【刑法総論・各論】 大塚裕史 第2講 【の思考方法】

すんません、相談なんですが
数年前に法学部を卒業した（だけ）程度の人間が
この本をいきなり読み始めるのって無謀ですかね？
4月から未修でローに行くのですが、
それまでにある程度しっかりした準備をしたくて・・
なんかこの本立ち読みしたらかなり面白そうだったんですよね。

面白そうだと思ったのならチャレンジしてみるべし。
読んでて駄目だと思ったらシケタイなり入門書なり読む。

ただこの本かなり前田説よりだけどね。

>>133
ありがとうございます。
今日セミナーにふらっと行ったらフェアやってたんで
さっそく買ってきました。
まだ別のことやってるんで読み始めるのは年明けになりそうですが
（すぐにでも読みたいんですけどね・・）
読み始めたらここで質問することもあるかもしれないんで
その時はまたよろしくお願いします。

この人、放火罪のとこは前田さんに厳しいのね…

そうかなー

なんかこの本断言口調が多いけど、やっぱりこの人の独自説っていうか、
解釈みたいなとこあるよね。
それがちょっと混乱する。

独自説はないね。ある程度有力説への誘導はあるが

これが団藤先生の後継者か！

それは大塚仁

各論は各説バランスとれてていいね。

総論は前（ｒｙ

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格安でｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!

安すぎるから、
すぐ終了してしまった。

山口「刑法」と思考方法2冊で大丈夫でしょうか

はい

いいえ

どちらでもありません

ほお

フォー

山口と思考方法がベスト

今までバイブル扱いしてきたがとうとう我慢できなくなったので疑問を呈したい

すべての価値対立は2極化できると豪語しているのに
中途半端にしか記述せず突き詰めていない点が多々見受けられる
これはどういうことだろうか、結局つめ切れていないということだろうか

>>151
実はそのとおり。

特に、総論新版Ｐ５５２の８行目から１３行目の記述を読んでみると良い。
この本について重要なことが、確認できますね。

>>152
くわしく

>>153
読めばわかる

>>154
身分犯がどうかしたの？

>>154
読んでもよくわからないっす

全ての価値対立が2極化できるなんてどこにも書いてない。結果無価値か行為無価値かで割り切れるものではないし。そんな事、著者だって百も承知だと思うよ。初学者をある一致のレベルまでひきあげるまでの教育手法にすぎない。それはそれなりに評価できる。

>>157
じゃあどうしたら無限に広がる論点を処理できる思考が培えるんだ？
覚えちゃ駄目なんだろ、どうしたらいいんだ？
大量の文献の反復とかやめてくれよ

なぜ突如として結果無価値･行為無価値が出てきたのか分からないが、
本書にある「刑法のあらゆる問題は、究極的には、刑法の二つの機能の
調和を如何に図るべきかという問題なのだということを忘れないでください。」
を実践するのはなかなか難しいのは確かだね。
読んでいても二つ機能の調和になかなか繋がらないことが多々ある。
まあ読者の頭の問題だと言われればその通りなのだろうけどね。

>>159

> 読んでいても二つ機能の調和になかなか繋がらないことが多々ある。

そう、それがもう司法試験に疲れたことの原因

いや、あらゆる論点は法益保護と人権保障の対立の問題に帰着する

あげ

のー

思考方法と組み合わせるには前田がいいでしょうか

思考方法がメインなのか？

司法試験板の治安を回復させよ！

>>164
一番親和性はあるだろうね。
いちおういろんな説を紹介しているが、なんとなく前田説に誘導することが多い。
別に他の説でも大丈夫だけど。

各論の改訂はないのでしょうか。

ないあるよ

今アーティクルでまた総論の連載中だから、改訂されるとしたら総論だろうな。

各論は法学書院からプチゼミが出ると広告にのっていた。

プチゼミでガマンするか。
各論は別に、思考方法ほどの理解は不要だと思うからな。
とはいえ、プチゼミがどういうものか知らんのだが。

イヤ各論こそ思考方法が有益だと思うが

やはり総論の方が売れていると思います

総論に一票

各論に２票

俺も各論に一票かな。

私は総論に３票

はらたいｒ

この人の段落分け好きだなー
3票

黒鉄ヒロシに１０００点