>>306 >
>>305 > 去年まで試験委員をしていた先生も
> 「論点落としは致命的。採点者の恣意を防ぐため
> 論点ごとに点数が割り振られている」と明言してるよ
> 知り合いの教授も
> 「今は実務家委員が増えて、理屈に興味ない人も沢山採点している。
> 筋が通った事かいても点数来ない可能性ある。沢山の人が採点するから
> 論点ごとに点数を割り振らないと採点自体が不可能になってしまう
> 受かるためには、みんなが知ってる話で、論点を落とさないことだね」
> といってた。
自分の今の悩みそのものだ…
とにかくつまらなくてもいいからそつのない答案を書くべきなのか…
まぁそれが出来れば十分だし、受験生の多くがそこまで行かないんだが
>>324 今年合格した人々を見てると
あっさり、そつなく、正確に、論点は落とさず
というスタイルの人が多いね
>>324 最後の戦いだ。
好きなようにやんなさい。
後悔だけは残さないように。
俺個人としては、
>>325にちょっとだけ個性をプラスすれば
いいんじゃないかと。
とにかく頑張ってな。
>>326 まず大切なのは、とにかく正確に
それを「そつなく」書けるようにする
規範を立てるロジックでは、これが大事
そして、アテハメで、自分の考えを出してよい
そういう答案につまらないものはない
ロジックの部分に個性を出すと、やばいでしょう
だいたいよくできている。
少しだけ気になったのは,
Yの害意を認定していないことと,
特定物債権のところは,実際に損害賠償債権に転化している必要はないと思った。
あてはめはいらないはず。
あとやはり長いと思うので,
内容を削らずに短くするにはどうしたらいいか,考えてみるといいね。
>>327 俺も合格者だから、その辺りはわかってるよ。
ただ、個性の出し方としては、
問題提起を他人より丁寧にやったり、
原則や条文や要件にこだわったり、
色々できるでしょ。
別に当てはめだけじゃないよね。
一番無難なのが当てはめなだけで。
誰も書かない独自の論点を大々的に書く。
これで合格間違いなし。
確かに辰巳の合格者答案集見ても、あっさりしたのが多いよねぇ…。
でも、沢山書かないと不安なんだよねぇ…
答練とか受けてると特に。