なお、議事の締めくくりに当たり、青山善充理事長より、次のような総括的発言がありました。
http://www.lawschool-jp.info/news23.html 現在、法科大学院にとって重要なことは何か。
各法科大学院にお願いしたいことは、法科大学院教育の成果を積極的にアピールしていただくことである。
各法科大学院が専門職大学院の責任として、修了生の進路にも関心を持って追跡し、
その「活躍状況」を「ホームページ等で公表」してほしい。
それを法科大学院協会のホームページからもリンクを張るなどして集約することができれば、
社会的な意味は少なくないであろう。
変化の激しい時代において、生き残っていくためには、わかりやすい自己PRが必要であり、
その努力をお願いしたい。