アムロ・レイとシャア・アズナブ(略)

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299ある兵士の日報
8月23日(木)「ジャブローに散る」

 ここは地球、南米のジャブロー。
僕は大佐とたわいもない会話をしていた。

僕 「先日私の前で死んだあの女性は誰だったんでしょうか?」
シャ「気にするな。まぁ、私の(アムロたん専用スパイとして)大切な人だったのは確かだが」
僕 「(ガーン!)す、すみません。私が早く発見していれば」
シャ「うぬぼれるんじゃない!アムロたん」
僕 「す、すみません!!・・・・・・・は?」
シャ「! いや、何でもない。気にするな それより軍の基地と木馬を発見した。出撃する」
僕 「はっ!」
兵士「大佐ー!!大変です!」
シャ「どうした騒々しい」
兵士「大佐のズゴックですが、指定は赤色17号なのに間違えて赤色13号でペイントされてますー!」
シャ「ガ━━(゚Д゚;)━━ン」
僕 「え?13号じゃなかったんですか?すみません」
シャ「お前か!?、お前前前前エエエエエエエーー!!」
僕 「ひえーーーもうしけありませんー」
シャ「アムロたんが私を見つけられないだろうがぁぁぁぁ!!」
僕&兵士「は?」

その日、大佐は大暴れで連邦のガンダムもどきを倒しまくっていた。
帰還した大佐に怒られまくり、その夜、僕は徹夜でズゴックを塗り替えた。
大佐ごめんなさい。