早漏非常勤講師(上智委員長)が早漏生を強姦!? 2
388 :
氏名黙秘:
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「教え子女性」が涙の告発
前代未聞のスキャンダル
上智大法科大学院長(司法試験考査委員)に押し倒されて・・・
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「長沼はいきなり裸になると、私をベッドに押し倒しました。
必死に抵抗したのですが、力ではかないませんでした。セーターをめくりあげられ
、胸も露(あらわ)にされ、下もスカートからショーツまで一遍に強引に下ろされました。
その間、ずっと『ごめんね、ごめんね』と謝り続けていました……」
強姦未遂の被害に遭った、と時折目に涙を溜めながら告白するのは坂本恵子さん(仮名)。
今年ニ月の事件当時、早稲田大学法科大学院の一年生だった。
「長沼」とは、当時同大学院に非常勤講師として来ていた上智大学法科大学の長沼範良教授(53)である。
四月には上智大学法科大学院長に就任。司法試験考査委員や法制審議会刑事法部会委員、検察官適格審査
会予備委員など務める有名教授でもある。昨年も、少年法改正案について国会に参考人として呼ばれている。
二人が初めて会ったのは昨年十月。週二回の「刑事訴訟法」の非常勤講師として長沼氏はやってきた。
そして十一月のある講義後、坂本さんにこう依頼した。
「『非常勤なのでロッカーもない。重いので教科書を預かって欲しい』と名指しで頼まれた」(坂本さん)
これをきっかけに、午前中の授業が終わると、長沼氏の誘いで昼食を共にすることが数回あったという。
そして二月二日の期末試験。坂本さんは刑事訴訟法の研究者を目指しているが、その時は思うような答案
が書けなかったそうだ。
二月七日、打ち上げのクラスコンパではチョコレートを長沼氏に渡したという。
「この半年間、色々と幹事役を引き受けてくれたある学生に、お礼の意味で義理チョコを買った。ついでに、
昼食のお礼も兼ねて長沼にもチョコを軽い気持ちで渡しました」(坂本さん)
すると、二月十六日に長沼氏からこんなメールが来た。
<先日はプレゼントまでいただき、ありがとうございました。来週、夕食でもどうですか?>
結局、断る理由もなく、二月十八日に夕食をともにすることをメールで約束する。坂本さんによれば当日の様子は次の通りだ。
389 :
氏名黙秘:2008/11/22(土) 02:49:57 ID:???
新宿駅西口で午後六時に待ち合わせた二人。駅から長沼氏が予約した居酒屋Gに移動する間、長沼氏はこんなことを話したという。
「もう一度あなたの答案を確認してきたけれど、時間配分を間違えたようでよく書けていなかったね」
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何もしないよ。話をするだけ
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坂本さんがショックを受けていると「この話はやめやめ」と打ち切ったという。一軒目で約二時間食事した二人は
「もう一軒どうですか」という長沼氏の提案で歌舞伎町付近のバーに行き、数杯飲んで午後十時頃に店を出る。
その後、事件が起こった。坂本さんが語る。
「新宿駅まで歩く途中で、長沼は花粉症でマスクをしていたのですが、それが外れて落ちたんです。私が拾って渡そう
とすると、突然唇にキスをされました。突然のことに驚き、怒りを覚えました。『そんなつもりはありませんから』と
帰ろうとすると謝ってきた。
『話を聞いてください。お願いします』と土下座せんばかりに懇願され、仕方ないので話を聞こうと思い、
長沼に腕を引かれて何分か歩いていくとラブホテルの前でした。『落ち着いて話せるような場所はなさそうなんですが』というと、
長沼は『ごめんね、人のいないところで今後のことをお話したいと思って。何もしないよ。ただ話しをするだけだから』
と繰り返します。
私の頭の中には試験のこともありました。二月二日の試験の成績発表は二月二十八日なので、その日(十八日)は
ちょうど採点中ぐらいかなあと思った。なので、こんなに謝っている先生を撥ねつけて帰って単位を落とされたらどうしよう、
という気持ちがあった」
そして、もう1つ長沼氏がラブホテルの前である申し出をした、というのだ。
「『司法試験考査委員(問題作成と採点を担う委員)の私があなたを指導するメリットは大きいと思う』
『こんな話は人前で話せないから』とも言われました。
すぐに、去年の慶応大法科大学院の司法試験漏洩問題が頭をよぎりました。
当時は院の一年生だったので、司法試験を受けるのは早くて二年後になるんですが、
どんな話をするのか聞いてみたい、という好奇心も正直あった。
ここまで謝っているし、立場も家庭もある人だから大丈夫、変な雰囲気になればすぐ出ればいいと思って入りました」
390 :
氏名黙秘:2008/11/22(土) 02:50:54 ID:???
そしてホテルの四階の部屋に入ると、突然長沼氏が服を脱ぎだし、冒頭のシーンになったという。
「何とかして逃げないと、と思い『先にシャワー浴びてきてください』と言いました。
すると長沼は『一緒に入ろう』と言い出し、私の腕をつかんで浴室のほうに引きずっていきました。
泣きながら私も必死で抵抗しました。争っているうちに、ドアの角で向こうは右足踵の辺りを切って、
血が結構出た。私も後で見ると、右手の人差し指と左足の親指の爪が剥がれたり割れたりしていて、数箇所足に青あざがありました。
でも長沼が血を出していたのでチャンスだと思い『絆創膏を買ってきます』というと、長沼がフロントに電話をし、
持ってきてくれることになった。
『私が受けとってきます』とセーターやスカートを身につけてドアの方へ行くと、一瞬数センチほどドアが開いて、
絆創膏をさっと入れられ、すぐにドアが閉められた。私がドアをもう一度開けようとすると開かないんです。」
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ある時は司法試験考査委員。またある時は検察官適格審査会予備委員──刑事訴訟法の権威である
上智大学法科大学院長が、教え子を相手に前代未聞のスキャンダルを起こした。
院長はあくまで合意の上だと主張するが、謝罪文には「一生のお詫び」との文字が……。
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『なんで開かないの?』と焦ってしまって、声も出なかった。その時に初めて気がついたのですが、
ドア横の清算機にホテル代を入れないと、鍵は開かないんです。とりあえず部屋に戻り、長沼に絆創膏
を渡して『鍵閉めてきます』と言って、もう一度玄関にいった。鍵の部分が円柱形のプラスチックの囲い
に覆われていて『壊すと罰金三千円』と書いてありましたが、その囲いを折って壊し、鍵を開けて外に
出ました。よく分らずとにかく走っていると歌舞伎町交番の前に来た。その場で友人らに電話をかけました」
391 :
氏名黙秘:2008/11/22(土) 02:51:37 ID:???
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これから一生のお詫びの心を
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その後、長沼氏から坂本さんに再三電話が入るが坂本さんは拒否。今度は携帯にメールが入るようになる。
<本当に傲慢でした。いい気になっていました>(十九日)
<自分でもどうして、と思いながらでした>(二十日)
<今まで人には人として接して来た自信があったのですが、未熟でした。もう二度と、誰に対しても、
このような振る舞いをしないと誓います>(二十一日)
そして、慌ててホテルを出た坂本さんが忘れてきたコートとブラジャーが二十六日、彼女の要請により
長沼氏から大学宛に送られてくるのだが、そこには謝罪の手紙も同封されていた。
<これから一生お詫びの心を持ち続けてまいる所存でおります。(中略)できる限りのお詫び、償いを
させいただきたく存じます>
坂本さんは新宿署に強姦未遂で長沼氏を刑事告発し、三月上旬に正式に受理された。その間、長沼氏の
弁護士から示談を持ちかけられたが拒絶。以後操作が続けられ、六月までに長沼氏は書類送検された──。
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驕れるものは久しからず
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小誌が取材を申し込むと、長沼氏は、謝罪文やメールは自分が送ったものだと認めたうえで、こう語った。
「私は騙されたんです。彼女は意味ありげにチョコをくれて、あの日も身体を寄せたりして、信号待ちで突然キス
をしてきた。その後も恋人同士のように普通にホテルに入り、キスしたり、身体を触ったりしました。
嫌がるのを無理やり、なんてないですよ。そこで私は『普通の恋人同士はお風呂でいちゃいちゃするんだろうな』と思い、
浴室に湯を出しにいったら、ドアに踵をぶつけて切ったんです。でも絆創膏を彼女がもらって、ひざまづいて貼ってくれたんです。
強姦未遂なら絆創膏を持ってきた時に、助けを求めて脱出できるでしょう。ところが、もう一度私が湯加減を見に行って戻ってきたら
もぬけの殻。訳がわからないですよ」
392 :
氏名黙秘:2008/11/22(土) 02:53:20 ID:???
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検察審査会に申立てたい
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さらにこう主張するのだ。
「五月一杯、何度も何度も(取)調べを受けて、警察に徹底的に聞かれました。恥ずかしいことも含めて、
泣きながらすべて申し上げました。
警察も検察も早稲田も、皆私を信じてくれたんです。もう全部終わったことで、
検察が不起訴ということで確定しているんですよ」
確かに、八月一日に不起訴の決定がなされていはいる。だが、不起訴処分理由告知書によれば「嫌疑不十分」。
嫌疑なしではないが、犯罪を立証し公判を維持するだけの証拠が不十分だったということだ。
しかも、長沼氏の主張通りならば、どうしてあのような謝罪文やメールを送ったのかがわからない。
「電話しても出ない。一日、二日経ったらぞーっとしてくるわけです。私が恐れたのは、これが知れたら
早稲田に大変な迷惑になる。経緯はどうであれ学生とラブホテルにいたのは事実です。だから下手に出たんです」
それがなぜ”一生お詫び”という文面になるのか。小誌には何度聞いてもその論理は理解できなかった。
事件後、坂本さんは急性ストレス性障害と診断され、三ヵ月ほど精神安定剤や睡眠導入剤を服用する日々が続いたという。
集中力が続かず、不眠にも悩まされ、時には、裸の長沼氏が迫ってくるフラッシュバックがあり、涙が止まらないこともあったそうだ。
「今は民事で不法行為による損害賠償請求、いわゆるセクハラ裁判で訴える準備をしています。そのほうが立証は容易ですし、
相手方の主張がその訴訟の中で分ってきたら、争点が見えた段階で検察審査会にも申立てたい」(坂本さん)
起訴されようと不起訴であろうと、試験結果を待つ教え子を、絶対的優位な立場にある教授が歓楽街に飲み誘い、
ラブホテルに行ったのは紛れも無い事実だ。そんな人物が上智大学法科大学院長に就任し、
ましてや検察官適格審査会の予備委員を務める現状には、疑問を感じざるを得ない。