1 :
氏名黙秘:
砂糖幸治を読んでも良くわかりませんでした
どなたかわかりやすくおしえてください
2 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 22:50:25 ID:???
浦部ノリホの教科書読めば分かるよ。
3 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 22:51:07 ID:???
1はヴェテラン
4 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 22:59:18 ID:???
放っておくと尊厳がなくなるから。
5 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:02:53 ID:LtNO9wPj
中世の人間観(カトリックや身分制社会)へのアンチテーゼでしょ
6 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:03:57 ID:???
13条を100回音読すれば自ずとわかる。
7 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:10:30 ID:???
ニートを尊厳しよう
8 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:14:00 ID:???
9 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:17:00 ID:???
なぜ税金を払わなければならないのか30条を読んでもわかりませんでした。
10 :
氏名黙秘:2005/10/04(火) 23:24:43 ID:???
人格的自律の存在だからです
個人は
11 :
氏名黙秘:2005/10/06(木) 00:36:07 ID:???
個人の尊厳はルネッサンス以前の人らにしか
そのありがたみが理解できないんですよ。
12 :
氏名黙秘:2005/10/07(金) 08:40:11 ID:???
13 :
氏名黙秘:2005/10/07(金) 16:18:06 ID:d+HcuQbZ
14 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 11:03:40 ID:???
こんな基本問題に誰も答えられないのか
15 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:12:52 ID:???
16 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:18:23 ID:???
政策説
17 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:24:08 ID:???
人間の経験に対する敬意ではないでしょうか。
経験の少ない者(生まれたばかりの赤ちゃんなど)に対しては、
その将来の経験に対して・・・。
私はそう思ってはいるのですが、説得力があるかは不明です。
18 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:48:16 ID:???
個人には尊厳なんてない
単に、国家が個人を尊重しなければならないだけ。
なぜなら、これまで国家が、人間を虫けらのように扱ってきたから
それを繰り返さないようにしている。
てな考えで、今年論文合格しました
19 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:51:15 ID:???
個人個人をそれぞれ尊重し合わないと、相互に食い合いをして
皆が共倒れになるから。
20 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 12:56:57 ID:???
人格的自律の存在だと何故個人の尊厳が認められるのか
21 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 14:37:36 ID:???
個人なんてものは本来ないのです。
だからこそフィクションでも「個人の尊厳」をアナウンスして
権力者は人民を使役しやすくするわけです。
22 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 14:43:06 ID:???
プライドの塊のようなおまえらが議論すべき話題ではないことは確か。
23 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 14:48:18 ID:???
24 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 14:49:10 ID:???
個人に尊厳があるってことにみんながしたいからそういうことにしてるんだよ。
それが「人権」の本質。
25 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 14:55:50 ID:???
個人に尊厳があるということにしているのは
権力者の人民に与えたアメ
26 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 15:01:17 ID:???
というより、
>>1は現行受験生で
砂糖に対する恨み・憎しみで
このスレ立てたんじゃないか?
27 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 15:09:22 ID:???
高橋和之の論文があったネ
28 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:15:13 ID:???
結局暗記ばかりで考える勉強をしていないから、誰も1の質問に答えられないんだね
29 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:32:44 ID:???
質問というか当然の前提なんだよ
個人に尊厳があることは
30 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:45:35 ID:uNgo/anf
keo
31 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:52:51 ID:???
個人 を認めるのが近代社会の前提だからだ
これで終わっていいか?
32 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:53:05 ID:???
個人なんてものはそもそもないからな
33 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:53:22 ID:???
>30
法律を学んでいる人以外に質問を受けた場合、それでは通用しないだろ
だめ法律家の烙印を押される
34 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:56:12 ID:???
>>30 そりゃあkeoじゃ法律を学んでいても通用しないぜ
35 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 16:57:37 ID:???
憲法13条に書いてあるからじゃねーの?>個人に尊厳がある理由
36 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:06:34 ID:???
人は神の下では平等かつ似たり寄ったりであり、
そこには上も下もない。
プロテスタントのこの発想が根本じゃね?
37 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:20:19 ID:???
小塚がそればっかり言うから
38 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:26:25 ID:???
法律は,個人の尊厳に立脚して,制定されなければならない,と憲法第24条に書いてあるから。
39 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:33:56 ID:???
現にあるものに対して「ない」とか「ない?」と言っても
無意味、あるものはあるとしか言えない、
というのが基本的なスタンスではないかと。
「大事だから」あるとか「人類の歴史や経験から」あるという
言い方もあるみたいですが。
40 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:40:14 ID:???
実はないけど、あることにしておこうとか
41 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 17:56:14 ID:???
単に世界中の人々が心裡留保してるだけだろ。
42 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:14:17 ID:???
真意「DQN市ね」
表示「犯罪者にも人権はある!」
43 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:31:09 ID:wrsdrDi8
もうちょっと積極的じゃね?
個人の尊厳がない社会はもたないからだろ。
社会をなんとか成り立たせるためのお互いの適度な距離のとり方を
「個人の尊厳」と呼んだだけ。これがないと比較不能な価値の迷路に突入。
いっつはせべてぃっく。
44 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:32:30 ID:???
なんだ長谷部か。
45 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:32:47 ID:???
これまでの「全体主義」とか「天皇から恩恵を受ける臣民」
みたいなものに対する反省から生まれたものではないか?
結局のところ、ある価値観に立つイデオロギーというものは
過去の歴史に鑑み、よりよい未来を考えていく際に生まれる
ものではないかと。
46 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:33:54 ID:???
比較不能とかゆってるから・・・
47 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:36:12 ID:wrsdrDi8
あ、ここではせべ出すとケーベツされるんですね・・・
48 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:36:25 ID:???
人間は造物主がつくりたもうたっていうのと
帝国臣民は天皇の赤子であるっていうのと何が違うの?
49 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:38:06 ID:???
しかし、これは一行問題としてロー入試で出題されうるとも考えられるね。
学者は好きそう。
50 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:40:24 ID:???
51 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:56:16 ID:???
52 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 18:59:46 ID:???
知ってる言葉使えばいいってもんじゃないぞw
53 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 21:48:34 ID:???
13条前段には個人の「尊重」としか書いてないのに、
個人の「尊厳」と読み替えるのは疑問。
54 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 22:57:05 ID:???
条文の文言と概念の区別もついていない低学歴がいるスレはここですか?
55 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 22:58:41 ID:???
個人の尊厳って何?
56 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 22:59:36 ID:???
57 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 23:00:07 ID:???
フィクション
58 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 23:01:26 ID:???
個人の尊厳を真剣に考え始めてから司法試験の勉強がはかどらなくなりました。
59 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 23:02:21 ID:???
個人は個人として尊重されると知って、僕は感動のあまり、憲法の精神を
皆さんに伝えたいと心からそう思い、今にいたるわけです。
これが僕の原点です。
60 :
氏名黙秘:2005/10/10(月) 23:15:52 ID:???
↑先生、こんばんは。
61 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 21:01:32 ID:???
スーフリの和田には個人の尊厳があるのだろうか?
大久保清には個人の尊厳はあるのだろうか?
ヒットラーには個人の尊厳があるのだろうか?
62 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 21:43:35 ID:??? BE:366576858-
>>61 ある。ただ、他の個人の尊厳との関係で、調整を受けるだけ。
63 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:23:28 ID:???
死刑制度が認められている現行法体制で、個人の尊厳は認められているとはいえない
64 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:30:25 ID:???
死刑囚は人間ではない。畜生だ。
65 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:38:25 ID:???
やはり個人の尊厳を有するものと層でないものがいるのか
66 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:42:31 ID:???
>>65 でもさ、それじゃ「個人の尊厳」にならなくない?
みんな一人一人が認められてこその個人の尊厳でしょ。
と、マジレスを返してみる。
67 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:45:28 ID:???
ヒトのなかでも個人として尊重されるに値するものとそうではないものとがあるんだろう
68 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 22:46:33 ID:???
個人が具体的なヒットラーとかを意味しないで、抽象的な意味の個人だと
するならば、問題は解決する。
69 :
氏名黙秘:2005/10/11(火) 23:38:14 ID:???
個人の尊厳は何よりもとおといものです。そうではないですか。私がとおとく
ないとすれば、一体何がとおといのですか。そのようにして、何者も
とおといといわなければならない必然性がうまれるのです。
70 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 00:45:15 ID:???
わたしより神のほうがたっとくないですか?
71 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 00:47:18 ID:???
自分が神になったような気にときどきなります。
72 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 00:48:41 ID:g662wmzr
要するにおれが100億持ってる代わりにみんなも100億持ってるから結局物価が上がるってことだろ
73 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 00:58:17 ID:???
宅間に個人の尊厳を認めたくないのですが
74 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:04:49 ID:1P6STNT6
75 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:08:51 ID:???
デカルトとショーペンハウエルもなー
76 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:30:43 ID:g662wmzr
77 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:34:03 ID:???
社会主義が流行らないのはどうしてだろうか?
資本主義マンセー?
78 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:35:03 ID:???
なんだかんだいって、みんなできる限りやりたい放題がいいはず。
それを認める原理が、個人の尊厳。
79 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:37:07 ID:???
金日成もびっくり
80 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:38:02 ID:g662wmzr
そんなん社会が発達しないからだろ。
必死に働いたって適当に働いたって同じ賃金じゃ、
みんな適当に働く。
特に、改良や新商品を作る意欲が湧かないから開発や発明の分野において遅れを取る。
81 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 01:58:23 ID:???
自分の長男に「尊」(たける)、次男に「厳」(いわお)と名付けちゃう香具師がいたら、
その人はきっと、憲法を学んだ人に違いない。
82 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 02:42:45 ID:???
個人が道徳的に自律した人間になることは、
カントに言わせれば「善」とされる。
でもって、そういう人間に成長するためには、
個人の尊厳を認めることが不可欠の前提。
確かこんな主張だったと思う。
83 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 03:09:59 ID:???
相互不信だろ、根本的には
保障しとかないと殺し合いになる
84 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 18:55:07 ID:???
83氏正解につき、終了。
85 :
氏名黙秘:2005/10/12(水) 21:15:15 ID:???
俺的には82の答えが一番納得した
86 :
氏名黙秘:2005/10/14(金) 21:10:49 ID:???
やくざも大物は道徳的に自律した人間になっているかもしれないが、
個人の尊厳は認められなくて育ってきた。
道徳的でないといえば層かもしれないが、道徳的の意味がわからない
87 :
氏名黙秘:2005/10/14(金) 21:29:17 ID:???
文意がさっぱり掴み取れません
難易度高いですね、86さん
88 :
氏名黙秘:2005/10/14(金) 22:10:58 ID:???
カントなんかは読んでも教養にしかならないわけですね。そして
そういう考えを生き方に反映させるのはまずといっていいほどに無理があり、
つまり他人に適用する事は出来ても、自らはスルーせざるを得ないわけで、
その意味で倫理的とは言えない、天使たろうとして悪魔になってしまうというような
ありさまが現前することになるのです。
89 :
氏名黙秘:2005/10/15(土) 01:50:09 ID:???
純粋理性批判のことをいおうとしているのですか、ああたは。
ちゃんと本を読みましたか。
まぢめに言わせてもらえば、
依って立つ立場を固定しないままに現実世界へコミットすることは不可能です。
相対主義を貫きつつ日常生活を送ることはできない。
意思を持つ人間は何かの価値観に依拠しなければ動けないものなんです。
もし意思を持ちながら生きたいと願うならば、
その「何かの価値観」を選び取ることを恐れてはならないでしょう。
そして、カントの世界観はこのような実践的人格態度を導く前提となる理論、
といってよいのではないでしょうか。
だからこそ「自律した人間」云々の価値観をカントは善として提示したのではないでしょうか。
90 :
氏名黙秘:2005/10/15(土) 02:51:50 ID:???
俺には個人の尊厳がありません。
もうだめです。さようなら。
91 :
氏名黙秘:2005/10/15(土) 18:19:39 ID:???
なぜ国民に納税の義務があるか教えてください。
92 :
氏名黙秘:2005/10/15(土) 18:54:03 ID:04yNUKNC
アインシュタインによると説明不能だということです。
ではでは。
93 :
氏名黙秘:2005/10/15(土) 18:55:04 ID:???
おっぱいがあるからだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
94 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 01:51:11 ID:???
全ての哺乳類にはおっぱいがありますから93は失格。
95 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 02:16:49 ID:???
個人の尊厳について
一.個人とは何か
96 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 13:53:59 ID:???
人間以外のはおっぱいとは認めません。
97 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 15:58:30 ID:???
それはまさに悪魔的である。
その背後には、
下書きT
98 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 16:38:55 ID:???
わたしはカントとは別の観点から個人の尊厳について考えてみました
宇宙的規模から考えたら、生物の存在とはまさに奇跡とも言うべきものです。
人間もまさに存在すること自体が奇跡なのです。奇跡の存在である、自分や
他人、宇宙の中の唯一の存在であるかもしれないわたし達。
お互いにいとおしく思わないはずがありません。人種、信条、性別、貧富の差
を超えた内在的な価値が個人にはある。
これをもって個人の尊厳というのではないでしょうか。
99 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 18:56:00 ID:???
現在、生命の価値は尊重されてもいますが、反面、過度に無価値的に扱われる文脈も。(文献、略)
例えば、アフガンの空爆。
少年を簡単に死刑にしてみたり。
こうした判決は、こうした文脈で捉えるべきであろう。
下書きU
100 :
氏名黙秘:2005/10/16(日) 20:03:39 ID:???
ドラッグなんてかっこわりーよ
101 :
氏名黙秘:2005/10/18(火) 21:33:35 ID:Rq80SGI9
ぼくは同大ロー生ですが、あるローの内部現役生に問題漏洩と点数上乗せをする不公正入試ローが許せません。
(京大ローみたいなもんやな)
ぼくの彼女は騎乗位が好きでしたが、
(某女教授みたいなもんやな)
ぼくは童貞でした。
(「業界用語で「若手」とは「童貞」のことです。答えは100パーセント。また、業界用語で「童貞」とは文部科学省科学研究費の若手奨励研究費に応募出来る、という意味です。」若手刑法学者総合スレッド)
そんなこともあって、今はもう彼女とうまくコミュニケーションが取れません。
(中森よしひこと塩見じゅんみたいなもんやな)
ロースクールは間違っていたなどという主張を耳にする時、私には人が何を言いたいのか理解できません。
(佐藤こうじみたいなもんやな)
ロースクールは終わったなどと聞く時はなおさらです。
(ピロシみたいなもんやな)
自分の頭で考え、自分の言葉で語ったのですが、自分の精子に殺されました。
(井上教授みたいなもんやな)
ぼくはかなたんが好きです。
(俺みたいなもんやな)
でも象さんのほうがもっと好きです。
(ちょっと展開きついで)
人間の尊厳を考えるためにもっとも優れた思考方法は上のようなものです。
102 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 03:44:53 ID:???
ようは大衆の集まる飲み屋に行けとだけいっている?
それくらいはみんな知っているのでは?
103 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 12:39:41 ID:???
個人には尊厳などはない。
それどそれを元に体系化された憲法、法律学すべて無意味なものである。
無意味なものを一生懸命学ぼうとしているおまいがさらに無意味であることは
いうまでもない。
104 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 12:54:09 ID:???
個人の尊厳を単体で突き詰めすぎだ。
その反対の 全体の尊重=公共の福祉 とペアにして考えるのが憲法ちゃうん?
国家権力は後者を振り回し気味だから、個人とその人格を傷つけないようように
振舞え、と契約することにしたんじゃなかったか?
105 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 15:15:06 ID:???
>>1 客観的事実として個人に尊厳があるわけでない
日本国憲法が持つイデオロギーの核心部分として
「個人の尊厳」があるに過ぎない
つまり、「個人の尊厳」というものが実在するのではなく
日本国憲法が「個人の尊厳」という価値を法的に与えたというだけのこと
質問の答えとしては、憲法がその価値を認めたから、
というほかない
106 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 15:20:33 ID:???
きみは〜 なにをいま〜
みーつーめてーいーるのー
107 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 15:25:29 ID:???
個人の尊厳は自然権の思想によって立つ。
108 :
氏名黙秘:2005/10/19(水) 19:05:49 ID:X52Hgdjp
《個人の尊厳を単体で突き詰めすぎだ。
その反対の 全体の尊重=公共の福祉 とペアにして考えるのが憲法ちゃうん?》
違う。個人の尊厳が全ての根底にあるのであり、公は、
109 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 01:01:20 ID:???
個人の尊厳教の基地外が沸いてるな。松井でも読め。
110 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 01:05:37 ID:???
個人の尊厳ってなんかいいよな
111 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 01:32:53 ID:???
憲法は権利の体系でなく
義務の体系にしろ
個人の尊厳はいらない
政治家の尊厳が大事だ
112 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 21:44:23 ID:???
>>111 憲法は十分義務の体系になってると思うぞ。
国家に対して多大の義務を課している。
その反面である権利を規定する体裁をとってはいるが。
113 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 22:01:23 ID:???
憲法は「国家」(閣下と打ってしまった)
を制約する規範です。名宛人が「国家」なのです。それくらいは分かっておきなさい。
定説です。
114 :
氏名黙秘:2005/10/20(木) 23:58:29 ID:???
>113
いや憲法の名宛人は国家ではない
人民だ。
その証拠に憲法改正は国会議員が発議する。
115 :
氏名黙秘:2005/10/21(金) 00:12:16 ID:??? BE:366576858-
あなたのことがすきだから
116 :
氏名黙秘:2005/10/21(金) 12:21:00 ID:???
では国家は何にも縛れらないのですか。
フリーハンドなのですか。
定説ですって書いたでしょう。
117 :
氏名黙秘:2005/10/21(金) 14:36:57 ID:???
国家はそれ自体が善である。
善である国家がフリーハンドであることは望ましい。
ただ手続きなどの規則を憲法で規定することは当然。
118 :
氏名黙秘:2005/10/21(金) 23:00:05 ID:???
国家はそれ自体が善である。
わたしたちは、悪い国家も知っています。
朝鮮民主主義人民共和国は、雅語を使うぼくのかたわらで、
半島論を戦わせ、能登半島にワープゾーンを設けようとする「国」。
あれが「国」だ。
119 :
氏名黙秘:2005/10/21(金) 23:16:43 ID:???
国家がないことの悲哀はユダヤ人という存在でわれわれは良く知っている。
国家がない人民は永遠に争いを続ける野蛮人、けだものである。
国家はけだものを人間にもどしてくれる。
北朝鮮でもそれは同じである。
120 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 00:00:43 ID:???
獣に国家はない。しかし国家自体獣なのだ。
狼の論理は、赤ずきんを食う。赤ずきんとは人民なのだ。
121 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 00:23:29 ID:???
はて、災害の時には住民を守り、海外では国民を守る国のどこが狼なのだろうか?
122 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 01:00:05 ID:???
国家より冷たいものはない。彼らが言うことは全て嘘、
彼らが持ってくる物は全て盗んだものである。
123 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 01:11:30 ID:???
はじめに結論ありきでは議論にならないよ
124 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 01:13:01 ID:mOROXp2I
「個人の尊重」のほうが、早く書けてよい。
なんだかかっこ悪いけど。
125 :
氏名黙秘:2005/10/22(土) 01:16:56 ID:???
おれは砂糖幸治ですがうそを教科書で書きました
すみません
126 :
氏名黙秘:2005/10/23(日) 00:45:25 ID:???
井上治海苔先生は手続き保障の第三の波ゆえ殺されたのだろうか?
悪人に人権を与えること、それは社会や人に脅威を与えるのではないか?
127 :
氏名黙秘:2005/10/23(日) 11:05:58 ID:???
悪人に人権がなければ善人にもないのです。親鸞商人の教えを受け、
労働法を京大ローでやっているものには当然の帰結ですね。
128 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 05:06:57 ID:???
127は人にわかるような文を書く練習を大学でしろ
129 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 05:13:00 ID:???
不思議と居心地のいい場所とそうでない場所がある。住民、国民が生き生きとして
いるところとそうでないところがある。もっといえば、争い、殺し合いをしているところもある。
人数が多い、少ないでない。金があるかないかではない。教育があるかないかではない。
結局個人の尊厳の思想がねずいているか否かにあると思う。
でも、個人の尊厳を唱えているとこでも凶悪犯罪は起こるし、社会は複雑だな。
130 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 05:16:09 ID:???
>>53の議論は存在するのに
それを知らない無知で低脳な
>>54が煽ってるのは涙を誘う
131 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 05:18:24 ID:???
>>104は勉強始めて3日目くらいか???
アフォすぎる…
132 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 09:04:48 ID:???
親鸞上人は言っている、善人のような奴らでも往生するのだからいわんや悪人でも往生すると。
従って、善人のような奴らでも人権があるのなら、いわんや悪人にはなおさらあるというべき。
127さんの言ってることを敷衍するとこういうことになろうかと思います。
133 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 10:27:10 ID:???
往生と人権とは違うだろう。
裁判所は阿弥陀仏みたいに慈悲に基づいて行動するわけではないし。
134 :
氏名黙秘:2005/10/26(水) 13:15:31 ID:???
自然権思想は大事だろ。
国は夜警国家に徹して
俺に好きなように
金儲けさせろ。
135 :
氏名黙秘:
ラスト.ワルツ―Secret story tour 島田 虎之介 (著)
何かを成し遂げることはなくても、すべての人生に価値はあることを語る作
品 2005/08/20
著者・島田虎之助が所属するサッカーチームには、ブラジル製の単車エル
ドラドNRa を乗り回す小林君というFWがいる。実は彼のバイクが生まれた経
緯には20世紀の数奇な人類史が刻まれていた。そしてこのオムニバス漫画
「ラストワルツ」の中では、様々な現代史を背負わされた名もなき大勢の人
々が、不思議な力によって富士山のふもとへと引き寄せられていく…。
書かれていることはもちろんフィクションなのですが、虚実ない交ぜの20
世紀史を通して著者が描くのは、市井の人々のかけがえのない人生です。私
たちが学ぶ歴史はともすると、偉大な発明家、策略をめぐらすに長けた政治
家、名作を残した文豪、といった功なり名を遂げた偉人に彩られた物語にな
りがちです。しかし歴史に名を残すことなく逝った大半の人々にも、懸命に
歩んだ一生があるのです。彼らと偉人たちとの間に命の優劣はありません。
著者はこの作品集でそうした普通の人々の、埋もれてしまいがちな人生をそ
っと両の手のひらで掬(すく)う試みをしているのです。
ヒロシマの被爆者である老婆がポツリともらす呟き。「どうして わたし
だけ 生き残ってしまったのかねえ」。何十万という命が一瞬にして奪われ
た原子爆弾の悲劇にも生き残った老婆は、生きてあることに感謝するのでは
なく、自らの命に悔悟と負い目を感じる人生を戦後ずっと歩まされています。彼女のような名もなき人々こそが歴史を彩っているのです。この場面は、わずか3コマで描かれているためにえてして見落としてしまいそうになりますが、いつまでも私の心に残りました。
この遠大で深遠な物語を紡ぎあげた島田虎之助という若き才能に接して、
私は身震いせずにはいられません。