57 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:32:11 ID:FZu04Ehb
まあ,端的にね。
木曜,金曜は当直です。**病院で,木曜,金曜働いて1時間掛
けて帰ってきます。
,端的に言って,当直明けだったんですか。
当直明けで,更に土日もあって,土曜日も動いてます。かなり,
車を洗ったり,整備したり,そういったことで,ずっと時間を取
られてました。
じゃ,@@さんが帰ってきてからのことについて尋ねますけどね,まず,
帰ってきて,最初にベランダに出たときに,@@さんは足を持ち上げる動
作,運動をしてたということなんですか。
いや,足を軽く浮かせる動作が時々あるんです。 `
で,それを見て被告人は何をしてると思いましたか。
いや,分かりません。私は,過去に見た幾つかの情景からする,
夕刻にこういうことがあると,恐らく,まあ,またこれは**
の症伏が出てくる前兆だなというふうに判断しました。
***の症伏というのは何のことですか。
58 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:34:09 ID:FZu04Ehb
**の場合は,正しくその症状そのものでしかあり
ません。過去に,その包丁に手を,抜きかけたり,あとは,平成
13年の1月1日夜11時ころ,4か月の子供を置いて外に出て
行ってしまう。そういうときに,4か月の子供を置いていっても
まうという行動自体,周囲の状況と離れた症状が出ますので,そ
れの前兆であると。前に,その平成14年の1月末から2月上奏
にかけて出たものと同じだと判断しました。
かかわるとよくないと思って見ていたということでしたね。
ある程度距離を置いて見守るということです。
それは,精神医学的にそのほうがいい状態に持っていけるからとい
でしたね。
ベランダに出て行<と,そこでもめた場合に何があるか分からな
い。しかも背後に子供という形になりますので見守るしかない,
そういうことです。
59 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:37:41 ID:???
なかなか話題になりませんね >スレ主
60 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:37:53 ID:FZu04Ehb
で,@@さんが部屋に戻ってきて薬を飲み始めたと。で,何の薬を飲んで
るかというのは分からなかったんですか。
押すタイプの薬の後ろのシートは青かったと思います。ただ,形
がだ円形ですし,分からなかったというのは,そこまでは見てな
かったということです。
それでは、すぐに吐き出させなければいけないと思ったのはなぜです怒丿
妻の飲んでる薬の中で私が知ってるのは,アモキサン10ミリグ
ラムとリーゼ、リーゼはたしか5ミリだと思います。 ’’
あとはセルシンが2ミリだと思います。そうすると,その錠数からすると、
数錠だとするとどのぐらいかということで,それだと何が起こる
かということです。
61 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:38:49 ID:FZu04Ehb
それらの薬は,すぐに吐き出さないと命に何か影響があるような,そんな
強い薬なんですか。
もし精神科系の薬であれば,混乱状態に,転換型ヒステリーのが
態が出てるときにそれを飲むと,それを飲んだら寝ること以外は
考えないという行動を取らないと,極めて危ないと思います。 ど
のような薬で,最小単位で計算しても,もし6錠であったとした
ら非常に危ないということです。
で,薬をそんなに飲んではいけないよと説得を試みましたか。
説得を、試みるよりも,取りあえず,もう胃の中から出すほうが先
だと思いました。物理的に出さなければいけない。
その後,結局被告人の記憶では,全部薬を吐き出したんですか。
違います。口の中から2錠出てくるのを見ました。ただ,胃の中
から押圧したもの,胃の中から出てきたものではなく,口の中に,
歯に引っ掛かってるものが2錠落ちたという感じでした。
吐き出してない薬を,胃洗浄をするなりして出さなければいけないという
ふうには考えなかったんですか。
水を持ってました。コップに水を入れて,よく使うのはやかんで
すけども,飲んでもらって,それをもう一度、水の圧力で押し出す
ということは考えてました。胃洗浄のセットありませんから,そう
いうので救急車を呼ぶよりも,取りあえず水を飲んで吐いてもら
う,そういったことは,水,コップを持ってたということは,そ
れを考えていたと思うんです。
62 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 11:40:00 ID:FZu04Ehb
ただ,水を飲まなかったわけですよね。
はい。
救急車を呼んで病院に連れて行って胃洗浄をする必要は考えませんでしたか?
か。
たばこではありません。たばこや乾電池じゃないですから,胃洗
浄をする必要は…塩酸でもありません,有機溶剤でもありません
ですから,薬でそのくらいであれば,そしたら,あとは寝ていた
だくと。その以前に何か飲んでいるんであれば,それは考えなり
ればいけませんが,その薬の量だったら,あとは寝てもらうとい
うことで十分だと思います。
そこまで躍起になって吐き出させなきやならない薬がおなかの中に残って
ても,寝れば大丈夫ということなんですか。
入った錠数が七,八錠であって口から2錠出たのであれば,6錠
前後。それから,その後の様子を見ていて何か変わったことがあ
ったら救急車を呼ぶで大丈夫だと思います。それから,あと水分
摂取の必要がありますので,その後,ペットボトルに入ったシー
クワーサージュースを持って行ってます。希釈は問題になると思
ってます。
63 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 12:18:26 ID:9eHBvQrq
ただ,水は飲まなかったということですよね。
そうです。
それについて危険だと感じませんでしたか。
アモキサンなら,6錠だと60です。セルシンなら12ミリ,リ
−ゼなら6錠前後で。まあ,数錠であれば,少し水を飲んで落ち
着いてもらえれば,混乱がなければ,そのまま寝る,寝るのであ
れば問題はないと思います。
先ほど,飲んだ薬が何だか分からないということでしたが,何を飲んだか
確認はしましたか。
一 一
それほどの余裕はなかったです。ただ,本人はセルシンだという
ふうに言ってました。
確認するほどの量じゃなかったら,なぜそんなに慌てて吐き出させる必要
があるんですか。
まず,薬物なりたばこなり乾電池なりなら,危険なら,食道が荒
れたり,胃が,消化器が痛まないんであれば,まず出すという反
応はそんなにおかしいことではないと思います。まず,薬を減ら
した上で,今度は,病棟でも点滴で寝ていただくという形になり
ます。それと同じ対応になると思います。
寝てもらうということですけどね,先ほど,千夏さんは特に抵抗はしてい
ないという話だったですね。
3か月勾留されておりますので,すべて思い出せるわけではない
です。多分そうだと思います。
64 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 12:19:45 ID:9eHBvQrq
抵抗してない**さんを,なぜ押さえつける必要があったんですか。
それは,過去の経験から,包丁を抜いたことがある,そういった
ことからいっても,明らかに容易に混乱に陥る状態だった。つま
り,落ち着いていても混乱に移る状態があったということです。
まず,子供の目の前で数錠薬を飲んだりすることが,私はもう既
に危険な状態にあると思います。
そのときは実際包丁を持ち出したりはしていないんですね。
違います。そのとき包丁を持ち出していません。ただ,
台所は近いですし,平成14年の10月末には,包丁を実際,本
当に止めなければ抜いていました。
まあ,そのときはそうだったかもしれませんけど,抵抗もしてな
いと,落ち着いた状態だったということですか。
違います。
65 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 12:21:03 ID:9eHBvQrq
どんな状態だったんですか。
もし精神科薬を数錠飲んだとすれば,血圧が100前後しかない
人間は,血圧更に下がります。しかも脈拍数60しかないですか
ら,脈拍数も下がっております。で,精神的な混乱状態が出てい
なければ,子供の前で飲むことはしません。
血圧が下がって脈拍が下がるんだったらね,暴れるというよりは静かにな
る状態なんではないですか。
恒常的にその状態ですから,精神的な状態は錯乱する状態になり
ます。鎮静が掛かる前に,一過性に混乱が生じることは随分考え
られてます。
ただ,実際には混乱は生じていなかったわけですね。
混乱生じてないとすれば,ペットボトルのジュースをまくという
行動は出ません。
66 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 12:22:25 ID:9eHBvQrq
和室に連れて行ったときは,ペットボトルのジュースをまいていたんです
か。
ペットボトルを置いて,本人がどう取るかを見ていたところ,持
って,まき始めたところで,これはまずいと思いました。要は,
まとまりのない行動になってしまう。
@@さんはなぜペットボトルの水をまいたりしたんですか。
分かりません。
で,和室には,@@さんは自分から移動して;被告人が後ろからついてい
ったということですね。
そこはよく覚えてない部分もありますが,まず,もう寝なさいと
いうことで,その立っていた場所から和室までは一,ニメートル
ない場所ですから,布団を敷いて,もう寝なさいという形になっ
たと思います。
67 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 12:23:39 ID:9eHBvQrq
寝なさいと言ったら,それに従って和室に行ったんですか。
寝なさいという形でなく,寝るように促したということです。
まあ,促したか,何でもいいけれども,それに従ったということですか。
と思います。
じゃ,なぜ制圧する必要があったんですか。
子供が左手にいました,ソファーの上で泣いてる子供がいました
泣いてる子供がいたら,なぜ制圧しなきやいけないんですか。
子供の目の前で薬を飲んで,そしてその‥・#######と居
われる症状が出ていれば,そしたら分けなければいけない,そう
思います。
薬は出した,残っているかもしれないけどそれほど深刻な量じゃない,寝
なさいという言葉には従って和室に行った。どこが…。
寝なさいという言葉は掛けているかどうか分かりません。取りあ
えず,まあ,結果として…。
寝るように促した。
そうです。やむを得ず,病棟内でも,物理的にその人を抑制する
ということは,よっぽどの緊急事態じゃないとしません。言わば
それが出たということは,もうそこにいてもらわなきやいけない
判断が働いたということです。
68 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:35:03 ID:XRkUVEl6
その緊急の状態というのはどんな状態なんですか。 ・
過去に包丁を抜く,その台所が近ぐにあったということです。
包丁は抜いてないんですよね。
包丁はもう抜きかけるところを止めました。実際に手が掛かりました。
包丁に手がかかってます。
いやいや,当日ですよ。
当日は,なりません。
で、寝なさいと促したら,自分で和室に行ったんですよね。
私,後ろにいましたから,誘導はできたと思います。
誘導して,それに従ったわけですよね。
…分かりません。ただ,布団の中に入るということに関しては,
大きなトラブルはなかったと思います。
それは被告人が押し込めたわけではないんでしょう。
そうです。
そしたら,なぜ制圧する必要があるんですか。
分かりません。じゃ,その後,なぜ私が置いたペットボトルで,
ふすまを閉めて,それをまかなければいけなかったかも逆に説明
つかなくなると思います。
69 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:37:08 ID:XRkUVEl6
まあ,後のことは後で聞くとして,その時点で制圧する必要があったんで
すか。
そうです。うろうろ歩き始めて,台所なり,その状態で行けば,
必ず何か起きる,そういう判断です。ですから,そこでもう押さ
えるしかない。
だから,布団に入って寝たんじゃないんですか。
そこはもう覚えていません。逆に3か月たっても分からないこと
は分からない。ただ押さえなきやいけなかったというようには考
えたと思います,その時点で。
押さえなきやいけないと思ったけど,なぜ押さえなきやいけなかったか,
それは思い出せないということですか。
危ないです。台所は近い,包丁を昔抜いたことがある。あとそれ
と,子供が泣いているのに気付かないでそういった行動を取るこ
と自体,子供のことを無視した行動を取ってしまう,それがもう
一番危険なサインだと思います。
70 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:38:44 ID:XRkUVEl6
なぜ子供を無視してると分かったんですか。
子供の日の前で数錠薬を飲むということ,そして,なぜペットボ
トルをまかなければならないのか,そういったことが…。
まだペットホトルの水はまいてないんですよね。
ですから,過去に何回もそれと同じ状況を体験してきてるとい
ことです。だから,それで間違いない判断が働いている。
ただ,通常ね,別に精神安定剤じゃなくても,おなかの薬とか解熱剤とか
薬は飲むわけですから,お子さんの前で薬を飲むこと自体はそれほど大接
なことではないんではないですか。
10錠飲めばかなり問題があると思います。 10錠ないし,5錠
から10錠の間で。6錠飲むというのは,通常の状況ではないと
思います。薬はそういうふうに指示されてないと思います。
6錠というのは確認したんですか。
5錠から数錠という間だと思います。10錠までいってない。そ
のぐらいの数でも危ないことは危ない,そう思います。もとも、と
体重が70キロ近くあるといっても,問題はあると思います。
71 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:42:04 ID:XRkUVEl6
そのジュースを振りまき始めた時点で,制圧するだけで症状が治まると考
えましたか。
ジュースを振りまくこと自体が,言わば私しか目に入ってない状
況ですから,全操作的な対応になります。前操作的な対応で,日
の前にあるものに対する,子供を見ないで対応している状況にな
りますから,それは余りよくない。そしたら,もうそれは止めな
いといけない。もう一度部屋の中に入ってもらって,もうそこに
寝ていただく,それが正しい選択だと思います。
子供が見えてたか見えてないか,それは被告人に判断できることなんです
か。
子供は泣いていました。ですから,その音は耳に入ってるはずで
す。子供のことは分かってるはずですよね。
その子供のことも意に介していないというのは被告人の勝手な判断ではな
いですか。
だから,妻と子供と両方見える位置にいたのは私ですから。そう
すると,物理的にふすまを閉めて,妻と子供を分ける,それが妥当な判断
だと思います。
72 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:44:00 ID:XRkUVEl6
で,今回起訴されてる件については,被告人は,自分は悪いことはしてし
ないと,こう考えているんですか。
それが暴力だと言われてしまうと,傷害しようという意図的なも
のはないですから。それともう一つ,足の傷等に関して,私は笛
明がどうしてもつかない。自分のした行為の中にありません。べ
すから,それがなぜ傷害になるのかということが分かりません。
73 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 15:49:45 ID:H/0i+Vtg
被告人は、この事件になるまでに千夏さんに暴力を振るったことはありま
せんか。
はっきりと覚えているというよりも,まず手を上げるという回委
がものすごく少ないです。はっきり申し上げますと,平成14寿
冬に1回、私の日の前で着物をばあっと脱いで外に出ようとし穴
ことがあります。その後に,これはいけないと,もうさせてはlz
けないということで,夜3回平手打ちした、それが最大の暴力て
す。そのほか,数えるほどしかないです。正直言いますが。
数えるほどしかないの。
あとは,その包丁を抜いた後に,父は平手打ちのように言ってま
すが,実際には肩をたたいてます。要するに、包丁を抜いた後に
これはいかんということで,肩をたたいて,それはあります。
わばその程度のことしかないです。
平成15年9月2日
横浜地方裁判所
74 :
ベルばら調書;ありえない背景事情:2007/06/13(水) 15:53:33 ID:H/0i+Vtg
瞬間的に,殺されるという恐怖心で硬直し,反抗どころでは
なくなってしまったのですが,夫は,私が大人しくなってもさらに首
を絞め続け,私が,
苦しいから止めて。
と言うと,夫は,
苦しいのはお前の勝手だ。
俺は医師として,暴れる患者の抑制をしているだけだ。
などと言ってきました。
ですから,夫は,私に対する暴力については,このころから,本人
なりの言い訳を準備していたのだと思います。
75 :
植田紳爾風脚色部分:2007/06/13(水) 15:54:39 ID:H/0i+Vtg
苦しいのはお前の勝手だ。
俺は医師として,暴れる患者の抑制をしているだけだ。
76 :
ベルばら調書;ありえない背景事情:2007/06/13(水) 15:56:05 ID:H/0i+Vtg
夫は、この時は、中から鍵を閉めて私を閉め出してしまいました。
鍵は開いてる。
俺が閉め出したのではない。
お前が勝手に出ていっただけだ。
などと勝手なことを言っていました。
夫は,「抑制」についてもそうですが,自分のしていることがどれ
だけ私に苦痛を与えているかはちゃんと分かっているくせに,
77 :
植田紳爾風脚色部分:2007/06/13(水) 15:56:54 ID:H/0i+Vtg
鍵は開いてる。
俺が閉め出したのではない。
お前が勝手に出ていっただけだ。
78 :
ベルばら調書;ありえない背景事情:2007/06/13(水) 16:03:16 ID:H/0i+Vtg
などと言って,圧迫の手をゆるめず,私が吐き出さないと分かると,
今度は私のお腹の辺りを抱えて持ち上げ
左右にぶんぶん振り回しました。
夫は、私より20センチメートルくらいは身長も高く,体格がい
くらいなら簡単につり上げられてしまうのです。
私が痛いのと苦しいのとでふらふらになっていると,夫は,
吐き出せ!
などと言ってロに指を突っ込んできたり,コップに水をくんできて,
鼻から流し込んだりしました。私は、飲み込んだ薬は1錠も吐き出
せず,ただ苦しい思いをしただけでしたから,
いいから止めてよ!
79 :
植田紳爾風脚色部分:2007/06/13(水) 16:04:57 ID:H/0i+Vtg
夫は、私より20センチメートルくらいは身長も高く、体格がいいので
私くらいなら簡単につり上げられてしまうのです。
80 :
衣笠和彦裁判長(元横浜地裁)の補足説明:2007/06/13(水) 16:14:48 ID:H/0i+Vtg
1.被害者公判供述が信用できる理由
不自然、不合理な点がない。(内容的に詳細で具体的で、迫真性がある)
証言態度は冷静、誠実で真情がこもっている。
被告人の処罰を望んでいないので、ことさらに虚偽の証言をする理由がない。
誤った記憶を保持するに至る理由も存在しない。
被害者公判供述は、ベルばら調書とほぼ同じものである。
81 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 20:36:35 ID:xhMbvRdE
証人は##さんのお母さんですね。
はい,そうです。
ご自宅では開業医をしていらっしゃるということですね。
はい,そうです。
5月11日に,被害者から証人のお宅に電話がありましたね。
はい,そうです。
証人のお宅というのは,つまり##さんの実家ということですね。
そうです,はい。
##さんから電話があったのは何時頃ですか。
たしか夕方,食事の支度してたので,5時から6時ぐらいだと思うん
ですけど。
一番最初,##さんからの電話に出だのはだれですか。
私の娘で,##の妹だと思うんですけれども。
妹さんというのは,$$さんですね。
82 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 20:40:55 ID:xhMbvRdE
そうです。それで、とっかえひっかえ替わったと思います。私と。
$$さんが出て,証人と途中,替わったこともあったということですね。
はい。
そのときに,##さんはどのような話をしてましたか。
子供が,@@のほうが泣いているので,!!さんのほうの両親に子供
を引宰取ってほしいということで,横浜の大倉山のおうちのほうへ電
話したらしいんですけども,全然動きがないんでどうかしてほしいい
うふうなあれで、ちょっと,大分おろおろしたような感じで電話があ
ったんで。
引き取ってほしいというのは,結局,預かってほしいということですか。
そうです。お母さんに迎えに来て欲しいと,子供が小さいので。2人
の結局,修羅場ですね。そういうのに、子供を介入させたくなかったん
だと思います。
83 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 20:42:22 ID:xhMbvRdE
##さんが旦那さんと修羅場になってるというのは.##さんは話はされて
たんですか。
いえ。子供が泣き叫んでいるので,子供だけ引き取ってほしいという
ことを親に電話したと言ってましたけども,いつもそういうふつに聞
いてたので。
今これをされてる,あれをされてるとか,具体的な話はしてなかったということですね。
こういう状態だとかっていう具体具体的な話はしてなかっということですね。
そうですね。それはもう済んだ後だったんじゃないですか,意外と静
かだったんで。
84 :
氏名黙秘:2007/06/13(水) 20:45:54 ID:xhMbvRdE
そうですね,またいろいろとあったんかなって。いつものごとく,も
う,すぐに手が挙がるほうらしいから,暴言とか暴力とか。だから,
また何かあったんかなっていう気持ちで。だからお母さんのほうに,
子供に見せたくないいうことなので,私はまた,向こうのお母さんの
ほうへ電話したんです,預かっていただくように。
85 :
反対尋問:2007/06/13(水) 20:50:59 ID:xhMbvRdE
ただ,これまでにも,!!と##さんとの間の夫婦げんかのことで,##
さんからあなたのほうに電話があったということは,前にもあったんではな
いんですか。
いえ,一切ないです。ずっと辛抱してたと思います。
86 :
反対尋問:2007/06/13(水) 20:54:13 ID:xhMbvRdE
##さんのほうから,本件以前に,夫遮げんかしてるんで困ってるというよ
うことで,あなたのほうに電話したことは一度もないんですか。
ないです,警察ざたになって初めて分かって,何でっていう感じです。
87 :
反対尋問:2007/06/13(水) 20:59:09 ID:xhMbvRdE
弁護人
平成14年9月24日の今お話に出た件なんですけれども,今の証人のお話
ですと,##さんが部屋へ閉じ込められて押さえ込まれたということですね。
はい。お母さんにね。
お母さんは,全くそんなことをした覚えないというふうに言ってるんですけ
れども,あなたとしては,なぜお母さんがそういうことをしたんだというふ
うに思ったんですか。
・・・##からは聞きましたし,お母さんだったらなさるんじやない
ですか,知らないですけど。
88 :
反対尋問:2007/06/13(水) 21:02:20 ID:xhMbvRdE
部屋へ閉じ込めて押さえ込むなどというのは,何か理由がなければやらない
と思うんですけど,何でそういうことをしたんだと思ったんですか。
##が,自分を差し置いてふたりで大倉山ヘ行かれたことに対して,##
にしたら,別居してるのに子供だけ取り上げられたような恐怖感,
そういうのにとらわれたと思います。
89 :
反対尋問:2007/06/13(水) 21:03:37 ID:xhMbvRdE
とらわれて,それと。
だから,そら剣幕で言ったと思います。どうしてっていう感じで言っ
たと思います。
かなり取り乱していたんじやないかということですか。
そうかもしれません。私は見てないから分かりません。
あなたのほうが千夏さんの,指の跡っていうか,あざを見たというふうにお
っしやいましたが,それは,この日から数えてどのくらいたってのことなん
てすか。
1週間ぐらいたってました。
90 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:07:50 ID:xhMbvRdE
かなり取り乱していたんじやないかということですか。
そうかもしれません。私は見てないから分かりません。
91 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:09:00 ID:xhMbvRdE
あなたのほうが千夏さんの,指の跡っていうか,あざを見たというふうにお
っしやいましたが,それは,この日から数えてどのくらいたってのことなん
てすか。
1週間ぐらいたってました。
1週間たって,どんなふうに残ってたんですか。まだくっきり残ってたんで
ですか。
こういふうなところにこう、指の頭といおうか、このバンドももげてました。でも、
お父さんもお断りになりました。電話したときに,何か千夏さんが暴れられたんで,
家内が押さえたので,そのときに何かどっかけがされてるかもしれませんとお断り
になりました,電話では。そやから,電話で言うた,言わないはどうしようもないこと
ですので。
92 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:09:51 ID:xhMbvRdE
裁判官
今,こういうところとおっしやったのは。
上腕部ですか。
はい,ここです。
上腕部,左右の肩の近く。
肩の近くです。
弁護人
あなたが見たときには,あざの色はどんな感じだったんですか。
だからでも,黄色くと言おうか・・・だから写真を撮ってみたんです
けども,フラツシュたいたんで撮り損なってました。時計は撮りまし
た,壊された時計は。
93 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:10:44 ID:xhMbvRdE
上腕部のあざは,写真撮ったけれども,写る程じやなかったということです
か,
そうです。フラッシュたいてたので。だから1週間たってましたんで、
千夏も何も言わなかったんで,私もあれしてんだけども,後になって,
やっと。やっぱし,そういうことが・・・。
94 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:15:24 ID:xhMbvRdE
時計は撮りました,壊された時計は。
95 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:18:45 ID:xhMbvRdE
今回の5月11日の件ですけれども,具体的に警察のほうには,どういう言
葉で電話したんですか。なるべく明確に思い出してもらって。
一応,電話が通じないので,姉の安否が気道うので,見に行ってもら
うようにということだけです。だけど,私のとこだけの電話でなくて,
ご近所の方の電話があったから,警察は勣いてくださったんだと思い
ます。
そのときには,娘が暴力受けてるとか,あるいは姉が暴力受けてるとかとい
うような話は,警察には言ってないんですか。
そのときは言ってないと思います。
96 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:19:29 ID:xhMbvRdE
警察へどちらが電話したのかというのは今でもはっきりしませんか。あ
同じ場所にいてたので,ちょっとその辺は私は分かってません。
@@に言わしたら,私がしたって言うんですけど,いや,私がしたと思い
ます。電話した人間をもし恨まれたときには,私で結構ですから。
97 :
繰り返し:2007/06/13(水) 21:20:46 ID:xhMbvRdE
例えば,あなたとしては子供さんのことが,宏隆君のことが心配だとかとい
うようなことは,警察には言わなかったんですか。
そうですよ。子供と娘とがいてるので,心配だから見に行ってくださ
い,遮絡がとれないからということで。
98 :
$$:2007/06/14(木) 07:23:31 ID:biRDVhIx
そのため仕方なく一旦電話を切り、再び電話をかけたところ、!!兄さんが
電話口に出て、最初は物静かに話していたのですが姉のことについて、聞いてみたところ急に態度が変わり、
介入するな
と怒鳴られ電話を切られたのです。
99 :
$$;虚偽申立部分:2007/06/14(木) 07:25:13 ID:biRDVhIx
その後、!!兄さんから、私の家に姉の携帯電話を使って電話が入り、
姉はヒステリーで薬を何錠か飲んでいる、今は安静が必要だから電話には
出られない
とやはり最初は冷静で徐々に興奮してきた感じで
分からないのに口出しするんじゃない
と言って電話を切られたのです。
100 :
氏名黙秘:2007/06/14(木) 07:32:27 ID:biRDVhIx
平成15年5月11日、17時台は、17時38分に実父が自宅から被告人に
荷電、その後、被告人が実父に簡単に落ち着いていると荷電した。
その後、119番と、実父の他、被告人は通話していない。
101 :
氏名黙秘:2007/06/14(木) 07:38:32 ID:biRDVhIx
被告人の実家のお母さんは,どんなことを言いましたか。
向こうのお母さんは,いつものことだから,もう二十
歳も過ぎたら自分らがあれすることないっておっしやったんで,
それと,そこの家は知らないと,よう行かないっておっしやったんです。
だから,住所もお教えしてるし,電話番号もそのままだから,どうにかタ
クシーでも何でも行ってくださいとお願いしたけども,動く気配はなかったです。
聞いてもらえないということで,電話は切ったんですね。
そうです。
102 :
%%;虚偽申立部分:2007/06/14(木) 07:40:19 ID:biRDVhIx
話ししようとしたら,向こうのほうで,今話しても無理だからって電
話を切られました。それは一郎さんだと思います。
今話しても無理だからという,その言葉はどんな調子でしたか。
無理なんだからって投げ捨てるような言い方でした。それで電話切ら
れてしまったんです。それから,電話切られてしまったんで,向こう
へ何遍も電話をしたんですけども,全然家にも通じなきや千夏の携帯
にも通じなかったんで,それでもう一度,向こうのお母さんのほうに
電話を入れました。
被告人に切られた後は,もう電話がつながらなくなってしまったと。
そうです。
103 :
%%;虚偽申立部分説明:2007/06/14(木) 07:45:15 ID:biRDVhIx
##の携帯電話は、被告人が手にした途端、「今回のようなケースはどうなんですかねえーっ」と
大声で怒鳴った@@に「介入しないでください」と言った後、電源を切って全く触れていないので、
%%と@@は、捜査員や裁判官に虚偽の申立をしている。
104 :
氏名黙秘:2007/06/14(木) 10:47:09 ID:HCaEkpnQ
山本佐吉子(元横浜検察庁検事)さん、ご意見をうかがいたい。
105 :
証人の人格や如何?:2007/06/14(木) 10:58:32 ID:HCaEkpnQ
本件の5月11日ですけれども,あなたのほうでは警察に電話したときに,
警察の電話番号を控えてあったというふうにおっしやいましたね。
そうです。全部電話の前に控えて,ぶら下げてます。
控えてあったというのは,本件に至るまでにも,いろいろ警察のほうにお世
話になったことがあるということですか。
そうです。
先程、8月とか9月にもお世話になったというようなことをおっしやいまし
たかね。
そうです。
8月・9月というのは,前の年の,平成14年の。
14年の8月です。
そのときはどういうことがあったんですか,8月というのは。
8月はどういうふうなことがあったって,鮮明にって,何か$$だけ放り出して、
!!さんと が家の中に篭城したとか何とかで、と思うんですけれども。
もうあまり,それこそ本当に申し訳ないことで,警察にお世話になるようなこ
とばっかしやってくれるので,恥ずかしいことです。
そのときには,だれが賢察に電話したんですか,平成14年8月のときには。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思い出せませんか。
分かりません。
106 :
この事件は、冤罪です。 :