軟弱者は法曹には向かない？

法曹を目指して，よく趣味を兼ねて判例を読んでいますが，
たまに残酷な事件（札幌児童殺害とか新潟少女監禁とか）の判例を読むと
気が遠くなるほどショックを受けて１か月くらい怖くて眠れなくなるんです。
こういう軟弱者は，たとえ法曹になれても使い物にならないのでしょうか？
自分が実務家としてやっていけるのかものすごく不安です。

何弱やろう、トリップまでつけて、第2のらいおんはーとになる気ですか？

>>2
間違えた。現役やろうでした。

>>1
仕事なんて慣れですよ。

>>1
渉外行けば。

私は、伊藤先生を応援しょう！スレを立てたものですが、貴方のような人こそ
法律家に最適な人です。
中坊先生や、大平弁護士は、感性の高い人でした。
貴方のような人こそ、人の悲しみが、苦しみが分かる人です。
是非、素晴らしい法律家を目指してください。

いや、そんなことはないと思いますよ。むしろ正常な感情を持った
人間が法曹界に来てほしいですね。泣き叫ぶ遺族を前に、無罪の推
定だ、罪刑法定主義だ、違法収集証拠だ等と冷徹に言い放つ弁護士
ばかりでは、日本の司法は終わりですから。

よく聞く話ですが、民事系は具体的な事例のイメージを持つほうが
良いけど、刑法系はやめたほうが良いです。例えば、強盗強姦犯人
に殺意がある場合の擬律は択一頻出事項ですが、刑の重さを一種の
記号のように考えて淡々と解けばOKです。間違っても具体例を思い
浮かべてはいけません。

>>6
　中坊，大平？　厳しいの列挙しているね。
　>>7
　ところで，あんた何様？

＞刑法系はやめたほうが良いです。

んなーことはない。どんどん具体化すべき。

>>7
>泣き叫ぶ遺族を前に、無罪の推定だ、罪刑法定主義だ、違法収集証拠だ等と冷徹に言い放つ弁護士

　被害者の権利重視の世論（多数派）に抗して，被告人（少数派）の権利を
守る法曹のあるべき姿
　無罪推定が働いている被告人の防御権より，
被害者の真犯人に対する処罰感情を重視する態度は，明らかに法律の素人ですね。