2 :
氏名黙秘:04/05/26 13:28 ID:???
ローの話題お願い
>>2 お金をあまりかけないでローいく方法が知りたいね。(●´ー`●)
4 :
氏名黙秘:04/05/26 13:33 ID:???
でも凄く僅かだ。
ブドウ食べてる場合じゃないね。 ゚ (゚ ・Д・●゚ )゚
8 :
氏名黙秘:04/05/26 14:06 ID:???
ナポリ君心の調子はどう?
薬飲んでる?
治ったと自分で判断して薬飲むの止めたりしてないか?
>>8 実は薬飲むの止めようかと思ったら
昨日めちゃくちゃ調子悪くなっちゃった。
しんどくて勉強もままならない。
今日はちょっと調子が良くなったから
多分快方に向かっていると思う。
>>8さんは良く知ってるみたいだね。
ありがとー。(#⌒▽⌒#)
僕自身
心の病気は
症状なんかが出ても
錯覚なんじゃないかと時々思うんだけど、
やっぱり肉体的な病気の1つなんなんだろーな。( ̄・ ̄ )
11 :
氏名黙秘:04/05/26 15:19 ID:VStlvnVZ
2ちゃんで煽られてたらキチガイ治りませんよ。
パイにジャム塗るメキシカン
こういうトリップの覚え方、どうだ!
新すれおめでとう
13 :
氏名黙秘:04/05/26 17:12 ID:???
勉強に身が入らないときは
どのように気分転換するのがいいですか
>>11 “キチガイ”という言葉が気になって調べてみたよ。
そしたら↓のHPを見つけた。
http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/kichigai.html これによると
多くは精神病患者の意味ではなく、
例えばヒステリーなど、
健常者が一時的に平常心を失って奇怪な行動をしていること
だそうです。
厳密には差別用語では無いらしいし
>>11さんは悪気で使ったんじゃ無かったんだと思うけど、
言われた人は傷つくから
使わないほうがいいと思うな。
言葉って怖いよー。
使っていると、癖でついつい出ちゃう場合があるからね。(。・_・。)ノ
>>12 いいなー、うまそうなトリップで。( ̄¬ ̄)ジュルッ
>>13 誰もいないところで
空に向かって
ヽ( )ノ <へーーーくしょん!!!
と言ってみるとか。WWW
さあ 性懲りもなくまたまたマタ〜リとしたカルボナーラ君
もとい ナポリ君
新スレおめ!!!
僕はここにいる・・・・・
17 :
氏名黙秘:04/05/26 20:18 ID:???
立てるの早すぎだよ、ボケ
市ね
択一落ちの顔入れるなって言ってるだろ!
顔にウンコつけやがって
18 :
氏名黙秘:04/05/26 20:57 ID:???
>>17 市ね市ねいってんじゃねえーぞ、おらー!!
なめてんのか、てめえはよおー!!
てめえが逝け、ば〜か
19 :
氏名黙秘:04/05/27 11:01 ID:???
ナポリウォッチャーの奈々氏カキコをナポリ君は104と間違えた?
ナポリウォッチャーがナポリ君の自演キャラでないとしたら104はナポリ君じゃなかったのか
俺って暇人だな
20 :
氏名黙秘:04/05/27 13:36 ID:???
>>19 そう
お前は暇人
全然わかってない
ナポリ叩きスレにでも逝ってろ
21 :
氏名黙秘:04/05/27 15:48 ID:???
また新スレ立ててる!
2級・法学既修者試験の検定料って案外高いな。
司法試験とほぼ同じだ。
22 :
氏名黙秘:04/05/28 03:23 ID:???
ナポリ君ってどんな顔してるの?
23 :
氏名黙秘:04/05/28 04:18 ID:???
24 :
氏名黙秘:04/05/28 09:13 ID:???
25 :
氏名黙秘:04/05/30 00:10 ID:???
|
|_∧
|゚ー゚) 誰も居ないな…
|⊂ノ 踊るなら今のうち…
|u'
""""""""""
踊っちゃうぞ
♪ ∧_∧
( *゚ー゚)つ
(( (⊃ (⌒) ))
(_ノ
∧_∧
(゚ー゚* ) ♪
((⊂⊂ )
(_ノ ̄彡
∧_∧ キメ!
( ゚ー゚*∩ ))
(( (⊃ 丿
(_)し′
|
| ピャッ♪
|)彡
|
|
""""""""""
26 :
氏名黙秘:04/05/30 01:30 ID:???
|
|_∧
|゚ー゚●) 誰も居ないな…
|⊂ノ 今なら
>>26さんの期待に応えられそう…
|u'
""""""""""
踊っちゃうぞい
♪ ∧_∧
(●゚ー゚)つ
(( (⊃ (⌒) ))
(_ノ
∧_∧
(゚ー゚●) ♪
((⊂⊂ )
(_ノ ̄彡
∧_∧ キメ!
( ゚ー゚●∩))
(( (⊃ 丿
(_)し′
| やっちゃった♪
| ピャッ♪
|)彡
|
|
""""""""""
28 :
氏名黙秘:04/05/31 03:23 ID:???
あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです!
あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも
思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です!
死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです!
勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコ
するヤツなど許さんです!キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めて
死ねよです!!!
今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様
だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の
匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです!
死んでも許さんです!地獄で苦しめよです!それでも足らんくらいです!
豆腐の角に頭ぶつけて死ねよです!!!
あんたもっと現実を知れよです!いつまでも引きこもってネクラなことしてる
場合じゃないよです!でも、もー手遅れです!あんたは何をやってもダメです!
この世に生まれてきたことを後悔してもダメです!あんたは生まれ変わっても
どうせダメ人間に決まってるです!絞め殺したいけどあんたに触るのが嫌なので
やめるです!でも、あんたみたいなカスは死ねよです!風呂の排水溝に吸い込まれて
死ねよです!!!
絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!あんたみたいなヤツは
絶対許さんです!早く消えろです!さっさとこの世からいなくなれよです!!!
いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよです!この
まま生きててもお前にはいーことなんにもねーよです!何でもいいからさっさと
死ねよです!!!
29 :
氏名黙秘:04/05/31 03:31 ID:???
\ | /
\ /
―― (´∀`) ―
/ \
ヽ / /⌒\ / |
/ヽヽ|/⌒\ii|\
/ /ヾゞ///\\|
|/ |;;;;;;| \| マターリね、またーり。
|;;;;;|
|;;;;;|
|;;;;;| ∧_∧
|;;;;;| ( ´∀`)δ
|;;;;;| _( ,つ[]つ|| 。
|;;;;;| \(_ ヽ ヽ __/ ∧∧ チャプチャプ
..../......\....,|,,..(__)_),,,,[iii◎[]..,,, (゚Д゚,,)
ヽゞ〜〜〜(∪∪)〜〜〜〜〜〜
30 :
氏名黙秘:04/05/31 04:04 ID:???
彼がすごく○○○こをなめたがるんです。でも、その後に口にキスされるのが嫌で。
最近、か○○○だとわかったんですが、彼には黙ってます。なめられた後、
キスされるのが嫌なので、ず〜となめさせていたら、口でいったことなかったのに、
きのうはじめて口でいってしまいました♥
いれられるよりいいみたい・・・
やみつきになりそうです。
択一52点の女受験生より
31 :
氏名黙秘:04/06/01 04:39 ID:???
一応保全しとくか
32 :
氏名黙秘:04/06/01 07:45 ID:GIPvVW+/
【国際】 「資源独占の恐れ」日中境界海域にガス採掘施設、欧米企業も参加−中国★8
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1086040324/ 【東京新聞】 「東シナ海 ガス採掘へ建設」 「資源独占の恐れ」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml 【中国】 「日中境界海域で資源採掘施設」 まとめサイト
http://mobius1.nobody.jp/ 中国が尖閣諸島周辺の国境付近で資源採掘を開始ししだしました。
ガス採掘施設となってますが、それだけではなく、
ここにはなんと、イラク・イランに匹敵する世界2位の規模を誇る原油が眠っています。
そしてほとんど日本の領土側に眠っている資源が、
ジュースのストローで吸い上げられるように中国に持っていかれかねません。
こっから採掘吸い上げ全部、
↑
中国経済水域←‖ |→日本経済水域
〜〜〜〜〜〜〜‖〜|〜〜〜〜〜〜海面〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
‖ |
+*************‖**|********海底***************************
\ |
\| ■■■■■■■■資源■■■■■■■■■■lll
■|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■lll
■| ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■lll
これがあれば日本は強力な資源大国になれます。
今の不況や失業など一気に吹っ飛ばし、安全なバブルが到来します。
中国・北朝鮮に対し、有効な外交カードになるのも明白です。
この暴挙をみすみす許している日本政府と外務省、
国家の一大事であるにもかかわらず一切放送しないマスコミ。
今声を上げないと、この国は終わるかもしれません。
33 :
氏名黙秘:04/06/01 13:13 ID:Y8YBfgD/
移動してきましたw
35 :
氏名黙秘:04/06/02 02:31 ID:???
1000
改めて、おはよう、justitiaさん。
1000ゲットに失敗しました・・・
続きやろう。
そうやったね、昔。
とりあえず、まとめです。
制限規範論からは、国家に要求する権利、請求権も人権になる。
自己決定論では、国家に要求するという概念が観念し得ない。
で、命題は、
@制限規範論の請求権の内容として、生存権はどうか?
現代立憲主義を加味(「国家を消極的に制限する」)して考える。
A自己決定論の参政権を認める根拠について考える。
>>36 1000ゲトは難しいですね^^;。
>>37 後者については、国家の決定は国民(国家自身)に委ねられているという風に捉えると、上手くいきますね。
>>38 そういうことだね。
あと、B 自己決定論からは、請求権(国務請求権は別)は観念しえないのは何故?
>>37 前者については、ちょっとわからなかったので、芦部先生に頼ります。
読んだ感じです。
生存権は自由権を侵害せず、保障する方向なので、認められる。
言い換えれば、自由を侵害しない保障は認められるということでしょうか。
>>39 社会権で考えます。
社会権の場合は、国家が私人に対し財を与えることを強制するわけですが、自らの意思に従わない(立法が無い場合)は国家の自己決定権を害するからだと思います。
>>41 間違え、上のは社会権ではなく生存権です^^;。
@はいいでしょう。まさしく消極的に制限するわけです、国家権力を。
Bは、自ら国家のあり方を決定することが、つまり参政権であり、それ以上のものはないわけだ。
後は我々が選んだ選良(スーパーエリート)である国会議員に委ねるしかない。
もし気に入らなければ、次の選挙まで待つしかない。この選挙にこそ自己決定の
本義があるわけだ。
どうだろう?理解できますか?
>>39 いや、観念し得ないってのがポイントっぽい、、、。
おそらく、国民1人の意思だと、国家自身の意思とは言えないからですね。
そう考えると、
>>41>>42が生きてくるのかも。
>>44 どうだろう?どちらが実務的かね?制限規範論と自己決定論とは。
>>43 参政権自体は、国家の機関の一部としての国会議員を観念した上で、その国会議員を決定する権限を持つ国民とするわけですよね?
>>45 自己決定論の方がかなり実務的ですね。
>>46 (前者)そうではなくて、国会議員自体は国民自身として擬制するわけだ。
国会議員=国民ということ。極めて正当性契機的だね。どうだろう?
(後者)だと思うよ。現状との矛盾がさほど大きくない。
>>47 こないだやったんだけど、正当性の契機と権力性の契機の区別が^^;。
>>48 なんか、ちょっと覚えにくい概念で、、、。
また、後で正当性の契機と権力性の契機の復習しておきます^^;。
50 :
氏名黙秘:04/06/02 03:21 ID:???
>>48 芦部先生の見解は、日本独特のものなんだ、実は。簡単に言えば、国民の権威性
が前者、国家権力の最終決定権が、後者。つまり、前者があるべき論で、後者が
あり論なのだが、後者については、まさしく直接民主制を帰結し、前者は、間接
民主制を帰結する。
>>50 ナシオン主権とプープル主権論と混じって、ごちゃごちゃになってきますよね。
おかげで、わかりにくくて、、、。
総体としての国民と、個々別の国民との違いだってのは、わかるんですけど。
>>48のつづき
こういう二元論は実は、国民主権概念発祥の地フランスではないのだが、
芦部先生が何故権力性も観念するかといえば、制憲権や憲法改正権について、
国民主権論とリンクさせて考えるからなんだ。
しかし、国民主権論とこれらは、一概にリンクさせないのが、諸外国の通説。
難しいところだし、またやろう。
トリップが・・・
>>52 2つの違いを1回勉強してみようかなと思っていたのですが、なかなかできずに^^;。
杉原泰雄先生と辻村みよ子先生がどっちかの立場だったってだけは覚えてます。
要するに、国政の権威が、国民にある、という概念が、国民主権である。
これは、正当性(樋口先生流では、正統性)のこと。国民と国家権力をできる限り
一致させようと擬制する手段として、選挙制度がある。権力性を持ち込むと
必然的に多数派支配の結果となるので、選挙制度は正当性で語るわけだ。
芦部先生は、権力性は、制憲権と憲法改正権の問題で語られるのみ。
だから、選挙制度については埒外だね、権力性は。
おわかりか?
で、自己決定論からは、生存権は観念し得ないことは、わかったかね?
>>56 微妙に難しいですね、、、。
>>55 権力性で捉えると、議会は必要ではなく、本当は多数決で決するのが良いんだけど無理なので、大統領みたいな制度になる。
正当性で捉えると、多数決の意味よりも、議会の議論が重視される、って感じでしょうか?
>>58 そうだね。問題!
憲法が唯一認める権力性の現れと思われる選挙制度は?
>>56 制憲権のところが、いまいち、、、。
芦部先生は、憲法の中に制憲権を閉じ込めているという立場をとっているのはわかるんですが。
>>59 憲法改正の国民投票です。
>>60 (前者)今日のメインテーマではないのでまた今度にするが、樋口先生のような
休火山理論ではないね。ここは今度の宿題にしよう、せっかくだから。
(後者)ちがう。これは選挙ではない。なんだ?
>>57 やっと、
>>47の意味がわかってきました(昔やった記憶が^^;)。
無作為抽出で選ぶのも方法だと思うんですが、そうせずに、国民の代表者である国会議員を国民が選んで、その意見を国民の意見とするってことですね。
>>61 選挙とすると、地方自治体の長、議員、束員を決める選挙かなと、、、。
>>63 最高裁判所の国民審査も、微妙に迷うけど、ちょっと違うような気も、、、。
>>62 そういうことですね。生きる自己決定というのは、憲法でいえば、13条の
問題で、国家に要求するものではない。社会福祉政策は国家の裁量権能ということです。
>>63 地方自治の「長」についてだね。でも、芦部先生は直接の権力性の現れとは言われない。
なぜ?
とりあえず、わかるところから。
>>66 選んでいる人は、内閣だったりするので、国民個人個人の多数決で選べないからだと思います。
68 :
氏名黙秘:04/06/02 04:16 ID:???
test
>>65 長について芦部先生が権力性の現れと言わないのは、予想ですが、地方自治自体が憲法に由来するからだと思います。
答えは、それらが、国政のあり方を最終的に決定することではないから。
最高裁判事の国民審査、地方自治体の長の選挙、両方ともそういえるね。
芦部先生は、さりげなく書いてらっしゃるけど、洗練されてるよね、文章が。
おわかりか?
72 :
.:04/06/02 04:24 ID:???
権力性の現れは制度化された制憲権の現れである憲法改正権の行使であり、それ以外は明文にないのに権力的契機を認めたくないのではないのでしょうか?
>>70 ちょっと疑問点です。
仮に、大統領制をとった場合、直接の権力性の表れと言えるのでしょうか?
>>72 そういうことだね。これは、歴史観から来るものが大きいわけだ。
独裁・専制政治に対する反省だね。
芦部先生の歴史観が如実に現れているところだね。
75 :
.:04/06/02 04:30 ID:???
大統領制というと、国民が間接選挙の形態ですね。このことがヒントにならんでしょうかいな?
76 :
氏名黙秘:04/06/02 04:32 ID:???
国民が間接選挙の形態?単に間接選挙ということでしょ?
>>75 アメリカの場合は、確か選挙人を選んででしたね^^;。
>>73 アメリカ合衆国のような大統領制は、純粋な直接選挙制ではない。
あくまで、行政府の長を選挙するということであって、これは、立法府との均衡
抑制関係を維持するための、いわば三権分立の概念からくるもので、
国民主権論とは関係ない。実は、英米法では、国民主権概念はないんだよ。
質問を変えます。
仮に、国民が1人の代表者を選ぶ場合は、直接の権力性の現れといえるのでしょうか?
81 :
氏名黙秘:04/06/02 04:40 ID:???
>>78
なるほど、勉強になりやす。英米法にない国民主権概念がこの国にはある。そりゃ芦部先生も説明に苦労するわけでんな。
>>79 首相公選論ですね。権力性の現れとなりますが、純粋に考えれば、現行法では無理ですね。
芦部先生は、否定するでしょう。
事をややこしくしているのは、憲法で国民主権を謳い、しかし、由来が英米法ということです。
だから、芦部先生は、日本流に拘る訳です。
>>82 ちょっと気になったのは、選挙制度を媒介させる以上、それによって選ばれる人がいて。
その人がおこなう政治は、国民の直接の意思とは離れるのではないかなと思って。
>>83 そうだね。現実のそういうところが見受けられる。
これも永遠のテーマだね。完全な一致がなしえる選挙制度というのは、いわば
真理と同じで、追求するものでしょうね。
芦部先生は、「被者と被治者との自同性」という言葉を使われた。
至極名言だと思う。
そこを目指して日々精進するしかないね。
85 :
氏名黙秘:04/06/02 04:50 ID:???
>>79 結局一人の代表者を選ぶといったって、それが選挙を通じて選ばれるんだったらやはり正当性の契機では?
86 :
脂肪肝:04/06/02 04:50 ID:???
こんばんわ。
遅くなり申し訳ありません。
私も参加させて下さい。
>>85 そういう疑問の趣旨ではなさそうだね。首相公選を前提にすれば。
>>86 こんばんはー。
今日は、選挙制度と国民主権について、議論が進んでますw
>>84 選ぶこと自体は権力性の契機だけれども、選んだ人の政治は正当性の契機って感じなのかなと、、、。
90 :
氏名黙秘:04/06/02 04:55 ID:9b391oDQ
>国民の直接の意思とは離れるのではないかなと思って。
憲法学者の大部分は程度の差はあれ、国民の直接の意思による政治には否定的だね。
俺もそれは無理だと思う。
憲法学で言う「多数による少数者への迫害」という以前に
「税金は取るな、金をばら撒け」の国民にまともな政治なんて無理。
しかし、正当性からもjustitiaさんの疑問に答えることはできるね。
どなたか意見ないかね?
92 :
氏名黙秘:04/06/02 04:56 ID:???
あ
いないかな?
後5分待とうかな。
>>90 政治的議論というよりは、上の流れからの疑問で、言葉の使い方の問題として聞いてるから。
>>93 選んだ人自体を国民と擬制することはできるような気がします。
天皇の象徴性みたいな感じですけど。
96 :
氏名黙秘:04/06/02 05:04 ID:???
不勉強ですみません。
権力性について、国政のあり方の最終的な決定権という場合、
首相を公選としたとしても、
行政機関が議会の定立した法律の執行機関である以上、
国政のあり方を「最終的に」決定する権力の行使としては、
遠くなってしまうように感じられるのですが…
直接国政を運営する行政機関の長を選出できるという意味で
直接の権力性の表れと考えるのでしょうか。
97 :
氏名黙秘:04/06/02 05:06 ID:???
先ほど首相公選論を憲法は許容しないとおっしゃっておられますが、その根拠は§6,67Tだと思われるのですが、議院内閣制とは関係ないのでしょうか?正当性というと間接民主制を帰結するとかいてあったのですが、だから認められないということでしょうか?
>>96 いや、首相公選制というよりは、立法を1人に任せるというイメージ。
(もちろん、現行憲法ではありえないけれども。)
そうすると、権力的契機と言えるのかどうかって、疑問があったのね。
そういうことだね。もっとも、ここでは純理論上の問題ではそうでも、議院
内閣制などの付加事情が加われば、別論も可能でしょうね。
いずれにしても、現行法では、無理ですね。
justitiaさんだけですか?
test
>>98 あ、やっぱりそっちのほうでしたか。
104さんが首相公選論の話しを出されたので、
大統領制とのからみで行政機関の長の選出について
権力性の現われを聞いてらっしゃるのかと思いました。
うん、「立法を一人に任せる」との意味で代表の選出をなす場合、
これが権力性の直接の現われになるのか、という点では、
私も疑問です。
じゃあいいましょうか?そろそろ
いいですか?2chの恥は掻き捨てですよ。
なるほど
脂肪肝ってやばいでしょ?やせようよ。
107 :
96:04/06/02 05:23 ID:???
>>99 なるほど、ありがとうございます。
首相公選とは言っても、現行憲法下では
議院内閣制との関係も存する以上、
一概に国民主権論で片付けられないのですね。
108 :
脂肪肝:04/06/02 05:23 ID:???
芦部先生は日本の議会制民主主義は
未成熟であると考えるところから
権力的契機な制度は嫌いますね。
一度議会に自由な審議討論を求めた
上で決定する方が日本の風土には
合っているのでは。
首相は単独で国家権力を行使する。
その意味で首相を誰にするかは、国のあり方の決定といえる。
したがって首相を公選するのは権力的契機の表れ。
権威とは何か?それは、憲法の文言で言えば、「日本国民の総意」。言い換え
れば、民意の統合ということでしょう。これは決して多数派のそれではない。
少数派の意見も汲みいれながら、この国の統一的な民意を統合する過程、それ
が「選挙」だと考えられる。立法者につき、1人を選ぶとすることは、この理
念に完全に背理する。1人を選ぶというのは、すなわち、多数派支配的な国政
を選択するということである。これをもって、国民全体の総意とも権威の現れ
ともいえないでしょう。
単純に国民主権論から論ずるとこんな感じでしょうか。
意見どうぞ?
>>108 良く芦部先生の教科書を読んでますね。いいですよ。
でも、飲みすぎには注意してくださいね。
<<106
司法試験の勉強してると、肝臓に脂肪もつくよ。だから余計な議論はよそうよ。
>>108 とりあえず、政策的な論議は、置いておいて。
>>110 1人の人間が民意の統合をできないという論証を前提にしてますよね?
選挙に選ばれるためには、多数の意見を反映する方がやりやすいってのを考慮するからかもしれないですが。
全体としては、選挙と言うよりは、議会による議論を重視した感じがするのですが。
116 :
脂肪肝:04/06/02 05:37 ID:???
>>110 民意の統合ということを考えると
現行の選挙制度を比例代表制のみに
改正しても憲法の理念には適うという
ことなのでしょうか。
むしろ比例代表制のみの方がいい
ということでしょうか。
>>115 君のいうとおり、私の論証は、人の内心について性悪説に立って論じている。
実は、これは、制限規範論(自然法思想)の先生方の考え方なんだ。内在的制約説
は、結局個々の人権に内在する「害悪」の矛盾衝突を調整するという見解だね。
すべて共通の思考だということが分かるはず。人権は悪いものということから
出発するとこういう論となる。
わかるかな?
test
119 :
脂肪肝:04/06/02 05:44 ID:???
>>115 民意の統合ということを考えると
議会で議論を重ねた方が少数者のことも
配慮した国政を担えることにつながるのでは。
>>117 人の支配に対する疑念ですよね?
>>119 議論を重ねると言うことよりも、選挙によって選出された議員によって、少数者も意見が出せるってところが重要な気もする。
121 :
脂肪肝:04/06/02 05:49 ID:???
>>117 人権での発想は統治にも反映するということですね。
人権と統治は裏返しの関係にありますね。
>>116 少数代表制の偶然的な決定の可能性をなくして、少数派を適当に代表させようとする
比例代表制は、優れているが、ただ、比例代表制の弊害(小党乱立)は無視できないところ。
この小党乱立を防止する方策を加味する必要があるね。
君は、何を加味するといいと思うかね?
忘れないうちに、宿題の追加です
@ 芦部説の制憲権の考え方。
A 堀木訴訟最高裁判決について
justitiaさん、いいですか?
<<116
確かに民意の統合ということは、国民の利害を平均的に反映する、つまり平均値を取るということでしょう。
だからといって比例代表制だけでいいということにはならないのではないでしょうか?これでは国民が多数派を形成することが困難となってしまい、みんいのとうごうがむずかしくなってしまうのではあるまいか?
126 :
脂肪肝:04/06/02 05:57 ID:???
>>122 小選挙区制も加味するということなのでしょうか。
>>124 とりあえず、了解です。
選挙制度は、、、難しい(汗。
やってもやっても忘れるんだよな。
>>125 まさしく小党乱立の弊害だね。
君はどうすればいいと思うかね?
129 :
脂肪肝:04/06/02 06:01 ID:???
>>127 正直私も選挙のところが
一番苦手です。
B 比例代表制の小党乱立の弊害防止策
この際ですので、追加の追加です。
前回の、注意義務の内容、どうぞ?
あ
>>130 注意義務の内容は、親に対して説明をする義務と、手術に対して親に同意かどうかを聞く義務だと思います。
>>128 国民自らが多数派を形成できる制度、すなわち小選挙区制を加味する必要があると考えています。
小選挙区比例代表並立制です。これが現時点ではベターということではないかと思います。
>>132 抽象的にはそういうことなんでしょうね。
しかし、注意義務に判断基準は、前にも言ったように、事例に即して考慮しなければならない。
場合分けを最小限してみよう。どうかな?
>>132 正確には、親に対して子に輸血を伴う手術をしなければ助からないという説明をする義務と、その輸血を伴う子供への手術に対して親に同意かどうかを聞く義務です。
>>134 まだ要りますね、、、。
エホバの証人の信仰を信じる親に対して子に輸血を伴う手術をしなければ助からないという説明をする義務と、その輸血を伴う子供への手術に対してエホバの証人を信じる親に同意かどうかを聞く義務です。
test
>>133 もっと細分化できる。
今度やりましょう。
>>136 判例っぽく書くとこうかも。
エホバの証人の信仰を信じる親の場合は、医師は子に輸血を伴う手術をしなければ助からないと言う説明をする義務があり、また、その輸血を伴う子供への手術に対して、エホバの証人を信じる親に医師は同意かどうかを聞く義務がある。
因果関係
>>137 事案考えましたか?
@ 国立の救命救急病院。
A 親がエホバの信者だが、子は幼稚園児。
B 瀕死の状態。
C 子は「死にたくない」と言っている。
D 親は無輸血手術でなくばつれて帰るといっている。
E もっとも、救急病院に搬送されるのに抵抗は示さなかった。
これで考えてみよう。
>>140 さらに、救命医療ってのも加味しないといけないってことですか^^;。
>>142 来週にしましょうか。
次回は、まず、この注意義務の内容。次に@、B、Aの順序でどうですか?
>>141 若干説例が前のとずれている感じがしますが、これでやってみます。
国立の救命病院の医師は、エホバの証人の親を持つ子が瀕死で意思無能力者だが死にたくないと言っている状態の場合、
エホバの信者であり無輸血手術でなければ連れて帰るといっている親に対して、子供が無輸血手術で無ければ助からないみねを親に説明し、子の無輸血手術に対して親の同意を得なければならない。
>>144 来週、了解です。
宿題は、
>>141の注意義務の内容と、
@ 芦部説の制憲権の考え方。
A 堀木訴訟最高裁判決について
B 比例代表制の小党乱立の弊害防止策
ということで。
>>146 場合分けをしてくれるようにいったはずですが・・・
よく考えておいてください。
今日は、どうでしたか?
>>147 追加がありましたね^^;。
宿題は、
>>141の注意義務の内容と、
@ 芦部説の制憲権の考え方。
B 比例代表制の小党乱立の弊害防止策
C 週刊文春事件
A 堀木訴訟最高裁判決について
ですね。
>>147 注意義務、@、B、週刊文春事件、そしてAの順番でどうですか?
>>148 おそらく104さんが予定していた方向とかなり違う方向にいったと思うのですが。
かなり内容の詰まったものだったように思います。
基礎的な部分で、苦手な部分もありました^^;。<選挙とか
>>151 これもありでしょう。演繹から帰納、帰納から演繹。1年も続ければ、
いい勉強になりますよ。
そのうち、justitiaさんも問題設定してみてください。
>>152 前に疑問に思ったのは、法実証主義の立場からは、抵抗権や国家緊急権はどうするのかなあという点です、、、。
良ければ、また来週に教授願いたいです。
>>153 じゃあ、それは、@の前でいきましょう。
どうですか?
>>154 オッケーです。
疑問が解けて嬉しいかもw
じゃあまた来週お会いしましょう。
お元気で。
おやすみ。
みなさんも。
>>156 遅くまでありがとうございました。
おやすみなさいー。
僕も寝ますw
158 :
脂肪肝:04/06/02 06:47 ID:???
>>133 現行制度の小選挙区比例代表並立制だと
本質は小選挙区制にある形になるから
本質が比例代表制になる形にもっていけば
いいのではないでしょうか。
次回までに考えておかないと。
159 :
脂肪肝:04/06/02 06:49 ID:???
ふと思ったんだが、ナポリ君って高卒?
>>160 確かに高卒。
でも最終学歴ではないんだな、これが。( ̄▽ ̄)
なんか最近このスレ
104さんとJustitiaさんの議論で
すごいことになってるね。
でもいつ寝てるんだろー?。 (・∇・ )
ナポリ君は大学出なのか。すごいね。
>>162 どうでしょうーねー。
大学中退だったりして。
(●^o^●)
ちなみに“中退”って言葉、あんまり良くないよね。
前向きに人生方向転換した人もいるはずなのに
なんだか脱落者みたいな印象がある。
大学中退なら最終学歴は高卒じゃねーの?>ナポリ
まだ学部生なんだろ。
104氏は弁護士&予備校の講師
>風さ〜ん
合格したよ〜 アンガトナエ
世話になったからな
なんとか論文頑張るな
そんじゃ
>>風をあつめてさん
合格記念カキコです。論文でもトイレいってきます。
って、そんな暇あるのかなあ・・・
お礼申し上げます。
来年は和光わこうWako倭寇和寇沸こう!!!
ナポリ君、おはよう。
今どんな勉強してるの?
ナポリ君、おっす!
がんばってるかい?
択一の成績と論文の成績とには、一般的に相関関係があるというのが
丙案導入以前の時代の定説ですよ。煽りでも騙りでもありません。
丙案なき今となっては、また定説の意味が認識されるようになると思いますよ。
もっとも、ごく一部の例外的な受験生が存在することも事実ですが・・・。
しかし、ボーダーぎりぎりで択一突破した方が不利であることは、紛れもない統計上の事実です。
いちいちその統計は示しませんが・・・。
>>169 実は7月下旬に教員採用試験があるから
今その勉強してる。
まず収入の確保をしないと
司法試験の勉強もできないからね。
だから、司法試験あきらめたわけではないよ。
また教員採用試験が終わってから
司法試験の勉強を始動するよ。(^^♪
>>170 >>169 ということで
なんとかがんばってるよ。
170さんと169さんはどんな感じ? (?_? )
ナポリ君は学校の先生になるのか。ふーん。
ナポリ、わかってるだろうけど、教員採用試験、なめてかかるなよ。
ところで、ナポリは、泳げんのか?50メートル泳ぐだろ?試験で。
スポーツジムにプールあるなら、練習しとけよ!
カッターで深く斬れたのは加害者が切りつけたのではなく、
首を切断する意図があったからだったと一部報道。
いすに座らせ目隠しをし首を切断、抵抗をした際被害者右手甲などに傷。
首の骨に当たって切断を断念。遺体は排泄物に濡れ骨が見えた状態、
舌を自ら噛み切る。加害女児は笑って殺した、気持ちよかった、
犯行前ネットでイラクでの米国人殺害の画像を模倣したと自供。
問題のサイトはレンタルチャットだけであり、ホームページが
開設されていたのではない。書き込みの内容としては、
「うぜー、っていうかうちのクラスまじでうぜえ」
「高慢でジコマン(自己満足)なデブス(デブでブス)」
「だれでもいいから滅多刺しにしてやりたい」など。
加害者の心理状態は不明だが、以前からバトルロワイヤル〜囁き〜
という小説を書いており、登場するクラスが自分のクラスという設定。
最後に女一人が生き残り(殺し合いをするらしい)、人殺しは悪い事
だからしない。と綴った後ろにカッコで(奇麗事垂れるな)という趣旨の文章と
男性性器が切り刻まれたような絵。
また授業参観などで活発に受け答えする一方、友人らの話では
「皆死んじゃえ」「イラクで死ぬ子供たちの顔を見るのが私に高揚感を
与えてくれる」などと洩らし、のら猫の目をカッターで抉り取る事もあった。
自宅の部屋のデジカメからは女児が殺した猫の遺体の画像が押収される。
猫は首を切断されたり、二匹の猫の体を切り取り、縫い針で括り付ける等の状態。
殺人嗜好症、性的サディズム、人格障害の疑いもあると専門家。
また3年生頃からネットで残虐な死体の画像を見はじめる。
下級生を押さえつけレーザポインターを目に当て問題になったことも。
女児は同級生の男児と交際があり、4年生頃に性交渉を介する(事件との関連性不明)。
また、犯行動機については容姿の事をチャットで言われたなどという。
愛読書はバトルロワイヤルやボイス、その他ニーチェやデカルトにも
興味を示していた。2ちゃんねるの犯罪板にも書き込んだ形跡あり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世の末・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・涙の枯れ果てて・・・・イ・・タ・・・・・・イ・・・・・・・・・
>>175 バーチャルな世界と、現実の世界の、結びつかない狭間でもがいている香具師は
子供、大人にかかわらず、多いんじゃないのかな?
心の現代病だよ。
身も心も委ねられるのも、ネット。
身も心もずたずたにされるのも、ネット。
コトバの癒し。
コトバの暴力。
いい方向に向かっているのかな?
いい方向に向かいたいのかな?
本気のヒトはいないの?
勉強でもない。ネットでもない。映画でもない。オナニーでもない。食欲でもない。
充実はどこにある?
2ちゃんねるで学べることなんて「荒らしはスルー」くらいのものだ。
ねっとさーふぃんしようぜ
>>174 そうなんだ、けっこう大変。
それに教育基本法とかもあってけっこう法律の勉強も含まれてるよ。!(^^)!
最近、【電池が切れるまで】を見るようになってから
教師も魅力ある職業なんだなって思えてきた。(~_~)
でもその一方で、
>>175にあるように児童による残虐な事件を見ると
ひじょーに怖いよ(*_*;
でも、こういう子供のした事って
やっぱり大人の責任なのかな。(・・?)
>>182 でも団塊の世代の大量退職や少人数制の採用とかで
少子化の中、大都市部を中心に最近採用は増えてて、
教員採用の争奪戦が激化してるようだね。
>>184 当然です。子は大人の鏡です。教育は国の力です。やる以上は、がんばって。
教育者ナポリ
妹に性教育
聖職者ナポリ
104さん現れないかなぁ。
最近の自民党やりすぎだと思いません?
議会政民主主義は完全に破綻していますよね。
憲法の芦部先生はわが国の議会制民主主義は未成熟だとおっしゃいますが、もう論文で「自由な審議討論の中で統一的国家意思形成をはかる」ことが国会の役割だなんて恥ずかしくて書けません。
今度の参議院選は二大政党制実現のためだけに(政策関係なく)民主党に投票でしょうか。
おれたちどうしたらいいんだろ。
104さんの意見が聞いてみたい。
>>190 そもそも、参議院は脱政党化すべきではないか?
衆議院は内閣総理大臣を選ぶ。参議院は今のままでは存在意義ない。
チクビがずれてるポリスマン。
比例代表廃止?
選挙区も政党化してるから結局一緒か。
久保図化って球界から鳶降りて活きてるなんて凄いよね
>>185 もし先生になったら教育されそう。(*^。^*)
>>188 どうなんだろね。
教職って聖職って言われるほどそんなに崇高な職業ではないような感じはするよ。
むしろ小学校中学校なら第2のお父さんお母さんって感じかな。
高校なら先輩かな。(^<^)
みんなも教員考えてみたらどう?
これって司法試験ほど難しい試験ではないのに
(ただし、地方によっては倍率高いけど。)
なったらやりがいもあってけっこう安定した職業だよ。(^○^ )
ナポリ君はこの国の民主主義についてどう考えてるの?
君に子どもたちの中に民主主義の基盤を育てられるの?
子どもは社会全体の財産だよ。
教師なんて死んでもなりたくないな
ずっと公立だったせいかもしれないが、まともな教師なんて一人として会ったことない
低脳なくせに人を見下してくる胸糞悪くなる連中ばかり
俺の祖父と祖母も教師だったが、俺のことをできちゃった結婚でできた子だのなんだの馬鹿にしてくる糞野郎だし
教師なんて精神が歪んでいる奴ばかりだ
現時点で一番内容が新しい六法はどれ?
伊藤の民訴読んだら、該当に条文が六法に載ってないのだが。
>>197 先生って生徒を指導していく立場だから
生徒に民主主義の基盤を育んでいくっていうのは
立場上けっこう難しいな。
でも、個人主義・自由主義を育んでいくことならできそうな感じがする。
生徒一人一人のことを考えて支えていくって感じに。
197さん、なんかイイ意見もってそうだね。
もしよければ聞かせてちょーだい。(^o^)丿
>>198 そ、それは家庭問題では?(^_^;)
ナポリ君、先生になって生徒に手を出したらダメだぞ
ナポリ、教員は、親でも兄弟でもない。子供が初めて真剣に対峙する「大人」そのものだ。
憧れの対象にもなるし、憎しみの対象にもなる。そういう意味では、教職は、聖職である。
ナポリ、「教育白書」を読め。安定だとか、恩給だとかの現実以上の現実を呈示している。
どれだけの教員が、教育現場からドロップアウトしているのか。
安定しているからと選んだ道で何故挫折する必要があるのか。
物事をなめてかかるものじゃないといっているではないか。
仕事をなめるな。そして、教育をなめるな。
>>202は「聖職」とかちょっと極端な気もするが、
学校の教員が「親・兄弟・先輩」ではなく、「大人」として
生徒と接すべきだという意見には、基本的に賛成だね。
別にナポリ君の選択をどうこう言うつもりはないし、
教員試験がんばってほしいんだけれども、
「兄弟・先輩」として生徒と接するんなら、学校の教員よりも
学習塾とか予備校の講師とかの方がピンとくるんだよね。
司法試験をあきらめないってのなら、塾講師とかの方が
現実的なような気もするし。
やっぱその差は「安定」ってことなのかな。
みんなナポリに釣られんなよ
>>198 あんたも歪んでるね。
俺んちは祖父も父も叔父叔母も教師だらけだけどね。みんな優しかったから
別にそんな教師に悪い印象は持ってないな。
ナポリ君は国民年金払ってるのか?
>>200 教員の片手間に司法試験とは・・・呆れた。
>>202のいうとおり完全になめ腐っている。
日本の平凡な若者像の典型=ナポリといえる。
何かボタンの賭け違いをしているとしか言いようがない。
選択の幅の広さに感けて己の生きる道を狭めていることにすら気づかぬ鈍感さ。
現実と理想の狭間でもがき苦しむ哀れな中庸な人間像しか想像できないね、君には。
ナポリ君は悩んでいる
>>208 んなことは皆同じ
甘ったれるな
いい歳して
病気を楯にするなら
そもそもその程度の人間力・・・
>>207 >選択の幅の広さに感けて己の生きる道を狭めていることにすら気づかぬ鈍感さ。
不況とはいえ世界的に見れば生活の糧を選ぶのに困ることはないのがこの国でしょう。
それでも足るを知らないこの国の若者は何なのか?
私は大陸の人間だからいろいろな民族の生き方を学んだつもりだが、
日本人ほど贅沢な人間はいない。
でも心が貧しい人が多いような気がする。
どうして心が痩せた人が多いのか不思議。
霞を食べてでも生き抜こうとする逞しさがない。
>>207さん
あなたならこの憂鬱な気持ちわかるでしょう?
>>210 要するに、この国には「本気」な香具師がほとんどいないんだよ。
なんだかんだいって、結局金でしょう!!ってな香具師ばかりなわけさ。
自分のことは金と保身が優先、他人のことは適当にってなもんだ。
国会の年金審議みてりゃわかるでしょ?
国会議員はその国の国民を映す鏡だっていうでしょ?
期待するから憂鬱になる。
あまり期待しないで。
ナポリ君かわいそう
なんだよ・・・
ほんとはちゃんと択一受けてて、
実は余裕で受かってて、
論文の勉強を密行しているものと思っていたのに・・・
本当に教員の試験受けるのか・・
ショックだ。
豪先生に噛み付いていた頃のナポリはどこに行ったのか
噛み付きすぎて牙が抜かれたただのスレ立て人
でもあれだよな。
ナポリに論文行ってもらって、
「コン論」の論証で果たしてどれくらいの評価がくるのか
見てみたかった気がする。
教員採用試験で「コン論」が役立つかもしれんよ
>>200 ナポリ君、立場上民主主義の基盤を育成できないってどういうこと?
じゃあどういう子どもたちを育てるつもり?
個人主義の名の下に、他人とコミュニケーションをとることもできず、人に迷惑かけなければなにやってもいいと考え、気に入らないことを言われたらカッターで首切断、めんどくさいことは強行採決で先送り。
結局はマニュアルがないとなんにもできないおれたちのような思考停止人間をまた拡大再生産するつもりかい?
現代の日本人のほとんどがおそらく初めて他人と集団生活を営む学校という場。
人と人との間には様々な理不尽な不平等のあることを学びながら、それでもいじけて自分の中に引きこもることなく、他人の立場を想像し、コミュニケーションをとりながら社会共同生活を作っていく。
これを子どもに教えないでなにを教えるの?
60年前に戦争に敗れ、国土は焼かれ、男は殺され、女は犯され…、そんな中で生き残った人々が死んでいった友人・親兄弟の遺志をついで必死になって復興してきたはずのこの国。
それでもこんなゲロのような国になってしまったことには深い悲しみを覚える。それはいったいなぜなのか?
考えることを学んでいない我々が子どもたちに考えることを教えることができるかどうかは疑問であるが、教育はこの国が100年後も存続できるかどうかの最後の砦であると私は思う。
ナポリ君にはそういうことを考えて欲しい。教育はこの国を作ることそのものなんだという自覚を持って。
いいスレだなあ〜〜〜〜。
あれだな。ナポリは軽口が過ぎるところが嫌われる要因のようだな。
あんた基本認識がおかしんじゃないのか。
個人主義の蔓延が今のおかしな状況の元凶のように言ってるが
日本に個人主義なんてあったためしがあるか?常にお上から
言われるままのおまかせ民主主義の中、企業も学校も集団主義で
思考停止。責任を取るべき人間は誰も責任を負わない。
これはひとえに個人が主体的に考え自分に責任を持って行動す
ることをやってこなかったつけなんじゃねえのか?個人主義や
自由主義は利己主義や無責任とは違うぞ。
いいスレだなあ〜〜〜〜。
おっ、新たなコテハン!
だから「個人主義の名の下に」って言ってるんじゃないの?
こんばんはー。
議論の最中っぽいけど、とりあえず、待機ですw
J君も参加したら?
さっきから君の先生も参加してるようだよw
>>227 なんかおもしろいね。
おはよう、justitiaさん。
元気ですか?
宿題はかどりましたか?
>>228 ナポリ君の想定する民主主義がどういうものかわからないからさ。
そこを、まず聞かないと、、、。
自分の主張はあるけどね。
>>229 おはようございます。
宿題は、難しいですね、、、。
あれから少し考えてみて、原点のところで躓いてます^^;。
>>231 なんだか私が参加していることになっているようだが・・・
何かコメントしたほうがいいのかな?
jさん。
>>232 では、例の注意義務の内容について、説明してもらおうかな?
>>233 僕に聞かれても^^;。
ただ、言葉の定義がハッキリしてないのと、議論が交錯しているので、、、。
レスは難しそうな感じがします。
>>234 その前に、ちょっと原点のところで迷ってて。
通常の場合は、注意義務をパッと導けるような気がするんですけど。
今回の事例の場合、パッと導けないような気もして。
>>235 そうだね。論理は万人の共通言語だといった高裁判事がいたが・・・。
>>238 一般的に考えると、親に対する説明や同意を求めることは、法が求めていると思うんですけど。
今回の場合は、子の利益に反する結果になる可能性が高いので、そういう説明や同意を求めることを、法は求めるのかどうか。
ってところです。
本件の場合、緊急状況下にあり、かかる場合の説明義務が基本的には問題
となっているわけだが・・・。
>>239 なるほど。本件は転医すれば救命の余地がない場合であるが・・・。
>>240 説明する義務がある、あるいは、同意を求める義務がある、とする場合。
その上位には、保護されるべき親権や監護権やあると思うんですけど。
この利益に反するような行使のなされ方がされた親権や監護権が、保護されるのかどうかってところで迷ってます。
>>242 漢字ミス。
この利益→子の利益
です。
仮に過度の説明義務を課すとすれば、子の生命が損なわれる事態を招き
かねない。
>>242 親の利益よりも子の利益を優先させたい衡量は、妥当だと思う。
後はそれをどう表現するかだね。
>>244 僕は、もし仮に医師が親の同意を聞かずに治療したとしても、法の逃げ道があるような気はするのですが。
それが問題ではなくて、上に書いたとおり、子の利益に反する親の親権・監護権が保護に値するかが問題で。
保護に値するとすれば説明や同意を求めることはできるけど、保護に値しないとしたら説明や同意を求めること自体がいらない気もして。
>>246 実は、jさんの悩みは、例の裁判例を意識しすぎているところに
あるかもしれない。分かるかな?違いが。
むずかしいかな?
>>248 書いたけど、不完全です。
推敲が要りますね、、、。
>国立の救命救急病院の医師は、
>親が、子供に輸血を受けさせることは自己の宗教上の信念に反するとして、
>子供に対する輸血を伴う医療行為を拒否し、
>子供に対してそのような手術をするならば連れて帰るとの明確な意思を有している場合、
>このような親権・監護権の行使は、
>死の意味を理解することが不完全である幼稚園児の場合においては、
>瀕死で宗教上「死にたくない」と言っていたとしても、
>その意味が理解されているとは思えず、子の利益に反することが明確であり、
>そのような親権・監護権は保護されないため、
>医師は親に対して説明・同意を得る義務は無い。
>>250 ということは、この文章は、もっと抽象化しうることに気づかないかね?
>>250 >その意味が理解されているとは思えず、
>子の利益に反することが明確であり、
>そのような親権・監護権は保護されないため、
ここが、少し論理が飛んでますね、、、。
結局、規範としては、彼らの利益の性質を分析した結果、非常に端的なものになるはずだ。
わかるかな?
109さんJさんこんばんはっす
>>253 僕の立場からすれば、他人の利益に反するような親権・監護権の行使は法で保護されない。
なんですけど、、、。
>>254 こんばんはー。
>>253 医師の関係で言えば、本人に一番有利な治療をする必要があるってことでしょうか。
>>255 それは、性質比較の結果だから、それによって、医者の、というより救命医療
の現場の医師の注意義務の内容は?
>>256 一般に医師は患者の意思決定に必要な治療方針について説明義務を負っており、
その説明の内容は、患者が特に重要視し、そのことを医師ならば、一般に認識
できたであろう事項について説明する義務があるわけだ。そうすると、本件のような
場合はこの説明義務はどうなるだろうね?
>>259 幼稚園児の場合は、本人は判断できないのでいらないです。
親権者に対する説明も、この場合はいらないかなあと。
>>259 ただ、治療後には、きちんとした説明がなされる必要はあるのかなという気も、、、。
>>260 本件の場合は、医師の治療方針が優先され、治療方針についての
説明義務は軽減される、というのが注意義務の内容であり、規範ですね。
むずかしいかな?
>>261 確かに、治療後に説明義務はあるでしょう。しかし、それはここでの問題かな?
>>262 最初に親にも説明がいるという固定観念があったので、大変戸惑いました^^;。
ただ、ちゃんと考えていくと、説明を軽減する方が妥当な結論な気がします。
>>263 ちょっと論点がずれてましたね。
言われるように、事後の問題なので、ここでの問題とは関係ないです。
>>265 ここでは治療行為である行為責任論について論じたわけですね。
後は、自由に事実を認定して、お好きな結論を導けばいいでしょう。
さて、次は抵抗権と国家緊急権についてですね。
jさんはどういう立場からどう考えますか?
>>266 自然法の立場からだと、抵抗権は問題無しで。
国家緊急権に当たっては、ちょっと抵抗がありますね。
>>267 純粋な自然法からは国家緊急権についても肯定します。
なぜだろう?
>>268 緊急時というのが、自然法の想定する権利というのが侵されている状態なので、それを是正するために必要な限りで、国家について緊急権を認めるのだと思います。
>>268 しかし、自然法の想定するいわば自然権は、国家は前提にないんじゃないのかな?
>>270 語弊がありましたね^^;。
緊急時というのが、自然法の想定する自由や平等な状態が外的から脅かされている状態なので、それを保護するために必要な限りで、国家について緊急権を認めるですね。
>>271 それもちょっと違うんだ。自然法の考え方からすると、「まず、国家と国民あ
りき」だと想定する。そうだとすれば、個人の人権は、国家との闘争の果てに
獲得した産物だということになる。もっとも、国家自体がその存続を脅かされ
ることになれば、人権も副次的に不当に侵害される破目に遭うことになる。
そこで、国家の固有の権限、つまり国家の自然権として、この権限を認めるわけだ。
わかるかな?
>>272 芦部先生の本には、国家の自然権とありますね、、、。
国家自体がその存続を脅かされるという点と、人権が副次的に不当に侵害されるとの繋がりが、いまいちわからないです^^;。
>>273 国家との闘争の挙句獲得した人権も、外圧もしくは内紛によって国家の存亡
に関わるような事態となれば、その脅威にさらされることになると考える。
このような場合は、制限的に考える国家権力の箍(たが)をはずす必要があるわけだ。
その意味で、人権が保持されるもされないも、国家の働きに関わるわけだ。
わかるかな?
>>274 国家に人権を認めさせたけれども、その国家が無くなったら認めさせた人権も無くなるってことですよね?
>>275 国家緊急権を、消極的抵抗権といわれる所以だね。
しかし、自然法のエース、芦部先生は、この概念について消極的だね。
なぜだろうか?
>>276 自然法思想は、自然人にとっては国家こそが最大の人権侵害主体、と捉えているからです。
しかし、純理論的には、認める方向でしょう。対立関係とはいっても、人権
獲得段階の問題だね、この権限の肯否の問題は。だから、>自然法思想は、自
然人にとっては国家こそが最大の人権侵害主体、と捉えているからです。という
命題は、答えの淵源とはならないね。さあどうだろう?
>>276 芦部先生の本を読む限りでは、法としてあれば認めるって感じですけど、、、。
>>276 社会契約説的に考えたら国家は、自然人を守るため自然人の
持つ権利の一部を譲渡されて便宜的に成立してるわけだから
その国家に、いくら存亡の危機にあるからといって自然人の
ものである人権を持たすわけにはいかないからですか?
そうかな?危険性の記述が目立つね。極めつけは、「憲法にない」という。
抵抗権も憲法上ないのに、積極的に認めるようだ。どうだろうか?
>>281 乱用の危険性が高いから認めにくいのだとは思いますが、、、。
>>280 ここでは、社会契約論は妥当しないね。人権獲得後の国家自身による人権侵害
問題ではないからね。でも良く考えている。
有事法制の問題とも絡んできそうなテーマですね。
>>284 日本の場合は、法が無いからどうしていくかが問題になるんですけど。
法が無い場合は、緊急権の名の下に無制限になんでもできるから危ないですし。
法にするとしても、緊急権自体が法にすることになじまない性格を持ってますし。
法があったとしても、緊急権を具体的に想定することが難しいため、抽象的な法ができる可能性が高いからです。
>>285 うん。正しくそうだね。これはコトバ尻の遊びではないんだよ。
常に具体的現状認識とともにあるんだね。
理論は万人の共通言語といった実務家がいるが、そういうことだろうね。
>>286 いやそういうことではなくて、芦部先生の憲法学とは?ということを
答えてほしい。
>>285 素朴に、
国家が自然人の存続を脅かすことは簡単なのに、なぜか抵抗権はあまり問題にならない。
むしろ、巨大な存在であるはずの国家の存続が脅かされて、国家緊急権の問題が良く生じている。
ような印象がありますね。
>>288 憲法上存在しないから、ですか?
超憲法的に行使される非常措置は、法の問題ではなく、事実ないし政治の問題である。
と書かれていますが、、、。
>>290 そうでもないんだな。芦部先生は、この点明文にはにはこだわらない。
抵抗権も条文はないね。
でも抵抗権は認めるね。なぜか?
>>292 抵抗権は、自然権をストレートに反映したものなので認めやすいような気がします。
国家緊急権は、ちょっと難しいですね。
>>294 社会契約論の考え方からは、契約を破棄することも、当然あり得ますし。
>>293 なんか抽象的ですが、国家より個人が重視するからですか?
むずかしいかな?
芦部先生の憲法学は、比較憲法学という手法を採っている。
歴史的憲法学もこの一分野だね。
そして、解釈の基礎は、目的的解釈論。
だから、多角的に考える必要がある。
国家緊急権については、明治憲法上の反省と大戦の経験からくる経験則に
基づいて、消極的に考えるんだろうね。
わかるかね?
>>297 芦部先生は、国家固有の自然権として是認される、という考え方は否定されてるので。
>>272とは、違う考え方をとられているような感じがするのですが。
>>296 ちょっと高次すぎるね、それは。
制限すれども最小限個人の人権保障は図ってほしい、しかし、その恣意の濫用は
認めない。なぜなら、個人の人権保障のために権限譲与したにもかかわらず
それに背くことは契約に反するから。その濫用に抵抗することは、憲法制定
目的に適う、というわけだ。
300 :
脂肪肝:04/06/09 03:37 ID:???
皆さんこんばんわ。
>>292>>293 抵抗権は今ある立法・制度に抵抗する権利であることから
非合法的な権利といえ、制度化してしまうと行使の要件等で
何かしらの制約がつき抵抗できなくなる場面が出てくるのでは。
>>298 まさしくそうだよ。ここは、憲法政策論なんだろうね。
比較的にも歴史的にも良い傾向にはない、
憲法制定目的に適う確率が非常に低い、
との衡量があるんだろう。
>>301 それでも、何らかの形で、国家緊急権を容認するという感じですよね。
あっさり否定すれば簡単なんだけど、そういう感じでは無いですよね、、、。
>>300 たとえば、今のイラクをみればわかるはず。
統治機構による捕虜の虐待行為に対してイラク市民が何らかの抵抗行為をするとしよう。
抵抗権理念が承認されれば、彼らのレジスタンス行為は合法化されるだろう。
ここでの抵抗権とは、こういう場面を想定しているんだよ。
>>300 遅れました、脂肪肝さん、こんばんはー。
明文にしない方が、抵抗権は生きるって感じもしますね。
自然法思想は、実定法に制度化されると、少し弱くなる感じも、、、。
>>302 そうだね。しかし、非常に承認のための要件は厳格に考えられるのだろう。
さて、法実証主義からはどうなるだろう?
>>305 法実証主義からだと、まず、明文にあるかどうかが問題になりますよね?
>>306 そうだね。どちらも認められないね。
では、その理論的根拠は?
>>307 憲法が規定していないってのが、一番の問題なんだけど。
それを理論で表せとなると、難しいですね、、、。
抵抗権を明文化して、実際に行使されて政府が転覆されたら
権利もなにもないと思うんですが、抵抗権の中に革命も含ま
れるんですか?
>>309 抵抗権は、元々革命を擁護するための思想だったような気がするんだけど、、、。
>>307 自己決定が関係してきそうですね、、、。
>>308 法実証主義とは?ということ。
>>309 ここでの抵抗権は、憲法の枠内でのものだから、「革命」は含まれないね。
なぜなら、革命とは、国家権力の名宛人を変えることをいうところ、国民
主権を変えることは、憲法を変えることになるからだ。
ちなみに、革命と改正とは全く違う概念がね。
>>311 法実証主義は、実定法に無いものを規範としては認めない立場なので、抵抗権も国家緊急権も実定法に無いため、認められないです。
>>313 うん、それはそうなんだけど、そうじゃなくて、自然法と前提がちがうんだが。
わかるかな?自然法が、「まず国家と国民ありき」。法実証主義は?
316 :
脂肪肝:04/06/09 04:03 ID:???
>>311 法実証主義はまず国民が先に在り、国民が国家を
作って国家に人権保障を図るための権能を授権した
という流れにあると理解しています。
となるとそもそも国家と国民の闘争といった自然権思想の
発想は観念できず国民が授権している国家に抵抗することは
本来ありえないのでは。
>>315 法によって定められた「主体」というものを存在させます。
>>316 それは、ロックの考え方だから、自然法の考え方だと思う。
>>316 よく勉強しているね。それを、自己決定論でいうと?
「まず国民ありき」=法実証主義
>>318 国家とは、国民によって授権された法人、とでもいうのかな?
国民の総意によって国民の福利のために組織された団体が、国家なんだよ。
>>320 僕の誤解だったのかもしれないですが、、、。
てっきり、法実証主義は、国家と国民を同一レベルで捉えるのかなと思ってました。
>>321 それでいいんだよ。国民の総意=国家という図式となるから。
それを自己決定論で表現すると?
>>322 いや、想定していたものが、国家と個人を同一レベルで扱うという感じだったので。
ちょっと
>>322とは、違うのを想像してました。
>>323 むしろ直接の授権は法であって国民ではない、という感じの想定をしていたので。
イラクを想起してほしい。
正に、アメリカによる暫定自治とイラク国民は、国家と国民の関係。
「まず、国家と国民」がある。
理論は生きる、動いている。
326 :
脂肪肝:04/06/09 04:24 ID:???
自己決定論とはどういうことでしょうか。
申し訳ありません。ちょっとつながりません。
さあ、どうだろう?自己決定論で説明できるかな?
>>326 学問に泣き言は禁物です。
前の書き込み読んで学んでください。
>>327 最初にありき、というよりは、国家自体が国民である、と観念した方が適切な感じが。
どっちが先という概念は存在せず、もちろん、抵抗権のような国家と国民の対立を前提としたものは存在しない。
>>329 国家緊急権に関しては、ちょっと難しいですね、、、。
>>330 外敵を想定したら、存続に関わるから緊急権あり、とも言えそうですけど、、、。
>>330 むずかしいかな?宿題にしましょう。
さて、芦部先生の制憲権の考え方ですが、jさんはどう理解してますか?
>>332 国民の制憲権は憲法の外に(と表現してますが、上にの方が的確かも)あり、それを憲法に閉じ込めたものが国民主権であり、憲法改正権であるって感じですね。
>>333 実定法に閉じ込めれるものと、閉じ込めれないもの(制憲権、国民主権)があって、実定法では閉じ込れないものは変えられないって感じですね。
>>333 それは、凍結、つまり理念となったという意味ですか?
>>335 なんか、フロイトの無意識の構造の説明の際に出されるような氷山のイメージに似てて。
制憲権も、憲法として出てくる部分と、出てこない部分があって、結局、根源の部分も含めて変えられないって感じのような、、、。
>>336 うん、いいイメージだ。樋口先生は、休火山に例えられるね。
しかし、樋口先生は、これをもって「理念」となった、といわれる。
どういうことかわかるかね?
芦部先生と微妙に異なる。
図で書くと、こういう感じのような。
国民主権
↓
制憲権、憲法改正権
↓
制度化=憲法 →制憲権(国民主権)、憲法改正権
↓
憲法の条文(国民主権、憲法改正権は上位に
当たるので変えれない。)
>>338 おもしろいね。
制憲権
↓制度化
国民主権→改正権
具体化
というのが、私の芦部説の理解だが。どうだろう?
>>337 最近、芦部先生の教科書が高度なのを実感して、樋口先生の教科書も読んでるのですが、、、。
あんまり区別して読んでないかも^^;。
芦部先生も、国民主権も改正権も変えることは自殺に等しいので、変えれないって感じですけど。
>>340 ただ、絶対に変えれないとまでは言ってない気もするんですよね、、、。
理念だとしたら、制憲権の行使は非常に制限される。
芦部先生は、どうなのだろうか?
>>341 あれ?もしかして、改正権の限界論をはなしてる?
そうじゃなくて、制憲権の性質論をはなしてもらいたいのだが・・・
ちなみに、芦部、樋口両先生とも、国民主権、改正権の改正は不可能で一致します。
>>342 一応、具体化されているので、理念とまでは言えないような気がするのですが。
>>344 そうだね。芦部先生は、凍結しないで「生の権力」として、改正権
として残存しているというわけだ。
その根拠は?
>>346 最終的には、国民の過半数の賛成によらないと憲法改正できないため、その部分において、国民の制憲権も生きている。
って感じですか?
>>346 そうじゃなくて、芦部先生の教科書上に表現されている根拠は?
350 :
脂肪肝:04/06/09 05:10 ID:???
>>328 勉強不足でお恥ずかしい限りです。
自己決定論は先週に制限規範論と合わせて
議論していたところですね。
次回までに解決できるように努力します。
申し訳ありませんが今日のところは
お先に失礼させて頂きます。
>>350 ご丁寧にどうも。またお会いしましょう。
制度、ですか???
国民主権のところの「転化」かも、、、。
>>354 大変だね。「転化」が答え。すなわち、制憲権行使当時と同一性を以って
改正権に転化したと捉えるわけだ。転化していなければ、将来憲法が容易に
全否定され再び新しい憲法が制定される恐れがある、つまり、生の制憲権の
行使である「革命」に備えて、凍結しないで存続させていると捉えるわけだ。
おわかりか?
>>357 改正のところに図があるので、そこを読んでました^^;。
前に戻って、ようやく見つかりました、、、。
制憲権行使当時と同一性をもって改正権に転化したとして、容易に新しい憲法を制定できなくなるというのがわかりません^^;。
>>358 昔の人の制憲権が存続し、現在の人の制憲権を拘束すると捉えるのは、歴史に根拠を求めるからですか?
>>358 憲法を作る上で根本規範としたものを維持するということ、革命に即時に
対応しうるよう改正権を制度化した、ということです。
>>360 革命を肯定する方向で改正権を残した、ということですか?
>>359 根本規範を認めるからですね。その根拠は、自然法です。自然権は、不可侵ですから。
>>361 逆ですね。革命を起こさせないよう存続したわけです。
国民主権も改正権も根本規範であるわけですね。
>>362 とすると、昔の人が制定したからというよりは、ある価値を憲法が持っているからこそ、制憲権が生きてくるって感じですよね?
>>365 そういうことだね。価値序列があると先生は考えるから。これを
国法秩序というんだね。
>>363 ちょっと革命の意味が、ぶれてる感じがしますね、、、。
憲法秩序から外れた革命を起こさせないように、緩やかな変化を肯定する憲法改正権を残したという感じですか?
>>367 そうではない。国民主権を変更する行為はすべて革命といえる。
だから、憲法秩序からはずれたものが革命といえるね。
>>369 瞬間的とでもいうのかな?
まさしく生の制憲権行使は許さないということです。生の制憲権行使
とは、革命のこと。
革命は憲法上許さない、ということです。
おわかりか?
制憲権行使は、憲法の枠内で行え、ということです。
>>369 この部分でも、
>>365が生きてくるような気が、、、。
>>370 ある価値を持った憲法を守るために、制憲権を制度化することによって、その価値以外の憲法にさせないようにするって感じですよね?
>>372 そういうことだね。今日はここまでとしようか?
どうでしたか?今日は。
>>373 芦部先生の本について、高度なことを簡潔に書いてあるなという印象は持っていたのですが。
それすらも超えて、様々な部分で、高度なことを含んでいるのだなと思いました。
そういうのを理解するのも、また、勉強なんだなあと思いました。
>>373 それと、改めて、憲法が奥深いものだなと感じました。
でも、読む人が読めばわかるのも、読めない人が読むと、全然理解できてないんだなと言うのも感じました^^;。
まだまだ、勉強不足です。。。
>>374 芦部先生の見解は、すべての考え方の中庸部分をとるような、様々な利益考量
の所産だから、むずかしいよね。
では、来週はこの続きをしましょう。
それでは、また来週お会いしましょう。
おやすみ。
>>376 来週、またお元気で。
ちょっと憲法の凄さに興奮してるけど、、、。
僕も寝ます、おやすみなさい。
>>202 「教育白書」って「文部科学白書」だよね。
これ大学の図書館で見てきたよ。
そしたら、教育原理の教科書とおんなじ内容だった。
>仕事をなめるな。そして、教育をなめるな。
なめるなって言われても
まだよく知らないから
なめようがないんですけど。(^_^;)
>>202さんって、自分にこう言い聞かして生きてきたんだね。
あんまり根詰めると
僕みたいに心の病気になっちゃうから
気をつけてね。ヽ(´-` )
アドバイス、ありがとー。
>>208 そうです、悩んでます。(ΘωΘ;`)
いろいろ考えちゃって
なかなか難しいよ。
>>209 甘ったれてこなくて
自分に厳しくしすぎたから
心の病気になるんだよ。
まあ、なってみると分かるよ。
あえてなろうとする必要はないけど。(^_^;)
僕もなってみていろんなことが見えてきた。
>>212 ありがとー。
優しいね。(^‐^o)
>>218 それは内容がぜんぜん違うから無理ですぅ。(・ω・;)
>>219 個人主義っていうのは他人という個人も認めることだから
>>219さんの言っていることと僕の言っていることは同じことだね。
ゲロのような国っていうのは言いすぎだよ。
確かにひどい事件とかは起きているけど
本来日本という国は
美しい文化とか堅実な伝統とかがあって
豊かでいい国だと思うよ。
僕は日本が好きだな。
>教育はこの国を作ることそのものなんだという自覚を持って。
これには感動しますた。
いい言葉だなぁ。
お互い日本をよりよい国にしていきたいね。(^◇^)丿
>>222 >日本に個人主義なんてあったためしがあるか?
>個人主義や自由主義は利己主義や無責任とは違うぞ。
鋭くてすっごくいいレスです。
感動しますた。
これにはまったく同意見。
とっても大切なことです。
これからの教育にもっとも大切なことって言ってもいいくらい。
このことをちゃんと理解してくれる大人がもっと増えて欲しいっす。(`・ω・´)
>>224 もしや何時ぞやの緑茶さんでは?⊂(^Д^ )
>Justitia さん
>>230 民主主義の定義っていろいろあるの?
僕それほど深く勉強してないからちょっと分かんないや。
ごめんよ〜(゚д゚ll)
僕の想定している事は
確かに生徒会っていうのはあるけど、
先生には教育者としての責任があるから
生徒に自治を認めて生徒がいろんなことを自由に決めていこう
っていうのには当然限界がある
って思っているんだよ。
ナポリ君がんばれ
>>384 学校内の民主主義の話ではなく、
国レベルの民主主義の話なんでないの?
民主主義の「民」を教育の場で
どのように育成していくか、という話でしょ。
生徒会は関係ない。
ナポリ。
>>387の言うとおり、考え方の視点がずれている。
それじゃあいい教師にもいい大人にもなれんぞ。
こんばんはー。
>>384 民主主義も、文脈によって色々と捉えられていたりするよ。
正確でないかもしれないけど、自分の知っている意味をあげるね。
まず、ナポリ君の使ってるのと似てて、「統治者」と「被統治者」の同一性を指して、民主主義って言っていたり。
ただ、この場合は、生徒会にまで概念を適用させることができるかって言うのは、良くわからないかな。
後、多数決原理による政治のことを民主主義と言っていたり。
逆に、少数者も尊重されるような政治のことを差して民主主義と言ったり。
>>387 元々は、
>>197さんの発言だから、その意味も少しずれてるような感じがする。
民主主義をどう根付かせていくか、って言う感じのニュアンスで聞いてるんじゃないかな。
>>387 確かにそういう意味だね。
だけど、僕が生徒に民主主義を説いたとして
いざ生徒がそれを校内で実践していこうとなると
先生としては待ったをかける場合も出てきちゃう。
そうなると生徒から
「言ってることとやってることが違うじゃん。」
って指摘されちゃうなって思うんだ。
>>388 だから、、
>>197さんの民主主義の基盤を育てることを
教授と実践とに分けて考えたら
確かに考え方の視点がずれていることになるね。
まあ、ここまでカキコしたら
意見がかみ合ってくると思うけど。⊂(゚Д^ )
>>389 Justitia さん、民主主義の定義すっごくよく分かったよ。
ありがとー。ヽ(^。^)ノ
>>391ナポリ君へ
>この国の民主主義についてどう考えるか?
>民主主義の基盤とは?
>>197さんのこの2つの論点について、これ以後議論が紛糾せぬよう君が明確
に応える必要があるね、ここのスレのホストとして。憲法論はさることながら
日常用語としてどう捉えているかが重要で、生徒の反応やそれに対する教師の
対応等の現実論はその後のアフターケアー(政策論)だからとりあえず置いて
おいていい。憲法論に熟知しているのならば、それをモディファイしてもいい
ね。いずれにしても、君の方向性を明確に示さないと、また妙な君に対する偏
向的な攻撃だけ残って、建設的な発言が色あせてしまう結果になりそうだね。
ここは大人の目線で思いっきり議論してもよいのであって、躊躇は全くいらな
い。何度もいうが、その後の政策論は、今はいらない。
どうだろうか?
>>389 どうも。
それをいうなら、治者と被治者の「自同性」ね。芦部先生の造語だけれども、
微妙な言い回しに先生の想いが込められているから、一語一語大切にしない
とね。
また来週やりましょう。
393 :
387:04/06/10 16:42 ID:???
>>389 おいちょっとまてよ。
ずれてるのはそっちじゃないのか?
教育には、人格の形成や生活能力の育成といった個人主義的な
側面もあるが、他方で、国民が民主過程にかかわる場合に必要な
資質・能力を養うという民主主義的な側面もある。
で、ナポリ君のこのスレでの発言からすると、ナポリ君は
個人主義的な側面だけをもって教育にかかわろうとしているように
見える。
じゃあナポリ君、民主主義の面については君はどう考えるんだ?
これが
>>197いいたいことだろ。
教室で民主主義について説くとか
民主的に選出された生徒会が文化祭を運営するとか
そんな話をしているわけじゃないだろ、
>>197は。
要するに「教育ってのは、民主主義の不可欠の前提部分だろ。
その点についてナポリ君は見過ごしているんじゃないのか?」
これが
>>197の問いかけたかったことだろ。
Fucking村の改名に住民が反対 オーストリア
オーストリアのFucking村にて村名変更に反対する住民投票が行われたとのこと。
このFucking村では以前より英国の観光客らによって何度も村の看板(写真)が盗まれるという
事件が発生していたため、この度、住民150人が集まり、村名変更に関する討議実施に至ったという。
村の代表ジークフリート・ホイップル氏は「皆この村の名が英語で何を意味するか重々承知しています。
しかし、我々にとってはFuckingはあくまでFuckingなのです。
たとえ標識が盗まれ続けようとも、ここはFuckingなのです。」と語っている。
また氏によれば、そもそもこの村名は凡そ100年前に同地域に住み着いたMr.Fuck氏に由来し、
さらにそこに「定住」や「村」を意味するingが付け足され、現在のFuckingに至ったという。
しかし1945年、連合軍兵士が同村に駐屯した際、英語における村名の意味を指摘、
村民らはそのとき初めてFuckingの新たな意味を知ることになったのである。
また地元新聞の編集者によれば年々看板が盗まれる頻度が増加しており、その都度英国人が
非難されると話している。
「でも私は英国人だけの仕業だとは思いませんね。今ではドイツ人も英国人と同じくらいこの言葉を
使いますし、アメリカ人やオーストラリア人、英語圏の人なら誰でもこの言葉を使いますからね。」
また最近では同村に近い「Wank am see(英俗語でオナニー)」、「Petting(ペッティング)」、
「Vomitville(ゲロ)」、「Wind Passing(屁)」などの町でもそうした改名を巡る投票が行われたとのこと。
Posted by : X51 | 2004年06月09日 06:02
http://x51.org/x/04/06/0926.php http://www.ananova.com/news/story/sm_981264.html
こんばんはー。
>>393 まず、個人主義的なとかそういうのは、
>>197の後の
>>200では出てきてるんだけど。
>>197の段階で、ナポリ君が「個人主義的な側面だけを持って教育をやろうとしてる」かはわからないと思う。
だから、
>>197の発言の中からあなたの解釈を持ってくるか、「個人主義的な側面だけを持って教育をやろうとしてる」って見えるとする根拠を示して欲しい。
ちなみに、僕は「民主主義をどう根付かせていくか」とは言ったけど、
>>390でナポリ君が言ってるような「教室で民主主義について説明する」という意味で言っているわけでは無いんよ。
むしろ、生徒会のような実際の政治過程に似たような実践を持って根付かせていく、という風に捉えて言ってる。
ただ、ナポリ君の想定する生徒会の自治のみを持って、実践として捉えているわけではないけどね。
学校に存在するのは、生徒だけでは無いからね。
続きです。
後、民主主義ってのは多義的な意味を持ってるから、僕は
>>393の説明を完全に理解できないんだ。
あなたの言う民主主義とは何なのか?ってのを示して欲しい。
そうすれば、
>>393の説明も、大体わかると思うから。
>>392 遅れましたが、104先生、こんばんはー。
ピックアップされている部分から、争点を明確に理解されてるなと感じました。
まさに、「民主主義の基盤」って部分が問題になってるんでしょうね、、、。
図書館で黙々と勉強をしてる美女はセックスしてるんですか?
司法試験勉強に彼氏はご法度ですか?
Jさん109先生こんばんはー
>>398 まともな受験生は成功するために性交はしません。
401 :
氏名黙秘:04/06/14 19:42 ID:FiicxpwB
age
あげんな
うっとうしい
ナポリ君教員試験がんばってるか?
教員になっても、またレイプするだけだろ
>>392 >民主主義の基盤とは?
まず、“国民の存在”が大前提だと思います。
国民が存在しないと民主主義も存在しないから。
そして、国民はただ存在しているだけではなく、日々生活しています。
だからその次に必要なのは
国民がお互いを思いやる気持ち“愛”が一番大切だと思います。
スペインの哲学者オルテガ・イ・ガゼットの言葉で
「生きるということは愛することである。
しかし、正しく愛するということは難しい。」
(To live is to love, But it is difficult to love well.)
というのがあります。
もし“正しく愛するということ”がきちんと実行されているなら
誰が“主”であっても
お互いがお互いを信頼できるわけだから
民“主”主義という概念自体も不要になってしまうかもしれないね。
(民主主義の究極の形は民主主義がなくなることなのかも。)
>>405のつづき
>この国の民主主義についてどう考えるか?
社会保険庁の天下り問題・年金流用問題とか悲惨な児童による殺人事件なんかを
ニュースで目にすると
やはり“正しく愛するということ”が実行されていないように思えます。
そこで対策としてまず僕が必要だなって思うことは
まず“言葉の習得”です。
コミュニケーションができないと
話にならないどころか誤解を生んでしまうし視野も狭くなるから。
具体的には、
自分の話す日本語だけでなく
世界共通語としての英語、
そしてコミュニケーションの相手の使う言語の
3つの言語を将来国民が操れるようになる必要があります。
インターネットなどで世界につながっているグローバルな時代といっても
だれかが“グローカル”と揶揄したように
実際には自分の世界だけでしかコミュニケーションできていない。
法律の世界でもよく学者の本は海外からの文献を参考にして書かれてはいるけど
逆に言えばそのレベルにとどまっている。
実際に海外の人とコミュニケーションして(そして一緒に生活してみて)
初めて分かることも多いと思う。
こういった議論をやっている僕ら自身も
海外の掲示板にさかんに参加しているわけではないから
まだまだだね。
>>406のつづき
次に“ゆとり”が必要。
今の日本人は毎日が忙しすぎて生活に“ゆとり”がもてない。
だから自分のことで精一杯になってしまう。
また子供にもそういった大人の不安を押し付けている。
だから一流大学とか一流企業とかを目指しちゃうんだろうな。
“ゆとり”があって
初めて他人を思いやることができ
“正しく愛するということ”が実行できるように思えます。
これら2つは教育の課題でもあるよ。
>>407のつづき
他にもいろいろあると思うけど
政治的な面では“地政学的な問題”があるかな。
実際日本では三権分立による3すくみ状態がきちんと機能してないから
もっと政治に緊張感を持たせるために“小さい政府”を目指す必要があると思う。
(憲法改正もそのために必要だと思うけど。)
具体的にどの程度の“小さい政府”にするかという基準は
よく大前研一氏が提唱している“道州制”という経済圏です。
“小さい政府”の中にいる人達に直接利害関係が及んで
初めて政治に緊張感を持たせることができるから。
国民年金問題も“地方公共団体年金というようなもの”に移行することで
けっこう改善できる部分が多いんじゃないかな。
>>403 最近教員試験の勉強で忙しいのとチョッと体調がよくなくて
あまりカキコできません。
ごめんよー(´・ω・`)
ナポリ君のレスをまとめますと、
@ 民主主義の基盤とは、「愛」であり、その実効性を持たせるためには
国民一人一人がお互いを「正しく愛する」ということが必要。
A この国の民主主義については、正しく愛することが実行されていないとの意見。
その実行のための対策としては、(@)言葉の習得、(A)ゆとりのある生活の確保
(B)小さな政府の実現(具体的には、憲法改正を伴う道州制の導入)
だそうです。
教員採用試験受験生の雑談は板ちがい
>>406 バカの壁を意識できない某国のチンパンジー大統領は、コミュニケーション
能力ないと思うけど、そいつらの広める民主主義ってなんなんだろうね。
待機
こんばんはー。
とりあえず、待機です。
>>414 おはよう。ジェイさん。元気ですか?
せっかくナポリ君がレスしてくれたので、その要旨を
>>410にまとめておきました。
>>415 程よく元気ですw
とりあえず、ナポリ君も真剣に考えてるみたいですよね。
>>416 様々な論点を含んでいるので、そちらはひとまずおいておきましょう。
さて、前回の続きです。
法実証主義、ひいては自己決定論からの抵抗権、国家緊急権の肯否について
論じてもらおうかな?
>>417 抵抗権は、以前論じた通り。
国家=国民なので、人権を侵す国家に対して国民が抵抗する、という抵抗権は観念し得ない。
>>417 国家緊急権については、まだ不完全かも、、、。
国家=国民なので、そもそもたがを付けているわけではなく、自然法の言う国家のたがを外す、という観念は想定できない。
ちょっとわからないのは、法実証主義の場合は、国家の消滅は国民の消滅が起こったときである、となるのかなあと。
こんばんはー。J太郎さん109先生
>>420 そこまでドラスティックなものはないでしょうけど。
有事立法等明らかに現行憲法に違反していても法律として成立するプロセスを
考慮すると良いかもしれないね。
>>421 こんばんはー。
>>422 ちょっと、頭の中が整理しきれてないかも、、、。
外敵から自由を守る場合に、自然法の言う緊急権は想定し得ないにしても、なんらかの防衛措置は取るような、、、。
424 :
脂肪肝:04/06/16 01:27 ID:???
皆さん、こんばんは。
末席を汚すだけですが今日も
参加させて下さい。
>>423 基本に戻ろう。自己決定論から認められる『人権』分類をしてみて。
>>425 国務請求権・社会権は認められない。
参政権は認められる。
>>421>>424 おはよう。建設的な意見を期待しています。
>>423 この議論の帰結は、イラクにおける人質となった日本人の自己責任と
日本国の自己責任をいかに捉えるかに関わります。
>>426 国務請求権、例えば、裁判を受ける権利や国家賠償請求権等は認めれますが、
社会権は認めれませんね。
ここでもキーライツは、『参政権』。
ここから考慮してみて。
参政権とて自己決定権なんです。ここから解きほぐしてみて。
>>428 国家緊急権を想定するまでも無く、緊急状態に陥った場合の対処も、自己決定論で説明できるから、ですか?
>>429 結局、改正無限界説をとる方向にいくんですよね。
それが、たぶん関係がある、、、。
>>431 改正権については考慮に入れないで。
これもいずれやりましょう。
434 :
脂肪肝:04/06/16 01:40 ID:???
>>422 法実証主義からは憲法は他の法律との関係では
横並びの長の関係になると理解していますが
明示的な憲法の文言に反しない限りは
憲法違反にならないということでしょうか。
>>432 緊急状態において、自己の決定によって自己を実現できる。
つまり、新たな状況下の元で、以前の自らの意思に束縛されること無く、新たな意思によって自らを決定できる。
>>434 そうだね。もっといえば、明らかに一般人から理解しうる憲法理念に反しない限り
憲法違反にはならない、ということだね。
とりあえず自己決定論から国家緊急権の肯否について考えてみて。
>>435 ちょっと混迷しているのかな?
「参政権とは?」から考えてみて。
次回、憲法改正の限界について、両論(自然法と法実証)から考えましょう。
>>437 参政権とは、自ら国家のあり方を決定すること、だったと思うのですが。
まだ、少し引っかかってるかも、、、。
>>439 緊急状態と平時の区別は無い。
と言う風になりそうな気が、、、。
441 :
脂肪肝:04/06/16 01:56 ID:???
>>436 自己決定論からだと自国の危機を回避するなどは
参政権の行使によって選出された議員によって
立法化された法律に則らないと国民が授権している
以上のことを国が行うことになりますよね。
国民が国政に自分の意思を反映させるために
選挙で議員を選び、法律の制定によって国民の
意思が反映した国家の行動範囲を定まる。
法律がないとそこには国民の意思が反映されてない
ことになるので明文のない国家緊急権は認められない
ということになりますか。
>>441 おう、いいね。明文つまり法律だね。
ジェイさん、フォアグラさんの意見についてどうかな?
>>441 フォアグラさん、今回よく勉強してきたようですね。
普段どのような勉強をしているのかな?
>>442 特に問題は無いですね。
後、プロセス重視だな、という感じがしますね。
疑問な点が1つだけ。
平時も緊急時も区別することなく、参政権と言う形で、緊急状態に対応するということで良いのでしょうか?
446 :
脂肪肝:04/06/16 02:06 ID:???
>>443 恐れ入ります。
昨年まではずっと芦部先生一筋で
芦部先生の筋だけを追っていました。
しかし実務では法実証主義的な流れで
あることを知り、実務家になる自分は
この筋もマスターしないと実務で
やっていけないと悟り、今まで培った
芦部憲法と実務憲法を対比させ勉強してます。
ただ実務憲法は基本書がなかなか見つからず
いつも法実証主義の根本から遡って筋を追う
状態だけなので自信はないのですが。
>>445 自然法の立場から言えば、根本価値を守ることに本位があると思うので、根本価値を壊すような法は認められない。
例外として、緊急時のみは認められる、とする論理立てですよね。
この論理が、区別に意味を持たせているのかなあという気もしますが。
>>446 そう。がんばってください。
ジェイさんはじめ君とは異なり、考える勉強から距離を置く受験生が多い中
あなた方は頼もしいですね。いいゼミになってきました。
未修のロー生には、ちょっときついですね(汗
>>447 しかし、だからといって、法実証の場合も同様の論理をなしうるか。というよりも
自然法の場合は、例外は、政策論でいわば妥協論でその結論を出したはずだから、
法実証には必ずしも符合しない。どうだろうか?
>>449 ロー生ですか。ローはおもしろいですか?楽しいですか?
>>450 ちょっと、論点がずれていってるかも、、、。
でも、疑問に思うので。
聞いてる感じでは、法実証主義の立場においても、根本価値はあるんですよね。
それは、自己決定論に由来する根本価値なのかなという感じがしますが。
>>451 僕は、まだ、知識を詰め込んでる段階ですね。
それなりに法律の知識持って入ってる人にはまだ歯がたちません。
454 :
脂肪肝:04/06/16 02:22 ID:???
>>452 法実証主義は憲法改正無限界説ですよね。
そうなると根本価値も改正することは
できるのではないでしょうか。
そうでないと無限界説とはいわないような。
>>452 そうだね。根本価値に当たるものは、自己決定権だね。
結論を言うと、分けなくてもいいね。重要なのは、国民自身が選んだ国会議員による
国家の基本政策を決定する国会の場で、その裁量に基づいて法律の形で
創設された決定は、国民自身の決定といいうるわけだ。
しかし、その法律がない以上、国家緊急権も存しないということになるわけだ。
わかるかな?
>>455 つまり、プロセスを踏んだもの以外は、自己決定では無いから、国民の意思ではなく、国家の意思では無い、とするわけですよね。
若干、参政権自身についての改正についてはどうなのかって問題が、出てくるかも^^;。
>>453 眺めているだけでもいいと思うよ。そのうち、皆さんの言わんとすることが
わかるようになるでしょう。知識は詰め込んでいるうちは、点でしかなく
頭の中で機能的に働いてはくれないだろうが、徐々に点が線になってきて
終には立体構造物になるイメージが学問というものだから、今は辛抱して
詰め込むことを惜しまないことだね。がんばってください。
458 :
脂肪肝:04/06/16 02:34 ID:???
>>456 そうですね、自分で言っておいてお恥ずかしいですが
参政権自体を改正するのは自己決定論の拠り所を
奪ってしまいますね。
となると無限界説ってなんでしょうかね。
これは次回やるようですからまた今度までにでも。
>>446 最近そういうのを意識し始めたから、間違ってるかもしれないけど。
法実証主義の立場の学者さんは、古いところでは佐々木惣一先生で、佐藤幸治先生とか、松井茂記先生もじゃないかなあ。
>>456 そうじゃなくて、国民の総意に反する法律が制定されたもしくは国民の総意に適う
法律が制定されない場合の是正方法はどうするか?
ということ。この点について、どう考えるかね?
>>460 ちょっと微妙に意味が^^;。
国会議員を国民と擬制するわけですよね?
とすると、プロセスを踏んでいる以上は、国民の総意に適わない法律というものは無いような気が。
462 :
脂肪肝:04/06/16 02:40 ID:???
>>459 ありがとうございます。
佐藤幸治先生や松井茂記先生の立場は耳にしたことがあります。
ただ純粋な法実証主義か微妙だったと思いますが
今度確認してみますね。
佐々木惣一先生ですか、芦部先生が参考文献で挙げているのを
知っているくらいでした。
>>457 はい。毎週眺めてます。
政治学科出身なので、近代の憲法形成過程と市民革命以降の
政治のプロセスとは密接につながってる点で憲法はまだ分かり
やすいんですけど、法律の思考は、権力を中心に考える政治学
とはちょっと違いますね。
>>456>>458 次回やりましょう。そこまでは射程ではないので。
最初の意図は、事例分析と理論の関係について判例を素材として考えていこう
としていましたが、それは一応保留として、これ以降は理論分析と近時の事例とのリンク
から憲法論議をしましょうか?そのほうがおもしろそうですから。
みなさんどうですか?ジェイさんどうですか?
465 :
脂肪肝:04/06/16 02:44 ID:???
>>460 選挙で国民の意思に反する議員を
選ばないことしかできないのでは。
467 :
脂肪肝:04/06/16 02:47 ID:???
>>464 私はそうして頂けるとありがたいです。
自分の考えている法実証主義の筋と実際は
どうなのかがわかりますので。
>>463 政治学はいわば憲法政策論ですよね。法の枠は超えてもいい。
法律学は憲法解釈論ですから、法の枠というものを前提に論じなければなりません。
その方の枠をどう捉えるかが、自然法思想なのか法実証主義なのかということです。
この分野は、法哲学の分野ですので、その文献に当たるといいでしょう。
じゃあそうしましょう。ジェイさんはじめみなさんの関心もそちらにありそうですから。
では、ジェイさん。
>>460について答えてもらえるかね?
>>468 ただ、現実の政治や行政は、法の支配ということでその枠内でなされなければ
ならないはずなのに、どうも行政の裁量が幅を利かせてますし、なし崩し的に
勝手に解釈変えてるのが気になります。
>>470 レスが多くなって見落としがちですね。ごめんなさい。
フォアグラさんの言うとおりですね。
現実的にも国民の総意に適わない法律(年金法案)はあるのであり、それに
「抵抗」するには、選挙しかないわけですね。
自然法ですと、ここで裁判所の役割が問われることになるわけです。
たとえば、浦部先生のように、政教分離について、人権説を唱えることになるわけです。
そこでです。例の自己責任論争についてですが、皆さんはどのようにお考え
になりましたか?
>>472 巷でされてる自己責任論争については、不勉強なもので^^;。
法律上の根拠があるか、無いかで異なってきますよね?
>>473 結局、賠償金(かな?)は、法律上の根拠があるので、取れる。
ただ、自己責任と言えるのか、と言われると、、、。
475 :
脂肪肝:04/06/16 03:15 ID:???
>>472 芦部先生の筋からいくと憲法13条後段を用いて
いくことになりますよね。
自国民の生命に危機が及んでいるのだから
国は率先して助けに行くべきで、これは13条後段に
あるように国の責任になるものと思われます。
ただ法実証主義的な発想からいくとちょっと
変わってくるような感じがします。
>>472の続き
自然法と法実証から考えてください。
>>471 実務は法実証主義で動いています。ただ、すべての物事には弱点があるように
この理論にもあるわけですね。『悪法も法なり』と詭弁をたれうるのは、その弱点
を正当化する諺ですね。解釈論は、理想論。政策論は、妥協論。憲法解釈論では、高らかに
その弱点改善論を謳い、憲法政策論では、現実社会との調和の観点から
法を捉えるのですから、現実社会に適えばそれでもいいということになりかねないのです。
視点と論点は、まったく符合しませんね。
>>473〜
>>475 結論は、こうです。
彼らの自己責任と国の自己責任とは一致しない。
両理論からの帰結は同じです。
しかし、そこまでの理屈は異なる。
どう異なりますか?
考えてみましょう。
>>477 イラクに行った人の生命との関係で言えば。
自然法は、夜警国家論に象徴されるように、自然人の自由などを守るために助けに行くべきとなりますね。
>>472 ネオリベラルな結果の平等でなく機会の平等を重視するという
経済に関するものならなじむと思うんですが、国民の生命が
関わってくるとセーフティーネットとして自己責任原則ばかりに
まかすべきではないと思うんですけど。
>>478 自然法からの国家の自己責任とはそういうものでしょう。
では、彼らの自己責任は?
>>479 まさにその点を法的観点で捉えようとしているわけだね。
481 :
脂肪肝:04/06/16 03:32 ID:???
>>476 自然法思想というか芦部先生からだと
>>465 のように解することが少数派にある
生命の危機に陥っている国民の人権保障に
資することになると思われます。
法実証主義からだと国の行為はいわば統合された
国民の意思の現れだと思うところ、国が負担を拒否
しているということは大多数の国民が拒否している
ことになると思われます。
となると一見自己負担になるとも考えられます。
しかし13条が憲法の理念だと考えるとやはり
自己負担は憲法の理念に反することになるので
この立場からも国の負担ということになると
思います。
>>480 自然人に自己責任を求めるのが、ナンセンスな気も、、、。
>>478 法実証主義からは、法の根拠をどこかに求めることになると思います。
自然法からの国家の自己責任について。国民が公権力を制限してまで得ようとしたものは
まさに権利自由だったのだから、その権利自由が侵害される場面では率先して国家は
その保全救出活動に専従することは当然だということになる。
>>481 いい観点だが、自然人の自己責任は?4つの自己責任をまとめてみて。
>>482 そうだね、自然人に自己責任はない、というより意味がないね。
自殺を想起するといいね。そもそも構成要件に当たらない。
>>481 法実証主義で、国会の議決による法以外の行動は、国民の授権に基づかないとするなら。
その論証だとおかしい気もするけど、、、。
どちらかと言うと、助けに行かない方向に傾くような気もする。
486 :
脂肪肝:04/06/16 03:50 ID:???
>>483 自然法思想は侵害されていた国民の権利・自由を
憲法で国家を制限することで保障していくものですよね。
となるとイラクのような状況で国が救出に行かないことは
国が危機に陥っている国民の権利・自由を侵している
ことになるからこそ救出するべきなのでしょうか。
それともここでは国がその者らの権利・自由を侵害しているか否かに
関係なく救出活動をなすべきということなのでしょうか。
自然法からの論証はいいね。
自然人とは、合理的理性人を予定していて、彼らの利益のために制限された国家は
当然彼らを守るべき責務が課せられているのであるから、彼らに自己責任を問う
ということは背理でしかない。
あとは法実証からの論証。どうかな?
>>486 国家との関係で、国民の権利・自由は緊張していると想定するけど、必ずしも侵害しているとは想定してないと思うかな。
最初の思想は、国家に国民の権利・自由を守る役割を委ねるという、ロックの思想だからさ。
夜警国家的なものが想定されていると思う。
>>485 たしかに
>>481のロジックには飛躍があるね。
フォアグラさん、どうかな?
>>486 質問の設定がおかしい気もするが、要するに、国民の今そこにある危機に対して
即国家は対応すべき責務があるということです。
>>487 内閣が決定したことでも、法があれば、国民の意思になる、だと思うんですけど。
そうなると、法があるかどうかですよね。
492 :
脂肪肝:04/06/16 04:03 ID:???
>>485>>489 13条後段を根拠に救出活動をするのは厳しいですかね。
具体的な法律がないと国民が授権したことにはならないのでしょうか。
>>492 最大の尊重を必要とする、をどこまで要求するかになりそう。
494 :
脂肪肝:04/06/16 04:08 ID:???
>>488>>489 ありがとうございます。
夜警国家観を見過ごしていました。
国家対国民というのに拘泥していました。
>>492 13条後段でいう『公共の福祉』とは何かね?
「具体的な法律がないと国民が授権したことにはならない」のではなく、
授権規範自体が憲法ですね。
フォアグラさん、『公共の福祉』とは何?
ジェイさんも答えてね。
498 :
脂肪肝:04/06/16 04:16 ID:???
公共の福祉は人権の制約根拠です。
意味としては公益のようなものですか。
>>495 僕は、むしろ内閣の行動の肯定を法ですることによって、国会の意思があったとする論証をしようとしてたのですが。
そうなると、憲法の内閣の規定を持ってくることになってくることになって。
それには、助けに行くという決定が普遍的なものにならないっていう問題がありますね。
>>500 そうだね。ということは、国家の自己責任とは何?
502 :
脂肪肝:04/06/16 04:20 ID:???
具体的にいうと美観風致とか
多数の人にとって利益になるものですね。
>>502 そうじゃなくて・・・。
答えをいおうかな?
公共の福祉を図るために国家はどうするのですか?
国家の基本政策を記述ものは・・・?
>>504 やっぱり助けに行かないと、何らかの形で問題になるって感じですよね?
507 :
脂肪肝:04/06/16 04:24 ID:???
>>506 だから、法治国家であるこの国ではどうするのかね?
510 :
脂肪肝:04/06/16 04:26 ID:???
>>507 そうですね。法律の枠内で行動するのが、国家の自己責任です。
しかし、国民の自己責任とは、「死にたければ死ねばいい」し、法律で定める
経費負担については、支払わざるを得ないということです。
支払うのが嫌なら、法の定めに則って、然るべき措置に服しつつ、選挙で訴える
しかないですね。
どうですか?わかりますか?おふたかた。
>>511 とすると、やっぱり法が無かったら助けに行かないということになるわけですか?
>>509 法実証主義に基づく国家を、法治国家といいますね。
>>513 そうですね。法治国家としての力量が試されるわけですね。
>>516 てっきり助けに行くものだと思って、どう詭弁を持ってくるのかなと思っていたのですが。
それは、難しいなと思ってて。
その論証だとすっきりします。
わかりました。
518 :
脂肪肝:04/06/16 04:38 ID:???
>>511 現行法上では法実証主義からだと人質になった人たちは
支払わざるをえないということですか。
この立場では選挙を通じて法改正するしかないのですね。
法実証主義は迂遠な感じがしますが合理的理性人と
考えることからも当たり前なのかもしれませんね。
>>513 つまり、この国の国民の総意としての力量が試されるわけです。
国家に自己責任とは、国民の総意としての危機管理能力が試されたわけです。
どうでしょうか?あの頃のこの国の国民の総意としての危機管理能力は?
法律の有無は別として。
>>511>>518 ちょっと論理に飛びがあるような気が、、、。
確認です。
支払いの面は、そういう国会議員に対してその人間が投票したという擬制があって、成り立ちますよね?
>>518 具体的に法律がどうなっているかは知りませんよ。
しかし、全額返還と規定されているならそうせざるを得ないですね。
>>520 救出と置き換えても同じことですね。
そして、国民の自己責任とは、あくまで自己決定に対する
自己責任だということです。
エホバでお話したと思います。
国民の行動について国家は基本的に干渉しない、つまり死ぬのも自己責任
の範疇であるということです。
だから、国民の自己責任と国家のそれとは一致しないのです。
これは、結論として、自然法からもいえますね。
>>520 支払いについても法の枠内でなされるということです。
>>522 参政権がもの凄く重要なもののように思えてきますね、、、。
525 :
脂肪肝:04/06/16 04:53 ID:???
>>520 人質の人たちが投票したからというより
国民の投票によって選出された議員が決めた
法律だからじゃないですか。
>>525 いや、そうなると、人質の人たちの自己責任が成り立たない。
だから、人質の人たちの投票と言う擬制をするはず。
>>524>>525 そうですね。法実証主義からは参政権は非常に重要な権利だということですね。
まさにザッツ自己決定権です。
法実証主義に対しては非常に穿った批判がなされることがありますが、
私はそれらはこの考え方の一面しか捉えていないものだと思っています。
この考え方は、至極常識的ですね。選挙の重要性を理論的に謳います。
どうですか?法実証主義に対する見方が変わったのではないですか?
>>525 不作為の場合(人質の人たちの放置)なら、まだ問題が少ないとしても。
作為の場合(経費を取る)は、擬制しないといけない気がする。
なぜならば、国家が人質の人たちからお金を取るという論理の中に、人質の人たちの自己責任を含ませるとしたら、彼ら自身が投票したという擬制が必要だから。
>>526 その点は、交換可能性の問題、つまり人質の方たちも多数派でありうるという
問題ですから、どちらでもいいですよ。
>>527 論理として、面白いですよね。
ただ、法実証主義勉強したいんだけど、文献が難しいってのがありますね^^;。
532 :
脂肪肝:04/06/16 05:05 ID:???
>>527 自然権思想のように神だとか正義だとか言わないので
理論的にはすっきりしており好きです。
あとは現実でも合理的理性人といえるように
国民のレベルを教育によって上げていかなくてはなりませんね。
>>530 伝統的に京都学派は、法実証主義ですね。佐藤幸治先生が司法改革の座長
をしている当たりも実務の裏づけになるかもしれませんね。
東京学派は、蚊帳の外?
穿ってますかね?
>>532 上でも問題になってるけど、おそらく教育の問題でも、自然法論と法実証主義は対立してますね。
自然法論は、国民のレベルをあげるという発想は無いと思われます。
>>532 そういうと、ナポリ君のことを想起しますが、選挙は民主主義の要となる制度
ですが、選挙を善くも悪しくもするのは、この国の国民性です。
そうすると、「民主主義の基盤」となるものこそが教育ということなのでしょう。
>>533 佐藤幸治先生の本は持ってて読みたいんだけど、、、。
難しくて、まだ置いてありますね^^;。
学者さんの分類は、最近意識はしてるんですけど。
まだ、誰がどっちかってのはわからないですね、、、。
杉原先生とか、どっちに分類されるのかもわからないかも。
>>534 どうかな?合理的理性人を想定しますから、やはり国民性の向上の発想はあるかな?
今日はこれぐらいにしましょう。
次回は、
@ 比例代表制の弱点の是正策
A 改正権の限界論
をやりましょう。
今日はどうでしたか?
感想を聞かせてください。
>>537 民主主義の本質は、どのような人でも意見を言えるのが本質なので。
資質・能力は関係ない、とする方向にいくかなと思ったのですが。
540 :
脂肪肝:04/06/16 05:20 ID:???
>>538 理論的な面でまだ不安があるのでとても勉強になりました。
法実証主義的に考えていても実は自然法思想の発想だったりとか
自分ではなかなか判断できなかったりするので。
>>538 脂肪肝さんも最初からおられたので、他の人の考え方も参考になって、幅が広がったような気もします。
頭の中で考えてる部分をストレートに出したので、ちょっとまとめ切れてないかもしれないです、、、。
また、後で読み返して、確認してみようと思います。
今日は、結構高度な内容だったような気もします。
>>539 理論的には合理的な理性を基準とした教育の実践ということだからね。
もっとも、教育は、どちらかといえば政策論だから、割り切りは難しいところがあるね。
学問は、円環的に行うことが肝腎です。復習をしつつ、常に原点に還りながら
前に進んでください。
では、また来週お会いしましょう。
>>543 はい、ありがとうございました。
まだまだ、不肖な部分がありますが、頑張っていきます。
僕も、そろそろ寝ますね、おやすみなさいー。
545 :
脂肪肝:04/06/16 05:33 ID:???
>>543>>544 円環的に勉強するのはとても大変なことではありますが
これなくしてその筋の理解は得られませんね。
日々精進あるのみです。
今日もありがとうございました。
それでは失礼致します。
104先生すごいよなあ
縦横無尽だもんなあ
どんな勉強したんだろう
でもいつ寝てんだろう
若いのかなあ
やっぱ弁護士&予備校講師?
おせぇーてよぉー
104先生
憲法以外もやってね 104先生
阪神スレ、またなくなってしもうた・・・・・
誰かまた立てて。
ナポリ君元気かえ?
今日はやんないの 104先生
104先生の講義はいつやってるの?
きょうから阪神巨人戦やで〜
ホントだ。阪神スレなくなってる。
なんでサッカースレやF1スレが削除されなくて野球だけ消されるんだよ。
阪神スレ誰か立てて。
何で削除されんのか皆目見当がつかん。
削除する奴、頭悪すぎ。
今日、阪神の先発は金沢だって!
今年って成績だけみると希にみる混戦だけどさ
なんか決め手にかけてあんまり面白くないって思ってるの俺だけ?
>>557 おまいみたいなインポ野郎は卓球でも観戦しとけ
だって実際盛り上がらないじゃん。
阪神スレだって俺かなり書き込んでたけど人数少なかったしなー。
>>559 おまい暇だなあー
それより択一過去問ひとつでも解けよ
つーか
雑談しすぎも
スレ違い
うぜえーからあげんな
うぜーのはてめぇだよ禿げ!
阪神スレきぼん
俺は設立失敗。
バ〜〜〜〜〜〜〜カ
阪神ヴェテ
ラーメン屋がどうだとか、アナルファックがどうだとか、食器棚がどうだとか、
他にも糞みたいなスレがいっぱいあるのに、何で阪神スレが狙い撃ちで、
削除されてしまうんだろうか?甚だ不条理だと思うのだが。
論文の受験表まだ来てないよね
アナルファックは大事でつよ?
つーかモーニング娘。関連は速デリするとか基準があるらしい。
削除人がアレなんだよ。
ナポリはいつも一発でスレ立ててたな。
ダイヤルアップだと立てやすいのか?
104先生入ゼミ申込の件
当方既習ロー生です。学校で噂を聞いて、前々回あたりから先生の
ゼミを拝読していますが、内容といい形式といい私の学校よりもレ
ベルが高い上にわかりやすくいつも目から鱗が落ちるような感動を
覚えています。公法系がいまいち苦手なのですが、先生についてい
けばいつかは得意になるのではと思い、今回恥を忍んで先生に弟子
入りを申し入れた所存です。まだまだ未熟故質問・レスはできない
でしょうが何とか弟子入りをお許しくださいますようよろしくお願
いします。ゼミの皆さんにもご迷惑かけないよう配慮しますのでよ
ろしくお願いします。
つまらん自作自演はやめれ
またナポリ君の自演病か
へんなこというな
またナポリウォッチャーに叩かれっぞ
572は104が鬱陶しいのだと思われ。。。
阪神のようなチョンばかりの球団のスレなど司法板にふさわしくない。
【ナポリ キモイ】スレ消滅が原因?
はあ?
584 :
578:04/06/18 21:57 ID:???
日ハムマンセー!
おんどれ 日ハムファンかいや?
ここも精神障害者が多いと思われ。。。
もう夜は野球スレ 早朝はゼミスレ その他の時間帯は基地外スレでいいじゃん。
ここも知的障害者が多いと思われ。。。
なんか賑やかになってきたね
エリート軍団巨人>>>>>>>>>チョン軍団阪神
>>587 その他の時間帯にナポリ君も入っていると思われ。。。
あー メンヘルのナポリ君に対してちょっと配慮を欠いてたな スマソ
↑
意味不明
>メンヘン て・・・
メンション ヘルスのことですよ
↑
余計意味不明
>メンヘル て・・・
凄い荒れっぷりですな〜
金曜日なのに暇ですね 皆さん
>>597 おまいが荒らしといておもろい香具師だな
締めか?
ナポリ叩きの再来か?
読売巨人軍は永遠に不滅で〜す。
長嶋 茂雄
読売巨人軍は永遠に不潔で〜す
今日は104先生来ないの?
ナポリ君スレを汚すやつはみんなだ〜い嫌い
104先生・・・荒れてますね・・・
ナポリ君スレを汚すやつはみんなだ〜い好き♥
104先生は賢いよな あの時間帯は荒らされないからな
ブタ野郎ども早く勉強に戻りたまえ
何が行われるの?教えて?
俺はブタ野郎なんかじゃない。
クソ野郎だ。
スカトロも好きだし。
ナポリ君も104さんもだ〜い好き♥
ナポリ君=104先生 でFA?
いいかげんにしろよ
ああ いい加減です
∬ ∬
。。・・Λ〜Λ ・。。。∬
o0o゚゚ (´∀` ) * ゚゚oo
。oO ( (( ー----‐ )) ) *O0o
(~~)ヽ * * (´^ヽO,
(⌒ヽ * * * (⌒)(゙゙゙)~
/~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~ 、、
ゝー ′ '" ``" ¨^^
、i,, ``′ ""
ナポリ君=104先生 でFA?
もう先生になってるじゃん 夢かなったじゃん
なるほど ナポリ君は先生になるのが夢だから その夢がかなったわけか
でも脳内先生だけどねw
荒らしはスルーで
ナポリ君=104先生 でFA?
オレのスレ汚すな〜
でもナポリ君すごいじゃん いろいろと使い分けて 104先生役で極まったんじゃない?
恐れ入った このエネルギーを別に使うといいのにね 教員採用試験てのもフェイク?
ナポリ君はいつ寝るんだろう?
ナポが104だったら なんかもう人間不信だよ。
ナポリ君=104先生 でFA?
>>628 だ・か・ら ナポリ君=104先生 でFA?
つーか2chで人間不信はないんじゃない?
ナポリ君って実はすごいひとだったりして
ナポリ君=104先生 でアナル・ファック
な〜んだ
最近登場しないと思ったら
104かよ
ナポリは
ナポリって学生?
ナポリ君に説教たれてたのも実はナポリ君?
>>635 ナポリ君=104先生=弁護士=予備校の講師でFA
なぞなぞが解けたんじゃないの
ミッシング・リングがピタッとなったよ
豪先生にケチつけていたのも104先生か・・・
さてあとは104先生の証言がほしいところでつ
ただ普通の社会人ならあんな朝までPCやれるかな?
Justitia とかいうコテハンもとんだピエロだなw
ナポリはただのひきこもりだろ
>>642 ありえねえなあ。おかしいと思うだろ?
実務家って言うのは死ぬほど忙しいんだぞ。
104のあの考え方は実務家ではあり得ない。
ヒッキー院生と言うところだろうな。人格的には疑問符だ。
なんかナポリ君って憐れ
皆さん104さんについて色々と議論されてますが
104さんはナポリ君ではありませんよ。
ネットでリアルのことをいうのは控えさせて頂きますが
そこらの予備校講師や実務家のレベルを超えている方です。
少なくとも104さんとJさんとの議論は必見です。
俺も院生だったから646と同意見だ。
あるいはオーバードクターか。
実務家のレベルを超えてるってどういう意味?
>>648 >そこらの予備校講師や実務家のレベルを超えている方です
また自演か・・・・・
すべてにおいて達観しています。
法律だけに限らず色々な分野でも活躍しようと思えばできる方です。
正直104さんのクローンを沢山作って様々な方面で活躍して頂きたい位です。
クローン作っても数十年かけて教育しなきゃなんないよ。
コピーじゃないんだから。
こういう馴れ合いパターンがこのスレのきもいところだな
>>653 すみません。そうですね。時間かかりますよね。
>>651 2ちゃんは匿名性故に自作自演が可能ですが
私が書いてることは自演じゃないですし事実です。
>>655 まあ、あなたなりに言いたいことは有るんだろうけどさ、
あんまり人付き合いはうまくなさそうだぜ。104先生は。
頭が良すぎるというのも、あまり良くないね。
と言うか、実務家ではあり得ない。それだけは分かる。
実務はあんなもんじゃない。
なんつうか、血が通ってないんだよ。あの議論は。
まあ、どうでもいいけどさあ。
>>656 「私は大平先生も良く知っているんだよ、なめてもらっては困る」
てな発言があったな。
そんなこと言ってたの
でも匿名掲示板でスゴまれてもなー
bow相手にキレまくってたな。
>>656 申し訳ありませんです。
ただ私は104さんにリアルで勉強教わっているので
誤解だけは解いて欲しかったもので。
104さんはどちらかというとコテコテの弱者救済側なんですけどね。
もっと熱く話そうと思えば話せるんでしょうけど
なかなかここの掲示板だけでは伝え切れませんでしょうし。
つーか匿名掲示板で分かったようなこといってる一合格者こと某合格者
も暇だなあー
>bow相手にキレまくってたな。
いつ頃?最近このスレは見てなかったから
>>662 見方によればキレキレだが見方によるなそれも
いったい何の「合格者」だよwww
Bow相手にキレたというより呆れてた感じだな
>>664 656にきいてみな こいつがBowだからw
あー見つけた。前スレまだ残ってるじゃん。
でも読むのメンドイわ。
皆こんなやりとり全部ヲチしてたの?
>>667 有益情報探しが大変で・・・
みてみなよ Bowの間抜けっぷりが笑えるw
おまいらなんだかんだいって104ゼミ気になってんじゃん。
あげたりさげたり暇だなー
オマエモナー
役には立たないが、面白いことは事実だ。
ば〜か。もれはもともと104が名無しの頃からのおっかけだよ。
あげはしてもさげはせん。なかなかおもしろいなこの先生は。
しょーもな
サスのスレもスレスト?
>>671 役にはたたんだろうな お頭がついていかんから
大体ここはオナニーとハロプロのスレじゃなかったのか?
いや それは脱出スレだったかな?
つーかしょーもねえなら逝けよ
>>410 もしかしたら、「愛」は民主主義の基盤というより
民主主義の目的のような感じがしてきたよ。
んでもって、その実現のために民主主義という手段があって
その民主主義実現のための基盤が
(@)言葉の習得、
(A)ゆとりのある生活の確保 、
(B)小さな政府の実現(具体的には、憲法改正を伴う道州制の導入)
ってところかな。(^o^●)
>>412 ブッシュ大統領は感情で判断してしまったんだろうけど
フセイン政権崩壊はやっぱりイラク人にとっていいことだったんだと思う。
確かに多くの人が死んでいるけど
現在イラクを支配しているアメリカに抵抗しようなんてことできなかったわけだし。
ただ、民主主義はやっぱり手段であって目的ではないから
民主主義ではないけど適切な統治形態ってのもあるかもね。(´∀`)
>>549 何時ぞやの緑茶さんかえ?
>>570 もしかしたらそれって日ごろの行いがいいから?
なんちゃってね。(●^o^●)
>>615 へへ、ありがとー。(●^・^●)
仙台弁護士会副会長が自殺か 法律事務所内で死亡
【00:58】 18日午前、仙台弁護士会副会長の渡辺寿一さんが仙台市青葉区大町の法律事務所内で死亡しているのが見つかった。仙台中央署が自殺とみて調べている。
ナポリキターッ
以前ナポリが薦めてたどんでん返しのビデオって何だった?
盆休みに借りてみる。
ナポリ君がきたきたきた
685 :
氏名黙秘:04/06/19 01:29 ID:G5PkkWvo
小額訴訟の切手代や印紙代などは被告の負担でしょうか?
それとも訴えを起こした原告の負担でしょうか?
原則として敗訴した側の負担で、和解のときは双方の折半だったと思いますけど。
いかんせん実務の経験ないんで。
687 :
氏名黙秘:04/06/19 01:38 ID:BleENMNV
この前キセルやったら、捕まって増料金とられた挙げ句、鉄道警察のオヤジに説教くらい、名前や住所を控えられた。指紋はとられなかったけど・・・これって、逮捕された事になるのかなあ・・・?誰か詳しい人いる?
逮捕されてますな。
690 :
氏名黙秘:04/06/19 01:43 ID:BleENMNV
え?どっちなんでしょうか・・・?かなり気になってるんですが・・・。
どもー皆さんお久しぶり。
今日は講義が無いみたいなので
チョッと顔出してみますた。
柱|・ω・`) ソ〜
>>683 それはカールセーガン博士の遺書でもある『コンタクト』ではないでしょうか。
北海道に無いはずの半島があって
そこに、ひ、秘密基地が。。。
それがどんでんがえしではないんだけど(^_^;)
でも爆笑しいたいなら
『小林サッカー』でしょう。
ちょっと間延びするけど
あまりに馬鹿らしくて笑えます。(^G^)
いや『コンタクト』じゃなかったなー。
なんかミステリーかクライムものだったような気がするけど。
694 :
氏名黙秘:04/06/19 01:52 ID:BleENMNV
いや、マジですよ。それに俺も受験生。択一落ちだけど・・・。
受験生なのにキセルやったのか?
チャレンジャーだなー。
やっぱこのスレはナポリ君のカキコが一番ふさわしいね
697 :
氏名黙秘:04/06/19 02:00 ID:BleENMNV
で、俺は逮捕されたんでつか・・・?マジで誰か教えて下さい・・・!
699 :
104:04/06/19 02:05 ID:???
それでは始めようか。まず逮捕を定義してみてください。
まあ前科がつくわけではないのでいいんじゃねえの
。・゚・(ノД`)・゚・。 株式投資スレがスレストかけられちゃったー
被疑者を法に決められた短期間拘束する身柄拘束処分のこと
最近スレストと削除の荒らしだろ。サッカーとF1のスレも以来出てたからもうすぐ消されるよ。
>>693 それなら『羊たちの沈黙』か『ハンニバル』か『レッド・ドラゴン』かな?
たしかに『ハンニバル』でハンニバル博士は
イタリアのフィレンツェで司書の仕事をしていた。
祖先がイタリア人みたい。
でも、お勧めっていう訳ではないよ。
チョッとキモ過ぎるから。(゚∀゚ ;)
阪神スレ削除したやつは呪いかけといたから
706 :
氏名黙秘:04/06/19 02:10 ID:BleENMNV
多分、逮捕されてるとしたら、現行犯なんですが・・・、逮捕状どころか逮捕する旨の告知もされていないんで。でも、マジどっちなんでしょうか・・・?
いやあのシリーズは全部見たんだ。ハンニバルは小説も読んだけどラストはトンデモ感が拭えないね。
なんかナポリの負担になるみたいだから
思い出したら書いておいてくれればいいです。
ナポリ君はプロ野球観るのか?
まあ一週間以内に出頭命令くるだろうよ
ナポリはスポーツ興味ないんだろ。
>>708 最近はメジャーリーグのダイジェストと
オロナミンCのコマーシャルくらいです。
今日のメッツの松井のコメントはよかったね。
調子がよくなかったら雨が降ってきて
お菓子ポリポリたべたら
調子よくなったんだって。
子供みたいだ〜(~o~◎)
今夜が山田
きょうのナポリ君なんか元気だな
クスリが効いてるんだな。
>ナポリ君
104先生のゼミって、火曜日25:00ですか?
717 :
氏名黙秘:04/06/19 02:20 ID:BleENMNV
いや、その逮捕されたっぽいのはもう何ヵ月も前なんですが、特に連絡するつもりはない、とその時言われました。
もっとハイテンションなナポリが見てみたい
さしつかえなければ何電車?
ナポリ君は、自衛隊の多国籍軍への参加についてどう思う?