Z金髪プリンセス

このエントリーをはてなブックマークに追加
209通常の名無しさんの3倍
「みんな集まったようね」
ジュンコ・ジェンコは部屋内を見まわした。
大広間といえるこの部屋には自分が率いるシュラク隊のメンバーとウッソ、ウォレン、オデロと整備兵の青年クロノクル=アシャーがいた。
クロノクル=アシャーは、もう一度リガ・ミリティアに潜入したのはいいが
ウッソを見つけた時、ウッソの後を尾行したら、そのままこの部屋に辿りついてしまった。
ウッソ、ウォレン、オデロは全力疾走した犬のようにハァハァしている。
クロノクルは何が始まるか、理解しておらず周りをキョロキョロした。
「じゃあ、シュラク隊、歓迎記念乱交パーティを始めまーす」
ジュンコ・ジェンコは陽気に声を掛けるとウッソ、ウォレン、オデロは
狂った様にはしゃぎ、すぐさまスッポンポンになった。
(なんじゃ、こりゃあ……)
あまりのイベントに声を失った。クロノクルだが、すでにイベントは開始している。
シュラク隊もすでに服を脱ぎ捨て少年達を迎えている。
(なんと言うゲスな集団だ!)
クロノクルはあまりにも狂った、このイベントに、心の中でそう吐き捨てた。
しかし、そんなクロノクルをヘレンとペギーが囲んだ。
210通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:56
「これから、よろしくね」
「なっ!」
クロノクルはようやく自分の状況を悟った。
クロノクルのズボンのチャックは開かれすでにペギーが顔を伏せている。
「やっ、やめっ!」
ペギーを制止しようとするクロノクルはヘレンにねっとりとしたディープキッスをされて唇を塞がれた。
「ううっーーー」
クロノクルは声を放とうとするがヘレンに舌を絡まされ声が出せない。
その間にペギーはクロノクルのペニスを取り出しては、手でしごきながらフェラチオをした。
(くっ、なんたるハメに……)
クロノクルはとんでもない状況に巻き込まれたと認識しては、なんとか逃れられないものかと考えた。
クロノクル自身、気持ちよくない筈は決してなかった。クロノクルのペニスはすでにペギーの口技に敏感に反応していたが
あくまで自分はザンスカール帝国のマリアの弟、プライドがある。
この部屋の自分以外の者はみんな敵であるのだ。
「くっ」
クロノクルはキスするヘレンを押しのけようと手を出すが、手はヘレンの胸に手を当たりヘレンは喘いだ
「あっ!」
ヘレンは敏感な胸を触られてはボルテージが高まりクロノクルを強く抱きしめた。
211通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:56
「うっううーー!」
クロノクルにへばりつくヘレンはまったく離れ様としない。
今度は体全体を揺らして振り払おうとすると、腰に激痛が走りぬけた。
「あっ、ごめん、噛んじゃったわね」
ペギーがイタズラっけのある可愛い笑顔でクロノクルに答えるが、その激痛はチャックで挟んだ時、以上の物だった。
「もうヘタクソなんだから」
ヘレンはクロノクルから唇を離し、今度はクロノクルのペニスにキスをする。
「ダメよ、私が先なんだから」
ペギーはまだクロノクルのペニスを離してなるものかと再びフェラチオを再開する。
「うあああ……」
クロノクルはペギーとヘレンのツープラトンのフェラチオに顔が真っ赤になるほど紅潮して喘いでは一瞬に登りつめた。
「「きゃっ!」」
ペギーとヘレンはクロノクルの射精に驚きつつ、クロノクルの精液を顔で受け止めた
212通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:57
「やったぁ、一番は私よ」
「いや、私よ」
ペギーとヘレンは顔に飛び散ったクロノクルの射精をまったく拭わずに何やらはしゃぎだした。
「うっそー、はやーい」
「まさか、この子達より先にイクなんて」
「ダークホースにやられちゃったわね」
ウッソ、ウォレン、オデロの3人が川の字で寝て、それぞれに跨っている
ジュンコ、コニー、マヘリアのあっけない発言。
クロノクルはいったい何を話しているのか一瞬、分からなかったがすぐにヘレンの「これでジュンコ姐さんの香水は私のものね」と言う言葉に
誰が先に男性陣をイカせるか競争している事を察した。
(なっ、なんで私が……)
クロノクルは、この狂った饗宴にうやむやのうちに参加してしまい。
また早出し大会で一等賞をとってしまった自分に思わず涙が出そうになった。
213通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:57
ペギーとヘレンは互いに顔についたクロノクルの精液を舐めあって綺麗にしている。
クロノクルはその間にとばかりに床を這いながら逃げようとした。
(ええい、いつまでもこの部屋にいたら頭がおかしくなる)
だが、すぐさまクロノクルはつかまりズボンをずり下げられた。
「ああっ!」
クロノクルの白いお尻がさらけ出された。
「まだチェンジは早いわよ」
ヘレンはそう言ってクロノクルのズボンと下着を一気に脱がせてはそのクロノクルの白いお尻に手を当てた。
「なっ、なにを!」
クロノクルは恐る恐る振り向くと、ペギーが興奮のあまり紅潮した顔つきで、右手に透明の薄いゴム手袋をはめていた。
「はっ、はぁああ!」
クロノクルの悲鳴の中、ペギーはクロノクルのお尻の穴に指を入れた。
ペギーの前立腺マッサージはクロノクルの腰に爆発的な快感を走らせ
クロノクル自身、気づかぬうちにまた射精してしまった。
「はっ、早い、早過ぎる……」
ペギーとヘレンはクロノクルの早漏ぶりにただ驚いた。
214通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:57
(くっ、だっ、だれが早いものか……)
クロノクルは二人の言葉に心の中で反論した。
クロノクルは軍に所属していらい、大手を振って女を買うことも出来ず。
常にザンスカールの模範将校として努めてきた。
窮屈な立場でありつつもそれなりにこなしてきたクロノクルの性欲処理は
一人で、なるべく、素早く、事務的に、処理するよう心掛けてきたのだ。
だが、だからと言ってクロノクルが早漏である事には変わらない。
「これで今夜のMVPは貰ったわね」
ヘレンは一端、クロノクルから離れ、壁に張ってある紙に線を引いた。
なんの紙かとクロノクルは余韻に浸りつつ見ていると、クロノクルは驚愕した。
その紙は表になっていて誰が誰を何回イカせたか正の字で現す表になっていた。
無論、女性陣トップは先ほどクロノクルをイカせたペギーで
男性陣トップはクロノクルの独走状態になっていた。
(なっ、なぜ、私がこんな狂ったゲームに……)
クロノクルは自らが築きあげてきたプライドが音をたてて揺らぐのを感じずにはいられなかった。
「負けられない!」
ヘレンはペギーにリードをつけられた事に気合を入れクロノクルを仰向きにさせては
クロノクルのペニスを自らにあてがい挿入した。
215通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:58
シュラク隊、歓迎記念乱交パーティ、もとい、男性陣を何回イカせるレースもいよいよ終盤に入った。
最初はペギーとヘレンがクロノクルを独占していたが
やがてはジュンコ、コニー、マヘリアもクロノクルの存在に気がつき乱入しはじめた

クロノクルの体の上を次々とシュラク隊員は騎乗していく。
ジュンコの餅肌の騎乗
コニーのしっとりとした騎乗
マヘリアの情熱的な騎乗
ペギーの白人特有のダイナマイトボディの騎乗
ヘレンの活発なスポーツライクの騎乗
入れ替わりイカされるクロノクルは気を失うほどイカされ、自分が何回イッたか覚えていない。
もう意識が遠のきどうでもいいような感覚がしてきたが、ジュンコの一喝に意識を呼び戻された。
「おどき!」
ジュンコはクロノクルの周りを囲むメンバー達をどかせてはクロノクルに驚愕の物を見せつけた。
ジュンコはなんとディルドーを装備していたのである。
216通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 06:59
「お尻が好きなんでしょ」
「えっ!?」
「今度はこれでイカせてあげるわ」
ジュンコは小悪魔めいた表情でクロノクルにささやきかけると
クロノクルをうつぶせにさせた。
「うっ、うっ、うわああああ!」
クロノクルは異常な事態にもう潜入任務どこではなく、なりふりかまわず逃げ出そうとしたが、シュラク隊メンバーは全員でもってクロノクルを押さえつけた。
「姐さん、いいわよ」
「たっ、助けてくれ、オイッ!」
クロノクルはなんと恥ずべきか、自分よりもかなり年下の
自分の戦歴に拭いがたい泥を塗りつけたウッソ達に助けを求めた。
しかし、オデロはすでに打ち止めダウン、ウォレンはスヤスヤと寝て、ウッソはなんとビデオを撮っている。
「いい、ちゃんと絵になるように撮るのよ、ウッソ」
「はい、ジュンコさん」
ウッソはなんとも少年らしく素直に答える。
そしていよいよクロノクルの破瓜の瞬間が訪れた。
クロノクルは絶叫し涙を流した。
「ねっ、姉さん助けて……」
「フフッ、姉さんだって」「やだ、シスコン」「ウソー」
クロノクルの最後のつぶやきにジュンコは楽しげに笑、また他のメンバーまで笑っている。
そして撮影係のウッソはクロノクルを撮りながらどっかで見た事があるような顔だと思っていた。