ID:???
先生は畳み掛けて、「民法では?」
女性はうつむいて「全部露出です…」
これは、学生たる女性に回答を留保する権限はないに等しいですよ。
先生は手元の名簿に回答者の評価を書き込んでいるようですから
そんなこと言ったら、女性は成績における不利益を抱え込むし。
ほとんど環境型セクハラに近い形態ですよ。
こんな教育をしていると、トヨタのようにセクハラの訴訟で
大金を取られますよ。
まぁそんなことはわたくしの知ったことではありませんが
教員の中にはひどく感性の鈍い方々がいらっしゃったことは事実です。
59氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:58:36 ID:???
某有名予備校の講師は、なにやら司法修習でストリーキングをしたとか
しないとか…
一方、有名な法学の先生は、試験問題教えるからと女学生に囁き
ホテルに連れ込んで、後日婦女暴行で告訴されたとか。
まぁ示談の結果、相手方は取り下げたようですが。

予備校講師の噂の真偽はわかりませんが、
かりに実際そういう振る舞いをしたとしても、
ストリーキングのほうが可愛い犯罪だと思います。
個人的法益を犯していないので。

法科大学院のうたい文句に「高い倫理感の陶冶」とかありますけど、
実態は倫理的な側面でさえ、疑問符が取れませんね。
60氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:58:49 ID:???
法律論なのに邪推してエロい妄想してる変態オヤジwwwwwwwww
61氏名黙秘:2010/12/15(水) 23:59:54 ID:???
>>59
> 個人的法益を犯していないので。

未習のおちこぼれが理解できてない言葉つかってんじゃねーよww
62氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:02:17 ID:???
ヴェテはどうしようもない。
63氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:12:18 ID:???
皆さんはご存知ですか?
認証評価機関3種類ありますよね。
1.大学評価・学位授与機構、2.大学基準協会、3.日弁連と。
一回の調査で1.は350万、2.は300万、3.は300万〜取るんです。

なんで、こんなひどい授業やってるのに、認証されてんねん!と
怒ってたのでしみじみ調べたら、結構面白いことがわかって。
基準が一番明朗なのが、2.です。
一番不明朗なのが1.です。中間が3.かな。
まぁ私のこの印象に疑いがあるならご自分で
ウェブサイトから見て頂きたいのですが
法科大学院で、2.に認証依頼だした学校の半分近くが不合格
1.と3.は四分の1くらいが不合格。
これって結構差がありますよ。
64氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:19:17 ID:???
削除依頼だしとけよ
65氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:20:17 ID:???
2.は文部科学省のもともと認可事業を引き継いでいるので
基準のきめ方もこなれた感があり、余計な注釈をつけないので
合格・不合格が明確に出る一方、
1.はあまりにひどい。
「教員の構成は年齢を配慮する」など言う項目がありまして
それが、認証評価とどう繋がるのか疑問だったんですが、
調べてみれば、委員の下で実際に評価するのは
みなさま法学部の年配の先生方だったんですね。

要するにそういう規定を潜みこませることで、
リストラされるのを防ごうと。
若い学者も可哀相ですね。高給とって働かない(主に)じいさま達の
わがままに付き合わされて、面倒なことは全部やらされて。
66氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:22:35 ID:???
他方、学生もかわいそうですね。
授業を熱心にやってくれる若い学者ではなくて、
もう「定年退職まであと何年」しか頭にない擦り切れたお年寄り
の授業に大金を奉納して、しかも文句もいえず、
これが最善なんだと自らに言い聞かせるしかないなんて。
67氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:25:33 ID:???
わたくしはね、こういうことはロースクールの活力を
非常に失わせると考えています。
折角、いいロースクールを作ろうと思っても、
高コスト体質を改善して、筋肉質な組織をつくろうとおもっても
できないでしょう、これでは。
ちなみに付言いたしますが、日弁連の基準は
唯一学生を考えている様子があります。
「エンドユーザーの立場で」という記述があるのを見たときは
すこし、ほっとしましたね。
68氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:28:11 ID:???
>>66
> 他方、学生もかわいそうですね。

いや、お前ほどではww
69氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:28:56 ID:???
>>67
お前のような入り口で挫折した論外のカスには心配無用なことだよ
70氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:29:38 ID:???
2ちゃんにもこんなまじめな議論するスレがあったなんて
71氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:29:44 ID:???
日弁連も横暴がしばしばみえて、
憲法を楯に既得権益を貪る亡者の側面も否めませんが、
そのために苦労している人間が私も含めて多数いて
容易には肯定しえませんが、
この点については比較的まともな人が携わった形跡が伺えるかと
考えています。
72氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:31:19 ID:???
>>69
法学部卒ヴェテ乙
73氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:39:41 ID:???
こういう風にみていくと、予備校がなかったら
法学部・ローの教員はもっと堕落しますよ。
互選を基調とする法学部やローの人事システムは、
横並びと学生無視しか生み出さないと思います。
さんざん叩かれますが予備校のあるお陰で、
法学部の改革が促された側面は否めないでしょう。
74氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:40:22 ID:???
もちろん、適当な仕事をしている悪徳予備校教師というのも
中にはいるでしょうが。
私の親類で中学校の塾講師をしている者がいますが、
保護者がすぐ塾訴えるらしいですよw 
教え方がわるいとか配慮がないとか合格できなかったとか
正月にあったりすると「今も担当教室で訴訟4件抱えてて…」とか
愚痴ってますよ。
法学部やロースクールと違って訴える敷居が低いんですよね。
それはなぜかといえば、理由の一つに塾なんていくらでもあるし
いつでも転塾できるし、履歴書にも書かないからだと思うんです。
だから、世間の風当たりが強い分、
悪徳予備校は長く続きにくいとおもいますよ。
75氏名黙秘:2010/12/16(木) 00:42:06 ID:???
>>71
茶化す人が出てきましたが気にせず
これからもどんどん書いていってください
大変参考になります。
76氏名黙秘:2010/12/16(木) 01:25:29 ID:???
sageたときは文体変えようねwwww
77氏名黙秘:2010/12/16(木) 02:00:46 ID:???
アレな感じだけれど書いていることはそこそこ面白いと思うよ
個人的には生暖かく応援しないでもない、がんばれ
78氏名黙秘:2010/12/16(木) 08:21:59 ID:???
ローに不満ある奴多いだろになぜ>>1をそんなに叩く。
79氏名黙秘:2010/12/16(木) 08:46:28 ID:???
司法試験受験生は名誉を重んじるプライドの高い人たちだから
どんなむちゃなやり方でゼニむしり取っても、
ぜったいに訴えてくることはないだろう、という想定も
当然、織り込んだうえで法科大学院制度はできている
80氏名黙秘:2010/12/16(木) 09:50:50 ID:???
>>1
少し論点が拡散してきていますが,教員の一部に態度のよろしくない者がいるというのは同感です。
学部新卒上がりで入学した私から見ても,自身より年配で社会経験も豊富であろう学生に対し,
指名応答等の際に明らかに礼儀を欠いた態度をとる様子を目の当たりにしたときは何ともいたたまれなかったですね。
学校という枠組みの中では仕方のない部分もあるかもしれませんが,
教員という立場を学生も教員自身も特別視しすぎる傾向があるのは確かですね。

話は講義のことに戻りますが,予習の負担が重く勉強会もままならないとありましたが,
未修者向けのクラスで指示される予習とは基本的には講義で進める範囲の教科書該当部分の読了に尽き,
それだけではわからなかった箇所を講義後の質問や勉強会で解消するということで何とか回っていかなかったのでしょうか。
レポート形式の課題が出題され,論点把握すら困難な場合でも,
クラスメイト同士の議論等で理解を補い合うという手段をとることはできなかったのでしょうか。
私のいたところでは,未修者は3年時に既修者に追い付けばよいというスタンスで,授業も講義形式がほとんどであり
コマ数もそう大したものではないことから2年次以降に比べ負担は決して重くはなく,
落第者はほとんど出ていなかったように思います。
このあたりは院ごとの雰囲気やカリキュラムの考え方により大きく違うところであるかもしれません。
こちらでは全課程を通して瑣末な論点は自習に委ね,(実務上)重要な問題の解決を考える際の論理を大事にするという
院の方針のようなものがあり,このようなところでは1回ごとの講義で扱う分量は必然的に少なくなりますが,
1回の講義で何でもかんでも詰め込もうという方針のところでは,学生がパンクしても当然かもしれません。
個人的には,そのような詰め込み式の学習は新司はおろか実務にも不要だと思いますがね。
81氏名黙秘:2010/12/16(木) 15:02:35 ID:???
ていうか

なんで1はメール欄aなんだよwww


あと1はロー辞めたのはいいけど
今何してんのさ?
82氏名黙秘:2010/12/16(木) 18:47:18 ID:???
不満なら不満を持ってるロー生を代弁して具体的な行動起こしてくれ
ローをやめないと言えないことだってあるだろ
83氏名黙秘:2010/12/16(木) 19:23:36 ID:???
あのさー、こういう明らかな嘘スレに付き合ってる奴はどんだけヒマなん?
一旦入学した人間に学費を返すわけないじゃん。
最高裁まで争って確定判決になってんのに。
いくらスレ主がイかれてても理事会にはからないといけないような学費返還をするばずないよ。
84氏名黙秘:2010/12/16(木) 20:42:57 ID:???
>>79

訴えてくることはないだろう、という想定をしていることは同感です。
ただ私はその理由として、プライドもさることながら
司法試験自体の合否基準自体の不透明性から、
将来の法曹資格の途を閉ざされることを恐れて、
訴えることができないのだと、むしろ考えます。
つまり、原告として公然と名前が示されれば、試験において
なんらかの不利益が課せられ、合格が難しくなるのではないか、と。
想像しやすいのが、「法曹としての品性に欠け不適格」等々。
85氏名黙秘:2010/12/16(木) 20:55:09 ID:???
>>80

「教科書該当部分の読了」では、決して十分ではないでしょう。
例えば民法ですと、民法典の順番にあわせて進みましたが、
同時死亡の推定の説明の意味がおおよそわかったのは、
退学後に相続法を一通りやってからでしたが。。。
刑法も総則から授業が始まりましたが、
危険犯・侵害犯・結果犯の意味がだいたい正確に掴めたのは、
退学してから放火罪を腰を据えて自学してからでしたよ。。。
日常用語で理解したと思っても、
法学用語では全く異なる意味が付与されているケースがあり
教員に回答して頂いても、口頭の説明だけではなかなか
効率がよくありませんし、なにせ他の学生も
たくさん質問に来ておりますから。教員を独占するわけにもいかず。
なにせ学生数が多いですから…

86氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:02:48 ID:???
>>80
クラスメイト同士の議論等で理解を補い合う、というのも
課題のレポートが沢山出されたときには、回りの学生方は
分担して処理したりしているようではありました。

でも、そうでなければ終わらせることの出来ない課題というのは
おかしくないでしょうか?
司法試験合格後の就職活動にむけてよい成績をとらねばならない、
ということで「是が非でも食らいついてやる」という気持ちは大切です。
しかし、これって到底一人でやって終わらない量の課題だよね、という場合
やはり課題を与える側の問題かと。
少なくとも私は法学未修者コースという名称のコースだったので
入学したわけでして、未修者を中心に据えて課題も授業内容も
設定して頂かないとならないのではないでしょうか。
87氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:06:44 ID:???
>未修者は3年時に既修者に追い付けばよいというスタンスで,
>授業も講義形式がほとんどでありコマ数もそう大したものではない

未修者が既習者とおなじカリキュラムで同じ時間数やって
既習者に3年で追いつくとお思いでしょうか?
小学3年生が中学校1年生のクラスに入って3年後
中学卒業生と同等の学力が身につくなら、
みなこぞって中学に入れるかと…。

ちなみに、単純な講義形式というのは禁じられておるようです。
88氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:14:07 ID:???
退学じゃなく、除籍になった人いませんか?
89氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:14:16 ID:???
>>83

学費は返して頂きました。
ロースクール教員は、最後まで非常に頑なでしたが、
経営管理の総務部長のような方が出てきてくださいまして、
わたくしの気持ちもわからないではないと仰って頂きました。
この方は、ロースクールの教員とは違い、比較的話の分る方でして
この方に信頼頂けたことが、今回最終的に帳尻をあわせることが
できた最大の理由です。
90氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:15:29 ID:???
>>89
大学の組織構造も頭に入れてからネタは書け。
91氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:15:50 ID:???
ちなみに訴状は理事長にあてて送りましたので、
全部事項証明を取りますと、理事長の名前があります。
従って訴状の送付先はロースクール院長ではなく、
理事長になりますから。
学校側もロースクール教員ではなく、
正式な代理人を立てて下さらないと話しになりませんので
代理人を指名して頂くようお願いもしました。
そうしましたら、前記の方が理事長からもローの院長からも
処理を任されたようで、幾度かの話し合いということになりました。
92名無しさん@おだいじに:2010/12/16(木) 21:17:02 ID:0UAOS553
>>1 よく「入学金」返ってきたな
93氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:20:52 ID:???
>>82

そうですね、誰か訴訟を起こさないかなと待望しておりますが、
なかなか面倒くさそうな相手ですからね。
まして、自己の名を公表してだと今後のリスクが大きいですしね。

権利能力なき社団にも訴訟当事者能力があると見たのですが、
権利能力なき社団として提訴しても、代表者は匿名にできませんか?
同好会「にちゃんねる民主主義」とかにして…
94氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:31:07 ID:???
>>92

入学金を返金して頂けるかどうかも、実は一悶着ありまして。
勿論先方は、入試の段階の入学金についての判例に言及されました。
しかし、入学試験の場合は契約(想定上のですが)どおりの
権利を大学側は提供しているわけですよね。
その権利を行使しないのは、学生側の自由ですが。
まして振込金は、注意書きにも返金しない旨書かれております。
95氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:31:49 ID:???
しかし、私の場合は、法科大学院は契約の正当・完全な履行していない、
という主張ですので、事案が全く異なると思っています。債務不履行ですよね。
入学金振込みの返金訴訟は債務不履行ではないですから。
学生VS大学という当事者の属性が一緒なだけで
本件では判例としては役に立たないと思いました。
96氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:35:04 ID:???
わたくしの主張に先方がどれだけ納得したのかは
わかりかねますが、とりあえず、入学金と授業料は全額返すと
いうところまで漕ぎ着けて喜んでいたのですが、
その後メールで送られてきた振込み予定金額を
みると私が考えていたよりも40万くらい少ないわけです。
97氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:39:11 ID:???
「なんでやねん、コラァ!!
念書は内容の錯誤無効じゃぁ!!!!」とクレームの電話を入れると
「だって入学金と授業料でしょ?全部振り込みますけど…」

説明を聞くと、授業料の中には施設費とか保険のお金とか
別に細かい項目があるっていうんですよ。
確かに入学願書よく見るとそんな項目があるわけですw
でも、私の立場からすれば振込み書2枚分の金額を返してください
という意味の主張なんですよね。
98氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:42:18 ID:???
それを述べると、向こうも考え込んで
上で機関決定が必要なので一両日時間下さいというので
待ったわけです。
そうしたら、留守電に「メール送りました。ご確認下さい。」
と入っているので、開いてみたら、入金予定日と
私が振り込んだお金全額分の金額が記載されたものだったんですよ。
これ見たときに涙が出そうになりました。
99氏名黙秘:2010/12/16(木) 21:46:10 ID:???
ちなみにその方は、文学部出身だと仰っていて、
過去にも法学部教員の不始末で狩りだされたことがあるような
ことを同席の部下の方にチラッと申しておりましたけども…

実際法学部教員は自分でちゃんと裁判したことのないですし、
さらに恐ろしいことに実務家として登用されている教員も
じつは裁判苦手の人がいるようですよ。
100氏名黙秘:2010/12/16(木) 22:03:17 ID:???
にちゃんねるを利用しているみなさんのなかで、
悪法も法なりなんていう、法実証主義が正しいなんて
思っているひとはいますか?

いませんよね。そう私は信じています。
なぜなら、だって、ひろゆき、違法行為しまくりじゃん。
でもそのお陰で、何でも書けてなんでも読める、こういう場所を
提供してもらって楽しんだり情報収集してるんでしょ?

法学検定4級のしょっぱな問題が法実証主義と自由法論みたいな
問題だったけど、もうそんなの対立軸になってないですって。
そんな勉強してどうなるのよ!?

ちなみに私は、来月あたり簡易裁判所の代理人やるかもです。
あれって、結構誰でもなれる…
101氏名黙秘:2010/12/16(木) 22:20:29 ID:???
なーんだ
単にロー側が裁判になると面倒だし名が汚れるから、返してくれたんだね

でも噂は広がるから、もうこの業界は無理だね
102氏名黙秘:2010/12/16(木) 23:19:01 ID:???
>>1
なんか勘違いしてない?あなたはただ単にクレーマーとして処理されただけ。
自分の言い分を説得力あるかのように見せかけるために、ロー制度の批判や、
他のローの不祥事などを挙げているけれど、そんなの今回は関係ないじゃん。

学校説明会に行って個別質問した?ホームページから質問した?たかだか数十
人の生徒数で文句言うレベルの人間なんだからそれ相応の下調べをすべきでし
ょ。自分の能力が足らないことをローのせいにするなって。

ロー制度が始まったばかりならまだ同情の余地はあるかもしれないけれど、純
粋未修者に厳しいことは今や周知の事実じゃん。
懇切丁寧に教えるっていったって限度があるだろ。大学受験の予備校で掛け算
九九の仕方を教えてもらえると思う?それと同じで、あなたのレベルが未修者
であっても最低限必要なレベルに達してなかっただけでしょ。

自分が見事正義を貫いて勝ったかのように思っているみたいだけど、それは違
う。大学側があなたの相手をする手間をかけたくなかっただけ。クレーマーの
くせして偉そうにしてんじゃないよ。

それから、今更だけど、おそらくほとんど特定可能だろうにこんなスレ立てち
ゃって平気なの?
103氏名黙秘:2010/12/16(木) 23:31:44 ID:???
>>102
某簡裁に入り浸って、
ローを訴えてやると叫び回ってる奴にそっくり
104氏名黙秘:2010/12/17(金) 00:53:34 ID:???
>>15
> また、鬱がひどくなったら降りてまいります。


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


 
105氏名黙秘:2010/12/17(金) 01:56:57 ID:???
でも、このスレ面白い。
未修者を受け入れてソクラテス方式の授業やるってのが建前である以上、
こういう不満を持ってる人は一定数いるはず。
大学は自学自習、独学が基本だと、昔、大学や大学院を出た人や司法試験受験歴が長い人ははみな思ってるが、
法科大学院は主婦や社会人も受け入れる建前だし、
自学自習できない甘チャンの最近の若い人はこういうのもいそうだなあ。
大学と学生とどっちが悪いと一概に判断できないと思う。

106氏名黙秘:2010/12/17(金) 02:07:28 ID:???
いいかえると、今のロースクールの建前や前宣伝では、
カルチャーセンター的感覚で学生が入ってくる可能性は多分にあると思う。
実際は死ぬほど勉強しなくては既習者に追いつけないのだが、
その事を入学前に理解するのは困難だし、
また、司法試験自体、他学部卒の主婦でさえ受け入れるのだから、
簡単になったと甘く考えすぎてる人も多いはず。
人生を賭けて死ぬ気で挑戦してた旧試験時代と比べて精神的ハードルが下がっている人が多くなってる。


107氏名黙秘:2010/12/17(金) 02:10:35 ID:???
結局2chでぼやいてるだけか
そういう消極的な性格じゃローではやっていけないわな
108氏名黙秘:2010/12/17(金) 03:16:40 ID:???
前の方に、先の方を勉強したら最初の方の意味がようやくわかったとか書いてボヤいてたが、
そんなの当たり前で、法律を勉強してる人なら誰でも経験してること。
だから、教師が教えるよりも早く自分からさっさと全部通読して最初も後も全体的に理解できるようにしようと思うくらいの知的パワーやガッツがないとこの試験には向いてない。
というか、法律の試験自体に向いてない。
法律は円環的構造を持っているから、読んだ先から単純に順番に積み上げていけるものでもない。
そういう法学入門的知識も>>1にはないみたいだ。

だけど、>>1みたいに向いてないことにはさっさと見切りをつけて違う道を探すのは悪くもないと思うよ。
109氏名黙秘:2010/12/17(金) 07:06:35 ID:???
>>99
ここは
ときどき荒らしも出るけど、
気にせずこれからも書き続けてください。
大変参考になります。
110氏名黙秘:2010/12/17(金) 08:31:34 ID:???
それで
1さんはローを辞めたあと、今はどういう状況なんでしょうか?

あとメール欄は半角英数でsageにして欲しいです。
荒れるもんで。


111氏名黙秘:2010/12/17(金) 08:45:23 ID:???
>>1
今年から純粋未修で入るので
アドバイス頼みます。入学準備の勉強面や精神的な心得など。
今シケタイ二回し目。
112氏名黙秘:2010/12/17(金) 09:50:00 ID:???
弁護士になっても大変なんだなあ


228 名前:無責任な名無しさん :2010/12/17(金) 08:19:57 ID:+DNP+ogp
景気のいい話が多いようだが、
うちの事務所は今年の税引き前収益は300万円ぐらいだ
生活だけで精一杯で、結婚もマイホームも夢のまた夢
その割に責任は重いし、会務も負担多いし、
100万円にも満たない訴額の訴訟で尋問を何度もやって
控訴審までとか、そんなのばかりで暇なわけでもない

お金がないから忘年会も適当に理由付けて全部断った

やめたいが、これ以外にできる仕事もない
もう人生詰んだも同然だよ


229 名前:無責任な名無しさん :2010/12/17(金) 08:33:00 ID:T6RTGtEu
こっそり教員採用試験受ける予定。高校の公民。くくく。


230 名前:無責任な名無しさん :2010/12/17(金) 08:34:19 ID:EqZVTrcF
>>228
ほぼ同じようなもんです。
もう少し若ければ裁判所事務官試験受けて将来は書記官になれたのにと思うともう涙が出てくる。
どこで道を誤ったのかロー制度が悪いのか分からんがこんな愚痴こぼしても世間の奴らにはメシウマなだけだろうな・・・



113氏名黙秘:2010/12/17(金) 12:25:04 ID:???
純粋未修も主要三法の基本書くらいは通読しておいたほうがいい。
準備に一二年掛けたほうが無難。
114氏名黙秘:2010/12/17(金) 21:16:20 ID:???
>>109 110

みなさんは迷惑を感じるかもしれませんが、私自身は荒らしも歓迎ですよ。
私も他の板で荒らし扱いされたことが何度もありますし。w
野次のない国会なんて民主主義ではありません。
問題はその野次が説得的かどうかで判断するのがリベラリズムでしょうし。
板を上げてさらさないと、高いリテラシーを持った方々とも
コミュニケーションがとれませんので。

裾野が広くないと山は高くならないものですから
115氏名黙秘:2010/12/17(金) 21:27:30 ID:???
>>108

円環的構造… そうですね、仰るとおりだと思います。
言語の学習によく似ていますよね。
様々なカテゴリーの分類がなされている理由が、
実際の裁判判決を左右したりすることがわかって
初めて腑に落ちたりするわけですから。

でもだったら、そこをワンセットで示せば良いんではないですか。
「契約」の意味もわからないのに、代理を先に教えても
円環構造が頭に入ってないのだから、腑に落ちませんよ。

116氏名黙秘:2010/12/17(金) 21:31:26 ID:???
例えていえば、is are とかgo come といった動詞もわからないのに
三人称の代名詞 they we とか教えているようなものですよ。
英語だって円環的構造ですが、そんな教え方するのって変ですよ。
まず、svo なり svc なり 完結した正しいシンプルな文を教えてから
sのヴァリエーション、Dのヴァリエーション、oのヴァリエーション
とかを掘り下げて教えていくものでしょう。

私が相談した教員も言うんですよ。「あとでわかるから」 
ふざけんな!!!っていうんですよ。
込み入った事象を単純化して咀嚼しやすい形で生徒に提示して
理解のスピードを促進させるのがお前らの仕事だろと。
ネグレクトもいいところでしてね。

ただ、「頑張れ」ってあなた、脳みそ筋肉ですか???
本当に大学、試験で入りましたか??? 
そうだとしたらその試験の計っている能力って
おかしいんじゃないですか?と思います。
117氏名黙秘:2010/12/17(金) 21:49:59 ID:???
甘えんな
法律やるやつは誰もが通ってきた道
118氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:00:14 ID:???
>>1
私が、指導するなんて他の方から突込みが入りますよw
そいつに聞いてどうすんねん!!!ってw
でも、お望みのようですので、図に乗って買って出てみたりしてw

シケタイ私もアマゾンで中古買いましたけど、覚えられますか?
私は無理ですねw 量多いし。
読んでると眠くなるから、まとめながらノート作ったりとかも
試しましたけど、あんまり頭に入った気がしないですね。
大学の先生が書いた教科書なんかも退屈やしw

それより行政書士とか公務員試験とか法学検定とかの
一問一答の問題集を先に解いて、どうせあまりできないんだけど
分らないところを色々な法律学事典横において調べながら
ノートを作るってことをしています。

未修で入るといっても法学部卒業生ですか?
それなら基礎的なことは授業で身についているので
私の話は全然参考にならないかもしれませんね。

私個人は、真のシケタイは、真のノートなんだろうと感じました。
つまり、人の苦労して作った完成されたノートを何度読んでも
それが自分の能力に直接的に身につくものではないんではないかと。

伊藤真もノートを作るにあたり、様々な他の情報を
取捨選択したり配列編成をしているわけですよね。
じつはそれができることが実力なんではないかと。

だとしたら、真のシケタイノートと同じ水準のノートを自分で作って
諳んじることができれば、合格するんじゃん、と私は思っています。
119氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:00:53 ID:???
であれば、体裁はどうでも自分で調べて自分が分りやすいように
まとめて並べる。ただ、これだけでしょう。
真のシケタイ、ページの上の方は定義ですよね。
一回目は定義を中心にまとめました。ひたすら辞書をめくって写すw
その段階では公務員試験の一問一答を一種のガイドラインにして。
今は2回目なんですけど、行書の一問一答問題です。
一回目よりは少し深めの単語をやっぱり辞書をめくって写すw

追加、差し替えが大量に出ますw
なので、コクヨのカミファイルを使っています。
これだと、加除自在なんで。
罫線のルーズリーフだと線が沢山入って読み返しにくいので
A4の白紙のコピーペーパーにパンチ穴を開けて使っています。
500枚300円ぐらいなんで、ノートより遥かに安いし
使う分だけ家から持っていくから軽いw
行書が終わったら次は、同じ方法で司法試験の辰巳の択一やるでしょうねw

ファイルを並べ返しているときが、非常に勉強になるんですよw
例えば、「あれ、義務付け訴訟ってどの用語の間に入れればいいのかなぁー」
とかって考えるでしょ。抗告訴訟の後ろ???
取り消し訴訟の後ろか?無名抗告訴訟ってのもあったな、どこやろ?
で、抗告訴訟の自分の書いたページ見ると、
なんか最近明文化されたものに義務付け訴訟があるとか書いてあるやん
じゃここに差し込んどけばオッケーでそ。。。
とかとか。結構楽しい。なんかビックリマンチョコのシール
集めてるようなw
直接請求とか当てちゃった日は、写経にヒーヒーいいながら
大物を当てた満足感に浸ったりしてw
120氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:10:33 ID:???
>>112

百万以下の裁判の代理なら、資格なくても裁判官に申請すれば
できちゃうじゃないですか。。。w 簡易裁判所で。。。
弁護士さんですか? 重要な仕事沢山ありますよ。
営業方法とかの工夫とかお考えですか?

今の学生も就職活動に100件も回る暇があるなら自分で事務所なり会社なり
つくって年間100件営業行けば結構いい仕事あるとおもいますけどねw
私は結構新規開拓の飛び込み営業が好きでした。
むしろ先輩のお得意さんを引き継ぐのが苦手でw
向うの期待するものと私の得意な商談があまりかみ合わないケースが結構あってw
自営業向きだなぁ、自分、とか感じましたよw
121氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:11:26 ID:EVa0dnWQ
自分はとあるロー生だが、>>1と似たような文体の人が、
「退学」になったのを知ってる。

完璧な授業などないのに、文句ばかり言って授業中に先生に暴言。
自習室では友人に暴力沙汰。
話し合いの場では、机を叩いて出て行く始末。

そういう特殊な人がいたという噂話程度に。
122氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:12:17 ID:???
なんか面白い質問はないですか?
荒らしこいやー!!!
何本でも抜いたるでー!!! この童貞短小包茎早漏がー!!!
なんちゃってw
123102:2010/12/17(金) 22:13:06 ID:???
>>102なんだけど都合の悪いことは無視?

>>116例え下手糞だなww
円環的構造なんだから「あとでわかる」ってことがあるのは仕方ないだろうよ

ていうか、法律少しでもかじった人間ならそれが仕方ないことくらいわかるだ
ろうに。
法学の指導方法にケチつけられるほど、あなたまだ法学を理解できてないでし
ょww

全部教員にレールを敷いてもらわないとできないって考え方なら、この試験に
は向いてないと思うよ。やめ(させられ)て正解。


ここまで書いてリロードしたら>>118ww
そんなに自信あるならやめないでよかったじゃんwwなんで逃げ出したのww
挑戦もしてない、能力も学部生未満、へ理屈や言い訳ばかりで何も成し遂げて
いないただのクレーマー。


ある程度どのローか絞り込めるし、連絡いれようぜwww
124氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:15:19 ID:???
>>123
お前つまんない (海老蔵風に)w
125氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:29:50 ID:???
2流私立で少人数制を謳っていて、人数が40人以上で、社会人経験ある奴が
最近退学したローってどこだろうね。

っていうか、このスレのURLを該当しそうなローに手当たり次第送ればいいか。
そうすれば、>>1が大学側との約束を違反したことが認知されるわけだし。
>>1そうしたら、望み通り裁判になるかもねww被告だけどww
126氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:36:50 ID:???
本当は1年間、一日10時間独学すれば既習に入れる実力がつくのに
未習に入学すると、くだらん、だらだらした教育力のない教師に
時間をうばわれることになる。
言い換えれば法学部卒程度の知識を独学してから
未習にはいるべき。
ど素人が3年間のロー生活で合格できる
かんがえるのが
あまいあまいあまちゃんなのだ。
このスレたてたおまえのことだ。
127氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:51:14 ID:???
>>115
あなたは法律の勉強の仕方が根本的に分かってないようだ。
しかし、今は昔と違って全体を見渡す法学入門とか民事法入門とかあるし、予備校本もある。
内田民法みたいに体系を崩しても教育的配慮をした本もある。
個人的には古典的なパンデクテン体系の本は好みなのだが、内田民法は3冊で契約部門を一気に通読できる。
刑法総論もだいたい各論知らなくても殺人罪を念頭において読めばそれだけで読めるようになっている。

法律ってのは民法総則で学んだ思考パターンが後から行政法の何処かで出てきたり、
憲法の原理が訴訟法の原理を貫いていたりするものなのです。
だから、何ヶ月で腑に落ちて全部わかったりしないし、する必要もない。
社会に出て株をいじってみて初めて会社法の体系が腑に落ちたりすることもザラにある。

どうして性急に教師が全部手取り足取り教えてくれるなんて思うのか?
最近の若いやつは自分で探求してみる知力、忍耐力、知的体力が衰えているのではないのか?
本屋や図書館で本を選べるのも学力のうちなのだが、それすらできずに全部教師がチーチーパッパで教えないといけないのか?
いずれにしてもあなたは法律だけじゃなくて学問自体に向いてないよ。

128氏名黙秘:2010/12/17(金) 23:15:31 ID:???
>>120
どんだけ実務を知らないんだ。
ただ、申請すればOKだったら、
司法書士の簡裁代理権なんてお飾りみたいなもん。
許可代理の運用があんたが信じてるようなもんだったら、
事件屋がもっとでかい顔してるよ。
129氏名黙秘:2010/12/17(金) 23:39:59 ID:???
ここで>>1を批判している奴らって、何者?

俺は、>>127の言うことも分かるし、もっとアナグロ的な時代から
苦労してきた世代だ。

だけど、>>1の「取り組み」への「根性の無さ」や「シケタイ」から「マコツ自身のノート」と
思い込む短絡さ(あれは、俺みたいなバイトが書いている)には「やれやれ」
と思うけど、>>1を責めようとは思わないぞ。

むしろ、勉強法について、「行書が済んだら、新試の択一へ」などというのは遠回りだから
「新試の択一からやったら?」と言いたいくらいだ。
それと、加除式のノートと言っているが、パソコンの方が修正が楽だし
蓄積していくには良いのではないかなと思う。
130氏名黙秘:2010/12/17(金) 23:40:59 ID:???
アナログだったorz
131氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:04:58 ID:???
しかし、主婦とか他学部完全未修社会人とか、ロースクールのカルチャーセンターばりの誘い文句に釣られて入学した挙句、
訳もわからず法律書に向きあって択一足切り乃至ワケわからん日本語の論文を書いた挙句、三振して撃沈したやつも多いんだろうな…
上位ローの既修者はほっといても予習復習できて議論にも参加でき、論文も書けるだろうが、
それ以下の甘ちゃんは、そもそも勉強の仕方もわからんというのもいるんだろう。
自己責任とはいったものの、果たしてそれだけなのかと議論する余地はあると思う。
132氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:12:22 ID:???
ただ、法律学って物理なんかと違って用語の定義が厳密じゃないから、初学者に丁寧に教えもせず「いずれ分かる」で済ませられるのかって疑問はある。
例えば、刑法の「構成要件」にしても、最重要概念にもかかわらず、それに何を含めるのか論者によって異なって定説などないし、
判例が説明するわけでもないよね。
自然科学みたいに何が正しいとか間違ってるとかがそもそも存在しない。
最初はワケわからんかったのをふと思い出したよ。
用語の定義が厳密じゃないってのは科学じゃないってことだからね。


133氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:12:50 ID:???
>>131
>ロースクールのカルチャーセンターばりの誘い文句に釣られて入学
下位ローでもそんな宣伝してるところあるのか?
また、よく一時期合格率の伸び悩みで国家的詐欺とか言われていたが、
一期既習の段階から現実は厳しいと色々わかっていたじゃない。
まともな大人だったら、手取り足取りであっさり合格なんて思わないでしょ。

騙されたとか言う人に限って、入学前からそんな甘いもんじゃないと言っても、
耳を傾けようとしなかった奴が多い気がするけど。
134氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:15:13 ID:???
>>131
まあな。
「ボクもアタイもウチも。ボクは弁護士。あたしは検察官。キムタクのような。いやん女よ」
なあ〜んて夢見て行ったんだろうなあ。

増員運動なんてのもやってたよなあ。
ポテンシャルが旧試受験生とは違うんだとかノタマッテたなあ。
これからは院卒が世界標準だともいってたなあ。それはそうかもだが。
窓際の馬鹿リーマンが弁護士にって、そりゃ無理だろと思ったけど
サルでも受かる試験でなっちまったもんなぁ。
135氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:17:03 ID:???
>>132
>用語の定義が厳密じゃないってのは科学じゃない

これは間違い。こんな決めつけをする方が科学ではない。
136氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:21:03 ID:???
「双方向によるソクラテス方式の授業、多様な経験を持つ社会人が3年勉強すれば合格率70%、多様な経験に基づく教養あふれる法曹が必要云々」とか言ってたじゃない?
手取り足取りとは思わんが、放ったらかしでシコシコ受験勉強する場所とは最初(の法務省の理想)は思わなかったんじゃない?
俺も最初はそこまで酷くなるとは思わなかったw
もちろん>>1は自己責任と思うがね。


137氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:24:49 ID:???
未習と既習が同じ試験を受ける以上、
求められるものは同じだと気づかなければならない
138氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:25:32 ID:???
用語の定義が定まらないと言語ゲームが成り立たないじゃない。
刑法ってそんな世界だよ。
独我論の世界。
139氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:29:25 ID:???
>>138
それはそうなんだが、言葉は必ずしも厳密に物象を表現しきれているものでもない。
言葉から描かれる概念同士の輪郭と核をお互いが把握できていれば会話が成り立つ場合もある。
学説が分岐する原因の一つでもある。
140氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:30:18 ID:???
どっかで読んで、本当かどうか知らないけど、
山田五郎さんの奥さんがローに進んで三振して「数百万ドブに捨てた」らしいw
141氏名黙秘:2010/12/18(土) 00:33:31 ID:???
>>139
例えば物理学で言えば「力」の概念が論者によって異なるようなものに見える。
異なったら議論も学問も成り立たないだろう。
+(プラス)の概念が論者によって異なったらどうなるのか?
1+1が2にも3にも4にもなってしまうw
それに近いものがあるよ。
142氏名黙秘:2010/12/18(土) 01:06:34 ID:???
>>141
数式や公式定理は変えないだろう。
+の概念は変えないだろ?

しかし
憲法で、民主主義という場合、どういうものだと理解している?
刑法で行為無価値という場合、固い概念か?
どうしてもおおよその輪郭と核で表現せざるを得ない。
厳密な定義ではない。
しかし、議論は成り立っている。学者は論争している。

そして、法律学を科学ではないという学者はいないだろうね。
とすると、間接的にしか言えないけど
厳密でなければ科学ではない とはいえないだろうね。
143氏名黙秘:2010/12/18(土) 01:18:52 ID:???
>>123
マジレス

>>1は上智ローを半年でお払い箱になったコードネーム“狂犬”

ここで個人情報晒すようなことは控えるが、
まあ典型的な○チガイでしたわ・・w
144氏名黙秘:2010/12/18(土) 02:04:00 ID:???
>>142
それはつまるところ科学の「定義」の問題に帰着するね。
その点からして「曖昧」であれば議論は平行線のままだね。
145氏名黙秘:2010/12/18(土) 02:08:10 ID:???
>>142
俗に法解釈学は科学ではないとは学者からも一般的にもよく言われているけれどもね。
146氏名黙秘:2010/12/18(土) 02:47:56 ID:???
>>143
行政訴訟やらなんかで制度を変えていくのはいつもキ印さん
真っ当な学生や業界人はいまさらロー制度をどうこうしようと思わない
そうして既得権が守られていく
147氏名黙秘:2010/12/18(土) 06:28:24 ID:???
>>37
「法学部教授と予備校講師が同じようなことを教えている」というのは正確ではないな。

より正確には、
@(かつて)法学部教授は自分の研究を中心に考えていて、自分の学問的興味関心のある分野のみを
 重点的に講義したり、外国法の話をして時間を潰したりというスタンスをとったりしていた。授業内容も、
 中立的に各学説を紹介し論点を解説するというよりも、自己の見解のみを強調したりするものであった。
 法学部の講義では、通年でも、全分野の内容が最後まで説明し終わらないということも常態化していた。
  ↓
Aそのため、法学部の授業は司法試験などの各種資格試験の準備や、そもそも法律学の理解・修得にも
 全く不向きなものとなり、法学部の学生は、次第に大学の授業には出席しないようになり(「法学部砂漠」)、
 司法試験等の受験も、もっぱら各種予備校に通って勉強することが主流となっていった(ダブルスクール)。
  ↓
B予備校に流出した学生を取り戻そうと、法学部教授は「予備校の弊害」を声高に主張し、ロースクール構想を
 打ち出した。同時に、法学部の教育方法についても、研究会を開催する等、次第に見直されるようになった。
  ↓
C多くの法学部教授は、表では「予備校の弊害」を唱えながらも、裏では、予備校の講義を参考にして
 効率的な教授法を研究するようになった。
  ↓
D結果として、法学部(ロースクール)の教授の講義と予備校の講義が酷似することになった。
148氏名黙秘:2010/12/18(土) 06:31:38 ID:???
>>43
「法と経済学」はロー&エコノミクスの直訳でしょ?

「法学と経済学」では日本語としておかしいし、

「法と経済」学なんじゃないの?
149氏名黙秘:2010/12/18(土) 06:35:01 ID:???
>>44
君の考える「外国」ってアメリカだけなのか?あまりに視野狭窄だね。

日本の法学部教育はドイツ流だろう。

法学部がないからロースクールという大学院があるというのがアメリカの特殊事情だね。

だから、ロースクールを導入するなら法学部を廃止しろ、というのは各方面でなされた主張だ。
150氏名黙秘:2010/12/18(土) 06:52:32 ID:???
>>87
>小学3年生が中学校1年生のクラスに入って3年後
>中学卒業生と同等の学力が身につくなら、
>みなこぞって中学に入れるかと…

学習塾を利用すればこれは可能だろ?
日本でも飛び級を認めるべきじゃないかと思う・・
151氏名黙秘:2010/12/18(土) 07:12:41 ID:???
>>135
法律学は科学なのか?w
152氏名黙秘:2010/12/18(土) 11:17:12 ID:???
>>13
ロースクールは小中学校や高等学校ではありません。
153氏名黙秘:2010/12/18(土) 12:29:14 ID:???
大学にしても大学院にしても本来「準備ができている人」が行く場所なんだよね。
今はあまりにも大衆化してるから、このスレ主のようなクレーマー的、消費者的学生が増えている。
154氏名黙秘:2010/12/18(土) 12:33:44 ID:???
>>142
>法律学を科学ではないという学者はいないだろうね。

川島武宜とか知らないのか・・・
155氏名黙秘:2010/12/18(土) 12:37:09 ID:???
>>136
理想論を掲げたのは文科省だ。

法務省の中の人はJやPだからね。
むしろ法曹の質の低下を危惧してたよ。
156氏名黙秘:2010/12/18(土) 13:11:19 ID:???
返金に至る経緯に突っ込みどころが多すぎる。
せめて,司法修習とまではいわないが,ロースクールを修了していれば,
こんなみっともない冗談を言わずに済んだのに…。

たぶん,ローについてけなくて退学した人が,フラストレーション解消のために
退学に至る経緯について自分に都合よく味付けをして書き込んだというのが
真相だと思う。
157氏名黙秘:2010/12/18(土) 13:42:08 ID:???
普通、ロー側でこんな判例があるとかいわんだろうしね。
158氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:05:42 ID:???
TYM
159氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:23:24 ID:???
★法科大学院は「損害一体型」の共同不法行為★

ロースクールの授業は内田民法U(註1)で言えば「損害一体型」の共同不法行為のようなもの。

教員ABC・・・が別々に有害な廃液授業を川に流し、その結果下流で学生に「新司法不合格」の被害が生じる場
合のように、加害行為は別々になされているが、被害に一体性があって(どれがどの教員の加害行為の結果かわか
らない)、個々の加害行為が損害との関係でどこまで事実的因果関係があるかわからないケース(全損害について因
果関係があるかも知れず、一部についてのみかも知れず、ゼロかもしれない)。

個々の教員の学生に対する加害行為が損害との関係でどこまで事実的因果関係があるかわからないので、
いくらでもいい加減な手抜き授業ができる。
民法719条1項後段類推適用で教員全員に責任を取ってもらう必要がある。

(註1) 内田民法U第2版、501頁以下。
160氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:25:55 ID:???
★同志社大学法科大学院は「不当景品類及び不当表示防止法違反」である★

同志社大学法科大学院(以下「同ロー」)は「不当景品類及び不当表示防止法違反」である
公正取引委員会は同ローに対して直ちに排除命令(同法6条1項)を出すべきである。

同ローはパンフレットに「実績と情熱をもった第一線で活躍する教員を結集」「新司法試験に
対応しつつ、専門性に富んだカリキュラム」などとひときわ目立つ大きな活字で記載し、かつ、
学会の重鎮である錚々たる教員たちの写真を多数掲載している。

そのため当該パンフレットは、それを見た入学志願者である一般消費者をして、同ローに入学
すれば新司法試験に間違いなく合格できるだけの学力がつく充実した教育を、有名教授たちか
ら受けることができるものと誤認させるおそれが極めて高い内容となっている。
161氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:26:47 ID:???
同ローは、入学志願者向けのパンフレットに「文科省が法科大学院での受験指導を禁止してい
るので本学では一切受験指導はしない。そのため新司法試験合格のためには本学の入学金と授
業料以外に別途、在学中および卒業後の期間を通じて司法試験予備校の受講料が数百万円必要
である」との事実をありのままに正直に書くべきである。

しかるに同ローのパンフレットのどこにも、一切、こうした事実は書かれていない。

以上のことからすると、同ローは「役務の品質・・・について一般消費者に対し、実際のもの
よりも著しく優良であると示・・・すことにより、不当に顧客を誘引し、公正な競争を阻害す
るおそれがあると認められる表示」をしたものとして、不当景品類及び不当表示防止法4条1
項に違反しているものと認められる。

よって公正取引委員会は同ローに対して直ちに排除命令(同法6条1項)を出すべきである。

162氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:32:33 ID:???
★「人生リフォーム詐欺」〜新手の詐欺集団『法科大学院』の悪質手口〜★(第3版)

「あなたのサラリーマン人生をうちのロースクールでリフォームしませんか」「うちで勉強して法律家になり
ませんか」「うちでは企業法務弁護士の養成に力を入れています」などと甘言を弄し、企業等に勤務する社会
人を欺き錯誤に陥らせて会社を退職させたうえ、入学後は授業料として多額の金員を巻き上げたうえ、まとも
な授業は一切せず単位認定権限をちらつかせて授業の出席だけは学生に強要し時間とエネルギーを浪費させ、
ほとんど法律学の実力が身についていない状態で卒業させ、無職無収入の状態で社会に放り出す、という、き
わめて悪質な手口を用いる新手の詐欺集団「法科大学院」の犯罪が多発している事実が明らかとなった。

「法科大学院」では、説明会やパンフレット上で上記のような甘言を弄する以外にも、パンフレット上に学会
の錚々たる教授の写真を多数掲載し、あたかもこうした法学界のビッグネームの教授たちが法律家の養成に向
けて全力投球で授業に取り組んでくれることで、新司法試験に合格してサラリーマン人生をリフォームできる
かのような誤った印象を社会人に対して与えておきながら、実際に社会人が会社を辞め、背水の陣をしいて法
科大学院に入学した後は、以下のような悪質手口でまるで手のひらを返したように襲いかかる:

@パンフレットに掲載されていた目玉商品である有名教授がいい加減な手抜き授業ばかりする。レジュメは原
則として教員が作らず、学生に作らせ、学生に発表させる。教員は学生の発表をただ聞いているだけ。予習を
せずに授業に臨み、自分にわからない問題があると「時間の関係で、この問題は飛ばします」とうまいことを
言って逃げる。
A能率性・効率性を一切無視し、読みにくく難解な学者論文の、しかも異常なまでに活字の細かい縮小コピー
を大量配布して、学生の勉学意欲を徹底的に無くさせる
163氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:33:34 ID:???
B意味のないレポート課題をたくさん出して学生の受験勉強に対する妨害を徹底的に行う。
C学生は新司法試験に合格して法曹資格を得るために入学してきているというのに、教員は「法科大学院では
司法試験の受験勉強を教えることは文科省から禁じられている」「法科大学院は本物の法律家を養成するとこ
ろであって、司法試験の受験勉強を教えるところではない」などと述べ、新司法試験と関係ないことを中心に
授業をする。
D教員が学者論文を読め、読め、とうるさくいうから学生がしかたなく必死に論文を読んで予習して行き、授
業中にその論文の疑問点を教員に対して質問すると「それはわたしの書いた論文ではないのでわからない」と
答える。
E演習問題の模範解答を書面の形で配布することはせず、必ず口頭で説明する。こうすることで、間違ったこ
とを学生に教えてしまったことが後で分かったときでも、あとでなんとでも言い逃れができるとともに、そも
そも口頭であやふやな説明しかしていないので同じ問題を来年もまた再び使い回すことができる。
F普段の授業はさっぱり要領を得ないドヘタクソの草野球レベルなのに、期末試験だけはいきなり難問を出題
し、超剛速球を投げて学生を大量に落として追試試験を受けさせる。こうすることによって教授の権威を保つ。

法科大学院の以上のようなきわめて悪質な手口によって、新司法試験の合格レベルにはまったく及ばない実力
しか身につかない。その結果、大勢の「元」社会人の人生が破滅に至る。法科大学院のこうした悪質手口は、
建築物のリフォーム詐欺になぞらえて「人生リフォーム詐欺」と呼ばれている。

勉強の好きな真面目な社会人であればあるほど、騙されやすいので充分な注意が必要である。

【上記文章は、消費者たる受験生(以下「消費者」という)と法科大学院との間の情報の
質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、法科大学院の一定の行為により消費者が誤認し、
又は困惑する事態が生じることを防止するとともに、消費者の被害の発生又は拡大を防止
し、消費者の利益の擁護を図り、もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄
与することを目的として投稿させていただきました】
164氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:38:30 ID:???
★あなたは悪くない★  〜法科大学院修了生のあなたへ〜

法科大学院はそもそも文科省の「受験指導禁止原理」が厳格に妥当する場ですので、
受験勉強は100パーセント、学生の自習にゆだねられています。受験勉強と無関係
なことだけを全力で勉強するのが法科大学院の制度趣旨ですので在学中は受験勉強
など満足にできる環境ではありません。その反面、法務省が実施する新司法試験は「完
全装備の受験勉強」が要求される非常に厳しい試験です。しかも3回しか受験できま
せん。新司法試験受験生は、能力不足だから新司法に合格できない、のではなく、2
つの役所が「受験指導禁止原理」と「完全装備の受験勉強」というベクトル方向のま
ったく異なる原理で動き、受験生はその2つの役所の狭間でもみくちゃにされて不合
格となるのです。だからあなたが新司法試験に不合格になってもそれは、あなたが能力
不足だからではないのです。あなたは「自分はダメな人間だ」などと自分のことを
むやみに責めるのはやめるべきです。

165氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:40:18 ID:???
★あなたは悪くない★  〜法科大学院研究科長のあなたへ〜

法科大学院はそもそも文科省の「受験指導禁止原理」が厳格に妥当する場ですので、 受験勉強
は100パーセント、学生の自習にゆだねられています。受験勉強と無関係なことだけを全力で
勉強するのが法科大学院の制度趣旨ですので教員は学生に受験指導など満足にできる環境では
ありません。もし文科省の「受験指導禁止原理」に反して教員が受験指導をしたら文科省から
補助金は出なくなりますし、最悪の場合、廃校となります。その反面、法務省が実施する新司
法試験は「完全装備の受験勉強」が要求される非常に厳しい試験です。しかも制度上、学生は
3回しか受験できません。法科大学院教員は、自分が能力不足だから自己の勤務校の学生を新
司法に合格させられない、のではなく、上記2 つの役所が「受験指導禁止原理」と「完全装備
の受験勉強」というベクトル方向のまったく異なる原理で動き、教員はその2つの役所の狭間
でもみくちゃにされて満足な受験指導ができず、その結果、学生は不合格となるのです。だか
らあなたの法科大学院の学生が新司法試験に不合格になってもそれは、研究科長のあなたが能
力不足だからではないのです。あなたは「自分はダメな人間だ」などと自分のことをむやみに
責めるのはやめるべきです。
166氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:41:48 ID:???
▲同志田大学法科大学院教授、手抜き≠フ構造▲(第7版)

1 レジュメは学生に作らせて、教授自身は原則として作らない
→ レジュメは学生に作らせて、教授は学生の発表をただ聞いておればよい、
という授業のやり方にすることによって、教授は自分で教えなくていいので非常に楽をすることができ、
笑いが止まらない生活を送ることができる。ウッシッシ、の手抜きの構造。

2 2人〜3人でペアを組んで授業する
→憲法の教授と行政法の教授、民法の教授と民事訴訟法の教授と実務家教員、といったように2〜3人でペア
を組んで教える。このようにタッグを組むことで教授は自分以外の他の教員がしゃべっている間はただぼんや
りしておればよい(内職やアクビをしている教授もいる)ので、教授は、一人で教えるよりも2〜3倍もの楽
をすることができる。もちろん、教員の数が2〜3倍に増える分、授業料も2〜3倍効率よく稼ぐことができ、
大勢の教授が楽にオマンマを食える。ウッシッシ、の手抜きの構造。

3 学生に対して問題を出題するが、教授自身は模範解答を一切、作成・配布しない
→学生に対してむつかしい問題を出して、学生のやる気を起こさせる一方で、教授は、自分自身が模範解答を
作るのはめんどうくさいし、また、書面という証拠に残る形で学生に配布してしまうことの恐ろしさだけは一
人前によく分かっているので、模範解答の作成および配布は一切しない。模範解答が書面の形で学生に対して
配布されないと、正解がなんなのか曖昧なままで終わってしまうので、次の年もまた、前年と同じネタを使っ
てオマンマが食える、という、一粒で2度、3度、いや、一生おいしい、ウッシッシ、の手抜きの構造。

4 期末試験の模範解答もやはり作成・配布しない
→ 期末試験の模範解答を作成・配布することは、教授にとって非常に面倒くさい、ということに加えて、模
範解答を配布することによって教授自身の法律学の実力のなさが明るみに出てしまう危険性もきわめて高い。
そこで、教授は、期末試験の模範解答の作成配布を、一切、死んでも、しない。
まさにウッシッシ、の手抜きの構造。
167氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:42:41 ID:???
5 教員の口癖は「法科大学院では受験教育は厳禁されている」
→教員は「法科大学院では受験教育は文科省から厳禁されている」「新司法試験の話をしたら文科省に怒られ
る」が口癖。教員はこの口癖=呪文を常に唱えているだけで、学生が書いた答案やレポートを添削・返却した
り、書面で解答を配ったり、受験指導をしたりといった、面倒な作業は一切、拒絶することができる。まさに
ウッシッシ、の手抜きの構造。

6 学生の書いた期末試験の答案は絶対に、死んでも、返却しない
→学生の書いた期末試験の答案を返却すると、採点の適切さや公平性について文句を言ってくる学生が必ず出
てきて対応するのがたいへん面倒であるし、学生と議論する過程で教授自身の学力不足が露呈する危険性も非
常に大きいので、同志田大学法科大学院教授は、学生の書いた期末試験の答案は、絶対に、死んでも、学生に
返却しない。ウッシッシ、の手抜きの構造。

7 細かい活字びっしりの学者論文と判例時報を薄いかすれたインクでさらに縮小コピーのうえ、大量に配布
する
→もともと細かい活字びっしりの、読みにくい学者論文と判例時報を、薄いかすれたインクで縮小コピーして
よりいっそう読みにくくしたものを学生に大量配布しておけば、学生はそれらを読むだけで精一杯になり、精
根尽き果てて、教授のところに質問をしに来なくなるので教授はおおいに楽ができる。ウッシッシ、の手抜き
の構造。

8 授業の録音は厳禁
→授業の録音を厳禁することによって、教員が間違ったことを教えてしまった場合でも、証拠を一切残さない。
証拠が一切残らないから、後で学生が文句を言ってきても「君の誤解でしょ」「わたしはそんなことを教えて
いません」と言うだけで済む。ウッシッシ、の手抜きの構造。

上記1〜8の手抜きを日々実践することにより、同志田大学法科大学院教授は、笑いの止まらないウッシッシ
の人生を送っている。ウ〜ッシッシッシ〜!!
168氏名黙秘:2010/12/18(土) 16:53:17 ID:???
>>156
まっつんが書いてる気もするんだよな・・

ただ彼は択一落ちとはいえ立派なベテ(ただし他学部)だしな
169氏名黙秘:2010/12/18(土) 17:08:19 ID:???
★ロースクール教授★
「乞食と大学教授は三日やったらやめられない」とは、昔の人はずいぶんうまいことをいったものである。

一般の民間企業が、効率性・能率性を最大限に重視し、他社としのぎを削って資本主義社会における過酷な競
争にさらされているとき、ロースクール教授は、非効率性・非能率性を最大限に重視した教育をひたすら行う。

ロースクール教授は、効率性・能率性をかなぐり捨てた学問的研鑽の中にこそ永遠不滅の学問的真理が存在する
と確信してはいるものの、彼らは日々、学問に励んでいるかのごとき虚偽の外観をみずから作出するばかりで、
まともな学術論文を書く人間などほとんど皆無に等しい。他の学者が書いた論文を上手に切り貼りしてうまくつ
なぎ合わせ、ありきたりなコメントを最後の方に申し訳程度に書いては、
「ああ、また一つ論文が書けた!」
といって大喜びするのである。
そして教員同士、互いに相手の書いた論文を大絶賛するだけなので学問的な進歩などあろうはずもない。

彼らは春休み、夏休み、秋休み、冬休み、と年がら年中「休み」であって、大学の学期期間中ですら週に3日
ほど出勤すればよいだけで、一年のうちほとんどの時間を、惰眠をむさぼることに費やすのである。

また、一般の民間企業の社員がミスをすれば、解雇、左遷、減給等の懲戒処分を直ちに受けるところ、彼らロ
ースクール教授は、学生に対してウソを教えても、学生に対して絶対に、謝罪などしないし、自己の非を認め
ることは絶対にしないばかりでなく、法科大学院を解雇されることもないし、懲戒処分を受けることもない。
厚い身分保障の下で、のうのうと暮らすことができるのである(しかも中には年収1500万円以上もらってい
る者もいる)。

しかも彼らロースクール教授はごまかし方だけは天下一品である。
学生から「先生、それ間違ってますよ」と
指摘されると教授は「それは、これから説明するつもりでした」
「参考のためにホワイトボードに書いただけです」などといってごまかすのである。

このような無為徒食生活を送る彼らロースクール教授に、自己の勤務校の新司法試験合格者を一人でも多く増
やすことについてのモチベーションなど、そもそも、あろうはずが、ないのである。

170氏名黙秘:2010/12/18(土) 17:17:02 ID:???
>>169
理想としては、効率的・能率的に、そして正確に授業がなされるべきだと思います。
では、具体的に、@あなたの受けた授業の何がそれに反し、Aどうすれば解消されると思いますか?
そして、Bそれはデメリットも考慮した上で妥当ですか?
171氏名黙秘:2010/12/18(土) 19:56:04 ID:???
未修者クラスを設置しておきながら
まともな教育が全くできてない現状では
ロースクールは資格詐欺だと言われても
ロー教員連中は全く抗弁できないと思うがね。
>>1は間違いなく資格詐欺にあった。
ロー教員の責任は重い。
172氏名黙秘:2010/12/18(土) 20:24:33 ID:???
ていうか、お前が>>1じゃんw
173氏名黙秘:2010/12/18(土) 21:28:42 ID:???
このスレのスレタイの副題に最適な言葉思いついたよ
それは・・・



 負 け 犬 の 遠 吠 え



 
174氏名黙秘:2010/12/19(日) 10:23:15 ID:???
>>156
経緯には、ちょっと調べればすぐ分かるような間違いもあるし
はっきり言って、少しの調査能力も、その意思もないような人間には法曹になって欲しくない
正直言って、わかりもしないのに調べもせずに行動する法曹は迷惑千万

結局 >>1 の選択は、本人にとっても、なにより社会にとっても妥当だったのではないかな。
175氏名黙秘:2010/12/19(日) 11:49:01 ID:???
未修者には事前に読んどけという本がたくさん指定されたりするらしいねえ
こっちが学部2年生から1年以上積んどいたものを数ヶ月で全部読むとかねーよw
未修者に夢を振りまいた連中の罪は重いなあ
176氏名黙秘:2010/12/19(日) 13:20:44 ID:???
未修者クラスを設置しておきながら
まともな教育が全くできてない現状では
ロースクールは資格詐欺だと言われても
ロー教員連中は全く抗弁できないと思うがね。
>>1は間違いなく資格詐欺にあった。
ロー教員の責任は重い。

177氏名黙秘:2010/12/19(日) 15:15:11 ID:???
実際に未修で合格してる奴は多い
去年の1位合格者も未修だ
いいわけするな
178氏名黙秘:2010/12/19(日) 16:26:32 ID:???
>>176
お前が>>1じゃん。
下手くそな釣りだなw
179氏名黙秘:2010/12/19(日) 17:03:18 ID:???
中学の頃の塾みたいに与えられた資料や問題集を何も考えずにこなせば合格が近づく訳じゃないからね。
自分から狩人のように資料を集めて読みこなしていかないといけない。
それは合格後の実務にもつながること。
その点、勘違いした甘ちゃんはそもそもこの試験に向いてない。
180氏名黙秘:2010/12/19(日) 18:00:43 ID:???
>>177
それは隠れ未修だ馬鹿。
>>1は純粋未修。
181氏名黙秘:2010/12/19(日) 18:09:56 ID:???
入学前に予習を済ませて何が悪い?
お前が自首独立性がないバカなだけだろう。
182氏名黙秘:2010/12/19(日) 20:03:46 ID:???
見方によっては
1に反論してる人がみんな教員に見えてくる不思議www
183氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:33:20 ID:???
http://gigazine.net/news/20101216_how_to_study/

久しぶりに書き込む1だけど、なんか強力な援軍が
ついていて心強いですね。どこも結構似たような話ですねw
北海道大学とかどうなんですか?パンフレットにちゃんと
一クラス人数書いていて10-20人とか。環境としては理想的ですよね。
あと私の調べたところでは信州大とかもすごく少人数。
パンフレットに実数の載せていないところは注意が必要ですよね。
関西大学だっけ関西学院大学だっけ、一クラス60人の少人数教育とか
書いてあったw 文面上違法ww
184氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:36:58 ID:???
泣く子と地頭には勝てない、という年配の人が
子供のおねだりやぐずりに譲歩する際に用いる
言い回しがありますけど
地頭っていうのは今でいう徴税官ね。

泣く子と地頭の要求が抵触したとき、泣く子の方が大事じゃない?
と思うなら、多分弁護士向きですよ。
そうでないなら、公務員を選んだ方がいいと思いますですよ。
185氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:40:11 ID:???
>>180
一位合格するようなやつは、勉強始めてから爆誕するまでが早いと思われる
学部時代法学ノータッチでもありうる
186氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:46:12 ID:???
憲法の背後にあるのは、無政府主義だということを
公務員志望者が多い法学部では教えにくいのではないかなと
法学部卒の子を見ていて感じました。

憲法の世界観は、まず政府っていうのは悪いことをするものだ、
という点が出発点でしょう。
ルソーも若いときは無政府主義者であったし、モンテスキューの三権分立も
同様の問題意識から発しているのだろうし。
私はソローの「森の生活」という本を昔読んだことがあるんですが
文学・哲学的には超絶主義者とか約されるんだっけか
この本を読んでいるとアメリカ人の権力観がよくわかるんですよね。
プライバシー権の背景とか。
徴税官と喧嘩するシーンとかあるんですけどね。

ハーバードの学生ならみんな知っているというソローとその著書「森の生活」
http://home.r07.itscom.net/miyazaki/Thoreau/index.html
187氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:49:10 ID:???
犬に咬まれてワンワン、ワワン
ワンワン、ワワン
188氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:54:06 ID:???
>>147
いまのようないびつなロースクールが成立する
歴史的経緯までは私は存じませんが、非常に説得的な展開ですね。
予備校との緊張関係が、法学教育への問題意識を育てたわけですね。

ひとつ、若い方に知って頂きたいのは、
予備校の教師だって勿論神様ではなく、欲にまみれた俗物でしょう。
でも、法学教育に対するオルタナティヴを提供することで
エンドユーザーは選択肢を確保できて、結果的にベターなサービスを
以前より受けられるようになった。

そこには、「正しいことをやろう」「正しいことをしなければ」
なんていう規範意識は別に必須じゃないんですよ。
アダムスミスに言わせれば、これがInvisible God Hand
神の見えざる手なんだね。
わたしはクリスチャンじゃないから、神じゃなくてもいいんだけど。
189氏名黙秘:2010/12/19(日) 21:57:47 ID:???
ちなみに、訴状書くのに、収入印紙を10000円分買ったんですよ。
で、郵便局に使わなくなったから返金してよ、って言いに言ったら
ダメだってw

つーか、なんでやねん?税務署に電話したら印紙税法でだめだと。
おかしくね?財産権の侵害だろw
だいたい、収入印紙って国民にとっては全然収入じゃないしw
支出印紙とか納税印紙にしないとウソでしょ。
予備試験の募集要項も7500円貼れって言うけど、今年は出さないから
17500円不良債権が…w なめんな、くそ日本政府
190氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:01:12 ID:???
でも、日本の警察官とか可哀相よね。
だって警察官に人権が保障されていないんだもん。
「被疑者を人道的に扱え!」といっても
自分達が尊重された経験がないから、わからないんだよ。
上意下達で、反論は一切許されないんでしょ。
それでは、被疑者に対してだってそういう態度で望むに決まってるじゃん。
191氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:04:11 ID:???
ヨーロッパの法学生は、六法なんて持たないよ。
条文数が多いし改正が頻繁だから、みんな加除式のファイルで
自分に必要な分の法律だけ持ち歩いてる。

ちょこっと条文が変っただけで毎年、六法買いなおしている
日本の学生ってエコですかね?
つーかそれで喜んでるのは、教授連とつるんだ出版社だけw
192氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:06:37 ID:???
高校学費無償化のパンフレットが私の家に入っていて
、手当でるのは授業料だけですよって書いてあるのよ。
教材代、制服代等は支給されませんって欄外にあってさ。

つーか、金がなくて授業料支給してるくらいなら
制服なんかなくせよw 私服なら上下ユニクロで2000円ですむ時代w
193氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:12:41 ID:???
>>132
法学は、他の社会諸科学の中でも、すごく特殊だと思います。
自然科学と社会科学の基本的原理的差異は、
観察者たる人間の主観が研究対象に影響を及ぼすか否か、にあると思います。
ケインズが一般理論を示せば、それを織り込んで市場は反応するし
社会学者が宗教についての一般理論を示せば、それを織り込んで
新興宗教は理論を作り上げてくることもあるし。
法学もそうなんだけど、法学の場合は学者の主張が、
学者自身の生き方と距離がない。

194氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:16:57 ID:???
それから、行政手続法の教示って制度在りますよね。
あんなのがまともに機能すると思ってる馬鹿は
どんだけいるんでしょうね。

教示制度の趣旨は、法律知識のない人のため、とあるんだけど
行政庁がウソついたときは、救済措置があるみたいのを
また、法律で規定するw あんたバカですかw
英語のわからない日本人に、
You can speak Japanese whenever wherever you want!!
tell me whatever you wanna tell me!!!!
って怒鳴ってる外人みたいなものw
論理矛盾してるw バグってるw
195氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:18:16 ID:???
そんなことするなら、単純に弁護士を増やして
アクセスしやすいようにすればいいだけじゃん。
行手法なんていらなくて、民法の不法行為一本でいけるのに
196氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:20:16 ID:???
最悪行政法
地方自治法もさ、国と普通地方公共団体が喧嘩したときに仲裁機関を
置くとか書いてあるんだけど、
その仲裁機関を置く場所が、「総務省」www
バカか、総務省って国の機関じゃねぇかよw
全然中立な第三者じゃねぇだろw 本当日本人、偏差値2ぐらいしかない
197氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:21:46 ID:???
こんなクソみたいな法律何年も覚えてどうすんの?あんたら。
試験官もなんでこんな問題出すのかw センスを疑うw
オナニーしすぎだよねw
198氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:25:50 ID:???
なんか面白い反論とか主張とか質問とかないの????
退屈だよ。
昔、ボアダムスのヤマタカアイは、ライブハウスに出演するときに
ブルドーザーでライブハウスの壁に穴をあけて登場したんだよw
当時のバンド名は「鼻たらし」
居合わせた人は、幸せだねw おれだったら酒飲むたびに自慢するw
いまやベックのジャケ写すら任されるアイちゃんだぜ。
199氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:26:52 ID:???
寝るわ
200氏名黙秘:2010/12/19(日) 22:37:26 ID:4rj2+X0d
>>198
馬鹿じゃねーの?www
お前の親ってシャブとかやってねーか?w
201氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:00:01 ID:???
書き込みを見ると金が回ってなくて若い連中がみんなきゅうきゅうとしてるのがわかるな。
新任弁護士みんながそうだとも思わないが。
202氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:08:13 ID:???
>>187
「今日び犬も食わんぜそんなもの」「そんなことない、大喜びだワンワン、ワンダフルってな」
203氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:12:16 ID:???
>>193
自然科学だって、「観察者たる人間の主観が研究対象に影響を及ぼす」よ。
特に大きな理論モデルはそうだ。

というか、法学は科学ではないし、あえて科学だと主張する意味はない。
そんな議論は数十年前に終わってる。
204氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:19:44 ID:???
なんであいつ突然w使いだしたのキモい
205氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:38:11 ID:???
>>5
社会経験積んでたのにロースクールのからくりがわからないほど判断能力が低かったんだなw
206氏名黙秘:2010/12/20(月) 00:44:23 ID:???
>>132
別に法学は厳密な科学ですなんて殆ど誰もアピールしてないだろ
法は万能じゃないし、多様な価値観の反映でもある。必ずしも論理的に一貫しているものではない、
また具体的妥当性も重要って一番最初に習うだろ。
科学じゃなければ考える必要がない教える価値がないなんてこたねえしな。
そんなどうでもいいところで引っかかってるなんてどうかと思うね。
要するに色々言い訳して勉強するのが嫌なんでは?
207氏名黙秘:2010/12/20(月) 01:15:43 ID:???
吼えれば吼えるほど惨めになることに気付いてくれればよいのだが・・
208氏名黙秘:2010/12/20(月) 01:38:07 ID:???
>>1は結局トリップも分からず2ちゃんにスレ立てして調べもしないわけか。
色んな面において調査不足だね。
209氏名黙秘:2010/12/20(月) 01:49:22 ID:???
未習に半年で落ちこぼれてドロップアウトしたくせに制度批判wwwwwwwwwwwww
210氏名黙秘:2010/12/20(月) 02:07:15 ID:???
まあ純粋未修のやばさは尋常じゃないよな。
旧帝理系卒とか余程秀才な人ならいいけど。1みたいに平凡なリーマンがきたらそりゃ後悔するわ。
211氏名黙秘:2010/12/20(月) 02:27:12 ID:???
しかも手取り足取りして貰って当然とか甘えてるバカとくりゃあもう
212氏名黙秘:2010/12/20(月) 02:31:21 ID:???
未修者クラスを設置しておきながら
まともな教育が全くできてない現状では
ロースクールは資格詐欺だと言われても
ロー教員連中は全く抗弁できないと思うがね。
>>1は間違いなく資格詐欺にあった。
ロー教員の責任は重い。


213氏名黙秘:2010/12/20(月) 03:13:35 ID:???
>>1よ、同じことばかり書き込むなよ。お前が無能だっただけだ。
214氏名黙秘:2010/12/20(月) 03:17:52 ID:???
知識ゼロで自学自習もせずに修められるような内容じゃないことは大人なら予め分かっておくべきだな。
ダンス教室とは違うんだからさw
まあ、低能クレーマーはどこにもいるってことで結論は出てるけどね。
215氏名黙秘:2010/12/20(月) 03:47:55 ID:???
>>212
じゃあ泣きながら訴えろよw

あ、もうやってたかw
216氏名黙秘:2010/12/20(月) 03:49:23 ID:???
> 未習に半年で落ちこぼれてドロップアウト
って、択一足切りのカスの足元にも及ばないボウフラだからなwwwwwwww

IQ100ないんだろうなw
217氏名黙秘:2010/12/20(月) 12:02:42 ID:???
長文の亜種が発生
218氏名黙秘:2010/12/20(月) 21:29:51 ID:???
>>175

どんな本を事前に読めといわれるんだ?
219氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:01:09 ID:???
>203

相対性理論のこと言ってるの?
具体的にどの理論よ。 「大きな理論」ってw 
漠然としすぎて議論にならないよw
ただ、少なくともいえることは、あなたも「法学は科学じゃない」派なのね
では、何が科学なのよ?
あなたが科学と認める自然科学と、科学と認めない法学の一線は
どこに引いてるのよ?
反論になってないよねw
220氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:06:13 ID:???
自然科学社会科学の論文集で、〇〇教授古希記念論文集とか
米寿記念とか還暦記念とか、ないですよw
そんなことやってるのは法学者だけw 
日本の法学者だけかどうかは知らないけど。
それって封建遺制なんじゃないの。 年功序列の。
まぁ儒教的な思考なんだろうけど。
221氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:16:37 ID:???
>129

新司法試験の択一もやってみたけど、ちゃんとわかるのに
1問あたり結構時間かかるんですよね。用語の定義から丁寧にやっていくと。
そうすると、一科目まわすのに相当時間がかかってしまうので、
テクストの進捗も遅いし、模試や資格試験を受けたときに
あまり成果が目に見えないので、結構めげると思います。

そこで、ちょっとがんばれば解ける程度の問題をサクサク多く
調べながらまとめながらやっていこうと、思っています。
そっちのほうがリズミカルに進むもので。

やってる問題が簡単すぎて退屈になったら、
もう少し高度な問題にチャレンジする時期かなーと思っています。

パソコンも試したんですが、PC持ち歩くのが結構めんどい。
電源の管理とか、あと盗まれる心配がめんどい。
それとディスプレイ光を使うので、目が疲れる。老人なんでw
それからノートだと入力時の姿勢がある程度一定であることを
要求されるので疲れますね。

それと本番時に漢字が書けないと嫌なので…。
ほんとうは試験もPC貸与で論文書かせてくれればいいんですが
司法試験委員会の方々は頭堅いですからw
TOEFL TOEICみたいにして欲しいですね。年4回試験やるとか。
222氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:27:07 ID:???
>>150

そうなんですよ!!!!
飛び級認めないなんて憲法違反ですよね。
教育を受ける自由の侵害ですよね。

私の行ったロースクールの憲法の教授はね、26条の
「能力に応じてひとしく教育を受ける権利」を
入試によって選抜され、優秀な人は一流大でより高度な教育を受ける
みたいな解釈を述べたんですけど、
それって違うんじゃないか、と私は思う。
なんでかというと、地方の人で、「親の介護とかあるしさ、
勉強は出来るけど東京まで国立大行く余裕なんてねぇよ、」とか
そういう人は、よい教育が保障されないってことになりかねない。

そうじゃなくて、規定学年の授業が簡単すぎる子がいるなら
年次を早く上げてあげて早く卒業できるようにすべきなんですよ。
そうすれば、同じ費用で地元大学の大学院まで卒業できるじゃないですか。

それが26条一項の起草者のイメージだったんではないですかねぇ。
だってアメリカ人でしょ、つくったの。
西海岸の人間はあまり東海岸の大学いかないよ。いくら優秀だとされてても。
223氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:38:11 ID:???
>>166

法学部教員と実務教員のタッグ授業って
本当に自堕落な形態に陥っているようですね。

これって本当は、立場の違う先生同士でディベートとか
やらせたかったんじゃないですかね、制度設計者は。
ところが、法学者に討論能力はゼロだし、そもそも
ディベートするには最低はお互いに信頼感がないと
どこに転がるかわからないから、怖くてディベートなんて出来ない
とか言うところなんじゃないですかね。

日本人のディベート能力の欠如は目を覆うばかりだけど。
このスレでも批判が紋切り型なものが多いですね、非常にw
そりゃ、教授に金太郎飴みたいな答案ばかり、と
学生に愚痴をこぼす理由が少しわかるw
戦時中の日の丸特攻隊みたいに同じ批判ばかり繰り返すしねw
まぁ要するに教員がそうだから、生徒もそうってことですよね。
親子よく似ております。
224氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:43:59 ID:???
法科大学院の教授に是非読んで欲しいのが、
ジョン・デューイの「経験と教育」講談社学術文庫。
教科科目中心の詰め込みではなく、実務との橋渡しを目指した
総合教育の理論的教育書。

じつは、ロースクールが目指した理念というのは
戦後日本で何回か頓挫した改革でもあるのです。
でも、もう戦後も60年も過ぎました。
いい加減今度くらいは成功させなさいw
お父さんのアメリカももう老いつつあります。
そろそろ「まだ僕13歳だから」というマッカーサーが残してくれた
言い訳は通じません。包茎童貞を脱しないとw
225氏名黙秘:2010/12/20(月) 22:50:41 ID:???
>>161
同感です。
公正取引委員会は、いま景品表示はなんか受けつけていないようで
消費者庁の景品表示課が担当していた気がします。
表示課に通報して資料送りましたが、どうなったんですかね。
私ひとりじゃなんだから、同じ意見の方からも匿名で通報の電話でも
して頂けると助かりますね。

でも、消費者庁も酷くて、情報提供の件についての検討結果は
情報提供者に報告しないんですよw
検討したかどうかもわからないw 何か変ですよね。
しかもいろんな役所の出向者が多いから、
大きな省庁とコトを構えるような案件は控える傾向があるとも聞きます。
ロースクールも主管は文科省だから、手を出しにくいでしょうね。
地方の小さな短大とかはよく苛めてるくせにw
226氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:09:12 ID:???
>>188 の続きで

憲法の内心の自由って項目ありますよね。
表現しなければ、内心は自由ということなどと芦辺は書いているようですが。
しかし、表現しない、されないことをどうして国家権力が知りえるのですか?
知りえないことを保障してどうするんでしょうか。
国の基本構造を定めるたった100数条の一条に
そんな無意味な条文いれると思いますか? 私は思いません。
表現の自由は内心の自由を重ねて保障するものとして、
規定されていると思っています。

スミスの話で述べたように、動機がどれほど利己的であっても
近代資本主義社会では避難されるべきではありません。
非難されるべきなのは、動機がどれほど純粋な自己犠牲精神であっても
他者の福利を侵害する行為であるべきでありましょう。
それを内心の自由は言っているのではないでしょうか。

わたしはまだあまり刑法深くやってないですが、
行為無価値なんて、どう考えても内心の自由に抵触する気がします。
矛盾しない、という理由をわかりやすく説明できる方がいらっしゃれば
教えて頂きたく存じます。

227氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:15:42 ID:???
ロースクールも大変なのは知ってますよ。
でも、本当に法学部の教育は1クラス400名が普通なの?
地方の私大とかでもですか?
東大、京大が500とかっていう話はわかりますよ。
そりゃ連中は学費安いし。
でも小規模・中規模私立法学部とかは違うでしょ?

そんな話がまかり通るのは、東大出身の教授ばっかりで
判断してるからじゃないんですかねぇ。
天下り、渡りみたいな教授がたくさんロースクールにおわしまして、
まさか転職時に退職金とか貰ってないですよね?
私大の学生は大変だよねw 学費の多くを官学者のポスト維持に
差し出しているようなもの。
228氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:19:39 ID:???
必置規制があるんでしょ。
同じ大学出身の教授ばかり揃えちゃダメとか。
東大とかにそういう規制を置くのはいいと思うけど
弱小私大にそういう規制を一律に適用するのは、
学者数の多い有力大学のポスト維持に活用されるのが
目に見えているでしょw
しかも、議決権付きw 
生え抜きの学者が一生懸命学校をよくしようと思っても
やる気のない天下り学者が反対ばかりするでしょ。
気に食わなければクビ。なんせ東大の学者多いしw
大体教授会の過半数を占めてるんでしょw
229氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:22:11 ID:???
私は芦辺が嫌い。東大で憲法教えるなんて本当に難しいよ。
一方で国家公務員、そのくせ国民の代弁者。
二枚舌の教科書しか作れないでしょ、そんな立場じゃ。
むしろ憲法学は、私大の憲法学者が中心になって
革新をしていくべきだと考えます。
そうでなければ、国民主権なんて実現できないんじゃないかなぁ。
230氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:22:21 ID:???
自分は地方中規模私大法学部だけど、講義は300超くらいが普通だよ。

法学部はどこでも学年単位で講義するでしょ。うちは必修がないから学年単位ではないが、人数はそういう感じ。
231氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:22:57 ID:???
分類上社会科学になっていたりするけど、
社会科学という概念やら枠組みやら方法論やらが確立するずいぶん前からあった学問なんで
232氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:23:18 ID:???
ああ、もちろん伊藤真みたいな予備校の大物も重要
233氏名黙秘:2010/12/20(月) 23:29:15 ID:???
>>227
そもそも地方の小規模中規模私大には法学部がない場合が多い。
234氏名黙秘:2010/12/21(火) 00:12:46 ID:???
結局なにがしたいの
235253:2010/12/21(火) 00:49:16 ID:???
なんだこいつ、キチガイだろ
これが統合失調症か
手におえんな
授業についていけそうになかったら死ぬほど自習でもしろよ
アホか
236氏名黙秘:2010/12/21(火) 01:31:42 ID:???
>>219
ビッグバンとかだな。
もろにキリスト教的世界観の影響を受けてる。
宇宙に始まりがあるか、とか、時間に始まりがあるかという命題は本来不可知なんだよ。

法学は科学か否かという議論はもう数十年古いよw
マルキシズムの時代はとうに終わってるし。
法学は科学でないとする論拠は、客観性がないからということに尽きるね。
ただ、もう法学の科学性なんてどうでもいいんだよ。

つか、お前川島武宜すら読んでないべ?
議論の俎上に上がれてない。
237氏名黙秘:2010/12/21(火) 01:45:30 ID:???
>>220
法学は権威からは逃れられない。それが宿命だ。

だけど、自然科学だって、実は隠れた「権威」があるのさ。
博学な人なら知ってると思うけど、
進化論を世界で初めて提唱したのはC.ダーウィンではない。

法学の科学性なんて議論するのはもうやめなさい。時代遅れだから。
大体、君がLSで落ちこぼれたのは「法学が科学ではないから」じゃないだろ?
単に君が向いてなかっただけなんだよ。責任を転嫁しちゃあいけんなw
適性がないのは仕方ないが、副島みたいな負け犬にはなるな。

ただ、個人的には、実は法学の方が自然科学より論理的かなとは思う。
一応、三段論法を踏まえた論証をするから。
医学なんかだと、どうしてか分からないけど、この薬は効能があるとか、
そういうことはザラにある。実は説明のつかないことだらけで進んでたりする。
法学だと、全ての結論に対して一応の説明はつくんだよね。
238氏名黙秘:2010/12/21(火) 01:52:46 ID:???
>>226
刑法は思想を罰するものではないから。
239氏名黙秘:2010/12/21(火) 01:55:06 ID:???
>>237
あなたの主張には概ね賛同するけど、
>法学の方が自然科学より論理的かな
って意見は暴論だなw
240氏名黙秘:2010/12/21(火) 01:56:12 ID:???
>>235
純粋なんだろ。

法学部1年生みたい。
間違ってLSに入ったのが不運だったというか、
学部に入ってゆっくりモラトリアムすれば幸福だったんだろう。
241氏名黙秘:2010/12/21(火) 02:02:01 ID:???
>>239
法学を学び始めた学生が、その「非科学性」に戸惑うのはよくわかる。
ある意味、誰もが一度は通る道だから。

でも、そういう人って、自然科学に対して、コンプレックスというか
過度な幻想を抱いてると思う。結構適当ですよ、案外ね。
242氏名黙秘:2010/12/21(火) 02:36:05 ID:???
>>241
「法学も自然科学も同様に論理的」でしょう。
243氏名黙秘:2010/12/21(火) 02:49:48 ID:???
結論(の不当性)見て論理を操作するのが法学だからな。
科学でもなんでもない。
一方、理系はたしかにロジックを重視しない面がある。
医学なんて確かにね。
244氏名黙秘:2010/12/21(火) 03:33:09 ID:???
>>242
俺は別に自然科学が非論理的とは言っていない。
反論として失当だなw
245氏名黙秘:2010/12/21(火) 05:20:21 ID:???
>>244
>>242を単に「法学も自然科学も論理的」と読み取られては困るなぁ。
「同様に」は「…の方が…より」に対する部分なのに…

「法学の方が自然科学より論理的」という主張は、
論理的であるかという側面において法学が自然科学よりも優位であるという主張だよね。
>>242の主張との差異は優位性を認めるか否かでしょ。

「法学の方が自然科学より論理的」である論拠が「三段論法を踏まえた論証をする」と思っているのなら、それは論拠になっていない。
それは、あくまでも「法学は論理的である」ことを述べただけで、優位性を主張したことにはならない。
更に言えば、自然科学も「三段論法を踏まえた論証をする」 したがって、自然科学も「同様に」論理的。
246氏名黙秘:2010/12/21(火) 05:59:43 ID:???
>>245
単純に頭悪いなお前w

少しは本を読みなさいww
247氏名黙秘:2010/12/21(火) 06:01:28 ID:???
>自然科学も「三段論法を踏まえた論証をする」 

馬鹿・・。
248氏名黙秘:2010/12/21(火) 06:14:23 ID:???
ひどい自演を見た。
249氏名黙秘:2010/12/21(火) 09:02:29 ID:???
>>246
本読んだほうが良いのは、お前の方じゃね?
もはや>>245の論敵にもなれてないぞ。
250氏名黙秘:2010/12/21(火) 11:21:28 ID:???
>>248
時間帯からしてもお前が自演だろw

>>249
「論敵」って何だよ?
変な長文馬鹿に絡まれてるのは事実だが、w
もともと俺はこいつと議論しようとは思っていない。
無知だし、読解力もないし、とても同じ俎上に上れていないと思う。

>>245
落ち着いてレスを順に読め。
頭悪いくせに賢ぶるくせがあるよ、お前。周りからそう言われるでしょ?

自然科学には、論理が及ばない世界がある。
なんせ、「自然」が相手だからな。説明がつかないことも多々ある。
でも、事実は事実としてそれを前提に次に進んで行ったりする。医学なんかだと特に。
論理よりも臨床の結果が大事だ。むしろ論理は軽視されてると言ってもよい。
>>243も書いてるとおり。

他方、法律学の場合は、常に三段論法で結論を出していく(法的思考)。
全ての結論は論理で説明可能だし、いや、むしろ、論理で説明(説得)しなければ
ならないとされている。極端なほど論理的な世界だな。

まあ、同じことを2度書いただけだけどw、これで理解できたか?
もうレスは返してこなくていいから。
251氏名黙秘:2010/12/21(火) 11:39:38 ID:???
1から順番に読んでいくと,

1「ロースクールやめたけど,それは他人のせいだ。
俺は悪くない。理論的にそれを論証してやる!」

1「作り話が早速見破られた。だから,自分のことではなくて
抽象的に制度や法学の話をしてごまかそう」

1「なんで,みんな相手にしてくれないんだ!」

っていう経過しか読み取れませんね。
ヒステリーは体にも悪いので,まずは落ち着くことが肝要です。
252氏名黙秘:2010/12/21(火) 11:52:52 ID:???
法学は確かにロジックを重視するが、一方、極端に権威主義的世界でもある。
誰々先生が仰ってることだから「有力説」だとか、誰々先生の弟子だから「優秀」だとかになりがち。
結果において科学的な絶対的「正さ」などないわけだから、ほとんどお茶やお花の家元制度と変わらない。
253氏名黙秘:2010/12/21(火) 13:15:37 ID:???
権威主義つってもあくまで論理的に矛盾がないことが前提だろ。
論理に矛盾がなければあとは世間の常識の結論に一番近いのが選ばれる。
254氏名黙秘:2010/12/21(火) 13:27:05 ID:???
自然科学と違って法学は論理的にはは幾つも説は成り立つが、現実には東大教授(もしくは東大系教授)の説が通説として通用している。
それを権威主義と言わずしてなんという。
法学の学説である以上、世間の常識に極端に離れた説なんてめったに無いしね。
255氏名黙秘:2010/12/21(火) 19:40:07 ID:???
>>1
頭大丈夫かお前
256氏名黙秘:2010/12/21(火) 22:55:52 ID:???
法学部1年生の18歳が突き当たる問題に対峙する社会人カッコワルw
法学に冠する理解も浅すぎて間違えまくってるし
257氏名黙秘:2010/12/21(火) 23:37:55 ID:???
>>221
> 新司法試験の択一もやってみたけど、ちゃんとわかるのに
> 1問あたり結構時間かかるんですよね。

分かってねーんだよバカ
258氏名黙秘:2010/12/21(火) 23:38:54 ID:???
>>234
授業妨害の続きだろw

俺にもっと構ってくれとwww
259氏名黙秘:2010/12/22(水) 01:05:00 ID:???
>>1の年齢・経歴(職歴)・司法試験を目指す動機について教えてくれ。

謙虚な姿勢を見せれば、ここのいる人たちも学習方法とか親身に相談に乗ってくれると思うぞ。
260氏名黙秘:2010/12/22(水) 03:16:41 ID:???
>>250
理解できた。
とりあえず、馬鹿とか頭悪いとか言っちゃう奴に長文マジレスしたくないが、
お前の国語力が小学生以下だということがわかった。
法学を学ぶものとして論理的な文章が書けない様じゃ話にならないな。

まず一点、比較ができていない。

「法学の方が自然科学より論理的」と言ったとき、
法学と自然科学は比較対象として同等のものが想定されている。

ところが、>>250のレスを読むと、自然科学を医学やそのほかの集合として比較してる。
つまり、「A君のほうが3年B組より背が高い」と言ってるようなもの。
それでは、「法学の方が自然科学より論理的」という主張自体がナンセンス。
医学を例として挙げてるのは「A君のほうが3年B組のC君より背が高い」と言ってるだけで、
法学の優位性を語ってることにはならない。

もちろん、自然科学を医学やその他の分野の集合として捉えることは一般的な認識ではあるが、
「法学の方が自然科学より論理的」と言った場合、その意味での「自然科学」は比較対象として適切ではない。
つまり、自然科学をひとつの学問として捉えなおす必要がある。
そうすると、自然科学では「三段論法を踏まえた論証をする」のだから、「論理的」という帰結を得る。

譲歩して、「法学の方が自然科学(のどの分野)より論理的」と解釈したとしたとする。
それならば、数学や理論物理を例にあげれば、この主張は崩れる。
261氏名黙秘:2010/12/22(水) 03:17:58 ID:???
>>260のつづき

二点目 論理がわかっていない。

「事実は事実としてそれを前提に次に進んで行ったりする」ことは論理的。
新たな前提を設けることが非論理的とでも思っていたら、それは誤解。

三点目 自然科学がわかっていない

>なんせ、「自然」が相手だからな。説明がつかないことも多々ある。
説明がつかないことに、論理的な説明を新たに与える、
もしくは、それを前提として新たな結論を導くのが自然科学

>論理よりも臨床の結果が大事だ。
臨床の結果に対して論理的な説明づけを与えることで医療診断はある。
臨床の結果も論理的な説明付けも重要。

以上をまとめて、「法学の方が自然科学より論理的」というのは暴論。
262氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:15:35 ID:???
あいつ一生懸命あんなに書いてるけど誰も読まないだろうな
ゴミ論文と同様に
263氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:25:54 ID:???
長々書いているところ悪いが、
法学は論理的手続きを重視して結論を導く学問なのは紛れもない事実で、
臨床や観察を元に結論を推測して実証する自然科学とはそもそも異なる。
法学はロジックを重視するが、自然科学はロジック自体は所与のものだから、
つまり自然が与えるものだから、その意味かぎりで重視する必要がない。
つまり、ロジックのよって立つ土壌が違うから比較するのはナンセンス。
長々馬鹿げた議論は止めなさい。
恥かくだけだから。


264氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:34:13 ID:???
>>260
知識の足りない人間がせいいっぱい背のびしてるのは分かるがw、正直痛々しいだけだな。

根本的な勘違いとして、そもそもさ、「法学の優位性」なんて、俺は主張していないじゃん。
お前さ、何か「論理的=頭がいい!!」とか、変な勘違いしてないか?全然そんなことはないんだよw
法学の方が医学に比べて学問として高尚だとか、別にそんなことは主張してない。
法学が病的なほど論理的なのはその性質に由来してるだけで、決して優れてるってことじゃない。
むしろ、法学ってのは権威や論理に頼らなければその正当性を証明できない悲しい世界なのさ。
本当、どうでもいいところに粘着してるよな。これは全く実益のない議論だよ・・・・・

そりゃあ自然科学だって学問である以上論理は必要だが、(実は)法学ほどにはこだわってないよね、って俺は言ってるだけ。
これは俺が実際に医学部出身のLS生から聞いた法学の感想だったりするわけで、まあ世間話程度の話なんだけど、
なんでお前がこんなに顔を真っ赤にして、(しかも的外れな)主張を繰り返すのかが正直全く理解できないんだよw

もう一度深呼吸して落ち着いてから、>>237以降のレスを読み返せ。
そして自分の書き込みを読み返せ。
お前は自分で勝手に相手の主張を決めつけてどうでもいいことを論難する癖があるよ。
しかも自分の反論については論理が完全に破綻してるなw 全く論証できてない。
一言でいうと、お前は法律には向いてないと思う。センスが感じられないもの。
LSを中退したのは英断だろうね。おめでとう。
265氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:38:44 ID:???
まあ一応答えておくとこんな感じだな

>自然科学をひとつの学問として捉えなおす必要がある
医学を挙げたのは例示だろ・・・ 論理が(意外に)軽んじられてるなってのは医学だけじゃないし。
想像力働かせりゃ分かるだろ・・・・応用科学全般にその傾向はあるよ。
そもそも、多様な自然科学を十把一絡げに論じても抽象的で空疎な議論しかならんわな。
どうやって比較しろっての?w 

>自然科学では「三段論法を踏まえた論証をする」
おいおい、自然科学っていつも三段論法を使うのか?w まずその命題自体を論証してみろよ、馬鹿。

>「事実は事実としてそれを前提に次に進んで行ったりする」ことは論理的
結果が生じる原因、因果の流れが説明できていないのに結果のみを所与の前提とすることが論理的か?

>説明がつかないことに、論理的な説明を新たに与える
・・・だからその説明がついてないっつーの。w それでも割と平気なんだよ(以下略)
266氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:46:18 ID:???
長文投下してごめんな。
最後、>>1は何て言って謝ってくるんだろうな。
今後の展開に胸が熱くなるw
267氏名黙秘:2010/12/22(水) 04:58:51 ID:???
自然科学者は結果をまず予想してそれを立証するためにデータを集める。
法的三段論法は建前として結論から演繹しないだろ。
だから正反対なのだが、実際は裁判官は結果の妥当性で結論を決めてから論理を組み立てると言われている。
つまり、両者は違うようで似ているのだが、
決定的違いは法学は客観性がないってことだろ。
結論に自然主義的意味で真実を求めない。
規範的評価が、つまり人間の評価が入るから当たり前のことだがね。

268氏名黙秘:2010/12/22(水) 14:07:07 ID:???
うん。当たり前だよね。法学入門の講座で一番最初に習うよね。
269氏名黙秘:2010/12/22(水) 15:44:22 ID:???
だから法学は年取っても面白いと思うのよね。
リンゴはそもそも落ちるのかってところからスタートできる。
270氏名黙秘:2010/12/22(水) 16:28:55 ID:???
>>264
1だけど、260はおれじゃないw
ロースクール生ではないの? あなたもそうなのかな?
だとしたら同志討ちやでw

折角沢山書き込み頂いてありがたいね。結構面白いですよ。
ちょっとねぇ、今忙しくてあまりゆっくり読んでなくて申し訳ないんだけど
さらっと流してみて、こういうことを言及しておくと
皆さんの参考になるかなぁと思うのは、ポパーとクーンの科学論争。

ポパーが論理実証主義者だったよね、たしか。
科学的言説たるには、実証性が必要だと主張して
さらに反証の可能性に開かれてなければならんと。
神様の存在なんて、主張したって反証しようがないから、
科学の論題にはあげんなよと。
法律学で言う、法律によって終局的に解決ができないものは取り上げない、
というのに近いよね。
271氏名黙秘:2010/12/22(水) 16:29:56 ID:???
まぁ、それ以前にカントが純粋理性批判で、
すごくざっくり言って、演繹で真実なんて出ねぇだろ、
みたいなことを主張して、それを真に受けた連中が
こぞって社会学とかの実証性を重視する方向に向かうんだけど
いわゆる新カント主義。やらしい方のカントじゃないです、念のためw
もちろんカントも自然科学の反封建的傾向に強い影響をうけている。

まぁ総じて言って法学教育は演繹を重視しすぎるきらいがあって
ロースクールはそれを是正すべく実務教員をいれたものの、
実務教員も従来の法学教育に引き摺られて
実践と理論の橋渡しする教育のモデルがまだ描ききれてない。
272氏名黙秘:2010/12/22(水) 16:33:58 ID:???
論理が着地する現実をどうみるか、その点が不問に付されているから
問題がこじれるような気がしますけどね。

すみません、みなさんの議論にしっかり反駁もせず
言いたいことだけ言ってしまって。
時間見て、重要そうな書き込みにはレスつけたいとおもってマス。

まぁ要するに私が言いたいのは、工業哀歌バレーボーイズ風に言うと

ロースクールは、根愚連苦人(ネグレクト)じゃー!!!!
ってことやねん。
それから、7年も勉強して貧弱な否認と抗弁だけ覚えて社会に出て行くのは
まるでホイミとメラしか覚えないで物見の塔に乗り込むようなもんぜよ!!!
ってことっすよw ダンジョンで落とし穴にはまってまた死ぬよw
273氏名黙秘:2010/12/22(水) 21:01:13 ID:???
ああわかった
これまで浅いレベルでの知識しか学んでこなかったから
腰を据えた深い議論を要する法律は向いてなかったってことね
274氏名黙秘:2010/12/22(水) 23:17:38 ID:???
違うね
馬鹿だから一から学ぶと飲み込みが遅くて落ちこぼれただけですぅ〜 ←www
275氏名黙秘:2010/12/22(水) 23:54:54 ID:???
>>193
で書いたことの続きなんだけど

自然科学は、主体と対象に距離があり、相互に影響することはない。
英語の前置詞でいえば、「 To 」

法学を除く多くの社会科学は「 with 」
なぜなら、研究対象として世界を措定し分析しうるが
研究結果や研究行為が時として対象を変貌させることがあるから。

最後に法学は「 in 」
なぜなら、法学者が主張するものが、当の法学者自身の行動さえ
規定するから。対象との距離がないとはこういうことを言いたかった。

もちろん、日本在住の人間が米国法を研究する際には「 out of 」
しているので、その限りでは「 with 」の部類になりうる。
276氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:05:09 ID:???
これは、スカンディナビアンリアリズムが、法学も(実定法も?)
規範でなく事実として扱えるでしょ、といったり
デュルケムなんかの社会学者が、法を集合表象、社会的事実として
研究の対象にしえると主張したことと一緒なんではないか。
まぁこの点はカントの二分法、存在と当為、ザインとゾルレン
exist(be) and should の練り直しなんでしょうが。

その上で、法学が似ているものは、神学である。
なぜなら、神学も信徒に向けて語られるものであり、
学問の体裁をとりながらも実は、信念を述べているだけだから。

>>236
>>237
>>252
にまとめて答えるとこんな感じっす。
277氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:08:06 ID:???
おれ実は20日に子供できて、昨日今日と家族が病院に来るんで忙しくてw
ちなみに内田の民法って試験テキストとしてはまぁまぁだけど
理論的には薄っぺらくない?
278氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:11:02 ID:???
最後に文学ってなんだよ?という突っ込みがあるとおもうんだけど
文学は科学じゃない。音楽が科学でないように。
であるならば、訳語は文楽にすべきであったが、
その用語は既に日本語であったから、使えなかった、のかもw
アメリカの大学には文学部も音楽の大学もあるが
文学部はライターやノベリストの養成専門学校の傾向が強い。
実践を重視するアメリカらしいよね。
279氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:16:25 ID:???
アメリカのライターズコースは、構成だけパーフェクトで少しも面白みがない小説家が量産されている。
280氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:23:28 ID:???
さて、法学が神学に似ているもので、科学のような装いを凝らして
信念を主張しあうものである、という私の主張を認めて頂けるなら
その上で、じゃあ法学の研究方法はどうあるべきか、に話を進めたい。

法学はめいめいの学者がめいめいの信念を論理的操作によって
形式論理的、体系的一貫性を一生懸命作り上げている。
だとしたら、学者間の神学的対立、信念的対立に拘泥することは
あまり有益ではない。
むしろ実際に、その体系を現実に適用してうまくいくわけ?
という語用論的観点で理論の良し悪しを判断すべき、という基準が
提案できないか。
もちろん、ここでも、再度「うまくいく」の定義が争われるだろう。
功利主義的に行くのか、行為無価値的、ウェーバーに言わせれば
心情倫理も評価の一要素にいれるのか、とかね。
281氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:25:21 ID:???
>>279
いったことあるかのような言いぶりですね。
行ってみたのですか?実証性って議論において重要ですよ。
282氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:25:27 ID:???
>>278
文学は文学でいいと思うよ。
科学ではなくとも学問ではあると思う。

法学もそうだよね。
283氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:29:20 ID:???
>>281
読めば充分だろ。
今、それなりに名をなしてる米国の作家の多くはライターズコース出身だぞ。
284氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:35:39 ID:???
今日はカミさんもいないし、ついでに書いてしまおうか。
スミスの言った、「神の見えざる手」
この語は一体何に対置されているのか。
それは、「教皇の見える手」である。近代がルネサンスを経て
暗黒中世からの離陸を果たすっていうのはこういうこと。
ところが日本では、「天皇の見える手」すなわち規制が
近代国民国家を成立させる重要な要素となった。
これがねじれ現象の発端。
285氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:36:21 ID:???
私はリベラリストなので、別に宗教はどうでもいい。
「神のみえざる手」の「神」の部分をXとして
各自好きな用語を代入してください。創価学会ならそれ、
金が好きなら金、女が好きなら女、
アボリジニみたいにトーテミストならなんか、カンガルーとか。
ヒンズー教徒ならヴァイシャとかさ。
どれでもいいんだけど、「見える手」は禁忌である。
フェアじゃないから。
286氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:38:08 ID:???
宗教がどうでもいいリベラリスト=世界中どこにも存在しない典型的日本人
287氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:39:57 ID:???
少なくとも、こういう形で近代の相対化・世俗化された市民社会が
一定の安定を見たことは確かなんだ。
それが日本の法学者は全然わかってないんじゃないか。

>>283
おれ、アーヴィング好きなんだけど、確かライターズコース出身だったような
すごく面白いじゃん。家の姉は文学部文学科卒業だけど
面白い小説の書き方なんて全然教わってなかったよw
いま、簿記の勉強しとるわw
288氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:41:47 ID:???
>>286
おまえ童貞だろw
ニューエイジとかめちゃくちゃいんぜw 世界中にはw
バハーイとかサイエントロジーとか知んないの?w
289氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:42:27 ID:???
国連職員にバハーイって結構いるんだぜw
290氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:43:40 ID:???
>>281
LSで実際に学んだお前は無敵だな!

その調子で頑張れ!
291氏名黙秘:2010/12/23(木) 00:44:39 ID:???
向こうは作家が講師として教えてるのが一般的で、カーヴァーとかアーヴィングから習ったような作家が相当数いるんだけど、総じてつまんないんだよね。
授業で習うから構成だけはキッチリしてるわけ。
だけど、根本的に書きたいことがない連中だから。一山当てることしか考えてないような。

292氏名黙秘:2010/12/23(木) 03:07:40 ID:???
かつてこれほどまでに惨めなスレがあっただろうか・・w
293氏名黙秘:2010/12/23(木) 04:21:30 ID:???
結局法律の知識は習得できなくて落ちこぼれたんだろ
たいした行動もできないくせにいつまでグダグダ現実逃避してるんだよ
さっさと就職活動しろ
294氏名黙秘:2010/12/23(木) 06:30:24 ID:???
しょーもない教養ひけらかしてるようでいて、
それが新試足切り未満の知能の持ち主によるんだから、
これほど失笑ものなものはないなwww
295氏名黙秘:2010/12/23(木) 06:31:08 ID:???
>>281
> 実証性って議論において重要ですよ。


バーカw
296氏名黙秘:2010/12/23(木) 06:31:49 ID:???
>>278
> 文学は科学じゃない。音楽が科学でないように。


バーカwww
297氏名黙秘:2010/12/23(木) 19:38:24 ID:???
これだけ調べる暇があったらその時間にでも基本書読めばよかったと思うんだがどうだろう
298氏名黙秘:2010/12/23(木) 22:30:42 ID:???
>>291
一山当てようと思うことは、全然悪くないと思うんだけど。
予備校とスミスのことでも書いたように。

それから、アメリカの教育、というよりリベラリズムに即した教育というほうが
的確かな、は必然的にノウハウの教授にならざるを得ない側面があるんではないか。
なぜなら、目的の設定まで踏み込んで教授することは、
内心や思想といったデリケートな領域に立ち入ることになるから。
最低限の手続きや方法、マナー、TIPSみたいなものを中心に教えることに
なるんじゃないかな。
その上で、作家として実際に活躍している人の仕事の仕方とかを
実地に教えてもらえるのは、本当に作家を目指している人にとっては
非常に有益だと思うけどね。

CALARTSという、ロスにある西海岸でも有数の美術大学を訪れたことが
あるけど卒業制作の作品は、大したものはなかったよ。
そりゃ学生の作品だもの、そうだよね。いい画材買う金もないし、調査費もでないし。
でも熟練するには至らなくとも、絵を描く方法を学ぶこと自体が有益なんじゃないかなぁ。
熟練は卒業後自習すればよいんだから。
299氏名黙秘:2010/12/23(木) 22:35:06 ID:???
>>293 〜 >>296
日本人生来的低脳児説っていうのを、
ロンブローゾが書いていたのを思い出した

>>297
つーかこんなのはローの志望を決める前から知っていたことですんで
つねしきの領域なんですけどw 社会科学者にとってはw
基本書で社会に出るなんて、丸腰で熊に向かうようなものですよ。
300氏名黙秘:2010/12/23(木) 22:50:55 ID:???
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/08100219/007/002.htm

まぁこれを見てもらえば一目瞭然なんですけど
法学未修者コースの修了者は、入学者に対して73.2% 平成19年度
一方法学既習者コースは91.5%
ご存知のように法学未修者コースは3割を社会人・非法学部卒業生を
いれる建前ですから、まぁこの修了できなかった27%の学生の多くは
社会人・非法学部卒業生だ、ということが容易に推測できるわけです。
それでも、ロースクール側の勧誘文句には誤りがないと主張できますか。
私の努力がなかったといえるんでしょうか。
「お前には法曹の資質がない」と面と向かって述べた実務教員がおります。
一年前期の授業はほとんどがF。ありえませんよねぇ。
退学事由は「成業の見込みがないため」
なめてます。


301氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:03:11 ID:???
知らない。その私大と教員のことだからどうでもいい。

世の中にはもっとユルイローもあるんじゃないか。

別に、成績評価や卒業させるかどうかの基準は大学側の裁量でしょ。

授業料取り戻して解決したんでしょ?
302氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:04:25 ID:???
カントがどうとか読んでないけど、自分のこと頭いいと勘違いしてそうだし。
本当ロースクール未修コースはアレなひとをよせつけるなぁってだと思った。
303氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:24:39 ID:???
>>299

バーカがwww
304氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:30:21 ID:???
>>301
完全な裁量じゃないんじゃないかなぁ。
絶対的な基準を設けなさい、という要望は以前からあって
一方で、競争性の確保などという方針も掲げられていて、
全く支離滅裂な制度設計になっている。

授業料は取り戻したけど、本当は文部科学省と認証機関も訴える予定だったから。
大学評価・学位授与機構なんて80名一クラスを少人数制といっていて
これが、文科省の告示に基づいているんだよね。
少人数制とは、一クラス80名だ、という文科省の告示も変だけど
法科大学院の趣旨は、双方向・多方向の授業でしょ。
80名で双方向・多方向なんてできるわけないでしょ。
日弁連の認証機関は1クラス60名まで認めてる。
大学基準協会は1クラス50名までとしている。
これもあって、大学基準協会に認証頼んだところは半分のローが
1回で認証をパスしなかった。
他方、大学評価・学位授与機構と日弁連は、大学基準協会と違い
お客さんがロースクールぐらいしかいないもんだから
1/3ぐらいしか認証不可をだしていない。
305氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:31:34 ID:???
バカでーすww 羨ましいでしょw
306氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:33:21 ID:???
つーか、こんなに再履修だしたら、もっと授業人数多くなるじゃん。
新入生も迷惑でしょ。
307氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:38:50 ID:???
ロー制度は、もう完全に終わってるなw
308氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:48:22 ID:???
終わってても終わってなくともオチコボレには関係のない話
309氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:52:18 ID:???
作家は内に秘めた炎を持つかどうか、
つまりは才能があるかどうかが全てだという日本的(ヨーロッパ的)観念のほうが、
しょうもない作品=商品ばかり量産するアメリカ式ライターズコースの在り方より好ましい。
弁護士と違ってw、馬鹿でも25パーセントの確率でなれる職業じゃないからして。
310氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:55:02 ID:???
まさか未習半年で落ちこぼれたバカがほざいてるのか?w
311氏名黙秘:2010/12/23(木) 23:59:01 ID:???
カゲロウ50万部突破(うちに秘めた炎のおかげ)
312氏名黙秘:2010/12/24(金) 00:00:21 ID:???
八百長仕掛けのおかげだろw
313氏名黙秘:2010/12/24(金) 00:18:59 ID:???
>>300
ホントに面と向かってそんな失礼なこと言ったの?
そいつのほうが人格的に問題あると思う。
大の大人に対して言う言葉ではない。
314氏名黙秘:2010/12/24(金) 00:29:48 ID:???
クレーマーに呆れて思わず対応しただけだろ。
ダメな奴が振り落とされて全員修了できないのはどの国でも学部でも同じだろ。
金払ったんだから修了させろ合格させろのクレームは日本特有なんじゃないの?

315氏名黙秘:2010/12/24(金) 00:40:58 ID:???
>>300
あえて言おう


「お前には法曹の資質がない」
316氏名黙秘:2010/12/24(金) 00:45:36 ID:???
ていうか、早めにはっきり言ってやったほうがいいよ。
なるべく早く方向転換したほうがやり直しもうまく行くからね。
それが本人のためであり、向いた仕事で成功を目指すほうが社会のためでもある。
そのためのロースクールとも言えるわけで。
317氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:10:47 ID:???
思うけど、今はローの定員があって入学者全員修了するのを前提に、
新司法試験に7割合格できない、2割5部なのはケシカランとか議論してるわけでしょ。
そうじゃなくて、ローに>>1みたいな馬鹿も多く受け入れた上で、
受け入れた段階では個人の適性ははっきり分からないわけだから、
入学後、実際に法律を学び、論文を書かせたり、適正を見極めた上で、適性がない場合は進級させずに退学に追い込む方向がいいと思う。
欧米の学部でも全部そうでしょ。
入学者全員卒業なんてことないわけで、ドンドン脱落してゆく。
今でも下位ローは合格見込みが無い人には単位を認定せずに卒業させてないよね。
学校全体の合格率が下がるから。
そういう過程のの中で、>>1のような法曹の適性がない人、資質がない人は自然淘汰されてゆくと思う。
318氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:33:42 ID:???
ローの卒業認定を厳しくして修了者を減らせば自ずから新司法試験の合格率は上がる。
適性がない半分を退学させて修了者を半分にしただけで合格率は5割になる。
それがロースクール制度にとって最もソフトランディングな改革じゃないかな。
成績評価をどの学校であろうとある程度絶対評価的にして公平性を保つ必要があるけどね。
319氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:34:53 ID:???
>>300
> 「お前には法曹の資質がない」と面と向かって述べた実務教員がおります。
> 一年前期の授業はほとんどがF。ありえませんよねぇ。
> 退学事由は「成業の見込みがないため」
> なめてます。


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


本物のバカかよw
320氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:35:54 ID:???
>>317
> 今でも下位ローは合格見込みが無い人には単位を認定せずに卒業させてないよね。
> 学校全体の合格率が下がるから。

はあ?
それにしては落ちすぎだろ
321氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:37:06 ID:???
>>313
このスレ見たら頭は悪いし何より一番大事な素直さのかけらもない
そりゃ法曹の資質ゼロだろww
322氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:45:39 ID:???
成業の見込みが無い人間を退学させるのは正当な事由じゃんwww
323氏名黙秘:2010/12/24(金) 01:53:30 ID:???
新司法試験の前に全国統一卒業試験を課せば良い。
正答率6割とか7割とかである程度絶対評価的にして。
それに落ちた人は「退学」。
合格した人だけが新司法試験に臨める。
そうすれば新司法試験の合格率はあがり、合格率の問題は解決する。
ダメな奴にも3回司試を受けさせると見かけの合格率が下がって宜しくない。
ダメなやつはその前に門前払いすればいい。
324氏名黙秘:2010/12/24(金) 02:15:21 ID:???
1回の試験で決めるのはローの過程重視の設立趣旨に反するっていうなら、
1年2年3年で3回試験してその平均で決めてもいいだろ。
1年生は1年生なりの水準ってのがあるはずだからな。

325氏名黙秘:2010/12/24(金) 04:19:18 ID:???
>「お前には法曹の資質がない」と面と向かって述べた実務教員がおります。

すっげーいいひとじゃん。明らかに向いてない人に面と向かって指摘するのって難しいよ。
326氏名黙秘:2010/12/24(金) 04:24:32 ID:???
30過ぎて気づくより今気づくほうが本人のためだからな。
実務家教員だから言えたのかも知れない。
大学教員だと面と向かっては言いにくいかも知れない。
でも、言ってもらったほうが絶対自分の為になる。
良い指導を貰ったと思って逆恨みせずに違う人生を生`
327氏名黙秘:2010/12/24(金) 10:10:28 ID:???
>>325
多分本質と無関係なところでアホみたいに独自の見解から自説に固執して授業妨害したんだろうよw

社会常識って法曹の一番大事な資質だからw
328氏名黙秘:2010/12/24(金) 17:15:35 ID:???
無能の法曹が一人誕生しなくてよかった
日本の国益に適う良い選択であった
329氏名黙秘:2010/12/24(金) 17:58:06 ID:???
>>318
ロー教授には法曹適性の見極めなんかできないし、させちゃいけないよ。
司法試験受けたこともないし、受かりもしないだろうって連中なんだから。

学生にとってLSの合格率なんてどうでもいいし、LSでの「厳格」な成績認定は
学生の職業選択の自由に対する制限になるんだよ?
もう少し慎重に考えるべきだ。
330氏名黙秘:2010/12/24(金) 18:01:47 ID:???
>>323
>新司法試験の前に全国統一卒業試験を課せば良い。
>正答率6割とか7割とかである程度絶対評価的にして。

これがつまり短答足切りの趣旨なんだろう?
受験生としては、短答と論文の連続実施はやめてもらいたいが・・
331氏名黙秘:2010/12/24(金) 18:27:15 ID:???
馬鹿は振り落とされて当然。
日本以外のどこに入学者全員に学位を与える国があるんだ?
332氏名黙秘:2010/12/24(金) 21:53:18 ID:???
>>309
「才能が全て」だったら、学校いらないじゃんw
でも、実際はノウハウを知らないでその途を諦める人ってすごくいると思うよ。
それから一概に「才能」というけれど、本当は家庭環境に恵まれているとか
そういう差異である場合が多いのではないかな。

例えば、東大生の家庭の平均年収1100万円とかいうじゃない。
実際、何人か東大生知っているけど、みんな塾・予備校に相当金使ってるよ。
もちろん金を使ってもいけない奴もいっぱいいるんだけど。

それと同じようなことで、作家の子が作家になるケースって沢山あるでしょ。
吉本隆明・ばななだってそうだし 北杜夫なんかの場合は、歌人とか
学者の子は学者とか。そういうことが多すぎるのって
民主主義にとって健全なんですかね。
333氏名黙秘:2010/12/24(金) 21:58:57 ID:???
>>332
ローの学者はノウハウを全く教えないからね。
答案の書き方ももちろん教えない。
教えるのは本を読めば足りるような「知識」だけ。
つまり、学生が望む情報を与えてないところに
最大の問題があると思う。
334氏名黙秘:2010/12/24(金) 21:58:58 ID:???
>301
いや、リンク張ったデータは、全国のロースクールの集計です。
よって、私立だけではなく、国公立も入っています。

ちなみに以下が中教審大学分科会法科大学院特別委員会によって
平成20年9月に出されたレポートでして、その巻末資料のリンクです。

法科大学院教育の質の向上のための改善方策について(中間まとめ)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/08100219.htm

ここでもやっぱり未修者のフォローっていうのは、議論の遡上に上がってるんですよね。
それでもしっかりした対応を取っていないんだから、
注意義務違反で過失責任は免れないと思います。
335氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:03:17 ID:???
>>332
あのー、慶応の先生の漏洩問題を契機に無闇に厳しくしたようですが…
でも、本質的な問題は、問題作成者が学生を教えているっていうことですよね。
問題作る先生も大変ですよね。学生のためを思って一生懸命教えると漏洩っていわれかねず。
そんな板ばさみみたいな状況に追い込むなら、むしろサバティカルで
授業を持っていない先生にお願いして、平年で特別休暇を与えるとか
いくらでも工夫が出来るはずだと思うんですよ。
要するに、やる気がないのw なんでもかんでも言い訳にして
仕事したくないのだよねw
336氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:09:02 ID:???
>>332
あのさあ、芸術(文学)ってのは才能が全てなんだよ。
だから、文学に限れば学校いらないと言われればそのとおりというほか無い。
もちろん家庭環境が恵まれているがゆえに花咲く才能もあれば恵まれないがゆえに花咲く才能も少数ながらある。
芸術は民主主義の敵だよ。
平等に才能が分配される・されてると考えるのは大間違い、というか愚の骨頂。
別にアメリカのライターズコースに限らない。
日本だって早大や日大に文芸科とかあるでしょ。近畿大にもあるのかな?
全員作家になれないし、なるべきでとも思わないし、ならないのは当然のことだし。

ところであなた何が言いたいの?
ロースクール入学者全員法曹になるべきだと言いたいの?
馬鹿は休み休み言えってんだよ。
適性がないあなたのようなのはバンバン振り落とされて向いた人だけなればいいんだよ。
そのほうが国家国民のためだよ。
あなたは不満だろうけどね。
337氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:09:48 ID:???
>>331 さんとか

司法研修所って合格者600人時代は、二年間研修だったんですよね。
徐々に研修期間を減らして今は、2200人とかですか。6ヶ月間で。
6ヶ月っていうと、2年の4分の1ですよね。
600人×4ターム=2400人
要するに司法研修所のおおよその定員分しか、その年における合格者を
出せない構造なんですよ。
もしも、研修期間6ヶ月で毎年3000人合格させようとすると
研修所の増築が必要でもっと予算が必要で、
この時勢に財務省にお願いしても断られるとw
338氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:14:11 ID:???
で、600人時代が計算上わかりやすいので、
それで推計すると、毎年600人、2年間、要するに1200人いつも
学生さんがいるわけですよ。司法研修所には。
ロースクールの規模と比較しても結構、大き目のロースクールと
匹敵する人数ですよね。
当然、そこには沢山の職員さんが働いています。
もしも、司法研修所の機能をアメリカのように全てロースクールに
移すとしたら、彼らは異動か整理解雇ですよね。
司法制度改革を推進した人たちは、本当はこれ、実行したかったんじゃないですか
財務省的には、財政の健全化になるし、反対ではないでしょ。
339氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:15:32 ID:???
実際のところ、択一合格者の論文合格率ってどれくらいだっけ?
今でもそれなりの合格率はあるでしょ。
択一(それも新司の)にも受からんのは箸にも棒にもかからない人だからして、門前払いで当然。
択一後の論文合格率がそれなりなら、新司法試験の合格率もそんなに低くないってことになる。
340氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:18:23 ID:???
>>338
当局は検事や裁判官を一括して教育したいだろうから無理筋じゃないでしょうか?
341氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:18:40 ID:???
>>336
>芸術は民主主義の敵だよ。

随分、古めかしいお言葉を仰いますこと…
ポップアート、例えばアンディウォーホルとかは芸術とは認めないわけですかw
坂本龍一なんて世界に誇る芸術家だとおもうけど
キャリアのはじめはYMOだし…w
あなたは作家で誰が好きなのw
342氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:24:05 ID:???
>>340
そうですね。実際は無理だから、
今のような妥協案で落ち着いたのかもしれませんね。
実際、司法研修所の最も重要な機能は、検事・裁判官任用の選抜でしょう。
2年間みっちり生活態度などを24時間監視して、問題を起こさなそうな奴を
選び出すという。これも、いかに日本の法曹関係者が「内心の自由」とか
プライバシーとかの意識が低いかを物語っているような気がします。
そして、この選抜をする司法研修所の教官たちは、果たして
国民の権利擁護をするためという、パブリックサーバントの意識で仕事をするんでしょうかw
私はしないと思いますね。今だに日本は超然内閣の時代なんだ、といいたい気分になるw
343氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:26:27 ID:???
>>341
コンセプチュアル・アートでもポップアートでもコンセプト自体は誰でも平等に民主主義的に発明できるわけじゃない。
あんたは一定の技術を学校で習って一定水準に達すれば誰もが芸術ジャンルで位置を占められるとでも思ってるの?
法律以上に困難だね。
芸術で言えば「才能がない」、法学は学問なんだから「馬鹿には無理」っていってやる人は必要なんだよ。
でも、それで腐る必要はない。
誰でも向き不向きがあるんだから。
あんたは法律には向いてなかったけれど、違う世界で頑張ればいいんだよ。
344氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:28:44 ID:???
私が受けた民法の先生なんて酷くて、会社法の大改正があったでしょ。
改正のお陰で、いままで身につけた民法総則の知識が無駄になってしまったと
授業時間に学生の前で愚痴るんですよ。
ほんとう、そんな愚痴聞くために金払ってねぇってのw
時代にあわせて法律は変るし変えるべきだし、
法学者ならプログラムアップデートするのがお前の仕事w
遅刻してくる教員もいてねぇ。私もTOEICの先生やってたけど
そんなの、社会人の学生からしたら顰蹙ですよ、ほんと。
345氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:31:01 ID:???
会社法の改正で今までの民法総則が無駄になるほどの大改正ってあったっけ?

346氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:34:05 ID:???
>>343
私はアラン・シリトーの「長距離走者の孤独」という小説を
中学ぐらいの頃に読んで、いつかクロスカントリーやりたいと思ったんですけど
この主人公が、クロカンの才能にすごく恵まれているわけ。
素行が悪くて少年院で育ったから、少年院の名前を背負って全国大会にでるわけ
で、院長が期待しながら見守る中で、断トツトップでゴール前に来るんだけど
ゴールインしないでそのまま帰っちゃうのw
まぁ典型的な愚行権行使w でも、愚行って誰がどの観点からきめるのさ。
Xにすきな宗教入れてくれ、といったけど本質的に同じ問題だよね。
347氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:38:44 ID:???
>>343
でも、芸術には常にパトロンが必要だよね。
現代のパトロンは大衆なんだよ。
私やあなたのような、大衆が権力を持ち、行使しているので。
だとしたら、芸術だって高踏的なものは高く評価されないよ。
歴史的に見れば、芸術の原型は、やっぱり宗教画。
近代を経て、自然主義とかで人間性や景色を称揚するものに変った。
ここでやっぱり近代芸術が、中世芸術から離陸していく。
点をつなげれば、その先には村上隆のようなスーパーフラットがある。
348氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:38:46 ID:???
>>1だけじゃなくて中途半端な人文系オタクか文学部出身者が「俺は教養がある」なんて勘違いして、
未修コースに入ってきて玉砕してる奴が他にも大勢いそうだな。
未修で入ってきた医者なんかも玉砕してるって話を聞くし。
「俺は頭がいいから弁護士にもなれるはず」なんて勘違いするんだろうな。
しかし、法律学的適性は厳然と存在し、そいつらの勘違いした「教養」とは直接は何の関係もない。
向き不向き、ってのがあるんだよ。この世界にも。

349氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:42:41 ID:???
>>347
現代芸術の価値は一部の特権的な批評家と画商が決定しているのであって、あなたが言うように大衆が決定しているとは言えない。
それらはむしろポップミュージックとかに当てはまるんじゃないの?
小室哲哉とか秋元康とかなら「パトロンは大衆」の原理がピッタリ当てはまる。
350氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:44:42 ID:???
私はね、御茶ノ水大学とか、防衛大学校とか海上保安大学校とか
医大とか看護学校とかもロースクールを簡単に設置できるようにしたほうが
いいんじゃないかと思ってます。
だって、今の法曹は実定法しか知らないんだもん。
それに「具体的妥当性」とか型にはまったようにみんな言うんだけど、
学校しか知らない世間知らずの学生が百人集まって言う
「具体的妥当性」なんて、全然妥当じゃないんでw
うちも子供が生まれてさ、看護婦に言われるんだよ。
「おっぱいが詰まったら、パパさん、ママさんのおっぱい吸ってください!」ってw
これって具体的に妥当か?w
351氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:47:52 ID:???
>>345
おれもよくわかんないけど、そういう趣旨の発言を教員がしてたんで。
実際のところは、私は改正後の法律しかしらんもんでわかりませんや。
ただ、年配の学者が法律の大改正嫌がる傾向があるのは事実なんじゃないの?
もう一回調べなおすのだるいじゃん。
352氏名黙秘:2010/12/24(金) 22:49:21 ID:???
>>351
想像だけど、自分の本を補訂するのが面倒なんじゃあるまいか。
353氏名黙秘:2010/12/24(金) 23:14:26 ID:???
>>350
法廷ってのは型にはまった言語ゲームの場所だということを理解しないと。
型にはまらない話はどっか別の場所でやってくれ、と。
そのために法学教育で法の趣旨を学び、定義を学び、論理の運び方を学ぶ。
それらに沿って言語ゲームをやって勝ったの負けたのやるのが法廷だ、と。
思ったことを思ったままくっちゃべる場所じゃないんだな。
むき出しの欲望も法のオブラートに包むのが法的な嗜みというもの。

354氏名黙秘:2010/12/24(金) 23:38:11 ID:???
狂犬は本当にばかだなあw
355氏名黙秘:2010/12/25(土) 01:43:40 ID:???
>>353
事例から刑法を学ぶのはしがきと同じ事だな
356氏名黙秘:2010/12/25(土) 02:44:29 ID:???
>>350
代わりに母乳吸わせてくれ!
357氏名黙秘:2010/12/25(土) 09:24:01 ID:???
>>350
意味が分からない、勉強したくないけど、法曹になりたいとかいゴミは去れ。
プロボクサーになりたいけど、一日腕立て10回以上とかマジむりっすわーw
って行ってるやつみたいなもの。
358氏名黙秘:2010/12/25(土) 16:36:05 ID:???
>>1は知識が無いことを前提にしていない授業と書いているが、法学部でも普通そんなことを前提にして授業してないぞ。
ひたすら教授が最先端の論点について自説を述べる授業。
359氏名黙秘:2010/12/25(土) 16:53:30 ID:???
フランス革命を学んだことがない学生に憲法を教えるのがいかに大変かっていう某地方旧帝大教授の記事を読んだことがある。
いわゆる「ゆとり」ってやつね。
>>1もそれに近いかも知れない。
大学では、ましてや大学院ではチーチーパッパからやるわけじゃねえんだよ。
360氏名黙秘:2010/12/25(土) 16:58:38 ID:???
>>328
杞憂
原始的不能だからw
361氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:00:21 ID:???
>>351
テメーは未収半年で落ちこぼれたんだから、
法改正だの自分には 全 く 理解できてないって気付けw
頭悪いな全く・・w
362氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:04:41 ID:???
ファションや恋愛のことにしか興味ないような22歳の女の子とか、
ワケワカランキモヲタとか、そういうクラスメイトいたろ?

お前はそいつら全員よりも 頭 が 悪 い んだ

さっさと自覚して謹慎してろ
分かったか能なし
363氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:09:50 ID:???
>>359
お前自分の書いてるものの意味わかってるのかww
意味不明の接続だなぁ。

ちゃんと応答しようとすると
「書き込みすぎです、さるさんバイバイ」がでちゃうんだよねぇw
にちゃんはそれが唯一の欠点だなぁ。

>>349
近視眼的だよ。現代の批評家って結構庶民的なもんだよw
別に貴族出身とかじゃないし。
グリーンバーグのどこが特権的なのか、マイク・ミルズのどこがw
村上隆なんて、埼玉の朝霞のボロい倉庫でシコシコ作品つくってたじゃんw
最近はちょっと景気がよくなって銀座だか麻布だかにアトリエ借りたみたいだけど

北野たけしとか村上隆とか日本ではサブカルチャー扱いなんだけど
海外ではちゃんと真正面から芸術として扱ってくれるんだよ。
これって、アメリカの大学が日本の専門学校みたいなものと一緒なんだよ。
ウィキペディアのジミーウェールズがセレブなのに
にちゃんねるのひろゆきは、ほとんどヨゴレ扱い。
君達みたいな、幼い世界観、人間観しかもたない人間が法律いじってるからでしょw

>>356
吸わせてやってもいいけどw カミさん自分で見つけた方が早いんじゃんw
364氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:11:46 ID:???
手遅れにならないうちに早く医者に診てもらった方が良いよ
365氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:14:50 ID:???
どうも>>1の病気は不治の病みたいだよ。
366氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:17:23 ID:???
>>363
単なるオリエンタリズムの裏返しを芸術と思い込んでるのはお人好しとしかいいようがないなw
367氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:20:09 ID:???
リーマンショックで村上隆の糞アートの価値が暴落したのには狂喜させられたねw
368氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:21:23 ID:???
そもそも>>1はどこのローなんだ?
最近では十分に才能を引き出せないローの教育能力に強い疑問を感じる。
ローできる前は理想論ばかりだったというのがローに入ると実感するが。
教員でも本当に教え上手なのは本当に限られたごく一部。
あとは熱意があるだけマシというレベル。
369氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:25:24 ID:???
上智の通称「狂犬」だろw
チーチーパッパは中等教育まで。
高等教育、特に大学院からは自学自習が原理原則ってことを分からないほうがアホ。
ちゃんと未修でも合格者は出てるんだから。
370氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:38:49 ID:???
上智か。
あそこは極端に合格率低かったようだな。
確かに自学自習で力を付けるのが本筋なんだが
無意味な課題と演習でほぼ一日拘束されるとその自習すらままならないぞ。
現役で受かるならローの教育能力も重要だがそこがロー側にかかっているという自覚があまり感じられない。
371氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:42:48 ID:???
ローは才能と時間と大金を潰しついでに若者の将来も潰すくだらない機関
372氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:43:11 ID:???
じゃ、行くな。誰も強制してない。
373氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:48:51 ID:???
上智とかそういうところのローはもう無くなったほうがいいとは思う。
374氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:51:58 ID:???
お前が心配しなくてもどうせなくなる
375氏名黙秘:2010/12/25(土) 22:25:46 ID:???
おもろいな、このスレw

>>102
あなたロースクールの関係者らしいですね
で、ローの問題点は全て棚上げ、自己責任で責任回避ですか
だったらはじめからロースクールなんて不要ですよね

>それから、今更だけど、おそらくほとんど特定可能だろうにこんなスレ立てち
>ゃって平気なの?

完全に「これ以上書くな」って言う脅迫ですよねw

まあここまで愉快な人というのは滅多にお目に掛かれませんよ
376氏名黙秘:2010/12/25(土) 22:39:54 ID:???
これも傑作w

>121 :氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:11:26 ID:EVa0dnWQ
>自分はとあるロー生だが、>>1と似たような文体の人が、
>「退学」になったのを知ってる。

>完璧な授業などないのに、文句ばかり言って授業中に先生に暴言。
>自習室では友人に暴力沙汰。
>話し合いの場では、机を叩いて出て行く始末。

>そういう特殊な人がいたという噂話程度に。

完璧に脅迫だよねw
しかもヤクザが使う「暗い夜道には気をつけな」的な
377氏名黙秘:2010/12/25(土) 22:59:04 ID:???
>>375
お前が>>1だろ。
378これも傑作w:2010/12/25(土) 23:03:06 ID:???
123 :102:2010/12/17(金) 22:13:06 ID:???
>>102なんだけど都合の悪いことは無視?

>>116例え下手糞だなww
円環的構造なんだから「あとでわかる」ってことがあるのは仕方ないだろうよ

ていうか、法律少しでもかじった人間ならそれが仕方ないことくらいわかるだ
ろうに。
法学の指導方法にケチつけられるほど、あなたまだ法学を理解できてないでし
ょww

全部教員にレールを敷いてもらわないとできないって考え方なら、この試験に
は向いてないと思うよ。やめ(させられ)て正解。


ここまで書いてリロードしたら>>118ww
そんなに自信あるならやめないでよかったじゃんwwなんで逃げ出したのww
挑戦もしてない、能力も学部生未満、へ理屈や言い訳ばかりで何も成し遂げて
いないただのクレーマー。


ある程度どのローか絞り込めるし、連絡いれようぜwww


125 :氏名黙秘:2010/12/17(金) 22:29:50 ID:???
2流私立で少人数制を謳っていて、人数が40人以上で、社会人経験ある奴が
最近退学したローってどこだろうね。

っていうか、このスレのURLを該当しそうなローに手当たり次第送ればいいか。
そうすれば、>>1が大学側との約束を違反したことが認知されるわけだし。
>>1そうしたら、望み通り裁判になるかもねww被告だけどww
379氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:07:16 ID:???
NHK観てたら、>>1みたいな就活中で無い内定の学生がいた。
みんな他人のせい。
380氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:07:17 ID:???
143 :氏名黙秘:2010/12/18(土) 01:18:52 ID:???
>>123
マジレス

>>1は上智ローを半年でお払い箱になったコードネーム“狂犬”

ここで個人情報晒すようなことは控えるが、
まあ典型的な○チガイでしたわ・・w


146 :氏名黙秘:2010/12/18(土) 02:47:56 ID:???
>>143
行政訴訟やらなんかで制度を変えていくのはいつもキ印さん
真っ当な学生や業界人はいまさらロー制度をどうこうしようと思わない
そうして既得権が守られていく






あとは人格攻撃の山ですねw
こんな傑作なスレ、見た事がない

>>377
あなた方も相当追い込まれてるようですね
ま、ロー受験生自体が激減で冬の時代って事もあるんだろうけど
特に143書いた奴はまともな人間じゃないよね
これで143がローの教官なら笑い飛ばしたいくらいw
381氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:11:40 ID:???
>>379
ここ読んだらローに入る人はもっと減るでしょうね
でも良いんじゃないですか?
司試合格者をまともに出せないローに騙されて入っても金と時間の無駄
どんなに司試が楽になったとはいえ未修では高いハードル
そもそも未修者では法律に向く体質か否か判別不能ですから
究極の詐欺でしょ、これ
382氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:13:24 ID:???
>>381
レス付ける相手間違えているぞ
383氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:19:02 ID:???
>>382
いや、間違ってないですよ
384氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:21:37 ID:???
>>383
俺はここで基本的にローの話なんかしてないし。
385102:2010/12/25(土) 23:27:32 ID:???
>>375
みんなが同じこと思ってるだろうけど、あんた>>1だろ(笑)
別になりすましなんかしなくていいよ、かっこ悪い。
でだ。俺が違うと言ったところであんたは俺をローの関係者だと決めつけるだ
ろうし、あんたが>>1じゃないと言い張るのも容易に想像ができるから、この
点は言い争う気はない。てか、別に俺がローの関係者と思いこまれても不利益
ないしね。

そのうえで聞きたいんだけど、
>完全に「これ以上書くな」って言う脅迫ですよねw
なんで脅迫なの?ローに書かれたらまずいことでもあるならさっさと書いたら
良いじゃん。>>1以外誰も損しないんだからさ。

>で、ローの問題点は全て棚上げ、自己責任で責任回避ですか
そもそもローの問題点とあんたが退学させられた理由は関係あるようで関係
ないよ。確かにロー制度に様々な問題はあるだろう。
でも、>>1の件とは無関係だよ。ロー制度の問題点が>>1の退学にどう因果関
係があるのか1レス以内に簡潔に説明してもらいたい。
俺が思うにロー制度がどんなであろうと、>>1は学力・コミュ力が足らないか
ら同じ結果だったと思うよ。

>だったらはじめからロースクールなんて不要ですよね
ローが不要かどうかは知らんよ。不要なら予備試験受けりゃいいし、ローを
うまく利用できる人には必要だろうし。まぁローが必要か否かはスレ違いか。
386氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:31:45 ID:???
>>385
そうやって決めつけるしか優位に立てる方法がない時点であなたの負けです

>なんで脅迫なの?

普通に脅迫ですけどねw

精神異常者の人殺しが
387氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:33:07 ID:???
>>378
1だけど
おれはどこのローだかなんて一言も言っていないし。
たまたま私のことを他のどこかで知っている人がいて
その人が他の、普通は調べないし知りえない情報から照合して
誰かを特定することまで用心して、私は守秘義務に拘束される必要はないよね。
一般的な水準での注意義務程度でしょ。
私のキャリアは、なにもロースクール以外にもいろいろあって
自己の情報を好きなときに好きな相手に開示する権利は
プライバシーの裏腹の権利としてありますので。
というか、その特定が当たっているかどうかもわからないし。
さらにいえば、仮にその特定が当たっていた場合に
それを晒して迷惑するのは在学生なので、
もしもあなたがそのローの在学生なら、
むしろ学校名は出さない方がご自身のためなのではw

私はどっちでもいいんで、別に忠告する義理もないですけどw
いちおう、思慮が少し足らんのかなと、いってみた。
388氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:33:55 ID:???
>>385
なあ、お前、中学時代に殺人やって少年院に入れられて
んで出所後も強盗と殺人を繰り返してたごく潰しだろ?
389氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:34:03 ID:???
>>386
病院に行けと言っても行かないだろうし。
とにかくすぐに2ちゃんをやめろ。
本当におかしくなっちまうぞ。
390375=386=388:2010/12/25(土) 23:37:13 ID:???
>>389
前科だらけの凶悪殺人犯のお前が俺様に説教ってか?

>病院に行けと言っても行かないだろうし。
>とにかくすぐに2ちゃんをやめろ。
>本当におかしくなっちまうぞ。

自己紹介か?
391氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:38:46 ID:???
ちょっとあまりに>>1が哀れなんで上智に通報しておいたw
392氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:38:47 ID:???
>>390
あの,もう一人いるんだけど。
匿名の掲示板でいくら言っても無駄か。
393375=386=388:2010/12/25(土) 23:39:59 ID:???
>>391
通報w
馬鹿かテメエは
ここの板がどこか考えろ

>>392
お前家族にも手を掛けたらしいな
恐ろしい凶悪殺人犯だよ、お前は
394375=386=388:2010/12/25(土) 23:41:10 ID:???
>>392
俺がお前に人格攻撃しまくって、お前が精神病になったらどうだろね
お前が訴えれば、俺は傷害罪で逮捕されるかも知れない
395385:2010/12/25(土) 23:43:13 ID:???
>>392
むだむだ(笑)
議論になるなら面白いスレだったけれど、会話にならないんだもんw
396氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:44:02 ID:???
これ以上言っても仕方ないが,
数日前より確実に脈絡のないおかしなレスになってる。
確実に病んでると思う。
2ちゃん離れればまた冷静になると思う。
まあ,いくら忠告しても無駄かもしれないが。
397375=386=388:2010/12/25(土) 23:44:48 ID:???
>>395
俺はお前を引きずり出す為にわざと攻撃してるんだがね

俺が逮捕されればお前の素性も明らかになるだろ?

いいじゃねえかw

どういう素性の糞がこういう事やってるのか世間に知れ渡って
398氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:46:58 ID:???
>>1
そういえば何を伝えたくてスレ立てたの?
399氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:50:31 ID:???
法学教育でしばしば言及される「具体的妥当性」について
この板でもどなたが仰っていたように、結論は具体的妥当性から導き
論理は後から作るんだと。我妻民法とかの教科書に出ていることのようですが。

しかし、この出発点にある「具体的妥当性」はどこから出てくるんでしょうか。
皆が納得するような「具体的妥当」があるなら、そもそも係争に上がってこないですよね。
それ以前に、そのような皆が納得する具体的妥当が自明であれば
そもそも法律など要らないわけでしょう。

>>275 >>276 でも述べたんだけど、
実は今の日本の法学っていまだ神学的要素を色濃く残していて
ただその人の信念や先入観を「具体的妥当」と言い換えて、
押し付けているだけのように思われます。
例えば、自衛官100人が集まった場合の具体的妥当
助産師100人が集まったときの具体的妥当
年金生活者100人が集まったときの具体的妥当は
それぞれやっぱり違うと思うんです。
その限界を理解させる教育を行わないと、法学教育は無駄なんではないでしょうか。
400398:2010/12/25(土) 23:53:16 ID:???
>>399
それが>>1の主張?
401氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:54:30 ID:???
具体的妥当性は利益考量から出てくるんだ。
そんなこともわからないのか?
とにかくあらゆる意味でお前は適性がないな。
402375=386=388:2010/12/25(土) 23:58:20 ID:???
>>385、389、391、392
まああんたら人格攻撃して引きずり出しても無駄だからやめておくわ
というわけで俺が書いたレスは撤回しておく
人殺しとか凶悪殺人犯とか書いてすまんかったな

いや、別に俺を訴えて引きずり出したいなら、止める気はないよ
やれば良い
困るのはどうせ俺じゃなくあんたらの方だから

ただ人格攻撃を繰り返すお前らがまともな人間とは俺には思えんがね
403氏名黙秘:2010/12/25(土) 23:58:29 ID:???
>>398
ロースクール教育の惨状です。
発症した部位を直そうと開いてみたら、その周辺のみならず
全体がおかしな構造になっていることに気づいたので
その全体を描写しないと、局所の問題も捉えられないと思い
多面的にみて考えようと。
最近、トクヴィルのアメリカの民主政治読み始めましたが、(結構面白い)
あれも一見取りとめがないような本ですが、
人類学者のボアズがいったように、対象の詳細な記述も(ここのは詳細とまではいえませんがw)
理解には必要な場合があると思います。
404氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:04:42 ID:???
ついでにいうと、他の板に書き込む方が適切な意見もあるかと思います。
でも、分散して書くと理解力のある読み手に読まれる可能性が落ちるので
私は現在この板にしか書き込んでいません。多分これからも。
ここに書き込んで頂いた内容について、真摯なものであれば
お返事させて頂こうと思っておりますが。
たまに私も羽目を外しますがねw
405398:2010/12/26(日) 00:05:29 ID:???
>>403
なるほど、ありがとうございます。
>>1さんは、ロースクール教育の惨状を伝えたかったのですね。
ですが、この板にいる大半の人間はそれを承知でローに通っているのですから、
みんな現状の中で頑張ることを受け入れていると思いますよ〜。
406氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:10:13 ID:???
>>405
おかしな点は改善しないと駄目だろう
法律未履修者に僅か1年でやれというのは無茶だ
まあこの問題を突き詰めると法科大学院と司法試験の
兼ね合いの問題に行き当たるわけだけどね
407氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:10:38 ID:???
ところで日本の名誉毀損罪っておかしくないですか。
私人と公人にこんなに差異を設ける理由がわかりませんね。
私人といえども、一個人より遥かに人も資金もある法人など
ゴロゴロしているのに、トヨタのような良くも悪くも
社会的に大きな役割を果たしている企業の社内トラブルとかも
名誉毀損で起訴できるなんておかしいと思います。
まして、いまや公務員だってアウトソーシングの時代ですから
役所の従業員だって私人だったりしますしねぇ。
実証性に基づいた、まともな議論なんてできませんよ。
すぐ名誉毀損といわれてしまう。
408氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:15:44 ID:???
>>405
多分これ見ている人は、ロースクール生以外も沢山いると思います。
法学部学生、予備試験組なんか特に見る可能性が高いですね。
現在ローの学生はこの板を見て嫌な気分になるかもしれません。
それは気分を害して申し訳ないとは思いますが、
中には、私の意見に意を強くされる方もいらっしゃるかと思います。
もしも、退学処分直前の私のような方がいたら、
中京大の学生のように親殺す前に、裁判所行けと勧めたいもんです。
そのための材料を見繕ってあげて、訴訟までの敷居を低くしようと思っています。
409氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:21:09 ID:???
それからご存知だったら教えて頂きたいんですが、
瑕疵担保責任とか営造物責任っていうのは
なぜ実在物の責任しか請求できないんでしょうか。

社会的構築物、即ち制度の瑕疵はなぜ行政訴訟の対象にならないのか。
被害が一般的・抽象的だからとか言われるかもしれませんが
一般的でも具体的な被害があれば、やっぱり責任を問われるべきでは。
沿革的にそうなんだ、といわれても、財産権などは
沿革を超えて知的財産権なんてのを確立したわけですから、
理由としては弱いかなぁと。
410398:2010/12/26(日) 00:21:25 ID:???
>>408
>>1さんが退学処分になったのは一言で言うとロースクール制度の何が悪いから
だとお思いなのですか?
純粋未修に厳しすぎるということでしょうか?
でも、純粋未修でもちゃんと卒業できている人が大半ですし、新司に合格できた
人もたくさんいると思うのですけれど、そこはどう考えます?
411氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:33:49 ID:???
>>410 さんに対して

>>300 >>344をご覧頂きたいんですが
平成19年度で、未修コースに原級留置・中途退学等の学生が
25%程度おります。
ご存知のように、3割は社会人をいれるよう求められておりますから
これらの学生の多くが、この3割の非法学部卒業生と重なると考えるのが
自然だと思います。
従いまして、確かに純粋未修でも卒業している方はいるかもしれませんが
新司法試験に合格された方が多い、とはちょっと強弁かなと思います。
データありますか?純粋未修者(未修者コースの意味ではなくて!)の
新司法試験合格率。
412氏名黙秘:2010/12/26(日) 00:36:06 ID:???
突然バイバイさるさんになることがあるんで、そのときはご容赦くだし
アウトしますw
413氏名黙秘:2010/12/26(日) 01:23:34 ID:???
正直、主要3法をひと通り見るだけで1年や2年は掛かる。
学部の履修スケジュールでもそうなってるし、少なくとも俺はそうだった。
それを完全未修で人文雑学しか知らない>>1みたいのが、入学して3年後に既修者に追いつくのはどだい無理筋な話だと思う。
だから、未修で最終合格を果たした人は大勢いるが、
これは修辞じゃなくて本気で「死ぬ気で」やるくらいじゃないと追いつかないと思う。
少なくともそれほど勉強したひとだけが合格できると思ったほうがいいと思う。
>>1はそういう覚悟が足りなすぎた。

しかし、仮に3年は短いとしてもその後5年掛けて受かればいいと開き直れば不可能ではないだろう。
合計8年だぜ。旧試だってそれだけあれば多くは合格した。
いくら授業内容に不満があったところで、単位も取れずに半年で事実上退学になった>>1は落ちこぼれの烙印は免れないだろう。


414氏名黙秘:2010/12/26(日) 02:02:30 ID:???
1の言っていることはだいたいあっていると思う。
トップの東大でも未修・無学はだいたい同じだし。

憲法のH部とかはソクラテス捨ててたし。その意味では分かっているはず。
未修・無学で合格したのは初期のごく一部。ほぼ無理といってかまわない。
10人いたら9人は3振してあるいははじめから諦めて就職してドロップアウト。
それが東大ローでの現状。
(なので未修合格率って、実際のところアテにならない)

かくいう俺も、勉強のやり方がわかったのは2回目の新司を落ちた後という。
それも、合格者指導を個人でしている弁護士に答練を1:1で見てもらった。
80万はかかったけど、それではじめてわかったわ。ロースクールって
何の意味もないところだって。たとえるなら、アメリカに比べて異常に費用が
かかる自動車教習所みたいな変な機関。

俺は3回目受験でアクシデントがあって途中棄権の涙。
周囲の理解があったから、来年4月からもう既習コース行くけど。
>>1のように「おかしい」って早く気づけば、もっとなんか違った感じが
するんだ。隠れ既習組に、勉強方法教えてくれって言っても、そんなもん
自分で基本書読めと一蹴されて終わりだしな。

結局他学部でローまともに行こうと思ったら、既習レベルの仕込みが必要で、
そんなら未修コースなんて、いらねぇだろうというのが実際のところだろう。
変な認可の縛りがあって、純粋未修の法律学が無学文盲の人間が犠牲になっている
というのは確かだね。弱者切り捨てでいいのかって俺も疑問には思う。
415氏名黙秘:2010/12/26(日) 02:08:18 ID:???
>>414
三振者の愚痴乙
しかも再入学かよw
よっぽど勉強が好きなんだろうなw
東大は特に受験指導しないので有名だろ。
その意味で自己責任。
チーチーパッパやって欲しいなら然るべき私学の学校が他にあっただろう。
416氏名黙秘:2010/12/26(日) 03:44:42 ID:???
>>407
> ところで日本の名誉毀損罪っておかしくないですか。
> 私人と公人にこんなに差異を設ける理由がわかりませんね。

>>409
> それからご存知だったら教えて頂きたいんですが、
> 瑕疵担保責任とか営造物責任っていうのは
> なぜ実在物の責任しか請求できないんでしょうか。


ゲラゲラwwwww
417氏名黙秘:2010/12/26(日) 03:46:58 ID:???
>>414
お前が根本的に間違えているとこは、
ローが新試の予備校だと思い込んでいたところ

しかも、
>>414
> かくいう俺も、勉強のやり方がわかったのは2回目の新司を落ちた後という。
> それも、合格者指導を個人でしている弁護士に答練を1:1で見てもらった。
とか・・w

いまだに勉強=狭義の試験勉強だと思ってるんだなw

さすが三振者w


おまえ相当頭悪いぞw
ひょっとしたら>>1よりも地頭悪いかも知れんww
418氏名黙秘:2010/12/26(日) 04:28:28 ID:???
要するに高い学費取るくせに合格率が低くなってる私学ローはあらゆる意味で教育能力がゼロ
ロー側にそもそもやる気がない
あるいは実務家教員・合格者か実務家の相談員もまともに用意できないところ
新司に受かりたいだけならそんなロー行かなきゃいいだけ
419氏名黙秘:2010/12/26(日) 05:56:26 ID:???
>>414
未修のしばりがなくなったら、

→ほぼ全員が既習になる

→全員が既習ならば、ロー入試を全国統一にすべし

→ならば、ロー入試を実質的な司法試験にすべし

→ならば、合格者の1.2倍位がローに入学すればよい

→ならば、文科省ではなく、法務省・最高裁の管轄下にすべし

→これじゃあ旧試+修習と変わらない

ということで、未修をなくすとなし崩し的に大学と文科の利権が侵食されるので、
未修という犠牲者集団が作られた。
社会人を短期間で法曹に仕立て上げようとかいう「夢物語」は建前に過ぎない。
大学も文科もそんなことは理解している。
420氏名黙秘:2010/12/26(日) 13:15:40 ID:???
文科省はおかしいよな
いってることが矛盾してるし
自分たちの利権とプライドを守るために口出してるだけだろ
司法試験に受かってもない官僚に口出しされるとは屈辱だわ
421氏名黙秘:2010/12/26(日) 23:53:14 ID:???
>>413 >>414 殿
真摯なご意見どうも。

>アメリカに比べて異常に費用がかかる自動車教習所みたい

そうなんですよ! 日本って全部それなんですよね。
自動車免許日本で取ることがどれほど馬鹿げたことかなんて、
アメリカに留学してた方ならよくご存知だと思うんですが
役人の天下り先確保のために、許認可権を濫用してるんですよね。

本当に、中世ヨーロッパのカトリック教会みたいなんですよ、今だに日本は。
現代日本の場合「お前らは無能だから、我々役人が心得を教えてやるんだ。もちろん金はあるよね?」
中世ヨーロッパ「お前らは罪深いから、我々司祭が罪滅ぼしを代行してやる。もちろん金は持ってきてるよね?」
有能か無能か、罪深いか罪深くないか、いずれにせよ役人ないし司祭が独自のテストで判断するわけでw

日本の学者がフランス革命をうまく説明できないのは、
実は日本がまだ革命以前の構造を色濃く温存させているからではないでしょうかね。
うまく説明してしまうと、おなじパースペクティヴで日本社会や天皇制を眺めると
明らかに認知的な不協和を起こしかねないから、ではないかと。私見ですけど。
422氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:03:04 ID:???
>>401

利益考量って本当に有効なんですかね。大体訴訟で問題になるケースは
次元の違う価値を比較しているケースがほとんどですよ。
金銭に換算できたり、同質の権利の比較なら、利益考量という手法は有効としても
たとえば平等を結果的実質的平等と考えるか
機会の均等と考えるかとか色々立場が違いますよね。
そうすると、利益ってどの視座から確定するのか、が結局問題になるわけです。
無限に後背していくだけで結局何も言ってないでしょう。
具体的妥当性とか利益考量とか、もっとあけすけに言ってしまうと
「世間ではこんなところで皆手を打ってるでしょ」「世の中そんな言い訳通じないよねぇ」
とかそういう程度の見解を、小難しく法律系専門職の同僚達にイイワケするために
業界用語で述べているだけでしょう。反面、国民には全く届かない言葉でもある。
423氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:04:36 ID:???
今度は二段階革命説ですか。
424氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:10:51 ID:???
そうすると裁判官や法律専門職の語る具体的妥当性が、
本当はその裁判官や周辺の人々にとっての妥当性でしかないのではないか、
という疑問が生じますよね。
結局この問題は、フッサールが科学の基礎付けをしようとして
生活世界Lebensweltという概念を呼び込んでしまったことと同じことなんですよ。
判決を下した裁判官のいう「具体的妥当」って
要するにその裁判官の生活体験に根ざした価値観から演繹してきただけでしょと。
それが民衆の価値観と近いなら名判決といわれるし
遠いなら批判が飛びかうし。
やっぱり結局科学的じゃないんじゃないの、神学的なんじゃないの、
という疑問にまた戻るんだよね。
425氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:12:07 ID:???
利益考量可能なものは利益考量するし、価値の選択をすべきものは価値の選択をする。
当然、その程度に政治的なものだよ。法学は。
426氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:15:14 ID:???
>>1が俺の行ってたロースクールに入ったら、たぶん秋学期の4〜5週目に退学してたんだろうな。
海外を神格化しているみたいだが、アメリカのローは日本の比じゃない。
ほぼ全員未修の上に、一度徹底的に頭を混乱させて何もわからなくさせるからな。
法律学はそれじゃないと身に付かないという信念があったし。
思いこみが強くて能力がない人間て可哀想だな。
427氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:16:04 ID:???
>>424
あなたが何を言いたいのか分からない。
日本国民は日本国憲法の価値観を政治的に選択しているのであって、その解釈の枠の中で当然に神学的なのです。
科学的じゃないのは当然のことでしょう。
法学は極めて政治的な選択の学問だと言えましょう。
428氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:16:25 ID:???
>>416
名誉毀損罪がおかしいのはね、国民投票法が成立したでしょ。
国民投票かけるときには、国民に真実を知らせねば公論を交わせないでしょう。
国民投票なんて制度のなかった戦前には、代議士のみに完全な言論の自由を
保障すれば、国民から委託された立法権者としてより妥当な法律を作ることができる
ということができたけれども、
個別の案件について国民投票を許すということは、国会のみならず全日本において
国会同様の議論が為されねばならないでしょう。
ということは、代議士に保障されるに近い言論の自由が
国民に保障されねばならないのではないでしょうか。
429氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:20:14 ID:???
名誉毀損がおかしいかどうかも立法者であり主権者たる国民の選択の問題に解消される。
あなたは社会契約論から学ぶ必要があるようですね。
430氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:22:50 ID:???
>>426
そんなことないでしょw
http://www.lawschool100.com/
アメリカのロースクールランキングだけど
ここに200校ぐらいリストアップされてるけどもっとある。
これだけあって司法試験合格率70%以上ですよw
431氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:25:25 ID:???
アメリカは国民の50何人に1人は弁護士の国だからw
432氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:29:49 ID:???
中京大の学生がどうして親殺しまで追い詰められたのか
私はその詳細を知りません。
けれどもね、ロールクールの惨状をみて思ったのは
何人かもう自殺者出てるんじゃないの?という危惧ですよ。
私の妻も、私が学校側と交渉しているとき、毎晩のように泣いてましたよ。
妻の親になんて言えませんよ。
私の両親に相談したときは、父親なんてしばらく声が出なかったくらい。
それでもね、制度のせいでも学校のせいでもない、お前が悪いなんて
とても言えないと思いますよ。
433氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:36:07 ID:???
私は他学部卒業ですが、確かに学部在学中はほとんど学校行かなかったですよ。
卒業さえ出来ればいいと思ってましたから。
卒論だけ一生懸命やって、なんとか良い評価貰えましたけど。
なんでかって、就職活動で企業側が大卒資格を求めるからですよね。
こういうのをクレデンシャリズムcredencialismという学者もいます。
大学の信用付与機能ですよね。
法学部教育が空洞でも仕方ない理由の一つでもありますよね。
でも、法科大学院では、法務博士なんて資格貰っても意味ないわけですよ。
法曹資格取れなかったら無意味だってことはみんな知ってるでしょう。
だから、法学部から横滑りしてきた教員の意識が低すぎるんですよ。
社会から期待されているものが違うのに、
いまだ法学部のやり方で通じると思っていることが致命的に誤り。
434氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:37:31 ID:???
>>432
あなたは自分が「被害者」だと決めつけているようですが、私にはあなたが行ったロースクールのほうが「被害者」だと思えます。
中京大の親殺しは不起訴になったところから見て統合失調症ではないかと思われます。
あなたもそうでなければいいのですが…
自殺者はそれこそアメリカでは落第生の中にいくらでも出ます。

思うに、法学にとって人文的雑学があっても無駄であり、結局は根本的にフランス革命や社会契約論から始まる社会科学的基礎知識があなたには足りないようです。
ゆとり世代はそういう知識に不足してる人が多くて大学教師が苦労しているようです…
435氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:42:54 ID:???
純粋理性を批判したカントの論理が、なぜいまの法学教育に対しても
有効な批判になりうるのか。
カントが批判した相手は神学ですよ。
大学における神学者と哲学者・自然科学者のヘゲモニー争いにうまく
38度線のような、あるいは巧みな住み分けを提示したんですよ。
だから、親は車曳きのような下賎な職業でもケーニヒスベルクの学長
までなれたのかもしれませんね。
本当に、日本の法学も演繹一本やりから、イギリス経験論的帰納
さらにはアメリカプラグマティズムが協調するabductionまで
とっとと進んでいって欲しいもんですよ。
436氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:45:53 ID:???
>ロースクール辞めましたが

個別のロー生が辞めるよりも、制度としてのローを止めて欲しい。
437氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:47:51 ID:???
そんなのは(あくまで好意的に言えば)基礎法学で個人的に研究なり勉強なりすればいいんじゃないの?
法科大学院は法の実体的運用を学び、法曹実務家を目指す場所なのです。
あなたが英米法に通暁した偉い先生とも思えませんしね。
法哲学とか団藤重光「法学の基礎」とか個人的に読んでる受験生はいくらでもいると思いますが、
現状にケチ付けて辞める人はそうはいないと思います。個人の自由ですがね。
438氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:51:04 ID:???
>>434
>不起訴になったところから見て統合失調症
根拠がよくわかりませんが…w ロースクールが悪いから不起訴かも…w

統合失調症ねぇ。
活発な国民主権国家における法は、
必然的に統合失調症的にならざる得ないんではないですか。
なぜって、主権者は単一でないし、選挙によって
民意の現れは乱暴なほど変るから。
まるでにちゃんねるですよw 誰が書いたのか分らないし
それが前の言説のどれと関連するかも確たる証拠がないw
ランダムな掲示板における言説
フーコーならアルシーブとか大層な言葉でいうかもしれないが
をどう読み込むか、どう創造的に解釈することで
法律の含意を最大化し最大共約的な解釈を提示するかの
勝負なんではないですかね。単に政治的とか開き直るなw

439氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:51:40 ID:???
>>432
あなたのおっしゃっていることはよくわかります。
わたしはいま民訴法の判例百選第4版をいま読んでいますが、
学者の解説はヒドイ、の一言です。
最高裁調査官解説の著しい劣化版でしかない。
しかも中には調査官解説の内容を写し間違えているものまである。
だから最近わたしは百選の解説よりも最高裁調査官解説を読んでいます。
百選の学者の解説を読むと時間の無駄ですし、バカになりますから。
440氏名黙秘:2010/12/27(月) 00:56:33 ID:???
主権者は単一の国民であるというのが通説的見解であり、民意は選挙で現れれば足りるのではないですか?
それ以上の議論は法的議論じゃなくて政治的、社会学的議論です。
あなたがしているのはその段階です。
しかし、それらなしに法の解釈運用は可能です。
そしてそれを学ぶのが法科大学院です。
結局、あなたは無いものねだりをしているに過ぎないのです。

441氏名黙秘:2010/12/27(月) 01:06:44 ID:???
法解釈学は法の中で可能なかぎり形式論理的に完結させるのを好みます。
もちろん、社会学だの、政治学だの法の背後を詮索する学問はありますが(法哲学、法社会学など)、
それらは法科大学院で行うものではないのです。
もしそれをやりたいのなら、法務研究科じゃなくて法学研究科でやるべきです。
結局、無いものねだりをした挙句、他の人を困惑に追いやり、勝手に退学して行ったのが>>1ではないですか?
みんなの迷惑を考えて反省すべきは>>1の方でしょう。
442氏名黙秘:2010/12/27(月) 01:17:05 ID:???
むかし大槻ケンヂが、商業デザインを教わる学校にいたときに、ムンクの叫びみたいな絵を書いて先生を困惑させていた学生がいたと書いていた。
先生から「ここは、自己表現としての絵を学ぶ場所じゃないんだよねぇ」って言われて、みんな嘲笑したが、大槻は自分自身を見せられているようで笑えなかったと。
そういうムンク君に近いものがあるね。>>1は。
443氏名黙秘:2010/12/27(月) 02:11:58 ID:???
結局、議論の流れからみると、>>1は立法論と解釈論をごちゃまぜに語っているようだ。
法解釈学を学ぶ法科大学院で立法論を語っても意味はないし、教員は困惑するだけです。
教師に子どもじみた議論をふっかけて困惑させた挙句、体よく追い出されたのでしょう。


444氏名黙秘:2010/12/27(月) 04:08:56 ID:???
一部大規模校以外は全て>>1みたいな原始的不能の人生を贄にして成り立ってるのはみんな分かってるよ・・・・
教えても無駄みたいなのを大量に入学させてる
445氏名黙秘:2010/12/27(月) 04:47:01 ID:???
てゆうか1って典型的な三振者候補、昔でいえばスーパーベテ候補だよ。
民法総則でも例えば法人学説でも実在説か擬制説かはっきりさせないと前に進めない人がいたじゃん。
そういうタイプ。
446氏名黙秘:2010/12/27(月) 07:48:48 ID:???
授業中、教授の話を遮って意味不明な持論を展開する。
堪りかねた教授が注意すると「お前の授業が悪い!」と逆ギレ。
講義で教授の質問に答えられず逆ギレ。
シケタイを読んでいることを教授に対して自慢。
自習室で他の人に暴行、大学に呼び出されて注意されて逆ギレ。
ロー生のコミュニティサイトを荒らしまくってアカウント停止。
447氏名黙秘:2010/12/27(月) 10:24:39 ID:???
>446
そんな人間はたとえ社会に出ても
役に立たないと思われ(寧ろ害悪)
448氏名黙秘:2010/12/27(月) 20:37:30 ID:???
>>440
その理屈は、もう終わっていませんかねぇ。
だって地方自治体では直接民意を問うケースが増加していますし
先のコメントで触れた国民投票も法案が成立してるではないですか。

>民意は選挙で現れれば足りる
足りてないんでそういう法律ができたと考えることも可能でしょう。

>それ以上の議論は法的議論じゃなくて政治的、社会学的議論
あなたが書き込んだのではないかもしれませんが
「法律は政治だ」と居直る方もおりましたが・・・w

>>443
解釈論と立法論の区別って厳格に峻別できますか?
判例法という概念がその限界を物語っているような気がしますよ。
判例って解釈ですよね。でも実質的に立法的作用をもつわけですし。
典型的な司法消極主義思考な気がします。

>法解釈学を学ぶ法科大学院
それだけじゃないでしょう。それだけなら法学教育とも大差がないですね。
とはいえ、少なくとも法社会学とかも講座ありますがな。
基礎法学などという意味不明な名称で。
449氏名黙秘:2010/12/27(月) 20:47:17 ID:???
>>439
私は、まだ民訴までいってなくて…orz
民訴より先に行政法やっていますけど、行政法百選の解説も
なんか手抜き感満載な解説が多いような気がします。

ところでお詳しい方にお訊ねしたいのですが
憲法の学者と行政法の学者って仲良いんですか?
学問のベクトルが180度逆っぽい印象を受けるんですけど。
法の支配マンセーな一元論的な憲法学者からみたら
行政法学って憲法を骨抜きにしようとしているようにみえないのかなと。
憲法の価値にコンバート(改宗)しなかった行政法学者って
戦前思想の生き残りみたいにみえますよ。
ドイツのだれだか行政法学者が
「憲法は去ったが、行政法は残った」ですっけ、
いった人がいるみたいですけど。
なんか怖いなー、全然、人権とかの価値にコミットしてない感じですよね。
450氏名黙秘:2010/12/27(月) 20:57:19 ID:???
>>414
ソクラテスメソッド、つまり双方向・多方向の授業ですけど
それをしないなら、ようするに一方的な講義形式なんだから、
少人数教育なんて必要ないですよね。
そもそも人数制限をかけた前提が崩れてしまう。
法学部の教育に比べて単に費用対効果の効率が悪いだけで
教育効果は上がらない。

じつはハーバードの1年目の授業って、講義形式なんですよ。
一クラス80名の。1年目は、まったく双方向・多方向なんて言ってないんです。
2年目・3年目はインタラクティブな授業といってますけどね。
なぜ1年目は講義形式かというと、法学部既卒者がいないからです。
法学の初歩からやるんですよ。日本の予備校みたいに。

ところが日本に移植したら、全然違っちゃったw
ムササビだと思ったら、モマだった… orz
ふぐだと思ったら、かわはぎでした… orz w
自由主義だと思ったら、共産主義だった…w
451氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:00:45 ID:???
>>448
あなたは法科大学院の(元)学生でしょ。
判例の立法作用についてはあなたが裁判官になってから考えることでしょ。
それ以前に基礎的知識なしにあれこれいうのは、こういう言葉を使うのはどうかと思うが、「生意気」でしょう。
10年早いってやつ。(裁判官になっても10年は「判事補」ですからね)
まあ、落ちこぼれたんであなたはいずれにせよ何の関係もありませんがね。

また地方自治法で直接民意を問うてみても政治的効果しかなく、法的には無意味です。
日本は代議制だから当然ですけどね。
国民投票法は憲法に根拠があるのでいわばできて「当然」です。

いずれにせよ、基礎的知識なしに論ずるのは10年早いと心得ておくべきです。
判例批判するにせよ、あなた最高裁の判例をよく知らないでしょ?半年で落ちこぼれたんだから。


452氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:08:31 ID:???
>>448
さらに、法律は政治だとは申しておりません。
日本国憲法の価値観は日本国民の政治的選択だ、と申しているのです。
これは居直りではなく「歴史的事実」でもあります。
その政治的選択を頂点として、その価値的範囲内でいわばツリー状に法の妥当性が確定されます。
従って、立法論と解釈論の区別は依然として有効なのです。
判例の立法作用はいわばその先の議論です。
あなたは基本をないがしろにして最先端に飛びつこうとしている典型的な愚かな(元)学生なのです。

453氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:08:57 ID:???
>>441
好むのはわかるけれど、演繹で実際は結論でないでしょう。
法万能主義、リーガリズムの観点からそう言いたくなる気持ちは
よくわかりますよ。でも、法律解釈にあたって
立法者意思の解釈とか用いるではないですか。
これってある意味、社会学的分析の範疇といってもいいでしょう。

実はしばらく前の書き込みで
「法の完結性なんてまやかしで法実証主義なんてデタラメ」
みたいなことを述べたんですが、実際はオースティンとか
こんな短絡的なことを述べてはいないだろうとは思います。
ただ、試験だとすごく皮相な問題で出すもので、
しかもそれが試験で出るとその程度の理解で流通してしまう。
その流通している意味での「法実証主義」を批判したつもりです。
オースティンとか勉強している人がいたら気を悪くしないで欲しいところだけど
454氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:15:18 ID:???
>>451
>裁判官になってから考えること
いや、私、べつに裁判官になんてなるつもりないですし…
それに裁判官しか考えちゃいけないことなんてあるんですか?
「生意気」って別に罪じゃないんですけどw
地方自治法でリコールあるじゃないですか?法的効果あるでしょ?
>憲法に根拠があるのでいわばできて「当然」
当然の理由が問題なんですってばw 
つまり直接民主主義を一定程度憲法は認めてるんだから
不逮捕特権なんかはともかくとしても、ケースバイケースで
名誉毀損の違法性阻却はもっと広げていいでしょうよ。
つーか、侮辱罪より根拠ある批判が重い刑に科せられる恐れが
あるのがまったく納得いかないんですよ。
民主制のプロセスが回らなくなるでしょう、それでは。
455氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:18:49 ID:???
だから、そういう議論をする場所じゃないんだってば。法科大学院は。
裁判所がどういう判断を「すべき」とか議論をする場所じゃないわけ。
裁判所がどういう理由でどういう判断を「した」かどうかを学ぶ場所なんだよ。
だから、あなたには居場所がなかったんだ。
456氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:20:54 ID:???
「すべき」議論を優先させるから立法論と解釈論のごちゃまぜに見えるんだ。
「すべき」とか言ってみてもしょうがないんだよ。法科大学院では。

457氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:22:40 ID:???
>>453
原爆ふたつ落とされた直後の憲法制定が、
日本国民の主体的な政治的選択とはいいにくいんじゃないですか。
芦辺はそう書いているようだけども。
もしもそれが日本国民の主体的選択なら
刑法とかももっとしっかり憲法適合性の高い形に改正したんではないですかね。

もっとも、かりに憲法がある種の暴力を背景に強要されたものであっても
私は、もっと生き生きしたものに憲法を深耕していくことはできると
思っていますがね。いずれにせよ、完全に純潔なプロセスなんてないですから
「起ってる物は親でも使え」って私は親に教えられまして
これはある意味いいフレーズだなとか、思ってるんすけど。
458氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:23:13 ID:???
「すべき」議論を優先させるなら寧ろ立法者を目指せばいいんだ。
つまりは政治家を目指すほうが早いってこと。
459氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:24:29 ID:???
>>455
>>456

いや、だからそういうフレーズは、ローの教壇に立ってる
教員に言ってくれよw
「すべきでない」もまた「すべき」の一種である、ということも
付言しとくw
460氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:26:32 ID:???
>>457
そうすると、あなたは主体的に選択してない憲法を最上位に置く日本の法的秩序が完全に無効だと言いたいわけですか?
法的なアナーキー状態だと言いたいわけですか?
私は60年以上、自由民主党に3分の2以上議席を与えなかった日本国民が日本国憲法を「選択した」と思っていますが。
461氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:29:36 ID:???
まぁ自分自身に向けてよく言い聞かせるんですけど
「考えても悩むな」 これは金言で、わたしが
マーケティングリサーチやってるときに嘱託で来てた
元部長のじいさんに教わった言葉なんですけどw
調査で煮詰まった部下がいたときに、彼はよくこういって励ましたらしい
勉強もそうで、考えても悩まない。 悩みは無意味です。
悩みなくして真実に到達することは全然可能だと思うんですね。
コツコツやるだけですよね。
おれ、もう司法試験なんてやめて自己啓発セミナーでも開くかw
政治家なんて興味ないしw ゆずの親みたいにw
462氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:32:16 ID:???
憲法ってのはいずれにせよ暴力的な制定だよ。
完全に任意の憲法なんてあり得ない。
どこの国でもドサクサの妥協の産物だよ。
しかもまさに政治的価値決定だ。
法学は科学じゃないんだよ。寧ろ神学に似ている。
聖書=憲法が予め与えられてるんだから。
463氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:39:09 ID:???
>>460

そうですねぇ。自由民主党の代議士ってみな改正賛成派なんですか?
それも改正は旧憲法のような方向でですかね?
それも全然一枚岩じゃないでしょう。
だとしたら、自民党に議席を与えなかった=現憲法肯定、
には結び付けにくいかなぁと。
ただ、日本の法的秩序が完全に無効だとは思いませんよ。
それなりに有効でしょう。さすがに極論好きの私でもそれはいえないw
ただ、言えるのは芦辺憲法説は、戦前の超然内閣と同様に
官僚が結局日本の針路をガイドする形で、それを上から教え込む形態
だから、欺瞞的だ、本来の憲法が要請するような
民主的理解ではない、とは言いたい立場です。
464氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:42:53 ID:???
自民党は憲法改正=自主憲法制定が立党以来の党是だよ。
それに反対の人はいないでしょう。いたらおかしいでしょう。
一枚岩のはずです。

465氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:47:46 ID:???
>>462
私もそう思います。革命なんて当然野合ですよ。
でも、一方でやっぱり自然科学革命が中世世界に与えたインパクト
ってものすごく大きかったわけですよね。
自然権なんて概念はそこから引っ張り出してきているわけで。
そういった長いスパンで見ると、法学の神学性は、
徐々にではあれ克服されるべきなのではないかと。
また、「べき」つかっちったw 
完全に払拭することは無理だとは思いますけどね。

日本も明治維新直後の東京招魂社〔現靖国神社〕は
ルネサンス様式だかバロック様式だかではじめ作ったらしい。
遊就館よくみると、小さい写真がある。
その後何年かして、清水組に依頼して和風に作り変えたんですよ。
明治維新が革命として始まりながらも、
クーデター化した瞬間なのかもしれませんよね。
まぁ全ての革命がそういう経緯を辿るとは思いますが。
466氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:49:20 ID:???
>完全に無効とは思わない、それなりに有効

この言説は非常におかしい。
法令は有効か無効かの2者択一だよ。
ごまかしの言説でしょう。
467氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:51:01 ID:???
>>464
自主憲法制定では一枚岩だとしても、その内容ですよ。
それが一致してないと、国民に是非を問えないのではないですか。
まぁ確かに再軍備とか、必要じゃないかと思いますけどね。私は。
自衛隊員かわいそうでしょw 余りにw 
イラクまで行って命危険に晒して、その挙句国民から文句言われw
米軍従属がよくないという政治的判断の良し悪しはともかく
軍務につく人間も人の子なんで、最低限の尊厳は保障しないとw
468氏名黙秘:2010/12/27(月) 21:53:30 ID:???
>>466
おれはそんなに法律詳しくないしw
法令は有効か無効のいずれかなの?ふーん、知らなかった。どうも。
事情判決とかってどうですか?あれは有効なのか?
469氏名黙秘:2010/12/27(月) 22:02:43 ID:???
学部時代に教授から言われたんだけど、法律(の学習)ってのは家電製品の説明書に似ているんですよ。
家電製品の説明にケチつけるのもいいけど、あんまり意味はないよね。
もっと詳しいといいな、とか、分かりやすいといいな、っていう感想はありえてもね。
それを延々やってるのがあなたに見えるんだなw


470氏名黙秘:2010/12/27(月) 22:17:51 ID:???
それよりも早く説明書を覚えて家電を使いこなせるようになりたいじゃないですか。
六法を道具として使いこなせる、それが法曹なわけで、
延々ケチ付けてもしょうがないんだよね。
学者ならそれでもいいんだろうけど、学者だってケチ付けるルールってのがあるんだよねw
例えば勝手に立法論を展開しないとかw
だって所与のものである法律を無視して議論は展開できないでしょ。
政治評論家じゃないんだからさ。評論家になるための学校じゃないわけよ、法科大学院は。
471氏名黙秘:2010/12/27(月) 23:32:36 ID:???
>>421
>日本の学者がフランス革命をうまく説明できないのは、

お前の教養は本当に薄っぺらいなw
日本は世界で2番目にフランス革命を研究している国だ。
日本全体がフランス革命病に罹患していると言ってもよい。

その結果として多くの日本人がフランス革命のことを市民革命だと未だに誤解してるし、
ヨーロッパでもその認識が一般的だと思いこんでるな。

法律以前に社会科学の基礎体力が足りないと思うな、俺は。
472氏名黙秘:2010/12/27(月) 23:59:00 ID:???
日本はマルクス研究も凄いんだよね。
資本論の初版が世界で一番揃ってるんじゃなかった?
473氏名黙秘:2010/12/28(火) 01:22:45 ID:???
>>468
嫌味たっぷりなところから逆に知識に対する自信が伺えるので、入学前の俺に教えて欲しいんだが、
事情判決って取り消さないで違法と言うだけだろ? 取り消さなければ公定力とかで有効なんじゃないの?
仮に有効でも無効でもないとしたら、どんな扱いになるの?
そもそも、法令の有効無効の話をしているのに、事情判決の反論は適切なの?
「判決」って法令なの?

474氏名黙秘:2010/12/28(火) 14:22:56 ID:???
>>468
未収のオチコボレのクズがなにほざいてんだマヌケ
お前には最低限の理解力もないんだから金輪際法律の話をするな低能
475氏名黙秘:2010/12/28(火) 14:24:19 ID:???
>>473
未習に半年で落ちこぼれたバカに法律の質問ですか?w

むしろお前がアホだわw
476氏名黙秘:2010/12/28(火) 16:39:42 ID:???
確かに、法律学そのものについてならともかく、上智(笑みたいな三流ローで単位全部落としたクズと法律学の内容について議論しようってのはそもそもおかしいわなw
477氏名黙秘:2010/12/28(火) 17:20:48 ID:???
>>475
嫌味ということが分からないところを見ると、あなたも相当ですねwww
行間とか読めず、訳が分からない発言を連発していそうですね。
478氏名黙秘:2010/12/28(火) 19:07:40 ID:???
法学士ですらない馬鹿の法学論議を延々続けても無駄
479氏名黙秘:2010/12/28(火) 19:09:48 ID:???
法学士でもないのに法律の大学院入れるて改めてすごい制度だなぁ。
480氏名黙秘:2010/12/28(火) 19:28:21 ID:???
諸外国は全部そうでしょう。
481氏名黙秘:2010/12/29(水) 01:49:59 ID:???
>>477
そんなに悔しかったのか・・w
482氏名黙秘:2010/12/29(水) 20:40:47 ID:???
>>450
LLMとして一時在籍した者として、これだけは訂正させてください。
>じつはハーバードの1年目の授業って、講義形式なんですよ。
>一クラス80名の。1年目は、まったく双方向・多方向なんて言ってないんです。
>2年目・3年目はインタラクティブな授業といってますけどね。
>なぜ1年目は講義形式かというと、法学部既卒者がいないからです。
>法学の初歩からやるんですよ。日本の予備校みたいに。

ハーバードローでは、どのセクションでもone Lはソクラテスメソッドです。
講義形式なんて話はどっから出てきたのか。
とにかく、1年目は徹底的に頭を混乱させることが目的だから、
懇切丁寧に一から教えるなんてことはしません。
法律を学ぶには、一度徹底して頭を混乱させなきゃならないってのが、米国の信念。
それで混乱して諦めちゃうヤツは、そもそも法曹に向いてないとして放校です。
なんだかさらっと嘘を本当のように書かないでください。
483氏名黙秘:2010/12/29(水) 23:37:50 ID:???
LLMとJDprogram は違うでしょ。
ウェブサイトに載ってるよ。80人一クラスで7セクションにわけて講義。
若い教員が基本的なことをガイダンスしてサポートするって。
まさに日本の予備校じゃんw

http://www.law.harvard.edu/academics/degrees/jd/index.html
The first-year class is divided into seven sections of eighty students each.
Faculty Section Leaders, generally senior faculty members who teach one of the section’s basic courses,
provide guidance and support to the students in their sections and develop
a program of extra-curricular activities related to the law.

英語がわかんなくて混乱したってケースではまさかないですよね?
失礼な質問かもしれないけど。
484氏名黙秘:2010/12/29(水) 23:45:21 ID:???
私は、ロースクールの教員の一部の授業は、アメリカだったら
LLMでやる授業内容なんじゃないかと思いましたよ。
知らない人に念のため言っておくと
LLMっていうのはロースクールのさらに上の法学の院ですけど。
で、この板に書き込んでいる人の話だと、日本の法学部の授業でも
教員は学生を置いてきぼりにして、最先端の論点についての
自説を一方的に説いていると。
だとしたら、日本の学部教育でやってることも実はアメリカの
LLM相当のことをやっているのではないか、と思いますよ。
485氏名黙秘:2010/12/29(水) 23:55:37 ID:???
ちなみにハーバードのLLMって一講義生徒何名くらいでやるんですか?

それから、http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_law_schools_in_the_United_States
によれば、いま公式に認可されているアメリカのローが250校リストアップされている。
いかに門戸が広いかわかるでしょ。
これだけあっても全卒業生の合格率が70%越えるんだからw

はっきりいってアメリカで弁護士とるなんて、日本でいえば行政書士取る程度のものなんじゃないか。
これをきいて日本人はアメリカの弁護士をバカにするかもしれないけど
私はその考え方は、間違っていると思うんですよ。
486氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:00:30 ID:???
>法律を学ぶには、一度徹底して頭を混乱させなきゃならないってのが、米国の信念。

大陸包茎の日本で、これの真似をしても上手くいくわけがないじゃん。
487氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:01:24 ID:???
ロースクール実用事例100選掲載予定

津地方検察庁 平成22年12月21日

★ 法科大学院生が,学修の過程においてトラブルを抱え,そのトラブルの原因
 を除去するために,発作的に親族の首を絞めて絞殺した事案につき,
 被疑者は,実行行為時,極度に精神的に追い詰められており,
 心神喪失状態にあったとして,検察官が刑事責任を問えないと判断し,
 不起訴とした事案。

 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1290690051/l50

本件は,法科大学生の犯罪につき,法科大学院生は,法科大学院制度の下で精神的に
疲弊しているため,心神喪失のハードルが低くなることを示唆した先駆的事例である。
この判例の射程としては,法科大学院生が「学修の過程」においてトラブルを抱えたこ
とが重要な要素となる。学費や司法試験制度についてのトラブルも「学修の過程」
と密接不可分に連結しているためこれに含まれる。また,絞殺という単純な殺害方法で
ある点も重要であると考えられる。たとえば凶器を用いた殺害行為であれば,計画性が
あり,発作的な行為ではないとして,この判例の射程外とされるものと考えられる。
なお,本件において,被害者は被疑者の親族であるが,法科大学院生が,法科大学院
制度の下で疲弊していることを理由として,心神喪失のハードルを低くしたのだから,
被害者が誰であるかは重要な要素ではないことを付言しておく。
488氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:02:38 ID:???
なぜかといえばね、優秀な弁護士かどうかはユーザーが
判断すべきだからですよ。弁護士として働く最低水準を公的機関が保証するだけ。
職業選択の自由を侵害するような参入規制は、人権尊重の立場からは取れないでしょう。

私は以前特許庁で働いていたことがあって、(まぁいろいろやってるんですけど)
日本の審査官はなかなか特許をださないw 対してアメリカはバンバン出すわけw
日本の審査官はアメリカの審査官はバカだからっていうんだけど
そうじゃなくて、審査官の判断なんて限界があるんだから
そこで時間かけて審査するんじゃなく、市場に先に出させてしまおうという
考えなんだと思うんですよ。
もしも同様の発明品があったとしても、市場で売れなければ係争にならないわけですよ
それよりむしろ売れてから、特許権者同士で裁判して白黒つけてや
という考えなんでしょう。
489氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:06:37 ID:???
そっちのほうが、行政コストもかからないし、本当に先駆的な発明で
一刻も早く市場に出したい、という人を規制する恐れもないわけ。
もしもこれを審査官が規制して市場投入が遅れた場合には
国家賠償の訴訟も起こされかねないしね。
日本は国賠も無力だから、そういう悠長なことができちゃうわけ。
人権侵害しても国相手に訴訟起こしにくいし勝てないから
侵害がまかり通るんだよね。
490氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:10:24 ID:???
弁護士量産させて社会を混乱させた馬鹿共って全く反省してないんだな
491氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:10:58 ID:???
>>488
米系外資にいたことがあるが、その発想は確かにある。
米系はとにかくマーケティングが最優先w
日本法人は多少慎重にやるが、基本的にはざっと検査して市場に出して
もし何か起これば司法使って処理。

まさに、これと同じ。

             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
492氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:13:08 ID:???
>>490
反省するには自分の悪い点を認識しないといけないのだが、そもそも
何がいけないのか未だに認識できていないのかもしれない。
493氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:17:28 ID:???
それから、日本の司法制度改革も元はウルグアイラウンドの
サービス貿易に関する一般協定が発端。
ここで、弁護士・会計士・不動産・研究開発等の自由化が求められた。
このため、日本も韓国もほぼ同時にロースクールを作ることになった。
まぁ欧米の企業からしたら、日本企業が日本市場でバチモン作ったりして
違法行為しているときに、いちいち日本の無能で金だけはふんだくる
弁護士に頼まなくちゃいけなくて、しかも裁判遅いっていうんじゃ、
日本政府は違法を黙認しているようなもんだろと映るわけよ。
日本企業は、アメリカでアメリカの弁護士を安くフル活用している一方でね。
そりゃ不公平だろ、といわれるよね。
494氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:23:25 ID:???
結局、日本のロースクールは規制ばっかりで金だけとって
量産しているのはまともに仕事のできない
ワープア弁護士ばかりじゃん。
そりゃそうだよ。だって採算性や経済性の観点が
日本の法学界には全くないんだもん。
日本の法学者はみな脳みそ筋肉かよっていったのは、こういう意味ですよ。
495氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:25:46 ID:???
とはいえ、日本の法学者にも中にはもちろん真面目で優秀な教員もいるけどね。
ただ、今の日本の大学の制度では日の目を見る可能性は結構低いと思うけど。
496氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:34:39 ID:???
むしろね、法学教員も自分の研究に自信があるなら
はやくロースクール制度を軌道に乗せて、
LLMに再入学したがる実務法曹の層を作るほうが前向きだよね。
実際実務やって、もう少し学説とかしっかり研究したい、って思って
再入学してくれる学生が、熱意もあるし基礎知識もあるし
教える側としては最高の学生だよね。
問題は、学位も関係ないのに、そんな物好きな学生がいるかよ、という点だけど
このハードルは専門学校とか私塾とかみんな乗り越えてやってるわけですよ。
これを越えられない教員は、首やむなしでしょう。
497氏名黙秘:2010/12/30(木) 00:47:11 ID:???
だめぽのおっさん
498氏名黙秘:2010/12/30(木) 01:04:09 ID:???
この長文連投オヤジは現場を全く理解してない気がする
脳内妄想を披露してるだけにしか思えない
今まで脳内妄想って言葉は嫌いで使わらなかったが
はじめて純粋にこの言葉を使えた
499氏名黙秘:2010/12/30(木) 01:14:24 ID:???
>>483
LLMって海外の法学部出身者を受け入れるところだからなあ。
どうなんだろ。
500氏名黙秘:2010/12/30(木) 02:05:23 ID:???
>>488“色々やってる”
某教授が、ローには「社会に出たはいいけどどこにも馴染めずに、“勉強”だけは出来るからといってやってくる人」が一部社会人入試で入ってくると言ってたけど、その良い例だな。

むしろこういう人が、うっかり試験通ってる場合もあるかもしれないと思うと恐ろしい。

“修了生”として卒業させると、そのローの評判を下げるだけだから
金払ってでも退学させるのは正しい判断だと思う。
501氏名黙秘:2010/12/30(木) 02:14:49 ID:???
昔からそんなのはいたよ。
就職活動したくないから試験受けてたのもいた。
今の弁護士会会長もそれから遠くないんじゃないか?
502氏名黙秘:2010/12/30(木) 02:39:34 ID:???
>>496
未収のオチコボレのクズがなにほざいてんだマヌケ
お前には最低限の理解力もないんだから金輪際法律の話をするな低能
503氏名黙秘:2010/12/30(木) 02:40:14 ID:???
お前の知能は日東込ません法学部未満なんだよw
自覚しろ低能
504氏名黙秘:2010/12/30(木) 02:45:02 ID:???
いろはの’い’も知らんうちに退学してよく延々エラソーに能書き書けるよなw
505氏名黙秘:2010/12/30(木) 04:37:28 ID:???
>>483
法律実務実習クラスと、セクションの違いが分かりますか?
セクションは教授がしっかりとラングデル伝統のソクラテス・メソッドでやります。
これは全く講義形式ではないし、これを講義形式でやるとテニュアに影響します。
法律実務実習クラスは、書式の書き方等を上級学年がTAとしてやるものです。
この違い分かりませんか?セクションは日本で言う授業、法律実務実習は出席を義務づけられた自主ゼミです。
あなたは、英語の行間を理解できないようですね。
アメリカにも、コースウインドーってのはしっかりとあるんです。
日本のパンフレットの行間も読めなければしようがないのかもしれませんが。

>>484-485
LLMはJDの上の院というより、>>499さんの通り世界各国からの留学生のコースが近い(アメリカ人も少しはいるけど)。
日本や欧州の半分の様に既に法学士だったら、JDは無駄だと言われるので入るコース。
取ってる講義は、ほぼJDコースからチョイスになります。
だから、LLMはJDの実態はよく知ってます。
で、こういう成り立ちだから、LLMだけの講義は無いんです(SJDは別です)
LLMはJD、時にはケネディスクールの講義を随時チョイスして組み立てる。
で、あとはペーパーですからね。
この辺はかなり柔軟にできますよ。
>>485
>アメリカで弁護士とるなんて、日本でいえば行政書士取る程度のものなんじゃないか。
この辺はね、州によって全然違うんですわ。
モンタナ州なんて州立大ロー出たら自動的に弁護士資格が貰える。
しかし、WDCとかNYは合格率6割〜7割なんです。
WDCやNYのローの卒業率が6〜7割なんで、ロー入学者だと合格は4割〜5割なの。
日本はロー卒業率が高いけど、向こうは卒業率が低いから結局淘汰はされてます。
(しかも、一部を除いて、各州の弁護士資格の互換性はない)
なんか、あんまり知らないで向こうはどうのというの、>>1は実は何も知らないんじゃないのかな。
506氏名黙秘:2010/12/30(木) 04:50:51 ID:???
あ、一つ間違い易いのに気付いた。
基本てのが何かなんですが、アメリカでは徹底して専門職育成ですから、
基本とは「書式の作成」と「ブルーブッキング」と「判例サーチ」です。
コモンローの国ですから、まずは自分の弁論のために役立つ判例をサーチする。
そして、きっちりした形式に乗っ取ってそれを引用し(これをブルーブッキングという)、
正確な書式で書く。
これが基本です。
法理論を体得する(リーガルマインド)のは、ここには入りません。
従って、リーガルマインドの育成については、手取り足取り基本から教えることはないんです。
これを読み違えると、「基本から教えてくれる」→「こんなはずじゃなかった」になります。
英米人はこれが常識らしいんですが、大陸系(日本もそう)はちょっと飲み込むのに苦労しますね。
507氏名黙秘:2010/12/30(木) 09:49:47 ID:???
>>500
>「社会に出たはいいけどどこにも馴染めずに、“勉強”だけは出来るからといってやってくる人」
これに一番近いのって学者なんじゃ…
学者の世間知らずさは異常。
508氏名黙秘:2010/12/30(木) 12:23:40 ID:???
うちのローも授業の評価は散々だったが(試験に役立たないと)
受かっているのはそんなこと気にせず必死に勉強している人たちだった
他学部出身、特に(エリートじゃない)社会人出身の未修は
授業に文句つけるのが多いけど、そんなこといわずに学んだ方が結局得だよね。

授業がアカデミックで試験に役に立たないから
「民間なら顧客が納得しなくて金をもらえないレベルだ」と
先生に文句つけていた人は2振で撤退してた。
509氏名黙秘:2010/12/30(木) 13:59:51 ID:???
下位ローのほうが予備校的に面倒見がいいんじゃないかと思うんだよね。
彼らは合格率が死活問題だから。
東大とかは受験指導しなくても自分でできるレベルの人が主に集まるだろうし。
510氏名黙秘:2010/12/30(木) 14:33:26 ID:???
一番タチが悪いのはいわゆる中位ロー
511氏名黙秘:2010/12/30(木) 14:47:51 ID:???
>>510
カンカンドウリツ辺りが最悪やね。
512氏名黙秘:2010/12/30(木) 14:51:25 ID:???
上智はかなりいい方だね。
513氏名黙秘:2010/12/30(木) 15:06:43 ID:???
そうか?
514氏名黙秘:2010/12/30(木) 19:07:25 ID:???
立命館はいいと聞くが・・・。

あと、同志社は去年か今年から良くなったと聞いている
515氏名黙秘:2010/12/30(木) 20:10:41 ID:???
同志社は相当いい方だよ。

2010年度:最終合確率(%)
****私立大学【法科大学院】****
慶應50.4>中央43.1>早稲田32.7>明治25.4>同志社21.0>立教20.7>関西学院20.3

>学習院20.2>上智19.6=専修19.6>立命館18.9>法政14.5=関西大14.5>>>青学3.6
516氏名黙秘:2010/12/30(木) 21:11:16 ID:???
上智は>>1そっくりのクレーマーを退学にしたとか
517氏名黙秘:2010/12/30(木) 22:19:19 ID:???
青学って、もうなくなってもいいだろw
518氏名黙秘:2010/12/31(金) 01:30:22 ID:???
首都圏はロースクールが多すぎる。
愚にもつかぬ大学まで設立してる。
519氏名黙秘:2010/12/31(金) 02:04:13 ID:???
>>1

コイツ、未収者だったとか言ってやがるが、実はヴェテだろ
明らかに法律を相当な年数学んだ語彙を使ってるからな
大方、三振した腹いせに、ローに八つ当たりしてやがるだけだろ






                 










          





                  恥を知れバカタレ
520氏名黙秘:2010/12/31(金) 02:14:50 ID:???
>>507
学者はそもそもほとんどが社会に出たこともない人たちだからな。
521氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:13:55 ID:???
>>505 >>506
丁寧なご教示ありがとうございます。
おかげで、英語のウェブサイトを翻訳して調べる手間が省けましたよ!!!
つーか、にちゃんねる、やっぱりめちゃくちゃ使えるだろw
法学部、ローの授業とにちゃんねる、どっちに金を払いたい?
おれだったら、ひろゆきだよw 
税金まがいの授業料を払っているお陰で、本来ヴォランタリーな活動をしてる人に
寄付する余裕もないっての!!!! クソ日本人!!!!

要するに、やっぱりノウハウ教育って事ですよね。
まぁ、予備校は司法試験通過のためのノウハウ教育だけど
アメリカのローは実務のためのノウハウ教育だと。
私はそういう風に理解しました。

>基本てのが何かなんですが、アメリカでは徹底して専門職育成ですから、
>基本とは「書式の作成」と「ブルーブッキング」と「判例サーチ」です。

やっぱり重要なのはノウハウなんですよ。
デューイは、教育について価値教育と道具主義っていうんですよ。
道具主義ってのはノウハウ教育ですよ。
価値教育というのは、市民社会に生きる最低限の教養としての
リベラリズムというような意味に私は理解しているんだけど。
そこさえ、抑えておけばあとは何してもいいんだよと。
522氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:17:05 ID:???
それから、もう一点お伺いしたいんですけど、
NYとか競争率の高い州だと卒業後に試験を受けるわけですよね。
そこで問われる問題ってどんな問題なんですかね?
日本の司法試験で出題されるような問題なんですか?
なぜかといえば、ローで教育している内容自体だいぶ違うわけですから
リーガルマインドについての出題もされませんよね?
コメントの趣旨を延長するなら、書式の作成、ブルーブッキング、判例サーチ
この3つは基本のきとして出題されることになりそうですが。
523氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:24:59 ID:???
>WDCやNYのローの卒業率が6〜7割なんで、
>ロー入学者だと合格は4割〜5割なの。
>日本はロー卒業率が高いけど、
>向こうは卒業率が低いから結局淘汰はされてます。

でも、入学するのも簡単なんですよね?w
社会人学生向けに延長年限のコースとかも沢山あるでしょう?
そりゃ、本業の仕事が忙しくて途中で脱落したとか
そういう学生はいるんじゃないですか。入るの簡単だし。
いずれにせよ、やっぱり相当ゆるい試験だということは、
証言いただけたとは思いますけどね。

文句書き込みながら、ちゃんと読んでるお前ら!!!!
可愛い子の文句言いながら凝視してる法学部教員にそっくりだな!!!!
524氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:33:30 ID:???
それから予備試験みたいなものもないですよね?アメリカには。
私はないものと考えているんだけど。
だって、実務としての最低保障なんだから、
しかもそれは「ペーパーではちょっと教えるの無理なんだよね」
という観点で取り入れられていると考えられるから
予備試験なんていうペーパー試験で通すことはできないんでは?
そういう意味では、日本の司法試験自体の社会的機能を
もう一度反省的に見直さないと、はっきりいって漂流し続けるよねw

ロースクール及び法学部は漂流教室だ!!!とかまた言ってみたりしてw
そんな映画なかったっけ?
525氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:44:55 ID:???
>>519
なるほどね
高いプライドが許さないから未習のフリしてローに入ったけど
ローの授業についていけずにやめたと
526氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:57:53 ID:???
>>523
>でも、入学するのも簡単なんですよね?
そんなわけないです。いわゆるアイビーのローなんて数十倍から数百倍になることもあります。
下位ローは入りやすかったりするけれども、入るのは日本と同じで難しいです。
それに、アメリカじゃ同一校に浪人して入ることはできません。
一度ハーバードローに落とされたら、原則次年度以降何度出願してもハーバードには入れません。
例えば、東大ローに落ちました→英語と適性上げて次年度東大ローに合格は有り得ない。
とか、いろいろ縛りがあって、日本より難しい点もあります。
>>524
>予備試験みたいなものもないですよね?アメリカには。
>私はないものと考えているんだけど。
どうしてこれだけ勘違いできるのか不思議なんだけど、事前にちょっと調べようとは思いませんか?
だから州によって全然違うんですよ。
似たような制度がある州もあれば、そもそもJD取得が義務でさえない州もある。
(つまり、旧試と同じで誰でも受けられる州)
ペーパーで教えることが可能だと考える学校もあって、通信のローもある。
それこそ千差万別です。

なんか疲れた。
527氏名黙秘:2010/12/31(金) 10:59:01 ID:???
あと、これも書いておかなきゃ

>>521
>要するに、やっぱりノウハウ教育って事ですよね。
あなた、勘違いしてます。
技術的ノウハウは簡単に教えられるから、だからTAが教えるんです。
リーガルマインドは簡単に教えられない。だから教授が自分の頭で考えられるようにソクラテスメソッドで教える。
後者が本当に重要なんで、それは向こうのコンセンサスです。
ノウハウ教育なんて考えてると痛い目にあう。

>>522
>リーガルマインドについての出題もされませんよね?
あのね、だからものすごく勘違いしてるんですよ。
全国共通の短答式、エッセイと呼ばれる論文式、内容は日本の司法試験とほぼ同じです。
論文式は、当然リーガルマインドにかかる出題です。
>書式の作成、ブルーブッキング、判例サーチ
こっちの方はまず出ません。出来るのが当たり前なんですから。
528氏名黙秘:2010/12/31(金) 13:53:38 ID:???
>>1
いろいろあったかもしれないけど 
やめてよかったと思いますよ。
あなたにとってローは必死にしがみつく価値のなかったところなんですから。
何が幸いし災いするかは
後になってみないとわかりません。
気持ちは晴れないかもしれないけど
もうやめたことの是非や責任を云々しないで新たな目標に向かって進んでください。
気力は有限ですから。

来年があなたにとってよい年になりますように。
529氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:10:03 ID:???
ご丁寧な解説どうも。
ハーバードは難しいらしいと。人気ローが倍率高いのはわかりますけどね。
だって、司法研修所と同じで設備に限界があるものw
でもやっぱり全米で平均採ると、70%以上は合格してるのは事実でしょ。
行政書士の合格率いくつですか。30%ぐらいだよね?
何回でもうけられるけどね。受験費はタダみたいな料金だし。
やっぱりその程度の資格なんじゃないのかなと私はまだ思っているけど。

日本は、司法書士、行政書士、税理士と、弁護士の下に階級社会のように
細かい職種が連なっているじゃない。
私は法律の勉強なんてここ1年しかしたことないから
今まで知らなかったけど学ぶことがほとんど被ってるんですねぇ。

これってなんだか印象としては、昔の日本の住宅なんですよ。
3階建ての家屋なんだけど、4.5畳とか5.5畳のちっちゃな部屋が沢山あるみたいな。
で、アメリカの話を聞くと、1部屋か2部屋しかないけど
「天井高くてリビング広ーい」みたいな。
誰でも入れてある程度どの仕事でも請け負えるし、需要がマッチしなければ
需要のあるところに移動できる感じ。
日本は、敷居ばっかりで需要の偏在に全然対応できない感じ。

最近の若い人は、改築するときリビング広めに取りますけどね。
リフォームリフォームいうてますわw 和訳すれば改革ですよねぇ。

528さんもよいお年を。私は年越しそばもう食べてしまったよ。
530氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:12:06 ID:???
>>529
行政書士の合格率は5〜10%程度だよ。馬鹿。
ちゃんと調べてから書きこめよ。
531氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:16:01 ID:???
それから、東大が自由なのは、学費が安くて教員が仕事する気がないからだと思うよ。
伊藤塾の一番のお得意さんは東大生だと私は考えてます。
なぜなら、学費が安いので予備校にお金を注ぎ込めるから。
国公立の学生には、PR私大生より沢山してるんじゃないかな。

にもかかわらず、東大の教員は自由を重視して
かつ成果も出しているというわけw
これって自由をはき違えているんじゃないでしょうか。

授業は猛烈に空洞化していて、予備校に全部任せているくせに
予備校に世話になった東大卒の学生が裁判官になると、
予備校を苛めるような判決を出す。 もう日本終わってないかw
532氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:19:05 ID:???
>>530
そうw つまり行政書士も難しいとw
てことは、何、あなたはアメリカの弁護士は日本の行政書士以下だ
と主張したいのかなw
533氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:41:08 ID:???
>>532
単に、お前が信じられないくらいの馬鹿だと言いたいだけw
ほんの少し調べれば分かることなのに、なぜ僅かな労力を惜しむ?
ロースクール以前に、人間として駄目。だからお前は何をやらしても失敗するんだ。
どうやったらそんなに中身のない長文を恥ずかしげもなく書けるんだ?
薄っぺらい教養ひけらかして何がやりたいの?尊敬してもらえるとでも思った?w

どの資格が上位だとか、下位だとか、そんなのどうでもいい。
日本の法律系資格と海外の法曹資格に優劣なんて付けても無意味だろうが。
お前みたいな思考を「2ch脳」っていうんだよ。
何にでもすぐ序列をつけたがるのは自分が「既に負けてる」と思ってるからだ。

早く無限の負け犬思考ループから抜け出せ。
司法試験は社会不適合者のリベンジ試験じゃないし、お前の人生はお前だけのものではない。
周りに迷惑をかけるな。
534氏名黙秘:2010/12/31(金) 16:55:15 ID:???
>>533
うるせえよ人間のクズが!

とっとと自殺しろって。
535氏名黙秘:2010/12/31(金) 17:32:32 ID:???
>>529
思いこみばかりのバカとしか...
試験合格率だけしかみてないと痛い目に合うよ。
アメリカじゃ、ロースクール志願者は11万人強。
入学者は6万人弱。
司法試験合格者は4万人弱。
前段階の選別の方がキビしい。日本とは違うのよ。
536:2010/12/31(金) 17:32:57 ID:???
死ねこのクソヴェテw
旧司もダメで、新司もダメだったんだろw
テメーの人生って、ダメだなw



                      

                クタバレ生ゴミw
537氏名黙秘:2010/12/31(金) 17:51:21 ID:???
そもそもロースクール制度って日本とアメリカ、カナダくらいにしかないんだってな
そんな馬鹿げたものをアメリカの猿真似で導入すれば、失敗するのは当たり前
案外法曹資格なんてものは法学部を卒業したら自動的に与えてしまえばよくて
馬鹿でもアホでも法学部卒なら弁護士になれるって制度に変えた方が良いのかも
その代わり、法曹資格保有者の大多数が弁護士にならず、会社勤めする形になるだろうけど
538氏名黙秘:2010/12/31(金) 19:29:16 ID:???
>そもそもロースクール制度って日本とアメリカ、カナダくらいにしかないんだってな
またまたご冗談をw
名称は違っても、各国それぞれの制度があるよ。
539氏名黙秘:2010/12/31(金) 20:49:32 ID:LgrCMbuf
>>538
具体例をあげてみろよ、クソ
540sage:2010/12/31(金) 22:28:42 ID:ZnqFHpFX
>>527 ってもしかして、あの伝説のスーパー高学歴ワーキングプア!?

SPAに特集あったよ!ハーバード院卒で年収300万という…
信じられなかったけど実在したんだ…

21世紀もまだ10年しか過ぎてないのに、なんなのか
このものすごい世紀末感は…w
541氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:35:42 ID:???
>>535
単年のフローでいってるの、これ?
それともストック?ストックだったら
ロースクール志願者は11万人強
入学者は6万人っていうのは意味不明だけどw
542氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:36:51 ID:???
>>537
韓国にも出来たんだって。
543氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:40:53 ID:???
>>527は結局、授業人数書かなかったなw
司法試験の内容の話も少し眉唾感ありだよなぁ。
暇ができたら自分で調べるかなぁ。
544氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:46:13 ID:???
>>536
キチガイゎこちら
カッパハゲ、バイバイ!Wセミナー潰れたり
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1293201525/

545氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:46:31 ID:???
>>537
確かに、法学部に実務演習科目を突っ込んで
弁護士資格与えるっていうのは一考の余地アリだよね。
ただそれだと、教養科目をやる暇がなくなるんだよね。

デューイなんかを読むと、教養科目にどうやら
階層の固定化を防止する意義を込めているようなんだね。
教養科目をすっ飛ばしていきなり専門教育だけをやるとなると
中世の徒弟制度と変らなくなってしまい、
階層が固定化して、社会内の流動性が落ち、
民主主義の正常な発達が損なわれる可能性が高いと考えているようだね。

そうではなくて、教養科目を通して色々な学問や職業体験に触れる機会を
与える中で、学生自身が自らの興味と能力を発揮できる場所を探して欲しい
と考えているんだろうね。
546氏名黙秘:2010/12/31(金) 22:54:29 ID:???
税金による補助が潤沢な国公立のローに優秀な学生が流れるのは
自然だと思うんですよ。学費が安いからね。
でも、それで割を食っているのは私学ローなんだよね。

これって競争環境が平等っていえますかね?
普通の民間企業同士だったら不正競争防止法ひっかかるんじゃないの。
郵便貯金と銀行、簡保と生保みたいなもんでしょ。
明らかに郵貯・簡保有利だった時代があった。
ご存知のとおり、いまはそういうことはあまりなくなったけど。
高利回りで安全の郵貯簡保に金が集中して、その挙句運用先は
財政投融資だったわけ。要するに天下り先確保。
今のロースクールとそっくりじゃん。
547氏名黙秘:2010/12/31(金) 23:01:47 ID:???
東大にも好きな先生おるよ。
ベイトソンを翻訳した佐藤良明とか
日本文学研究者の小森陽一とかね。
残念ながらどっちも教養学部か文学部かもしれないがw
二人の授業は金払っても聞いてみたい。

でも、残念ながら法学者って全然魅力感じないんだよね。
経済学者や政治学者心理学者、社会学者、自然科学者にはもっと
魅力を感じる学者がちらほらいるけど。
今なら、香山りかとか茂木健一郎とか上野千鶴子とか宮台真司とか
竹内由実子だっけ、生物学の学者とか岸田秀とかさ。
法学者にはなんかぱっとしたのいないわな。

それもこれも、内田貴が民法で書いているように、
法学者は常識人でないと、みたいな変なテーゼのおかげw
つーか横並びじゃないと弾かれるんだろ、みたいなw
548氏名黙秘:2010/12/31(金) 23:01:57 ID:???
ガルルル
549氏名黙秘:2010/12/31(金) 23:08:19 ID:???
>>537
あとオーストラリアはロースクールある。
多分ニュージーランドもあると思う。
アイルランドとかってどうなのかなぁ。
イギリスってあるの?イギリスにあるなら
コモンウェルス諸国はみんなあるんじゃないの。
だとしたら、オーストラリアにあるんだから、イギリスにもあるのかなぁ。
でもそれだとインドとかバングラディシュとかにもある理屈になるよなw
550氏名黙秘:2010/12/31(金) 23:10:28 ID:???
>>546
法科大学院は、日本の負の部分を集積した社会実験ですから(キリッ)。
551氏名黙秘:2010/12/31(金) 23:14:55 ID:???
それは法学部だろ
552氏名黙秘:2011/01/01(土) 00:11:36 ID:???
ダメダメ言われてるのは金、人がうまく回ってない証拠。そんななかにつっこんで行けるのはピンポイントで儲けるビジネスのアイディアもってる奴のみ。一昔前だと過払い業務を工場のように組織的な人員は位置でさばきまくるとか。

普通の受験秀才や事務処理能力がクラスで1番です程度の人間ならやめておいた方がいい。そういうのは完了組織とかピラミット構造組織の方が結果的にうまくやっていける。既定の業務は卒なくこなせるから
553氏名黙秘:2011/01/01(土) 02:13:34 ID:???
初めて拝見しましたが、>>1は弁護士にならなくて正解ですね。
あまりにも、向いていない。
554氏名黙秘:2011/01/01(土) 04:51:06 ID:???
>>542
韓国は日本のパクリだからな〜。。

ただ、あっちは法学部廃止したんだよなw
受験資格も5年間で5回だっけ?
555 【ぴょん吉】 【1167円】 株価【19】 :2011/01/01(土) 05:30:54 ID:???
>>1
生きろ
556氏名黙秘:2011/01/01(土) 10:00:46 ID:???
法学部生も読んでるんだろ?
誰かさー、各国のロースクールと司法試験制度比較の論文書けよ。
卒論でSもらえるだろ。
英語圏以外調べるのはしんどいかもしれないけど
多分英語圏の学者が要領よくまとめてると思うよw
国会図書館のサーチ使えば日本語でも色々論文出てくるから。
そっから引用文献漁って芋づる式に調べんのよ。
いい論文なら、おれが1万で買ってやる。
金のある研究所なら、一部100万でも売れるんだが
あいにく、私はしがない中年無職なもんでw

これが、研究職の基本なんだよw 
BACK TO BASIC が必要なんだよ、法学者にはw
早く死んでくれ。芦辺。つーか死んでるけどw
557氏名黙秘:2011/01/01(土) 10:04:31 ID:???
>>554
韓国は法学部廃止したの!?
それが正解だよなw でなきゃ変だものw
日本帝国主義が、李氏朝鮮の皇帝支配を破壊したのは
歴史的偶然として正解だったかもw
今の韓国の大統領制、最近は結構うまく回りだしたもんなw

法学部とロースクールは典型的な「アイマイな日本の私」症候群だよ
558氏名黙秘:2011/01/01(土) 17:18:46 ID:???
>>557
その理屈なら日本は英米圏じゃないんだから
模してロー作る必要性自体がないから廃止で良いってなるよね

>今の韓国の大統領制、最近は結構うまく回りだしたもんなw

都市にリアル貧民窟が出ている韓国は普通に政治破綻国家
IMFが入って経済構造を米国型に変えて以降、米国向かってまっしぐら
米は移民国家だから極端な貧富格差を保つ事ができるが
韓国で同じ事をすれば国民がブチ切れるかクーデターで強制終了
559氏名黙秘:2011/01/01(土) 19:54:49 ID:???
560氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:34:40 ID:???
>>558
IMFが日本にも入ってたら、法学者全員クビだったんじゃないのw
そっちのほうがよかったかもね、と私は思うよ。
「その理屈」の意味がちょっとよくわかりませんでした。

>>552
官僚になることが成功モデルって、すこし変だと思うよ。
代議制民主主義にとって、いわゆる「優秀な官僚」って一番厄介な存在なんじゃないの。
民意を代弁してきている代議士に対して、従う立場なのに
色々こねくり回してアレンジしちゃうんだもん。
行政手続法とか行政不服審査法とか、代議士の発案的側面が強いと思うけど
手伝う振りして骨抜きにするわけでしょう。
主観的には本当に国のためを思ってやってたりするのが、本当に困るw
行為無価値的には罪を問えませんよねw よく行為無価値って意味わかんないけどw

まぁ552さんは官僚が成功モデルだとはいっていないみたいですが、
なんとなく思いついたので。
561氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:43:26 ID:???
ローに行っていたときに、元検察官の弁護士が言ってたけど
特捜部の部長とかの家庭ってほぼ100%崩壊しているらしいよw
残業、残業、また残業w まともに休みなんて貰えないんだって。
日曜に休みとるときに、「ありがとうございます」って頭下げるんだってw
いまだ過労死が現実味を帯びている世界だそうで。

今までの日本のサラリーマンの成功モデルって、
本当に成功だったんだろうかと疑問が湧くよね。
弁護士にも、一日10時間毎日勉強したとか仰る方がいますけど
家庭が壊れても働き続ける企業戦士と同じメンタリティなんだよ。
組織の人柱になることがそんなに尊いのかぁ?
人権尊重の理念って、各自が幸せになることだと思うんですけどw
休日にも研究室に来る法学者も一緒w

人権を守る立場の人間が、自分の人生を犠牲にして
他人の人権を守るとかありえませんからw
お互いの人権を認めれば、それなりの線に落ち着くんですよ。
自然科学的前提からいって。
にもかかわらず、どうでもいい条文知識の重箱の隅をつつくような
問題ばかり出して、若者の時間と情熱を奪っている司法試験は
ちょっと改善してもらわないとだめでしょ。

562氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:46:55 ID:???
>>560
日本はアメリカの植民地じゃねえっつうんだ馬鹿たれ
売国奴かお前はw
563氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:51:05 ID:???
知り合いの技官に明細みせてもらったけど、
特許技官の給料って35ぐらいで年収7-800なわけ。
でも、共済積み立てとかあるから手取りで
40万はいってなかったと思ったなぁ。
技官、一応国家1種なんだけど、で退職すると
最終的に800-900ぐらいなんじゃないかなぁ。
最近は結構東大の院卒とかいるわけよ。
でも、データでは東大生のいる家庭の世帯収入は平均約1100万でしょ。
妻が専業主婦なら縮小再生産なんだよね。
要するに、ある程度裕福な家庭だと、生活レベルを維持したいなら、
今までの世間的な成功モデルをなぞってたら不可能ってことだよね。

東大いけるぐらい優秀なら、公務員とかいってないで
もっと大志を抱いて欲しいよねw クラークばりに偉そうだけどw
564氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:52:27 ID:???
ワンワン、新年から愚痴ばかりだワン
565氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:58:24 ID:???
>>562
でも、憲法はめちゃくちゃアメリカの理念が持ち込まれているから。
護憲の立場にせよ、改憲の立場にせよ、ある程度その背後仮説について
理解をもつことは必要なんじゃないの?

憲法の理念を戦後まもない日本人がいまいち理解できなかったのは
仕方ない部分もあったと思うわけですよ、私は。裁判官も含めてね。
でも、これだけ経済もグローバル化して、情報も簡単に手に入る。
人も出入りがたくさんある。戦後60年のテクノロジーの進歩は
日米の相互理解を飛躍的に高めたといえるんじゃないの。
だとしたら、その理解度の向上を、裁判を通して判例に反映させる
そういう努力も必要なんじゃないかなぁ。

>>562
社会契約説っていうのは、売国奴の思想だから。
それを真正面から認めた日本の学者は、
私が知っている限り鶴見俊輔だけだね。
566氏名黙秘:2011/01/01(土) 21:58:28 ID:???
小森陽一みたいなアカ教師の授業が聞いてみたいとかいう気が分からん。
567氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:02:47 ID:???
>>566
共産党なの? どういう授業しているのか知らないけど
私の印象では、日本人なのに、日本文学を他者として研究している
稀有な学者、っていうところなんですけど。
とはいえ、私も文学批評理論の本、
一冊読んだだけでよくは知らないですけどね。

>>562
アメリカ人やフランス人はみんな売国奴みたいなもんだからw
でも、その売国的メンタリティを許容してくれる自分の国を
じつは愛しているんですよw わかりますかね、この構造w
568氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:08:46 ID:???
>>567
共産党です。
569氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:09:20 ID:???
アメリカのローを真似る事を正当化しつつIMFによる国家改造まで
容認する行為を「売国奴」と糾弾されてるのに
話を有耶無耶にして誤魔化そうとしてる馬鹿がいるな
570氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:10:59 ID:???
社会契約論ってのは事実としては間違ってるけど「かのように」やって行く意味はあるんじゃないの?
571氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:11:39 ID:???
>東大いけるぐらい優秀なら、公務員とかいってないで
>もっと大志を抱いて欲しいよねw クラークばりに偉そうだけどw

勉強をし過ぎると、サラリーマンような奴隷家業はやりたくなくなり、
結局、塾や予備校の講師をやっているというパターンも多い。
572氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:12:38 ID:???
社会契約説って、当然普段私達が交わしている様々な契約から
類推されているわけでしょう。
そう考えれば、憲法っていうのは民衆と政府との契約書ですよね。
選挙っていうのは、プロ野球選手の契約改定交渉みたいなもので
国民と政府を指揮する人たちの契約改定交渉なわけですよ。
契約を更新するか、あるいは今回をお断りして
ちょっと別の業者さん頼むか、即ち与野党逆転。とかね。

だとしたら、契約書の文言を解釈する権限って誰にあるんでしょうか?
普通は、契約の両当事者にまずありますよね。
それで解釈に合意が得られなかったら裁判所ですよね。
であるなら、官僚の一員たる芦辺さんなんかが、
憲法はこう解釈すべきっていうのは変なわけですよ。
憲法の解釈権は国民にもあるはずでしょう。
573氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:13:57 ID:???
日本はリスクを取れない社会だから、高学歴が大企業や公務員を目指すのはやむを得ない。
実際、卒業して何年の司法浪人なんて社会に浮上するチャンスは殆ど無いんだから。
574氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:15:25 ID:???
知人がついにリストラされた・・・

日本航空です。
575氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:15:43 ID:???
>>572
憲法の解釈権は最高裁にあるとその契約書に特約事項として書いてある。
576氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:15:47 ID:???
こじれた場合に裁判所にいって、
裁判官が判例という形で解釈をする。
これにひとりひとりの国民が納得できなければ
罷免する権利がある。罷免権ですよ。

おれは、憲法という契約書にそんな意味を込めた覚えはねぇんだよ!!
勝手に都合よく解釈してんじゃねぇーぞ、コラァ!!!!
という意思表示、表現をする余地を認めているんだよ。多分w
私見ですけどw
577氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:17:24 ID:???
だから、裁判官は国民がその解釈を選べるように
それぞれ独自の解釈を述べたほうが好ましいと私は思う。
だって、金太郎飴のように同じだったら選べないじゃんw
578氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:18:52 ID:???
裁判官は常識人でなければ、みたいな変な制約は
近代原理を全く理解していないたわごとにしか聞こえない。
本当に無教養な裁判官が日本には沢山いると私は思っている。
みんな納得してくれないけどw
579氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:19:21 ID:???
裁判官はそれぞれ独自の解釈を述べてるじゃん。
先ごろ亡くなった伊藤正己先生の少数意見など非常に含蓄がある。
580氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:22:27 ID:???
>>578
伊藤正己先生も団藤重光先生もその他の実務家先生もあんたほど無教養じゃないと思うよ。
581氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:23:02 ID:???
いずれにせよ、裁判官民選制度は導入しないとだめじゃないの。
司法研修所の物理的定員による司法試験合格者の枠は、
官僚による啓蒙専制の象徴であるし、いわば総量規制にあたるので
憲法の求めるものではない。
まず、みんな弁護士になれる。そのうえで弁護士同士切磋琢磨して
選挙で裁判官になる、それが国民主権、人権尊重、民主主義の原理を
よりよく体現していると思うけど。
582氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:24:21 ID:???
結局、俺を法曹にしろよと。
583氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:26:02 ID:???
>>580
そりゃ全部の学者が無教養とはいってまへんがな。
伊藤正巳とか判例の意見はいいこと言ってるなぁと思うことあるよ。
団藤もよく綺麗な論理を見せるよね。
たいして判例読んでないから、偉そうなこといえないけどね。
名前を示してする少数意見は、やっぱ迫力が違うよね。
少数意見読むの好きです。わたしは。
584氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:26:10 ID:???
今までのレスを見ている限りとても法曹にはできないね。
酷過ぎる無教養さだ。
585氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:29:05 ID:???
節操もない
586氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:30:49 ID:???
憲法の裁判官10年で更改条項は、アメリカの考えと日本の考えの齟齬が
解釈において非常にはっきり出た項目だよね。
アメリカだと、ジョブについても流動的だから
裁判官辞めても仕事あるっしょ、的な感覚で憲法に盛り込んじゃったけど
戦後日本は、終身雇用、年功序列なんで、その条項が浮いちゃったんだろうねw
前のコメントで誰かも言っていたけど
日本は失敗に対して非寛容、というか、異常な純潔主義、処女信仰つーかw
少し神経症的なぐらいだねw
587氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:31:50 ID:???
悔しいからってDISるのやめろよw
588氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:33:36 ID:???
万年ワープア弁護士がw
ハーバード行ってローの実務教員って情けなくなってこないかw
589氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:33:59 ID:???
裁判官を選挙で選ぼうという発想
なんと柔軟な思考なのでしょう
590氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:37:22 ID:???
LLMはイエモンコースって言われてるんだぜw
東洋系の学生ばっかりw
わざわざ太平洋渡って、実務が大事と諭される情けなさw
いくら留学に金かけてるんだよw
学歴教の盲信者で困ったもんだお
一角鯨の角みたいに無意味w
将棋の加藤一二三プロの無闇に長いネクタイに同旨w
591氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:38:31 ID:???
LLMなんて他人の金で取得するものだ。

自費でとるようなもんじゃないぞw
592氏名黙秘:2011/01/01(土) 22:39:29 ID:???
また発病した
593氏名黙秘:2011/01/02(日) 04:14:11 ID:???
>>582
そう、それ以上の内容はないんだよw
>>1を法曹にしなければならない理由もないんだがw
594氏名黙秘:2011/01/02(日) 08:19:51 ID:???
>>1のときと
大分キャラが変わってきているな
メール欄aはw

595氏名黙秘:2011/01/02(日) 09:09:22 ID:???
反論するならさー、根拠を示して反論しろよ。議論の基本だよねぇ。
本当にこれだから、インキンタムシの童貞包茎短小早漏君たちは困るんだよw
チンコが小さいから、処女じゃないと嫌なんだろうなぁ、私見ですけどw
ローの教員はお前らそっくりの本当にバカぞろいだから。気をつけろよw
憲法議論においても、根拠不明の神学論争しかできないアホばかりだからね

解釈の良し悪しは、その共約性と述べたが、
これはね、自我心理学的な解釈と相似するんだよね。
EHエリクソンはフロイト説によって超自我、自我、無意識の三層構造の対立を
超自我と無意識を調停するものとして自我を考えたわけ。
ひどくざっくりいってね、超自我っていうのは、まぁ良心みたいなもの、
無意識っていうのは言語化される前の欲望の形態のようなもの。
これをうまく調停するのが自我なんだけど、
この自我がしっかり成長している人を指して
自我資力に恵まれた人、と表現したわけ。
よい解釈を提示する裁判官は、本質的に分裂傾向を示す現代社会において
その対立を止揚して、社会を再構成させる機能を担うわけ。
596氏名黙秘:2011/01/02(日) 09:14:37 ID:???
それがよい解釈かどうかというのが、国民の審判による罷免制度によって
保障されるわけだよ。

よい解釈ってなんだろうと考えると、
1.無理がない 2.無駄がない 3.無意味がない
よってcomfortable すなわち 経済的で快適である。
奇論に思えるかもしれないけど、ベンサムとかは
こんな感じで考えていたと思うよ。
ベンサムもフーコーにけなされて、時代遅れの思想に
みえるかもしれないけど、日本はまだベンサム以前なのでw
597氏名黙秘:2011/01/02(日) 15:45:43 ID:Q1TlfhrG
うわ狂犬くんか懐かしいなー。元気にしてるんだ。

本当に無様な取り乱し方を晒して消えていったよね。
598氏名黙秘:2011/01/02(日) 16:21:35 ID:???
>>597
狂犬君って何才ぐらいの人?
599氏名黙秘:2011/01/02(日) 19:36:11 ID:???
自我資力とよい解釈を提示する裁判官はどう関係するの
600氏名黙秘:2011/01/02(日) 20:18:34 ID:???
で、君は今無職なの?

職がないのを社会のせいにしてたらいかんぞ
601氏名黙秘:2011/01/03(月) 02:16:29 ID:???
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1275816398/l50

狂犬はこのスレにもいるぞ。
ロースクールのネガキャンしてる。
ネガキャン張らなくても普通は自分で調べた上で理解して入ってくる。

それが出来なかった時点で>>1は法曹に向いていないことが明らか。
再起をかけてロースクールに入ったのだろうが、>>1には適切な助言をしてくれる
友人がいなく、本人に冷静な調査能力がなかった。誰も助けてくれないよ。
602氏名黙秘:2011/01/03(月) 09:30:05 ID:???
フランスやアメリカの社会契約説が売国的なのは当然なんだね。
なぜかといえば、フランスは王権神授説を主張する王をギロチン台にかけて
国民主権を勝ち取ったから。
このときフランス人民は、他の王国の学者や人民からしたら
非常に売国的にみえたでしょう。
また、歴史的事実として独立前にアメリカに移住した人たちは
動機はどうあれ、国を棄ててきた人たちなんだよw
特に多かったのは、プロテスタントだけど。内心の自由を求めてですわw
表現しなければ自由なんていう芦辺は、TOP OF あほw 
トンデモ学者なのであって、と学会にいれてもらうべきなわけ。
そんな内心の自由は、前近代のヨーロッパでも保障されてたっつーのwwww
だから、当然みんな無政府主義的なんだよw
アメリカの国立大の存在感がないのもこれが遠因かもね。
603氏名黙秘:2011/01/03(月) 09:39:41 ID:???
この歴史的背景を理解しなければ、アメリカの地方自治も理解できない。
つまり、アメリカ人は一国家に全権委任すると、
公権力における競争原理が働かなくなり、また人権弾圧をはじめかねない。
そうなれば、今度はどこに移住しろっつーんだよ!!!! と思ったわけ。
そこでリージョナリズム(地域主義)を維持することで、
国家の画一的な統制からの逃げ場を確保しようとした、
また州政府同士を競争させることで人民に選択肢を増やし
有利な契約を常に結べるような配慮をした、と考えるのが分りやすい。

>>601 は相当暇だなw
なら、コメント1からよく読めよw

まだ司法試験受験が真近に迫っていない学生には、
ひとつ、「哲学の改造」という岩波の文庫をお勧めします。
これも、プラグマティストのデューイ著なんだけど。
岩波文庫の中でもとても平易に書いてある本。
1920年ぐらいに新渡戸稲造らが尽力して東大に招いたときの
講演を著作化したもの。このあと、デューイは革命直後のソ連に招かれ
赴き現地調査とソ連の行く末の提言をしたんだそうだ。
604氏名黙秘:2011/01/03(月) 09:46:06 ID:???
こんなことを言っているから、ロンブロローゾの
日本人生来的低能児説がいつまで経っても主張されるんだよ。
もう通説化しちゃったジャンw 君達が実証中だねw

いままで書いたことが理解できた人なら
これからは、ジョンレノンのpower to the people を
聴いたときの印象も変るでしょう。
社会契約説は、世界の通説なんだよw
芦辺は頭が悪すぎて、ジョンレノンに
相手にされなかったクズなんじゃん。
605氏名黙秘:2011/01/03(月) 09:54:04 ID:???
それから京大の棚瀬って法社会学者って若いの?
あいつ、法学部よりローで教えた方が伸びると思うよ。
おれがいうとまた、何様といわれるがw
実務教員とちゃんとセッションできるのは
英米法学者、法社会学者あたりじゃないの。
知的基盤を実は共有してるからね。

法学は、大西洋を渡って死んだんだよ。
代わりに花開いたのが、心理学と社会学なんだ。
この辺は、日本の法学部教授たちは絶対に話さない。
なぜならこういう歴史的事実が広まると、
自分達のポストを奪われかねないから。
606氏名黙秘:2011/01/03(月) 12:07:15 ID:???
>>602
いい加減にしろ。
フランスに市民革命なんて起きてないからw
607氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:11:07 ID:???
さて、>>606氏の反論は置いておくとして、
わたくしの説にも一理あると、皆さんがお考えになって下さるとして、
論を進めたいと思います。

>>599さんの質問についてですけど
実は私も自我資力と解釈力の関係についてコンパクトに説明出来るほど
ちょっと上手く練られてないんですよね。なんかノリで書いちゃったけど。
個人心理学と集団心理学っていうのは、相似の関係として見うる、
というのは集団心理学の前提だと思うんですが、
社会における無意識、社会における超自我の対応物ってなんなのか
を考えると、前者はやっぱり市場を駆動させている欲求・欲望ですよね。
後者は、宗教的なもの、霊的なものなのかなぁと。
それらの間には、常に大きな緊張関係があるわけですよね。
この辺の説明は、はっきりいって、本職の社会心理学者からは
はしょりすぎ、乱暴すぎで、笑われると思うけどw
どうせ、にちゃんねるだからw 許されるべぇ。へへへ
608氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:17:38 ID:???
で、法律に限らず、集団とか組織の内部にあるこういう葛藤を
解決するには、規範の定立や解釈が常に必要なんでしょう。
そのときによい解釈として採用されるものは、高い共約力のある解釈だ
というのが私の今のところの考えでして、
この共約のうちに、欲望や欲求、フロイト的に言えばリビドーとかエロスとか?
をしっかり含みこんでいなければ、解釈に力強さは出ない。
しかし、他方で、霊性、宗教的なもの、あるいは倫理的なものも
両立させねば、力による支配と変らないから、結局動物と変らないことになる。
これを両立させる解釈を生み出す力、それが自我資力である
とか言えば分りやすいっすかね?
ちょっとこの辺は、多分私よりうまく説明できる人がいるんじゃないか
と思いますけどね。
609氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:24:14 ID:???
芦辺なんか無意味じゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
という、私の考える社会契約説を敷衍するとね、
じゃあ、今の司法試験って何なのかって問題に帰着するんですよ。
芦部説なり、学会通説に沿った答案と
自分なりに考えた説の答案、本当にちゃんと公平に採点できるの?
無理でしょ。
だって、受験生がどんな背後仮説をもっているかなんて
試験官はわからない。背後仮説の類によっては、
論述の長さは非常に長く書かなければならない場合もある。
なんせ、採点者が無教養だからね。
試験中にそんな時間ねぇじゃんw
610氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:26:07 ID:???
だったら、そんな無理なこと考えねぇで、
伊藤真がこれで受かるっていう答案真似しようぜ
そんなことでグダグダやってると学費もかかるし、
人生で働ける期間も少なくなるし。

という受験者心理は当然なんだよ。
だから、今の司法試験はある意味で
選りすぐりの試験バカを作り出して、それを一生懸命選んでるわけw
別に合格者がバカだとはいわないけど
合格するには一度バカをやらなければ合格しないのは
事実だと思うんだなぁ。
611氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:29:59 ID:???
まぁ、上の方の議論で、
日本の法学って神学的でしょ、せいぜいよく言って政治的でしょ
という結論めいた意見に集約されたけど
であれば、当然現行司法試験も神学的、政治的だと思うわけ。
ローの教員にそれをいったら、だから法学部教員と実務教員で
ダブルチェックしてるんだ、だから公平だ、という。

むしろ、法学部教員と実務教員のダブルチェックをしないと
公平だ、といえないところがむしろ
法学の神学性、政治性を証明している、ともいえる。
つまり、実務家と法学部教員で結構評価の割れる答案が
結構あるって事だよw
612氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:37:07 ID:???
当然、法学やってる連中はバカだから、法学教員と実務教員の採点は
中間をとるわけよw いちいち議論するのめんどいし
法学者は神学者で根拠なく自説を述べて曲げないしww
そうするとね、法学者と実務家両方からそこそこの点を
とれる無難な答案を全科目でとっとと作り上げて
合格目指す戦略がもっとも合理的なんだよw
おかげで金太郎飴答案が続出するわけw
613氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:40:46 ID:???
法学者は自分達が問題の原因なのに
学生は無個性、没個性でなっとらん、と叱りだすわけw
しかも、日本人はみんなこういう無個性、没個性な連中ばかり
なんだなぁ、と嘆息するわけw
バカかっつーの、おまえらw お前らがそうさせてるんだっつーのw
早く死んでけれ、法学者さま。

ついでに経済法教員、国際法教員もセッションできるんじゃないか
経済法は戦後条約で作らされた法律だしね。
憲法学者も半分くらいはローで生き残れるんじゃないか
いらないのは行政法学者w 1割残れるかw
614氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:47:06 ID:???
アメリカの司法試験でこんな馬鹿な問題出さないと思うんだよね。
だって内面的な価値に関わることで参入規制をかけるなんて
それこそ人権侵害の最たるものだからねぇ。
この辺はちゃんと調べてないので推論の域をでないから、
LLM言った人とか反論するかもしれないけどw
でも、あれ教員だろ? いえないだろ、教員の立場で
現行司法試験の批判はw

こういう人権侵害を防ごうとしたら、
ノウハウ的な部分と形式的な技術のそれから憲法、法律の
疑義のないところだけチェックして、それから先は市場に、
すなわち市民の選択に委ねようよ、という形に収束するんじゃないの?
615氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:51:09 ID:???
そうなれば、当然必然的に合格者多くなってしまうわけよ。
でも、別に弁護士が多いのは全然悪いことじゃないでしょ。
スーパーが多いといけないの?楽天の出店者が多いといけないの?
アマゾンで古本出品しちゃいけないの?ヤフオクやったらいけないの?
んなわけないわけでしてね。
616氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:58:56 ID:???
さらに悪いことに、まだね、司法試験を受かるために
バカなことをさせられた、という自覚のある子はまだいいわけw 救いがあるのよ。
現行司法試験の及ぼすもっとも悪い影響は、
正解でない回答に、公的な正解のお墨付きを与えてしまい
それが司法試験合格者の内面に定着してしまうことだよ。

つまり、司法試験で正解もらったおれの意見が間違ってるわけねぇだろ
という姿勢でクライアントに向き合うことになるわけw
最低弁護士の誕生ですわw 
万年ワープア弁護士を宿命付けられたようなものw
617氏名黙秘:2011/01/03(月) 13:59:58 ID:???
今でも十分多いです。Amazon並みです。
618氏名黙秘:2011/01/03(月) 14:09:13 ID:???
日本の憲法は、動物的比喩で例えれば、
ひどい骨粗鬆症で死にかけているw
植物的比喩で例えれば、枯れかかってるw

そりゃそうだわ。だってアメリカ型の憲法は
憲法という契約書を民衆の側で守る社会的な層として
豊富な弁護士の存在を前提としているフシがあるからね。

日本にはいままで弁護士が不在に近い状態だったから
だれも憲法の側で民衆の弁護なんてできなかったわけだよw
ロースクール制度は、ようやくそういう方向に向いたわけね
と私なんかは思って入学したら、デタラメ授業のオンパレードw
勘弁してくらせぇ、旦那、って気分でしたよw
619氏名黙秘:2011/01/03(月) 14:19:17 ID:???
>>617
多くないよw 仕事いっぱいあるじゃんw
親刺した中京大のロースクール生
潰れた姫路独協大のロースクールとかいっぱいクラいるじゃんかw

単に国相手に訴訟起こすのが怖いだけだろw
国賠は結構おいしい仕事だよ。
離婚とかそういう問題は怨恨で被告から何されるかわかんないし
東北の方の弁護士会の会長刺されたじゃん。
窮鼠猫をかむっていうのはよく言うもんで。
国相手なら、国家公務員なんて自分が一番可愛いし
どうせ3年くらいで部署異動だから負けてもすぐ忘れちまうよw
620氏名黙秘:2011/01/03(月) 14:26:36 ID:0Czkj7DD
ロースクール入るなら国を棄てる覚悟で来いや!!!!!!!!
国賠を一回も起こしたことのない弁護士なんて
弁護士として童貞同然じゃぁーーー!!!!!!!

あと、法学は大西洋を越えて死んだっていうよりも
非力すぎて大西洋を渡れなかった、あるいは途中で漂流して難破
という方が正確かなw

有斐閣の法学教室を買おうと思って本屋行ったら
待ちがえて、楳図かずおの漂流教室を
買っちまった人多いと思うぜw

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4091931715/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
621氏名黙秘:2011/01/03(月) 14:34:25 ID:???
弁護士資格なんて要らないから
だれかおれに金払えw 
622氏名黙秘:2011/01/03(月) 15:16:11 ID:???
何このスレきもい
623氏名黙秘:2011/01/03(月) 16:47:39 ID:???
>つまり、司法試験で正解もらったおれの意見が間違ってるわけねぇだろ
>という姿勢でクライアントに向き合うことになるわけw
>最低弁護士の誕生ですわw 
>万年ワープア弁護士を宿命付けられたようなものw

これすごく思い当たる節があるwwww
医者とか、他の資格取得者にもいるぞ。
もっといえば大企業に入社した奴にもいるぞ。
結局、それしかよりどころがない可哀相な人たちなのよ
624氏名黙秘:2011/01/03(月) 16:58:55 ID:???
弁護士資格が欲しくて欲しくてたまらなかった>>1のルサンチマンに溢れたスレでつね
625氏名黙秘:2011/01/03(月) 16:59:47 ID:???
国賠で儲かるとか言ってるのがもはや悲しい。
弁護士の仕事ぶりを見たことすらないんだろ?
童貞が偉そうにSEX語ってんじゃねーよ。
626氏名黙秘:2011/01/03(月) 17:40:23 ID:???
1や414に概ね同意
すくなくとも
真面目に日々の授業に取り組む純粋未習者が新司に合格出来るようなカリキュラム、情報は提供しないと

まず、3年過程を1年+2年と位置づける、その前提がすでにダメ
2年過程(既修者)をベースにしてるから、1年目でとにかく知識を詰めるわけだけど、
純粋未修者はそれら知識の整理の仕方がわかってないんだからね
その場しのぎでなんとかやれたとしても、散発的な知識と不安感・疲労感ばかりが蓄積されていく
627氏名黙秘:2011/01/03(月) 17:54:59 ID:???
既修者は学部で4年勉強してるからね。
それに1年で追いつくのは不可能に近い。
法学部があるんだから、ローに入るのは、基本、法学部を経由した人だけでいいだろ。
一部、他学部卒の司法書士とか公務員とかが未修で入れば充分。
628氏名黙秘:2011/01/03(月) 19:07:03 ID:???
難易度的には、行政書士と新司法試験、ほとんど横一線。
行政書士試験は司法試験に並びました

新年早々
くやしいのうwwwwwwwwww
   くやしいのうwwwwwwwwwww

        ∩___∩                       ∩___∩
    ♪   | ノ  ノ' 'ヽ、ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   /_,ノ' 'ヽ、_丶ヽ
        /  ゙-・=' -=・ハッ    (/   "つ`..,:  ハッ /・=‐  ‐・==- | くやしいのうw
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    / くやしいのうww
 ___ 彡     トェェイ ミ     :i        ─::!,,    ミ トェェイ   、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <    r "     .r ミノ~    〉 /\    丶
      /      /     ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \   丶
     /     /    ♪    :|::| 荒らし  :::::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...         :` |    ::::| :::|_:           /⌒ __)
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

629氏名黙秘:2011/01/03(月) 19:12:38 ID:???
今時「くやしいのう」ですかw
630氏名黙秘:2011/01/03(月) 19:41:00 ID:???
個人タクシードライバーになるほうが
行政書士試験に合格するよりも難関だよ
行政書士、くやしいのうww
631氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:01:10 ID:???
>>625
儲かるとはいってないけどね。
おいしい=儲かるって理解をしたみたいだけど。

本来弁護士なんてそんな儲かる仕事じゃないわけw
だって、アメリカのロースクールって牧師養成校と併設がほとんどだかんね。
私が実際に初めて会った弁護士って、オーストラリア滞在中に
タダで英語を教えるキリスト教会の牧師だったw
別に金持ってそうに見えなかったぜw

だから、アメリカの弁護士は誰でもなれるようにしてるんだよw
行政書士並なのよ、多分w
なんでじゃあ、日本の弁護士資格がこんなに難しいのよ?
って今度は逆に疑問じゃね?

そりゃあ弁護士なんて国家主義者からしたら目の上のタンコブだもん。
少ない方が楽なわけですよ。
そこで、司法書士、行政書士、税理士とか分割して権利を与えるわけ。
「支配するには分断せよ」を想起せよw
632氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:10:00 ID:???
結構、読んでくれている人がいるようですねw
ちゃんと議論についてきてくれている人もいるみたいだし、心強いね。
正月の空いている時間にいけるとこまで書いてしまおう。

適性試験の勉強をしていたときね、「時々これ悪問だろう」
という問題に出くわすわけ。
辰巳の米谷の「解は一つに定まらない」みたいな解説
私も結構好きでw 

でもね、悪問って今のやり方だと絶対なくならないと
私は思ってるんですよ。
なぜかといえば、合格者600人とか2400人とかの総量規制がある以上
どっちみち何らかの序列をつけて選別しなければならない。
その選抜方法は別に酷い悪問でも、その機能を果たすわけですよw
当たるも八卦当たらぬも八卦の問題でも、一応序列化はできる!
だから、別に少々悪問が混ざっていても構わないし、
作問者の責任の追及もされないんだよね。
633氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:14:38 ID:???
刑法の構成要件論とか色々な議論があるでしょう?
私の見方ではあれ、ほとんど無意味でしょw
だって、現場の警察官がそんな構成要件論理解できると思うか?w
年収400万前後の、中には高卒もおるんだぜw
君達みたいな勉強エリートが5年も6年も格闘している問題を
現場の警察官が理解できるわけないじゃんw
そんなの考えてたら、犯人逃しちゃうし、
場合によっては自分が殺されるわw
634氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:17:18 ID:???
構成要件論、違法性、責任の三段階がなぜ支持されたのかを
考えてみると、やっぱり「使いやすかったから」じゃないの。
構成要件該当性は、現場の警官が判断し、
違法性は検察官が判断する。責任は裁判官か検察官かな。
こういう分業がちゃんとできる理論だったから
各国に広まったんじゃないのかなぁ。
635氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:20:58 ID:???
そう考えると、山口厚とかの精緻な理論って何なんでしょうねw
あれも、要するに、司法試験で無理やり選別するためでしょw
似たような模範解答ばかりだと、点数分布に広がりがでないからw
試験用教科書で小遣いを稼ぎたい学者は、
常に新しい説を生み出して、市場の均衡を崩さねばならんw
ほんとウゼーwww
お前らが蛆虫じゃぁーーーw
636氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:32:21 ID:???
結局、司法研修所は廃止するしか、
司法試験を正常化する途はないと私は思うのです。
もしも裁判官民選が嫌なら、司法研修所は、
裁判官、検察官希望者だけ入るような組織にしたらよい。
それがどれだけの数になるかは、その年度によるだろうから
需要予測は難しいけど、研修所入るのにも
試験を課したらいいんじゃないの。
そんなかで、研修生活を通して適性を探ったらいいじゃない。
その研修代は公費にするのかなぁ。
まぁ研修所の定員にまでしかかからないから、予算オーバーはないと思うけど。
637氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:39:23 ID:???
あるいは、弁護士任官にあたっての就任前研修所にするとかね。

いずれにせよ、ガットウルグアイラウンドで要求されたのは
内外価格差の是正なんだとしたら、
別に法曹の質の維持をしろなんて誰も言ってないわけでw
内外価格差解消のやり方は任されているはずなんだから
別に単に資格をばら撒いたって本当はよかったんだよw
それだと人権侵害がおきる、っていうかもしれんが
ロースクール制度でもそれ以前でも人権侵害は常態だったわけでw
638氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:41:05 ID:???
>>631
百万人以上も弁護士がいるアメリカは異常であり国際的にも異質
またアメリカという国家はほぼ全てが国際的には異質だから
アメリカ人の学者自体がアメリカ異質論を普通に唱えてる
639氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:41:38 ID:???
無理だし、無駄だし、無意味だしw 
法学者もロースクールも司法試験もw
どうするよ、この惨状?w やる気亡くすわ〜wwww
とりあえず、好きな科目だけやっとこw
640氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:44:01 ID:???
若くて高学歴でどうしても資格にこだわるなら
公認会計士試験に変更する事をお勧めする
司法試験はまさに泥船
641氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:47:10 ID:???
>>638
アメリカの学者の説ってのは本当にいろいろなんだよねw
日本みたいに学説に権威ってあんまりないと思うんだよね。
だって、大麻栽培する学校にだって大学の認可与えるからねw
医療用だけどねw
それに表現の自由の国だし、一つの見方、
パースペクティヴを相対化するために奇論を吐く人が結構多いのよ。
日本でそれをやってるのが、大前研一ww
科学論でいう操作主義的メンタリティが強いわけ。
それから、可謬主義。日本の法学は無謬主義w
「絶対なんてないから、どうせどこかしらおかしなことはある」
っていう感覚が皮膚化してるわけ。
だからこそ、討論、弁論、ディベートをしたがるんだよ。
642氏名黙秘:2011/01/03(月) 20:51:20 ID:???
>>638
アメリカ異質論もわかるんだけど、
でもね、人・モノ・情報の集積地として人類の直面する
最先端の社会的現実を具現化してる部分もあると思うんだよ。
そのマイルドな形が他所の国であり、他所の国は
グローバライズされる過程で、アメリカに類似の状況に
多かれ少なかれ向かっていくのではないのかねぇ。
643氏名黙秘:2011/01/03(月) 21:00:30 ID:???
エリート集団
超厳格法科大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
       修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴
 ↑(入試は中校3年範囲レベル)
中学校 (Junior High school) 義務教育
644氏名黙秘:2011/01/03(月) 21:34:03 ID:???
>>642
向かうわけねえじゃん馬鹿馬鹿しい
そこまで来るとただのアメリカ信仰だよ
645氏名黙秘:2011/01/04(火) 14:18:52 ID:???
もう名前でてるけど上智の狂犬。
やったことは>>446でだいたいあってる。

そもそも普通にコミュニケーションがとれない。
授業中の不規則発言が酷くて4月の初回授業直後に事務室に苦情がいったくらい。
長文書き込みし続けてるけど、それと同じで喋り始めると止まらない。
授業中に10分も15分も誰も求めてないトンチンカンな持論を展開する。
教授が普通に遮っても止まらないどころか、授業が悪いと逆ギレして喋り続ける。
教授に怒鳴られるまで喋り続ける。

質問に答えられないと授業が悪いと逆ギレ。
質問をYes/No形式に変えても答えられない。
法律的にではなく感覚的にどう思うかと聞かれても答えられず逆ギレ。

授業外でもローの施設の利用ルールを全く守らない。
自分の行動が他人にどれだけ迷惑をかけているのか気がついていない。

自分が絶対に正しいと思ってるんだろうねぇ。
上手くいかないことがあると他人のせいにして怒鳴り散らす。
金払って追い出したのは正解。
646氏名黙秘:2011/01/04(火) 14:27:19 ID:???
>>645
自習室での暴行はウソじゃないの?
647氏名黙秘:2011/01/04(火) 19:48:00 ID:???
ちょっと精神科に行くべきレベルなんじゃないの?
648氏名黙秘:2011/01/04(火) 20:08:05 ID:???
>>636
今みたいな不景気な時代ならともかく、
バブルの頃なんかJP志望者は少なかったんだよ。

だからJP要員確保のためには修習が必要だったんだろうね。
649氏名黙秘:2011/01/04(火) 20:09:40 ID:???
>>647
まあ2ch自体も閉鎖病棟みたいなもんだろうなw

ここ、完全に隔離スレだしww
650氏名黙秘:2011/01/04(火) 20:11:17 ID:???
スレへの書き込みみると社会人ぽい書き込みがあるけど、「狂犬」って幾つくらいなの?
そのコミュ力で社会で通用してたのかな?
651氏名黙秘:2011/01/05(水) 08:35:55 ID:???
「狂犬」?ってどこのローだったんだ?
ロー制度全般が悪いみたいな書き込みも見かけるけど
所属ローが劣悪だっただけじゃね?
652氏名黙秘:2011/01/05(水) 09:16:12 ID:???
なんかすごいこと知ってしまった気がする。

徳島県立城南高等学校OB

成川 豊彦(なりかわ とよひこ、1941年1月28日 - )
仙谷 由人(せんごく よしと、1946年1月15日 - )
一宮 和夫(いちみや かずお、1947年10月2日 - )
四宮 章夫(しのみや あきお、1948年11月 - )
園尾 隆司(そのお たかし、1949年11月19日 - )
653氏名黙秘:2011/01/05(水) 09:17:23 ID:???
>>650
ロースクールには、社会不適合者の脱サラ組なんて掃いて捨てるほどいますが?
654氏名黙秘:2011/01/05(水) 16:40:02 ID:???
暴行はデマ
655氏名黙秘:2011/01/06(木) 00:10:48 ID:???
>>645

これについて>>1は認めるのか?w
656氏名黙秘:2011/01/06(木) 14:26:26 ID:???
しかしよく上智の未修に受かったな。
上智未修って面接なかったのか?
657氏名黙秘:2011/01/06(木) 16:33:56 ID:???
今年の悲惨な合格率見るとむしろ上智未修だから受かったんだろと思う。
658氏名黙秘:2011/01/06(木) 16:39:24 ID:???
糞スレageちったよ。
そもそも上智なのかもよく知らんのだが
ロー側としては入学後からでも変なのを厄介払いできて幸いだったんじゃないか。 
659氏名黙秘:2011/01/06(木) 16:43:49 ID:???
>>653
脱サラ組は大体ローでも変なプライド振りかざして周りから敬遠される傾向にあるな。
そういう連中は仕事での成功談をやたら語りたがるんだが
じゃあなぜここにいるんだ?と聞きたい。
660氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:22:03 ID:???
>>644
いやぁ、私はそうは思わないですよ。
EUだってアメリカの姿を見て統合の形態を考えたと思いますよ。
EUにおける地方自治憲章だって、EU型の中央集権にたいする
危惧を緩和するものとして、アメリカの地方自治制度を
参考にしたとおもいますけどね。

グローバライゼーションは、必然的に移民の増大、異なる価値の衝突、抵触を生むでしょ。
アメリカは世界で最も早くそういう社会的現実に遭遇しているわけで、
そこで考え出され、実験されたものというのは
今後そういう段階に突入する国家にとっても参考になると思うんだね。
661氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:28:41 ID:???
フーコーが論難したベンサム的現実って
要するに現代カリフォルニア的現実でしょう。
欧州といえども、共通言語は英語になりつつあるでしょう。
フランス語ドイツ語では、イタリア人とか北欧の人は加われないし。

まぁどう考えても日本のロースクールは
アメリカ型法学教育のパクリなのは確かですよね。
644氏が「アメリカ」をどう捉えているか、にもよりますから
そのへん詳しく教えて頂ければ、もう少し議論はかみ合うと思いますが。
662氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:34:49 ID:???
ロースクールの教員は相対評価が好きでね。
相対評価って教員からしたら楽なんですよ。
指導力のなさを、学生のせいにできるので。
「彼は出来ているんだから、私は悪くない、お前の努力が足りないんだ」
といえるわけでね。
でも、このおかげで学生同士の協調性というのは、成立しがたくなるんだね。
いずれにせよ、司法研修所の枠が決まっている以上、
司法試験は相対評価を軸にせざるを得ないわけです。
これが、司法試験を歪ませる大きな原因だと私は主張してるわけです。
663氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:41:13 ID:???
弁護士を増やし過ぎると困るじゃないか、という反論がありますけど
例えば、医者が増えることって悪いことですかね。
近所に沢山医師免許を持っている人がいれば、安心ですよね。
たとえフルタイムでそれを仕事にしている人でなくても。
弁護士だって一緒だろうと思います。

問題は、弁護士になるコストが嵩み過ぎるので
それを回収するためには、単価の高い仕事を求めざるえない、
という点ではないでしょうか。
それから、仮に弁護士になるコストがアメリカ並みに安くなれば
学部で教職をとってローで弁護士資格を取る、とか
医師免許をとってから弁護士とか、いろいろなキャリアパスが
描けるんじゃないでしょうかね。
664氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:48:33 ID:???
いままでの日本の弁護士というのは、
いわゆる労働貴族的な立場だったんじゃないのかなぁ。
免許の階層構造の上層に位置して、
裁判官や警察官になれなかった劣等感と
その裏返しとしての司法書士や行政書士への優越感。

そういう対立というは、免許を切り売りして与えることで
統制しやすいようにしてきた国の政策の帰結でもあり、
また国民の権利擁護という大義名分を唱えながら
実は弁護士を希少にしておく政策によって、
弁護士自身、恩恵の分け前に預かっていた。

先だって、社会契約説と売国性について書きましたが
こういう既得権益に固執して新規参入を妨害する国および弁護士は
売民的行為をしているわけですよね。
売民なんていう言葉は、今わたしが作りましたがw
665氏名黙秘:2011/01/06(木) 23:57:34 ID:???
それからね、法学生にいっておきたいのは、
ディスカッションの前提にある考えは、相対的真実観なんだよね。
絶対的な無謬の真実を誰かが持っている、という考えはあまり生産的でなくて
だれもが、彼自身のパースペクティブにおいて、相応の真理を持つんだ、と考えるわけ。
それぞれが持つ真理のかけらをつきあわせて、
より妥当な解を探ろうという考えなわけ。

だから、議論の相手に向かって「お前はわかってない」とか
「じつは何にもわかってないんじゃないか」とか
いう神経は少し変なんだねw
だって、みんなわかってないんだからw
だからこそ、ディスカスするんだもの。
666氏名黙秘:2011/01/07(金) 00:06:35 ID:???
>>488 >>491 あたりで言及した、されたことの法学的応用をひとつ。

アメリカは立法も早いでしょ。これって市場に出すのが早いのと似てるんですよ。
ぱっと立法化して、エラーは裁判を通して上がってくるから裁判所がそれを修正する。
そんな感じなんだと思うんですよ。基本的な発想がやっぱり一緒なんだと思うんです。
事前規制から事後規制型社会への転換と、司法制度改革で言われたのはこれですよね。

そして、法律や裁判所も使われないと発展しないんですよ。
それは人体の筋力とかと一緒だと思うんですね。
英語が完全にできるようになってから海外へ行こうったって、そんなの無理w
法律完全に覚えてから弁護士やろうったってそんなの無駄w
667氏名黙秘:2011/01/07(金) 00:13:33 ID:???
弁護士免許って医師免許と同様に許可ですよね。
認可や特許は裁量権が認められるが
行政行為の許可には裁量は認められないって書いてあったんですけど
それが正しいなら、許可の一段階たるロースクールの評価も
裁量って認められないのではないですか?
どうなんでしょうか、法学生にお訊ねしたいですね。
668氏名黙秘:2011/01/07(金) 00:25:42 ID:???
実は私がここで書いているような内容のことを
司法制度改革審議会では結構議論しているんですよね。
教員の給与の画一性を排して弾力的な配分を、なんてのも俎上に上ったようです。
あの頭の固い法学者連中からこんな言葉が飛び交うなんて、と読んで驚きましたよ。
つまり学生が求めるような優秀な教員には、もっと金をだすぞ、と。
まぁ実施に至らず今に至るわけですがw

とはいえ、ロースクール制度ができて法学部の授業を
冷静に見ることができるようになったのは事実だと思うんだね。
「天然水で作った清涼飲料」という広告を見て
「今までのって、水道水だったんだ…」と発見するような感じですよw
669氏名黙秘:2011/01/07(金) 00:38:09 ID:???
いまねぇ、赤ちゃんの成長の本をぱらぱら読んでるんですよ。
赤ちゃんの脳の発達の仕方知ってます?
首を動かしたり手足をばたつかせたり、おっぱい吸ったり、
そういう行為を通して、脳が出来てくるんだって。
脳が先にあるんじゃないんだよ。
末端の感覚器官の活動から脳が出来てくるんだって。
だから、脳を先につくってから動こうっていう
発想の法学教育はよろしくないといいたいのはもうおわかりかとw

それからフロイトは幼児性欲を主張したけど、老人も性欲があるのは大前提ですよw
法学教員は聖人じゃないので、やっぱり性欲があるのですw 
可愛い子がすきなのですw それ自体は悪くないんだけど
その欲求を職権の濫用によって満たそうとするのが悪い。
溜まってるなら風俗行けよって話ですよねw
670氏名黙秘:2011/01/07(金) 00:51:11 ID:???
671氏名黙秘:2011/01/07(金) 01:32:33 ID:???
俺も返金されるなら辞めたいわ。
672氏名黙秘:2011/01/07(金) 03:10:57 ID:???
673氏名黙秘:2011/01/07(金) 21:46:42 ID:???
>>672
そんなのやってるんだ。いいよ。時間見つけて書いて送ってみるよ。
1月31日までね。休みの日みつけて作ってみるよ。

>>671
交渉だけしてみたら。
そのための材料をここに上げているつもりなんだけど。
でも、返金されず辞めるリスクももちろんあるしね、
私の場合は向こうから辞めろといわれたからね、事情がちょっと違うね。

それから、辞めて予備試験コースも大変なんだよね。
三次試験は東京だけで実施とかありえなくない?w
受験者は貧乏で仕事も抱えてる、みたいな人を想定してるんでしょ?
それだのに、口頭試問は東京だけって…w
予算ほとんど取ってないだろ!!!法務省!!!! みたいなw
合格者100名いくの? だって口頭試問だけで大変だぜ。
500人も合格だすとしたらw
674氏名黙秘:2011/01/07(金) 21:51:54 ID:???
予備試験の要項を取り寄せたんだけど、
なんか職業とか受験歴とか在学校とかのアンケート欄があって
それに答えないと不利益があります、みたいなこと書かれてるのw
なんで?w そんなの関係ないじゃんw
しかも、職業欄には「塾講師」なんて項目まであってさぁ
公務員・会社員・塾講師、って区分あきらかに変じゃない?w
予備校講師やロースクール生を狙い撃ちで
落とそうとしてるんじゃないかと邪推しちゃうよねw
個人情報の利用方法も明確に書かれてないしね。
人格権の侵害、目的外使用、比例原則違反だし、
司法試験委員会アタマがクルクルパーとしか思えないよね。
675氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:05:32 ID:???
>>488 >>491 >>666
これら3つの事例から帰納してモデルを抽象化して、
アメリカの法意識と日本の法意識をちょろっと比較したわけだけども。
ずーっと上の方で、日本の法学は演繹一本やりでバカだね、
と書き込んだんですよ。
演繹 deduce 帰納 induce という対比は分ると思うんだけど
プラグマティストのパースが強調したのがこれに加えてabduction
仮説構築力とか構想力とか訳す人もいるんだね。
ヴィジョンを示す力というか。こういうことを教育しようとしている
学校って日本にはあまり聞かないよね。
法学以外の事実にこだわる社会科学全般もまだ
帰納でがんばろう、ってノリだからなぁ。
もっと日本の学者・学生も大風呂敷広げていいと思うんだよね。
ダニエルベル、ハンチントン、フランシスフクヤマとかw
ちゃんと反証可能性に開かれている命題ならさ。
676氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:14:43 ID:???
で、日本人から見ると、アメリカのようなポップコーンみたいに
たくさん立法、修正も沢山、迅速に入る、みたいな感じって異様でしょ?
なんで日本でできへんねん!って思うでしょ?
私はね、これを解釈するキーは、謝罪広告の判例にあると思ってます。
日本の場合、過誤を内面的価値に踏み込んで謝罪させるでしょ。
それでは、裁判で負けるとなるととても悔しいですよ。
負けるもんかと食い下がりますよ。社会的信用を失うしね。
そうするともう、サクサクいかなくなっちゃうんだよね。
入江とか藤田とかの少数反対意見のように、内心の自由だから
金しか貰えないよ、と考えれば、裁判はサクサク回るわけですよ。
粘着せずに焦げ付かない。実体的真実を究明するものと考えるのではなく
裁判を手続き的正義の次元で世俗化して捉えることの利点ですよ。
677氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:17:28 ID:???



会計大学院を目指せ!!






678氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:21:15 ID:???
特許庁で一時働いていたから、付け加えると特許詐欺ってのがあるんです。
企業が、特許庁から特許を貰ったから、この新製品は画期的なんだ!
って客に売り込んでそれを真に受けた顧客が大金を払い込むという。
これは、特許を精査して絞り込む政策だからこそ生まれる悲劇といっていい。

大量に特許を出すアメリカでは、こういう問題って逆に置きにくいと思います。
なぜかというと、特許なんて誰でももらえるから、それ自体では売り文句にならない。
「国のお墨付きがなんやねん、そんなもん誰でも持ってるがな!」だから。

結局、精密司法的立場というのは、国民の抱く国神話を存続させるだけで
実際は別に国民の権利保護に役立っていないと思われますw
679氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:26:18 ID:???
護民官という言葉を思い出したんだけど、古代ローマで
平民の代弁者として貴族に拒否権を持っていた人たちらしい。手元の百科事典によると。
日本の今までの官僚というのは、護国官ではあったけど、護民官ではなかったよね。
むしろ売民官だったわけ。戦前の天皇制という守るべき国体があったときは
それも正当化されえたけど、戦後はもう憲法が国民主権を唱えているんだから
戦前の思考における「守るもの」自体なくなってるんだよね。
その現実を直視しないと、日本の本当の近代はいつまで経っても始まらないよね。
680氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:29:21 ID:???
>>677 会計大学院に入る金なぞありませんw
それにあんまり向いてないですよ、私はw 会計士w
数字そんなに強くないですよ。マーケティングの仕事柄、
細かく言われて身についたものの、数字いじるセンスはあまりないですよw
681氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:36:02 ID:???
芦部の「憲法」がなぜ内心の自由をすっとばし、広島・長崎に触れていないか
私は、天皇制批判を避けるために割愛したんだと思います。
内心の自由を認めたら、君が代は歌えない。「おらが世」なら歌ってやってもいいがw
広島に一発落とされた後、約5日?時間があった。
広島の現実は飛行機飛ばせばすぐ分ったはずだよね。
降伏決定が遅れたために長崎は犬死したよね。
天皇大権下において責任は免れないでしょ。
東京裁判で本当に裁かれるべきだったのは、まぁやっぱり天皇w
むしろ東条英機は忠臣蔵にでれるw
682氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:38:59 ID:???
でも、アメリカは、アメリカ流の功利主義でそれも認めたわけよ。
私の母も皇室アルバムは楽しみにしているし、別に象徴天皇制
あってもいいと私は個人的には思う。
でも、憲法改正を論じるならこの辺を避けて通った議論は危険だよね。
だって、世界に稀な平和主義は、世界に稀なこの2発が
やっぱり背景にあったんだから。
683氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:45:59 ID:???
それから社会契約説に立つなら、当然、裁判批判許されるわけですよ。
むしろそれが民主主義の健全な姿。
それから、「行間を読め」なんていう教員は最低w
つーか、国民に分りやすく判決文を書くのが裁判官の仕事。
わけのわからない判決を出す裁判官は、国民の立場からしたら
速攻クビにしてもいいぐらい。主たる国民とコミュニケーションしようとしてないんだもん。
20歳を越えた国民全員にこの権利が認められている。
なぜ、20歳を越えた法学生、ロースクール生にその権利が認められない理由があるか。
全くないわけ。教員と全然違った意見を学生は持っていていいし、
それでも司法試験を通すべきなんだよね。そうでなければ、人格権の侵害なんだよ。
684氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:51:26 ID:???
>>674
職業、受験歴、在学校、どれも関係ないじゃん。良かったね!
でも、予備試験ね・・・普通自動二輪の免許を取るために教習所に行った奴が
バイクを自分で起こすことも、発進すらできなかった最低レベルの奴が、大型の一発試験に
行くようなもんだな
685氏名黙秘:2011/01/07(金) 22:54:45 ID:???
つまり、芦部は典型的な天皇制官僚だったわけですよ。
まぁ、そうでなけりゃ東大の憲法学の教授にはなれない。
昭和天皇が寿命で死んだとき、もしかしたら芦部ほっとしたかもね。
芦部の戦後は多分そのとき終わったんじゃないかな。
天皇より先には死ねない、と思っていたと思うなぁ。(全部想像w)

まぁ、まとめると、
1.アメリカに国立大学はない
2.アメリカに法学部はない
3.アメリカに司法研修所はない

そのかわりに、誰でも入れるロースクールが沢山あって
弁護士資格所持者がウヨウヨしているってことw
686氏名黙秘:2011/01/07(金) 23:00:55 ID:???
>>685
伊藤正己は最高裁判事になれましたが、芦部と砂糖工事はなれませんでしたな・・・
687氏名黙秘:2011/01/07(金) 23:23:48 ID:???
>>685
アメリカの「弁護士」は日本でいう司法書士、行書、社労士、税理士を
兼ねた総合百貨店のような資格なんだな。

なので、実務では専門分野の細分化が進んでいる。
全員が訴訟業務をやっているわけではなく、一部だけ。
訴訟はたいていその分野の訴訟専門の弁護士がやる。

イギリス(昔のフランスも)は訴訟専門の資格が分けられているが、アメリカや
今のフランスは境界がないので、行書の仕事をやっている弁護士が数年に1回
訴訟をやったりすることが止められないという問題がある。

日本の制度は先進国のなかで最も合理的に職域区分がなされている。
米英仏で資格の合理的細分化ができないのは、歴史的な事情があるから。
688氏名黙秘:2011/01/07(金) 23:57:10 ID:???
>>686
芦部は左巻きだからだ。

我妻栄もマル経に傾倒してたから最高裁判事にはなれてないね。
689氏名黙秘:2011/01/08(土) 00:00:41 ID:???
>>674
>予備試験の要項を取り寄せたんだけど、
>なんか職業とか受験歴とか在学校とかのアンケート欄があって
>それに答えないと不利益があります、みたいなこと書かれてるのw
>なんで?w そんなの関係ないじゃんw

つまり受験資格を問わないというのは真っ赤なウソって事だな
例えばよくからかいの例として出される「中卒から予備試験」って奴だけど
仮に中卒で予備受けて高得点を出しても、学歴を理由にはじめから弾く腹積もりなんだろう
かつての大平さんの時のような騒ぎを未然に阻止する狙いで

やっぱ腐ってるね、法科大学院の関係者はw
690氏名黙秘:2011/01/08(土) 00:12:42 ID:???
>>689
司法試験簡単にしてやるから
金をよこせってシンプルな利権

利権の箱なのに何を今更・・・

691氏名黙秘:2011/01/08(土) 00:19:00 ID:???
明らかに大学の宣伝目的かつ金をよこせっていう下位ローには
行かなければいい
既に存在価値もないけど
692氏名黙秘:2011/01/08(土) 01:17:43 ID:???
>>687
システム的には合理的だもんね

司法書士→登記の専門家、街の法律家

税理士→税会計の専門家、街の会計士

社労士→社会保険と労働問題の専門家

弁護士→上記三資格の行えない裁判担当の、実質的に法廷弁護士

各専門家が専門分野で能力を発揮して互いに相互補完する関係
693氏名黙秘:2011/01/08(土) 01:26:29 ID:???
>上記三資格の行えない裁判担当の、実質的に法廷弁護士

まさに尻拭い、便後紙か・・・
694氏名黙秘:2011/01/08(土) 01:26:37 ID:???
>>692
つ行政書士
695氏名黙秘:2011/01/08(土) 01:40:21 ID:???
エリート集団
超厳格法科大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    代わりに修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)
 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴
 ↑(入試は中校3年範囲レベル)
中学校 (Junior High school) 義務教育
696氏名黙秘:2011/01/08(土) 21:19:56 ID:???
ちょっと重いんだけどさ、>>672 さんがリンク貼ってる
総務省の政策評価報告書
http://www.soumu.go.jp/main_content/000095209.pdf

これの58-59ページに掲載されている大宮法科大学院大学教授・弁護士の
久保利 英明の意見は、すごく的を得ていると思います!!!
韓国との比較に始まり、司法研修所の任意選択制の提言まで、私の主張にほぼ同じ!!!
なんか、一生懸命何書こうかな、とか考えちゃったけど、
大体この人が私の主張を述べているね。付け足し程度にE−メール送れば十分かな。
697氏名黙秘:2011/01/08(土) 21:29:29 ID:???
>>687 >>692
アメリカの弁護士資格が、細かい職域分担をしていないのは
イギリスの階級社会への反発も含まれていたと思いますよ。
初期移民の多くは、イギリス国教会の分離派が多かったと聞いた気がする。
プロテスタント的平等思想の熱烈な信者で、イギリス政府が持て余して
アメリカへの移民を奨励したんだよね、確か。
イギリス政府は、一方でニュートンなんかの自然科学革命を
教皇権からの離脱に利用しながら、他方で階級社会を色濃く温存させたんだよね。

日本やイギリスにみる階級的職域分業が合理的かどうかは、よく検討すべきと思います。
私は以前の書き込みで建物の比喩で例えましたけど、
アメリカ・フランス型が広いリビング、高い天井
イギリス・日本型が、2階建てだけど小さい間取りの部屋がたくさん
698氏名黙秘:2011/01/08(土) 21:34:57 ID:???
だけど、需要の発生は予測できないんですよ。
たくさん仕事のあるときもあれば、ないときもある。
司法書士が行うような仕事が大量に発生する時期もあれば
法廷仕事が多く発生する時期もある。
左の田んぼは豊作で、右の田んぼは不作
左の田んぼは、刈り取る人すら足りないぐらい
右の田んぼは、全員暇を持て余す
そういうときに米仏型なら、移動して需給ギャップを調整できる
他方、英日型では、運が悪い方は指を咥えて見ていることしか出来ない。
トータルの生産性でみても、取りこぼしが多いでしょう。
これが単なる経済性の問題ならまだしも、
リーガルサービスは社会生活を営む上で必須のサービスでもある。
法律による強制的な職域分担のおかげで、必要な法曹を手当できない
なんてのは、基本的人権が手厚く保障されているといえるのか。
699氏名黙秘:2011/01/08(土) 21:43:21 ID:???
>>689
なんかねぇ、日本で法律やっている人の思考ってちょっとおかしいんですよ。
貧困のため法科大学院へいけない人の救済策 → ならばロースクール生は除外
って思考だと思うんですよね。でも、ロースクール生として授業料を払っているから
って金があるとは限らない。借金して無理して行っているかもしれない。
もしも、本当に貧困救済策とするなら、所得証明を添付させるとか
そういう方法がより妥当だろうけど、実際は厳密に受験者のプロファイルをしようなんて
不可能なんですよね。
それを無理にしようとするから、比例原則を侵すような過ちを犯す。
無理なこと、無駄なこと、無意味なことしかしないんですよ!!!あの連中は!!!!
それもこれも、原因は法学が前提としている科学観の古さだと私は思います。
700氏名黙秘:2011/01/08(土) 21:56:46 ID:???
>>684
つーか短答で落ちますからw 今年は行政書士をシコシコ目指します…orzw
ていうか、予備試験を受けようと思って買った収入印紙の返金がなんで出来へんのじゃ〜!!!!!!
7500円返さんか!!!! この盗っ人国家が〜!!!! 恥を知れ〜!!!!w
701氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:03:03 ID:???
狂犬、いま働いてるの?
702氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:07:03 ID:???
日本の企業は年功序列で、新卒会社員の給料なんてスズメの涙ほどなんですよ
一回社会人やって再度ロースクールに入るお金を貯めるのがどれほど大変か。
3年間で私学だと学費だけで400万以上かかるでしょ。
おい、これってプリウスとインサイトにいすゞの軽がついてくる額だぜって
気づくと愕然としますよ。
果たして3年間で私の脳は車3台分以上にアップグレードしてくれるのでしょうか。
無理でしょうよ。。。。

法学部新卒の子は、就職活動して入れるところ入るのもいいと思いますよ。
終身雇用幻想をいまだ抱いている日本の伝統的企業は、給料は安いけど研修は結構やってくれるから。
研修終わってその後一年ぐらい働いたら、やめちゃうのを薦めますw
私も農林水産省のお役人にTOEIC教えてたけど、外部の人を依頼する研修も結構金かかるんですよ。
タダで受講できると思えば安月給も多少は我慢できるw
会社だって我々を利用することしか考えてないのだから、社員も会社を利用しつくすことを考えようw
703氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:10:31 ID:???
無職です サンデー毎日やってますw
704氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:15:45 ID:???
>>703
上智ってマジなんすか?
705氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:19:31 ID:???
行政書士を目指す私がいうのもおこがましいがw
これからの裁判官は、価値相対的な視点と道具主義的な考え方が
必須になると思いますね。
なぜなら、もしも真理実在説ないし真理注入説的な立場をとると
裁判員に対して自己の見解を押し付けることになってしまうから。
萎縮しがちな裁判員をいかにエンパワメントして(力づけて)
抱いている考えを自信をもって表現させるか、
思考の流れを阻害することなく必要な情報を適時に示すか、
そういう媒介者とかエージェントとかコーディネーターとかそういう感覚が
重要になるんではないでしょうかね。
ちなみに裁判員制で裁判官3人も要らないw どんだけ税金無駄に使うねん!!w
706氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:22:15 ID:???
>>704
学校名はいえません。守秘する念書を交わしたのでw
まぁ話を聞いていると、どこのロースクールも似たようなもんだからw
どこのローでも該当する事象なんじゃないですかw
707氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:24:22 ID:???
>>706
それはそうでしょうね。
特に未修教育はどこも機能していない。
708氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:27:11 ID:???
それから論理的に言えば、裁判官の判決は
義務教育修了者の20歳が理解しうることを基準に
書かねばならないのではないでしょうか。
つまり中卒で働いている20歳の子がわかるように。
文字読むのが好きでない子もいるだろうから、
読んで聞かせればわかる水準ってことだよね。

なぜなら、国費賄われた義務教育を修了したということは
市民として公共空間に参加する資格十分という
お墨付きともいえるわけだから。それから先は任意だもの。
709氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:37:09 ID:???
英語で忘れられないフレーズがあって
Do as I say, not as I do. という諺なんだけど
訳見ると、「私のしていることはともかく、私の言うことは信頼して欲しい」
日本人の感覚からするとすこし変じゃない? 無言実行とかが称えられるじゃん。
「口先だけ」とかって批判フレーズでしょ。
陪審制もこういうメンタリティに関係するのかなぁ、とか考えてみたり。
だって陪審って別に聖人君子じゃないしね、色々過ちも繰り返している人たちだよね。
でも、それなりに妥当な判決だしたりとか訓示たれたりとかできるわけよw
そこにあるのは、ある意味「口先」だけだよねw
いつかネイティヴにこの諺をどういうシチュエーションで使うのか聞いてみたいもんだね。
710氏名黙秘:2011/01/09(日) 00:33:21 ID:???
>>697
職域分化はその国ごとの歴史的な面が強いよ。
イギリスでは法廷弁護士と事務弁護士にしか分けられていない。
それができた時点でこの区分しか必要なかったから。

昔のフランスは、これをさらに細分化していた。
フランスでは不動産売買は公証人が立ち会って契約書を作って、登記までする。
ドイツは登記官に実質的審査権があるから、その必要はない。
一方で、ドイツは官僚制の文化が強いので上級官僚は法曹の一翼とされている。

対して、アメリカでは、当初は法曹が不足する地方での法律事務を一括して行う
百貨店のような存在への需要が強かったから法曹の区分が進まなかった。
その後、国が発展して行き、弁護士という資格の中での細分化が進んだ。

しかし、アメリカのような1つの資格の中での細分化は、本当は非効率で利用者から
すると日本のように細分化した専門家がそれぞれの業務を大量にするほうが、
安く正確にできるので良いと言える。

アメリカだと普段は行書や社労士の仕事をする弁護士が年に1回法廷業務と
税理士業務をすることもできるため、資格が広すぎて良くない。
711氏名黙秘:2011/01/09(日) 00:39:19 ID:???
>>698
一部はそのとおりだね。
日本型の資格の細分化だと、過疎地域では細分化された専門職が全員そろわない。

実際にも弁護士は田舎にはまずいない。仕事量が少なすぎるから。
これに対して、アメリカ型だと田舎に1人弁護士がいれば、税務も登記も行政文書も
全てできるという利点がある。
けど、アメリカ型の利点はそれだけなんだな。

医師会が過疎地に医師を派遣するようなことを日弁連が始めたので、日本型の唯一の
弱点はなくなってしまった。
712氏名黙秘:2011/01/09(日) 00:50:05 ID:???
>>697
イギリスもアメリカもフランスも階級社会だよ。
この点は、日本とは根本的に異なる。
大衆文化があることと社会階級の有無は別のレベルの問題。

アメリカでは、階級ごとに居住地が細分化されている。
階級ごとに読む新聞が細分化されている。
階級ごとに飲む酒も違う。
乗る車も違う。
行く学校も違う。
受ける医療も違う。
受ける法律サービスも違う。
話す英語も違う(特に黒人は特有の文法がある)。

アメリカほど貧富の差と階級分化が激しい国はないよ。
アメリカ映画では階級を示すアイテム(小物)に注目すると深みが変わるよ。
713氏名黙秘:2011/01/09(日) 15:16:36 ID:???
>>710 >>711 >>712

にちゃんねるとは思えないレベルの高い書き込みが…w
マイケル・サンデルなんかぶっとばせーー!!!!
にちゃんねるは受信料とらねぇんだぞ!!! ハーバード裏口入学講座w

>>710
細分化した専門家がそれぞれの専門業務をすることのデメリットもあるでしょう。
まずワンストップサービスができない。
それから局所最適の観点しか考慮せず、クライアントにとっての全体最適まで思考が回らない。
かりにクラの全体最適まで視野にいれた提案をする行書士がいたとしても
他の士業はそんなもの省みない。よって誠実な行書士もそんなことを考えることを辞めるようになる。

行書仕事を中心とする弁護士が、慣れない法廷仕事をして
クラの利益を害すことがあるという批判は、
制度の問題ではなくその弁護士の問題だと思いますよ。
力量以上の仕事を、「できるできる」といって、客に迷惑をかける
弁護士や司法書士、行政書士、税理士は日本にもたくさんいる。
その問題と、法的に禁ずるかどうかの議論を混同はできないでしょうよ。
714氏名黙秘:2011/01/09(日) 15:27:51 ID:???
>>712
アメリカにも階級がある、という指摘は同意。
ただ、その階級性への対応の仕方が旧世界のヨーロッパとは根本的に異なる。
トクヴィルがアメリカにいって驚いたことの一つに、相続制度があった。
長子相続制度ではなく均等相続制度をとったアメリカでは、大金持ちも
2世代、3世代と代替わりを重ねるごとに単なる小市民化していく。
我々現代の日本人は新憲法のもとでそれを当然のことと思っているが
トクヴィルが生きた当時のフランスでは当然ではなかった。
確かにいまもイギリスやフランスでは、貴族の末裔が城に住んでいたりする。
私の学部時代の指導教員はカリフォルニア大学で日系移民研究で学位とったんだけど
その教授もアメリカでは、起業して成功したひとの子供達が慈善事業なんかに
ドネーション(寄付)を熱心にすることを述べていた。ポトラッチの一種だね。
こういう振る舞いは、アメリカ人が自らの家族法を制定する過程で目指した理念
平等を前提にしているといえないか。
アメリカは、階級性をソビエトのように否定して均等に固定するのではなく、
むしろ、階級の流動性を常に高く維持することで克服しようとしている。
715氏名黙秘:2011/01/09(日) 15:29:57 ID:???

うおおお、かなりの良スレ!!!!!!!!!!!!
716氏名黙秘:2011/01/09(日) 15:42:02 ID:???
>>711
日本型の弱点はたくさんある。
法テラスがまずそうだ。あれにたくさんの税金を注ぎ込んでいる。
弁護士資格をもっと広く多く認めれば、あんなものは要らない。
最近、悪徳弁護士のニュースが多くメディアを賑わしているが
弁護士が需要に対して過少だと、厳しい懲罰はとることができない。
なぜなら、代わりがいないから。 町に一軒の寿司屋があって
そこの出前がいつも予告時間の1時間遅れで来るとしても
祝い事のときはその寿司屋に遅れを見越して頼むしかない。

それから、私は今行政法を勉強しているんだけど、行政判例百選2の一番後ろに
最近の行政法の改正審議の経過についての資料が付いている。
その審議の参加者は行政法研究者が大半を占めている。
このメンバーで行政法の改正を検討しても、全体最適を考えた提案は決して出ない。
行政訴訟を提起しようとする原告は、まず、いわゆる「先決問題」や「重大明白な瑕疵」で
頭を抱えることは明白なんだ。「どこに提訴すればいいんじゃ〜!!!」
717氏名黙秘:2011/01/09(日) 15:45:58 ID:???
かつてナポレオンは、フランス法典を作り上げたとき、
「裁判官安心しろ、これに従ってやりさえすればいい」といい、
裁判官自動販売機説なども唱えられる。
でも、今の日本の行政法体系は、めちゃくちゃ使いにくい自動販売機なんだよ。
2000円札しか受け付けない自動販売機と一緒。
「訴えるな」と法が実質的に言っているようなもの。
それもこれも、分野ごとの学者のポストがまずありきだからだ。
士業も一緒である。職域がまずありきで、その中で需給調整をするようになっている。
だが、トラブルの本質的特徴は、その予測不可能性である。
予測不可能性によりよく対応できるシステムが、より優れていることはいうまでもない。
よって、法律によって、士業の活躍できる領域を先に制限することは
対応力を低減させ、つまり国民の福利を低下させる。
718氏名黙秘:2011/01/09(日) 17:02:29 ID:???
トクヴィルっぽくいうならさ、
おれはロースクールにいってロースクール以上のものをみたんだよw
おりゃ〜 荒らしかかってこいや〜!!!!
放校されてグレイシー化して帰ってきた加納治五郎みたいなもんだな 山嵐?
法学部とロースクールの対立は、全日本プロレスと新日本プロレスの対立みたいなもんなんだよw
馬場 vs 猪木 w 馬場は図体はでかいけど、やっぱ弱いだろw
ショーとしては盛り上がるが、ガチでやったら弱いわけよ。
新日からパンクラスとかK1とか出てくるだろ、確か、そのあと。
強さの額面主義から時価主義に向かうわけだよw
結局、そのほうが求心力があるんだよね。
719氏名黙秘:2011/01/09(日) 19:14:25 ID:???
age
720氏名黙秘:2011/01/09(日) 19:36:53 ID:???
>>710 への反論をもう一つ。
行書仕事を日常業務とする弁護士が、たまに法廷に出てくることの何が問題なのか。
クライアントが、その弁護士に頼みたいというならそれを尊重することこそが、大切なんじゃないか。
その弁護士の慣れない訴訟業務をイライラ見ているのは誰なのか? 
裁判官と向こう側の弁護士でしょ。裁判官は、国民の下僕なのだし、文句をいえる立場ではない。
向こう側の弁護士は敵だし、相手側にそんな配慮をする義理はないだろう。むしろ作戦かもしれんしね。

>>716の追加
若い人は見たことないかな。旧ソ連のスーパーの映像。
食パンと牛乳買うのにみんなが行列をしている光景。
600人時代の弁護士って象徴的にいって、これですよ。今は少し店が増えたけどね。
東側市民が西側に渡ってまず驚くこと。店と商品が豊富なことだよ。
町に一軒しかないスーパーで並んだ買った牛乳が、どうも賞味期限切れっぽい。
客は、スーパーに文句言いに行くと思うか?スーパーは交換してくれると思うか?
無理だよ。泣き寝入りに決まってるじゃねぇか。
721氏名黙秘:2011/01/09(日) 19:41:52 ID:???
このスレよくよく読むとかなり面白いな
722氏名黙秘:2011/01/09(日) 19:45:16 ID:???
>>710への反論もう一個
一般の市民からすると、何か法律関係の手続きをするのに
行政書士のところへ行くべきか、司法書士のところにいくべきか
はたまた税理士のところにいくべきか、弁理士のところにいくべきか
すぐにはわからないですよ。
これのどこが国民に優しい職域分担なのか。
事件が起きれば警察、事故が起きれば救急車の分りやすさに比べて
どれだけ使いにくいのか。法律仕事は弁護士へ、のほうが全然分りやすいでしょ。

>>716追加
法テラスの弁護士が国賠とか行政訴訟やりたがると思う?
国から仕事貰ってる連中なんだよ。嫌がるに決まってるじゃん。
国が国民・市民に恩恵としてリーガルサービスを与えるという構図
この構造を維持する限り、日本人に人権意識は絶対に根付かない。
戦前の皇国史観を克服できずに漂流しつづけるよ。
723氏名黙秘:2011/01/09(日) 19:55:25 ID:???
>>714続き
ネオコンサーバティヴといわれる人たち、いわゆるネオコンっているじゃん。
新自由主義者とか訳されるけど。ネオコンは一部で隠れトロツキストと揶揄されて、みたいな記事を見たんだよね。
これはそのままであって、アメリカの平等思想っていうのは、トロツキズムに近いわけよ。
旧ソ連では、革命後スターリンとトロツキーの路線対立が顕在化して結局トロツキーは亡命したけど
トロツキーを擁護したのが、実はプラグマティストのアメリカ人デューイだったわけよ。
スターリン体制が確立されるにつれ、トロツキスト、メンシェビキが大量にアメリカに亡命してくる。
もしかしたらシャラポワの親とかもそういう人だったかも。
マーク・ロスコ 「赤の中の黒」 東京都現代美術館にある作品も
もしかしたらそういう背景があるのかもしれない。
そういう連中にも居場所を提供できた数少ない国がアメリカだったんだよね。
724氏名黙秘:2011/01/09(日) 20:05:25 ID:???
マルクスの著作、共産党宣言が1848年だっけ?
マルクスが自説を固めていたときは、まだ現象学が生まれていなかったんだよね。
フッサールのレーベンズヴェルト、生活世界論は、その後シュッツに引き継がれて
アメリカに渡って、プラグマティスとの主張する多元的世界論と合流することになる。
この多元的世界論って、法学でいう相対的真実観とか手続き的真実観とか生成的真実観とすごく近似するんだね。
対してマルクスの学説はまだ実体的真実観をベースにしている気配があって
この面を極大化したのがスターリンだった感がある。
日本の年配の法学者はまだ、こんな感じの世界観に身をゆだねている傾向があって
ちょっとありえませんけど、と私は入学直後に慄然としたw
725氏名黙秘:2011/01/09(日) 20:12:21 ID:???
弁護士になってみないとわからんものはわからんけどね。
726氏名黙秘:2011/01/09(日) 20:14:20 ID:???
>>723続き
新自由主義ももちろん、コケた感があるけどね。
ブッシュ・チェイニー路線は新自由主義的なアメリカニズムが世界を制覇して
むしろもう一般化してしまったために、商品価値がなくなったにも関わらず
まだそれが売り物になると勘違いしてしまったんじゃないか。とか思ったり。
727氏名黙秘:2011/01/09(日) 20:44:31 ID:???
>>713以下は反論する価値があるようにも思えないのだが・・・

>>713の前半は、法律事務所で税理士や社労士を雇用している日本型の方が
良いというオチにしかならないよ。
後半は、それを言い出したら、資格がなくても依頼者が自己責任で選択したから
仕方がないという理屈になるから、だめだよ。

>>714は論外だよ。アメリカは階級格差を固定することにより、アメリカンドリームを
生み出しているというのが、正しい見方。

>>716も論外だよ。法テラスは主として弁護士費用が払えない人が利用するもの。
弁護士を増やしても代替できない。

あとは面倒だから・・・


728氏名黙秘:2011/01/09(日) 20:44:36 ID:???
<新>わからない七大理由
1. 読まない ・・・説明書などを読まない。読む気などさらさらない。
2. 調べない ・・・過去スレ、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない。
3. 試さない ・・・めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。
4. 理解力が足りない ・・・理解力以前の問題で理解しようとしない。
5. 人を利用することしか頭にない ・・・甘え根性でその場を乗り切ろうとする。
6. 感謝しない・・・教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。
7. 逆切れする・・・自分の思うようにならないと逆切れする。
729氏名黙秘:2011/01/09(日) 21:15:15 ID:???
>>727 >「法律事務所で税理士や社労士を雇用している日本型の方が良い」
同じ事をやるにしても、日本型のほうが高コスト体質になるでしょ。
いちいち別々の資格保有者を集めなきゃいけないんだから。
それは結局クライアントに転嫁されるんですよ。

>「資格がなくても依頼者が自己責任で選択したから仕方がないという理屈になる」
だから、国家基準による最低保障はロースクール制度によって整備しようとしている。

>「アメリカは階級格差を固定することにより、アメリカンドリームを生み出している」
固定したら、夢なんて抱けないと思うよ。

参入規制を極力掛けることなく自由競争、公平競争を維持することで
活力ある社会を維持していくこと、その結果としての階級格差なのか逆なのか。
原因と結果の因果関係を判断するのは容易ではなく、プロの社会科学者でもしばしば間違えることだね。

もともと階層差の激しい社会だったというのは事実だと思うんですよ。
なぜならバックグラウンドの異なる人がたくさん押し寄せてきた歴史だからね。
ドイツの学者移民と、元奴隷のアフリカンアメリカンが同じ土俵で競争をするんだもの。
だからこそ、各自の個性を生かして自分が出来る、最大限能力を発揮できると思うことをやってくれ、
やりたいことは邪魔しないから。もしも既存の参入者が参入を邪魔するなら公取に言ってくれ。
という思考だと思うんですよ。

それでもやっぱり拭えない格差に関しては、アファーマティブアクション(積極的格差是正措置)も、
やむをえない、とみんなに受け入れているんだよね。
730氏名黙秘:2011/01/09(日) 21:32:48 ID:???
皆がもってる携帯にミニSD入れるところってあるでしょ。このSDカードってすごいんだよね。
サンディスクっていうカリフォルニア本社の企業で、このフラッシュメモリの開発で
もう富士フィルムもコダックもガタガタw 設立1988年。20年経ってないんだよね。
富士フィルムなんて眼鏡とカメラの日本人にとっては、超メジャー企業でしょ。
ところが、もうフィルムが売れないってんで、化粧品とか医薬品とか
新規事業に資源を振り向けて生き残りに必死だよ。
港区の一等地に自社ビルあったけど移転したとか。

日本で、もしもサンディスクみたいな会社を起こすとどうなると思うよ?
速攻干されるw 業界団体は富士フィルムにつるむ奴で占められてるし、裁判所も当てにならないし。
大手に歯向かうようで、流通も扱ってくれないだろうし。
731氏名黙秘:2011/01/09(日) 21:35:45 ID:???
アメリカだって、コダックていう伝統ある一流企業が猛反発するし、した。
サンディスクに交渉をかけて特許を言い値で買おうとしたし、市場参入を妨害しようともしたらしい。
けど、サンディスク、これを断って独立路線を維持したんだね。
アメリカには、技術革新、市民のためなら伝統企業を潰すのもあまり躊躇わない人たちがいるんだよね。
もちろん、GMは揉めたけどねw
732氏名黙秘:2011/01/09(日) 21:45:21 ID:???
結構ねぇ、日経BPとかダイヤモンドとか東洋経済とか面白いよ。
日経の記者はやっぱりよく調べてるよ。
日経エレクトロニクスの空気清浄機の記事とか面白かったよ。
まだ、ちゃんと実証されてないらしいw

あと江戸川かどっかの町工場の作った動物の形した輪ゴムが
アメリカのハイスクールとかですごく流行って、MOMAにも置かれてるらしいんだけど
模造品も大量に出回ってるらしくて、町工場の社長は「悔しいけど我慢するしかない」
みたいな記事をみた。おい、おい!そんなときこそ弁護士だろーが!!!w
意匠法ってアメリカでも先発明主義なの?だとしたら先願なくてもいけるんじゃねーの?w
733氏名黙秘:2011/01/09(日) 21:59:11 ID:???
それから「当然の法理」ってあるじゃん。公務員任用の際に外国人起用しないっていう。
あれも全然当然じゃないw だってイギリスなんて王様をオランダから連れて来てるんだぜw
ルクセンブルクとかモナコとか小さい国もたくさんあって、通勤圏が外国ってケースもあるw
そこの公務員を国民に限定するわけないじゃん。
ましてアメリカとかオーストラリア、ニュージーランドはじめは移民しかいなかったわけでw
おれがメルボルンにいたとき市長は中国系だった。
これは多分帰化しているから例示にはならないけどね。
でも、日本も変わりつつあって、ゴーンとかストリンガーもいるからね。これからは違うかもね。
734氏名黙秘:2011/01/09(日) 22:04:51 ID:???
許認可権を濫用して天下り確保、負担は国民のケースは他にもあって、最たるものが電力会社。
東京電力は、世界最大、最凶の電力会社w アメリカにも欧州にもあんな規模の電力会社はない。
ワールドビゲスト。 電気代も内外価格差大きいから、よく是正せよと指摘されてる。
アメリカなんかは独立発電事業者っていう新規参入を認めて安くするよう政策誘導してる。
日本はうまくいってない。東電は電力の安定供給を旗印に特権を主張してるが
この間、横浜で停電あったやんけ!!!w ウソつけw
絶対停電しないなんて無理にきまってるんじゃん。
それなら新規参入認めて、ランニングコストを安くして
非常用電源を買う金を浮かせてくれよ、っていうのが筋。
735氏名黙秘:2011/01/09(日) 22:27:15 ID:???
狂犬はたしかに頭イカレてるね
736氏名黙秘:2011/01/09(日) 22:28:23 ID:???
>>734
ロー利権関係者か?
寂しいのぅ
そんな荒らしでごまかしてw
737法科大学院関係者って卑劣ですねw:2011/01/10(月) 05:36:25 ID:???
143 :氏名黙秘:2010/12/18(土) 01:18:52 ID:???
>>123
マジレス

>>1は上智ローを半年でお払い箱になったコードネーム“狂犬”

ここで個人情報晒すようなことは控えるが、
まあ典型的な○チガイでしたわ・・w

354 :氏名黙秘:2010/12/24(金) 23:38:11 ID:???
狂犬は本当にばかだなあw

369 :氏名黙秘:2010/12/25(土) 17:25:24 ID:???
上智の通称「狂犬」だろw
チーチーパッパは中等教育まで。
高等教育、特に大学院からは自学自習が原理原則ってことを分からないほうがアホ。
ちゃんと未修でも合格者は出てるんだから。

597 :氏名黙秘:2011/01/02(日) 15:45:43 ID:Q1TlfhrG
うわ狂犬くんか懐かしいなー。元気にしてるんだ。

本当に無様な取り乱し方を晒して消えていったよね。

598 :氏名黙秘:2011/01/02(日) 16:21:35 ID:???
>>597
狂犬君って何才ぐらいの人?

600 :氏名黙秘:2011/01/02(日) 20:18:34 ID:???
で、君は今無職なの?

職がないのを社会のせいにしてたらいかんぞ
738法科大学院関係者って卑劣ですねw:2011/01/10(月) 05:38:18 ID:???
601 :氏名黙秘:2011/01/03(月) 02:16:29 ID:???
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1275816398/l50

狂犬はこのスレにもいるぞ。
ロースクールのネガキャンしてる。
ネガキャン張らなくても普通は自分で調べた上で理解して入ってくる。

それが出来なかった時点で>>1は法曹に向いていないことが明らか。
再起をかけてロースクールに入ったのだろうが、>>1には適切な助言をしてくれる
友人がいなく、本人に冷静な調査能力がなかった。誰も助けてくれないよ。

650 :氏名黙秘:2011/01/04(火) 20:11:17 ID:???
スレへの書き込みみると社会人ぽい書き込みがあるけど、「狂犬」って幾つくらいなの?
そのコミュ力で社会で通用してたのかな?

651 :氏名黙秘:2011/01/05(水) 08:35:55 ID:???
「狂犬」?ってどこのローだったんだ?
ロー制度全般が悪いみたいな書き込みも見かけるけど
所属ローが劣悪だっただけじゃね?

653 :氏名黙秘:2011/01/05(水) 09:17:23 ID:???
>>650
ロースクールには、社会不適合者の脱サラ組なんて掃いて捨てるほどいますが?

701 :氏名黙秘:2011/01/08(土) 22:03:03 ID:???
狂犬、いま働いてるの?

735 :氏名黙秘:2011/01/09(日) 22:27:15 ID:???
狂犬はたしかに頭イカレてるね
739法科大学院関係者って卑劣ですねw:2011/01/10(月) 05:41:02 ID:???
狂犬が含まれるレスを抽出したが呆れてものも言えない
んで重要なのはこれだな

>654 :氏名黙秘:2011/01/05(水) 16:40:02 ID:???
>暴行はデマ

ロー批判封じの為に暴行犯に仕立て上げるとは恐れ入った
まあ別のスレでは大量合格で質の悪い弁護士が出回って仕事をミスして
依頼人が人生を棒に振り、自殺してもOKと法科大学院関係者と思しき人物が
平気で書いてたから、まあそういうクズ外道しかいないのはわかってるけどさ
740氏名黙秘:2011/01/10(月) 20:41:20 ID:???
何言ってるんだ?
大量合格の抑制を合理化する「依頼人が自殺した」統計=証拠などないから大量合格を抑制する立法事実はない=抑制は憲法違反、とは書いていたが。
741氏名黙秘:2011/01/10(月) 22:14:48 ID:???
このスレに法科大学院関係者がいるとしてそもそも何をしたいんだ?
742氏名黙秘:2011/01/10(月) 22:31:50 ID:???
狂犬に理屈は通用しない。
743氏名黙秘:2011/01/11(火) 10:04:08 ID:???
   ムクッ ,彡⌒ミ
     彡( 'A`)
     彡 | ⊃/(___
    / └-(____/|
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

http://img.gazo-ch.net/bbs/1/img/200907/415598.jpg
744氏名黙秘:2011/01/11(火) 19:14:14 ID:???
法科大学院関係者って一般的なロー関係者のことか?
それとも>>1のいたローの関係者ってことか?
745氏名黙秘:2011/01/11(火) 23:31:20 ID:???
いま総務省のパブコメを書こうと、事実関係を調べてたら間違いに気づいた。
今も司法修習って今1年間なんだなぁ。
研修所でやる集合修習っていうのは2ヵ月間なの?
そうすると600人時代の4分の1の期間で合格者4倍の計算は、根拠ないねw
以前は研修所の研修を8ヶ月やっていたっていうなら試算がかみ合うが。
んじゃ、結局いまの司法試験の合格者数って何を基準に決めてるんだろうね?

総務省の研究会報告書のなかには、選抜試験ではなく資格試験としての位置づけを確立せよ
みたいな意見もあって、その立場なら絶対評価にしうるけど、
司法試験自体が総枠のある相対評価である以上、ローの成績評価を
絶対評価にしたところでリンクしないんだから、意味がない。
746氏名黙秘:2011/01/11(火) 23:44:09 ID:???
ただ、司法研修所の存在がやはり合格者数の限度に
大きな影響を与えている気はするんだよね。私の見当違いかな。
今回の報告書も、研修所の体制は、最高裁の管轄だと記しつつ
法曹養成制度再検討に必要な範囲で調査すると書いている。
でも、総務省や文科省、法務省が最高裁にこうしろ、ああしろって言えるのかな。
むしろ言えないことを見越して、「国民的な議論の喚起を」って言ってるのではないか。
つまり最高裁を動かせるのは、国民さん、あんたがたしかいないんですよ!
っていう伏線だったりする可能性はないかな。
考えてみれば、司法制度改革審議会意見書以降、制度を作ってきたのは
法務省と文科省であり、確かに最高裁は蚊帳の外の感はあったよね。
現在のローの混迷は、旧法学部の学者、新教育とのリンクが欠落した従来型の司法試験、
従来型教育をただ短縮しただけの司法研修所、といった温存された旧思考が
招いている、と私は思っていて、特に司法研修所の存在が
法科大学院を絞殺しかけている、と思えるのだが。
だが、かりにそうだとしても、司法試験受験生が、
「最高裁、お前らの規則が悪いんだ!」という度胸は、なかなか持てないだろw
747氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:04:14 ID:???
>>736
いや、1が書きましたw
許認可によって得た甘い汁を経産省天下りに渡している構図は、
まぁ弁護士団体とか大学とかも似たようなものかな、と思ってね。
「労働貴族」って用語、レーニンが帝国主義論で使ったんだね。
自分で書いた用語を、不安になって再度ブリタニカで調べてみたらそう書いてあったw
独占資本主義体制において、資本家の特権を一部分け与えてられて反動化した労働者を指してるんだね。
天皇制国家社会主義の中間管理職=弁護士、というのも悲しいじゃないか。

あと、賎民資本主義(パーリア資本主義)っていうウェーバーの用語も示唆的だよね。
非民主的な国家体制に取り入ることで、自らの生活の糧を得ていこうとする思考。
国賠をやりたがらない、法テラスの弁護士はこれかもね。まじめな人もいるとは思うけどさ。

アメリカ型も一見、労働貴族的なんだけど成り上がりが保守化しないように仕向けているんだと思うんだよね。
先に言った均等相続制度もそうだけど、ビルゲイツとかバフェットとか大金をよくポンと慈善団体に寄付するじゃん。
Contribute して得た財産を、Distributeして還元しようとしてると思うんだよね。
そうでないと「憎まれる」という事情もあるとは思うけどね。ある種射幸性がすごく高いシステムだから。
748氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:17:46 ID:???
>>727
別に全部に反論する必要ももちろんないですし、あなたの意見に向けて
書き込んでいるつもりもないコメントもあるのでどうかお構いなく。

法テラスと弁護士増は無関係という点については、もう一つ反論。
弁護士が増えれば、提案営業や成功報酬制を売りにする弁護士が現れると思います。
日本でももう既にいるのかな?
現在法テラスにいくようなクライアントも、成功報酬制をとる弁護士のところなら頼めますよね。
確かに法テラスの需要が完全になくなることはないかもしれないけど
民間にかなりの程度委譲することは可能だと思います。

それから成功報酬制って、実は若手の弁護士にとっては非常によい制度だと思います。
なぜなら、失敗が許される依頼形式だからです。
「こりゃ、ちょっとおれには難しい案件で勝負に持ち込めるか、見通し立たない。
でも、こういう案件詳しい人他にまだいないし、今後も需要続きそうだから
早くに専門化しちゃえばあとでドル箱仕事になるかもなぁ」みたいな仕事ってあるでしょ。
そういうときに経費だけ貰って成功報酬制にすれば負けても恨まれないし
当該分野の知識が得られるし、運よく勝てれば金になるし。
サービスメニューの工夫次第で、OJT教育なんて自分で出来るんじゃないでしょうか。
749氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:23:31 ID:???
ということで
一同大競争時代で
総貧乏
750氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:32:21 ID:???
ジェームス・チャンス&コントーションズという私の好きなNYノイズバンドがいて
聞いた話だとライブで客の顔をひっぱたくらしいw
それ聞いて、「猪木かよ!」って思いましたが、あとで考えてみると
よく訴訟社会のアメリカで訴えられないね、と不思議。
正当業務行為っていうのか、これもw

全日の八百長が従来の日本の裁判だとして、ようやく新日時代に入ったと。
ヒール役の猪木がようやく晴れの舞台に立てるようになった。
そういえば、この人、親はブラジル移住民なんだよねw やっぱ外地育ちは違うよねw
新日から、色々な団体が独立していって、潰れた団体も多かった。
けど、今のK1のような総合格闘技ブームは確かに猪木から始まってる、というのは
格闘技ファンの常識なんでしょ。モハメド・アリVS猪木戦。
猪木はひたすらローキックだった。けど、あの不様さは八百長じゃない証拠でもあるだろう。
よく覚えておいていて欲しい。プロレスビッグバンは猪木から。新司にでるよ。
その後30年を経て、泰葉もリングに上がれるようになった。素晴らしいでしょ。
日本の法曹養成制度も将来はこうならねばならん、と思いませんか。
思わないよねw 三沢ぁ〜〜!!! orz泣
751氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:45:37 ID:???
>>749
でもさ、本当に金持ちになりたかったら、法学部とか弁護士とか
選ばなくね? 経営学部とかせめて経済いけよ、って思わない?w

シュンペーターによれば、現在の革命家は起業家の姿で現れるらしいよ。
孫正義?ユニクロの社長? 確かにダイエーの中内功は、主婦の味方だった。
生産者の奴隷だった家計を、消費者優位に導いた功績は大きいよ。
ヤマト運輸の歴史は運輸省の規制との戦いの歴史だった。
結局、いまだ国家社会主義的な性向をもつ日本の官僚は、
資本主義社会のイノベーターにとっては障害物以外の何者でもないんだよね。
でも、日本の経済発展に大きく寄与しているのは、やっぱりこういう
周りの人たちから後ろ指指されても歩みを止めなかった人たちだと私は思うよ。
LECとかTACなんて創業20年くらいだけど、10年くらい前までは
売り上げと収益が年々倍々で伸びていた。
今は市場が飽和して鈍化、縮小局面っぽいけど、終身雇用幻想にかげりが見え始め
いち早く資格ビジネスに乗り出した行動力は称えられていいと思うよ。
752氏名黙秘:2011/01/12(水) 00:53:02 ID:???
>>751
おまえのいうとおりだよ
起業すると、なんか悪いことして金儲けしようとしてる、みたいに見られる
日本は本当狂っていると常々思っていたが、官僚さまが作った社会構造、
いってみればアンシャンレジームに逆らうのが起業家だからなんだな。
やはりシュンペーターは慧眼。
753氏名黙秘:2011/01/12(水) 06:57:56 ID:???
>>751-752
>起業すると、なんか悪いことして金儲けしようとしてる、みたいに見られる
>日本は本当狂っていると常々思っていたが、官僚さまが作った社会構造、
>いってみればアンシャンレジームに逆らうのが起業家だからなんだな。

ああ、それは違うよ。

日本は昔から商人を「士農工商」と言って最下位に置いてきたし、拝金主義を嫌い、銭儲けを汚らしい事と考えてきた。
毎日、地道に畑仕事をして、日々暮らしていければ良くて、そうして地の足の着いた生活を送る事を善とした。

つまり根っからの農民国で、上も下もその考え方で染まっている。
それが悪い事だとは思わないし、またこの考えこそが日本の神髄だと思う。
一時期の起業ブームが日本の風土から見て特殊だっただけ(あれは作られたブームだし)。

まあ言うまでもないと思うが、武士というものも実態は長らく農民であって、
戦時には武士として戦うが、平時は田畑を耕す農民だった。
戦国時代になって織田が兵農分離をしたものの、他家では兵農分離は進まず、
地域によっては半士半農のまま江戸時代に突入し、身分が固定して行ったところすらある。
武士の痩せ我慢体質は、何も朱子学の影響ってわけでもないんだよね。
武家の出自の多くが農民なんだから、農民的な考え方で国家が作られ、運営されて行くのは当然とも言える。
徳川家自体はちょっと変わっていて、先祖は奥三河で林業を営んできたというが、
三河国は石高の低い貧しい国であった為、質素倹約と質実剛健が生活をして行く為に武士階級に根付き、
農民以上に堅実な習性を武士達が持っていたという特殊事情がある。
今の日本の形を作ったのは、その徳川家だからさ。
明治維新で改造が行われても、徳川が作った農民気質の国柄は崩せなかった。

だから官僚を敵視しても意味はないし、彼らの洗脳の結果という陰謀論も成立しない。
日本国内では自分達は異分子なのだと自覚して、歯を食いしばって努力する他ない。
754氏名黙秘:2011/01/12(水) 07:11:24 ID:???
>>751
それからもう一点。

>シュンペーターによれば、現在の革命家は起業家の姿で現れるらしいよ。
>資本主義社会のイノベーターにとっては障害物以外の何者でもないんだよね。

この一言がとても象徴的で、実像を現していると言える。
「資本主義社会」の「障害物」を破壊するのが「現在の革命家」であり「起業家」なのだ、と。
資本主義の特徴は何かと言えば、伝統、価値観、文化、地縁血縁に基づく社会構造の徹底破壊。
資本主義的な、最大限金儲け出来る体制を整える為に、障害物を徹底して払い除ける。
後進国で独立を求める民族主義運動が共産主義と結びついた事も、この事と大いに関係がある。
(もっとも彼らは侵略行為に対抗するツールに共産主義を利用しただけの事ではあるがね)。

日本の農民的発想が邪魔なので、資本主義に原理主義的な国を作りたい人達は、
何としてでもそうした日本的なもの、農民的なものを排除し、破壊したいと願う。
しかし、国民の多くはそんなものは求めていないから、上手く行かない。
起業ブームが終焉し、保守的になって安定志向が強まったという言われ方をするが、
むしろ日本本来の地に足をつけた考え方への回帰が進んだだけで、元に戻っただけだと言える。

資本主義による更なる文化破壊、伝統やわが国特有の価値観を破壊を許容する力は、
もはやこの国には残っていないし、高齢化社会の本格化で社会構造が金がなくとも
畳の上で永眠できる形に変わって行くであろう事まで考えると、
拝金主義者や物事をすぐ儲け話に変えようとする卑しい人間は、徹底的に排除される。

高齢者は貧富格差が大きく、お金を持っていない人は本当に持っていないだけでなく、
稼げる見込みもないから、死ぬまで貧しいままという悲惨な状況が出てくる。
そういう人達が国民の何割もいる社会で資本主義的な破壊が進むかどうか、
少し考えれば結論は簡単に得られると思う。

きちんと足場を固めないと、とんでもない事になるよ。
755氏名黙秘:2011/01/12(水) 17:35:52 ID:???
その肝心の足場の固め方を教えてくれないと意味ないよ。
756氏名黙秘:2011/01/12(水) 21:47:26 ID:???
そうだな。
足場を固めたくても固め方が分からないでは意味がない。
でも誰にも教えようがないという矛盾。
757氏名黙秘:2011/01/12(水) 23:38:00 ID:???
>>752 >>753 >>754
日本人の本質は、拝金主義を嫌う農民気質という意見について

そういう人々が多いというのは主張をひとまず受け入れるとしても、
だからといって他の人々の自己実現欲求を抑圧してよい、という理由にはならないでしょう。
徳川家以来の伝統ということに従えば、文化的に形成されたものであるわけで
であるならば、武家が起業に励んだ明治維新期から100年以上経過しているのだから
資本主義的メンタリティはより加速化していく、という見方もできるかもしれない。
秀吉の楽市楽座、近江商人の商業倫理たる「三方よし」なんてのは、
日本にも優れた商工振興政策と商業倫理が伝統としてあった、とも主張できる余地がある。
たしか柳田国男が遠野物語で、急に裕福になった一家に不幸が起る言い伝えを書いていたと思うけど
実は、拝金主義を嫌い金持ちを否定するメンタリティというのは、
伝統の要素よりも、現在の日本社会の画一性が生み出しているのではないか。
原因と結果の因果関係を判断するのは結構むずかしい、という指摘を既にしたけれども
集団心理も社会制度と相互依存的に形成され強化され続ける。それがシステムという意味だけれども
世間体にとらわれることのない、個性的な生き方を自分自身が抑圧しているがために
他者がそのような形で自己実現していることを認められないのではないか。
つまり、日本人の本質は農民的 → ゆえに均質的社会が形成 と単線的にみるのではなく
同時に、均質性を強く求める社会 → ゆえに日本人は没個性化 のフィードバックもあるだろう。
付け加えるなら、データとしては日本の第一次産業の労働人口は
サービス産業が含まれる第三次産業従事者より遥かに少ない。今後もこのトレンドは覆らないだろう。

社会変革というのは、どのようなものでもこの相互依存を断ち切り新しい形の相互依存体系を
作り上げる試みだとおもう。それが新しいシステムということ。
現下の法曹養成制度の問題に引きつけて考え直すと、旧来型システムを前提とした構成要素が
新システムのプロセスに残ってしまっていて、至る所にバグを発生させていると思うんだよね。
758氏名黙秘:2011/01/12(水) 23:55:57 ID:???
>>754
資本主義の特徴は社会構造の徹底破壊、という意見について

ある面ではそのとおりでしょう。個人主義を基礎とした人権尊重という憲法の理念は
従来の日本の社会構造を戦後60年で跡形もなくした。
しかし、これは日本に限ったことではもちろんなく、世界的に同時進行した現象だったと思います。
個人の幸福を至上の価値に据えること、これはよく考えると大変なことで
国よりも、会社よりも、家族よりも、自分が幸せになることが大切なんだ、ということです。
この理念に非常に忠実は国であるオランダやベルギーなんかでは、離婚率は60%を超えてます。
もちろん転職率なんかも日本人の感覚からするとすごく高く感じるでしょう。
でも、これは決して一概に不幸であるとは言えないんだよね。
一般に離婚率の低い国は、妻の自殺率が高い傾向がある。
さらに離職率の低い職場も、自殺率が高くなる傾向があるようで、
実際、警察とかって自殺するひと結構多いでしょ。
皆が安泰って思う職場って、逆に案外中で孤立すると逃げ場がない境遇の可能性もある。
従来の社会構造が皆を幸せにしてくれるものであれば、確かにその破壊は許されない。
しかし、技術や生産力の変化といった外部環境自体がダイナミックに変動しているのだから
社会構造の維持のみでは、現実との解離が進み社会成員の幸福には繋がらないだろう。
むしろダイナミックな外部環境の変化に応じて、内部環境も調整しうる仕組みが資本主義だ。
そしてその調整の指針とせよ、と命じているものが憲法の個人の尊重なんだと私は思うよ。
759氏名黙秘:2011/01/13(木) 00:08:37 ID:???
>>754
高齢者の貧困化は深刻だ、という指摘はそのとおりでしょう。
しかし私は、日本社会は有能な高齢者をひどく粗末に扱っていると思うんだね。
60や65で定年させるけれども、みんなまだまだ元気なんだよね。
年金なんて貰って家でテレビばかりみるようになると、呆けるし不健康だし。
みんな働きたがってるけど、雇ってくれるところがない。
産休や育児休業とかをもっと長く採りやすい形にして、
暇している年配の人を雇うとかもっと柔軟に対応できないものなのか。
年功序列・終身雇用で苦しんでいるのは、就活している学生だけではない。
女性も老人もなんだよね。壮年男性を基準とした従来の雇用体系は、
はっきりいって生産性も大して高くないし、本人達にとってさえ非常に抑圧的でもある。
年金生活で金だけ与えれば十分でしょう、という社会政策は、むしろ非人道的なんだよね。
実は重要なのは金銭的な富裕度ではなく、生活の質であるという観点から
諸政策を洗い直ししたほうがいいと思うんだよね。 すんません、そろそrねます
760氏名黙秘:2011/01/13(木) 01:02:18 ID:???
高齢者は元気だろうが、年金貰いながら若者の雇用を奪うのは2重取りで欲張りすぎる。
高齢者はフランスみたいにサッサと引退して、悠々自適に趣味などに生きるべきだと思う。
日本は有権者の中で高齢者の割合が高く、とりわけ投票意識が高いのは高齢者が多いから、児童福祉よりも老人福祉に税金が回されがち。
タイガーマスクではないがw、児童福祉の貧困のほうが目を覆うばかり。
若者の意見を政治に取り入れるために、早急に18歳成人を法制化すべきだと思う。


761氏名黙秘:2011/01/13(木) 12:58:25 ID:???
そんなに
ローをやめるのがきにくわないのか?
あらしよ
762氏名黙秘:2011/01/13(木) 13:05:25 ID:???
>>1のいたロー関係者の嫌がらせだろうか。
763氏名黙秘:2011/01/13(木) 15:03:04 ID:???
>>762
でしょうな
764氏名黙秘:2011/01/13(木) 20:09:16 ID:???
チラシの裏に書けばいいのに
読ませる気ないだろ
765氏名黙秘:2011/01/13(木) 23:00:24 ID:???
最低ですね。
766氏名黙秘:2011/01/14(金) 21:28:11 ID:???
弁護士起業の参考になるかどうかはわからないけど、マーケティング用語で現在の弁護士業界をみてみると
今までの弁護士は、いわゆるスキミングプライスだった。スキムミルクといえば脱脂粉乳だけど、
スキミングプライスとは上澄吸収価格戦略、上層吸収価格戦略や初期高価格戦略といわれるもので、新商品発売の際に、
初期段階では高価格に設定し、早期に粗利益を確保し、開発費や商品導入段階における営業費を回収しようとする戦略。

スキミング戦略の成功条件は、原材料の稀少性や新規生産設備の必要性などに制約があり、新商品の生産能力にある限界がある場合や、
特許などによる参入障壁があり、生産量を急拡大させたり、新規参入する競合の出現が早期には困難である場合
あるいは、新商品の需要の価格弾力性が低く、価格には敏感でない新商品の需要がある場合。

需要の価格弾力性とは、価格の上下に対し需要がどれほど変化するかの率。
一般的には、価格が上昇するとその財の需要は減少する。
必需品は非弾力的であり、価格の変化に対して需要の変化が小さいが、
他方、贅沢品は弾力的であり、価格の変化に対して需要の変化は大きくなる。
また、代替財が入手しやすい場合も、弾力的であり、価格の変化で需要が大きく変化する。
767氏名黙秘:2011/01/14(金) 21:41:18 ID:???
弁護士数が少なく、その質が問われていない場合には、弁護士のサービスは必需品的であるから
非弾力的であり、価格の変化に対して需要の変化は少ない。
しかし、弁護士数が増えてそのサービス内容も質が問われるようになると
必需品的位置づけからもっと価格弾力性の高いサービスへ移行するだろう。

スキミングプライスの逆の戦略として、ペネトレーションプライスというものがある。
浸透価格と言われるもので、市場投入段階では通常よりも低価格に設定し、早期に商品の浸透を図る戦略だ。
この戦略をとるとき、企業はまず第一にシェアの獲得を目指している場合が多い。

これから新規参入する若手弁護士は、当然ペネトレーション戦略を採るべきだ。
というか、それしか取れない。でも、若さというのはある種最強の武器で、
配偶者もいなければ子もいない、要するに経費がかからない。
消耗戦になれば、うだつの上がらない年寄り弁護士は音をあげるに決まってるんだよ。
768氏名黙秘:2011/01/14(金) 21:52:48 ID:???
それから、ボストンコンサルティングの経験曲線というのもある。
同一製品の累積生産量が増えるに従って、単位当たりの総コストが一定の割合で低下していく、という経験則。
経験曲線の要因は学習、専門化、規模、投資などで、経験曲線効果はそれらが結合したもの、とされているが
新規参入者は、どんな仕事でもいいから数をこなすよう努めるべきだね。累積処理量が上がるにつれて効率はあがるから。
早く経験を積んで、熟練工たる老弁護士との作業効率の格差を改善すべきだろう。

それから、当然ニッチ戦略を併用するのがよいだろう。
ニーズの規模が小さい市場をニッチ市場というが、もともと生態学用語らしい。
従来の弁護士が、顧客数が少ないからと敬遠していた分野に早期に着手すべきだ。
これも、若い、身軽なうちだからこそできる開拓術である。
もちろん、需要がまったくないものを追ってもしょうがない。
医者は患者が育てるというが、弁護士も一緒だろう。
水俣の医者は、駆け込んでくる患者を診ている間に、いつの間にか水俣病の権威になっていた。
需要は、客が一番しっている。
大手を断られた客が実は新しい商材を持っていたりするものだ。
こういうものを、セレンディピティなどと言ったりするね。
769氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:03:14 ID:???
とりあえずここまでは価格破壊戦略。
マクドナルドにもユニクロにもデフレ元凶説が唱えられていたことを思い出そう。
水が低きに流れるのと同じくらい、価格破壊は必然的現象であるから
先輩弁護士に嫌味を言われても気にしないこと。要するに彼らは楽して金を貰いたいだけなんだ。

それと同時に、カテゴリーキラー戦略も有効だろう。
特定の分野の商品のみを豊富に品揃えし、低価格で販売することで
他店の当該分野の売り上げを奪ってしまう戦略。
債務不払いに特化していた最近の大手事務所はこれだよね。
若手の弁護士が3・4人集まればこういうやり方もできるんじゃないか。
このカテゴリーキラーを組み合わせたパワーセンターっていうのもあるらしい。
770氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:11:52 ID:???
東大法学部卒の先生方は教員人生を通じて、ひたすらスキミングに励んでいるんだよw
しかし、くりかえすが、ロースクールってニュースクールでしょ?
なんでオールドスクーラーが、経営の実権を握ってんねん!うまくいくわけないだろぅ
ロースクールは東大法学部から一番遠いところの理念をベースに成立してる。

ところで総務省の研究会に呼び出された伊藤真が、
司法試験は考えすぎると落第するってレポートを出してたぜw
つーか、そんな試験資格試験に適切なのかw 深く考えない法曹を選び出す試験なのかw

それから、名誉毀損罪って明治初期の讒謗律(ザンボウリツ)を引き継いでいるんだと。
これは自由民権運動を抑えるために制定された法律なんだと。讒謗律で用語辞典ひいてみて。
戦後の民主主義とは相容れないのは当然なんだね。GHQも憲法は作ったけど
大慌てで帰っていったから、法律まで手入れる暇なんかなかったんだろうね。
こんなめちゃくちゃな仕組みで戦後ずっとやって来ていると思うとぞっとするね。
771氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:21:08 ID:???
アメリカの法律家で法律を社会工学の一種といっていた人がいたっけ。
言いえて妙だと私は思うね。
法律がプログラムで、立法者はプログラマ、そのプログラムを走らせて見て
バグを見つけて報告する人が弁護士ども、デバッグするのが裁判官。
一連の仕事の良し悪しを判断するのがユーザーの国民。
だから、チェッカーたる弁護士は、勘違いとか知識不足とかを気にする必要はない。
むしろ見過ごすことの方が危険なので、訴訟を起こして
裁判官に「全然分ってないね、君」といわれて負けても気にする必要はないんだね、と私は思うw
むしろ弁護士としては訴えないことの方が職責放棄なんではないか。
訴えない弁護士なんて、飛べない鳥、動かない車、戦えない軍隊さ…
772氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:34:58 ID:???
それから憲法と個人主義について
なぜ憲法はそれほどまでに個人主義に拘ったのか。

私は、これを理解するのに、社会科学における方法論的個人主義と方法論的集合主義の
議論が参考になると思います。社会科学の研究対象たる社会とはなんなのか、
どうやって研究すべきかを初期の社会科学者は議論したんだね。
これに一定の解を与えたのが個人主義。つまり、社会は個人の集合だから、
個人を研究してそれを総合すれば十分じゃないの?と。
これに反論したのが、社会には、個人の総合体以上の特別な性質がある、とした方法論的集合主義者たち。
法学の勉強をしている人には、法人擬制説、法人実在説とパラレルなのがわかるでしょ?
方法論的個人主義、法人擬制説はライプニッツの単子論に示唆を受けているのだろうね。
そして憲法がとっている立場は、方法論的個人主義なんだよね。
個人が尊重されていれば、総合体たる様々な中間団体だって
結果的にまともなはずだろうという推測をしているんだよね。
773氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:44:55 ID:???
これは、モーガンだったかエンゲルスだったか
家族の歴史的変遷の研究なんかでも裏付けられたと思うんだね。
初期の人類は、大集団の氏族が生活の中心で個人よりも集団が優位だった、
それから歴史が進むにつれて、技術革新が起り、集団の束縛が薄れ
家族の規模も小さくなって、個人の果たす役割が大きくなってきた。
日本国憲法を作ったアメリカのプログレッショニスト(進歩主義者)は
こういう史観を前提に持っていたと思う。
だからこそ、企業とか家族とか国とかは、今後色々な形に変わる可能性があるけど
個人はやっぱり社会の最小単位であり、最重要単位だろ、と思って中心に据えたわけだよ。

ちなみに、プログレッショニストは、アメリカのニューディール政策でも中心的な役割を果たした。
ここで、Dealという言葉の意味に注目して欲しいんだけど、これって
「契約」の意味なんだよね。ビッグディールといえば大商いですよ。
つまり、1930年代のニューディール政策とは、従来のアメリカ憲法が謳っていた
自由主義に社会主義的要素を加味して再契約したってことなんだと思う。
アメリカにおいていかに社会契約説が、人々の意識に定着しているかの例証になるかもしれないね。
774氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:49:05 ID:???
毎晩毎晩、チラシの裏に書きなよ。
775氏名黙秘:2011/01/14(金) 22:55:39 ID:???
>>727にコケにされて火病を発症したみたいだね。

そっとしておいてあげよう。
776氏名黙秘:2011/01/14(金) 23:01:51 ID:???
誰かおれに金呉れよ…w なんであんなスキムビズやってる学者が
年収1000万近く貰っておれが無職一文無しなんだよw
別に金が欲しいとは思わないが、せめて平等な社会にしてくれw

実は、日本国憲法に規定された労働基本権保障というのは、
アメリカの進歩主義者たちにとっては、アメリカにおける記念碑的功績だったらしいんだよね。
というのは、プラグマティストの最高裁判事ホームズやデューイは、度重なる恐慌で苦しむ
労働者に同情的だったから、米国憲法の文言にそんなものはどうやっても見つけられないんだけど
シドニーシェルダンよろしく超訳をして、判例で認めさせたらしいんだよね。
戦後日本に意気揚々と乗り込んできた進歩主義者たちは、米国本土の熱気を持ってきて
憲法に労働基本権保障を盛り込んだんだと思うんだよね。
ところがさ、戦後日本社会は均質的かつ保護主義的・家族主義的イデオロギーに染まって
アメリカみたいなドラスティックな人員整理とかは、ほとんどないわけよ。
にもかかわらず、憲法は手厚く組合を保障してるもんだから、
経営者からすればもうお手上げなんだよね。
あとは新入社員の雇い止めと、定年を早めるしかもう調整手段がないわけ。
これが、バブル崩壊以降不況にあえぎながら、構造改革が進まない
大きな一要因だと、私はおもうなぁ。
777氏名黙秘:2011/01/14(金) 23:22:57 ID:???
秀吉の楽市楽座や維新後の武士の起業について触れたけど、
新ソビエトの新経済政策なんかも市場主義を導入することで生産力の増強に繋げたんだよね。
社会の生産力が落ち込んでいるときや、戦乱期で早急に生産力を上げたいとき
支配層は市場主義的政策をとるね。
共同体内部の階層分離による緊張増大を恐れる以上にもっと緊急性があるからだろうね。

前近代は冷たい社会、近代は熱い社会と言われることがあるけれど、
封建制は、「分を弁えろ、でしゃばるな」の世界でイノベーション(技術革新)とは無縁なわけ。
他方アメリカに典型的な近代は、イノベーションこそ命なんだよね。
市場主義による階層分離を受け入れて、その上で平等性を構築しようというのが
アメリカの憲法の歴史だったんじゃないかと思うんだよね。
アメリカは新興国で未開拓地だったから、ヨーロッパ各国以上に、
個人の潜在能力を全面的に開花させて、生産力を全力で上げる必要があったと思う。
だからこそ、他国では危急存亡の時しか認められなかった、徹底した市場主義を
国家の基本原理に置いたんじゃないかと思うね。
日本の憲法の地に着かなさ、というのはこの、そもそもの土壌の違いも大きく影響していると思う。
つまり、規範というのは、なんらかの社会的現実に対して向けられていて
その現実を是正したり悪化を阻止したりしようとする意図が、一般的にはある。
ところが、憲法を作ったGHQ民生局の人間は、必ずしも日本社会に明るい人間ばかりじゃなかったと思うんだよね。
こういった点をもっとよく研究した方がいいと思うんだよね。芦部なんか試験に出す暇があるなら。
憲法の本当の意味での、立法者意思研究って学生には全然伝わってないでしょう。
778氏名黙秘:2011/01/14(金) 23:30:40 ID:???
だからね、弁護士としてありがたいクライアントの一類型は
イノベーションの意識に富んだ駆け出し経営者だと思うよ。
それが本当のイノベーションなのか単なる独りよがりなのかを
判別する眼力が必要になるけどね。
全日空の創業ドラマ、正月に見たんだけど、
やっぱり運輸省が資本金が少なくて危険だとかいうわけよ。
運輸省が航空業界の経営について何を知っているのか、っていうんだよね。
ただ、他の航空会社と比べて資本金が少ない、とかそういうレベルで言ってるに過ぎないわけ。
優秀な経営者っていうのは、少ない資本金でもやりくりできる、そういうノウハウを持って
参入してくる連中なんだけど、官僚にはそういうことがわからないんだよね。
規制するのが自分達の仕事だと思ってるから。裁判所もそれを支持しているしね。
最低裁判所ですよ、日本の今の最高裁判所は。
779氏名黙秘:2011/01/14(金) 23:37:05 ID:???
あいかわらずwww
ロー利権ww
780氏名黙秘:2011/01/15(土) 00:43:53 ID:???
あいかわらず狂犬病
781氏名黙秘:2011/01/15(土) 15:02:07 ID:???
どんなに言葉を尽くしても糞制度の一言に負けると思う。
782氏名黙秘:2011/01/16(日) 12:57:47 ID:???
結局、1はどんな仕事がしたいんだろうか?
どういうふうに生きたいのだろうか?

憲法とか社会制度とか理屈は多いけど、俺には良く分からなかったから誰か教えて
783氏名黙秘:2011/01/16(日) 21:52:59 ID:???
>>782
毎日が夏休み
784氏名黙秘:2011/01/17(月) 00:48:55 ID:???
マジかうらやましいなあ。
785氏名黙秘:2011/01/18(火) 11:04:28 ID:???
あげ
786氏名黙秘:2011/01/22(土) 13:38:39 ID:???
>>1が全然書き込まなくなったな
然るべきところから圧力でもかかったか?
787氏名黙秘:2011/01/22(土) 17:32:03 ID:???
ネタぎれ
788氏名黙秘:2011/01/27(木) 18:57:17 ID:???
何をやっても長く続かないのさ
789氏名黙秘:2011/01/27(木) 20:19:32 ID:???
2ちゃんねる辞めましたが、何か???
790氏名黙秘:2011/01/28(金) 16:46:28 ID:???
会計大学院
791氏名黙秘:2011/01/29(土) 08:45:44 ID:y2COf+W6
私も知りたい。同じことを思った。
792氏名黙秘:2011/01/29(土) 12:09:54 ID:???


エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴




793氏名黙秘:2011/01/29(土) 22:42:42 ID:???
>>791
これは然るべき筋からの圧力かもしれないな。
794氏名黙秘:2011/01/30(日) 00:17:52 ID:???
実はそのことだけどな・・・おや、こんな時間に誰か来たようだ
795氏名黙秘:2011/01/30(日) 00:26:48 ID:???
こんな深夜に客とは珍しいな
796氏名黙秘:2011/01/31(月) 00:25:18 ID:???
>>794と795の姿が今朝から見られないんだが何かあったんだろうか?
797:2011/01/31(月) 23:19:57 ID:???
アクセス規制に巻き込まれてたよ…
これで二回目だよ…
798:2011/01/31(月) 23:46:31 ID:???
一応、総務省のパブリックコメント、書いて提出したよ。
25日付けで出したから、明日あたり公開されるんじゃないかなぁ。
3000字以内ってあって、長文過ぎたから5回もメール送信したよ…

ところで、私は井上なんとかという東大の先生の意見は結構よい、と思った。
なぜならば、司法試験の採点とか合格者決定のプロセスの不透明性、非合理性を指摘してるから。

学者の中にも自己刷新を図りたい人々と、ただ延命したい人達がいると思うんだよね。
一般的に延命したい人たちは、あまり自分の名前晒して出てこないですよ。
むしろ本当に非難されるべきなのは、陰でこそこそ、例えば授業中に囚われの聴衆たる
学生にネチネチ愚痴を重ねる教員達なんじゃないの。
確かに佐藤幸冶とか中坊とか批判しやすいよ。けど、何にもしなかった奴が正しいわけじゃない。
ガット・ウルグアイラウンド以来、リーガルサービスの規制緩和は国際公約だったんだよ。
問題はどうやるか、だけだった。佐藤−中坊ラインが非難されるべきなのは
そのやり方の稚拙さにおいてだけだろう。でも、そのやり方でさえ、彼らの理念通りには行っていない。
妥協に次ぐ妥協の結果が今の制度だった。

法律の解釈をするときには、その背後にある理念や仮説の対立構造を視野に入れて考えるべきだと思う。
今回のケースでいえば、法曹大幅増員の行き着く先は、法学部・司法研修所・国立大学の廃止もしくは威信低下だということは
アメリカ型になるなぁと、みな関係者は薄々感じていたのではないか。だからこそ、みんな渋っていたんじゃないか。
弁護士が多くなれば、従来の国家官僚絶対主義体制は揺らぐのは目に見えている。
その抵抗のなかでようやく出来たのが、今の断層だらけの現制度でしょう。
確かに旧体制に戻せというのも、「ねじれ」を解消する方法だよ。
でもそうではなくて、「もう一回ねじってしまえ」というのが、私なりの解です。
799:2011/02/01(火) 00:16:01 ID:???
戦後の高度成長以来、日本の官庁と企業の関係は護送船団方式だった、と言われるでしょ。
護送船団方式の企業人事における対応物が、終身雇用・年功序列だったんだよね。
でも、船団の比喩を利用するなら、戦後50年は、ほとんど凪(ナギ)の海だった。
なんせアメリカの内海で航行しているようなものだったから。潰れる会社なんてほとんどない。
だれが舵を握っても、それなりの成果が期待できた。だから、本来は官僚の指導だって要らなかった。
けど、結果オーライだったもんで、官僚のパフォーマンスが低い!なんて改めて問う必要もなかった。
みんな、そういうもんかな、という感じだった。
でも、冷戦が崩壊し中国、東欧、ソヴィエトがグローバルマーケットに参入してくると
日本は市場における競争相手が格段に増加した。技術革新もまた競争環境を激しくした。
いざ、荒れた外海に出向しようとして、ハタと気づいた。
官僚ってなんにもできないんじゃん…、我々はどんだけこいつらに金払ってたんやろ…
企業における天下りがこれの対応物であることは、もう言うまでもないよね。
こういう気分が、様々な冷戦後の改革に繋がっているんだと私は思うよ。

ところで、今「憲法で読むアメリカ史」(阿川尚之)読んでるんだけど、面白いね。
800氏名黙秘:2011/02/01(火) 11:39:47 ID:???
おもしろくねーよ
一生本読んどけ
801氏名黙秘:2011/02/01(火) 19:24:32 ID:???
イノタツも知らんくせにいっぱしに法哲学を語ろうとはな・・

あまりに薄っぺらい・・・・
802氏名黙秘:2011/02/01(火) 21:46:34 ID:???
ロースクールは大学法学部卒業だと2年で済みますが、
法学部の中には政治学部やら政経学部などもありますがそれらも2年で済むのですか?
803:2011/02/01(火) 21:54:30 ID:???
家庭における護送船団方式ってなんだろう、と考えると
まさにパラサイトシングルってやつがそれだよね。
二十歳過ぎてもずっと親元にいるのが、別に不自然じゃない社会が
日本や韓国といった東アジアの社会。
儒教文化が重視する長幼の序というのは、実は甘えの裏返し。

英米豪北欧といった国々では、あまり見られないんだよね、こういうの。
普通は大学に入ると親元離れて、一人暮らしをするものなんだよね。
イタリアとかカトリックの国では、親離れしない家庭もしばしばみられるらしいけども。

そして、産経とか読んでる日本の老人が家族の価値なんかに強く執着するのは
実は自分達の老後を日本国がちゃんと面倒見てくれる、とは信じられないからじゃないか。
にも関わらず、「親を敬え」イデオロギーは、無反省に国家崇拝に短絡していく。
本来は、社会保障が充実してない日本国に対して向けるべき非難が、
子への強要という歪んだ形で現れる。
自他、親子の利害対立という現実を見つめた上で、妥協点を探るという
成熟した態度がいつまでたっても育たない。

>>800 >>801
よく読むね、こんな長文w
804氏名黙秘:2011/02/01(火) 22:05:34 ID:???
俺は読むよ
連載続けて
805氏名黙秘:2011/02/01(火) 22:14:52 ID:???
ところで、東京第三弁護士会を早く旗揚げしてくれ。
一弁のwiki読むと、3弁不可避だろ、と思うよ。

--------------------------
明治末年東京弁護士会の役員選挙で主流派であった「桃李倶楽部」が母体。
1922年の役員選挙がきっかけとなって原嘉道、花井卓蔵、岸清一らが中心となって1923年5月8日創立。
当時の社会的な背景として、東京大学の卒業者等一定の資格を有していた者に無試験で資格を付与することを廃止し、
これに代わって試験資格者として高等学校卒業者に限るとの制限を課する高等試験令の改正をきっかけに、暫定措置を導入したため、東京弁護士会の弁護士の数が急増し、
会内の統一的な意思形成が不可能になったことがあるとされている。
-----------------------------------------------------------------

今とそっくりでしょ。
806氏名黙秘:2011/02/01(火) 22:16:32 ID:???
会費の価格破壊が必要です。やってけませんでしょ。
一番安いところでいくら取ってるの?
807氏名黙秘:2011/02/02(水) 00:25:30 ID:???
>>803
いいから死ねよゴミ
808氏名黙秘:2011/02/02(水) 02:28:23 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴


809氏名黙秘:2011/02/03(木) 00:38:18 ID:???
>>803
未習半年で落ちこぼれたバカはさっさと司法板から去れ低能
810氏名黙秘:2011/02/03(木) 01:29:52 ID:???
http://www.soumu.go.jp/main_content/000100652.pdf
No.64 だぜ。

>809 嫌なら読むなよw
811氏名黙秘:2011/02/03(木) 01:35:30 ID:???
>>810
751 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2011/02/02(水) 20:10:32 ID:???
>>747
64番うざいな。
とにかく文章が冗長すぎて、まとまりがなさ過ぎる。
内容の酷さは論外として、形式ぐらいは何とかならんかね。
法曹ではないことを祈るばかりだ。



速攻で論外扱いされているようだけど・・・
812氏名黙秘:2011/02/03(木) 01:53:22 ID:???
俺も読んでいる
連載は続けてほしい
813氏名黙秘:2011/02/03(木) 08:35:58 ID:???
連載?
814氏名黙秘:2011/02/03(木) 13:16:17 ID:???
>>809
お前こそさっさとこのスレから消えろ低学歴
815氏名黙秘:2011/02/03(木) 23:25:19 ID:???
>>814
未習半年で落ちこぼれたバカはさっさと司法板から去れ低学歴
8161:2011/02/04(金) 01:10:24 ID:???
むかし、友達に「おまえ、チャイルドプレイのチャッキーに似てる」
って言われたのを思い出した
http://img02.naturum.ne.jp/usr/basshunter/チャッキー2.jpg
8171:2011/02/04(金) 01:28:47 ID:???
トマソンの「アメリカの学者」っていう有名な講演があるらしくて。
ハーバードでやったらしいんだけど。
その講演を、ホームズが聞いていたらしい。
「今の青年達は図書館のおかげで弱い人間になってしまった。
シセロが述べ、ロックが述べ、ベーコンが述べたところを、
そのまま受け入れるのが義務だと信じきっているのだ。
そして、シセロにしろ、ロックにしろ、ベーコンにしろ、彼らが本を書いたのは
彼らの青春時代で、まだ図書館で勉強している頃のことだ、ということを忘れている…」

アメリカ人も昔は欧州コンプレックスの塊だったんだよ。
日常のアメリカ人が使わない言葉使いをして、学問していた。
でも、それじゃものにならないって気づいたわけだね。
このときが、まさにアメリカが精神的にひとり立ちした瞬間だとされるらしい。
われわれももういい加減、学者の書いた本なんて当てにするのを止めたいんだが、
学者が押し売りに来るもんだから…
818氏名黙秘:2011/02/04(金) 04:48:41 ID:???
>>817
>私の家の近所のタクシー会社には、次の言葉が額に入れられてラウンジに飾られている。
>「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
>日本の法学者はタクシー運転手以下である、と断言して差し支えないのではないか。

これ、雲助の言葉じゃなくて、連合艦隊司令長官山本五十六の言葉。
恥を晒すな!!
8191:2011/02/04(金) 23:20:03 ID:???
>>817
知ってたよw 山本五十六の言葉だってw
でも、タクシー屋でもこういう風に教育やってるんだよ、
って書いたほうがインパクトあるじゃんか。
偉い法学部の教授と多分高校ぐらいしか出てないタクシーの運転手
比較したら、タクシーの方が優秀だった、というコントラストがでるでしょw

ところで、山本五十六って名字若い頃と変えてるのな。
養子縁組か? 婚姻による改姓?
820氏名黙秘:2011/02/05(土) 00:15:01 ID:???
>>819
五十六が改姓した理由なんて、興味がある人なら誰でも知ってるだろ

知らないふりして、またどうでもいい知識の講釈垂れるんだろ

ちょっと実定法レベルの法律の話でもしてよ
たとえば、争点効と手続事実群の関係について高橋先生はどう理解してるのかとか
821氏名黙秘:2011/02/05(土) 00:17:17 ID:???
>>819
未習半年で落ちこぼれたバカはさっさと司法板から去れ低学歴
822氏名黙秘:2011/02/05(土) 00:19:09 ID:???
>>820
> ちょっと実定法レベルの法律の話でもしてよ
> たとえば、争点効と手続事実群の関係について高橋先生はどう理解してるのかとか

未習半年で落ちこぼれたバカにそんなこと聞くなよwww
8231:2011/02/05(土) 01:11:21 ID:???
>>822
確かにその指摘は正しいww
実定法レベルの法律の話なんて、おれが出来るわけないじゃんw
いま、勉強してるのは行書向けの会社法なんだからw

実定法じゃないけど多少皆様の参考になれば…
大きな改正のあった法律は、若い人にはチャンスなんじゃないの。
年寄り弁護士との差が多少はリセットされるわけでしょ。
それに改正が頻繁な法律っていうのは、需要もあるから変更も多いのかもしれないよね。
死語・新語の回転が早い分野って言うのは、活発な領域である証拠なんですよ。
もうアイヌ語に新語なんて出来ないでしょ。他方IT用語ってのは新語がたくさん生まれては死ぬから。
このスレッドも実はフリーミアム・マーケティングの一環で、あとで有料サービスが追加実装されます…
とか信じる奴は皆無だろうなぁw
824氏名黙秘:2011/02/05(土) 02:22:16 ID:???
>>1

初めて書きこむ。
あなたは、それだけの教養と文章力がありながら、
法律の勉強についていけなかった、という。

少し衒学的であり、実社会ではそれが嫌味を醸し出しているのだろうけど、
まあ、「その手の話」が好きな人種も存在するので、それはそれと。

最後の2行
信じる奴は皆無だろう、というのは思い上がりだろうね。
個人レベルでさえ、そういうブログ、HPは多い。
でも、おそらく、有料にした途端、当てが外れて…という人ばかりのような気がする。


825氏名黙秘:2011/02/05(土) 02:27:24 ID:???
言い忘れれてた。
あなたはそれだけの能力がありながら、ついていけなかったというのは
たんに、あなたが法律に割く勉強時間が少なかっただけだろうね。

だから、おいていかれる。
何事もトップ集団にいなければやる気が出ないあなたの性格なら
諦めが早いだろうということが分かる。

ますますついていけなくなる。
そういうところでしょ。過去レス読むつもりはないけど。
最初の方は読んでいたが

それで、予備試験スレにきて、旧試組を罵倒している
それは、もうやめたらいかが
826氏名黙秘:2011/02/05(土) 02:29:46 ID:???
>>1
あなたの意見は総務省のpdfに載りましたか?
読んでみたいので教えて下さい。
827氏名黙秘:2011/02/05(土) 02:43:39 ID:???
>>826
読めばわかるじゃない?
64番あたり。きちんと確認してないけど、
「経営学の観点」風味が書かれてあるので、すぐわかる。

あと、ローを中退したとも、書いてあったかな。
このスレに書いてあることと符節が合う個所が随所にでている。

このペダンティックなところも。
828氏名黙秘:2011/02/05(土) 11:03:23 ID:???
>>1って学部ではどこの大学だったの?
差し支えなければ教えて
829氏名黙秘:2011/02/05(土) 13:02:20 ID:???
これだけの教養と文章力があるんだ
ローよりはずっと上の学部出身だったんだろうなぁ
内部含む周囲の知的レベルに低さに幻滅したってのもあるんじゃないの?
830氏名黙秘:2011/02/05(土) 17:06:21 ID:???
この種の社会不適合者はどこにでもいるよ。つか非常にスレテオタイプ。

「自分は頭が良すぎて社会に受け入れらない」という妙なプライドを持ってる高学歴ニートの特徴が顕著だもの。
話題がすぐにマクロ的なものに拡散して抽象論ばかり語り、個人的な経験に基く具体性に乏しい。
大学で講義受けたら、サークル活動もせずバイトもせず、ただまっすぐ家に帰って
ネットや本で興味本位の情報を収集するだけだったんだろう。

だから就活で面接受けても「自分はどんな人間なのか」という肝心な点を語れないから通らない。
そうして資格に逃げるんだけど、所詮は逃げ場所であって興味があったわけではないから
成果が上がらず脱落していく。

自分は凡庸である事、現実から逃げ続けているだけだと言う事、この二点を自覚できない限り
「自分はこんなものじゃない、ここは俺の居場所じゃない」と言いながら、一生転がり落ちるだけだろうね。
831氏名黙秘:2011/02/05(土) 19:55:28 ID:???
>>1は自分の興味あることしかこのスレで語ってないぞ
(自分の好きな分野の)知識があるのと、法律的になれるのは別。

法律はあくまで道具なのに、道具の成り立ちや道具の性質ばかり問題にしてるようなもん。

ローは簡単な料理をとりあえず作れるようになるのが目的なのに、包丁の持ち方や包丁の歴史にばっかり気をとられて、いざ自分では食材も切れない。

今のローの制度が良い制度じゃないってことは誰もが知ってること。
それでもなお料理を作れるよう頑張るか、そうじゃないか。
教えてもらう姿勢に欠けて、違うものを求めていた>>1がローに残れなかったのは当たり前。
832氏名黙秘:2011/02/05(土) 20:57:16 ID:???
低学歴ローにはなぁ
入っちゃあいかんよ
毒されるぜ
8331:2011/02/05(土) 22:21:47 ID:???
なんか書き込みが増えてるな…
>>830
「個人的な経験に基く具体性に乏しい」 
いや、個人的な経験しか書いてないと思うんだけどww

>>824
「有料にした途端、当てが外れて…という人ばかりのような気がする。」
冗談ですから…w 田中宇みたいになりたくねぇっすw

>>827 >>826 No.64ですよ。

>>825
「予備試験スレにきて、旧試組を罵倒している」
おれじゃないよ、それはwww 今年の予備試験うけないもん、おれ。
今年は行書を目指してますけど…w

>>828
大学名は出さないけど、学科は社会学科だったよ。
底辺校ですよ。同級生はみんなシンナーで歯がなかった…なんつて ごめんうそ
六大学のどっかです
シュッツとガーフィンケルが好きな社会学者だよ。
私の卒論指導は、Grounded theory approach という研究方法で
フィールドワークを指導していた先生でした。
法学と社会学の違いは、法学はまず、規範だけど
社会学は、1に事実、2に事実、3、4がなくて5に事実
そのうえで理論って感じなんですよ。
だからこそ、grounded (地に足の着いた)なんですけど
泥臭いといえばそうなんですが、でもこれ以外に真実に近づく方法ってないんじゃないか
8341:2011/02/05(土) 22:54:13 ID:???
司法試験的にOKかどうかはわかりませんけど、(多分学者は×を呉れるだろう)
説得力のあるうまい文章を書くにはどうしたらいいか、については少し持論があります。

まずやっぱり材料ですよ。料理の比喩を書いた人がいたけど
材料がない、もしくは腐ってる、っていうのでは、どんなテクニシャンでも
説得力のあるものは書けない。これで5割は決まるんじゃないか。
今回のパブコメも、私の場合はロー相手に訴状を書くにあたり、
1月家に籠もって調べていたから基本的な知識が蓄えられていた。
だもんだから、すぐ書けたし、まだまだ指摘したいことは山ほどある。

それから、個人的なこと・具体的なことを忌避する態度が法学者および法学には強い。
これは抽象性こそ普遍性である、という観念からきていると思うんだけど、
特にフィヒテとかヘーゲルとかのベルリン大学で発展した合理論だよね。
しかし、これは国家主義のイデオロギーであって、
民主主義社会に拠って立つ弁護士のイデオロギーとしては、全く不適切。
一人ひとりの具体的なライフ、生こそが大切なんだ、というのが米仏革命の理念なんですから。
835氏名黙秘:2011/02/05(土) 22:55:26 ID:???
ふむふむ
8361:2011/02/05(土) 22:55:29 ID:???
であるならね、正しいことしか言ったらダメなんだ、法律の示す通りに表現しなきゃいけないんだ
なんていう態度は、自らの手を縛るようなもの。
むしろ、一人ひとりのライフ、生を法廷に持っていく、その手助けをするのが弁護士の仕事なんじゃないか。
具体的には、訴えるための法律の手続きをクライアントに教えて、表現したいものに形を与えるのが仕事だろう。
クライアントの思いをそのまま翻訳できれば、裁判で勝とうが負けようがその弁護士は優秀である。
逆に裁判でナンボ勝っても、クライアントがそれは私の思ったものと違う、と感じるなら
賠償金をいくら取ってきても、評価されるとは限らない。
まぁ、クライアントにも色々あるから、「思いなんてともかく金取ってこいや!」という人もいるから
そういう場合は、「金を取りたい」という思いに答える必要があるわけだがw

かつて、絵画や小説というのはドキュメンタリ・ジャーナリズム的な側面が濃厚にあった。
フランス革命のバスチーユ要塞襲撃の情景を描いたドガの絵画なんかが典型だけど。
ところが写真の発明によって絵画から写実主義が奪われた。
映像の進化は、小説から事実性の要素を低減させた。
とはいえ、やっぱり文章はもっとも安く、手軽に、事実を伝えることのできるメディアである。
小説や映画の脚本からだって、効果的な表現法は学べると思う。

ごめん、後半は支離滅裂w
837氏名黙秘:2011/02/06(日) 01:18:48 ID:???
>>836
ロースクールやめたぁ? おまえはもうタイキックだな
838氏名黙秘:2011/02/06(日) 02:26:11 ID:???

エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴



839氏名黙秘:2011/02/06(日) 03:47:11 ID:???
六大学で社会学科があるのは法政だけだな。
840氏名黙秘:2011/02/06(日) 04:32:48 ID:???
早稲田じゃないの?
841氏名黙秘:2011/02/06(日) 05:06:39 ID:???
>>1
約一年経ってそろそろ気持ちも落ち着いたころなのでは?
だとすればローを受けなおす気はないんですか?
学部レベルがぼちぼちだとしても、小論得意そうだし
(適性は苦手そう)どっかしら受かると思う
842氏名黙秘:2011/02/06(日) 05:36:15 ID:???
東大でしょ。
843氏名黙秘:2011/02/06(日) 06:50:03 ID:???
一般的には早稲田社学でもスゴイんだろうけど
そういう意味でローは特殊だよなあ
ロー生の中では中の下
法制ならなおのこと・・・
844氏名黙秘:2011/02/06(日) 07:07:57 ID:???
>>836
ローについて批判してる内容についてはもっともだと思うけど、材料で5割が決まる
って言うのは訴訟も同じだと思うんだが。
腐った材料を生かして翻訳しました!って言ってもだめでしょ。
不適法却下されなければ優秀なの?
あと文章の書き方は頑張ったんだろうなと思うけど、そこまで賛美されるほどじゃない
気はするな。
頭がいい事を誇示してるって指摘もあるけど、この程度で誇示してるとか言われたらアホの
振りして批判文書くより他無いような。
845氏名黙秘:2011/02/06(日) 09:36:04 ID:???
>>1
どこ行ったってそんなに変わらないよ。内職してればよかったのに。
846氏名黙秘:2011/02/06(日) 09:54:41 ID:???
>>844
>頭がいい事を誇示してるって指摘もあるけど

違う。違う(笑)
そんなことを指摘はしていない。
衒学的だ、といったのだよ。

この人の事ではないけど、
あくまで一般論としていえば「頭の悪い人でも、衒学的な文章を書く人はいる」
もちろん、頭の良い人が衒学的な文章を書く場合もある。


私は、>>1は頭のいい人だと思うけどね。


>>844さん
あなたも負けず嫌いですねえ〜(笑)
他人が褒められるても、いいじゃないですか。
みんなでレベルがアップしていけば・・・

私は、日本全体がレベルアップするのは
嬉しく思いますよ。
847氏名黙秘:2011/02/06(日) 10:05:23 ID:???
負けず嫌いとか意味がわからん
話すり替える奴とは議論しても無駄なのでさいなら。
848氏名黙秘:2011/02/06(日) 11:16:07 ID:???
>>847
人をほめると、褒められた人を必ず貶す人がいる。
その心理には、負けず嫌いの性格が作用している。
俺の方が上だ、と暗に主張している。

そういう人は嫌われる。
849氏名黙秘:2011/02/06(日) 11:37:44 ID:???
ええとね、1に対する批判がずれてんじゃない?って話なの。
1の事貶してないの。
それだけ。
850氏名黙秘:2011/02/06(日) 11:45:21 ID:???
衒学的ってのはその人が身の丈に合わない単語を使ったり、まわりくどい論理を使ったりすることでそういう印象を抱くものでしょ。
1が頭が良いという前提ならその批判はおかしいんじゃない?
あと衒学的な文章を書く事はレベルアップとは言わないと思うけどね。
851氏名黙秘:2011/02/06(日) 12:03:21 ID:???
単に自分がローの授業に付いていけなかったことを、学校の教育体制の問題だとか
司法制度改革の在り方だとか、スケールの大きな話題にすり替えて責任転嫁してるだけだな。
どれだけ理論武装しようと、ローから落ちこぼれたという現実は変わらないだろうに。
852氏名黙秘:2011/02/06(日) 12:12:25 ID:???
まあそうだよね。
ただ「頭が良い」はずの1が、ローの理念通りにやってて落ちこぼれたんだとしたら
やっぱおかしいと思うけど。
理念通りにやって無かったろってのが>>830とかの批判なんだろうけど。
853氏名黙秘:2011/02/06(日) 12:28:26 ID:???
>>852
本当に「頭が良い」なら授業について行けないはずはないでしょ。
ついていけないから脱落した、それが現実。
854氏名黙秘:2011/02/06(日) 12:29:13 ID:???
その辺が微妙なのがロー制度がやばいとこだと思うけどね。
855氏名黙秘:2011/02/06(日) 13:37:20 ID:???
でも改めてスレを読み直してみたら>>1はだめだな。
学問に対して正直じゃない。
これは致命傷。
856氏名黙秘:2011/02/06(日) 14:34:59 ID:???
東大出身なのに三下のローに行ってしまったことが全ての悲劇の始まり。
857氏名黙秘:2011/02/06(日) 14:38:00 ID:???
学歴が汚れるって耐えられないよな。
858氏名黙秘:2011/02/06(日) 14:39:47 ID:???
結論:ロー制度がダメなのと、>>1がローでやっていけなかったのは別問題。
>>1自身に問題があったことは、このスレより明白。


>>1は、ロースクールに問題があったと喚く前に、自分のことを省みた方がいいよ。
じゃないとどこに行っても同じことを繰り返すだけ。
つーか、既に繰り返してる可能性もあるんじゃないの?
自分の問題も省みずに全部ローのせいにしたって、誰も聞く耳持たんよ…暇人以外w
859氏名黙秘:2011/02/06(日) 14:55:34 ID:???
正直>>858に尽きる感じだな。
860氏名黙秘:2011/02/06(日) 15:01:11 ID:???
学歴が汚れたショックと周囲の学生の教養レベルの低さに唖然としたんだろうな。
>>841の言うようにもっと上のローに入り直せば良いだけだ。
861氏名黙秘:2011/02/06(日) 15:04:20 ID:???
なんかでも>>819あたりの言いわけとかひどすぎるじゃん。
ほんとに東大なのかも怪しい感じ
862氏名黙秘:2011/02/06(日) 15:07:46 ID:???
なまじ学部の学歴がいいと大変だな。
Fラン大出身だったら、ニッコマでもマーチでもローに入れればもう御の字。
2・3回留年しようが、三振しようが問題ない。
ロンダできた喜びだけでもうおなか一杯。
最近のローはほとんど全入なので、Fラン大出身者にも開かれていていいよね。
863氏名黙秘:2011/02/06(日) 15:13:00 ID:???
ローの学歴が低いと内部率に合わせて相対的に教養レベルも落ちていくからな。
東大卒がほとんどいないようなローに行くと>>1のような悲劇が起きる。
864氏名黙秘:2011/02/06(日) 16:27:17 ID:???
自分も>1に対して855と同じ印象。
学問の表面的なところを自己の主張の組み立ての材料として利用してる感じ?
わかんないけど。まぁ向き不向きがあるよね。彼は自分が持ち上げられる環境では力を伸ばすし、発揮もすると思うよ。


なぜか彼が東文三みたいなコメあるけど、推測でしょ?

関係ないけど、850は衒学的という言葉の理解がへんだし、負けず嫌いで子供だな。

アメリカのロースクール制度に詳しい人のコメントは良かった。
いじょ
865氏名黙秘:2011/02/06(日) 16:32:18 ID:???
>>864
いや850=855なんだけど。
>>1はどこ逝っても駄目だと思うな。
根拠は>>819
東大は無い
推測した人もおめでたいし、本人も違うなら否定しろよと思った。
866氏名黙秘:2011/02/06(日) 18:53:37 ID:???
ローも講義の質はともかく周りにめちゃくちゃ優秀な奴がいることが実感出来て勉強のモチベーションにはなるけどな。
8671:2011/02/06(日) 22:48:48 ID:???
パブコメで、フランスの法曹の体制について言及したんですけど
そのソースがこれ。http://www.trkm.co.jp/sonota/09042401.htm
仙台の弁護士さんのHPみたいなんだけど、非常に参考になる。
なんでも、71年にアメリカ型の体制に舵を切ったようだ。当時の大統領ってだれ?

ちなみに私は東大じゃないですよw そんな難しい大学は入れませんよ。
そう誤解してくださって、非常に有難い気もしますがw
当時住んでいた家から一番近い大学を選びました。通学・通勤が嫌いなもんで…
8681:2011/02/06(日) 22:56:39 ID:???
総務省の政策評価検討委員になってる同志社のコリンさんのインタビュ記事見っけた。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20090226-OYT8T00338.htm

「法科大学院はブランディングに失敗した」とか書いてあるけど、違うだろ…
従来の法曹養成制度の脱神話化に失敗したんだと思う。
だって、法学部の教育が問題視されなかったのは、学生に学位という信用を付与することで
企業はそれを選別の基準とできたから。
法務博士はもはや、従来の日本の制度を前提とした信用付与ではない。
弁護士の神話、法学部の神話、司法試験の神話を打ち棄てるところから
法科大学院はスタートしなければならなかった、と思う。
8691:2011/02/06(日) 23:00:10 ID:???
あと最近わたし、こっちのスレにも書いてます。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1294449440/l50
他の人のパブコメの内容についての批評は、こっちで主に書き込んでます。
870パブコメNo.64:2011/02/06(日) 23:22:42 ID:???
>>864
「学問の表面的なところを自己の主張の組み立ての材料として利用してる」
みんなそうでしょw 法学者なんて典型じゃん。
いまやドイツですら採用されてないような学説を持ってきて、
自己の見解の権威付けに利用してるじゃない。
ウェーバーの説いた「価値自由」を調べると良いと思いますよ。
むしろ誰もが偏見やドグマから自由ではない。
ならばむしろその自己の存する立場の限界を明らかにせよ、ってことですよ。
いまだに、客観的に正しい立場がある、という想定を法学および法学生はしているが、
それはあまりに時代遅れな19世紀的真理観ですよ。
871パブコメNo.64:2011/02/06(日) 23:43:53 ID:???
>>866
教員も制度もクソだろうけどもう入っちゃったんだから、頑張って卒業するしかないよね〜。
私だって金取り返すの苦労したんだから。クビの皮一枚でなんとか奪還ですよ。
どうせやるなら、楽しくやんなさい。
少なくとも学生同士の交流は有意義だと思いますよ。
とはいえそれもまた、相対評価で妨げるのが教員なんだけどなぁ…
872氏名黙秘:2011/02/06(日) 23:51:06 ID:???
べつにロー卒業しなくてもいーじゃん。
学部はちゃんと卒業してるわけだし。
ロー中退なんて学歴の価値には あんま影響しないじゃーん。
873氏名黙秘:2011/02/07(月) 00:02:50 ID:???
>>872
あとあれだけパブコメでダメ出しされたらロー側は予備試験枠減らせってこれまでみたいに公言しづらくなるだろうから枠増えるかもね。
874氏名黙秘:2011/02/07(月) 00:06:20 ID:???
>>873
なに自分に都合のいい妄想してんだよ貴様はw
予備試験はその名のとおりあくまで予備。
いずれは無くなるw
875パブコメNo.64:2011/02/07(月) 00:25:05 ID:???
>>873 >>874
予備試験どうするのかね。
つーかあの総務省の検討会もいつ最終報告出すんだろう?
あの面子で集まって、落とし所ってはじめから考えていたんだろうか。
そうでなくて、本当に一からやるとしたら、なかなかまとまらないと思うけどね。
「国民的議論の喚起が必要」 国民的議論が沸き起これば、
自ずと収まるところに納まると考えたのだろうか。
特に学習院の行政法の東大卒女教授の見解が気になるなぁ。
ロー廃止→コリンクビ、法学部廃止→学習院の教授クビ、ってことだろ。
そんな提案できないだろ。
876氏名黙秘:2011/02/07(月) 00:51:03 ID:???
ロー廃止なんてあるかよw馬鹿か貴様w
各ローにあれだけの設備投資させといて廃止なんて絶対にありえない。
ローが正統かつ王道路線だということは変わらない。
予備はあくまで予備的手段。
そのうち、もう必要ない、ってことになって廃止されるよ。
877氏名黙秘:2011/02/07(月) 02:10:13 ID:???
>>1-2
> しかし、私の場合は、色々紆余曲折あったものの、
> しっかり振り込み金額は回収させて頂きました。
>
> 勝訴の裁判にはならずとも、示談でちゃんと損害の回復をしている人も
> いるということを皆さんの耳に是非入れておいてほしいと思い、書き込んでおります。
>
> 示談に際して、先方の大学に対する迷惑行為は一切行わないという
> 念書を交わしましたので、残念ですが学校名は申し上げられませんが。


手切れ金だろ
それは「授業料の返還」ではない
ま、法律やってないバカにはわからんだろうが
878氏名黙秘:2011/02/07(月) 02:11:32 ID:???
>>875
> 特に学習院の行政法の東大卒女教授の見解が気になるなぁ。
> ロー廃止→コリンクビ、法学部廃止→学習院の教授クビ、ってことだろ。
> そんな提案できないだろ。



バカかこいつは・・
自分のようなレベルの低さで世の中が動いてると勘違いするなよ低学歴
879氏名黙秘:2011/02/07(月) 02:43:33 ID:???
ロースクールに再入学♪  はりきって再入学♪
880氏名黙秘:2011/02/07(月) 03:30:02 ID:???
>>878
必死すぎて見苦しいぞ。それから、学歴があるなら
>>1にも負けないくらいの、少しは、「ああ、この人の教養すごそう。もうちょっと話を聞いてみたい」
って思わせるような言葉使いをしてくれよ。頼むよ。近頃の東大生のレベルが低すぎて
話にならないので辟易してるんだよ。教養もない奴が多いし。

教養主義の復権の時代だぞ。

>>870
>いまだに、客観的に正しい立場がある、という想定を法学および法学生はしているが、
それはあまりに時代遅れな19世紀的真理観ですよ。

そうかな。そのあと、停滞期があって、20世紀中葉から、再び、正義論の登場によって、
「正義とは何か」「次いで善とは何か」という思想が世界的な潮流となったと思うけどな。

881氏名黙秘:2011/02/07(月) 06:00:15 ID:???
878こそ、きっと低学歴なんだよ。

このスレの最初の方から、ただ同じような言葉使いを繰り返して、感情的に1を罵倒するしか能がない。

それが、自らの教養と学歴の低さを露呈してるだけという悲しい事実に気付いていない。
882氏名黙秘:2011/02/07(月) 08:05:39 ID:???
>1

お前の総務省への意見を読ませてもらったが、一番大事なとこが抜けてやしないか?

お前は、ロースクールに入学してそこで自分なりに一生懸命努力したんだろうけど、
その異常性格ゆえに「法曹適性なし」と烙印され、一方的に大学院から排除された。
いいか!?お前は、ロースクール制度の被害者であり、まさに「当事者」なんだよ。
何を澄ました顔で傍観者然として、愚にもつかない経営分析なんてやってるんだ?

ローや新司法試験というのは国民の職業選択の自由に対する重大な制約なんだよ。
全ての国民は――たとえお前のような性格破綻者であったとしても――職業としての
法曹を目指す権利と資格、機会とを等しく平等に与えられなくてはならない。

旧制度であればお前は何の問題もなく、(旧)司法試験を受験できていたはずなんだ。
お前は一定以上の教育を受けているし、日本語の読み書きだって問題なくできている。

それが、ロースクールという不合理な事前障壁が新たに設けられてしまったがゆえに、
教授会という暗黒な組織の、誠に不透明な判断によって放校の憂き目に会うことになり、
司法試験を受験する権利・機会を事実上永遠に奪われてしまったわけだ。
バイパスルートである予備試験が何人の合格者を出すのかは現時点では分からんが、
おそらくはかなりの難関となるであろうし、既婚・高齢のお前が再度別のロースクール
に入学し直すことも極めて困難であろう。
お前は――自分では容易にその事実を受け入れられないだろうが――おそらく永遠に
司法試験を受験はできない・・・・

ロースクール制度の最大の問題点は、国民の憲法上の権利としての職業選択の自由を
不合理に制限し剥奪してしまう点にある。殊に、お前のような放校者ではそれが顕著だ。

なぜ、その点を書かないのだ?

お前にしか担えない役割がそこにはあるはずだ。それが俺には残念で不可解でならない。
883氏名黙秘:2011/02/07(月) 08:13:14 ID:???
>>882
異常性格ってとこは爆笑したけどまあそうだよな。
884氏名黙秘:2011/02/07(月) 08:17:11 ID:???
俺は知らず知らずのうちにお前の虜になってしまっていたようだな。
ふぅ・・・・・ついつい熱くなってしまった・・・
長文すまんかったなw

お前は確かに無知だが、初学者ゆえの素朴な疑問が性コックを射ることもありうるだろう。
お前は虻だ!アテナイの民(法学者たち)の怠惰な眠りを覚ます小うるさい虻だ!
その美しく大きな翼でどこまでも高く羽ばたいていくんだ!!
885氏名黙秘:2011/02/07(月) 08:20:33 ID:???
あと>>2も気持ちは分かる。同じ一年を予備校の入門講座に使ってたらどんなに違ったことか。七科目2ヶ月あれば聞きおわる。あとの10ヶ月入門レベルを復習するだけで紀州でトップクラスになれる。
886氏名黙秘:2011/02/07(月) 08:22:58 ID:???
>>1の文章には不思議な魅力があるな。
887氏名黙秘:2011/02/07(月) 10:11:11 ID:???
>>882
抽象論なんて外部者でも書けるんだから具体的経験談書くべきだったよな。
このスレ読んでも具体的にどうだめだったかの論証が足りないから正直どっちの非が大きいか判断し難い。特定が怖いってのもあるんだろうけど。
888氏名黙秘:2011/02/07(月) 10:25:22 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴




889氏名黙秘:2011/02/07(月) 21:08:50 ID:???
馬鹿ばっかりですな
890氏名黙秘:2011/02/07(月) 21:38:13 ID:???
>>882
正論すぎてワロタわw
891パブコメNo.64:2011/02/07(月) 23:34:15 ID:???
>>882
いや、あれは総務省による法曹養成制度の政策評価だから。
私個人の窮状を訴える場ではないでしょ。
総務省に訴えたところで、ロー、認証機関、法務省相手に私のために
金をむしりとって来てくれるわけでもないし。それに金は取り返して、示談成立してるしね、

構成員の人が、制度評価をするのに参考になる情報と
既知の断片的な情報群の一解釈を提示しただけですよ。
確かに、受験する機会が失われていて不当だという見方もあるけど
本人訴訟でそれを上げていくか、どうかは私の自由でしょ。
とりあえず現行制度下の今は、行政書士とってそれから考えようかな、と。
法律知識が蓄えられれば、下位ロー2年コースの奨学金付きとか
リトライしてもいいかもしれないし。
それもダルければ予備試験考えるしかないよね。

褒めていただいて(そう受け取りますw)ありがとうございますw
892パブコメNo.64:2011/02/07(月) 23:51:03 ID:???
>>882
あれは総務省の法曹養成制度の政策評価だから。
私個人の窮状を訴える場ではないと思いました。
別に総務省が代わりに金立て替えてくれるわけでもないし。示談成ってるしね。
評価委員の参考になるような記述を心がけました。
もちろん、私特有のバイアスがかかった事実群とその評価ですけどね。
司法試験受験資格がないことについては、今の段階ではどうこう言うつもりは私にはないです。
とりあえず行書取るのに忙しいし、その件は、その後考えるつもりです。
多少法律知識がついたら、潰れかけ下位ローの2年コースを
奨学金で入れるかなとか、楽観的に考えてますけど。
893氏名黙秘:2011/02/07(月) 23:55:32 ID:???
>>891
ただ客観分析より現に個人に起こった不条理な仕打ちの方が部外者の共感を得やすいし賛成派側も反論し辛いんだからもったいないとは思った。1ロー生としては共感するけどね。自分にとっては受ける意味に乏しい科目なのに既定回数休むと即留年なんて悪い冗談だよ。
894氏名黙秘:2011/02/08(火) 00:58:50 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴


895氏名黙秘:2011/02/08(火) 05:01:29 ID:???
>>880
>>881


>>1本人乙wwww

クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



 
896氏名黙秘:2011/02/08(火) 05:02:42 ID:???
>>887
いや上智だって割れてるんだがw
897氏名黙秘:2011/02/08(火) 05:06:13 ID:???
>>737
>>738
>>739

おいおいお前>>1だろ
なに名無しになってるんだよw

まあ誰の目にも明らかだがww
898氏名黙秘:2011/02/08(火) 05:08:18 ID:???
>>764
授業でもこんな感じの独演会らしいよww
そりゃ授業妨害のクレームでるわw
899氏名黙秘:2011/02/08(火) 05:12:51 ID:???
すこしでもまともな頭なら上智の未習ごときだとトップとれて当然なんだが、
こいつは単位すら取れなかったんだろw
ただの低能低学歴
忘れないように「自分は馬鹿です」って入れ墨いれとけ
900氏名黙秘:2011/02/08(火) 06:01:43 ID:???
>>899
下層民の言葉を平気で使えるあたり、相当低学歴なやつだなw
おそらく、学部すら語れないんだろう。

少しまともな頭なら、文章から滲み出るフェロモンがあるんだけどな。

>>895
>>880は、俺だよ。ワロタのは、こちらだ。
お前がアホすぎて。

>>1ではない。

901パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:01:48 ID:???
>>880 ロールズってわたしはあまりよく知らないんだけども
学説うんぬんといった表象のレベルのみ比較していても、理解はできないと思うんです。
例えば、同じ市場主義の主張でも、日本で主張するのとアメリカで主張するのとでは
まったく異なったベクトルである場合がある。同じ福祉主義でもそうだと思うんだよね。
なぜなら、発話が向けられている現実の社会の在りようが違うから。
例えば、「親が嫌い」という子供が二人いるとする。
ひとりの親は、児童虐待をしている親で、他方の親は子の面倒をよく見ている親だとしましょう。
前者の主張は切実なものだが、かといって後者の言も間違っているわけではない。

ロールズの主張というのは相対主義のその先における規範の定立だったと思う。
フーコーがベンサムの功利主義を批判したのと同様に。
ところが、日本の法学者および法学教育はまだ相対主義にさえ達していない。
今だに真理外在的、真理注入的教育をしている。少なくとも司法試験はこれから脱皮できていない。
だからこそ教員はほとんど教室の小さなスターリン化してしまう。
902氏名黙秘:2011/02/08(火) 22:08:55 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴





903パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:11:17 ID:???
「正しい」と「妥当だ」という言葉は似ているが、その間には実はものすごく大きな差異がある。
正は不正に対比され、一方が支配する力であり、他方が支配されるべき対象である。
「妥当」に対比されるのは、不当ではなく、非妥当だろう。
そこには、万人が認めるべき客観的・永続的な真理という概念が放棄されている。
妥当とは、特殊・個別・具体的な、「いま・ここ」の暫定的正解を指し示している言葉だとおもう。
前提条件は変り得るし、また変わるなら、さっき言った妥当は該当しないよ、という意味が含意されていると思う。
904パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:17:15 ID:???
例えば、企業の事業報告書なんかを読むとdisclaimer 免責事項という文句が
よく冒頭に書かれている。これが、いわば価値自由の社会における表現体なんだよ。
つまり、我々報告書作成者は、「これこれの事情までは考慮したが
これ以上の不確定要素は考慮していない、従って他の事項、例えば天変地異だとか
そういったものの影響で見通しが変って来ても文句いわんといてや」
というメッセージを込めている。つまり、まずはじめに主張の限界を示しているわけ。
この10年くらいでよく言われるようになった医者のインフォームドコンセントも
同じような思想に拠っていると思うよ。


905パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:22:11 ID:???
医療でもさ、EBMという言葉が最近使われだして。
EBMってなんだよ、っていうとevidence based medicine つまり
「証拠に基づいた医療」 オイオイ…今まで証拠なかったのかよ…w
医は仁術という言葉があるけど、そういう感じだったんだよ。
医者の個人的な経験則に多くを頼っていたわけ。
それがITとか交通機関の充実発達によって、より組織的にシステマティックに
対応できるようになってきた、というのが本当のところだと思うんだよね。
昔の人だって本当はもっと科学的にやりたかった、けどそのインフラがなかったわけだよね。
906パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:25:59 ID:???
これに対して、法学者のいうことはさ、
どうでも理屈を延々イントロでのべて、最後の方で
「実務ではほとんど使われていません」
はじめに言えよ!!! ドテッorz みたいな話が多すぎるわけww
使われてないなら講義から削れよって話なんだよね。
907パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:34:26 ID:???
法学者は司法試験委員勤めるの、もうやめた方がいいと思うよね。
利益相反すれすれだし、トラブルの元だし。
委員やらないと学生が来ないのでは、という不安があるんだと思うけど
その不安は、職業として教員をやる以上避けて通れない道だよね。

司法試験合格率が3%ぐらいのときに東大生の合格者が多かったのって
やっぱりテキストを作っている先生が東大に多かったからじゃないの?
つまり、学説の微妙なニュアンスとか直接講義で聴けるわけでしょ。
用語の使い方一つでどのくらいの理解か、採点者はわかるでしょう。
おそらく答案見て東大生か否かぐらいは、昔はある程度の確率でわかったんじゃないの。
もちろん「正解は東大にあり」だから、東大生が受かりやすかったのは当然だろう。
学説の分岐もむしろ、東大教授が教え子を判別するためにわざと増やした、とも見れるかもね。
908氏名黙秘:2011/02/08(火) 22:35:18 ID:???
で、結局何が言いたい
909パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:44:45 ID:???
日本の法学が戦後他の学問に比べてほとんど進歩しなかったのは
東大法学部がモデルとしていたベルリン大学が戦後なくなったに等しいからではないの。
国家官僚絶対主義の存在基盤だったベルリン大学もナチスに協力したハイデッガーが学長をやったあと
敗戦で分割されてしまった。
西ドイツはアメリカ化、東ドイツ下に入ったフンボルト大学は言論統制、思想統制。
東大法学部はモデルをアメリカに求めたが、アメリカにはそんなものなかった…ww
910パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:49:44 ID:???
結局八百長だってことだよねぇ。
ドイツの旧体制に対してもっとも痛烈に批判したのが
アドルノ・ホルクハイマーあたりのフランクフルト学派でしょ
「否定弁証法」って、結局ヘーゲルに象徴的な学問と政治の癒着を
理論的な言語で告発したんじゃないの。
さらにナチズムとスターリニズムが双子の子供だといったのが
ハンナ・アーレントでしょ。
どいつもこいつもユダヤ系だけどw 殺されかけてるから忘れないよなw
911パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:52:44 ID:???
カリフォルニアFスケールっていうのがあってさ、アドルノが考案したんだけど
UCバークレーに亡命してたときに、考えた心理調査法で
エフがなんの略だと思う? ファシズムのエフwww
東大の法学者にこれを受けさせたらほとんど引っかかると思うよwww
912パブコメNo.64:2011/02/08(火) 22:55:30 ID:???
スターリンって大学で何を学んだかと思えば「神学」www
神学者は、無謬性に恋焦がれるんですわw
スターリンってロシア語で鉄の人って意味らしいww
日本の法学者も似たような奴が結構いるだろ。脳みそ体育会系なやつ。
司法試験合格者にもゴロゴロいるww 柔軟性ゼロなw
913パブコメNo.64:2011/02/08(火) 23:04:09 ID:???
もう着れる制服なんてないのに、次に着る制服を捜し求めてるのが、
東大法学部卒→官僚コースの人たちw
そこから先は、私服しかありませんってのwwww
袖やズボンの丈が短すぎる制服を着て、無理やり登校しているようなものwww
914パブコメNo.64:2011/02/08(火) 23:20:11 ID:???
おい、そこの東大の法学教授。ちょっとジャンプしてみろ。
ん〜、なんか小銭の音がするなぁ〜。
どこでクスねてきたんだよ、その銭は。学生からだと〜!?
おまえなぁ、クラスの女生徒にまで悪いイタズラしたって新聞出てたぞ。
なんでも、「司法試験の問題を教えるから、ちょっと一緒にホテル行こ」って
誘ったらしいじゃないか。
自分の大学ならまだしも、他所の大学でそんなことやってよく、
オメオメと教壇に立っていられるなぁ〜。
なに!? 
「順番的に自分の番だから、再来年の学長選に立候補するつもり」だと!?
なんて面の皮が厚いんだっ!呆れたねぇ〜ホントに!世も末だよな!

こんな教員を許していて、いいんだろうかねぇ。
東大の恥だろ、なぁ、東大生の諸君。
915氏名黙秘:2011/02/08(火) 23:34:08 ID:???
>>914
長沼の悪口か・・・

上智確定だなw
916氏名黙秘:2011/02/09(水) 01:03:11 ID:???
>>900
すこしでもまともな頭なら上智の未習ごときだとトップとれて当然なんだが、
こいつは単位すら取れなかったんだろw
ただの低能低学歴
忘れないように「自分は馬鹿です」って入れ墨いれとけ
917氏名黙秘:2011/02/09(水) 01:04:15 ID:???
>>915
上智なのは確定なんだけど、示談の内容でそれ認めちゃ行けないことになってるらしいぞw
918氏名黙秘:2011/02/09(水) 01:06:14 ID:???
>>901-914

こういう独演会を授業中にかましたわけだなwwwww

そりゃただのキチガイだろwwww
919氏名黙秘:2011/02/09(水) 02:05:43 ID:???
上智が正しい判断を行ったことが証明されてるなw
920氏名黙秘:2011/02/09(水) 14:08:36 ID:???


エリート集団

超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし


 ↑( 入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴

921パブコメNo.64:2011/02/09(水) 22:44:44 ID:???
東大受かったんだって、おめでと!
でも、おまえの学ラン、サブリナパンツになってるよ… (ふかわりょう)
922氏名黙秘:2011/02/09(水) 22:47:57 ID:???
Say No to Sexual Harrassment !
923パブコメNo.64:2011/02/09(水) 23:18:45 ID:???
>>896
どこも割れていると思うよ。
なぜならね、教員採用にあたっての規制が多すぎるんだよ。
公法系、民事系、刑事系の各教員をそろえなければならないでしょ。これは法律だったと思う。
それから大学評価学位授与機構の認証評価とるためには、教員の年齢構成を配慮せよって言われるでしょ。
つまり、法科大学院の経営責任者がこの人に是非!!って頼みたいひとがいたとしても
これらの要件に適ってないとならないわけ。
年配の教員なんてやる気ないけど取らざる終えない。消化試合って書いてた人いたけど。
これが単なる消化試合ならまだいいけど、議決権付きなんだよ。
仕方なしに雇ってやってるジジイ法学者のくせに、教授会の議決に口まで挟むわけww
こんなやり方じゃ、教授会はどこの法科大学院もロックアウトでしょ。
船頭多くして船、山登るってやつですよ。だから、法学者はバカだ私はいっているわけ。
うまくいくわけがない。
924パブコメNo.64:2011/02/09(水) 23:25:52 ID:???
大体、予備試験の要項で問われていたアンケートって
法務省に電話してクレーム入れたら、旧司法試験に準じましたっていうんだよ。
つまり、旧司法試験時代もああいうアンケートを取っていたということなんだろう。
ということは、受験者の大学名を把握したうえで合格出してたんだろ。
もしかしたら、各大学別に合格枠とかあったかもしれないよね。
合格は委員の合議で決めるって書いてあるんだもん。
郵送されてくる通知は、単に各科目の点数が書いてあるだけ。その採点のロジックは不明だし。
公正な選抜だったのか、全く検証不能だよな。
925氏名黙秘:2011/02/10(木) 00:24:37 ID:???
>>1の主張の是非はともかく、>>1が示談の相手や内容がわかるこ
とをここに書いたことはマズいんじゃないの?
マズいというのは>>1とローの間で結ばれた約束を>>1が一方的
に破っているって意味でね。
926氏名黙秘:2011/02/10(木) 01:00:18 ID:???
>>1は所属ローがどこかについては一言も語ってないみたいだから大丈夫じゃないの?
927氏名黙秘:2011/02/10(木) 01:03:21 ID:???
上智だってのも単に周りが推測で語ってるだけでしょ。
確たる証拠だってないわけだし。
928氏名黙秘:2011/02/10(木) 06:49:19 ID:???
なんだかここは壮大な釣りスレの予感がするw
929氏名黙秘:2011/02/10(木) 09:25:48 ID:???
釣りでしょう。
>>1を貶す奴も>>1は頭いいって前提で貶してるけど、たぶん>>1の自演。
>>1の元ネタは意見書のツギハギだから一見まともに見えるけど、レスは本性が
出てるから話にならない。
930氏名黙秘:2011/02/10(木) 11:57:01 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    修習廃止すべし
 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴



931パブコメNo.64:2011/02/10(木) 23:58:14 ID:???
それから予備試験のアンケート、旧姓を書かせたりとかさ、デリカシーないと思わない?
なんか既婚女性は、冷遇されそうな予感しませんか???
旦那がいるから大丈夫だろう、みたいな。同一線上で男性の受験者と並んだとき落とされそうじゃね?w

もちろん、当初の目的は合格者の質を保つために受験者の過去データと突き合せたい、という意図だっただろう。
でも、そのデータがそのような客観的な次元の使い方に留まる保障はどこにもない。
だって、予備校の教員まで洗い出そうとしてるんだもん。
合否判定に使ってる可能性は高い。文面上も否定はしていないしね。
こんな国家試験ありえない。人格権侵害の憲法違反だし。おかしいよね。
932パブコメNo.64:2011/02/11(金) 00:05:39 ID:???
認証評価機関は現在、3つあるでしょ。
私は訴状書くに当たり、一通り調べた。
一番酷いのが、大学評価学位授与機構。ここの認証評価は相当でたらめ。
次が日弁連。多少マシ。大学基準協会が一番明朗。

大学評価学位授与機構と日弁連は、大体認証の不許可学校数が同程度の比率。25%−30%くらい。
対して、半分以上落としているのが大学基準協会。
なんでこんなに認証評価の難度が違うのか?理由は多分、客の多さ。
大学基準協会はロースクール以外も業務として認証評価事業をやっている。
大学はもとより短大なんかも。だから、基準を満たしていないローはバッサバッサ不許可。
他に客がたくさんいるから、ローのクラが減っても痛くもかゆくもない。
対して、前二者は法科大学院認証事業しかやってない。
だから厳しくしすぎて、法科大学院業界全体が停滞、縮小すると自分らの仕事もなくなる。
だから、いろいろ基準をつけて大目にみてくれる。
このつけは、結局学生に転嫁されて、将来的には出来の悪い弁護士に翻弄される国民が負担する。
933パブコメNo.64:2011/02/11(金) 00:09:29 ID:???
最近はちょっと遠征して色々なスレッドに出没するようになってきたw
パブコメ板とか行書板とか。司法板の定住民になりつつあるな・・・
いまやってるのは、会社法の株主代表訴訟でつ
総務省のパブコメ、最終日はたくさんあるなぁ。
934パブコメNo.64:2011/02/11(金) 00:16:38 ID:???
それから、競争性の維持、あるいは向上っていう意見。
法科大学院の教員の中には結構あるみたいだけど。
これってすなわち単位認定を厳しくするということだと思うんだけど、
それやったら、大変なことになるんじゃないかなぁ。
つまり、愛知大の自殺者なんて原級留置を2回くらって悲観して自殺したって言うじゃないか。
普通、社会人や他学部生は3年で卒業できると思ってその程度の資金で来ている。
ところが入ってみて、めちゃくちゃ単位認定がきついっていうのでは、死にたくもなる。
今以上に一律に単位認定を厳しくするともうちらほら聞こえている自殺者数が跳ね上がるかも。
935パブコメNo.64:2011/02/11(金) 00:20:01 ID:???
ちなみに、戦後西側に入ったベルリン大学は、自由ベルリン大学と改称しましたw
戦前のメンタリティからしたら、屈辱的な「自由」だろうなw
東大も補助金経営はやめて、分割民営化したほうがいいんじゃね?国民のためには。
936氏名黙秘:2011/02/11(金) 02:10:09 ID:???
>>925
問題ありだよな。
どうせ>>926=>>927=>>1だろ。
核心をつかれると慌ててレスを積み重ねるし。
937氏名黙秘:2011/02/11(金) 14:16:06 ID:???
荒らせれば満足なんだろうけど、そういう板でやってほしいわ。
最近衰退が激しいようだし、住み分けが出来ないようじゃ2ちゃんも機能不全で終了すると思うが。
938氏名黙秘:2011/02/11(金) 18:32:51 ID:???
          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ    「代理作成」の呪文唱えてりゃ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)   行書法19条を潜脱できるおwwwwwwwwww
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

     【脱法司法書士 定款やる夫】


           .-´    ``ヽ  
          /  ヽー     `ヽ
         / ノ    (O )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ  
        / (●) __)⌒/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
        | ::⌒(__ノ/  ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄ んなわけねえだろ
       。ヽ 。   )(  }.  ...|  /!             常識で考えろボケ
          ヽo (__ン  }、ー‐し'ゝL _  
         人  ー   jr--‐‐'´}    ;ーー------
        /        ヾ---‐'ーr‐'"==
                    |
939パブコメNo.64:2011/02/11(金) 21:52:50 ID:???
ベルリン大学を模範とした東大法学部
東大法学部を模範とした地方国立・私大法学部
本家本元が死んだ大学なんだから、そこで教えた学問も死んだ学問。
死んだ学問を学んで身につくのは、死んだ学力。

教育改革は生きる力、生きた学力の醸成を目指した。それならやっぱり生きた学問
生きた学校を真似しなければならないでしょう。
サンプルでポストに入っていた日経新聞の隅の方に最近は経済物理学という学問があるらしい。
従来の経済学が、前提としていたニュートン物理学的な均衡概念に変えて
20世紀に大きな飛躍をみた量子物理学をモデルに経済現象を考える学問らしい。
宗教ならば進歩がなくても許される。しかし科学ならば進歩や発展が伴うものだ。
カオス理論などにみられるように、科学性・合理性の概念自体が刷新されるのだから
社会科学だって前提にする合理性が移り変わるはずだ。
よりよく生きるには、変化や前進を避けては通れない。
940パブコメNo.64:2011/02/11(金) 22:07:01 ID:???
ところで、ジャン・ピアジェというスイスの教育学者がいる。
児童心理の研究で有名な人なんだが、この人は子供達の遊びのルールの捉え方において興味深いことを発見した。

第一段階(6才以前):ルールは純粋に外面的なもので、理解されずに真似られるだけ。
第二段階(6〜8才):ルールは絶対の権威である。大人たちが確定したものであって、それは不可侵のものと見なされる。
ちがったルールが衝突するばあいにはルールの統一化のため協力がはじまる。
第三段階(8〜12才):しだいにルールは変更可能な、自由な合意であることが知られるが、しかし一緒に遊ぶためにそれはすべての者に妥当せねばならない。
たとえば幼い者にハンディを認めたりして、適切と思われるばあいにはしだいに例外や特例が認められるようになる。
規則を墨守することよりも遊びが成り立つことのほうが重要である。
※参考までにアクセスしやすいものとして http://www.edutech.tohoku-gakuin.ac.jp/ujiie/d10.pdf

これはまさに日本人の憲法理解にも当てはまるのではないか。
もちろん、アメリカ人にとってのイギリス司法観からの脱却にも適用できるだろう。
そして、おそらく将来中国人も同じ道を辿るだろう。
日本人は、多分第三段階に差し掛かっているんだろう。
アファーマティヴ・アクションを認めたアメリカが第三段階にいることはいうまでもない。
941パブコメNo.64:2011/02/11(金) 22:13:50 ID:???
ウィキでよくまとまってたから引用。アドルノのこと。
フランクフルト学派第3世代とかいわれるのが、ハーバーマスだそうで。思想的な後継者と目されているようだ。
司法制度改革審議会意見書で突然出てきた「公共圏」なんて言葉は、
ハーバーマスがよく言及する概念。関係があるのか、あるとしたら誰の入れ知恵なのか
知りたいところだ。佐藤幸治かなぁ?

権威主義的パーソナリティ(独:Autoritäre Persönlichkeit)とは、社会的性格の一つ。
社会的性格とはエーリヒ・フロムにより提示された概念で、
「一つの集団の構成員の大部分が持っているパーソナリティ構造の中核であり、
その集団に共通な基本的経験と生活様式の結果として形成されたもの」と定義される。
この社会的性格の中でも特に、硬直化した思考により強者や権威を無批判に受け入れ、
少数派を憎む社会的性格(パーソナリティ)のことを指して権威主義的パーソナリティと言われる。

1930年代のドイツにおける、ファシズム台頭を受入れた普通の人々や下層中産階級に関して、
社会心理学的な分析を行なったフロムや、アメリカの社会学者たちによって、人間の社会的性格(パーソナリティ)として主張された。
フロムはこれを権威ある者への絶対的服従と、自己より弱い者に対する攻撃的性格の共生とした。
思考の柔軟性に欠けており、強い者や権威に従う、単純な思考が目立ち、自分の意見や関心が社会でも常識だと誤解して捉える傾向が強い。
外国人や少数民族を攻撃する傾向もよくある。このような社会的性格を持つ人々がファシズムを受け入れたとした。

これを民主主義的パーソナリティとの対置概念として、尺度化された1つの心理的傾向としてとらえようとしたのは
テオドール・アドルノである。彼はドイツからカリフォルニア大学バークレー校に亡命し、Fスケールを開発し
ファシズム的な心理傾向(権威主義的態度)のスコアを作成した。
この研究は反ユダヤ的偏見に関する大規模な心理学的研究プロジェクトの一貫であり、
第二次世界大戦や大虐殺(ホロコースト)に大きく影響されている。
彼の研究はその後、自己指令性や、仕事とパーソナリティ研究にもつながった。
942氏名黙秘:2011/02/11(金) 22:46:50 ID:???
ムバちゃんは辞めへんで〜
943パブコメNo.64:2011/02/11(金) 23:14:46 ID:???
法学のアプローチがなぜ、死んでいるか。

1.判例を調べるだけ
判例となった事件の社会的背景に無知

2.多数決
各自が自分の信念を述べあうだけ。

判例という二次情報を元に意見を交わす、これが日本の今の法学の方法論。
結論の妥当性なんて、これっぽちも保障されていない。
検証可能性も反証可能性もない。人が入れ替われば、すぐに結論がコロコロ変わる。
変った理由も検証しない。はっきりいって単なる気分。気まぐれ。
だから、権威者に従属することで身を保つしかサバイブする術がない。

どれだけ丁寧に、時間をかけてやっても、方法論が無意味なので実になるわけがない。
制度論を考えるときも、同じアプローチをするからいつも失敗する。
多数決だから、いつも折衷で収めようとする。
地動説と天動説の折衷で中動説を採用するようなもの。絶対うまくいかない。
その証拠が法科大学院。
944氏名黙秘:2011/02/11(金) 23:40:47 ID:???
>>936
926=927だが>>1じゃないぞ。
925こそ=936なんじゃないか?

もし所属法科大学院関係者だったら怖いもんだ。
945氏名黙秘:2011/02/12(土) 00:45:46 ID:???
>>944
「ローとのやり取りを>>1が勝手にここに書いたらマズい
んじゃないの?」と質問をした者に対し、

>もし所属法科大学院関係者だったら怖いもんだ。

このようなリアクションをとる不自然さ。最初から読み
返してもらえばわかるけれど、この不自然なリアクショ
ンは>>1特有のもの。自分が約束を破ってることを指摘
されただけなのに、約束の相手方であるローが脅してき
てるなどと論理をすり替えて逃げている様子がそっくり。
946氏名黙秘:2011/02/12(土) 00:50:50 ID:???


エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    3振制度廃止すべし




 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴


947氏名黙秘:2011/02/12(土) 12:11:41 ID:???
上智も災難だったな
加藤雅信先生とか怒鳴ったりした?
948パブコメNo.64:2011/02/12(土) 23:38:24 ID:???
>思考の柔軟性に欠けており、強い者や権威に従う、
>単純な思考が目立ち、自分の意見や関心が社会でも常識だと誤解して捉える傾向が強い。

>地動説と天動説の折衷で中動説を採用するようなもの。

戦前から続く天皇制メンタリティと戦後民主主義は水と油
なのに多数決でそれを折衷してなんとかなると思っている法学者は、知能が低すぎ。
コペルニクス的転回があったにもかかわらず、それを見ない。システムが違うんだよ。
なのに戦前からの学説を支持する学者がいる、というだけで
自由主義・民主主義原理を譲歩してしまう。
こんな経緯により、日本の法システムは、社会統制手段としては破綻している。
だから、市井の人々は法なんかよりも世間を頼るようになるのは、必然的だろう。
949氏名黙秘:2011/02/13(日) 00:20:49 ID:???
いくら>>1が偉そうなこと言ったところで、負け犬の遠吠えにしか聞こえない件。
そんなつまらない話の需要はないから。スレタイのエピソードを聞かせてくれよ。

このスレを見に来た人は、>>1がどういう経緯でLSをやめたのか具体的な話を聞
きたかったのに、>>1はLS制度や法学界の批判しかしない。結局のところ、板に
乱立しているLS制度批判のスレや、気違いコピペと何ら変わりがない。

>>1に「スレタイ読め」と言ってやりたい人は多いのではないだろうか。
950パブコメNo.64:2011/02/13(日) 00:36:51 ID:???
つーか、もう散々書いたってのw お前が板をよく読めってのw
スレタイはおれがつけたんだっつーの。 その目的はもう既に果たしてるんだよ。

>板に 乱立しているLS制度批判
事実だからしょうがないだろw
951氏名黙秘:2011/02/13(日) 00:42:40 ID:???

エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    3振廃止すべし

↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴


952パブコメNo.64:2011/02/13(日) 00:56:45 ID:???
>>負け犬の遠吠えにしか聞こえない

そりゃおまえが自身のゲシュタルトに気づいていないからだよw
辞めたくても辞められない未修者がどれだけいるか、知らないからだよw
おれは、結構うまく切り抜けたほうだよw 金取り戻しているしw
953氏名黙秘:2011/02/13(日) 06:38:57 ID:???
2010/12/14
学校名は申し上げられませんが、
皆様に参考になるお話ができればと思っております。

2011/02/13
そりゃおまえが自身のゲシュタルトに気づいていないからだよw
辞めたくても辞められない未修者がどれだけいるか、知らないからだよw
おれは、結構うまく切り抜けたほうだよw 金取り戻しているしw



この同一人物とは思えない態度の落差は何なんだ?
それより、途中脱落したとはいえ、いやしくもローに行っていた奴が
今から行書の勉強始めるなよw 断言するが9月スタートで十分。
954氏名黙秘:2011/02/13(日) 11:14:45 ID:???
馬鹿丸出し
955氏名黙秘:2011/02/13(日) 11:29:48 ID:kzk4izGV
ロー辞めて、予備試験受けたらいいよ
多額の借金負わなくていい
956氏名黙秘:2011/02/13(日) 12:53:26 ID:???

エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    3振廃止すべし
957氏名黙秘:2011/02/13(日) 13:21:44 ID:???
どっちにしろローは詐欺な制度だけど
958氏名黙秘:2011/02/13(日) 15:48:46 ID:???
詐欺は法学部の方だろ
959パブコメNo.64:2011/02/13(日) 22:49:40 ID:???
>>957 >>958
どっちもだよw 
正味の話、日本の教育はほとんど壊滅状態なんだよ。
教養教育としても不全、職業教育としても不全。
いままで問題にならなかったのは、日本の内部環境・外部環境ともに安定していたから。
企業は、大学に選別機能しか求めなかった。信用付与、ブランディングとも言ってもいい。
実際の職業教育は、企業がコストを負担して行っていた。

だが、環境の厳しさが増す中で、企業も合理化・効率化を求められた。
そこで当然、本来高等教育機関がすべき役割を取り戻せ、と求めるようになった。
そんな背景で進行したのが、教育改革でありその一翼を担う専門職大学院制度だった。
そのグランドデザインの中に法科大学院もあったのだが、多くの法学部教員には全くその意図が掴めなかった。
なぜなら、自分達が補助金漬けな上、公務員試験や資格試験といった許認可利権に守られていたし、
法学のアプローチが実定法解釈に偏重しており、実際の社会変動に無知だったから。

その根本的な地殻変動を理解することなく、従来の法学教育の延長でもって社会人入学者を遇したものだから
失敗するのは明らかだった。(まぁ、私も入ってから知ったけどw)
なぜなら、学部の学位は企業に向けての信用機能が一応まだあるが
法務博士という学位には信用機能はもはやないから。
企業が求めているのは学位ではなく、即戦力を育成する教育だったから。そこが甚だしい勘違いだった。
960パブコメNo.64:2011/02/13(日) 22:53:56 ID:???
スレッド「ロースクール辞めましたけど、何か?」の続き板を作ったよ〜
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1297605101/
移動よろ…
961パブコメNo.64:2011/02/13(日) 23:36:45 ID:???
>>953
>この同一人物とは思えない態度の落差はなんなんだ

ポストモダンなんだよ。固定的な自我同一性というのは近代の幻想
関係の束としての自我が、現代自我論の前提
これを理解していないから、法学徒は
実定法体系を一つの一貫した体系と考えたがる。そんなの破綻するよ。
まぁ実際の裁判の訴状なり答弁書なりでこういう文体ではおれだって書かないよw
いちおうパブコメは、揃えて書いたでしょ。
ここはにちゃんねるだお
⊂⊃                      ⊂⊃
        ⊂ \        /⊃
          \\ /⌒ヽ//
   ⊂⊃  ((   \( ^ω^)    ))
            /|    ヘ       空も飛べるはず
          //( ヽノ \\
        ⊂/   ノ>ノ    \⊃
             レレ   スイスーイ   ⊂⊃
           彡
\____________________/


962953:2011/02/14(月) 21:11:53 ID:???
>>961
レスサンクス。なにが言いたいか全く理解できないけど、ペダンチックなんだね。

それから頼むから司法書士を目指すのだけは止めといてね。行書の世界には
貴兄に似た性質の人がたくさんいるから、行書の世界で天下盗ってくれ。
963氏名黙秘:2011/02/15(火) 08:17:40 ID:6Rkbo44X
法科大学院は未修でも法学知識を前提に講義が行われる。
未修から新司法試験に合格している人も殆どが既修者である。
これから判断すると法科大学院に入るならば、
最低でも既修に入れるぐらいの法学知識は必要。
それと合格率のために留年させる学校が多いのだから、
修了率や進学率の高い学校を選ぶべき。
私は未修者だから今入ってもまず間違いなく三振して詰む。
個人的にはおまけで付いてくる税理士が欲しい。
964氏名黙秘:2011/02/15(火) 11:45:24 ID:???


エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    3振廃止すべし

 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴




965氏名黙秘:2011/02/15(火) 16:01:37 ID:1nn0mR6f
>>1
完全に負け犬の遠吠えだな

高校中退したキチガイ中卒に多いタイプだ。
努力しないで途中挫折したくせに制度批判するな。最後までやったうえで
制度を語るならともかくやってもないくせに。

100歩譲って、金を返してもらえないとか嫌がらせされたなら、まだ批判的に思うのは分かるが
未熟なお前に金を返してくれた大学に文句言うのは筋違い。

966氏名黙秘:2011/02/15(火) 18:36:38 ID:ujO8kQGX
適性試験は二つとも受けて、国公立の法科大学院の既修コースに合格できなかったら諦めるべきだと思います。
未修コースからの新司法試験合格者は殆ど既修者らしいですし、学校に入ってから初めて勉強するのでは無理です。
せめて一年間勉強して適性を考えましょう。
967氏名黙秘:2011/02/15(火) 23:32:44 ID:ujO8kQGX
学費だけなら首都大学東京が一番安い。
968氏名黙秘:2011/02/15(火) 23:34:46 ID:ujO8kQGX
首都圏の私立大学で一番学費が安いのは日本大学。
969氏名黙秘:2011/02/15(火) 23:36:14 ID:ujO8kQGX
普通にやっていれば留年しないで修了可能な法科大学院はどこだろう。
970氏名黙秘:2011/02/15(火) 23:37:17 ID:ujO8kQGX
理想は学費が安くて二年間で修了可能で新司法試験の勉強の邪魔にならない法科大学院。
971氏名黙秘:2011/02/16(水) 00:16:05 ID:???
>>950
>つーか、もう散々書いたってのw
>お前が板をよく読めってのw

LSと示談に至った経緯と内容を具体的に書いてあるレス教えて。
俺ら読み手には>>1が言い訳して詳細を話すことから逃げているようにしか見えないんだが。


>スレタイはおれがつけたんだっつーの。
>その目的はもう既に果たしてるんだよ。

じゃあ、落とせよ。


>事実だからしょうがないだろw
事実かどうかが問題ではない。
ロー制度批判をしたいならそこのスレに書き込めばいいだけ。ローを落ちこぼれた言い訳にロー制度批判を持ってくるのがおかしいって言ってるの。わかる?
972氏名黙秘:2011/02/16(水) 09:34:36 ID:???
エリート集団
超厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor)
    3振廃止すべし



 ↑(入試は大学4年範囲レベル)
大学 (Undergraduate school) 途中学歴  学士(Bachelor)

 ↑(入試は高校3年範囲レベル)
高等学校 (High school) 途中学歴

 ↑(入試は中校3年範囲レベル)
中学校卒業 (Junior High school) 義務教育
973氏名黙秘:2011/02/16(水) 20:10:59 ID:???
>>971
未習落ちこぼれのカスにマジになってんなよw
974氏名黙秘:2011/02/24(木) 18:08:51.12 ID:???
俺新卒で一応上位ローといわれているところに入ったけど1年で辞めたよ
地元の町役場受けたら合格したんだけど、彼女も彼女の親も町役場に就職して欲しいっぽい雰囲気だったし
なにより国立とはいえ授業料の負担がかなりきつかった
ただ面接じゃ何で途中で新司やめて町役場なのか執拗に聞かれたな
中々圧迫だった
975パブコメNo.64:2011/02/27(日) 13:10:00.03 ID:???
おはようございますお

  , - ,----、 
 (U(    )  アクセス規制に巻き込まれてたお・・・
 | |∨T∨     規制の間暇すぎてブログつくったお
 (__)_)     http://blog.goo.ne.jp/satoru_1978
976氏名黙秘:2011/02/27(日) 13:42:42.30 ID:???
初めからガス抜きしてりゃローで暴発してみんなに迷惑かけることなかったかもね
977パブコメNo.64:2011/02/27(日) 19:14:07.51 ID:???
>>977
そういう問題じゃないでそw 
だって三年で400万くらい取られるんだぜw
しかも、試験に受かる知識もつかないんだよw
ブログとかにちゃんとかの書き込みは、瓦斯抜きになんかなるかいなw
金を巻き上げられてるくせに、2ちゃんやブログで愚痴を書いて
また暗い顔して翌朝学校とか行ってる奴は阿呆ですがな
皆に迷惑かけてるのは、法学者ですけどwww
税金まで湯水のごとく無駄遣いしてw
978氏名黙秘:2011/02/27(日) 19:24:38.30 ID:???
馬鹿だと自ら公言してる方は、さっさと出ていってください
979氏名黙秘:2011/02/27(日) 19:44:14.26 ID:???

会長声明集 Subject:1953-02-21
弁護士と司法書士との職域限界に関する声明
会社の創立は、公共の福祉に関すること頗る重大である。
即ち株主の権益や会社債権者の権利を擁護する必要があるのは勿論、
会社の経営の適否は国民経済の消長に重大な影響がある。
されば会社定款の起草、作成、その他会社設立等に関する事務の取扱は、総て弁護士の職域に専属することは、
弁護士法第72条及び司法書士法第1条、計理士法第1条、公認会計士法第2条、税理士法第2条の規定上極めて明瞭且つ当然のことである。
然て司法書士、計理士、公認会計士、税理士等がこれを取扱うときは、
弁護士法第77条により2年以下の懲役又は5万円以下の罰金に処せられることとなっている。

然るに、今尚司法書士、経理士、公認会計士、税理士等に対し、
会社定款の起草、作成、その他会社設立等に関する事務を委任する向があり、
司法書士乃至税理士も亦法を犯してこれ等の事務を取扱っておることは甚だ遺憾に堪えない。

本会は、遵法精神の涵養及びその普及を如実に期待すると共に、
その反面法に違反し、因て処罰されることのないように念願するため、敢て茲に声明し且つ警告するものである。


昭28・2・21理事会承認
980パブコメNo.64:2011/02/27(日) 22:10:59.99 ID:???
>>979は、なんか必死だなw みじめだぞ
981氏名黙秘:2011/02/28(月) 10:41:24.22 ID:???
> 977 名前:パブコメNo.64[age] 投稿日:2011/02/27(日) 19:14:07.51 ID:???
> >>977
> そういう問題じゃないでそw 
> だって三年で400万くらい取られるんだぜw
> しかも、試験に受かる知識もつかないんだよw
> ブログとかにちゃんとかの書き込みは、瓦斯抜きになんかなるかいなw
> 金を巻き上げられてるくせに、2ちゃんやブログで愚痴を書いて
> また暗い顔して翌朝学校とか行ってる奴は阿呆ですがな
> 皆に迷惑かけてるのは、法学者ですけどwww
> 税金まで湯水のごとく無駄遣いしてw




あほ
982氏名黙秘:2011/02/28(月) 15:36:28.71 ID:???
>>1
>>971を答えられなかったから黙ってただけでしょ
983氏名黙秘:2011/02/28(月) 15:39:13.43 ID:???
1978年生まれのさとる君らしいよー。
984パブコメNo.64:2011/03/01(火) 00:33:24.22 ID:???
>>982
あたま猛烈に悪いな、おまえwww 脳みそに蛆湧いてるんじゃねぇのw
985氏名黙秘:2011/03/01(火) 03:45:19.50 ID:???
> 984 名前:パブコメNo.64[age] 投稿日:2011/03/01(火) 00:33:24.22 ID:???
> >>982
> あたま猛烈に悪いな、おまえwww 脳みそに蛆湧いてるんじゃねぇのw


これが本性ww
986氏名黙秘:2011/03/01(火) 03:56:17.78 ID:???
>>984はアスペ
987氏名黙秘:2011/03/01(火) 06:13:12.12 ID:???
さとるくん何ふぁびょってるの?^^
>>982が図星なのかな?ん?^^
988氏名黙秘:2011/03/01(火) 06:24:36.09 ID:???
>示談に際して、先方の大学に対する迷惑行為は一切行わないという
>念書を交わしましたので、残念ですが学校名は申し上げられませんが。


>>2に↑書いてあるけどさ、このスレのやり取りまずくね?
狂犬、迷惑行為してるじゃん(笑)
989氏名黙秘:2011/03/01(火) 10:18:07.89 ID:???
ロー辞めたパブコメNo.64の日誌
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1297605101/
990氏名黙秘:2011/03/01(火) 21:34:58.79 ID:???
コテハンで人を罵倒するのがこの人のチャームポイントなんだから、あまり悪いように言わないで欲しい。
991パブコメNo.64:2011/03/01(火) 22:49:58.91 ID:???
>>988
まぁ法学徒は童貞ばっかりだから、一言言っておくと
世間では否認しないからといって、認容ではないんだよ。
それは裁判所のローカルルールだから。

社民党の福島みずほが、慎太郎に在日何世といわれて
違うと反論してしまうのは、福島が頭のわるい弁護士だから。
政治家だったら、受けて流すべきだった。

どう答えてもマイナスイメージにしかならないのだから。
コリアンじゃないのに肯定しても、虚偽だし
否定すればしたで、被差別側の側に共に立つことを
拒絶するニュアンスを備えてしまう。

そろそろ1000だし、バカにはもう返事しないよ
992氏名黙秘:2011/03/02(水) 00:01:48.79 ID:???
おもしろいわw
この人
993氏名黙秘:2011/03/02(水) 01:43:07.52 ID:???
>>991
ん?>>988は別にあんたが上智ローを退学させられたことを
決め付けているわけじゃないっしょ?否認とか関係ない話。


さとるって名前を>>1が不注意にも自白してしまったことに
より、>>1が所属していたローが、「>>1が念書に書いた約束
を破った」って確信を持ってしまうぞって話でしょ。
むしろ、さとる君の自白の話じゃん。

さとるって人間に心当たりがある人間は多数いるだろうし、
そのローからすれば、さとるの行為は、さとるがいくら言い
訳しようが(しまいが)、十分迷惑行為と言えるぞ。
994氏名黙秘:2011/03/02(水) 12:02:50.40 ID:???
994
995氏名黙秘:2011/03/02(水) 12:16:01.33 ID:???
>>991
馬鹿だな。日本人が在日を応援するという姿勢に在日が感激しているんだよ。
同じ側の人間と思っているわけじゃないよ、在日はね。
996氏名黙秘:2011/03/02(水) 23:22:25.63 ID:???
1,2科目たりなくて退学した日とっているの?
997氏名黙秘:2011/03/03(木) 10:40:37.53 ID:???
997
998氏名黙秘:2011/03/03(木) 11:24:57.29 ID:???
ロー辞めたパブコメNo.64の日誌
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1297605101/
999氏名黙秘:2011/03/03(木) 11:26:03.05 ID:???
1000氏名黙秘:2011/03/03(木) 11:27:14.29 ID:???
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