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氏名黙秘:
ストーカー退治のノウハウ
うちの塾には,私以外にもカリスマ講師を抱えているので,
かねてよりストーカー事案への対応には慣れているんだ。
客商売には揉まれているおかげで,サービスの質も高いし,顧客満足度もよい。
そのためには,いろいろな経営努力も積んでいる。
僕は,こう見えても,実務経験は,あるんだよ。
だって,師匠(=法律顧問)が指導してくれるんだもん。
「ロースクールの挑戦」にも,その一端に触れているから,読んでみてね。
あるストーカー事案では,「措置入院」カードで切り抜けたよ。
ただ,相手もしぶとかったから,3回くらい切らなきゃならなかったんだ。
1回あたり2ヶ月くらいの入院かな。
その間だけは,静かになるんだ。
副島隆彦先生が助けてくれたこともあったね。
あのときは,不作為こいてる新宿警察の刑事さんたちを,
先生が怒鳴りつけてくれた。
刑事さん達が背筋をただして動き出した姿は圧巻だったね。
先生,ありがとう。
僕は,闘いになると,血が騒ぐんだ。
弁護士に向いていそうな気がするんだけど,調子よすぎるかな?
気を付けた方がいいと思うよ,きみ。
Posted by t_yonetani at 00:17