>>808 まあ、確かに幸運と言えば否定はしないし、合格できたことには感謝もしている。しかし、
最初の6か月では合格レベルには届かなかったが、翌年は、模試の成績では合格レベル
に届いていた。この年の本試験は、異常に舞い上がってしまい、ケアレスミスの連発で、
見直し方法とかも考えてもいなかったので、模試ではほぼ完璧であった午前の択一で足
切りになってしまった。そして、最後の年は、模試では、成績優秀者の常連になっており、
ケアレスミス防止対策、回答の見直し(チェック)方法の確立等、不安材料をできるだけ潰
していった。それでも、本試験の出来は模試と比べれば今ひとつで、記述にも少々不安が
あったので、合格した時は嬉しかったし助かったと思ったが、自分の中では、それほど超
ラッキーという感覚は無く、無駄に時間を費やしてしまったという思いの方が強い。
もっとも、この手の試験は、「合格レベル」になったから必ず合格する訳ではないということ
と、どれだけレベルを上げても、絶対に合格するかどうかは分からないと言うことは実感し
ておりますので、そう言う意味では幸運であり、感謝すべきだとも思っています。