●月9ドラマ『ビギナー』について語るスレPart6●
ミムラ
→おいらは判事になると予想する。しかも教官に誘われる形だろうね。こういう真面目そうな
女が判事になっていくんだよ。ただ、行政方面での仕事がメインではなく、一生地方裁判所
巡りをして判決文を書くわけだな。しかも刑事事件担当だよ。
オダキリジョー
→こいつは間違いなく人権派弁護士になる。人情家と勉強家の両面を兼ね備えた意外性ある
バイタリティが社会問題に立ち向かわせるであろう。女禁止などと自ら戒律を科すとは
なかなか出来ることではない。以外にもゼロワン地域で開業という線もあるかもね。
堤真一
→友人のいる財務省に対して、その影に蠢く既得権益の不正を追及することなどありえない。
公務員である判事、検事にもならない。既成のレールに遅れて乗っかかるなんて、今更、
プライドが許すものかね。だからやっぱ弁護士。それも企業法務専門の弁護士だろうな。
コンプライアンスとかコーポレイトガバナンスなんて横文字をひけらかしそう。
松雪泰子
→山あり谷ありの人生を送ってきた女が、下っ端のイソ弁に納まるわけがない。
モデルと予想されている大平光代弁護士と同様に、修習終了即独立の道を歩むだろうね。
それで松雪の事務所には曰く付きの客筋が多いのではないかな?以前と同様、そんな連中を
引き付けるのが、えてして人生ってもんだ。だいたい今更堅気相手の弁護士になれますかいな。
少年事件で献身的に活動することで精神のバランスを保ち、そこが世間に受けたりもする。
北村総一郎
→高齢のためイソ弁になれるかどうかが問題。雇ってくれる事務所探しのシーンを見たいね。
人間味溢れる中年に対しても、世間の風は容赦なく冷たいよ。ズバリ労働問題専門の事務所
に拾われるだろう。だが、それが幸いして、大きな活躍の場を見出すと予想したい。但し、
儲けが少ないのは、しかたのないところだ。
画集院達也
→現実問題として、判事にはなれない。事実上の年齢制限があるからな。もし画集院が意志を
貫いた場合、簡易裁判所の判事になるだろう。これならなれる。だが、普通は弁護士になるはず。
実務修習中に現実を知り、修習地の町弁に誘われて当地でイソ弁→数年後独立するというパターン。
問題は嫁さんをどうするかだ。お見合い結婚するだろうな。ミムラと結ばれるなんて、絶対に
ありえない。ミムラがくっつくとしたら、その相手は堤真一だ。堤と松雪がいい関係になりそう
だが、お互いの人生観の相違が人生を共に歩むことを不可能にする。大人の両者は当然これを悟る。
で、人生経験の浅いミムラが堤にコロリと参るというお決まりの結末。そんなもんだ。
あと奥菜と真珠婦人がいたが、もうめんどくさい。誰か続きを考えてくれ。
絶対ビギナー面白いのにな〜
奥菜
→若年合格、職歴など手あかがついてないことなどから検事へ誘われる。
それを機会に家族とも融和が進み、生き生きと仕事に邁進。
近畿地方の地検にて職場恋愛で先輩検事と結婚し共働きで子供も出来る。
仕事も順調で、結構でかい事件を掘り起こして立件するなど活躍が認められて、
最近はA庁や法務総合研究所、司法研修所教官など歴任
真珠夫人
→弁護士になってからも「主婦としての自分」に拘りがあり、消費者問題に強い事務所へ所属。
悪徳商法関連の訴訟で経験を積んでいるうちにテレビのワイドショーに目を付けられる。
ファッションチェックもある法律相談コーナーで大人気