司法試験板一番の速さで質問に答えるスレpart50
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氏名黙秘:
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の司法書士なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な司法書士試験を突破してから1年。合格発表の日のあの喜びがいまだに続いている。
「司法書士」・・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。司法書士の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「人が何をしてくれるかを問うてはならない。君が人に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来世界の司法書士業界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
司法書士業界を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
司法書士として社会に出ることにより、僕たち司法書士は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき司法書士。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「司法書士です」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的な司法書士ブランドの威力。
司法書士になって本当によかった。