美味しんぼ風に司法試験を語ってみる

魔骨がシャッキリポンと、砂糖工事の上で踊ってるわ！

これは例の名作をコピペしろということか？

>>2
名前欄

ＡＡ禁止か、つまらんスレだ

　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　　／
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／　択一はいい、まあ及第点をやれる……　だが論文がな…
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼　問題提起との釣り合いがとれていねえよ、　問題提起の強さに理由付けがついていってねえ、腰くだけだよ。
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　　＿ ,;;――――- ､
　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 /　　　　,,＿,,,,;;ヽ　　　　　 |
　　　/　　　/　　　　　| ｌ　　　　 ゝ
　　 / 　　　|　-―‐　 ヾ ヽ ＿_ ゞ
　　 | 　　　| 　 （て） 　　 （て）ヽ
　　 | 　 　/　　 ー　　　　 ー|　ヽ
　　 | 　／"　　 　　 　　 _〉　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ｌ; ''　ヽ　　　　　,-―-　 ｌ　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/　　　 |＼　　　ｌ＿_/　 /　 |　＜　　正直一文が長いわ！山岡さん！
　　|.　　　 |　 ＼＿＿＿／　　ｌ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　ｌ;　　.／ｌ　　　　　　 | ヽ　 / 　　　　
＿,ヾ-‐''|　 ｌ　　　　　　| 　|　’`‐-;;,＿
　　　　　ヽ　ヽ 　　　　/　/

.-─────┐　　 　　　　　 ＿＿＿､､､
.‐────┐│　　　　 ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/､　　誰　　作.. 　 こ
　　　　　││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.っ　　 の
　 　 　 　 　││　　 /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|..　あ　　た　　 糞
.＿＿＿＿__」..│ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/.　 っ　　の　　 ス
/f ）,fヽ,-､　┌┘ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'） ！！　は.　　レ
　 i'/　/^~i f-i　 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）. 　　　　　　　を
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､　∧ ∧ ∧ ∧
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |　　　　
　　 |　　／／　　 　l::::::::l＼　　　 ||||||||||||||||||||||/　 |　　　　　／／ |　　　
　　/　　　　 ＿＿__.|:::::::| 　　 ､ 　`ー-―――┴　/　　　 ＿＿,,..-'|　
　/ﾞｰ､,-―'''ＸＸＸＸ `''l::,/|　　　　ｰ- ､＿＿￣＿,,-"､＿,-''XXXXX |

この四宮民法総則をこんな風に改訂したのは誰だあっ！！

能見です。

能見を呼べっ！！

老人「ところで海原先生、司法試験には良い講師が欠かせませんが・・・
　　　　いったいどの予備校のどの講師がベスト講師なのでしょうか？」
男　「それは私も知りたいですな！司法試験を知り尽くした海原先生なら、その答えをお出しになれるんじゃないでしょうか！」
海原「さよう……どれが一番二番と順位はつけられんが、五本の指に入るものをあげると………
　　　まず魔骨　それもレックに引導を渡した魔骨塾の設立だな。
　　　古豪カトシン　短期合格の柴田　蝉奈の熊谷　魅せるのが上手い岩崎。。。。
　　　まあこのあたりが間違いない王道といったところだが…
　　　個性的な貞友も別格だし、有名ではないが好評の羽広も捨てがたいな。」
老人「なるほど、どれもこれも聞いただけで合格しそうですわい。」
男　「しかし、同じ講師でもピンからキリまであるようで、海原先生は何でも飛び切り上等の講師を見ておられるからなあ。」
亭主「ささ、召し上がれ。」
社主「亭主自らの酌とは恐れ入るな。」
亭主「お若い方などはいかがです、どんな講師がお好きですかな？」
山岡「今まで見た中では、米谷の講義が一番良かった…」
亭主「は？米谷？」
山岡「そう米谷。」
海原「うわあっはっはっ！！　だから司法試験がわからん豚や猿だと言うんだッ、
　　　米谷の講義だと？馬鹿も休み休み言え！！
　　　辰巳は辰巳でもカトシンなら文句はない。しかし、それもベテ限定の話。
　　　米谷はしょせんロー対策だ、カトシンや貞友と同列に比較は出来ん！！」
山岡「というからには講義は受けたことはあるんだろうな。」
海原「誰がそんな講師の講義を受けるか、ルービックキューブの話しなんか聞いたら寒気がするわ！！」
男　「まったく聞いただけでジンマシンがでますよ。」
山岡「恥さらしはそっちの方だ。司法試験評論家と偉ぶっておきながら、無知と偏見の故に本当に感動する講義を知らないんだからな」　
海原「きさまァ！！　ようし！！ではその講師のビデオを持ってこい、私が講義をみてやろうッ！！」
社主「海原雄山の言うように、しょせん米谷はロー対策だ、とてもカトシンや貞友などとは太刀打ち出来ん･･･」

気が向いたら、つづく

老人「ところで海原先生、司法試験には良い講師が欠かせませんが・・・
　　　　いったいどの予備校のどの講師がベスト講師なのでしょうか？」
男　「それは私も知りたいですな！司法試験を知り尽くした海原先生なら、その答えをお出しになれるんじゃないでしょうか！」
海原「さよう……どれが一番二番と順位はつけられんが、五本の指に入るものをあげると………
　　　まず魔骨　それもレックに引導を渡した魔骨塾の設立だな。
　　　古豪カトシン　短期合格の柴田　蝉奈の熊谷　魅せるのが上手い岩崎。。。。
　　　まあこのあたりが間違いない王道といったところだが…
　　　個性的な貞友も別格だし、有名ではないが好評の羽広も捨てがたいな。」
老人「なるほど、どれもこれも聞いただけで合格しそうですわい。」
男　「しかし、同じ講師でもピンからキリまであるようで、海原先生は何でも飛び切り上等の講師を見ておられるからなあ。」
亭主「ささ、召し上がれ。」
社主「亭主自らの酌とは恐れ入るな。」
亭主「お若い方などはいかがです、どんな講師がお好きですかな？」
山岡「今まで見た中では、米谷の講義が一番良かった…」
亭主「は？米谷？」
山岡「そう米谷。」
海原「うわあっはっはっ！！　だから司法試験がわからん豚や猿だと言うんだッ、
　　　米谷の講義だと？馬鹿も休み休み言え！！
　　　辰巳は辰巳でもカトシンなら文句はない。しかし、それもベテ限定の話。
　　　米谷はしょせんロー対策だ、カトシンや貞友と同列に比較は出来ん！！」
山岡「というからには講義は受けたことはあるんだろうな。」
海原「誰がそんな講師の講義を受けるか、ルービックキューブの話しなんか聞いたら寒気がするわ！！」
男　「まったく聞いただけでジンマシンがでますよ。」
山岡「恥さらしはそっちの方だ。司法試験評論家と偉ぶっておきながら、無知と偏見の故に本当に感動する講義を知らないんだからな」　
海原「きさまァ！！　ようし！！ではその講師のビデオを持ってこい、私が講義をみてやろうッ！！」
社主「海原雄山の言うように、しょせん米谷はロー対策だ、とてもカトシンや貞友などとは太刀打ち出来ん･･･
　　　山岡君、意地なってしまったのか・・・」

店主「冗談じゃねえや、うちはロー対策なんかやってねえんだ、帰ってくれっ！！」
客１「なんでえ、現行かよ」
客２「へっ、だっせえの。今時、旧試験なんて若いもんは受けねえぜ！」
店主「こっちからお断りだよっ、現行のよさもわからねえようなヤツには受けさせてやるもんかい！！」
栗田「現行試験専門の予備校なんて珍しいわね・・・・・・・」
山岡「後学のためだ覗いてみるか、面白そうだ。」

店主「うちはロー対策やってねえよ、現行だけだよ。
山岡「択一答練はあるのか？」

やまおか「シケタイ、シケタイ、シケタイ！」
けいかん「バカなことをやってないでサッサとくるんだ！」
これでは、司法試験どころでは　ありませんね。
　　　　　ざんねん！　ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ

>>12
ﾅﾂｶｼｽｗ

子供殺しの最大の殺人犯はダントツで母親である。

警察庁の犯罪統計（児童虐待）
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen3/h13jidougyakutai.pdf

【殺人犯数】
実母　　２６　　（殺人以外にも傷害致死も１０件あり）
実父　　５　　　（傷害致死は５件）
継父母　０
※以上は児童虐待による殺害であって、嬰児殺は全く含んでいません。
嬰児殺犯は別に女３１人・男４人います。
日本で起こる全ての殺人既遂事件総数（当然嬰児殺含む）が年６００件なのに・・・。

子供にとって全てである親に、密室で延々と虐待され続け、ついに殺害される。
被害者の立場に立ったとして、これほど悲惨な犯罪はちょっと他に想像できません。

しかも被害者の児童は年々増えるばかり・・・。

（参考）警察庁犯罪被害者統計
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji8/H14_05_2.pdf　
→レイプ殺人なんて実は年間ゼロ件。その裏で真の被害者と凶悪犯が放置されています。

社主「どうだい、早起き特訓は？」
栗田「すごい迫力で圧倒されっぱなしです。
　　　論文試験より迫力があって面白いみたい。」
社主「ほう！それは司法試験通の言うことだよ、栗田君は司法試験を見る目があるんだな。」
栗田「いいえとんでもない。」
　　　　　　　　　　・
海原「魔骨くんの調子はよさそうじゃないか。」
親方「ありがとうございます、今度の論文試験も皆さまのご期待にそえると思います。」
親方「さあさ、刑法の答案をみてやってください。今日の答案は放火罪です。」
栗田「萌えそう、見させていただきます。」
社主「この独立した燃焼ぶりがなんとも言えないな。」
海原「ふむ･･････現住建造物にエレベータをまぜて放火している。
　　　側壁の化粧鋼板が隠し味に使ってあるな･･････なかなかいい仕上げだ。」
親方「恐れ入ります、火付け役も平安神宮の方からいいのを頂きまして･･････
栗田「まあ公共の危険の発生の認識も要らなくて･･････ほんとに豪快ね。」
山岡「ちょっと電話を･･････」
社主「ところで魔骨くん、明後日の講義、私が問題を用意しますが、問題は何がいいかしら？」
豊　「は、なんでもけっこうす。」
社主「なんでもと言わず、何がいいか言ってくださいよ。」
豊　「はあ、やはり、乗り慣れた論点がいいす。」
親方「今の季節なら手コキですかね。」
社主「へえ？手コキって、あの手コキ？」
豊　「はい、手コキは最高す。」
社主「へえ、手コキねえ･･････」
海原「･･･フッ（　´∀｀）」

　　　　　　　　

社主「いやあ、さすがは魔骨くんだねえ、典型論点に飽きているとみえて、
　　　手コキをしてもらいたいときた。」
山岡「へえ･･････」
社主「この季節どの答練も荒れ模様で面白いが、特にこれからにかけては六本木かな。
　　　手コキではいけるかね？」
山岡「いけますよ。スタートはゆっくりしごいて、すぐにたっぷりあるとおっぱいを生かして
　　　パイズリにもっていく。
　　　高速手コキは一番最後までとっておくんです。早漏にも合うしじつにスゴイ。」
社主「うは、聞いただけでよだれがでてくるね。
　　　よし答練は手コキに決めよう！」
　　　　　　　　　　・
海原「待て士郎･･･」
山岡「何か用か？」
海原「おまえの社の大原社主は冬の答練で、馬場や渋谷に行ったことがないのか？」
山岡「なに？」
海原「たとえ行ったことがあるにせよ、ろくな答練を受けておらんようだな。
　　　あの男今夜、魔骨の激励会の支度を引き受けたはいいが、物を知らぬばかりに、
　　　トンチンカンな思い違いをしているようだ。。
　　　今夜の激励会には司法試験界の名士が集まる。その満座の中で
　　　大原社主を笑い倒して、赤っ恥かかせてやろう。
　　　今夜が楽しみだ、わあっはっはっはっ！」
山岡「･･････？　大原社主がトンチンカンな思い違い？」
栗田「なんのことかしら？」
山岡「大原社主は答練の問題を手コキにしたようだが、
　　　どうして手コキに決まったんだ？」
栗田「それは魔骨さんの希望で･･････その時山岡さんは電話をかけに行っていなかったわ。
　　　：やはりこの季節なら手コキが最高です；って魔骨さんが･･････」
山岡「！そういうことだったのか！！　　
　　　なんてことだ手コキ違いだよ、大原さんはとんでもない勘違いをしているぞっ！！」

>>16
ﾜﾗﾀ

まっつん「実は･････今年いっぱいで受験を辞めようと思ってね･･････」
魔骨「ええっそんな馬鹿な！！」
まっつん「そりゃ私だって辞めたくないよ、でもこの受験回数数見てごらん･････
　　　ね･････合格証が全然来ないんだよ。
　　　私は「ＬＥＦＴ　ＡＬＯＮＥ（一人のこされて）」なのさ･････」
横山「今司法試験受験は人気を盛り返しているというのに。」
まっつん「それはローを目指している受験生の話だよ、うちみたいな古いやり方の
　　　ベテ受験生は駄目なんだ････････
　　　最近の若い受験生は要領がいいからローの合格通知もをどんどんとって来ちゃうもの、
　　　自分のような受験生は受験する必要ないんだよ･･････」
魔骨「言われてみれば、まっつん自身ずいぶん択一合格すらごぶさたしてた･････
　　「Ｉ　ＳＨＯＵＬＤ　ＣＡＲＥ（ずいぶん気になってはいたん）」だけど･･」
まっつん「きみ達のせいじゃない　さびしいけど仕方ないさ。
　　　私に「ＳＯＭＥ　ＴＨＥ　ＥＬＳＥ（何か）」が足りなかったんだ。」
　　「私も年だし、もう二度と「柴田のごとくさわやかに」
　　　って具合にはいかないさ･･････」
　　「いろいろな受験生が私のもとに来たねえ･････いまはみんな合格しちゃってるよ。
　　　検察官になった奴もいるし、裁判官になった人もいる。
　　　を鳳鳴春の餃子を手土産に弁護士になった連中もいたよ･････」
　　「今となっては「ＣＬＥＯＰＡＴＲＡ,Ｓ　ＤＲＥＡＭ（はかなく美しい夢）」
　　　だねえ･･････」

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|　　　　
　　 / 彡彡　＜　・ >　、<・ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉　　
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　この　たわけが！>>1
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ノ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ー　　　 ‐／　　|　　|

（場所は鮨所大しげに移って）

店主「これが大宮の米谷です。」
社主「これが米谷か！」
部長「確かに歯の出方は米谷だが･･･」
亭主「こんなすごい歯の光はみたことがない！」
海原「･････････」
店主「へい講義のビデオ、お待ちどお。」
亭主「こ･･････こ、これは何という鮮烈な･･･！！」
社主「すごいスピードで、それでいてしなやかで、ルービックキューブを回していく！」
部長「これに比べるとこのあいだ聞いた貞友の会社法は、幼稚な講義に思えてしまう！！」
亭主「全てがギリギリの講義なんですよ、これ以上ルービックキューブをしていたら飽きられてしまう、
　　　これよりルービックキューブをしなければ意味がわからない！」
　　　　　　　　　　　・
社主「これが米谷の講義か･････これはロー対策どころか　
　　　どんなルービックキュービストもかなわない･････････」
部長「これに匹敵する講義は･･･」
海原「士郎　何だこの映像はっ！！　よくもこんなビデオなんかの映像をこの海原雄山の前に出したな！！
　　　こんな汚い画像で講義が受けられるか、不愉快だ！！」
亭主「あ　先生っ･･･」
栗田（このルービックキューブの凄さを素直に認めようとしないなんて･･･）
社主「ふっふっ･･･辰巳の勝利というところか、こんな講師を育てたんだからな。」
栗田「中古ビデオ店で探してきたあたしの腕も忘れないでね。」
社主「はっはっは！」　　　部長「ハッハッハッハッ！」
　　　　　　　　　　・
栗田「山岡さん「大しげ」の御主人から電話ですよ。」
山岡「ああどうも･･･」
店主「山岡さんですか、実は今海原先生から、最新式のDVDプレイヤーが届きましてね。
　　　それが見事なDVDプレイヤーで、もうこっちはうろたえちゃって･･････！」
店主「あれ･･･もしもし？山岡さん、山岡さん？」
栗田「？」
　　　　　　　終わり　

このスレ最高だ

面白い、、

>>5
それ中松警部のセリフだろ

花村「あの店よ、辰己！あそこで答練を受けるのよ！」
栗田「すんごい行列！面白い答練だっていろんな本や雑誌に出てるからなのね！」
花村「早く並びましょう！！」

花村「ああ、もー待ちきれないわ」
栗田「ふふつあたしも…」
職員「早く奥へ移動してよ、忙しいんだからッ！」
花村「まあ」
田畑「こわーい…」
山岡「……」

職員「問題、答案用紙はそっちにあるから」
栗田「わっ、いい問題！」
花村「あたし憲法ｒから受けちゃうからね」
山岡「答案用紙が足りないんだけど……」
職員「うちはみんな一科目一枚でやってもらうことになってますから」
山岡「何っ！？１問目も２問目も同じ答案用紙ドで書けっていうのかっ！！」
職員「こちら何にするの？」
親父「あ、ああ……あの憲法と民法と……刑法に……」
娘　「私は民法と商法。」
職員「科目をバラバラに注文しないで」
母親「え？と言いますと…………」
職員「早起き特訓は安いんだから、何種類も科目あげられると面倒なの。科目は一つにしてくれないと受けつけられないわけ」
山岡「何だって！？」
栗田「そんな」
親父「ここは人気の予備校だからね、仕方ないよ……」
おばさん「じゃ、みんな民法にしましょうか」
職員「民法を４人ね」
山岡「行こう、出るんだ！！」
栗田「え？出るって……」
田畑「まだ何も書いてないわ」
山岡「こんなとこで何も書いちゃいけない、書くとか書かないとかいう以前の問題だ！マスコミに取り上げられたくらいでいい気になって、客を粗末にするような企業の作る問題は、解答する価値がないっ！！」

周大人登場

リクエストに応えて・・・ちょいとだけ

雄山「最近、いかがです、司法試験予備校での答練の内容は？」
周　「ひどいものです、まずいレースをされても文句をいわない受験生が一番いけないんですが……」
　　「下三法の類はほとんど問題が雑で、典型論点しか教えていない。
　　　模範答案の内容も粗悪で、それを目立たせぬために、
　　　大量の解説を載せて、受験生の評価を麻痺させている。」
　　「今本物の答練を求めて予備校に行くと期待を大きく裏切られることになる。」
雄山「これは手厳しい。」

ツマンネ

シャキーリポン

>>15
＞社主「この独立した燃焼ぶりがなんとも言えないな。」

おい、鼻から茶を吹いたぞ！ｗ

このスレおもろい。
やっぱおまいら頭いいなW。

>>18
ＳＭＯＫＥ　ＧＥＴＳ　ＩＮ　ＭＹ　ＥＹＥＳ

>>18
この回、オリジナル版でもリアルに笑った。

山岡「へえ、局長が司法試験始められるんですか？」
局長「この間、馬場に遊びに行ったら定義を音読してる人がいてね、見ているうちに魅せられてしまった。答案を書く以前に論証を丸暗記する頭脳がいるなんてところが、私の挑戦意欲をかきたてたね。
　　　おっと、こうしてはおれん。
　　　山岡、栗田くん、一緒に来てくれ。大事な話がある。」

山岡「大事な話だって言うからなんだと思えば、シケタイ買いに行くのに
　　　つき合えってことだったんですか！？」
局長「だってこの年になって初めてシケタイを買おうってんだ、
　　　一人じゃきまりが悪いじゃないか！」
店員「シケタイ買ってもすぐに見飽きて買い直すことになりますから、最初から基本書を買った方が結局お得です。」
局長「よし、Sシリーズに決めた。」

秀沢「おや、東西の小泉さん」
局長「おや、帝都の秀沢編集局長」
秀沢「へえ、司法試験をするんですか？」
局長「そうです。択一は爽快ですな。個数問題を解いた時は胸がスッとします。」
秀沢「ほう、個数問題を解けるんですか！？」
局長「個数問題どころか並び替えだって軽い」
秀沢「それはご立派だ、たいしたもんです！それなら論文の方もさずかし」
局長「この間なんて、試験会場に試験委員呼んできて、問題でたはしから添削させて大勢連れて行った受験生を全員２０点以下にしてやりましたよ。わはははは」

よくこういうパロディにもってこいの場面を見つけてくるなｗ
感心する。

>>24-26
わらた

海原先生、テキストは予備校本と基本書のどちらかが勉強するにふさわしいのでしょうか？

山岡「あの男にとって、絵画や陶器と同じく司法試験は重要なことなのさ、
　　　オレは受験制度なんてものは人間に奉仕するためのものだと思う……
　　　だがあの男は人間を受験制度に奉仕させた。
　　　司法試験改革に異常なまでにこだわり、そのために現行ベテを犠牲にしてかえりみなかったからだ。」
谷村「砂糖工事の法律好き、帝王のような法律センスは天性のものと言える。
　　　それが昂じて「近大ロー」を創立し、主催するまでになった。」
栗田「「近大ロー」!?」
谷村「我々には無縁の世界だよ…
　　　学部生のトップレベルにある貴賓紳士を学生とし、
　　　砂糖工事の育てた一流の講師陣を手足のように使って、
　　　金に糸目をつけずに集めたあらゆる法律書を学生に提供しようというものだ。」
富井「ええ、僕も噂に聞いてますよ。
　　　すごいですよね、東大阪にものすごい専用棟をかまえてますものね。」
谷村「学費が高額な上に、砂糖工事の気に入らないと入会できないそうだ。
　　　うちの大原社主も学生だが、入学するまでに三年待たされたというんだから。」
栗田「学生というだけで名誉なんですね。」
富井「そらもう大変な名誉だよ」
山岡「くだらんッ、そんなのは低劣な俗物根性だ!!」

海原「一番重要なのは素材を活かすことだ
とすると得てして基本書をそのまま素読したりする…」
山岡「…」
海原「だが基本書はそのままでは泥くさく読みにくいそこで基本書に予備校本を併用してみた」

一同「こりゃ漬物や
基本書に論証パターンが貼り付けられている」

山岡「(;_;)」
海原「くっ…では私も…この海原雄山一生の不覚 少し糊付けが甘く論証パターンが剥がれかけている
この勝負やり直したい」

一同「このままでも充分」
大原「それではあまりに…」
海原「ええい私が出せんと言ったら出せんのだ」
「いいな？」
山岡「ああ…結構だ」海原「失礼する」

山岡「これが今日出そうとしたものです」

基本書にラインが引かれたものが出てくる







難しいな 皆さんの才能に嫉妬する

　　　　／　　　　　　　＼
　　　/　　　　　　　　　 　ヽ
　　 │　━━　_　　━━　|
　　/　─|（　・)| ＝|（・ ）l-|
　（の|　　￣　　　｀ヽ￣　 |　
　　し　　　　　（＿＿）　・　|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　　　／＿＿_＼　　 | ＜　>>36は司法試験を勘違いしとる
　　　|　　//|＿_＿ 」│　/　　＼　
＿／|＼＿＿＿＿＿_　／＼＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
※※＼　　　　ー　　　 /※※
※※※ ＼　　　　　　 /※※※

面白すぎるぞ。特に>>11と>>24は声だして笑った。

まっつん「学歴だけ中途半端によくてぜんぜんダメなんス･･･。15回受験しても択一落ち止まりで･･･」
山岡　「採点や校正はできるから、バイトとして予備校に残れと言われてるんだろ？
　　　　　それでいいじゃないか？」
まっつん「そんなこと言ったって･･･。一緒に予備校に入った子はもう右陪席で
　　　　　次期裁判長候補の一番手スよ。」
　　　　「満足に択一も受からないわしがバイトとして予備校に残るなんてミジメで･･･。」
　　　　「わしには司法試験しかできません、司法試験がダメとなったらわし、もう生きていく道はねえス。」
山岡　「ふうん･･･。でも論文は上手なんだろ？その腕を生かしてみたら･･･。」
まっつん「そんな･･･。たかが論証ブロック丸暗記ですから･･･。」
山岡　「ま、しかし、東大ロー進学はあきらめろよな。」
まっつん「はい、すんません、こんなご迷惑かけてしまって･･･」

雄山「これを育成すると2年後司法試験に合格する受験生に育つと言うのだな」
山岡「有力なローに入り、真面目に勉強してかつまともな教授に指導されればな」
雄山「やはりなにも分かっておらんのだな」
雄山「私はあの中からは選ばない、絶対に!!」
山岡「なんだって!?」
雄山「あの柵の中にいるのは全員未修だ!!!」

>>42ｵﾓﾛｲ

奥野「それで京極氏の接待の件だが、今週の論文公開模試にしようと思うんだ。
　　　東京だけでなく、日本でも超一流の模試だからね。答練にうるさい方のようだから…」
谷村「おおそうだ、いい機会だから栗田君も同席しなさい。超一流の模試を受けるのも君達の仕事に役立つだろう。」
栗田「はい…」
谷村「山岡君、君もだ。」
山岡「接待のお供ならご免こうむりますよ。」
富井「こらっ、論文公開模試といえば、本来ならお前みたいなベテの択一落ちが受けられる答練じゃないんだぞ！！」
山岡「論文公開模試…ですか。」

続き

京極「わしは司法試験しかほかに楽しみのない人間でしてな」
谷村「とんでもない、ご趣味の広いことは伺っております。」
奥野「大変な論点通であられることも有名で…本日は特に出題を吟味いたしました。」
京極「おっ、来よった、来よった！　どんな論点が出てくるのか楽しみでんな！」
女将「承継的共同正犯と取締役の報酬でございます。」
京極「承継的共同正犯…？」
奥野「さあさあ、お一つ。」
富井「うんっ　さすがは承継的共同正犯に取締役の報酬、王道中の王道で書きごたえがありますねえ！」
栗田（…重要論点だけど…でもなんだか新鮮味に欠ける賞味期限切れな感じだわ…？）
女将「逮捕に伴う捜索・差押に時効援用権者の範囲でございます。」
富井「わはっ、これが逮捕に伴う捜索・差押ですか。」
京極「た…逮捕に伴う捜索・差押やて？」
富井「被疑事実と異なる禁制品が発見されて…面白いですな…覚醒剤の所持で現行犯逮捕ってか？」
栗田（この逮捕に伴う捜索・差押、真新しさもない…しかも「覚せい剤」って書くべきだわ…」
女将「弁論主義の下における証明責任の機能でございます。」
京極「も…もうけっこうや！！」　
奥野「ええっ？」
京極「何もかも外出やないか、今は平成１７年や！！本試験の試験問題いうもんは、
　　　直近３〜４年内に出されたものは、外出のためにボケて味も素っ気もなくなるもんや！」
　　「この逮捕に伴う捜索・差押かて何や去年出題されとるやろ！？
　　　おまけに弁論主義の下における証明責任の機能やて！？弁論主義の下における証明責任の機能なんぞ、とっくのとうに外出やッ！！
　　　わしは出題される可能性のなんもない民事訴訟の問題なんか、死んでも解答しとうないわい！」
　　「これだから東京の人間はイヤヤちゅうんじゃ！！」

>>15
俺の中で今んとこ一番！！

>>15まじホームラン答案！

あーおもろ。

美味しんぼ売るんじゃなかったなあ

>>42
最高。
短いけど笑える。
っていうか、どれもオモロイ。

田畑「へえ！論点ブロックの名人ですって！？」
栗田「論点ブロックを書くのに上手下手があるの？」
山岡「もちろん。同じ論点ブロックでも書き方ひとつでうまくもまずくもなるんだ。」
富井「その名人てさ、たとえば法学書院の論証集かなんか隠し持ってて答案書くときにこっそり見ながら書いていたりするんじゃないの？」
山岡「なに言ってんの！　いいから行こうっ、見れば分かるんだから！」
花村「なんだか面白そうじゃない。」
栗田「名人の書いた論証、早く見てみたいわ！」

山岡「みんながこの辰己法律研究所が初めてとは意外だな。
　　　副部長なんか何十年も司法試験界でベテをしてるくせに･･････」
富井「こらあっ、私は糞ヴェテかい！いや、ま　名前くらいは知っていたが、私にはちょっと上品過ぎるような気がしてね。私は司法試験証と言うと･･････」
田畑「真法会！」
花村「年季の入った先生がいて･･･」
富井「うんうん渥美東洋かなんかな！！」
栗田「渥美東洋ですって！！」
花村「ふっるうーーい！」
山岡「もう副部長もお年なんだから、こういう品のいい予備校で受けるようにしたら？
　　　真法会の答練で独り言ブツブツいいながら受けるようなことはやめて。」
富井「誰が独り言いったってえの！」

田畑「民法は１７７条の第三者、表見代理、使用者責任････」
花村「それと無断転貸借！！論証にはやっぱり無断転貸借が最高！」

富井「ひゃあ、来た来たっ！！　よおしっ！
　　　まずはググーッと論証を吐き出しにいこうかあ！」
栗田「山岡さんどうしたの？　財布でも落とした？」
山岡「い、いや････････････柴田mokioさん、この論証書いていないらしい。
　　　伝説の短期合格者で、例の論点ブロックの名人だよ。」
花村「あら･･･それじゃ今日来た意味がないわ。」
田畑「論点ブロックは書き方一つで論証が変わるということを確かめに来たのに･･････」
富井「でも　どうしてその名人が書いてないってことが分かるんだ？」
山岡「この論証を見れば分かります。ほら問題提起が１行ほどで、すぐに理由付けに入っている。
　　　しかもただ自説のキーワードを並べただけ。」
栗田「利益考量を忘れてしまったのね！」
山岡「問題提起の文が短い。論証を書いてから、ほんのわずかな問題の所在しか指摘していない証拠だ。
　　　ああ、それなのに、それなのに。条文の形式適用もしていない。
　　　それは論証をする際に原則論を考えていないからなんだ。」
　　「柴田さんならこんなマヌケな書き方はしない。柴田さんがいるなら、
　　　絶対に自分の妻が司法書士資格を持っていないということを明らかにしないからね。」
富井「ふうん･････････しかしこれが論証ブロックの書き方と関係があるのかねえ･･････」
山岡「ええっ！？柴田さんが辰己をやめたって？！
　　　どうして！？柴田さんはこの予備校の看板だったのに！」
　男「いえ　それは私には･･････」
山岡「ふうむ･･････実はレックの本社所在地が変わったんだよね、
　　　神谷町になってたんだ。」
富井「司法試験から社労使まで手広く扱っている新興の予備校だね。」
山岡「そのレックという予備校はかなりアクが強いので有名だからね。」

おわり　柴田は名人ｗということで

秘書「お待ちどおさまでした、前田刑法でございます。」
会長「おう、来た来た！さあご覧になってください！東大出版会から入った基本書です、ま、これ以上の刑法の基本書はありますまい。」
谷村「これは見事な…」
栗田「きれいだわあ、横書きの二色刷で、論点が思い浮かぶわ。」
大原「二色刷も見事だが、図がまたすごい、概念図が多いですな。」
会長「その通り、これだけの概念図が多いものは滅多にありません！二色刷に引き続き東大出版会で出すことにしたのです！！
　　　担当者からバンバン増刷しますと言ってきたのを断って、１刷にしてもらったのです。増刷されたんじゃ気軽に改訂版を出せなくなりますからな。」
栗田（そんなすごい基本書と聞かされると上ずってしまって結果無価値の真髄がわからなくなっちゃうわ……）
会長「司法試験は基本書が大事です。これが貧弱な基本書で勉強したんじゃ、論証が充分に引き出せませんからな。」
大原「おっしゃる通りです。」
会長「この『前田雅英』は刑法学者では首都大学一です、そしては私が日本一の予備校を開いた、これ以上の勉強環境はない。
　　　お若い方におわかり頂けたかな？」
山岡「ええ…まあ…」
会長「ええまあだと！？」
谷村「おい、山岡君…」
栗田「素晴らしいですわ…司法試験は基本書で学ぶという意味が、初めてわかったような気がします…」
会長「わっはっは、やはり若いお嬢さんは感受性が強い。それにひきかえこの若僧は…」

秘書「民法の基本書の支度が出来ました、よろしゅうございますか？」
会長「おう、前田刑法は充分だ、すぐに民法にしてくれ。」
秘書「ではご本を…」
栗田「あのご本は…まさか…内田民法III第３版？！」
会長「さよう内田民法III第３版です、これも私が東大出版会で買ってきたんですよ。」
大原「これは驚いたな…」
栗田「内田民法III第３版…このご本、いったいいくらしたんだろ…」
会長「内田民法は試験ネタ率が高いから、基本書にはもってこいなんです。
　　　何より良いのは学説や判例の紹介に弱点がないのでどんな論点も出てるし、論証のキレ味が損なわれることがないことです。」
谷村「なるほど、内田民法の持つネタ的に安定な性質が、基本書に向いているんですな。」
会長「ささ、準備できましたどうぞ。このページを見ると、内田民法IIIの良さがわかりますよ。」
栗田「ありがとうございます。」
谷村「うむ、素晴らしい！」
栗田「ほんと、東大出版会のせいなのか、少しも誤字がなくて来年の試験が楽しみだわ！」
大原「前田刑法に内田民法か、こんな豪勢なことは東大出版会の会長だからこそ出来ることです。」
会長「わっはっは、いやあ大したことないですよ、司法試験を極めようと思うなら、ここまでやらんとね！！
　　　あとで木村光江の写真をさし上げます、新聞にのせるといい！！
　　　何と言っても首都大学東京の女性の最高刑法学者ですからな、百万石の大名でもこんなすごい基本書は持っていなかったでしょうな！！実にいい気持ちだ！！」
栗田（何だ………私達を招待したのはこの基本書を自慢したかったからなのね。典型的な成金根性…）
会長「と、喜んでいたのは去年までです…」

谷村「え？」
会長「去年まではこの東大出版会の基本書が最高の基本書だと思いこんでいたんだが…………
　　　もう一つ司法試験に受からんように思えてならなくなったんです…
　　　大原さんは『究極のヴェテ』作りに力を注いでおられると言われた、きっと基本書のよくわかるお偉い先生方を沢山スタッフに抱えているに違いない！」
栗田（話がだいぶ変わってきたわ…）
大原「うちは別に偉い先生など…しかし会長、それは気のせいですよ…
　　　我々も今、基本書を見せて頂いたがこれ以上の基本書などあるはずがない、欲張りすぎというものですよ。」
会長「そうですかなあ……」
山岡「気のせいではありませんよ、高い基本書なんぞを買って喜んでいるただの成金から成長した証拠です。」
会長「な、何だと？偉そうな！！」
大原「山岡君、口をつつしみたまえ。」
山岡「ほめてあげたんですがね……
　　　　明日またこの場所を取っておいてください、会長の疑問を解決してさし上げましょう。」
会長「何を馬鹿なッ、私はお偉い先生方にお願いしたいんだ！！おまえみたいなチンピラ社員じゃない！！
　　　　何だあの男は、大口たたきおって！！ようし……もし私の疑問を解決出来なかったらその首根っこへし折ってくれるぞ！！」
栗田「し、失礼します。」

栗田「もう、ほんとに言わなくてもいいこと言うんだから…」
山岡「時間の都合はどうだ？もう一軒はしご出来るか？」
　

栗田「ずいぶん古そうね。」
山岡「２０年以上も司法試験一筋のヴェテだ、五年や十年の歴史ではこんな風格は出ないよ。」
栗田「へえ…！？」
ヴェテ「お待ちどおさん、我妻民法でございます。」
栗田「まあ、基本書がページが真っ黒に汚れているわ！まるで公園に落ちているエロ本みたい！」
山岡「糞ヴェテを使って高血圧で一気に読み切るのが、この基本書の強さの秘密なんだ。勉強してる時間が長いからのページの色が変わるんだよ。」
栗田「よく辞めないわね、これは特別のヴェテなの？」
山岡「普通のヴェテだよ……でもここまで長ければ、もう大丈夫。」
栗田「長いって？」
山岡「今にわかるさ、それより基本書を…」
栗田「見ます見ます。」
山岡「それは、大谷刑法といって童死者な刑法の基本書だよ。」
栗田「古いわあ！行為無価値をとっていて、それで結果無価値的な発想もするのね、それにこのカビ臭さ。」
栗田「これは？」
山岡「我妻民法だ、抵当権と立木の公示方法はすごいぜ。」
栗田「ほんとう、力強くてスゴイ説なのね。こんなに立木があるのにどうしても衣を被せることができるのかしら？」
山岡「それが我妻民法の良いところさ、ほかにたとえる物のない基本書だ。」
糞ヴェテ「あ、どうも士郎さん。」
山岡「どうも。こちら糞ヴェテの店主さんだ。」
糞ヴェテ「ようこそいらっしゃいました。士郎さん、これでよろしいでしょうか？」
山岡「何年振りかな？」
池江「そうですな、２７年振りになりますか、うちの基本書でも一番古参の基本書で……」
栗田「まあ、道理でヴェテ臭がして…いっけない。」
池江「はっはっは、よろしいんですよ。確かにヴェテ臭がしていますからな。」
山岡「じゃ、これ借りて行くよ。」
栗田「え？」
池江「へえ、どうぞ。」
栗田「…山岡さん、まさかこの基本書を会長の席へ持って行く気じゃ………」
山岡「そうだよ。」
栗田「ええっ、だってその古ぼけた基本書、糞ヴェテ用の本なんでしょ！？会長の基本書は二色刷よ、とてもかないっこないじゃない！」

しまった。
我妻民法が２度でちゃった。

会長「ふざけるなあ、糞ヴェテの古本の馬が、私の二色刷の基本書より素晴らしいだとっ？！人を馬鹿にするにも程があるぞ！！」
栗田（ああ困ったわ…会長でなくたって怒るのあたりまえだわ。こんな糞古本と会長の基本書を比べられたら…）
谷村「山岡君、これはいったい…！」
山岡「基本書を用意してくれ。」
栗田「は、はい……」
山岡「団藤刑法を見せてさし上げます。」
会長「何が出てくるんだ？」
山岡「まあゆっくり見ていてください。」
会長「おのれ、おかしな物を見せたらただではおかんからな。」
栗田「………」
会長「何をしとるんだッ！もう共謀共同正犯に入ってるぞ、いつになったら肯定するんだ！！」
山岡「うんいいだろう、ちょうど良いころだ。」
会長「ちょ、ちょっと待て、まだ以前の説と整合がとれないぞ、改訂版とか…」
大原「論文も出さないのかね！？」
谷村「共謀共同正犯否定説の旗手だろう！！」
山岡「そうです、これだけです、これでいいんです。」
会長「何を馬鹿なッ、そんなことで肯定できるか！！」
谷村「山岡君、これは何のつもりなんだね！」
大原「ちょっと待て、この理由付けは…」
谷村「は？」
栗田「あらこの説………」
会長「うん？な、何い！！」
谷村「これは！」
大原「合理的だ！」
栗田「すごい、基本書しかないはずなのに！」
大原「わかったこの説は…」
栗田「共謀共同正犯肯定説です！！」
会長「そうだ、正真正銘の共謀共同正犯肯定説だ！！それも飛び切り極上の共謀共同正犯肯定説だ！！」
谷村「山岡君、さあ説明してくれたまえ！」

山岡「この否定説は長い年月をかけて育てられ、鍛えられてきたのです。」
会長「え？」
山岡「団藤自身に傷があっても、任命する内閣に手抜かりがあっても、最高裁判事はこわれてしまう……
　　　肯定説になる裁判官にまで成長してくれるのは、百のうち二つか三つだそうです。
　　　団藤と最高裁が力を合わせ最高裁判事の地位で闘いぬいてこそ、学説を充分に変更させる……
　　　団藤と最高裁の真剣勝負です、互いに鍛え合い成長していくのです。
　　　三十年間一日も休まず肯定し続けてきた間に最高裁に共謀共同正犯肯定説がしみこんでしまった、
　　　だから今になって、団藤が説を変えたのです。」
大原「そうだったのか……」
谷村「合理的なはずだ、三十年間の肯定説がしみこんでいるんだから。」
会長「これは、もはや単に合理的というのを通り越して、尊くさえある………」
山岡「会長、おわかり頂けたでしょうか？糞ヴェテと基本書の間の語らいと真剣勝負、それがこの説を作りあげたのです……
　　　東大出版会は確かに素晴らしい、しかし東大出版会みたいな色がついた基本書に受験生が感情移入するでしょうか？」
会長「私の自慢の基本書に何が欠けているかおかげで良くわかった。
　　　君の言う通り私は成金から一段人間が成長したようだ。次の試験も楽しみだ、来春の択一だな！」
栗田「ああ良かった。」

山岡「大事な古本を有難う、おかげで楽しめたよ。」
糞ヴェテ「ああどうも。元気に戻って来たな…また明日から元気に勉強させてもらうよ。」
会長「お…お願いだ…」
糞ヴェテ「は？何でしょう？」
会長「これは二色刷の木村刑法の最新版だ、お願いだからその基本書と取りかえてくださいっ！！」
糞ヴェテ「ええっ！そ、そんな…」
大原「やれやれ………」

>>15
おもしろい

山岡「活きがいいのは見た眼だけのこと、本当はおたくのロー生は現行ヴェテより活きが悪いのです。」
部長「何だって、そんな、常識外れなことが･･････」
山岡「黒田さん、このロー生はいつ入学したんですか？」
黒田「１年ほど前だ…」
山岡「すると適性を受けて、ロー入試を受けて、今日で１年半はたっていますね。その間に答練は？」
黒田「やらんよ、そんなもの。」
山岡「そうですか、現行だったらどうでしょうね…
　　　１年半も答練をしなかったら…しかも、それまでの生活環境とまるでちがう狭いローに入れられて遠いところで一人暮らしをしたら…知識もなくなってやつれてしまうでしょうね･･････
　　　ロー生は野生の動物です、環境の変化には敏感です。おたくのローの中のロー生は疲れて弱りきっているのです。」
栗田「それで、何か力が抜けたように感じたのね･･･」
山岡「一方、私の持ってきた現行ヴェテは択一に落ちたばかりのところを、前期答練を受けさせた、いわゆる実戦さながらの勉強というやり方です。
　　　こうすれば択一で元気よく受けていた時のまんまです、調子は変わりません。」

すげえな
みんな頭よすぎ
声だして笑って隣に壁殴られた

俺も作ってみたいが単行本持ってないからな…
どっかに素材ないかな

唐揚げ

今年一番のスレです
笑い過ぎて…
でも本当に凄いですね天才です
また私も考えてみます

>>60おもしろい

すげー笑った！
半年前までやってた再放送見てたからね。
作った人は文才あるなあ。

ていうか、おまいら元ネタはどこから引っ張ってきてるんだ。
読む側としては、ああ、あの話しねってわかるけど、書く側として会話とか流れがかなり忠実っぽいので記憶だけで書いたとは思えない。
もし、会話まで覚えてるんだったら、おまいら、本当に解答まる覚えが特技なんでつねＷ。

美味しんぼ風に競馬を語ってみる
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1123769230/

俺は↑から

本棚からコミックス持ってきて書いてるだけだろ

>>69
いい大人が、ひとり本棚からコミックスもってきてしこしこ書いてる姿を想像するとなお笑った。
ごめん、悪気はないよ。もっと作品お願い。

おいしんぼってさ
しょうゆとか酒とかさ大企業が素材もコストカット、化学調味料を混ぜて
製造過程も手順を放棄して安く仕上げて大量宣伝、大量販売するのに批判的じゃん。
うげっひどくまずい。とかいってさ。
そういうのってまあいってみればマコツシケタイあたりから始まって柴田とかも
糾弾の対象じゃないのん？

山岡「実は俺、芦部と我妻は今に受験生に見捨てられるのではないかと、
　　　かなり前から思っていた･･････雑誌やテレビで様々な基本書が取り上げられているが
　　　最近、芦部と我妻が話題になることはめったにない。」
　　「それは、うまい基本書がはんらんしている、今の受験界で芦部と我妻が
　　　魅力がないからだ。ロー生の気持ちも現行ベテの気持ちもつかんでいない。」
　　「さっきローの自習室で芦部と我妻を批判している学生がいた。
　　　俺もその男のいうことに賛成だ。芦部も我妻もまだ日本人が法学を自分の物に
　　　してない頃の学者で、判例の持ち味を引き出す点が決定的に欠けている。」
　　「芦部は甘ったるい人権マンセーで憲法の持ち味を殺し、我妻はフランス法由来の
　　　規定の妙味をわざわざドイツ流に解釈し直して捨てている。

>>72 ごめん。元ネタがわからない

すき焼きとしゃぶしゃぶかな

やっぱ、初期の美味しんぼって面白かったよなぁ。

会長「何をしとるんだッ！もう共謀共同正犯に入ってるぞ、いつになったら肯定するんだ！！」

ここ最高。

おまえらのせいで美味新保買ってしまったじゃないか

面白いなあww
美味しんぼ売ったの少し後悔

田畑「「国際司法試験会議」ですって！？」
ブラック「文字通り司法試験に関する色々な問題を国際的なレベルで討議しようという会でして･･････」
花村「司法試験に関する諸問題って、何よ？」
ブラック「ですから、例えば、現行ヴェテとロー未習とどちらがアフォかとか･･･

男１「あの･････････さっきの現行ヴェテの件だけどね･･････
　　　現行ヴェテとは言わないけど、僕はいつも択一試験に何回も落ちている人を知ってるよ。」
ブラック「ええっ本当ですか！ありがたい、日本にも現行ヴェテ派がいてくれた。」
男２「現行ヴェテなんて邪道だよ。司法試験ってのは合格するからいいんで、
　　　現行でも、択一落ちヴェテなんかになったらダサイよ。」
男１「そんなことはない。僕はね、未習ロー生が三振するのが嫌なんだ。」
男３「充分成長を待って挑戦すれば、未習ロー生でも通用するよ。」
花村「あら、そんなに成長を待ってたら頭が固くなっちゃうじゃない。」
男３「頭は固くなった方が信念を持てていいじゃないいか。」
田畑「わあ、嫌だ、ローは２年では新試験は受け控え、これが鉄則よ。」
富井「田畑くんの言う通り、そして現行も併せてうけるのが一番面白い。」
田畑「わあ　弱気っぽい！」
富井「弱気っぽくてすみませんね！」
谷村「やはり既習２年で終わらせて、新試験を１回で合格といきたいね。」
男２「僕は、未習で夢を見るのが好きで。」
男３「僕は固く三振して、法務博士に。」
花村「きゃあ変態！」　　

おまえら、プノンペン行ったことあるか？俺は地元だからたまに行くけどビリカラの大人の味で、野菜がたっぷり。血液が洗われる感覚。おやじはたまに出てくるセミリタイア。息子とおかんできりもり。1パイ1000円。堺駅近く。

ターンオーバー＝人生つまづいてひっくり返ったベテ
サニーサイドアップ＝頭のてっぺんが光るまで受けつづけたベテ

>81
そうか、目玉焼きの話か・・・。
第三の焼き方とはいかに？？

どっちにしてもベテかよｗ

>>83
じゃあ、ターンオーバーの方を、
エリート路線から勘違いロー生へと、
人生１８０度変わってしまった未修ロー生に変更するよ

>>82
蒸し焼き＝丙案受け控えとかしてるうちに三十路過ぎてしまったベテ

無視せんどいてー

>>85
ﾜﾛｽ。

天才すぎ。

ﾄﾞｽ

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ

ト゛スト゛スト゛ス


雄山「この新制度を作ったのはだれだぁ！！！」
砂糖公示「わ、私です・・」
雄山「きさまはクビだぁ！！！！」

omoro age

　 , -───- ､
　　　　　　　　,..‐'´　　　　　　 　 `ヽ、
　　　　　　 ／::　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　 /:::::::::　 ,,:‐'''"ﾞ´　　　　 ｀ﾞ''‐､ i
.　　　 　 l ::::::::::.　　　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　|..::::::::::::...　,. -─- ､　　, -─- ､|
　　　　,r'⌒ヽ====ｉ　r' @ }　l⌒i （@ ヽ　}＾i　　 　 　 r'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ! ::｀ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ　__ヽ ~し､ｿ､ﾉ　　　　　|　な、なんちゅう試験を
　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j )ヽ　　　　 ,ﾉ　なんちゅう試験を作ってくれたんや・・・・
　　　　 {. :::::::::::::::r'´ ,ｕ'~　 　 ､＿_,丿･! (､ l　　　 '⌒i　 これにでわしは確実に
　　_,.. ‐'`ｉー'!:::::j　 (　｡　 ノ ,ゝj~｀U ヽ ~:J |　　　　　|　　　オダブツや・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ﾟ ／　(,'´　__　　 ,）( ､l　　　　　 ヽ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::|:::::: l: l:::::ﾉ´j　　､（　　´　（~ ,＞<〈　 ソ~｡‐.､
::::::　|　　 ! l　~ ｡　　　　　　　 ､´　,　 ` ﾉ'　|｡　　 `‐
　 　 |　　 l ヽ　　　　　　 ＿_ 　￣_,. イ/ 　 !
　 　 :l　　 ヽ.ヽ　　 　 　 ,.、　,￣ -‐'//　　 |
　　　 l　 　 ヽ ヽ.　　 ／／ / 〉 　 :// 　 　 |
　　 　 !　　　 ヽ ヽ／／　./ / 　 ://　 　 　 !

／￣￣￣Ｙ￣￣~"ヽ
　　　　 /　　　　　　　　　　　 ｷ
　　　　ｉ　　　　　　　　　　　　　ｉ
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　　　　|＿/|,,,,,/ｲ,,,ﾊ,,/ｌﾉヾｌ__,,,.|
　　　　 |;;;;|, ----､　　, ―‐‐､ |
　　 　 ,-､=| (　・ ) |⌒| ( ・ )　||
　　　 l 6　　ー―‐'　　ヽ ―‐'｜
　　　　ヽ　　∵　　　⌒　　 ∵ |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|　　　 (￣￣￣ )　　 ｊ　＜　お父さん　試験をうけたいよぉ
　　　　　 ＼_____ ￣￣￣　 _ノ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿／ヽ＼￣￣￣￣| ｌ＼＿
　 　　　　＼　λヽ　　　　/ .| 　　 ￣

　　　　　＿ ,;;――――- ､
　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 /　　　　,,＿,,,,;;ヽ　　　　　 |
　　　/　　　/　　　　　| ｌ　　　　 ゝ
　　 / 　　　|　-―‐　 ヾ ヽ ＿_ ゞ
　　 | 　　　| 　 （て） 　　 （て）ヽ
　　 | 　 　/　　 ー　　　　 ー|　ヽ
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　　 ｌ; ''　ヽ　　　　　,-―-　 ｌ　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　／ｲｲｲ　　　ヽ三＼ヽ＼
　　　　　　///イ 　 ___　　　　ヽ　ﾄトト
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　　　　　　|:|:|ｲ　　 へ、￣ ／ヽ 　 |:|:|
　　　　　　|:|:|| 　　＿、 　 ,.-＿、　|:|:|
　　　　　　ﾄ:!:| 　ヽ´´´ﾉ　ヽ´´´ﾉ　|:|ﾘ
　　　　　　ヽ_| 　　￣ ﾉ　 丶￣　　|_ﾉ
　　　　　　 　 | ＼／ (_i 　i_)＼／ |
　　　　　　　　| 　| ／　￣ 　＼ |　| ＜司法試験もいい加減にしてほしいですね！まったく！
　　　　　　　　 ＼　-＝^^＝-　／
　　　　　　　　　　 ヽ 　￣　 ノ

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　　　　　　　　　　　　|　|ヾ;::::l ,(. ・）　　(･）|ｿ|　　 ／
　　　　　　　　　　　　|　（ ^ ` : :　__　 〉 ::: !　|　＜　実は　昨日の夜…
　　　　　　　　　　　 　| |　ﾊ　　l´ｰ三:ｦ /, ﾉ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ＼　　ヽ､ ー''''"／
　　　　　　　　　　　　　　/　 　￣　/
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　　　　　　　　　　　　 　ヽ 　　＿ ヽ
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　　　　　　///イ 　 ___　　　　ヽ　ﾄトト
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　　　　　　|:|:|ｲ　　 へ、￣ ／ヽ 　 |:|:|
　　　　　　|:|:|| 　　●、 　 ,●＿、　|:|:|
　　　　　　ﾄ:!:| 　ヽ´´´ﾉ　ヽ´´´ﾉ　|:|ﾘ
　　　　　　ヽ_| 　　￣ ﾉ　 丶￣　　|_ﾉ
　　　　　　 　 | ＼／ (_i 　i_)＼／ |
　　　　　　　　| 　| ／　￣ 　＼ |　| ＜真骨もいい加減にしてほしいですね！まったく！
　　　　　　　　 ＼　-＝^^＝-　／
　　　　　　　　　　 ヽ 　￣　 ノ

>>91-96
>>1

谷村「なかなかいい出来だよ、社内の評判も上々だ。」
栗田「ありがとうございます。」
富井「各界の人々の予備校本・インタビューが面白いね。この若いタレントはシケタイをおかわりしたって？」
栗田「意外でした。我妻世代の方の中には、顔をしかめる人がけっこういたのに、若い人はこだわりがないせいか、変わっていて面白いだなんて、。」
谷村「ほんとに六法１冊買うのがやっとだったのが飽書の時代と呼ばれるようになるなんて夢のようだな･････」
反町「文化部の責任者に会いたい！」
谷村「私が部長の谷村ですが････」
反町「いったい、この予備校本の記事は何だ！？」
谷村「この記事になにか不都合な点でも･･･？」
反町「不都合どころか、あんたらはわたしの予備校をつぶす気か！」
栗田「予備校をつぶす？」
反町「Ｃ ＢＯＯＫはうちの看板本ですよ！戦後の代用本のデバイスとは物が違う！それなのにこんな記事を載せて、うちのC BOOKの品位を傷つけた！営業妨害で訴える！」
栗田「そ、そんな････！！」

反町「私の予備校はもう２０年以上も営業を続けている。うちの予備校の講座の看板本にしているんだ。なかでもC BOOKはうちの出版物の中でも大人気の本だ！」
　　　「おたくの新聞で取り上げた予備校本は戦後の予備校本不在の時代にちゃんとした本がないので仕方なく予備校本を買っていた代用本というやつだ、まともな予備校本じゃない！」
　　　「それを似たような予備校本という名を使ってこんなこと書かれちゃ、うちのC BOOKもあんな代用本と同じ本に思われてしまうじゃないか！」
栗田「あのう･･･それでは反町さんとこのC BOOKはどんな本なんでしょうか･･･」
反町「いいか、よく聞けよ　うちのC BOOKはな････」
山岡「ま、話だけ聞いたんじゃピンとこないよ。
　　　おたくの予備校に行くからその自慢のC BOOKを見せてよ。ね、部長。」
谷村「ふむ、そうしよう。」
反町「ようし、じゃ　うちに来てもらおうか！実際に見てみればようくわかるだろう！」

反町「今日はちょっと下品に岩崎に読ませたけど、柴田やJr.に読ませもうまいね。　使う講座はなんでもいい。論基礎、択基礎、入門講座、忘れちゃいけないのは誤字の多さだよ。
　　　　債権・債務の間違いは当たり前、単なる誤記だけじゃなくて学説の紹介で間違いまでするんだ。このC BOOkはパーフェクトシリーズが元ネタで、長年治していないんだ。指摘されても直さないよ。」
栗田「わあ、ぜいたく！　いい誤記がどっさり！　校正をしたデバイスとは比べ物にならないわ。」
反町「失礼な！あんな代用本と比べないでくれ！」
栗田「あ、いけない････」


（中略）

山岡「本来、わかりやすいべき予備校本の品格を傷つけ、おとしめたのは砂糖工事です。難解な日本語を縷々記載した愚かなロー制度の張本人だ。」
反町「うむ･･･」
山岡「そして反町さんのC BOOKとプロヴィンスの場合、違っているようで似ている、
　　　似ているようで違う。単に名前が違っただけでもこんなに差が出来る。」
反町「山岡さん、よくわかりましたよ。うちのお客には誤記の多いC BOOKと誤記の多いプロヴィの記述を見比べさせて、うちが誤記を直さなかったのはなぜか話して聞かせますよ。」
　　　「そして、ここのシケタイもぜひ見るようにすすめます。
　　　　こんなに弁護士の多いアメリカに戦争をしかけた結果日本の昔の受験生は誤記の少ないデバイスンを買うはめにおちいったんですからね。
　　　最近の日本人は傲慢になりすぎています。このままだといつかまた成川さんの誤記の少ないギガトンを買わなきゃなくなるかもしれない。」
富井「たかが予備校本だが、大きな意味を持っているんですね。」

大原「その件ですが海原先生、何とか砂糖君と仲直りして頂けんもんでしょうか。」
藤沢【ギロッ】
大原「海原先生は陶芸家であると同時に、『司法試験倶楽部』の主宰者として有名であられる。
　　　その先生に、佐藤君君の御協力を願えれば『究極の受験生』作りも成功間違いなし、と思うのです。」
藤沢「バカバカしい…」
大原「え？」
藤沢「砂糖工事に『究極の受験生』作りなどという大仕事の出来るわけがない。
　　　鋭敏な論証どころか、鈍感で無能な男だということは、おたくの谷村部長達の眼の前で、実証して見せたはずだ。
　　　それに私はあの男を死んでも許さん。あの男が司法試験制度で何をしたか、あんた知っとるかね？」
大原「いや……彼は何をしたんです？」

部長「何だって！？ロー卒で三振した受験生を残らず三振法務博士にしたっ！？」
副部長「司法試験担当の記者に言わせると、ロー生の学費等は既習一つ取ってみても数百万円以上の出費があるっていうぞ！！」
栗田「未習ローで三振して紙くずになった法務博士は、全部で１千万以上！？」

訂正

大原「その件ですが海原先生、何とか砂糖君と仲直りして頂けんもんでしょうか。」
藤沢【ギロッ】
大原「海原先生は陶芸家であると同時に、『司法試験倶楽部』の主宰者として有名であられる。
　　　その先生に、佐藤君君の御協力を願えれば『究極の受験生』作りも成功間違いなし、と思うのです。」
海原「バカバカしい…」
大原「え？」
海原「砂糖工事に『究極の受験生』作りなどという大仕事の出来るわけがない。
　　　鋭敏な論証どころか、鈍感で無能な男だということは、おたくの谷村部長達の眼の前で、実証して見せたはずだ。
　　　それに私はあの男を死んでも許さん。あの男が司法試験制度で何をしたか、あんた知っとるかね？」
大原「いや……彼は何をしたんです？」

部長「何だって！？ロー卒で三振した受験生を残らず三振法務博士にしたっ！？」
副部長「司法試験担当の記者に言わせると、ロー生の学費等は既習一つ取ってみても数百万円以上の出費があるっていうぞ！！」
栗田「未習ローで三振して紙くずになった法務博士は、全部で１千万以上！？」

>>15-16ﾜﾗﾀ

このスレはできそこないだ、見るに耐えないよ。

トンポーロー？

再び周大人登場

>>101
質問君ですまんが、藤沢って誰？

コピペの際の削除ミス。海原の間違い。

ﾄﾞｽ

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ

ト゛スト゛スト゛ス


雄山「この本（＝コンデバ会社法）を改訂したのはだれだぁ！！！」

ちょっと失礼だけど、何となく最近キレがなくなってきた気がする。

キレがないんじゃない
最初が良すぎたんだ

ガンガレ

>>110もしかしてそれも美味しんぼネタか？

3巻目くらいのうなぎのやつでなんか書けそうな気がするが…。
文才がないので、誰か頼む。

美味しんぼがクッキングパパ並につまらなくなってきた

長年やってるとね。プロジェクトＸもそうだった。

100巻まで持ってるファンとしては最近のこち亀は見るにたえない(´д｀)

やっぱ雄山がいい人になってからダメだな。
悪の食大魔王として、士朗の料理に毒を盛ったり、
美食倶楽部の仲居を愛人にしたり、
栗田さんを拉致監禁して調教したりしないとダメだな。

山岡が無人島に行ったりとか・・・・・・・・・
宇宙で食べる究極のメニューとか・・・・・・・
至高のメニューに負けたら双子の子供が殺されるとか・・・・
そういう新展開希望！！！！！

こち亀は神様が出てきたり隕石を食べたりしてたころが一番面白かった

>>119
同感。50〜60巻台あたりが一番おもしろい。

って、話題それすぎw

>>120
漏れはヨーロッパ旅行のあたりとか、量産が左遷されて、銀座行ったり、
山奥行ったりしてたころが一番面白かった。
30巻後半〜50巻あたりまでがピーク。

こち亀の閻魔大王はなんであんなにしょぼいんだ？

>>122
閻魔大王が地獄を了さんに乗っ取られてしまったときもかなりおもろかった

長寿料理編での雄山の名台詞
「この海原雄山、天が下に恐れるもの一切なし。〜」
で誰か作ってよ。

うーまーいーぞー

ageるためのクソレスだったのにsageてしまった・・・orz
もういちど　うーまーいーぞー

age

おまいらがんばってください。

hosyu

手コキと何をかけているんだｗｗｗｗ

アラだよなあ。

しゃっきり、ぽん！

ｼｬｷｰﾘポン

　 アラとあら
手コギと手こき

手こぎでしょ。

ｼｬｷｰﾘポン

age

うーまーいーぞー

ho

山岡さん
栗田君

栗田さんを拉致監禁して調教

ネタ不足だな。

94巻発売ですよ

ハのお椀はなんだか物足りなかったわ

このマンガって左よりの思想が随所に出るからイヤ

捕鯨問題では国粋主義ですが？

俺も漫画で思想がでてくるとなえる。
料理漫画として読んでるのに。
そういうの読みたかったらゴー宣とか読むっつーの

>>146
アレはアメリカが相手だから。

雁屋哲って昔はガチガチの右寄りだったと思うんだけど・・・
なんかあったのかな？

雨の日も出勤しろって言われて電通やめたＤＱＮが狩やだったっけ？

>>149
http://mitleid.cool.ne.jp/menu-k.htm

どうみても極左です
ありがとうございました