司法試験と自殺

このエントリーをはてなブックマークに追加
230氏名黙秘
毎年恒例の「名もなき道を」(高橋治著)の通読今オワタ。
一人のヴェテ男の生き様を描いた憲法訴訟にもなった小説だが、心理描写が
巧みなだけに文章の一つ一つが胸につきささる。
比較的時間に余裕のある今、このスレの勇気ある人には一読をおススメしとく。
絶版なんで図書館で借りるか、クグったら尼で中古\1で買えるらしいので。
ただ初めて読むには相当の覚悟が必要。感想のレスもらえたらありがたい。