1 :
氏名黙秘:03/12/11 23:34 ID:WVos9FWm
基本書はなぜか改訂時でなく増刷時に
加筆や判例追加してしまう
そこで増刷情報を報告しよう
2 :
氏名黙秘:03/12/11 23:35 ID:???
2(σ・∀・)σ ゲッツ!!
3 :
氏名黙秘:03/12/11 23:36 ID:???
地味スレだが有益っぽい
4 :
氏名黙秘:03/12/12 00:08 ID:???
増刷を買った人が、内容が増えてるかどうかに気づくだろうか?
5 :
氏名黙秘:03/12/12 02:35 ID:???
どうせ買うなら最新刷がいいよ
6 :
氏名黙秘:03/12/12 02:35 ID:???
シケタイも増刷で中身変わる。
7 :
氏名黙秘:03/12/12 02:36 ID:???
刷や版が変わるたびに
買い替えさせるのはやめてほしい。
早く合格しろよということか。
8 :
氏名黙秘:03/12/12 02:42 ID:???
芦部 憲法 4刷
内田 民法1 13刷
2 19刷
3 21刷
4 6刷
9 :
氏名黙秘:03/12/13 08:50 ID:???
私が持っているSシリーズの『民法II 物権〔第2版〕』の奥付を見ると、
1897年12月15日 初版第1刷発行
1994年4月10日 第2版第1刷発行
2002年3月20日 第2版第18刷発行(補訂)
となっていて、最大判平11・11・24も補充されている。
今月末に出ることになっている〔第2版補訂〕ではどの程度書き換えられるのだろう?
10 :
氏名黙秘:03/12/13 13:40 ID:???
11 :
氏名黙秘:03/12/14 01:27 ID:???
増刷時に加筆補正すんのはいいんだが、その箇所を何らかの方法で明示すべきだよね。
例えば有斐閣がやっているのようにサイトで明示するとか、注意書をつけるとか。
頁数が変わる場合とかは特にそれが求められる。
12 :
氏名黙秘:03/12/14 04:00 ID:???
良スレになりそうなのに…
13 :
氏名黙秘:03/12/14 04:35 ID:???
前田刑法各論は同じ第3版でも最新の14年判例も追加してあるよ
14 :
氏名黙秘:03/12/14 09:19 ID:???
>>11 最低限、「はしがき」または奥付に明記するのは当然だと思うけど、
(はしがき明記の例――内田貴・民法、奥付明記の例――Sシリーズ物権〔
>>9〕)
それだけじゃ、NETで買うときや本屋で注文するときに、
確実に最新刷りをgetできないんだよね。
結局、書店で実物を確かめてからでないと買えない。
頁がずれるのはホントに勘弁してほしい。
他の文献から参照する場合に前後の頁を調べなければならないのは面倒。
もっとひどいのは、索引と本文との頁がずれている場合。
たとえば、杉原高嶺ほか『現代国際法講義〔第2版〕』(有斐閣、初刷1995年)は、
はしがきにも奥付にも補筆の旨が書かれていないが、密かに最新判例等を補充していて、
手許にある13刷2001年では索引と本文との頁がずれている。
“隠れた増刷補訂”制限法理を確立しなければならない。
15 :
氏名黙秘:03/12/14 09:31 ID:???
良心的なのは、たとえば(これも六法ではないが)
芝池義一『行政救済法講義〔第2版補訂版〕』(有斐閣、2003年)。
タイトルでちゃんと補訂の旨を表示しているが、それだけではない。
はしがきを読むと、
「今回の補訂は、民事訴訟法における文書提出命令の改正に対応するためのものであり、
補正箇所は、七七頁から七九頁の文書提出命令の箇所およびそれに対応する注の部分
(八四頁から八五頁)だけである(事項索引および判例索引には右の補正に対応して若干の修正が
加えられている)。頁の変動を避けるため、その他の部分には修正を加えることは断念した。」
この本のように、
内容の書き換え・頁の変動があるときは、
版の数字を大きくすることによって明示する原則を確立してほしい。
16 :
氏名黙秘:
書籍買うのに度に出版社に最新刷が何刷が聞くのが面倒…
だけど聞かずに買って後悔するのも面倒だからね。