【借金】司法修習生給与を貸与制に【多重債務】

このエントリーをはてなブックマークに追加
101氏名黙秘
趣味程度に働いてる高齢弁護士をのぞいて、
25-65歳ほどに限定した年齢層の年収の中央値って、
どんなもんだろうな。
102氏名黙秘:2008/01/13(日) 17:41:20 ID:???
若手ならともかく、年収低い人はアンケート送っても答えてくれないだろうし。
103氏名黙秘:2008/01/13(日) 20:11:52 ID:A2lqL3J7
修習中はアルバイト禁止とのことですが、株や為替取引などで収入を得ることも禁止なのでしょうか?
104氏名黙秘:2008/01/13(日) 20:18:56 ID:???
禁止
105氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:08:12 ID:gQ0vOTjj
基地外沙汰。
106氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:12:11 ID:5hrMAMxy
>>103 それは労働ではないので個人の自由。
107氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:12:50 ID:5hrMAMxy
>>103 そんなこといいだしたら銀行預金で利子所得を得るのも禁止
になってしまう。
108氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:13:41 ID:???
>>103 もちろん修習時間内にトレードするのはダメだと思うよ。
109氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:14:57 ID:???
弁護士って儲からないんだね。
もうロー行くの辞めるよ
110氏名黙秘:2008/01/13(日) 23:20:26 ID:???
馬鹿な司法制度改悪のせいで完全斜陽産業化。
111氏名黙秘:2008/01/14(月) 02:21:49 ID:???
斜陽なわけでもないけどね。
永久に不滅だしぃ。
112氏名黙秘:2008/01/14(月) 02:25:42 ID:???
今日も上げていきますぜ!
113氏名黙秘:2008/01/14(月) 02:51:48 ID:???
>>111
斜陽です。
114氏名黙秘:2008/01/14(月) 13:59:48 ID:???
今の二年生までは給与出るんでしょ?
いいなぁ…
115氏名黙秘:2008/01/14(月) 14:00:42 ID:???
そもそもこれからも修習制は公務員扱いなのか?
116氏名黙秘:2008/01/14(月) 14:09:03 ID:???
今も別に公務員ではない。
「公務員に準ずる地位」。
だから公務員制度を変える必要はなく簡単に貸与制などに移行できる。
117氏名黙秘:2008/01/14(月) 14:43:22 ID:???
研修所は、給与与えてるんだから修習に専念しろ
って言ってきた。貸与制なら修習専念義務は維持できないだろう。みんな予備校で
バイトしつつ修習して、給与もないんじゃ公務員ですらない。

法学部300万 ロースクール200万 修習300万
しかも合格率は30%を割りこむ。
少なくみつもっても800万か。検察官と裁判官だけが返済免除だとしたら、
弁護士になりたいお金のない人には、奨学金(免除)があるロースクール、学部
よりも酷い制度だな。
118氏名黙秘:2008/01/14(月) 14:50:47 ID:???
学部の免除は無いけどね。
ローは成績よければ免除してくれるけど。
119氏名黙秘:2008/01/14(月) 14:59:47 ID:???
>>117 キャッシュフローは貸与でも給与でも変わらないんだから、修習専念
義務は維持するんじゃないの
120氏名黙秘:2008/01/14(月) 15:11:22 ID:???
121114:2008/01/14(月) 16:45:43 ID:???
>>120
ん?どうなんの?
今の未収一年でも一回で合格なら間に合うの?

間に合わないと思うんだけど。
122氏名黙秘:2008/01/14(月) 16:47:11 ID:???
あげforgot
123氏名黙秘:2008/01/14(月) 16:50:23 ID:???
>>121
間に合わないだろ…
目の前で締め切られるわけだ今の一年は…
124氏名黙秘:2008/01/14(月) 17:38:01 ID:???
>>117
今まではそういってきたくせに、貸与制が決まってからは、
修習専念義務は修習の性質に基づくもので、
給与の有無とは関係ないとか突然言いだし始めたよ。

ところで研修医は給与安くて生活苦しいからといって、給与上げることになったけど、
研修医の期間、生活費を貸与すれば良かっただけじゃね?
もともと研修医は高給バイトもできるし、修習生の方がよっぽど生活苦しいのに、
借金づけにしてやるから、修習に専念しろなんてひどすぎる。
125氏名黙秘:2008/01/14(月) 17:44:02 ID:5X4qpne3
修習専念義務と給与の関係は、
「給与をやるから修習に専念しろ」ではなくて、
「修習に専念しろ。ただ、それだけでは
生活に困るだろうから、給与をやる」
という発想だからね。
修習専念義務と給与は対価関係にはなく、
まず前者があって、後者は前者を補助する手段にすぎない。

その支援手段が、給与から貸与に変わるだけ。
126氏名黙秘:2008/01/14(月) 18:44:50 ID:???
貸与では安んじて修習に励めません。

返済に一苦労で正直洒落になりません。
127氏名黙秘:2008/01/14(月) 19:22:38 ID:???
>>126
全く同意
128氏名黙秘:2008/01/14(月) 19:40:18 ID:???
返済時期は修習後。
129氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:05:59 ID:???
弁護士法5条も読むべし
研修生になる者自体が激減すると思うよ
130氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:08:43 ID:???
>>128
返還時期が修習後だからなんだよ?
借金での生活を強いられること自体が修習専念を困難にさせる。
131氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:14:21 ID:???
司法試験に受かってから文句言え。
受からない奴にとっては、貸与だろうが給与だろうが関係ないだろww
132氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:16:19 ID:???
個人的には、バイト解禁でいいと思うが。

もちろん守秘義務厳守、出席率要件厳守で、
最後は二回試験も自己責任ということなら
問題あるまい。
133氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:18:54 ID:q55rLPm4
みんなで踏み倒せばいいじゃんか。
俺たちは何の為に勉強してるんだ?w
返せない奴に貸す奴の方が悪い。
これをサブプライムの原理という。w
134氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:19:41 ID:???
破産手続開始決定されたら弁護士なれんよ
135氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:24:58 ID:???
>>129
結構だね。
弁護士になる者も減るから、修習生の就職が助かる。

もちろん、企業の法務部に勤めて別ルートで
法曹をめざす奴が出るだろうけど、七年の奉公期間の後だろ?
その年数だけ、弁護士増員が先送りされるわけだ。

しかも、七年の間に気が変わって、そのまま
リーマン続けることにする奴も多く出るし、
そのルートで弁護士になっても街弁とは競合する仕事は
しないだろうし。

いいことづくめだ。
136氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:25:39 ID:???
貸付主体はどこよ?国?最高裁?
137氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:26:46 ID:???
省庁から金貰うときは財務省から出るけどな。
138氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:33:59 ID:???
裁判所法67条の2
最高裁が貸付るんだね
139氏名黙秘:2008/01/14(月) 20:51:53 ID:???
貸与制になったら、
合格後に修習に行く者が激減するとかいう前に、
ローに行く者が激減するだろ。
140氏名黙秘:2008/01/14(月) 21:10:13 ID:???
>>130 精神的に修習専念が困難になるということ?
141氏名黙秘:2008/01/14(月) 21:10:23 ID:???
>>34
そういうときだけ比較対照として国立大を出すなw
私立は授業料馬鹿高いぞwww
142氏名黙秘:2008/01/14(月) 21:12:03 ID:???
「ローが淘汰されれば」
院卒→試験合格→企業法務,法律事務所事務員(7年)
→弁護士→独立
もそんなに悪くない
143氏名黙秘:2008/01/14(月) 21:48:34 ID:???
>>142
7年は長過ぎ。
3年くらいにすりゃ、マジで修習激減するぜ。
144氏名黙秘:2008/01/14(月) 22:32:24 ID:???
145氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:33:29 ID:???
>>139
みんな予備試験を狙うだろうね。
予備試験に受からなかったら就職するというパターンが多くなると思う。
146氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:35:00 ID:???
せめて安心して勉強できるような制度にして欲しいよ
147氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:42:58 ID:???
>>146
修習中は、貸与された金は返す必要がなく、ただ単に使えばいいのだから
安心して勉強できるだろ。

返済するのは、就職してからだ。

なお、「就職先が見つからなかったらどうする?」と反論されるかも知れないが、
その場合は、貸与制でなく給与制であってもどのみちアウトだったんだから、
最初に司法試験を受験した時点で選択ミスであったというほかない。
148氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:46:47 ID:???
借金背負わされるのに安心も何もないだろ
馬鹿か
149氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:54:51 ID:???
>>147
ネタで言ってんだよな?
本気で言ってんならマジで頭悪いな。
150氏名黙秘:2008/01/15(火) 00:56:26 ID:???
>>148
ほう、それじゃあ、国民金融公庫とか低利の公的融資を受けられる
中小事業者は「安心」でないのか?
そういう事業者は「借金を背負わされて心配だ」とでも思ってるのか?
そうじゃないだろ。融資によって手持ちの現金が増え、資金繰りができ、
それによって必要な事業が回るのだ。

修習生もそれと同じだろ。

返済は就職・開業してからで良い。
その程度が返済できないような奴なら、仮に給与制だったとしても
いずれ破綻していただろう(若干破綻時期が遅くなるだろうが)。
それだけのことだ。
151氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:04:46 ID:???
まったく的外れな話。
>>147がアホかどうかなんてどうでもいい。

受験生にとっては給費制維持が圧倒的多数意見であることは
ほぼ間違いないのだから、これを如何に実現させるかを議論するべき。

過去にも延期に成功したんだから、それを参考にしたいんだが、
いったいどんな活動したんだ?
152氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:14:32 ID:???
>>151
確かにな…
スレ主はきちんと議論を誘導してくれ!
153氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:31:08 ID:???
日弁連、法務省、財務省に対してロースクール生の署名を提出する
154氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:32:50 ID:???
「合格数を減らしてもいいから給与制を維持せよ」って言う勇気はあるかい?

3000名合格を前提としてしかも給与くれってのは、さすがに通らんだろう。
155氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:42:35 ID:???
合格者は減らせというのは持論だが
156氏名黙秘:2008/01/15(火) 01:50:18 ID:???
>>154
ただ人数が増えたからと言って給与からいきなり貸与はあんまりだろ。
100から一気に0じゃね。
まあ、これでも困るんだけどまずは給与を減らして、減らした分を貸与にするという方向には考えなかったのかな?
157氏名黙秘:2008/01/15(火) 02:24:36 ID:???
>>139
法曹離れが起きたら法曹の質の低下につながるよな。
そうならない為にも給与制を維持すべきだと思うな。
158氏名黙秘:2008/01/15(火) 02:31:58 ID:???
修習の期間だって一年半になってるというのに、それぐらい給与制にしろ。
貸与なんぞ断じて認められん。
それとは別に、万が一バイト解禁なんてやったら、
二回試験に大量に落っこちて、そっちの方が問題になるぞw
159氏名黙秘:2008/01/15(火) 04:34:58 ID:???
修習専念義務を緩和すればいいんだよ。

具体的には、兼業兼職を解除する。
また、単位従量制にして、2〜3年計画で修習することを可能にする。

たとえば、弁護修習とかも、週2〜3日しか通わない代わりに4ヶ月間通うとか。
週5日・2ヶ月間通うより、いろんな出来事に遭遇できて、その方が意外に身になるかもしれんし。
160氏名黙秘:2008/01/15(火) 04:40:08 ID:???
ロー発足後、ただでさえ就職が早まってるのに、2〜3年も暢気に受け入れ側の事務所が
待ってくれないよ。
161氏名黙秘:2008/01/15(火) 04:44:29 ID:???
専念義務を緩和すると、給与制はおろか貸与制の根拠すらなくなって全て自前でやれって話になる
162氏名黙秘:2008/01/15(火) 04:47:02 ID:???
>>160
そんなの知らないよ。弁護士以外で生きていけないなんて、そこまで面倒見切れない。
それこそ自己責任だろw
163氏名黙秘:2008/01/15(火) 10:21:36 ID:???
もう研修所廃止、修習制度廃止でいいだろ。
受験生にだけ負担を強いるのではなく、
法務省の天下り先も潰しちまえ!
164氏名黙秘:2008/01/15(火) 10:31:43 ID:???
実務研修は別個に勝手にやればいい。
弁護過誤が起きてもしょうがない。受験生に一方的に負担させる制度を構築した帰結。

そもそも二回試験の大量不合格者だって、ローの責任というより、研修所の責任だろ。
一年半も研修所で身柄預かってんだから、もはや自分達の教育能力の欠如以外に原因を求めんなよ。
165氏名黙秘:2008/01/15(火) 10:49:10 ID:???
…左様
166氏名黙秘:2008/01/15(火) 10:51:10 ID:???
貸与すらいらない。
修習は、有償制にして、授業料を徴収しろよw
167氏名黙秘:2008/01/15(火) 11:53:54 ID:???
>>166
修習は廃止にして、各自が就職先の法律事務所で
仕事をボスや先輩から教わればいいだろう。これが一番手っ取り早いし、合理的だ。
168氏名黙秘:2008/01/15(火) 12:35:17 ID:???
>>160
貸与制になると更に就職が早まりそうだな。
貸与の返済を考えてこれまで以上に就活に必死になるな。
169氏名黙秘:2008/01/15(火) 12:58:56 ID:???
大体本来仕事もしてないのに勉強させてもらって給料もらえること自体が問題。
本来給料とは仕事をしてその対価としてもらうものだから。その点を受験生は
もう一度よく考えたほうがいい。
170氏名黙秘:2008/01/15(火) 13:50:18 ID:???
今在学してる人が給与制に間に合うわけだ…

制度は違うが会計士みたいに、監査法人が出してくれれば修習有償でもいい気がするが
弁護士は中小企業規模の事務所が多いから難しいんだろうな。

171氏名黙秘:2008/01/15(火) 18:58:36 ID:???
修習廃止でいいよ
172氏名黙秘:2008/01/15(火) 21:32:10 ID:???
今ただでさえ軒弁が増えているのに、貸与制にしたら仕事がなく多額の借金を抱える人が増えるのは目に見えているな。
そうなれば、今以上に法曹に向けられる目は厳しくなるな。
173氏名黙秘:2008/01/15(火) 21:40:11 ID:???
弁護士も当番弁護士に登録してんだから公益のために働いてんだ。
つまり貸与返還免除になる。これってやっぱり実質給与制維持じゃん。
心配して損したわ。
174氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:12:06 ID:???
当番弁護士って国選?
国選は公益に適ってんのかな?
175氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:28:25 ID:???
>>174
お前絶対修習生じゃないだろwww
176氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:33:09 ID:???
>>167
>修習は廃止にして、各自が就職先の法律事務所で
>仕事をボスや先輩から教わればいいだろう。

それでいいように見えるが、万一就職が決まらなかった奴は
どうする?

今だったら、まだ「いきなり独立」「軒弁」「宅弁」という手があるけど、
修習がなくなったら、どうしようもないぞ。

司法試験受かっただけで宅弁だの即独立だのは、さすがに
不可能だろ。野垂れ死にか?
177氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:33:21 ID:???
>>175
修習生じゃないですが、何か?
178氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:39:56 ID:???
>>176
需要あるところ供給が生まれる。

そういう「即独立組」のため、書面の書き方、裁判実務、その他各種業務知識を
教える講座がきっと開講されるよ。

予備校(まだ生き残っていれば)、商事法務研究会、第一法規あたりと
弁護士会が提携して、「新人実務研修講座」をやればいい。

短期集中してやれば半年くらいでいいだろう。
学費はざっと100万円くらいでいけると思う。
179氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:46:26 ID:???
修習廃止なら裁判実務を知らない法曹が出てくるのは確実。
その場合、そいつらが野垂れ死ぬ前に、一般国民が迷惑する。
180氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:50:11 ID:???
>>178
>学費はざっと100万円くらいでいけると思う。
結局それかいw

弁護士の仕事は、そんな講義程度でできるものではないよ。


>>179
修習廃止派の主張は、裁判実務を知らなくても弁護士はできる
というものではないかな。

181氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:52:25 ID:???
つーか増やせよと言われた企業法務弁護士は
リティゲーターである必要はないのに
研修所や日弁連が全員「イソ弁」にしようとするから破綻するんだろ。
イソ弁やって独立して・・・っていうふるいタイプの弁護士像のままなんだもん。
国選とか当番とか少年事件とか糞ほどの興味も無いだろ渉外弁護士は。
182氏名黙秘:2008/01/15(火) 22:56:10 ID:???
>>181
だから、資格を分ければいいのだ。

「企業法務弁護士」という資格を作り、渉外事務所や企業は、その有資格者だけを
採用するように法令で定める。
そいつらは研修所に入れる必要ないから、新司法試験でも合格枠無制限とする。
5000人でも10000人でも毎年量産可能。


一方、「一般弁護士」という資格が従来の弁護士で、一般民事はこちらだけを採用。
研修所を経由するから1000人以内程度の人員にとどめる。
そのかわり国選、当番は必須で、拒否したら巨額の罰金徴収。

これで、すべての問題は解決だなw

183氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:01:12 ID:???
>>182
で、その「企業法務弁護士」とやらはどんな仕事ができるのだ?
べつに弁護士じゃなくてもできる仕事ならば意味無いよな
184氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:03:26 ID:???
>>183
バッヂが付けられるw

実際ファイナンスのロイヤーなんて訴訟にもならないし資格の意味は全くない
185氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:03:52 ID:???
そんな抽象的なことじゃなくて、
今のロー生や受験生をどうやって救うのか
具体的な議論をしようぜ。
186氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:06:10 ID:zIwptVFY
だいたい給与を貸与するってスレタイが馬鹿まるだし。
187氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:06:49 ID:???
>>185
救う必要あるの?
 
  by 一般人
188氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:10:47 ID:???
>>187
救わないと馬鹿しか弁護士にならないぞ。
すると、弁護士が馬鹿ばかりになる。
貴方が、国や保険会社に文句を言おうと思っても
馬鹿の助力しか得られなくなり
泣き寝入りする他手がなくなる。
189氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:22:34 ID:???
国選の費用で返済にすれば何も問題ない。

渉外の奴らはすぐに国選やらなくなるし、やはり刑弁は着任してから数年はやらないと身に付かないから、カタワになってしまう。
190氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:23:29 ID:MEu65lMU
裁判で勝てるようになるまで、つまり、1人立ちできるまで修習すればいい。
修習後の試験に受かって弁護士資格とれば即開業。
これで就職問題も無くなる。
191氏名黙秘:2008/01/15(火) 23:27:54 ID:???
一年もあれば十分だろ。

甘えてんなよ。
192氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:08:34 ID:???
目標は2点

1 裁判所法再改正
2 返還免除事由を広く認めさせる

193氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:14:20 ID:???
どっちも無理だな
ここのところ、消えた年金やら、C型肝炎やら、原油対策やらで、金のかかることばかり

政治家に献金もせず、まとまった票を提供しない連中なんか相手にされない
194氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:16:17 ID:???
方法はいくつもある。
1 国会議員への政治運動働き掛け、陳情
2 日弁連、単位会、実務庁への陳情、協調
3 執拗な集団示威行動
195氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:21:39 ID:???
>>193
国が原因作っといて余計支出増やして、その皺寄せかよ。
国はくそだな。やっぱ弁護士になって国たたきつぶしたくなってきた。
196氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:22:26 ID:???
一般国民の私に言わせると、
国家が、司法試験合格者に税金使って修習してやってんだから、
修習受講料をお前ら払えって感じだな。

つまり、修習所で受講料金払える奴らだけが修習受けれて、
その後の法曹の道が開けるというプロセスだ。

貸与? 甘っちょろいなw
教えてもらうんだから、料金払えよ。ローや予備校行っても
授業料払うだろうが。
197氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:23:59 ID:???
修習を有料制にしてくれても別にいいよ。

その代わりロー制度は廃止してくれ。
198氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:25:42 ID:???
司法修習生に対する国民の視線はどんどん厳しくなっています

給与制 → 貸与制 → 有償制へと移行していくのは歴史の必然です
199氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:39:14 ID:???
修習はあくまで法曹として活動するために必要な技能を習得するための研修期間だろ。
一般企業でも最初の3ヵ月くらいは研修あるのが普通。この間に給料でないのはよほどのブラック企業か、中小零細企業。
研修させるのは、それだけのコストに見合うだけの戦力に鍛え上げて収益力をあげるため。
法曹の場合は公益の向上に資するため。同じ。
学習塾じゃねぇんだから、授業料払えなんてのはナンセンス。
200氏名黙秘:2008/01/16(水) 00:47:02 ID:???
修習制度が導入されたきっかけを知ってから論じろよ、一般国民>>196
むかーしは修習制度はなく、弁護士と裁判官、検事は別ルートだった。
そもそも弁護士というのは、独立しているのではなく、裁判官や検事に監督されていた。
戦前のある時期、裁判所の職員に、弁護士が
「君もいつまでもそんな仕事をしないで、まともな職についたらどうかね」
とさえ言われた始末。

そんな弁護士の地位向上のために、修習制度が導入されたのだよ。
弁護士も、裁判官も、検事も、入り口で同じ教育を受けるというのが
時には検事と戦い、裁判官とも互角にやり合う、在野の法曹を育てるために
微力ながらも貢献してきた。

弁護士として、目先のスキルを身につけさせるためだけの制度としか捉えられないから
貴方みたいな意見がでてくるのだよね。