Z金髪プリンセス

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417Vガンダム外伝
<虐襲のカテジナ>

 カテジナの部屋の中。ウッソはベッドの上で気を失っている。ウッソの両手、両足はベッドの四つ隅に結びつけられている。

「気がついたようね、ウッソ。」
「カテジナさん・・・。一体ここは?」
「私の部屋よ。」
 カテジナはウッソの側に歩み寄ると、笑みを浮かべながらYシャツとスカートを突然脱ぎ出し、下着姿になった。17歳とはいえカテジナの体は完全に成熟しきっていた。ピンク色のブラジャーはカテジナのはちきれんばかりの乳房を包み込んでおり、乳首が浮き上がっているのが確認できた。パンツの方はカテジナが興奮して濡れているせいであろうか、陰毛が透けて見えており、カテジナの性器の筋が浮かび上がっている。そのカテジナの姿を見てウッソは興奮し、股間のモノはズボンの中で苦しそうにうごめいていた。唇が触れ合うくらいに顔を近づけて、カテジナはささやいた。
「ウッソ、私が好きなんだろ?私も君みたいな少年にこんなに思われてとても嬉しいわ。でもね、あなたみたいなチビが私やクロノクルの周りでうろつかれるのは目障りなのよ。あなたが私に抱いている幻想を、今夜は思いっきり打ち砕いてあげるわ。そうすれば、あなたは私から離れていくでしょうから。」
418Vガンダム外伝:2001/08/12(日) 13:18
<虐襲のカテジナ2>
「ウ、ウーウィッグのカテジナ=ルースさんがこんなことをするなんて!」
「そういう言い方はやめなさい、ウッソ!これ以上あなたのロマンスを、私に押し付けるのはやめて頂戴!」
「おかしいよ!おかしいですよ、カテジナさん!シンナーのやり過ぎで、脳まで溶けてしまったんですか?」
 カテジナの表情がとたんに険しくなった。
「黙れってんだろ!!」
 カテジナはウッソの顔に強烈な平手打ちを浴びせた。ウッソは驚きと恐れが入り混じった表情になりながら、哀願した。
「ぶ、ぶたないで、ぶたないで下さい・・・。カテジナさん。も、もう余計なことは言いませんから・・・。」
 その言葉はカテジナのサディスティックな欲望を燃え上がらせるには十分であった。カテジナは悪意に満ちた表情を浮かべながら、人差し指と中指をウッソの鼻の穴に入れ、ウッソの顔を持ち上げた。
「そうよ・・・おとなしくしてなさい。そうすれば気持ちいい思いができるわよ、ウッソ君。」
「カ、カヘジナはん・・・。」

たぶん続く