1 :
r:
2 :
r:2007/07/26(木) 08:03:31 ID:UQ9lSG36
事件現場のベランダの寸法と、現場で被告人を立てて撮影した写真などから、
起訴状前段事実「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に
引きずり込み」が物理的に不可能であるのに、このような検事調書や公判供述
が成立するのは、捜査官があやまった犯罪事実を思い込み、特定の証跡を追及、
誘導を繰り返し、誘導を軽信する被害者の供述特性が事実関係を証明不能にした
ためと強く推認される。
3 :
r:2007/07/26(木) 08:05:44 ID:UQ9lSG36
アルコール依存とアディクション 第9巻3号 242−249頁
にある報告は、裁判の認定した犯罪事実に似すぎている。
100日、勾留されて無罪を証明するため、事実を述べていると
裁判官がやたらと「事実を述べてください!」と促すので変だと
思っていたら、案の定、教則本通りに(経験に頼って)、実際に起きた
事件とかかわりのない調書を作り、それに対して審理していたのだ。
自分が勾留され、身体が衰弱している間に、でっちあげ調書が出来上がり、
裁判で証言すると、裁判官が、「事実を述べてください!」と注意するありさま。
論文を下敷きにした調書に有罪を宣告したので、再審請求も空振りする。
4 :
r:2007/07/26(木) 08:13:04 ID:UQ9lSG36
ベルサイユのばら オスカルの居間
http://www.youtube.com/watch?v=HRJZ0sH3B4s http://www.youtube.com/watch?v=ZYA5zST5V20 この事件の検事調書は、宝塚歌劇「ベルサイユのばら」脚本(植田伸爾)
を外形的にまねている。二回繰り返すところは特に似ており、起訴状でも
「引き倒し」が二回出てくる。「引き倒し」が二回出てくるので、意味不明で、
起訴状のイイタイコトはよくわからない。
しかし、被告人とされた医師は、ひざ下を突くと激痛が生じるので、ひざを
つくことが下手で、怖いのでコンクリートのベランダにはおりない。
ひざが変形し、左ひざが完全には曲がりきらないので、しゃがんでもよろけるほどで、
和式トイレは使えない。(後方に転んでしまう。)いつも骨盤がまっすぐ向いておらず、
左足の筋肉が余計に伸びて痙攣しているので、ひまわりの前で排尿すると、残尿感が
あり、おちついてからもう一度出るくらいなので、中腰や蹲踞(しゃがむ姿勢)は
安定しない。
Osgood schlatter病後遺症の特徴は、身体の重心より、足圧中心が後ろにあり、
しゃがみこみ。立ち上がり動作時、後方に転倒しやすい。
(Osgood schlatter病の矢状面身体運動の特性 第2報 しゃがみこみ動作時の
下肢関節モーメントの検討 藤下彰彦ら 昭和大学 藤が丘病院 整形外科
日本整形外科雑誌 69(8)s1694)
よって、「引きずり込む」、「引き倒す」行為は一番苦手で、不可能に近い。
5 :
再掲:2007/07/26(木) 08:15:58 ID:UQ9lSG36
Osgood schlatter病後遺症の特徴は、身体の重心より、足圧中心が後ろにあり、
しゃがみこみ。立ち上がり動作時、後方に転倒しやすい。
(Osgood schlatter病の矢状面身体運動の特性 第2報 しゃがみこみ動作時の
下肢関節モーメントの検討 藤下彰彦ら 昭和大学 藤が丘病院 整形外科
日本整形外科雑誌 69(8)s1694)
被告人は、「引きずり込む」、「引き倒す」行為は一番苦手で、不可能に近い。
6 :
先生のご支援をお願いしたい。(医師免停待機中):2007/07/26(木) 08:32:50 ID:UQ9lSG36
論文アルコール依存とアディクション第9巻3号 242−249頁
は、午前中に妻が外出し、帰宅時に夫と言い争い、電話を切断、布団で巻かれそうになった夫
が刃傷沙汰を起こした事例で、検事調書と要素的に酷似する。同様の症例報告があまりなく、
写真撮影報告書などが上記症例報告と似ていることから、捜査官が経験に頼った極端な見込み
捜査を行い、症例報告と同じ特徴を帯びた、真実と乖離した調書を作成したと疑わせる。
7 :
先生のご支援をお願いしたい。(医師免停待機中):2007/07/26(木) 08:58:17 ID:UQ9lSG36
1 前日の錯聴から言い争い
2 朝の外出時間(午前9時)、正午の帰宅時間。
3 朝の外出時、幼児同伴。
4 電話機の前で格闘
5 電話線切断(冤罪事例では、切断なし)
6 布団(冤罪事例では、薬をたくさん飲んだのに布団はなかったと被害者が
証言。)
7 包丁(冤罪事例では、具体的危険性を主張。)
8 経過(再同居後は、暴力行為なし)
9 鍵
8 :
氏名黙秘:2007/07/26(木) 09:05:40 ID:???
俺のように理想的な筋肉美のイケメン野郎がペルシア軍に捕らえられて
拷問にかけられネエ「300」は絶対にイヤだゼッ!!!
その肉体美のハンサム・マッチョを大勢の男たちがさんざん嬲り者にした
挙げ句、全裸に引ん剥いて更に凌辱し尽くしたあとで、刺激を加えてギンギンに
形のいいデカマラを最大限に勃起させたところで男性器を切り取るという設定が
最高だろうナッ!!!!
とくに睾丸を陰嚢ごと引き千切って犠牲者に無理やり喰わせてやり、マラのほうは
拷問者が生け贄の面前で焼いて喰うってシーンも必要なのサッ!!!
犠牲者に自分のデカマラがジリジリと焼き焦げる臭いを存分に嗅がせながらナッ!
鈴口に鋭く尖った葦の茎を突っ込んで苦しみ悶えさせる場面も仲々いいだろうゼッ!
けっこう欲情するヤツらが出て来るだろうナッ!!!!!
9 :
類似点を解説!:2007/07/26(木) 23:50:59 ID:3YO8zYtl
(論文)
布団から逃れて,もみ合いながら被告人は台所の方に押されてきた。
そして「台所の流し台の上にあった茶わんかごの中にあった包丁が
目にとまり,これ以上妻と取っ組み合いをしても勝ち目がないと思う。
包丁でもって剌してやろうと思ってとっさに右手に包丁を持ったのです。
(被告人公判証言)
包丁のある台所は、和室の近くにありますので。で,左手に子供がいます。
それならば押さえないといけない,そういう判断になります。
###さんは,起き上がろう起き上がろうというふうにしたわけですか。
そういうことです。
前代未聞の見込み捜査;ベルばら調書事件
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/youth/1184985162/
10 :
類似点を解説!:2007/07/26(木) 23:55:40 ID:3YO8zYtl
被害者は本当に興奮したり、乱れていなかったか。
(被告人供述)
あなたとしてはね,###さんの興奮を静めようとしたんでしょう。
はい。
###さんはかなり興奮してたんですか。
興奮というよりは意識混濁に近い,目の前に見えるものに対応す
る状態だったと思います。
(被害者公判供述)
その当時,証人は押さえ付けられなければならないような興奮状態だ
ったのですか。
興奮状態だったかと言われれば,落ち着いた状態はなかったの
は確かだと思います。ただ,それは夫のそういう為によって私
が乱れたからです。
そもそも、「セルシンを6錠」飲んだ後は、あとは寝ることだけを
考えるべきで、布団をしいて自発的に休もうとしないのはおかしい。
11 :
稀代の検察スキャンダル:2007/07/29(日) 07:27:12 ID:9Hy9DfMW
裁判官の診断が、いい加減であることを示す実験を行ったことがある。
筆者は飲酒できない体質で、その日に限り、穀物酢を10cc飲用して
から、法廷で傍聴したところ、横浜地方裁判所の裁判官は、
「あの人は、飲酒運転で捕まるよ」と
平然と嘯いた。
あほもここまで来ると救いようがない。
しかし、法曹の診断はおおむねこのような次元である。
12 :
稀代の検察スキャンダル:2007/07/29(日) 07:36:16 ID:9Hy9DfMW
「あの人は、飲酒運転で捕まるよ」と裁判官が言う前に、医師は
1 常用喫煙、肺気腫の疑い
2 腰椎症および頚椎症の存在
3 分節性腹部ジストニアの疑い
くらいは、裁判長席に座るまでアタリをつけています。
審理を聞いて、発音から疾病を類推するのは、法曹には無理だと思う。
13 :
稀代の検察スキャンダル:2007/07/29(日) 07:46:33 ID:9Hy9DfMW
子音が不規則に変化するのは、痙性や不随意運動が顎関節や軟口蓋に及んでいる
ためだということまでは、裁判官や弁護士さんには理解できないと思います。
法曹の診断は、概ね、メルクマニュアルを読んだ主婦と大同小異です。
14 :
アルコール幻覚症の他症例報告:2007/07/29(日) 09:40:18 ID:ZOLyE75E
アルコール幻覚症の幾多の代表的症例報告を見ても、ここまで
酷似した事例はなく、高度に教則本の存在が疑われる。
1 アルコール幻覚症者の殺人未遂の一例
犯罪学雑誌;45(5〜6);187−195 1979
2 アルコール幻覚症の臨床的研究
臨床精神医学 14(10);1511−1518 1985
3 アルコール症患者の離脱兆候に関する研究
砂川市立病院医学雑誌 第3巻 25−33 1986
4 自宅放火に至ったアルコール幻覚症患者の一考察
臨床精神医学 30(9);1121−1129 2001
5 アルコール幻覚症者による放火の1鑑定例
臨床精神医学 27(6);687−692
15 :
請求人の身体的特徴:2007/08/03(金) 23:12:35 ID:QzBCodKN
請求人は、Osgood-Schlatter病後遺症、痙性斜頚である。平成14年4月22日のX線写真と
それ以後のX線写真の比較検討から、
1 平成14年4月21日の受傷は、肩鎖関節の障害で、現在も肩関節に礫音がある。
2 平成14年4月21日の時点で、すでに頚椎症を発症している。
3 Osgood-Schlatter病後遺症(遺残型Osgood-Schlatter病)で、脛骨粗面に
圧痛があり、下肢は変形し可動域制限があり、安定した中腰、蹲踞位が取れず、
後方へ転倒しやすいほか、膝で立てない。
4 痙性斜頚のため、体軸が上方から見て時計回転に湾曲し、まっすぐな姿勢
は無理で、被害者より敏捷ではない。
5 「引く」ときに前に出す左足が、十分に曲がらず、安定した中腰、蹲踞位が
取れないこと、体軸が歪んでいることとあいまって、被害者を意に反して「引く」
ことは難しく、反力によって倒れてしまう。
16 :
最大の再審事由;傷害がない:2007/08/03(金) 23:21:47 ID:QzBCodKN
写真撮影報告書(5月11日の受傷状況)の5枚の写真に、事件で生じた
と考えられる創がひとつもなく、腫脹・浮腫、大きな機能障害が見えない。
通常の心臓マッサージ(救急実習レベル)以上の行為は、もともとなく、
生理機能の破壊は、必要以上には生じない。
17 :
氏名黙秘:2007/08/03(金) 23:34:30 ID:???
とりあえず、
>>1がマトモな精神状態でないことはわかった。
18 :
最大の再審事由;傷害のわからないすいかアタマ:2007/08/04(土) 07:52:03 ID:G2wBW/lM
衣笠和彦(東北大学法学部)君、倉澤千巌君のような裁判官に、「打撲」とは
何か、毛穴に細菌感染したものは打撲ではない、というようなことをわからせる
のはものすごく難しい。
いつも診断書しか見ないから、実際には、擦過傷と毛包炎、隆起性紅班の違いも
何年たっても理解できない。
皮膚科で軟膏塗るような皮疹を見て「打撲痕でないとはいえない」ような人達
は、本当に困ったちゃんである。
1 打撲は、まず腫れる。(腫脹)
2 痛いので、生理的でない方向に身体の一部をよじる。(機能障害)
3 おおむね、創か傷があって、なんらかの生理的でない痕がある。
こういう基本的なことがほとんど理解できていないので、再審開始できない
だけ。そもそも、傷害の写っていない写真撮影報告書と、「全身挫傷、打撲」と
書かれた診断の乖離がわからない人は刑事裁判官をやるべきではない。
こういう人達は、きちんと補佐役のいる裁判所へ配属しないと間違いを
繰り返すので、処遇の変更をお願いしたい。
19 :
最大の再審事由;傷害のわからないすいかアタマ:2007/08/04(土) 11:18:31 ID:uEtyoBus
起訴状前段事実
「襟首を背後からつかんで引き倒し、ベランダから居室内に引きずり込み」
が行われたとされるベランダに下記の写真の大型遊具があったのに、実は撮影されていない。
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/8.html 前段事実が行われたベランダの一区画は、
奥行き113cm横幅170cmの長方形
奥行き84.5cm横幅52.5cmの長方形
があわさった広さであるが、三輪車より嵩張るものが置いてあって、
奥行き84.5cm横幅52.5cmの長方形
はほぼ埋まっていた。
捜査官には、この遊具が見えたはずで、「襟首を背後からつかんで引き倒」せないのが
理解できておかしくない。被害者の申立てが混乱する理由を考えて対処できていれば、
このような重大な汚点にはならなかったのである。
引き倒されたとして、そこで上を見たらどうなるかの写真もつけたので、
よく考えてみてください。物干し竿につかまらないとうまく立てるわけがないでしょう。
20 :
最大の再審事由;傷害のわからないすいかアタマ:2007/08/04(土) 23:51:52 ID:zem2Qc7Y
21 :
氏名黙秘:2007/08/05(日) 00:30:07 ID:???
>>1-20 まずは日本語を勉強してこい
言いたいことがあるならそれからだ
>>1なんぞ外人の作文だろプゲラ
22 :
違法捜査を実際の書類で明らかに!:2007/08/05(日) 08:51:34 ID:epG6qgHK
23 :
平成15年8月6日、横浜拘置支所:2007/08/06(月) 22:54:07 ID:/4efImXF
脚本(調書)をうまく作るには;検事の犯罪。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/manifesto/1165398280/ 「 」の中は適当に台詞を入れてあたかも頻回に怒鳴ったかのような印象を
作り、同じ漢字を意図的に多用し、脚色し、使いまわしの背景事情を反復し、
迫真性を作為し、日時時刻を抜いてでっちあげる。
「キチガイ! ばっくれんな!」
と勝手に怒鳴り逆上し、
黒いコンピュータに打ち込むまねをしていました。
「キチガイ!」
何キロも護送バスで署から署へ揺られ、冷たいプラスティック椅子に
黙って座り、やつれた無罪の医者を、口汚く罵るのです。
矢継ぎ早に、5秒後とに10個の前提問を投げかけるので、
最初の質問の前提に誤りがあると指摘すると、
「君のような人にはやりがいを感じないんだ。」と
誤った処罰願望にとらわれている ようでした。
24 :
氏名黙秘:2007/08/09(木) 11:30:37 ID:???
;l
25 :
氏名黙秘:2007/08/09(木) 17:29:00 ID:???
↑こいつって、精神分裂病だろ?
26 :
捜査初期には、起訴状後段事実はない:2007/08/10(金) 10:55:25 ID:AbRHEjak
被害者司法警察員調書(15.5.11付)における犯罪事実は、「それから、主人は私の襟首を掴んで
後ろに引き倒されてお尻を打ったり、引きずりまわされたりして、気が動転してしまい、私が能見
台クリニックでもらった安定剤を飲んで落ち着こうとしたのです。すると主人は、「吐け」と言って
私の腹部を後ろから抱え込んで振り回したり、みぞおちをたたくように押し付けたり、拳を口の中に
入れたりして乱暴した(被害者司法警察員調書(15.5.11付)2頁22行−3頁5行目)」ことと述べ,
起訴状の犯罪事実と異質な供述をなし、起訴状後段の「仰向けに引き倒して、腹部に馬乗りになり、
両腕を掴んでおさえつけた事実が、事件直後であるのにかけらもない。
(2) 同様に、被害者司法警察員調書(15.5.12付)における犯罪事実は、
「平成15年5月11日5時ころ、私がベランダで花をいじっていると、急にうしろから、好きで
もないのに結婚したと言ったことを謝れ と言われました。私はそんなこと言った覚えが全くなか
ったので え、何のこと
と言うと、夫は逆上して襟首を掴んで、ベランダに押し倒し、そのまま部屋に引っ張って行き、上
から押さえつけるなどの暴力を振るい、私が精神安定剤を飲むと、後ろからおなか押したり、水を
顔にかけたりして無理矢理吐かせました。」と述べられ、同様に、薬を飲んだ後に、「仰向けに引
き倒して、腹部に馬乗りになり、両腕を掴んでおさえつけ」た事実がない。
15.5.11及び15.5.12の被害者の司法警察員調書には、起訴状後段事実に相当する、薬を飲んだ後に
「仰向けに引き倒して、腹部に馬乗りになり、両腕を掴んでおさえつけ」た起訴状後段事実がない。
27 :
小部屋のトリス:2007/08/10(金) 10:57:44 ID:AbRHEjak
法曹には、アルコール乱用者が多くて困ります。
アルコール乱用者の決まり文句は「キチガイ!」です。
自分が正しいと思い込んでいるので手に負えません。
28 :
氏名黙秘:2007/08/10(金) 11:27:01 ID:???
29 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:25:06 ID:rY5JZ2Yh
どんな状態だったんですか。
もし精神科薬を数錠飲んだとすれば,血圧が100前後しかない
人間は,血圧更に下がります。しかも脈拍数60しかないですか
ら,脈拍数も下がっております。で,精神的な混乱状態が出てい
なければ,子供の前で飲むことはしません。
血圧が下がって脈拍が下がるんだったらね,暴れるというよりは静かにな
る状態なんではないですか。
恒常的にその状態ですから,精神的な状態は錯乱する状態になり
ます。鎮静が掛かる前に,一過性に混乱が生じることは随分考え
られます。
被害者は、収縮期血圧が100、拡張期血圧が60、脈拍が60台である。
30 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:26:32 ID:rY5JZ2Yh
必要もないのに、セルシン6錠を発作的にまとめ飲みするのは、事理弁識に
問題がある。そもそも、被害者はセルシン6錠を一回に服用したと述べており、
供述がすべてほぼ妥当なら、医師の証言から5mg錠である。
セルシンの薬効は、血中濃度の上昇速度と、濃度そのもので決まり、
投与経路を問わない。 静脈注射したときに、「応答がなくなる」のには、
論文上は正常被検者で 0.31mg内外(体重1kgあたり)で、被害者
(65kg超)が正常被検者と同等なら、おおむね20mg程度で応答が消失
する。
セルシン5mgを静脈注射すると、収縮期血圧は10mmHg以上、拡張期
血圧は5mmHg前後低下することが知られており、脳虚血症状が先んじてあらわれ、
意識状態が変化し、せん妄を呈する。
セルシン錠は、日本ではほとんど2mg錠と5mg錠であるため、被害者のセルシン
錠が2mgであったとしても、血圧低下による脳虚血症状を考えれば、6錠まとめのみ
は危険である。
31 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:29:49 ID:rY5JZ2Yh
ハイムリック法のときに、ポララミン2mg錠類似の錠剤が出たが、
ポララミンの薬効は案外知られていない。
ポララミン錠数錠というのは、強力な鎮静作用がある。
32 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:31:37 ID:rY5JZ2Yh
公判では、入院の必要性について、検察官は「精神病」であると決め付け、誘導を
何度も試みた。胸部X線写真も読めなきゃ、神経所見も取れず、DSM−Wも理解で
きない人が、一方的に思い込みで医師を難詰する本末転倒な場面である。
検察官
今,弁護人のほうからの質問に対して,入院も考えてるということでした
がなぜ入院する必要があると思いますか。
それは,勾留3か月に及んでおります,留置場,拘置所。窓の外
を常に他人が通るという環境,そして,音について十分に留意し
なきやならない,独房である。あとは,言葉を発してはいけない
環境におります。幾ら担当の方の御助力があっても,体はぼろぼ
ろになっています。精神的にももろくなっています。しかも,夜
眠るときはライトついたままですから,最初のうちは眠れません
でした。しかも,体重も,留置場に入るまで87キロ,で,留置
場を出るとき82キロでした。で,今何キロあるか分かりません。
ウエストは12センチ以上減ってますんで…。
何のための入院と考えてるんですか。
正直申し上げますが,私は19歳のときから,ずっと自分の履歴
を考える場合に,幾多の誤診がされてきたと思います。まあ,精
神症状に関する評価に関しては,かなり誤った診断がなされてき
たということを考えています。もう一つは,副作用のジストニア
に関しては少し見なくてはいけない,そう思ってます。
33 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:32:28 ID:rY5JZ2Yh
公判では、入院の必要性について、検察官は「精神病」であると決め付け、誘導を
何度も試みた。胸部X線写真も読めなきゃ、神経所見も取れず、DSM−Wも理解で
きない人が、一方的に思い込みで医師を難詰する本末転倒な場面である。
検察官
今,弁護人のほうからの質問に対して,入院も考えてるということでした
がなぜ入院する必要があると思いますか。
それは,勾留3か月に及んでおります,留置場,拘置所。窓の外
を常に他人が通るという環境,そして,音について十分に留意し
なきやならない,独房である。あとは,言葉を発してはいけない
環境におります。幾ら担当の方の御助力があっても,体はぼろぼ
ろになっています。精神的にももろくなっています。しかも,夜
眠るときはライトついたままですから,最初のうちは眠れません
でした。しかも,体重も,留置場に入るまで87キロ,で,留置
場を出るとき82キロでした。で,今何キロあるか分かりません。
ウエストは12センチ以上減ってますんで…。
何のための入院と考えてるんですか。
正直申し上げますが,私は19歳のときから,ずっと自分の履歴
を考える場合に,幾多の誤診がされてきたと思います。まあ,精
神症状に関する評価に関しては,かなり誤った診断がなされてき
たということを考えています。もう一つは,副作用のジストニア
に関しては少し見なくてはいけない,そう思ってます。
34 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:33:17 ID:rY5JZ2Yh
端的にね,結局何のために入院が必要だと考えているんですか。
受診するならば,正直言いますと妻と2人で受診して,問題がこ
うであるという第三者の診断を仰がなくてはいけない。
妻と2人で受診してというのはどういうことですか。
私は,ですから,自分が病気であるならそれが何かということで
受診することはしております。ただ,私が精神科医として考える
ならば,日本の精神医療の精神分裂病という病名は非常に多用さ
れております。ただ,もう一つ,ヒステリーという問題に関して
全く考えてない状況がありますので,それに関して,日本の精神
科医の方,非常に弱い。周りの精神科医の方を見ても精神分裂病と
いうのを非常に安易につけます。それが非常に問題であるというふ
うに最近潮流になっております。そういったことをか
んがみて,標準的な精神科医にかかれば分かる,そういうことが
私の順にあります。言わば,自分の精神状態に関するデータを全
部出して,もうー度診断をつけてもらう。ないし,その自分の3
か月の勾留によって失われたものを回復する。それが私の目的だ
と思います。
逮捕されるまでの生活の中で,被告人自身に問題があったというふうには
考えないんですか。
35 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:34:10 ID:rY5JZ2Yh
問題があったというのは,私は率直に言ってあります。
それが精神的な病気に関するものだとは思っていますか。
だから,###さんの証人尋問の中で,これまで,自己判断をして,治療が
必要なのに治療を受けてくれなかったというように思うという話があった
けれども,そういうことがあったとは思いませんか。
それがだから,診断が間違ってるということです。私が最初に下
された診断が精神分裂病だったという診断と,そうでない診断が
あった。今,はっきり申し上げます。教科書どおりにも私もヒス
テリーです。正直申し上げます。それを治療するのなら,薬物で
はない,メジャーではない,そう思います。いわゆるヒステリー
というのは,現在の日本の診断基準でいうと人格障害というとこ
ろに一括されているものになりますが,その人格障害なら本来は
当てはまらないものであったんです。教科書的に,きっちり当て
はまるのはヒステリー以外にありません。ですから,その治療に
関して,やはりそういったことに関して分かる人,で,夫婦関の
問題をうまく扱える精神科医の方にできれば治療していただきた
い,そう思います。
それでは,被告人自身が,自分のことをちゃんと判断できないという評価
を下した医師に対しては、その治療には従わないと,こういうことですか。
現在のDSM−Wないし心的外傷の概念が導入されて,どんどん
どんどん変わってきたものと,ヤスパースのころの診断基準とは
変わってきています。言わば,幻覚,妄想状態があれば,控えめ
に精神分裂病と言ってもいいという診断基準が当てはまらないよ
うになってきています。ですから,それが分かる世代の医者のほ
が好適だということです。
私が聞いてるのは,被告人自身がこの人は駄目だというふうに判断したお
医者さんには従うつもりはないということですか。
36 :
小部屋のトリス:2007/08/12(日) 09:35:53 ID:rY5JZ2Yh
ヤスペルスを読む実存的な「法曹診断」ほど怖いものはない。
37 :
リンダじゃないよ:2007/08/13(月) 15:44:04 ID:VkNWGDxX
原審の問題点は、被告人の身体疾患を理解せず、記憶の保持に問題があり、被影響性が強く
信頼性に乏しい「被害者のいう被告人の精神状態」をあくまで被害者の症状とせず、被告人の
「本件犯行の背後にある病気」としたことである。
透析の当事者が医療者に反抗したり、治療を拒んだり、易刺激性、不安、焦燥を示すことは成書
に記載されており、身体疾患による人格変化である。
同じように、痙性斜頚は、肩の後ろが持続的に痛み体軸のゆがむ「慢性疼痛」疾患で、薬物ひ
とつで状態が変わるので、医療者よりも薬剤に過敏になり、他人からはその痛みや易刺激性、
不安、焦燥の原因が見えないために、怠慢であるとみなされ、精神病だと誤解されてきた。
「本件犯行の背後にある病気」が、精神科での治療を要する「病気」であるとの被害者の主張
は、そもそも病態誤認である。
(1) 利き手側の肩の慢性疼痛の存在は、暴力行為を不能にする。
(2) 抗精神病薬は、疼痛を増悪させ、体軸を捻じ曲げる。
38 :
リンダじゃないよ:2007/08/13(月) 15:46:20 ID:VkNWGDxX
「遅発性錐体外路症候群の治療」融 道男 (精神医学44巻第9号;934−947頁)に
あるように、「Burkeらは、抗精神病薬使用と慢性ジストニアの間に、高頻度の相関を見いだし、
多数例の報告と所見とより因果関連を示唆し」、遅発性ジストニアを「疾患単位として確立した。
(1986年)」(934頁右段21行―27行目)。「HPD(ハロペリドール)は6.3%で
あるのに対して、非定型APD(非定型抗精神病薬)では低く、risperidone(リスペリドン)
1.7%、olanzapine(オランザピン)1.7%、quetiapine(クエチアピン:商品名 セロクエル)
では0.8%であった。(939頁右段22行―24行目)」とあるように、非定型抗精神病薬セロ
クエルは痙性斜頚の発生頻度が少ないだけで、痙性斜頚に代表される遅発性ジストニアのれっきとした
原因薬物のひとつです。抗精神病薬を不用意に用いると、痙性斜頚の捻転力を上げるため、頚部の持続
的な鈍痛がひどくなり、二次的に頚椎や顎関節付近の骨変形をきたし、脊椎を捻じ曲げて椎間板ヘルニア
等を悪化させる。
検察官にかかる請求人の尋問は、身体疾患の理解もなく、精神的疾患
が問題だとする先入主に支配されており、医学的知識の欠如を顧みない天下の愚行である。
39 :
リンダじゃないよ:2007/08/13(月) 15:57:43 ID:VkNWGDxX
請求人は、平成14年4月22日の時点で、
(1) 痙性斜頚
(2) 頚椎症
(3) Osgood-Schlatter病後遺症
(4) 腰部椎間板ヘルニア(第4腰椎、第5腰椎)
に罹患している。
40 :
リンダじゃないよ:2007/08/13(月) 19:21:27 ID:C19IJkvI
(1) 痙性斜頚
(2) 頚椎症
(3) Osgood-Schlatter病後遺症
(4) 腰部椎間板ヘルニア(第4腰椎、第5腰椎)
が組み合わさったときに、どのような症状が出るか、「ヤスペルス」には
載っていない。
41 :
リンダじゃないよ:2007/08/13(月) 19:23:44 ID:C19IJkvI
保釈を認めず、無罪の医師を143日も勾留して、罪証隠滅していた
等しく、こういうバランス感覚のない法曹は困る。
42 :
氏名黙秘:2007/08/13(月) 19:32:03 ID:???
よう、キチガイ
43 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/15(水) 00:06:49 ID:iqJfgq1T
日本の留置場・拘置支所・拘禁施設の特徴は、背もたれのある椅子がないこと
である。F級処遇といわれるものも、監獄の床は平面でなく、わずかに高さの狂っ
たベッドが人体をわずかに狂わしてゆく。腰椎を壊し、胸郭を壊すこと、精神自動
症を作り、動けなくすることが行刑の基本である。
私は、事実とずれた説明に過ぎない検事調書と起訴状を贋作した検察官(山本佐吉子)、
主張をすり替えて一次再審請求棄却を行った裁判官(衣笠和彦)らを、生あるうちは
許さない。ユダヤ人を迫害した者をどこまでも合法的に追い詰めるイスラエルと
同じ心境である。
今日も、再審請求のために、鑑識の写真を大きくして「怪我がない」ことを明示したが
弁護士会館の受付には分かっても、裁判所の事務官や裁判官には理解できないようだ。
このような裸の王様のために、医師免許停止の上、人生の大半を奪われ、自分のかけがえ
のない子供をひどいめに逢わされたことを忘れるとでも思っているのだろうか。必ず、
合法的に鉄槌を下す。
44 :
氏名黙秘:2007/08/15(水) 08:06:15 ID:???
あなた、統合失調症ですよ
45 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/15(水) 08:54:25 ID:zQBTwOQ9
お酒飲んでいるのなら、顔を洗ってきたらどうですか。
46 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/15(水) 09:16:29 ID:cv7T1JqV
47 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/16(木) 00:00:26 ID:QwNTi5LZ
48 :
氏名黙秘:2007/08/16(木) 00:41:21 ID:???
起訴決裁をとおった以上、被告人が有罪であるという証拠はそれなりにあるはずである。
あとは、検事は、公判で被告人が基地外であることを立証すれば、それだけで被告人は有罪である。
49 :
氏名黙秘:2007/08/16(木) 14:10:29 ID:???
基地外ばっかか
50 :
氏名黙秘:2007/08/16(木) 23:24:44 ID:???
51 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/17(金) 10:34:49 ID:wbdEGr7M
52 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/17(金) 11:31:32 ID:wv69hP8Z
15.5.11及び15.5.12の被害者の司法警察員調書には、起訴状後段事実に相当する、薬を飲んだ後に
「仰向けに引き倒して、腹部に馬乗りになり、両腕を掴んでおさえつけ」た起訴状後段事実がない。
というのは実は単純な話で、5・19に供述調書を作成するまで、
黙秘して、しかも送検後に、弁護士さんに事件の前半分しか手紙で知らせて
いないんですから。
書類はあとから「書かれた」ものなんです。
書かれてから、決済が出るまで2日はかかるものです。
捏造の可能性があるのは、被害者は事件前半を話すけれど、
後半を話さないのは、被告人が前半しか資料をだしていないからです。
53 :
都筑冤罪事件;無罪の論理:2007/08/18(土) 05:45:21 ID:jhUura0o
5月19日ころまで、事件についての供述は、被害者のものしかありませんが、
起訴状とは似てもにつかぬ「夫に首根っこをつかまれ、ひきずりまわされた」などと
現実の室内の広さ(子供用のプレイマットくらいしかスペースはない)とかけはなれた
供述をしています。
弁護士には、事件の半分まで(厳密には、押さえ込む必要性がなぜ生じたか)手紙で
出していますが、後半はほとんど警官にはわからない。
唯一、被害者の写真撮影報告書、実況見分報告書に「押さえ込まれた」ことが述べられる
ものの、布団が丸めておいてある部屋で、畳の上で「押さえ込まれた」ことにしたり、
実際の事件に組み込まれない「腕を押さえられた」写真4があったり、滅茶苦茶である。
事件の動機からすれば、「夫を監獄に沈めるか、病院に幽閉できれば」よかったわけで、
どんなに嘘をついてもかまわない。
5月13日には、請求人が義父春原伸宏に、診療報酬の水増し請求を諌めた手紙を
ファックスで送り返しており、その事実は公判で述べていない。
54 :
1万円(裁判所法)?:2007/08/19(日) 07:16:33 ID:2pxArw2y
第3回公判で形勢不利になった元妻が、夫が釈放後、復讐をするかもしれず、疾病による
症状なので強制入院させるように、横浜検察庁の公判部山崎文子検事に依頼し、右検事が
拘置所独房にいる被告人の症状も不明のまま、精神保健福祉法25条によって鑑定を強要
し、罪証隠滅を図ったことにある。
右検事は、第3回公判で被告人が明確に入院の意向を述べ、入院先の遠近に寄らず
法を遵守し、自宅に近づかないように言われればそのようにすると延べ、実父も同意
する旨との証言を無視し、思い込みと妄信から、被告人の症状がきちんと確認できない
にも かかわらず、元妻の言うままに、鑑定を強要した。
鑑定は、精神保健福祉法27条に沿い、平成15年9月30日、弁護人立会いの下で、
横浜拘置支所1階で行われた。
横浜市から職員1名(内田太郎)、指定医3名が出席したが、形だけで中の一人は
「俺はサインしにきただけだ」と嘯いた。
痙性斜頚の存在を主張したが、体に触れて所見も取らず、肩関節の礫音も確認せず、
除外診断する能力に欠け、鑑定ではない。
55 :
1万円(裁判所法)?:2007/08/19(日) 07:42:58 ID:2pxArw2y
救急処置を傷害行為だと言いくるめて、日本医師会の救急救命テキスト
の解説図と同じ写真を否定しているだけ。
被害者を引きずり込んだ時点で、救急処置だと騒がないのはのはなぜ?
救急処置と傷害が混じているから、「本件犯行の背後にある病気(キチガイ)」で
説明した、静岡裁判所富士地家裁支部 衣笠和彦裁判長の行為は尋常ではない。
第一次再審請求で、薬種の同定をしたから再審請求をしたのに、「薬種が異なっている」
というのが再審事由だと棄却に書き込んだり、やることに合理性を欠き、とにかく
おかしい。
歴史に残る珍妙な再審請求棄却決定。
http://red.ap.teacup.com/kinugasaretial/ 医療関係者の失笑;傷の読めない裁判官。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1186182731/l50 原審;衣笠和彦(東北大・法)
第二審;河辺義正(高裁刑事第12部・中大・法)
リクルート文部省ルート・麻原彰晃
第一次再審;衣笠和彦(東北大・法)
第二次再審;倉澤千巌
第一次即時抗告;高橋省吾(高裁刑事5部)
狭山事件再審・ゴビンダ事件
第三次再審;倉澤千巌
第二次即時抗告;原田國男(高裁刑事9部)
56 :
氏名黙秘:2007/08/19(日) 09:25:51 ID:???
基地外の恐ろしさがよく分かる書き込みが多いな
57 :
氏名黙秘:2007/08/19(日) 11:15:01 ID:???
58 :
こんなの八百長調書だと言われるよ:2007/08/19(日) 12:01:24 ID:kxS0U84c
「今の下宿にはこういうことが起こった。半月程前、一人の男を共に連れて、下高井の
地方から出てきた大日向という大尽、飯山病院に入院のためとあって、暫時腰掛に泊ま
っていたことがある。入院は間もなくであった。もとより内証はよし、病室は第一等、
看護婦の肩に懸って長い廊下を往ったり来たりするうちは、自然と豪奢が人の目にもついて、
誰が嫉妬で噂するともなく「彼はキチガイだ。」ということになった。忽ち、多くの病室に
伝わって、患者は総立。「放逐して了え。今直ぐ、それができないとあらば、我々こぞって
御免を蒙る」と腕捲りして院長を脅すという始末。いかに金尽でも、この人種の偏執には
勝たれない。ある日の暮、籠に乗せられて、夕闇の空に紛れて病院を出た。籠はそのままもとの
下宿に担ぎ込まれて、院長は毎日のように来診する。さあ、今度は下宿のものが承知しない。
丁度、丑松が一日の勤務を終わって、疲れて宿へ帰ったときは、一同「主婦を出せ」と
喚き立てるところ、「不浄だ、不浄だ」との罵詈は、無遠慮な客の唇をついて出た。
「不浄とは何だ」と丑松は心に憤って、蔭ながらあの大日向の不幸を憐れんだり、道理のないこの
キチガイ扱いを嘆いたりして、悲惨な運命を思い続けた。」
今回の冤罪被害は、このようなものだ。
司法修習48期の山本さんと衣笠和彦裁判官は、おそるべき差別を仕掛けた。
東京駅で、外国人は、「ユダヤ人に対するのと同じだ。」といい、
民主党本部前で「JAPANESE EQUALITY!」と罵った。
心無い学生は、いまだに「#######」と罵って、へらへら笑っている。
このままでよいか、ご意見をうかがいたい。
59 :
こんなの八百長調書だと言われるよ:2007/08/19(日) 12:03:38 ID:kxS0U84c
法曹になるのはやめなさい。
60 :
氏名黙秘:2007/08/19(日) 12:08:08 ID:???
↑
こういう書き込みをする人がキモいな
61 :
氏名黙秘:2007/08/19(日) 12:26:35 ID:???
62 :
氏名黙秘:2007/08/19(日) 12:36:55 ID:???
ネットで誹謗中傷を行っている有名な○○ガイの方でしたっけ?
司法板からさっさと出ていってください。
63 :
こんなの八百長調書だと言われるよ:2007/08/19(日) 21:37:21 ID:sCJyonL0
「今の下宿にはこういうことが起こった。半月程前、一人の男を共に連れて、下高井の
地方から出てきた大日向という大尽、飯山病院に入院のためとあって、暫時腰掛に泊ま
っていたことがある。入院は間もなくであった。もとより内証はよし、病室は第一等、
看護婦の肩に懸って長い廊下を往ったり来たりするうちは、自然と豪奢が人の目にもついて、
誰が嫉妬で噂するともなく「彼はキチガイだ。」ということになった。忽ち、多くの病室に
伝わって、患者は総立。「放逐して了え。今直ぐ、それができないとあらば、我々こぞって
御免を蒙る」と腕捲りして院長を脅すという始末。いかに金尽でも、この人種の偏執には
勝たれない。ある日の暮、籠に乗せられて、夕闇の空に紛れて病院を出た。籠はそのままもとの
下宿に担ぎ込まれて、院長は毎日のように来診する。さあ、今度は下宿のものが承知しない。
丁度、丑松が一日の勤務を終わって、疲れて宿へ帰ったときは、一同「主婦を出せ」と
喚き立てるところ、「不浄だ、不浄だ」との罵詈は、無遠慮な客の唇をついて出た。
「不浄とは何だ」と丑松は心に憤って、蔭ながらあの大日向の不幸を憐れんだり、道理のないこの
キチガイ扱いを嘆いたりして、悲惨な運命を思い続けた。」
衣笠和彦も倉澤千巌も理解できていないのは、自称被害者が浅薄な理解から、
「破戒」を家庭内で実践したことを見ていないことにある。
自称被害者が「非定型抗精神病薬」ならジストニアはよくなるなどと
主張して父母の家で扇動を繰り返し、働いて帰ってくると「破戒」を家の中で
展開していた。
精神的暴力の基本は、「強制の図式 chart of coercion」にあるとおり、
「人間を奴隷化する方策は、あらゆるカルトにおいて同じで、経済的、社会的、
心理的限界設定と法的従属の中で、心的外傷を反復して与え、痛めつけることが基本
である。」のだから、帰宅して「破戒」を実践する人は、DVの精神的暴力を実践して
いたことになります。
不要な入院を強要したりしたことは、精神的暴力でなく、人権蹂躙です。
冤罪:横浜都筑事件資料。
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/2.html
64 :
こんなの八百長調書だと言われるよ:2007/08/19(日) 21:39:41 ID:sCJyonL0
無罪の者に罪科を課す裁判官を戒める手段は公表しかない。
65 :
こんなの八百長調書だと言われるよ:
修習48期の山本さんにいたっては、植田紳爾風の文彩を施して、
謝罪の言葉ひとつない。しかも冤罪事件の検事調書に!!