★■会計士試験と併願する勇者■♪

あ、「合格率がさがりそうで」の間違いね。

>>244
俺もロー生で論文組。
論文受かってても会計の勉強はしようと思ってる。
ただ、計算科目で挫折しそうだ。
夏休みは無駄かもと思いつつマクロ経済学の本読んでる。

>>248
租税法は最高に重くてむずいぞ

>>249
じゃあ、租税法を重点的にやることになるのか。
科目合格を重ねていくのが現実的かもな。

始めるのは司法の発表後にするけど、過去問がないからやばいな。

>>250
しかも租税法と監査論は会計士補とガチで勝負しないといけないぞ。

以前「税理士試験と併願する勇者」ってスレたててそのまま忘れてた１だけど
ここって次スレみたいなもんだね。はるかに勇ましいスレタイになっているが・・

ところでやっぱり疑問なのは「弁護士と公認会計士両方とるとなんかいいことあるのか」
ってことじゃない？両方ないと法的にできない業務ってのはないわけだし。
ここをはっきりさせたいですよね。ビッグな資格２つもあればなんかいいことあるだろう
ってんじゃただの信仰ですから。

法律と数字がわかるっていうことが客観的になる、ということぐらいかな。
実際会計士の法律知識と弁護士の会計の知識はどっこいといったとこだし。
でも、わざわざ苦労して両方とるほどのことでもないなぁ。

ちょっとﾋﾏだったので、日本一といわれるN○T事務所で弁護士兼会計士が
どれだけいるか調べてみたんだけどひとりもいなかったよ。

職歴が監査法人ってひとはいた（１人）。たぶん会計士資格持ってると思うけど
意外に少ないよなー。

>>251

会計士補の租税法は知れているぞ。というかほとんどできない。
ただ、監査論は実務をかじって少しイメージができているだろうから、
実務をやっていない受験生よりは有利かもしれんが。

>>254
両方持ってる人は、大手には行かない。
というか、もともと会計士だった人が司法試験に受かるパターンが多く、
合格した時点では、若手ではない。

>>255
真面目な士補は、合格後も税法などを自分でどんどん勉強しているが、士補になった途端
成長が止まっている奴は、租税法ごときでも苦しむかもしれない。

>>256
なるほどな。若手でないから大手には入れない、ということか。
いったいどんな生活してるんだろうね。そもそも法律事務所と
会計事務所のどっちに在籍してるのかとかﾅｿﾞだらけだ。

>>258
あとは、監査法人での勤務で、既にリーマン的な働き方に嫌気がさしている
ということもあるから、大手には拘らないのでは。

>>259
会計士さんのページで同じようなこと書いてあったよ。監査法人のサラリーマン社会に
嫌気がさして、ほとんどただそれだけの理由で司法試験受ける会計士がいるって。

NOT以外の法律事務所のページ見てみるとちらほらだけどいるね、弁護士兼会計士。

なかでひとり日本の弁護士・会計士、アメリカの弁護士・会計士ぜんぶお持ちの方が
いらっしゃいました（驚）専門は国際租税。

すごすぎてこのスレの参考にはなんないかもな・・

>>261
４つ持ってるのは、２人いる。

>>262
２人しかいないのか？
「日本における国際租税の権威のひとり」って書いてあるけど、そのとおりなのかもしれんな。

弁護士兼会計士が一番活躍できる分野はじゃあ租税法になるのか・・
M＆Aとかかなと思ってたけど。

>>263
他にもいるかもしれないけど、普通は４つもとろうとは思わないよ。
日本の弁＋会は結構いるはず。

>>263
租税法やるのに会計資格は別に要らないんだけどね。
某渉外Ｐ、日米の弁だけど、大学で租税法教えてるし。

会計士で独立開業できない人が弁護士目指す例が多いと思う。
独立に成功した会計士なら資格収集などアフォと考える。

>>266
独立開業すると、会計士とはいえ、中小企業相手の税理士になっちまう。
それは本来の希望ではないのだろう。

>>265
たしかに。税務やるなら税理士資格でもｵｯｹｰだ（むしろ主流か）

となると結局、看板としての意味がいちばんなのかな。両方とるっていうのは。

>>267
最近は税理士とまったく同じ業務での独立ばかりではなく、
会計士ならではの業務で独立する若手も多いよ。
内容を具体的にいうと個人が特定できそうだから言わないけど。
大手金融とタイアップした業務など。

>>268
税理士は法律ダメな人がいる。税理士試験には法解釈ないので、
そのまま来ちゃってる感じで。商法とかも意外と弱い。

>>269
ああ、確かに、IB系の人はいますね。

税理士は商法ダメ。試験にもない。

もっとも
会計士は「金儲け主義」の人が多く、
税理士だろうが会計士だろうが、かまわない
という人が多い。

新人税理士とかマジで商法知らないし。計算のところだけ財表でやるだけ。
あれじゃ、単なる計算屋だよ。法律センスも経営センスもない。変な試験だ。

金儲け主義ではなく権威主義の会計士は
弁護士目指す。

税理士の税法は、法律の税法（租税法）ではなく、
「税務計算」だよ。

税理士試験の理論暗記（税法科目）なんて、酷い試験だ。
あんな生産性のない問題をよく何十年も続けてるよな。

>>276
でもたぶん、その「税務計算」も実務をやる上では欠かせないのでしょう。

いま弁護士がほとんど税務をやらないのは法解釈ができても計算について
いけないところにも原因がありそうです。

>>278
あと、税務は通達マンセーなのだが、弁護士からしたら、通達は法じゃねえーだろ
という反発心があって、税務なんかやってられるかと思ってしまうのかも。

税理士は法律に弱い→法律に強い弁護士が税務をやる→ｳﾏｰ
というﾊﾅｼの流れだと思うんですが、これをやるには弁護士も
相当税法に習熟しないと成り立たないですね。

>>278
同意
ルーチンは税務計算　→　もっぱら税理士
争訟は法令解釈　→　むしろ弁護士

>>280
でも、弁護士が中途半端に税務に手を出すのは危ないと言われている。

税務訴訟専門の弁護士なら良いけど、
税務計算（税務会計）を専門にするなら、相当に会計と税務計算に精通し、
毎年の改正にアップしないといけないから>>282に同意

>>281
そんな税務屋にも、書士みたいに訴訟代理権という流れがあるようで・・・
憲法も民法も民訴も商法も知らない税務屋が訴訟代理だなんて・・・

>>284
税理士は職域拡大に躍起。
もちまえの政治力を駆使して、
監査（会計士の専門）までやろうとしている。
監査論の試験もないのに。

>>282
税理士が業務上のﾐｽで訴えられることは珍しくないようです。
その訴訟を専門的に扱っている法律事務所も存在しています。
まあ中途半端に手を出すと危ない、というのはなんにでもいえることですが。

>>284
今度の改正では弁護士と一緒なら訴訟を担当できるというところでとどまりましたが、
税理士が単独で税務訴訟を扱えるようになるのは長期的に見れば間違いないでしょうね。

>>286
そのうち弁護士の税理士業務を不可にして、
「税理士登録しろゴルア」と言い出すと思う。
会費収入の増加を狙って。

>>287
やれやれ。会費けっこうするんでしょうね。
弁護士会の会費が月４万くらいでしたっけ。

ちょっと教えて下さい。
公認会計士の計算科目の勉強をしたいのですが、最初に何をやればいいの？
本とか講座とかを教えてﾁｮ。

>>288
年10万強らしい

>>289
目的不明だけど、
簿記３級と２級目指せば？

素直に、簿記の勉強する順番と同じに、
会計学（財務会計）から原価計算（管理会計）に進むのがいいと思う。
基本書では、
新井会計学、武田財務諸表、広本原価計算など。

簿記はちょっと古いかもしれないけど俺は大原のテキスト買ってやってた。

今はいろいろ出てるよ。
大原のテキストは見やすいのが好きだった。

あと少しで本番だね。

ほしゃげ

どうだった？

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