>>250 小問1
・本問法律は飲食店の営業の自由を侵害しないか
・営業の自由が22条1項で保障される旨を簡単に認定
・しかし公共の福祉により制約→ではいかなる基準によるべきか
・営業の自由は経済的自由→(精)と異なり他者の人権と衝突大
&代議制民主主義とも直接の関係なし→(精)より緩やかな基準
・目的二分論の説明→しかし必ずしも目的は二分できない
→規制態様を勘案して決めるべき(営業そのものに対する規制か)
・本問規制は飲食店の営業そのものではなく飲食店において
酒類を提供することについて免許制をとるもの→合理性の基準
・あてはめは問題文の法律の目的を引用しつつ数行(結論的には合憲)
小問2
・本問法律は飲酒の自由を侵害しないか
・飲酒の自由は憲法上保障されるか
・13条の説明→飲酒は飲酒者にとっては精神衛生上重要で人格的生存に不可欠w
・しかし公共の福祉により制約→合理性の基準(ここはどうつなげたのか忘れたw)
・(あてはめ)目的は正当&手段は公共の場所での飲酒のみ許可制で合理的関連性あり→合憲
予備校的流し方だと思うし、あてはめもそんなに量を書かなかったので、
何が評価されたのか不思議。1問目で4ページ使い切ったので、
2問目は2ページ答案になったw