http://www.chojin.com/main.html →「賛同する人々」→「日本の人々」
これまで核抑止力によって大国間の戦争が回避されてきたことは確かですが、
そのような危険な手段だけで、人類は極度に利己的な利害の衝突から起こる
破壊と混乱を回避し、平和裏に21世紀を超えられるのでしょうか。
今日では東西南北入り乱れて、各国間の利害が無秩序に衝突するという、
混沌とした状況を呈しています。このような利己主義的な生き方を矯正し、
本来の秩序を維持できる実践的理念を確定しない限り、東西問題、南北問題など、
人類が抱える課題の根本的解決はありえないと思います。
ここに、私は韓半島から現れた文鮮明師の思想の重要な意味があると確信して
いるのです。
(中略)文師が提唱する神主義(Godism)、頭翼思想(Head Wing Thought)は、
共産主義を批判克服するだけでなく、自由世界が直面している危機をも克服しよう
とする、統一運動の基本理念となっています。
それは世界に、恒久的な平和と安定、自由と繁栄を保証する思想的、価値的に
確かな基盤を提供しており、その内容はあらゆる宗教に普遍的に通じるものであって、
平和と繁栄を待望する人類が評価しうるものであると考えています。
▲福田信之(元筑波大学長、理学博士、「文鮮明師と金日成主席」著者)
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結婚は個人にとっても、子孫にとっても、はたまた国家、社会にとっても重要で、
しかも重大なことです。
(中略)民族内だけ、あるいは国内だけでの結婚か、はたまた国際間での結婚か
ということになると、前者では生物学的に見ても、悪質な劣性形質の発現の起こる
可能性があるのに対して、後者では雑種強勢の現象も付け加わって両親よりも
秀れた形質が出現するばかりでなく、国際親善にも役立ち、統一社会、人類一家族世界
を築く上でも早途になるでしょう。
この点に早くから着目され実行されているのが文鮮明師による国際間にも及ぶ
合同結婚式であると思います。
▲植田利喜造(元筑波大教授、理学博士、生物学専攻)
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私の知る限り、統一教会創始者の文鮮明師は、宗教的指導者として卓越しており、
現代日本の宗教界に比肩すべき人物をほとんど見出し難い。
このことは、韓民族に対する偏見を去り、少しく師を知ったならば、何人も認めうると思う。
文鮮明師は、比類のないほどよく神を知り、人を知る人である。
(中略)また、統一教会の教義も幸福な家庭を作るものである。
相手を憎まず、愛することによって愛し返される(授受作用)という教え、愛を最高に
置く価値観、これらはすべて幸福な家庭を創るものである。
(中略)共産党は非人間的な圧制の組織であり、非暴力と愛の組織「勝共連合」に破れた。
それを憎んで共産党は、いわれのない統一教会攻撃を続けている。
▲加藤栄一(筑波大名誉教授、元自治省参事官)