今後の弁護士と行政書士

このエントリーをはてなブックマークに追加
1氏名黙秘
確認しておきたいんだけど、弁護士のほうがステータス上ですよね??
2氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:15:26 ID:???
ローにも行書試験落ちてるやつはいるよ。
行書崩れ弁護士とか、恐ろし過ぎる。
3氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:22:16 ID:xc2uzxcv
日本には人権という概念しか広まっていないけど、欧米にはそれとは違う概念がちゃんとあります。
日本にも否定する人はいますけどちゃんとしたそれに対抗して独立した思想にはなっていませんよね。
なので、
1. 自然法 (natural law ナチュラル・ラー) 
2. 自然権 (natural rights ナチュラル・ライツ) 
3. 人権  (human rights ヒューマン・ライツ)
4. 人定法 (positive law ポズィティブ・ラー) 
の関係と対立をアメリカ思想派閥を分析した副島隆彦の「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」
という本で知ってください。この四つが分らなければ、欧米の思想界では高校生並みにさえ扱ってもらえない
のです。この基本の知識がなければ欧米人の本気の議論の輪の中に入れないはずです。
人権しか知らない土人どもは滅びなくてはなりません。

さて、ここで注意していただきたいのは、「自然権」も、「人権」も大きくわければ「自然法」という立場に
属している、ということである。副島氏の「世界覇権国アメリカ〜」の276ページの図を参考にしてあらわ
してみると以下のように大柄な対立構造がわかる。
自然法(自然権・人権・アニマルライツ・フェミニズムを含む)

× ――――――――――――――――――

人定法(実証法)
このように法哲学では大まかに言えば「自然法」と「人定(実証)法」という二つの思想の対立があるのである。
例えば「自然権」と「人権」との争いでも、それは自然法という枠の中の争いである、ということがいえよう。
法哲学の議論は、今も昔も自然法と人定法の二大思想の争いの中で行なわれているのである
今からでも遅くはありません自然法と人定法と自然権を学びましょう。
人権全体主義体制を破壊して前近代人達から法を取り戻しましょう。
私達は恐れず前近代人に「ジャングルに帰りなさい」とアドバイスをしなければいけません。
それが近代人への第一歩につながります。私達は何者も恐れず自分達自身に学問的な脱魔術化を
受けなければなりません。私達は意図的に世界基準の学問からはずされ頭の悪くなるように
洗脳されていたのです。そのことを認め前に進みましょう。
4氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:31:17 ID:???
>>3
>今からでも遅くはありません

そこからやらなければならないお前はもう手遅れだ。
5氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:37:19 ID:???
行政法の択一の練習代わりに受けたら合格したよ。
もちろん、勉強なし。記述式は満点でした(60点)。
6氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:38:51 ID:???
>>5
成績表をうp
7氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:39:49 ID:???
>>1
資格板でやれ
8氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:42:52 ID:???
>>6
一般知識は半分程度だったから、勘弁して
9氏名黙秘:2007/02/02(金) 16:52:35 ID:???
>>8
おまいは正直そうだから信じる。
10氏名黙秘:2007/02/02(金) 17:13:11 ID:???
>>4英語もちょっとガンがれ。
でもこういうきれいな整理の仕方、初学者のときに聞いとくと楽になる。
目からうろこだったろうな。当方レック被害者だが、
こんなの入門口座の法学総論編でやらなかったわ。
11氏名黙秘:2007/02/02(金) 23:14:01 ID:WVU5clFo
行書ウザいぞ、板違いだ
12氏名黙秘:2007/02/02(金) 23:30:46 ID:???
日弁連業1第163号
                          2007年1月18日
会 員 各 位
                        日本弁護士連合会会長 平 山 正 剛

         新人採用増大への緊急の要請

日頃から当連合会の会務にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

さて、弁護士大増員時代をむかえ、本年中には、現60期および新60期の合計約2400
人から2500人が司法修習を終了し、その9割程度が弁護士を志望しているものと推察され
ます。60期(現・新)においては、新規登録弁護士が昨年に弁護士登録した59期より約1000
名増加することが見込まれます。

このような60期(現・新)の新規登録弁護士見込数に対して、法律事務所の求人数が相当
数下まわることについては、昨年5月〜7月に実施した求人アンケートの結果から予測され
ていたところです。昨年12月23日に当連合会が実施した弁護士会(東京三会および大阪を
除く)による就職情報説明会においても、400名余の司法修習生の参加がありましたが、こ
の説明会に寄せられた求人情報は、参加者数をはるかに下まわるものでした。

このまま推移した場合、60期(現・新)において、多数の就職を果たせない者が出てしま
うことが憂慮される状況となっています。 (中略)

当連合会においても、昨年7月に弁護士業務総合推進センターを立ち上げ、弁護士業務の
拡充とともに企業・官庁・自治体その他諸団体における弁護士求人ニーズの発掘・喚起に
鋭意取り組んでおりますが、事態は急を告げております。(後略)
http://d.hatena.ne.jp/Barl-Karth/
13氏名黙秘:2007/02/03(土) 08:23:24 ID:???
行政法の過去問は予備校の作成問より良問が多い。
14氏名黙秘:2007/02/24(土) 06:32:11 ID:M6GUa/RN
 
15氏名黙秘:2007/02/28(水) 18:23:41 ID:???
行政書士ら3人逮捕 非弁活動容疑で報酬
県警生活環境課と岡山西署は14日、倉敷市美和2、行政書士、尾上博信容疑者(30)と、
尾上容疑者経営の事務所の元職員2名を弁護士法違反(非弁活動)容疑で逮捕した。
いずれも容疑を認めているという。調べでは、尾上容疑者は倉敷市内に「尾上法務事務所」を設置し、
タウン情報誌やインターネットで「クレジットやサラ金の相談に応じる」との広告を掲載。
昨年1月中旬〜同5月中旬、自己破産や特定調停の申立書を裁判所に提出する手続きを教えた
報酬として、同市の建設業男性(36)ら2人から計10万6000円を得た疑い。
岡山弁護士会が昨年9月、同法違反(虚偽表示)容疑で尾上容疑者らを告発。同署などは、
尾上容疑者らが04年から05年にかけ、同様の手口で約30人から計約250万円の
報酬を得ていたとみて追及する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000285-mailo-l33
16氏名黙秘:2007/03/03(土) 17:03:21 ID:mNVbAuT9
弁護士詐称メール事件発生
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1172889299/7
17氏名黙秘:2007/03/03(土) 17:11:26 ID:???
だから糞スレをageんなよボケが
18氏名黙秘
いや、行書スレをあらす器具類が出てきたので、普通に受けようと思ってる人はこちらへ。
保守