1 :
氏名黙秘:
2 :
氏名黙秘:05/01/11 08:15:17 ID:???
俺の友人
租税法の
東大助手
……orz
3 :
氏名黙秘:05/01/11 08:20:49 ID:???
入門書
金子ほか『税法入門 第五版』有斐閣(2004)
基本書
金子宏『租税法 第九版増補版』弘文堂(2004)
水野忠恒『租税法』有斐閣(2003)
岡村忠生『法人税法講義』成文堂(2004)
ケースブック・判例集
渡辺充『判例に学ぶ租税法』税務経理協会(2003)
岩崎政明『ハイポセティカル・スタディ租税法』弘文堂(2004)
金子ほか『ケースブック租税法』弘文堂(2004)
金子ほか『租税判例百選 〔第3版〕』有斐閣(1992)
4 :
氏名黙秘:05/01/11 09:20:05 ID:???
清永先生のと北野先生のを入れて
5 :
氏名黙秘:05/01/11 10:24:13 ID:???
租税法の学者の勢力図希望。
6 :
氏名黙秘:05/01/11 15:00:16 ID:???
金子(LEC大所属)の一人勝ち
7 :
氏名黙秘 :05/01/11 15:38:55 ID:???
北野が人権論、マルクス主義、憲法学がベースになっている。
立命の三木もそっち系だと思う。
租税法はベースになっているものを見極めて本を選ばないと危険。
8 :
氏名黙秘:05/01/11 15:43:31 ID:???
各ローのテキストはなんですか?
9 :
氏名黙秘 :05/01/11 15:44:44 ID:???
租税法って共産党系の学者が多そう。
10 :
氏名黙秘:05/01/11 15:49:08 ID:???
山下 ご本人(松沢先生)を目の前に緊張しますが(笑)。税法学は大きく東大学派と京大学派に分かれます。学会のほうも東大学派の租税法学会、京大学派の日本税法学会に分かれています。
東大学派は官学の雄として、官界をリードする役割を担い、一方、京大学派は学者と実務家が一緒になってフィールドワーク的な研究を行う、という2つの大きな流れになっています。
松沢先生は、両学会でそれぞれ理事等、役員を務められ、学会活動も十分にされ、研究成果も発表しておられます。しかし松沢先生は、そのどちらの理論についても否定するわけではないですが、
評価もしません(笑)。ではどういう立場かと言いますと、先生がよく口にされる「われ、税法の我妻栄たらん」という言葉がすべてを表しています。つまり、どちらの理論にも与することなく、ご自身で
理論を積み重ね、1つの体系を作り上げられたのです。松沢税法学は、法的に基準をもっているところにその特徴があります。法律として基準を持つことが松沢先生の言う正義なわけです。
法の通りすべてを解釈し、実践するのが正義であり、それを追求するために、どちらかと言えば課税庁寄りの国庫主義とも、それに対抗する人民主権主義的な考え方とも一線を画しています。
そして、ただ「租税法は法である」ことに立脚し、法の倫理性と法の根底にある正義を追求し、国民主権主義的租税観を学説として確立、体系化されました。それは常に両端説からの批判に耐える
極めて「社会通念的理論」なのです。最大多数の人が納得できるものが常識であるとするならば、それはどちらにも傾いてはいけないということです。私たちは、松沢先生の理論を松沢理論と呼んで
いますが、その松沢理論が受け入れられる素地はそこにあると思います。
http://www.tkcnf.or.jp/19ao/kennsyuujyo1210.html
11 :
氏名黙秘:05/01/11 15:52:26 ID:???
つまり東大系=官学 京大系=マル
松沢智はもと東京地裁裁判官・弁護士。日大で教えている。
12 :
氏名黙秘:05/01/11 16:02:27 ID:???
山下(学) 松沢先生の理論は、机の上で考え出された理論ではありません。松沢理論は、自身が身を粉にして作り上げてきた理論ということです。
従来の税法理論では、課税庁側の視点である「国庫説」か税金をいかに逃れるかといった「人民主権説」の2つしかありませんでした。そこに、松沢先生が
「ご用学説」でもない「敵対学説」でもない、法律家という視点から「国民主権説」を唱えたのです。つまり、税法学を法律家の視点から昇華させたのが松沢理論なのです。
増田 税法学の系譜でみますと、まず、田中勝次郎先生等の第一世代、金子宏先生等の第二世代、そして、第三世代として我らが松沢先生が
旭日の勢いで登場されました。私と山下先生は、第五世代に当たります。
松沢理論は、それまでの理論と違い現実問題の解決を重視された実践的な理論を展開され、以来、「税法学は現実問題を解決し、裁判でも引用
されていくものであるべきだ」という考え方が、学会においても普及していきました。そういう意味では、松沢先生の登場は、日本の税法学の方向性を
大きく変えていくきっかけになったと言えるでしょう。
http://www.tkcnf.or.jp/t99101.htm
13 :
氏名黙秘:05/01/12 00:01:04 ID:???
ローの期末はどうですか。
14 :
氏名黙秘:05/01/13 00:02:29 ID:???
あげ
15 :
氏名黙秘:05/01/15 07:04:16 ID:???
誰も勉強して無いの?
16 :
氏名黙秘:05/01/15 07:07:54 ID:???
してない
17 :
氏名黙秘:05/01/15 07:17:55 ID:???
如何に旧試験ヴェテが多いかを表しているな。
18 :
氏名黙秘:
平成18年度から会計士試験の試験科目となる「租税法」は法人税中心。
平成17年で終了する会計士3次試験の「税に関する実務」の出題内容が法人税からの出題だった。