医療裁判でぼろ儲けするために弁護士なる

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64街弁
さて、正直申し上げて医療訴訟は好きでないと出来ません。そう儲かりもしません。
準備にも多大な労力 と時間を割かねばならないし、効率は悪いですよ。
従いまして、今後、弁護士人数が一層増加しても、この分野(交通事故や労災で医療絡みが争点となる事件を含む)
を手掛ける弁護士はそう増えないです。
一度医療をやってみて「こんなに面倒なのは二度と嫌だ」
と爾後やらなくなってしまう先生も多いですしね。
ただ私は賠償法や医療事件は大きなやりがいを感じるんですよ。
弁護士になって良かったと心から思える事が沢山ありますからね。