233 :
あほ?:04/05/05 19:37 ID:???
くだらんネタ煽りだな。
235 :
氏名黙秘:04/05/05 20:15 ID:+s2ifqe2
みんなその池沼以下だから。
だって受かってないし。
つーか、知将はネットできる知能などないだろ
アゲ!マス!
>>237 別に適当な漢字をあてるのはかまわないと思うが、
さすがに「知将」はどうかと思う。
意味合いが180度違うし。
俺達受験生が悪いのではない。俺達受験生だって暗記なんかしたくない。
悪いのはそういう試験制度をいつまでたっても改めない法務省と司法試験
管理委員会だ。
高校入試程度ならギリギリ暗記してもいいだろう。たまに役立つ知識もあるからだ。
しかし、司法試験の暗記量は半端ではない。覚えては忘れるの繰り返しだ。つまり、
努力してもすぐ無駄になる。死に物狂いの努力をあっさりと無駄にする試験というこ
とだ。これは精神的にもきつすぎる。だからおかしくなってしまう人や禿げちゃう人
もたくさんいる。
理解中心の勉強をすれば済む話だろ。
>>241 それじゃ全然点取れないのさ。
司法試験の問題やってみればわかる。
膨大な知識量は大前提。
ちなみにそこに理解と高度な事務処理能力と現場での応用力が加えて試されている。
いってみれば、1つの試験になんでもかんでも高レベルで試そうとして詰め込みすぎなんだな。
>>242 それほど膨大とは思わんが・・・。
大学受験に比べれば格段に少ないと思うけどな。
司法試験程度の勉強量を一、二年でこなせるこらいの事務処理能力
がなきゃ、とうてい実務家としてやっていけないよ。
四の五の言わずにガンガン勉強しろ!
規定には理由のあるものと理由の無いもの(政策的規定)があるからな。
理由があっても比較法的にはどっちでもいいというもののあるし
(例:通知・承諾の発信主義・到着主義)
もっとどうしようもないのは理由無き数字だな。
時効期間やら憲法の国会関係の日数やら。
それでも1500人は通るわけで。知識量は確かに膨大だが、一字一句
間違えてはならないなんてものはそうそうない。極端な話、定義ですら
重要なタームを押さえて、趣旨が間違っていなければ、多少の表現の
違いは許される。
楽とは言わないし、受かってないから説得力ないけど、法務省に文句言う前に
勉強した方が、建設的だ。
>>245 数字に意味づけはできるけどな。
数字そのものに絶対的な意味はないが,期間の長短には意味がある。
比較で覚えればそれほど苦労しないぞ。
>>247 勿論そうだが(不法行為の損害賠償と債務不履行とか),択一だと
絶対的数字まで聞いてくるからなあ。やりすぎというか問題が悪い
というか。
論文試験なんて一科目200問近い問題で六科目合計1200問以上はある。
当然一回やっただけで論文を理解・記憶して半年後も覚えてますなんて訳が
ないので、何度もやらなきゃならない。
よって、論文だけに限っても最低で
1200問×5回=6000問。
悩まないで理解できたと仮定して一問20分としても
6000問×20分=120,000分=2,000時間。
論文の勉強だけに限っても、「最低」でも2000時間は必要ということ。
そしてそこから同じ問題が出たら大体の奴はいい答案を書き上げてくるので、
抜きん出るには更に努力しなければならない。
それに加えて択一の勉強もしなければならないので、やりたいことも我慢して
本当に膨大な人生の青春というもっとも貴重な時間を費やさなければならない。
そして、努力したからといって、合格率2.5%という状況下では確実に受かる
保障は一切無い。
合格か不合格かしかなく、どんなに努力しても途中で落とされたら何か資格
をくれるわけでもなくただの不合格者。死ぬほど努力している人でも卒業してれば
職も無い社会の落伍者としか世間は見ない。
・・・恐ろしすぎる試験だ。
司法試験の暗記量はたいして多くないと思うが。
司法試験、それは僕の人生にとっての至宝試験なのだ
>>249 少ないとは思わないが、人間技じゃないほど、多いとも思わない。
それに加えて、講義受けたり基本書読んだり判例読んだり模試受けたりもあるから、キッツイよなぁ。
しかも結構成り上がろうとしてんだろみたいに言われて、ガツガツしてる人
みたいに思われることも多い。
254 :
252:04/05/14 18:07 ID:???
合格者にもう一回受けさせたら3分の2以上は入れ替わるだろう。
そんな試験やっぱり無茶苦茶だ。運の要素が強すぎ。
257 :
250:04/05/14 18:13 ID:???
多い少ないと感じるかどうかはその人個人個人で差があると思うが、
客観的に見たら、日本の試験の中では暗記量1,2を争う試験だろうな。
俺の経験から言っても、大学受験と比べて圧倒的に暗記量が多いと思う。
大学受験と決定的に違うところは、暗記したものをそのまま書いても点
にならないところが更に難しいね。
>>248 合格者が全員細かい数字を全部覚えているかと言えば,そんなことは全然ない。
細かい条文の数字を問う問題が無いわけではないが,ほとんどないだろ。
そういう問題を落としても,他で稼げば良い。
択一にしても,暗記のウエイトはそんなに多くない。
暗記を軽視して良いということではないが,細かい条文の数字を全部覚えて,言うなれば60点を目指す勉強をする必要は無いと思うがね。
まぁ,条文を全部暗記したところで60点を取れるとは思えんが。
>>257 とってもうらやましい。
しかし、失礼だが、それは運によるところも非常に大きいだろう。ここまで
やっていないということは、何度受けても受かるというわけではないだろう。
確実性を求めたら
>>249ぐらいは確かに必要だと思う。
>>258 暗記したものをそのまま吐き出すようでは,実務じゃ使い物にならんからな。
司法試験も採用試験だから,文句言わずに,相手が欲しがる人材になろうと努力すべきと思うが。
262 :
250:04/05/14 18:21 ID:???
>>260 んなこともないと思うよ。自分ができない問題はどうせ他の人も
できないと思うし。結局、試験は相対評価だからね。
>>261 相手が欲しがる人材というのは具体的にどういう人材か?
そこに膨大な量の基本的知識の暗記というものが含まれていないとはいえないと思うが。
よろしければ250さんのやった勉強量を教えてください(ハート
うかりゃ何でもいえる。
250さんは定義を何個ぐらい覚えましたか?
まぁ確かに
>>249程度の量は俺の周りの奴等もみんなやっている。
そこまでやらずに確実に合格できるよ、というのであればその勉強量を聞いてみたい。
確かに条文暗記しただけじゃ全然使えないわけで、
条文を要件効果に分解して覚えて、さらにそれを当てはめた事案を条文ごとに
場合によっては十個以上覚えておく必要はある。
でもそれは暗記とは言わんよな。
そんなのが暗記なら
>>1のように某地方旧帝大院にて物理学を専攻した場合、
そこで覚えなきゃならない数式の量の方がはるかに多い。
>>268 >条文を要件効果に分解して覚えて、さらにそれを当てはめた事案を条文ごとに
場合によっては十個以上覚えておく必要はある。
普通に考えて、これは暗記だと思いますが・・。
>>263 基本知識はそれほど膨大ではないが。
だいたい,法律なんて基本六法以外にも膨大な量がある。
実務家が,それを全部知識で処理できるわけがない。
当然,知らなければ文献(判例等も含めて)にあたる。
ズバリ当たるものが無ければ,条文や類似事案から考える。
知りませんから分かりませんでは,実務家として使えない。
知ってる問題は吐き出し,知らない問題はアボーンでは受かるわけがない。
>>269 でも、暗記っていったらいいともでタモリがやってるようなのってイメージあるしねえ。
そういうのとはちょっとイメージ違うし。
どうやら暗記の定義にズレがあったようですね。
まずは暗記の定義を明らかにしておく必要があると思います。
国語辞典によると「(文字を見ないでもいえるように)そらで覚えること」
だそうです。
要は、普通の人(受験生)は何か見ながらじゃないといえないことを何も
見ないでもいえるようになることが暗記と定義できると思います。
今後はその定義でカキコしてください。
274 :
250:04/05/14 18:40 ID:???
>>264 シケタイ読んでアシ別やって論文講座3半期分+直前3回分の問題解いた
ぐらい。ただし、論文の答案は全てレジュメ見ながら書き直してPCに
インプットして、さらに自説を変更したりよりよい表現を思いついた
場合には何回も書き直した。少数の答案を完璧に理解する方が効率的
と考えた。
論文に関して言えば,類似事案(判例)を知っていれば,それと比較しながら考えて解けば良いし,類似事案を知らなければ条文を手がかりに考えれば良い。
そういうことをせずに,そのものズバリの知識を追い求めれば,それこそ膨大な知識が要るし,それは人間技では不可能。
>>275 そういう感じで明確な指針を出題者である法務省が示してくれればいいんだけどね〜。
あくまで予備校の先生とか合格者の意見としてしか取り上げられないから、真面目な
受験生は信じきれずに最初から突っ掛るんだよね・・・。
本試験の傾向もコロコロ変わるから掴み切れないし。
口述落ちが次の年ポコポコ択一落ちするんだからなあ
>>276 それを信じるか信じないかは自分次第だな。
司法試験管理委員会が保証してくれるわけではない。
つまり,叩いて渡れる石橋は無い。
>>270 別に
>>258は知識だけでどうにかしようっていってるわけじゃないでしょ。
>>263も覚えなきゃいけない基本的知識の量が膨大だっていってるんだよ。
んで
>>270は膨大じゃないと感じるし、
>>258は膨大だと感じるということ。
270は暗記得意なのかもしれんが、客観的に見れば十分膨大な量だと思うけどね。
>>279 暗記は極めて不得意だ。
暗記が不得意な漏れが合格するためにはどうしたら良いかは,人一倍考えたつもり。
>>249 >>249 > 論文試験なんて一科目200問近い問題で六科目合計1200問以上はある。
> 当然一回やっただけで論文を理解・記憶して半年後も覚えてますなんて訳が
> ないので、何度もやらなきゃならない。
> よって、論文だけに限っても最低で
> 1200問×5回=6000問。
> 悩まないで理解できたと仮定して一問20分としても
> 6000問×20分=120,000分=2,000時間。
この前提がそもそも違う。
答案を一字一句暗記する必要はなく,解法パターンを掴めば足りる。
法律の考え方の基本は,全て共通している。
281 :
250:04/05/14 19:06 ID:???
>>280 その考え方はオレの考え方とほぼ同じに思える。オレも暗記は苦手。
逆に、暗記をメインに考えるとドツボにはまる気がする。
択一の疑義スレで、すぐに「基本書××の××ページに・・・」と
出てくる奴には、いつもある意味感心はしたが、そうなろうとは
一切思わなかった。
>>1はこのスレ立てたこととっくに忘れているよ(w