888 :
氏名黙秘:
あーあ、今またトイレで吐いたよ。。
正直辛い、苦しい。
何でこんな試験受けたんだろうと自問自答の日々。
ロー時は一瞬で過ぎ去った、しかしその分、年を取っただけでしかなかった。
今年で27歳。
また結婚式に呼ばれた。何で他人の幸せを見なければいけないのだろう。
親にも迷惑かけすぎた。奨学金たる借金があるだけでお先真っ暗。
どうしよう。。
徒然に思うこと、それは何で就職しとかなかったのだろうかということ。
当時は怖かったのか、面接で試されるのが。司法試験受けようと自信過剰に
なっていたのだろうか。全て見えなかった。勉強してればいいことあるよと
思っていた。しかし何もなかった。
合格後に就職等の困難さを持ち越しただけだったのだろう。
この年齢まで無職続けていてさすがに合格後に幸せはありえない。どれだけ
両親や弟等を不幸にしたか。その時間は戻らないと同時に今しかできない
ことも全て失った。どの弁護士に聞いても今後は辛いとの
一声。わかっている。就職難なのもわかっている。
だから止めたい。止めれない。その葛藤の日々。止めなくても落ちる可能性のほうが
高いのは自分自身でわかっている。受かるからと強がっている自分が見え隠れしている。それを受け止めるのが
怖いだけで逃げてきた現実。
、、、、、、
素直に受け止めるにつれ見えてきたものがある。
この試験に意地をはって付き合うと悲惨な目にあう。これが自分の結論だろう。
揺ぎ無い結論。これ以上続けると金銭的にも体力的にも心理的にも無理だ。
ただがむしゃらに続けて受けるということはあえてしない。今まで意地をはって
きたことの繰り返しだからさ。だから自分はこの試験から去ろうと思う。
もし受験を続けられる方がいれば現実の全てを受け止めて合格してほしいと思う。
それが一番の合格への近道と思ったのでここに書かせていただいた。自分には
それができなかった、これが全てです。
下らない文章だと思うので素通りで結構。何か気に止まったら読んでいただ
けたらなあと思います。皆受験生、仲間だからな。それでは。