法律書の誤植情報を書き込むスレ２

前スレがいつの間にか落ちてしまいました。
ときどき保守してマターリ行きましょう。

前スレのテンプレ
◆書名
「民法1」第2版　前田雅英

◆出版社
呉蜀出版会　

◆ページ
Ｐ345　6行目
×　夏川純（23）が査証を・・
↓
○　夏川純（26）が詐称を・・

2

◆書名
成川択一六法　2007年度版　

◆出版社
早稲田経営出版　

◆ページ
Ｐ56 一番下の図表　折衷説と客観説　
×　因果関係は否定される
↓
○　因果関係は肯定される

2006年版では正しいのに何でわざわざ新版で誤植増やすかなぁ

科目は刑法ね

葉玉100問の誤植の再度UPおながい

何でダイヤモンドは表示しないんだろ。

age

>>5
「法律書　誤植情報」でぐぐれば前スレのキャッシュで100スレまでは拾えるよ。
葉玉100問の誤植は74、79、91、92、93、94のレスで指摘されてる。

×100スレ→○100レス

シケタイの刑法各論の権限濫用と偽造のところの判例の
結論が逆なのも誤植だと思われます

スレタイが「呉明植情報」に見えた

良スレなので常時上げで

>>5
どうぞ
http://www.geocities.jp/nclgsk/gosyoku.txt

>>12
GJ!
それに漏れているブログ上での訂正が手元に保存してあった。以下コピペ。
Q2
100問2版Ｐ102の「１０５」についてお伺いいたします。
誤と正との違いはあるのでしょうか？
正誤の双方とも株式会社からの相殺はできるといっているように読めるのですが
投稿 南斗六星 | 2006/11/28 8:08:05
A2
すいません。語尾をいじっていたら、間違ったようです。
「誤」の欄を訂正して、「できない」とする必要がありますね。

>>13
>>11

Ｑ１８
新・会社法１００問（第２版）の、p317の"634"について、質問があります。
「執行役が、会社法の業務の執行に関し・・・」とありますが、正しくは、「執行役が、会社の業務の執行に関し・・・」ではないかと思うのです。
葉玉さんならば、「会社法の業務執行」でも正しいのかもしれませんが（笑）
ご確認の上、コメントいただけるとありがたいです。
投稿 至誠丸 | 2007年4月17日 (火) 16時55分
Ａ１８
すいません。そうですね。

>>15
>>11

潮見佳男『プラクティス民法　債権総論〔第３版〕』[第１刷]（信山社）
・536頁9-16行目
×
�@　……請求には絶対的効力がある。その結果，請求による時効の中断（147条1号）にも絶対的効力がある。
�A　……たとえば，弁済の提供，受領遅滞，供託，代物弁済，相殺についても絶対的効力がある（後述する
不可分債務との違いが，ここにある）。
↓
○
�@　……請求には絶対的効力がある。その結果，請求による時効の中断（147条1号）にも絶対的効力がある
（後述する不可分債務との違いが，ここにある）。
�A　……たとえば，弁済の提供，受領遅滞，供託，代物弁済，相殺についても絶対的効力がある。

#不可分債権の部分の記述なのですが，これは間違いですよね？
ちなみに，第2版の388頁にも同じ記述があります。

age忘れ

あげ

ローぜんめつ

早稲田経営出版

コンパクトデバイス刑事訴訟法
(4)ページ

×刑事訴訟法講義案〔再訂版〕(法曹会)

○刑事訴訟法講義案〔再訂版〕(司法協会)

あげ

□戸松秀典＝初宿正典『憲法判例　第５版』[第１刷]（有斐閣，2007）
・
68頁8行目の「，近藤敦・憲百�T6」を削り，
72頁19行目の「大沢秀介・重判<平成17年度>13」の後に，「，近藤敦・憲百�T6」を加える。

・194頁下から2行目
×平成8年法律58号
↓
○平成18年法律58号

・214頁7行目
×Ｘは無罪とされた。
↓
○それらの規定を適用してされた本件戒告処分（or懲戒処分）は違法であるとされた。

・230頁　事実の上から4行目
×（現行法では4号）
↓
○（現在は，関税法69条の11第7号）

#ちなみに憲法判例百選�T〔第5版〕152頁も，「現関税69条の8第7号」となっており，誤っています。

・233頁下から4行目
「齊藤愛・メディア百選100」の後に，「，藤野美都子・憲百II172」を加える。

・259頁5行目
×九条
↓
○9条

・
259頁5行目の「……考える。」の後に改行し，
「評釈　三木義一・セレクト<'93>13，前田徹生・憲百�T104。」を加える。

#他にも評釈はありますが，選定基準がよく解らないので一応上記の二つだけ挙げておきます。

・290頁最終行
×行政百選II122。
↓
○行政百選�T122。

・294頁15行目
×行政百選II121。
↓
○行政百選�T121。

・302頁
×(4)　証拠の証明力
↓
○(4)　証拠の証拠能力
（�I�C頁も同様）

・303頁13-25行目
×「被告人の……認めがたい。」「警職法……場合がある。」
↓
○「警職法……場合がある。」「被告人の……認めがたい。」

・315頁「評釈」の2行目
×重版
↓
○重判

・328頁5行目
×被告人不利益な
↓
○被告人に不利益な

・332頁下から5行目
×憲百�T126。
↓
○憲百II126。

・342頁16行目
×1940
↓
○1940頁

・369頁19行目
×る。」
↓
○る。

・403頁下から4-5行目
×「国会議員が憲法上一定の立法をなすべき義務があるに拘らず当該立法不作為については，
　国会議員の『その職務を行うについて』に当たる。」
↓
○「国会議員が憲法上一定の立法をなすべき義務があるに拘らず当該立法をしないときは，
　当該立法不作為については，国会議員の『その職務を行うについて』に当たる。」

・408頁下から13行目
×べきである。
↓
○べきである。」

・413頁下から2行目
「木村琢麿・重判<平成17年度>50」の後に，「，野坂泰司・憲百II160」を加える。

・440頁下から11行目
「井上典之・重判<平成14年度>19」の後に，「，宍戸常寿・憲百II139」を加える。

・446頁下から6行目
「豊島明子・重判<平成14年度>37」の後に，「，村田尚紀・憲百II233」を加える。

・461頁5行目
×同情
↓
○同条

・468頁下から3行目
×といえる。
↓
○といえる。」

・469頁下から11行目
×内閣法六条
↓
○内閣法6条

・471頁下から10行目
×べきである。」」
↓
○べきである。」

・485頁下から6行目
×自立的規範
↓
○自律的規範

・498頁下から5行目
×発布
↓
○発付

・516頁9行目
×原判決取消
↓
○棄却

・
532頁15行目の「……いわざるを得ない。」の後に改行し，
「評釈　須賀博志・憲百II223。」を加える。

・
546頁右列9行目の「国立歩道橋事件<�V-２-８>…（略）…51」を削り，
同頁左列下から19行目の後に改行し，上記文言を加える。

#この場合の「国立」は，「こくりつ」ではなく「くにたち」でしょう。

こうして見ると結構ありますね……

なぜなら、まず第1に、売買契約の両債務既履行の場合には、不当利得返還の関係におい
ても575条の趣旨を生かし、利息と使用利益とは対等額で清算されたものと見るべきである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー~~~~~~~

　　　　　は　対当額　でしょう

内田�U　　第16章　不当利得法　［三］効果　2給付利得の類型

>>28
乙

有斐閣の校正レベルの低下が著しいな。

>>30
なんだか、山口厚総論2版が心配になってくる。
買ってからの話だが。

□大橋洋一ほか『行政法判例集　総論・組織法[第２版]』[第１刷]（有斐閣）

・26頁下から13行目
「最三小判平成18（2006）・9・4判例集未登載」
を
「最三小判平成18（2006）・9・4判時1948号26頁[重判平18行7]」
に変える。

・44頁■事実の上から6-7行目
×次頁図
↓
○右図

・121頁最終行
×Ｙ敗訴
↓
○Ｘ敗訴

・134頁下から2行目
×Ｘは，
↓
○Ｙは，

・172頁2行目
「最三小判平成18（2006）・3・10」の後に，「[重判平18行3]」を加える。

・213頁14行目
×民集17巻4号617頁[81]）。
↓
○民集17巻4号617頁[90]）。

・224頁下から7行目
×民集17巻4号617頁[百選�T124]
↓
○民集17巻4号617頁[90]

#213頁14行目，217頁下から6行目との整合性を考えると，以上のようになると考えられます。

・281頁下から6行目
「最三小判平成18（2006）・2・7」の後に，「[重判平18行2]」を加える。

・357頁14-15行目
「最三小判平成18（2006）・7・14
　　裁判所時報1416号1頁」
を
「最三小判平成18（2006）・7・14[重判平18行6]
　　民集60巻6号2369頁；判時1947号45頁」
に変える。

-----
誤植ではないのもありますが。

乙

有斐閣だめぽ

有斐閣の社員、仕事はきちんとやれよ。
プロの仕事とは思えん。

有斐閣の社員は司法試験合格者からの青田買いなんだが･･･。

合格者じゃなけりゃできないような仕事なのかね？
かえって普通の人採用した方がいいような気もするが

>>37
しかも、法学部出身に限っていた。
有斐閣の経済学関連も法学部担当なのかな。

age

うそつきめ

憲法百選１（５版）

国籍法の判例　半死中「決の」→「法の」

age

定期age

◆書名
民法案内６担保物権下
◆出版社
勁草書房
◆ページ
353頁
誤植ではないが最新の登録免許税を書き添えるべき。

不定期age

age

法律書の誤植をまとめてるサイトってありますか？

前スレ

良スレあげ

あ

144 名前：氏名黙秘[age] 投稿日：2007/02/05(月) 16:27:48 ID:???
民法案内５担保物権上　誤植
Ｐ１２７Ｌ１　人
Ｐ１５９Ｌ５　助
Ｐ１９７Ｌ１１　他
Ｐ２１０Ｌ９　３６７条→×
Ｐ２１８Ｌ９　３７４条→３７５条
Ｐ２１９Ｌ４　中
Ｐ２３１Ｌ２　３６７条
Ｐ２４２Ｌ５　部
Ｐ２４７Ｌ１０　３６５条

ほ

保全age

出版社にメールしる

出版社あるいは著者のホームページに訂正表がある本を挙げてほしい。

弘文堂

age

age

良スレ挙げ

age

新刊にみつけた誤植でまた勉強

田村善之　『知的財産法　第４版（１刷）』　有斐閣

P429　８行目
「譲渡禁止権を侵害するものとはみなさないと定めている（113条の2）。」
↓
「譲渡禁止権を侵害する行為でないものとみなすと定めている（113条の2）。」

あげとく

あげ

　

ゼミ開いて友達ほしいよう

？

？？

良スレだ
もっと書き込みなさい

6

7

おほほほほ
おほほほほ

「民事裁判入門」第2版補訂版　中野貞一郎著

民法の現代語化に対応していない部分
・p9　10行目「無主ノ動産」
・p88　下から6行目96条1項の条文
・p91　5行目「法律上ノ原因」

・p87　最後の段落2行目「形式的な訴訟の形式によっているであるが、」
　　　　　　　　　　　　　　　→「・・・形式によっているのであるが、」

　　　　　　　　　　　　　　　

あ

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緊急保守！

age