>>809 けど、判例やその他の説もきっちり説明してるし、
自説にせよ、この説が妥当である、程度の言い方だし。
そんなに気にする必要ないと思うけど。
まあ、一部力入ってる部分があるにせよ。
>809
たしかに少数説もあるけど、その他の説もきちんと説明されているから
その点は別に困らないね。
それよりも債権各論の部分が出版されていないのが
近江では困るよ。
>>813 事務管理以下は他で補えばいいんじゃないか?双書とか
>>809 内田先生の理論付けを採用しているかどうかはともかくとして、
悪意者排除説自体は、若手(?)の中では支持者が多くない?
潮見先生とかも支持してるし。
816 :
809:03/10/23 09:12 ID:???
>>815 単純悪意者排除説が学説として有力なのは、そうでしょうが
完全に実務で定着していて、
別段問題のない判例規範に背いて書く実益の問題かと。
そういう意味では、対抗問題限定説も
皆さんが大好きな道垣内先生が採用されてるようですね。
理論的には正当だからね。
ダット(・∀・)スンスーン!!
11月下旬 勁草書房より復刊
民法 1 総則・物権法
我妻 榮・有泉 亨・川井 健 著
B6判/600頁/並製 予価(本体2,300円+税)
[ISBN4-326-45064-9 C3032]
民法 2 債権法
我妻 榮・有泉 亨・川井 健 著
B6判/512頁/並製 予価(本体2,200円+税)
[ISBN4-326-45065-7 C3032]
民法 3 親族法・相続法
我妻 榮・有泉 亨・遠藤 浩 著
B6判/448頁/並製 予価(本体2,200円+税)
[ISBN4-326-45066-5 C3032]
値段は一粒社のと一緒?
数百円だけ高い?
珪素ですが、田宮か田口、どちらか一冊しか選べないとしたら、どっちにしますか?
>>818 一冊だけという限定なら田口だけど、
田宮も辞書として揃えておきたいね
鈴木カンダ前田龍田宮島所有
江頭石山加美購入検討
>>817 >ダット(・∀・)スンスーン!!
思ったより厚いんだね…。漏れはsシリーズで逝く。
datさん萬セー!はやく〜ほしぃ:
欲しいか?
829 :
823:03/10/23 20:22 ID:???
1/12だもんねもう買うのやめるよOR買うだけで読まない
てゆうかシケタイとCブックも持ってるんだよね会社法は(ぉ
あと井上英治の本も・・・
持ってる本も大抵読んでるんだがこれだけ同じ分野についてたくさん読むと
最重要点とか基本点は嫌でも頭に入るね、金かけた甲斐あった、かけすぎだけど
逝ってくる
;y=ー('A`)・∵. ターン
江頭を読まずして会社法を語るな!
読んだだけでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
弥永の本(会社、手形、総則)が、恐ろしく退屈です。
もっと生き生きとした基本書はありませんでしょうか?
>>829 理解できるのと、答案が書けるのはちがうよ。
理解してから答案を書くのか、答案を書きながら理解していくのか、
どっちだ?
>>835 後者の方が効率がいいな。
余計なことまで踏み込む必要がないし、メリハリのきいた読み込みが出来る。
弥永の「リーガルマインド会社法」は
学者が書いた論証集として位置付けるべきものだ。
何度も回して通読するような本ではない。
神田会社法で論証が抜けてる箇所で
弥永を参照すればいい。
_____________________________
マジレスマン参上!!どんなことにもマジレスしちゃうYO!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/(⌒~M~) γ
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田辺は法文無視して突っ走ってる感があるし
河村は悪文だしレイアウト悪いし
弥永はどうでもいいし
もうSでいいんじゃないかな
S使ってる人感想教えて
川村は悪文というか、改行がきわめて少なくて
重要な内容でもそのままダラリと行をつなげっぱなしで
書いているのが凄いw
セミナーの本校に弥永の会社法第3刷が入荷されたよ。
これで法改正に対応したね。
>学者が書いた論証集として位置付けるべきものだ。
目から鱗が落ちました。
そういう捉え方をすれば、使い方が見えますねえ。
手形小切手法の基本書は、ロクなものがないなあ・・・
もう、Cブックでいいか。
増補令状基本問題って復刊されてたんだね
団藤って初学者でも理解できますかね?
あとこれ一冊で司法試験受かりますか?もちろん百回ぐらい読みます。
>>848 初学者でも理解はできる。
あれ一冊で受かるとは思えない・・・ような気もするが、
未知の論点もすべて「自分なりに勝手に応用した団藤説もどき」で
書いてしまえば、受かるかも知れないw
判例の補充は忘れずに。
ちなみに井田マコトは学生時代に読んだけど全然わからんかったらしい。
いわんや俺ら。心して読むべし。
おれは弥永でいく。
手漕ぎ、会社、総則行為全部。
ただ神田もまとめ用に読む。
会社法は、石山が出るのを待つ。
タイミング悪いね。
どこも答練始まっていて
会社法終わっちゃうよ。
司法試験だけ考えるのなら、弥永会社法が一番いいと思うんだが。
根本的な原理から各制度・条文を整理すれば会社法は終わりでしょ。
会社法の学習だけにとどまらず、法解釈全般の作法を教えてくれるし。
コンパクトで、しかも論点をわりと広く拾っている会社法は
末永敏和だったんだが、まだ15年対応していない
まあ、14年対応版でも使えないことはないか・・・
会社法は、どうせ長い論証なんか書く余裕はない
(それより条文をあげるのが大切)から
「薄く広く論点をあっさり拾う本」が一番いい
神田は確かに薄すぎて、論点がけっこうこぼれ落ちてるが
>>854 司法試験のための調べものをすることだけ考えるのなら、
弥永会社法が一番いいと思う。
ただ、文章をそのままバっと答案に生かせることを考えるなら
神田や末永くらいに流れの良い簡潔な文章の本がいい。
弥永のは(一昔前の)ごてごてした論証カード文体で、
答案にはかけない。
俺は、ヴァーチャル会社法で行く。
ヴァーチャル会社法って
ガンダムネタ多いの?
「大きく覚えて小さく使え」で、適当に端折ればいいんだよ。
「ファーストステップ会社法」マジでいいぞ!シケタイがすらすら読めるようになる。
>>860 公認会計士試験の長瀬さんのだね。
司法試験では無名なんであまり広がってほしくないけど、
全予備校講師を通じて最強かもしれない。