非弁活動　　　　　　　　

非弁って、要は何でしょうか？

問題多いよな、非弁は・・・

何の話？

確かに・・・21世紀の日本に課せられた大きな問題だよな・・・。

そうそう。江戸の時代からずーっと問題になってるのにな・・・。

え？そうなの？僕は戦前に解決した問題だって聞いたよ・・・。

三百代言！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>1
弁護士でない者です。
特にクレジット・サラ金の処理において、
弁護士の名前を借りて、
多重債務者の債務整理をする弁護士でないもの（非弁）を指します。
主に悪質金融業者から紹介される弁護士は要注意です。
99.9％非弁提携弁護士です。
紹介された弁護士に対して不安に思う人がいたら
弁護士会に問い合わせしてみましょう。

規制緩和で合法化されるんじゃないのか？競争原理ということで。
または、どっかの経済団体の主張するように、毎年の司法試験
合格者が1万人になれば、やくざでも弁護士になれるだろうから
非弁じゃなく弁護士が債務整理をすることになるのでは。

非弁・・・司法浪人のことだ

秘弁・・・花芯、花弁、菊弁、秘境とも言う。ｲｲ!

電車の広告で見かける↓はどうなの？
http://www.homelawyers.info/

一つ言えることは、法律事務所に債務整理などの依頼で相談に行ったにもかかわらず、
事務員や事務長を名乗る人物が相談に応じて、弁護士には一度も会わない（司法書士を除く）という
事態が生じていたら、契約する前に弁護士会に相談に行きましょう。
四谷･神田の法律相談センターは弁護士会が運営しているので安心です。

>>13
これだと、どういう点が問題なの？

要は弁護士法27条と72条（確かこれだった気がします）違反なんですよ。
弁護士の名義貸しが禁止されている。非弁護士の弁護士活動潜脱防止のためなんです。
それで、だいたいの場合、悪質金融業者とつるんでいて、その業者の手先が多重債務者に対して適当な債務整理をする事によってさらに苦しめる。
例えば、本来であれば破産事案である場合に、無理やり債務整理として、とにかく多重債務者からカネを搾り取れるだけ搾り取る。
また、通常の任意整理だと利息制限法に引き直した形での利息を再計算し、過払い利息があれば元本に組み入れる処理を弁護士はするわけです。
しかし、この場合にも、上記作業を怠り、遅延利息を含めた全体債務を基準として、新たに更改契約を結ぶわけです。
そうすると、通常であれば払わなくても良い過払い利息分まで元本に組み入れた形での債務を新たに背負わされることになるんです。
これは、普通の消費者金融業斜等であれば被害は少ないかもしれませんが、だいたいの場合、トイチ、トサン等の暴力金融と提携しているので、
膨大な債務を背負わされる結果となる。
更にたちが悪いのは、更改契約であるが故に以前の債務は消滅してしまっているので、以前の債務を基準として、
債務整理することが原則としてできなくなってしまうのです。
こうして多重債務者は金を搾り取られるだけ搾り取られ、気づいたときにはもう遅い。弁護士会に行って相談の後、
破産するしかなくなるというわけです。そういった弊害が横行している事が問題なわけなんですよ。
ちなみに私が言ってるのは>>12のアドレス先のことを言っているのではなく、あくまでも一般論です。念のため…。
まあ、法律相談（特にクレジットサラ金に関する相談）は弁護士会を利用した方が良いですよということです。
たしか、弁護士費用も他で頼むよりはずっと安いはず…。おまけに信頼できます。
これでよろしいでしょうか。

でも、合格者３０００人時代になれば、弁護士がこういう業務に
進出したり、業者が弁護士になったりするでしょ。
そうすれば合法だろ。

桑原時夫法律事務所って、広告がなくなったみたいだけど、どうなったの？
まさか・・・

東京弁護士会，退会命令だよ。
必死に全国の弁護士に自分の無実を訴える文書を送りつけてる。

>>18
桑原って人は、何をやったの？非弁？

>>16
問題なのは、弁護士であれ非弁護士であれ、依頼者をどん底に陥れることなのです。
弁護士が依頼者を害することを行なえば、それは当然懲戒の対象となります。それに、業者と提携していること自体が弁護士法27条違反なのです。
もちろん、弁護士が依頼者の為に債務整理や破産、民事再生の手続きを受任することは合法です。ただし、その受任の方法や事件処理方法が適正であればの話ですが…。
つまり、非弁の問題点は
1　法律上認められていない法律事務を非弁護士が直接取り扱うこと
2　事件処理自体が依頼者を害する結果となっていること
なのです。
司法試験に合格していないということは、最低限の法律知識があると客観的に認められていないということで、
そういう人たちが行なう法律事務にお金は出したくないですよね。
医者の治療行為とパラレルに考えたら、その違法性の重さはわかると思います。
>>19
私はあえていいませんが、日弁連が出している「自由と正義」に弁護士の懲戒情報が出ます。
まだ出ていないようですが、そちらを参照してみては…。

>１５
おまえ，更改契約と和解契約のところきちんと勉強スレ！

商工ローンの支配人も非弁。司法書士も裁判所に来るのは非弁だろうなあ。特に送達受取人になってるようなのは・・・。

>>21
すいません。不勉強なもので…。和解ですたか。
商工ローンの支配人は当事者として訴訟はできるので、非弁とは違うと思いますが…。
あと、司法書士は確か簡裁の代理権が与えられたような気が…。
まだでしたっけ？

支配人として登記されているが，中身がないものがほとんど。
だいたい，２０代の支配人なんて・・・

司法書士の方は来年４月から。研修を受けたもののみ。が，研修の内容を見ると，
おそらく裁判所の大抵の書記官以下。。。

和解と更改契約の違いは，基本書でもみて確認してくれ。たしか星野の和解のとこ見れば理解できる。

>>23
ありがとうございます。ちょっと見なおしてみます。

重要テーマage

age

■東京弁護士会、非弁提携弁護士に退会命令
東京弁護士会は８日までに、同会所属の桑原時夫弁護士に退会命令を出した。
同会によると桑原弁護士は渋谷区の政治団体から多重債務者４人をあっせんされ、
その謝礼として３年間にわたって１５０万円ずつ寄付していたという。他にもこうした
案件が相当数あると見られており、同会は桑原弁護士の依頼者を対象に説明会を
開くとの事。なお、桑原弁護士本人は非弁提携を否認しているという。

説明会は既に終わりますた。

職業選択の自由を侵害していると思われ

結局、桑原って弁護士は、非弁提携をやったってことなの？

秘便あげ

>>29
公共の福祉による制約ですわ
>>30
yes

勉強になりました。
苦しんでる人間をさらに貶めようとするやつ、許せないっす。

規制緩和で非弁を合法化しろ。
自己責任の時代には選んだ依頼者が悪い。

非弁やったって、いいじゃねーかよ。
世の中、奇麗事ばかりじゃないんだよ！！！

>>34、35
でも、自分が弁護士になったときに、
そんな非弁が自分の職域を侵害してたら嫌だろ？
それに、自分だったら非弁じゃなくて弁護士を選ぶだろ？
キレイ事とか自己責任とか問題じゃないと思うけどな。

良く知らないんだけど、ここって、非弁なの？
http://www.homelawyers.info/

>>37
違うと思います

＞＞３７，３８
桑原が懲戒処分を受けた時、ホームロイヤーズの西田弁護士が
桑原の代理人になっていた。
東京駅（？）からの送迎バスなんてのもあったみたいだし、
ちょっと怪しいんじゃない？
電車に広告も出しているし。

＞東京駅（？）からの送迎バスなんてのもあったみたいだし、

何これ？

>>37
私はあえて言いませんが、いかがわしいと思ったらそことは関わらないべきです。
非弁提携弁護士（但し懲戒の決定が出ていないグレーゾーンにいる弁護士）は
弁護士公告解禁になってから、公告をｶﾅｰﾘ出しはじめています。
実際にそれを日弁連や各弁護士会が憂慮しているのは事実です。
公告を出している事務所やポスティングしている事務所には極力行かない方が良いでしょう。
公告を出すっていうことはその事務所が繁盛していないか、
より多くの多重債務者を抱え込もうとしていることのひとつの証明になるのではないでしょうか。

誤解を招く言い方となっているかもしれませんが、
>>15と同様、37のアドレス先がどうなのかと言うことについては
私もわかりません、念のため…。

おい、番頭。仕事さぼんな。

すみませんですた。

>>44トリップ間違えますた。

>>44,45
トリップまちがえますた。

続報キボンヌ。

>>37
その事務所って、事務員が150人くらいいるらしいね。結構な数です。

最近、サラ金のＣＭが多いな。

しかも、甘い口調で、♪０１２０〜　４４の〜　０３♪みたいな（ｗ

非弁揚げ。

解禁されるってホント？