42 :
氏名黙秘:
>さらにX3 続き
スチームバギーの蒸気攻撃を容赦なく蛆虫軍団に浴びせかけたその瞬間!!
シパパパパーッっと音を立て、あたり一面に糞尿紙蛆蛆死体が飛散!
便器の中・外にうごめく物体がウニョウニョと!!!
バタンッ!
トイレの扉を閉め、深呼吸を10回繰り返す漏れ。とりあえずトイレの扉を堅くしめ、ありとあらゆる部分を
ガムテープで密封。
一刻も早くこの惨劇を食い止める打開策を考えねば・・・・。
悩む漏れ。もうこうなったら業者に頼むしかない。
業者、業者、トイレ掃除はダスキンか?いや、どこかあるはずだ。業者、業者….。
10分ほど悩んだその時、頭の中にひとつのフレーズがよみがえった!
「水道トラブル5000円♪トイレのトラブル8000円♪〜…」
そうだ!くらし安心クラシアンだ!
慌ててググルでクラシアンを検索し、震える手で受話器を握り締め電話する漏れ。
フリーダイヤルですぐつながり、嫌味なほどに冷静なオペレタのおねいさんに、住所名前連絡先を告げる。
>いよいよ最終章
43 :
氏名黙秘:2008/02/07(木) 19:04:45 ID:???
>涙の最終章
電話を切って5分ほどで、折り返しの電話がくる。
「こちらクラシアンですが、今から30分くらい後にお伺いしてよろしいですか?」
漏れ:「も、もちろんでつ!超特急でおながいしまつ!金に糸目はつけませんから!!」
「わ、わかりました。すぐいきますから」
15分後、クラシアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
すみません人に見せられないほど汚いんですがいいですか(´Д⊂
「だいじょうぶですよ〜すぐおわりますから〜」
と、遠慮気味の漏れを尻目に、恐ろしいほど冷静に処理をこなすクラシアンの兄ちゃん。
蛆虫の大群にマユひとつ動かさず淡々と処理する仕事ぶりはプロそのもの。
トイレつまりを直す巨大な排気ポンプをおもむろに便器につっこみ、ガシュガシュ!っと
トイレつまりを直す兄ちゃん。
ゴボッゴボボッっと音をたてながら、みるみるうちに巨大な塊は姿を消していった。
トイレに飛び散った敵たちも、トイレットペーパーで丁寧に除去してくれ、トイレタンクの修理も丁寧にやってくれますた。
全部の蛆虫が流れるのに5回くらい排水したけど、なんとか全ての蛆虫を駆除することに成功。
まさにクラシアンは神!クラシアンマンセー!ワショーイクラシアン!
作業代は8000円だたけど、感謝の気持ちをこめ1万円札を渡し、帰っていただく。
とりあえずみんな!トイレはマメに流せ!イヤマヂデ!
糸冬 了