Z金髪プリンセス

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ハリーはゆっくりと、露出の多くなったローラの肢体に目を向けて見やった
美しい褐色の肌、つま先から太股にかけて起伏の少ないほっそりとしたライン
先ほど抱きすくめた折りにも感じられた、引き締まったウエスト・・・・・
あどけないが、十分に蠱惑的な顔立ち
あと5年もすればローラはさらに魅力的に美しくなるだろう
だが、この華奢な、やや未完成さながらの美しさはどうだ?
数年後、いや、1年後には失われてしまうかもしれない美しさだ
それは、人生の貴重な一時にしか持ち得ない美しさであろう
それをこのローラは、自らの本心ではないとは言え
・・・・この私に差し出すという!
ハリーは、しかし先ほどの事件を忘れてはいなかった
どれほどの価値のある物を目の前にしても、それよりも偉大な物を見ていた人間は
心どこか冷ややかに振る舞えるであろう
ましてや、偉大な物を脅かした嫌疑の掛かる一味の相手であれば、それは更に鋭さを持つ
「ローラ、下着が邪魔だ・・・・」
ハリーのその言葉に、ローラは小さく返事をすると
自ら、下着をずらし始めた
震える手で薄地のショーツをずらすように下ろしていき
やがて、太股の付け根までそれは下げられ、全てをハリーの前に晒す・・・・ハズだった
「ローラ・・・?これは何だ」
ハリーはローラの秘所であるところに手を伸ばし、「それ」を摘む

ローラの股間には、陰部を覆うように貞操帯が取付られていたのだった
61通りすがりのネタ職人:2001/07/02(月) 05:24
頑張んな
「ほう・・・・これはこれは・・・・」
ハリーはローラの秘所をのぞき込むようにかがむと、それを正面から見つめる
金属と革で作られたそれは、恐らく日常に不便がないようにであろう
小水用の小さな孔が前面部の金属板に穿たれ、後ろは革地が秘所と肛門の間で二つに分かれて
肛門の使用を妨げぬよう、そこを迂回するように作られ、後ろの方へとつながっていた
丈夫そうなそれは本格的なもので、金属板には鍵穴までついていた
ハリーは見る間、何とは無しに撫でていたローラの尻肉を力任せに掴む
「痛っ!?あっ、痛いです!?ハリー様」
ローラは悲鳴をあげるも、更にハリーは爪を食い込ませるように荒々しく握った
「・・・・・!・・・は、離してください!」
「これは、何だ?ローラ」
「そ、それは・・・・・貞操帯です・・・」
ハリーは両手を使い、ぐいっとローラの尻を、割るように両側に引っ張った
「カギはあるのか?」
「・・・・あ、ありません・・・・・ですから」
カギの有無を聞き、ハリーの手に力がこもる
ローラは慌てて懐から小さな瓶を出し、中身を手に塗り、更にそれを肛門に塗布した
その行為を見て、動きを止めたハリーに向かい言い放つ
「ですから・・・・・ここをお使い下さい」
ローラは、上半身をイスに預け、片手で自分の菊座を広げてみせた
ハリーは立ち上がり、香油らしき物を塗られた、ローラの菊座を指で撫でてみた
とたんにそれは、ひくっ、と動く
「ふ・・・・はっはっは、良いだろう」
ハリーはローラの申し出が可笑しくなって、笑ってしまった
「ローラ、貴方はここをいつも使っているのかね?」
「・・・・・・・」
「正直に言いたまえ?」
「経験は・・・・ありません・・・」
「・・・・・・・良かろう」
ハリーは、ローラの尻に付着する香油をすくい取り、自分のすでにそそり立った逸物に軽く塗りたくると
すぼまるローラの菊座に無言で突き入れた
「!あぁぁぁぁぁくぅ!?あ、あぁぁぁぁ!」
その途端、ローラが激しい声で叫んだ
後ろに尻を突きだし、軽く足を開かせていたために緩んでいた菊座は
ハリーの逸物の頭にあたる部分を丸々飲み込んでしまっていたのだ
さらにハリーはローラの中に侵入しようと、ローラの腰に手を添え
上から押しつぶすような格好で足を開かせる
ずぐっ!
「あひぃぃぃぃぃい!あっあ!?痛っい・・・・・!・・・・」
痛さに腰砕けになり尻が下がり、更に中へと突きいられ、ローラは声を更に高める
足が自然と逃げるように前へと動く、が
追い込むようにハリーは同時に歩を進め、さっきまでローラがもたれていたイスを突き倒して進み
ローラは薄いカーテン地のかかる窓へぶつかるようにして止まり、喘ぐ
「・・・・・!ぁ・・・・やめて・・・やめてください・・・ハリー」
更に奥へと入れられ、最早耐えられる痛みでは無くなった肛虐に、ローラが悲鳴を上げる
「・・・・何故です?これは貴方が言いだしたことなのですよ」
ハリーはローラの逃げ場が無くなったのを見て取り、窓に押しつけるようにして更に突き入れていく
「!ぁあ・・・かっ・・・・ぁ・・・・・ぁぁ」
悲鳴も自らの苦痛になりえるのか、ローラは呻くような声しか上げなくなる
「・・・・最後まで、責任を取っていただこう」
ハリーは冷ややかに言うと、腰をあげて逃げようとするローラを抱きすくめ、根本まで突き入れた
「・・・!・・・・っぁっぁ!」
ローラは遂に今までの中で最大の苦痛を味わい、涙が頬を伝い始めた
「ぁぁ・・・ぬぃて・・・くださ・・・・い」
ぎこちなく首をめぐらせ、背後にいるハリーに哀願するが、ハリーはそれで許すはずもなく
差し込んだままの逸物を角度を変てローラの中をめぐらせはじめた
その腸の中をこすられる感覚に、ローラは苦痛と後悔の混じる
弱々しい悲鳴を絞り出した