アムロ・レイとシャア・アズナブ(略)

このエントリーをはてなブックマークに追加
91ある兵士の日報
7月24日(火)

 先日の不祥事もあって、僕は謹慎という名の休暇を命じられた。
大佐の部屋へ行くと大佐はいなかったが、あむろが寝ていた。
僕は退屈そうなあむろに、大西洋の海を見せようと連れだした。
 砂浜であむろと戯れていると、急に海上(中)で戦闘が始まった。
「あ!あれはグラブロ!ズゴック」
ちょこっと大きくなったあむろが吠える。
その時、飛んでいた連邦のガンペリーから落ちる人影。女のようだ。
僕は泳いで行って女を救出。どこかで見た顔だが気のせいか。

僕  「おい!しっかりしろ!!」
ミハル 「こ、これをジオンに・・・パタリ」(死)

連邦の人間とはいえ、人一人救えなかった僕は暗い雰囲気で帰還。
シャア大佐に経緯を話し、女が残した封筒を大佐に渡した。
大佐「ああ、これは私宛だ。ごくろう」
大佐は目を輝かせながら僕の肩をたたく。
何にしろ、彼女の望みをかなえられたのが救いかな。


シャア「やった・・・アムロたんの生写真と下着・・・ハァハァ・・・」