870 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:03:38 ID:???
871 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:03:52 ID:???
東大は楽しそうだね
僕も東大で馬鹿話したかった
872 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:05:11 ID:???
たけしは偉大ですね、箸にも棒にもかからん、軍団養ってるんだろ。
50人ちかくいるそうだ。たけしが、面倒みてるから、幾等稼いでも、追いつかないそうだ。
可愛そうだな。たけちゃん。
873 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:08:13 ID:???
頭のいい女は、理解が早いし、好いよ。
その逆の女は恐い。
874 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:12:15 ID:???
萩本欽一も偉いぞ。野球チームは、ノンプロでも、可也、本格的で社会人大会で
常に上位の成績だろ。小堺と関根を育てたしな。
欽ちゃんの番組やってたときのモットーは「おれ、視聴率30パー切ると芸人やめる!」だって
やはり、プライド持って仕事してたんだ。
875 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:13:36 ID:???
そのプライドを支える自信と実績ですね。
876 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:18:00 ID:???
中には実績がなくても自身過剰な人いますよ。かなり多いな。
877 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:20:23 ID:???
>>876 自分の人生の主人は自分でしょ。
自分が自分を信じてやらないでどうするよ?
878 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:41:55 ID:???
でも実績か成績を残していないのに自分を信用するとこは困難ですよ。
そんな人が、幾等、自信を強弁しても世間は相手にしませんからな。
879 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:45:03 ID:???
横レスだが、このスレの文脈にあてはめると誰に言ってるのかが気になる。
どちらにも言えそうなことだからな。
880 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:46:53 ID:???
どちいらとは、自身か対世がと言う意味ですか。
881 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:49:45 ID:???
つまり実績を、まず一つでも造れ、自信は後から付いて来ると言う話でしょ。
882 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:51:49 ID:???
東大ベテは司法試験に受かってないのにえらそうにするな!なのか
東大受かってない奴がコンプむき出しなのは見苦しい!なのかってこと。
どっちとも取れるカキコなんで。
883 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:55:01 ID:???
東大や司法に限らず人生全般の話のツモリですが。
884 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:59:19 ID:???
まぎらわしいな。
885 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 21:59:59 ID:???
まあ、最初から大きな成果を期待せず、小さな成功体験を積み重ねて行くしか、ないと思っていますが。
886 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:01:58 ID:???
だよね。ただ、司法試験の場合には中々中間的な成果が得られないのがきついな。
会計士なら簿記1級やら税理士科目合格があるらしいが。
そういう意味では長い受験生活、自分の学校歴を精神的なよりどころにするのは
責められない気がするよ。
887 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:06:38 ID:???
司法なら、論文トウレンのA判定を一枚でも多く集めるくらいの体験ぐらいかな。
これ結構、気分いいからな。大学入試なんかで予備校の、合格可能性85%とかの模試の結果を本番にも
お守り代わりに持っていく人多いしな。
888 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:13:33 ID:???
漏れ、それやったよ。
889 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:31:12 ID:???
>>838,839
「宗教勢力」と戦ったのではない
「中世封建領主」と戦ったの
うわべだけで判断するな
太閤検地に集大成される信長の近世を先取りした領国支配について学ばなかったのか
大学入試からやり直せ
by もと日本史のネ申
890 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:36:17 ID:???
>>877 > 自分が自分を信じてやらないでどうするよ?
いいこと言うな
891 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:36:23 ID:???
>>889 そう単純化できるものではないだろ。
特に本願寺との抗争は非常に複雑な意味を持っていたと思うが。
892 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 22:43:58 ID:???
本質をまず捉えよと
そしてメンツとか感情的な確執は叙事詩としての歴史物語程度の意味しかない
当時宗教勢力は宗教的権威として民心も掴んでいたが、
なによりも巨大な寺社領を有する封建領主であった
中間勢力を排除し、信長直接統治体制を構築すべく、近世的な本百姓体制を確立しようとした彼にとって、延暦寺等宗教勢力はいわば「構造的な天敵」であったと言える
つか懐かしいw
歴史やりたい
受かったら…
893 :
氏名黙秘:2006/01/09(月) 23:54:03 ID:qqh30bab
なるほど。
894 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 00:01:43 ID:???
でも宗教精力は僧兵とか言って武装していたからな。単なる信仰集団ではなく。
信長は本願寺を落とすのに13年かかったみたいだ。
九鬼水軍に命じて鉄の戦艦を作らせたんだろ、
水路を制圧して制海権を絶ち食料や武器供給を妨げた。
鉄製の船なんか同時代のヨーロッパより100年早く作ったそうじゃない。
信長のやることは、それだけ斬新なんだ。サカイヤタイチの本か何かで読んだことあるな。
895 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 00:09:19 ID:???
小泉さんの尊敬する人物は信長とは公言しているな。
896 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 00:36:27 ID:???
せっかく灯台入って最上位の学歴を手に入れたのに
司法浪人で人生棒に振るなんて寂しい話だよね
普通に新卒で就職活動してれば大手企業に入れたろうに・・
みんな悔しくないの?
897 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 00:42:08 ID:???
>>896 >普通に新卒で就職活動してれば大手企業に入れたろうに・・
そう思うと全然悔しくないな。
898 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:09:52 ID:???
官僚になることも大手企業に入ることももともと人生の選択肢としてないからな
浪人しても最後には合格できればやりたいことが出来る
貧しい人生観だね
発想が貧しい>896
899 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:10:01 ID:???
俺には本当は弁護士よりなりたいものがあったんだ。
900 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:11:14 ID:???
901 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:22:27 ID:???
> 信長のやることは、それだけ斬新なんだ。
兵農分離を初めて採用したのも彼だね
戦国時代には武士も平時は農耕していたことは意外にも知られていなかったりする
まぁ新田次郎の『武田勝頼』とかも愛読してたから物語も大好きだがw
その影響か穴山梅雪は嫌いだな…w
ちなみに、穴山のような自前の領地を抱えた豪族集団に支えられた武田と、
有力武将はいるが信長の垂直的支配力の強固だった織田とでは、
後者が勝利したのは歴史の必然だったといえよう
決して長篠合戦の種子島のおかげだけではない
そんな発想で勉強をするのが東大日本史対策
暗記ばかりとか言ってる奴がいかに的外れかと
902 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:24:41 ID:???
最後の一行は司法の論文にも言える。
903 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:24:50 ID:???
大きな流れの暗記だろう。
904 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:24:57 ID:???
>>899 最近ようやく吹っ切ったんだから蒸し返すなw
文三入ってれば今頃(ry
いや、もう歴史の話はよそう
俺は弁護士になる運命なんだからな
赤ヒゲのような弁護士に
905 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:25:37 ID:???
まぁ基本的な事項の暗記が必要なのはなにについても言えることだ罠>903
906 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:26:17 ID:???
現象の背後にある本質を見ないとな。歴史も法も。
907 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:27:58 ID:???
会社法まだ少し残してるからやってくる
じゃあなノシ
908 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:28:13 ID:???
>>904 最近、有望な歴史、時代小説の新人が出ていないらしいぞ。
909 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:31:26 ID:???
>>908 弁護士になったら考える
受かったらな
全部その後の話だ…
今は委員会設置会社に取締役会非設置会社に会計参与だ
910 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:44:07 ID:tnju0fyb
時代小説や歴史の読み物は、当分、津本陽氏より以上は出ないだろうな。
司馬さんは、歴史モン可也書いてるけど、人物史みたいな感じだからな。
ただし、津本さんは、資料を文章の中に織り込むから、読みづらいとこもあるが。
漏れは、20歳のピチピチギャルが芥川賞取ってから、あの賞には幻滅したな。
直木賞の方がレベル高い。昔は芥川賞は作品に与える賞で直木賞は作家個人に与える賞だと言われていたの。
911 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:53:49 ID:???
武士は元々、地侍で半農で生活してたから、収穫期には、お互いに休戦協定があった。
戦しかける側も、仕掛けられた側も、百姓ほったらかして戦争すると、その年の収穫が無くなるからな。
、だから農閑期しかできない。これを信長は農から侍を切り離して、職業侍として召抱えた。
それが知行取りの武士の嚆矢だろう。
912 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 01:58:36 ID:???
楽市楽座なんかも、元々は、近江の六角氏と言う大名が細々と試行してただけだが、
信長は、それを大々的に行なった。おかげで、彼の領地は経済が潤い、商人が、こぞって参集したんだ。
913 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 02:04:57 ID:???
東大入試の現国も素敵な問題ばかりだな。
914 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 02:11:19 ID:???
>>912 待て待て、六角はかなり上手いことやっていたはずだぞ。
義賢の親父か爺さんの定頼はかなり敏腕だったと記憶している。
915 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 02:11:26 ID:???
現国にいい思いではない。
オレが受けたとき、現国は河合塾かなんかが的中したらしくて、それを二日目の朝、新聞にちょっと載ってて。。。みたとき一瞬硬直したな。。。
東大日本史が、一番司法試験に近い気がスル。
916 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 02:57:50 ID:???
技術的に直木賞が上ってのは常識だよ。芥川賞はポテンシャルや独自性重視。
917 :
氏名黙秘:2006/01/10(火) 12:43:53 ID:???
未だに文学の世界に内面化されていない新規の題材を持ってこないと、
どんなに素晴らしい小説を書いても芥川賞は取れないからな。
今回の綿矢や過去の石原慎太郎の受賞にも見られるように、
インパクトや話題性重視という面も大きいのかもしれない
だろうけど、そこだけを見ていると本質が見えなくなる。
歴史・時代小説も、ちょうど空きが出るタイミングでないと
なかなかデビューできないんだよな。
時代小説ファンは、作者の名前で本を買う人が多いから。
実力以外の面が大きく作用する非合理かつ理不尽な世界だよ。
918 :
和田おb:2006/01/10(火) 13:09:14 ID:???
>>917 面白いっすね。
それにしても、芥川賞作家は一発屋が多くないですか?
直木賞作家の方が順当に支持され続けているような気が・・・
919 :
氏名黙秘:
新規の題材を提供した時点で役割を終える奴もいるんだろうな。